JPS5912515U - 正面フライス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案正面フライスの一実施例を示す要部の一
部正面図、第２図はその上面図、第３図は側面方向から
の断面図、第４図は１．第３図中のＩＶ−ＩＶ線に沿っ
て得られる断面図、第５図は、第３図に対応する変形例
を示す断面図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・取付は溝、５・・
・・・・切刃チップ、６・・・・・・カートリッジ、７
・・・・・・調整子、１２・・・・・・取付は穴、１３
・・・・・・取付ボルト、１４・・・・・・圧縮バネ、
１５・・・・・・わじ穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 円盤状をなす本体１の外周部分には、軸方向に切欠され
   た適宜数の取付は溝２が設けられ、この取付は溝２内で
   、切刃チップ５を備えたカートリ−ツジ６が、圧縮バネ
   １４を装着した取付はボルト１３によってそれぞれ配列
   固定されるようにした正面図フライスにおいて、 前記カートリッジ６は、前記取付は溝２内に配置された
   ときには、前記取付は溝２の後壁に対して、軸方向の位
   置を調整する調整子７が介在するようになっているとと
   もに、その外側から、前記取付は溝２の底面２ａに向っ
   て三次元の後方傾斜角度α、β、γでしかも座ぐり部分
   １２ａを有するようにした取付は穴１２が穿設されるよ
   うになっており、 また、前記取付はボルト１３は、その軸部に圧縮バネ１
   ４が巻回されるとともに、この取付はボルト１３が、前
   記取付は穴１２から嵌挿されたときには、前記塵ぐり部
   分１２ａ内に前記圧縮バネ１４を位置させ、かつ、その
   ねじ部分１３ａが本体１側のねじ穴１５に螺合したとき
   に前記圧縮バネ１４の反発力を受けながら前記カートリ
   ッジ６をα、β、γからなる三次元方向から固定し、さ
   らに、前記圧縮バネ１４は、前記カートリッジ６に蓄積
   された反発力によって前記調整子７の移動に連動し、前
   記カートリッジ６に備えられた切刃チップ５の刃先位置
   を微調整できるようにしたことを特徴とする正面フライ
   ス。