JPS59125138A - 同期システム - Google Patents

同期システム

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JPS59125138A
JPS59125138A JP58232894A JP23289483A JPS59125138A JP S59125138 A JPS59125138 A JP S59125138A JP 58232894 A JP58232894 A JP 58232894A JP 23289483 A JP23289483 A JP 23289483A JP S59125138 A JPS59125138 A JP S59125138A
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gate
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    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0626Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers plesiochronous multiplexing systems, e.g. plesiochronous digital hierarchy [PDH], jitter attenuators
    • H04J3/0629Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers plesiochronous multiplexing systems, e.g. plesiochronous digital hierarchy [PDH], jitter attenuators in a network, e.g. in combination with switching or multiplexing, slip buffers
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    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/422Synchronisation for ring networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の技術的分野〕 本発明は等しい持続期間の反復するフレームによって時
分割マルチプレックス方式で動作する閉ループ・リンク
によって複数のユニットが直列に接続さ扛ているマルチ
プレックス通信システムに関連する。本発明は更に詳細
に説明すnば時分割チャンネルが閉ループ・リンクを循
環するのに要する時間が一定であり且つ前記リンクによ
って相互接続さ′nた前記ユニットにタイミング信号を
供給する同期システムに関連する。本発明は特に、同時
係属出願中の欧州特許出願第82−4300420号に
記述さ扛たネットワークのような、音声信号およびデー
タ信号を交換しうる閉ループ交換ネットワークを同期す
るのに適合する。
〔先行技術の説明〕 時分割マルチプレックス方式で動作し且つ音声信号を交
換しうる閉ループ・リンクによって複数の交換モジュー
ルが直列に接続さ扛ている交換ネットワークにおいて、
前記リンク上を進行する信号の伝送時間の調整は下記に
示すように非常に重要である。このようなネットワーク
では、使用可能な時間は等しい持続期間の反復するフレ
ームに分割さn、複数の時分割チャンネルを占有し且つ
前記フレームの1つの持続期間に等しい持続期間を有す
るマルチプレックス・メツセージは閉ループ・リンク上
を連続して循環する。送信、ステー7ヨンと受信ステー
・/ヨンを接続するには、時分割チャンネルが受信ステ
ーションに割当てらn、送信ステーションはそnに前記
チャンネルを介して各々のフレームの発生時に音声信号
のサンプルを転送する。音声信号のサンプルは一定の速
度、通常は8KHzで送信ステーションによって生成さ
汎るから、受信ステーションに割当てらnた時分割チジ
・ンネルが同じ速度で送信ステーションにとって使用し
うるものであることが不可欠である。従って、閉ループ
・リンク上のマルチプレックス・メツセージの伝送時間
が一定であり且つフレームの持続期間に等しくなるよう
にする同期システムを設ける必要がある。また明らかに
、交換ネットワークの種々のモジュールに適切なタイミ
ング信号が与えらt、そnらが入力時分割チャンネルを
捕捉しうろことが必要である。
米国特許第3681759号は時分割チャンネルが異な
る速度でデータを伝送するマルチプレックス通信システ
ムのループ同期装置を開示している。この装置は主とし
て高速バッファ、中速バッファおよび低速バッファから
成り、こ扛らのバッファに入力時分割チャンネルの内容
が入力タイミング信号の制御の下に選択的に書込ま扛、
その書込まnた内容はこれらのバッファから出力タイミ
ング信号の制御の下に読出さ扛る。このような装置は極
めて複雑であってループ上の音声信号を同期するのには
適しない。
米国特許第4071706号は前記の同期装置よりもず
っと簡単で、しかも時分割マルチプレックス方式で動作
するループ・リンクというよりも、データ・バーストが
進行するループによって用いらnるように設計されてい
るループ同期装置を開示している。この装置は主として
、同じタイミング信号の制御の下に、入力データ・バー
ストが書込捷r、その書込壕れたデータ・バーストが読
出さ扛るバッファから成る。この装置によって再・送さ
扛たデータ・バーストの長さを調整することによって同
期が得らnる。このような装置は音声信号を交換しうる
時分割交換ネットワーク〒は使用できない。
〔本発明の概要〕
本発明によって、比較的簡単な同期システムが与えらn
、閉ループ・リンクを通る時分割チャンネルの伝送時間
はその内容を変えることなく一定である。
また、本発明によって、信頼性のある同期システムが与
えられ、閉ループ・リンクによって相互接続さf′した
種々のユニットにタイミング信号を与えるとともに、同
期の欠如が速かに検出さnる。
一般に、本発明によって、等しい持続期間の反復フレー
ム−その各々が複数の等しい時間間隔(その間に閉ルー
プ・リンクは複数の時分割チャンネルを伝送する)に分
割されるーによって、時分割マルチプレックス方式で動
作する単方向性閉ループ・リンクによって複数のユニッ
トが直列に接続さ扛ている通信システムの同期システム
が与えられ、前記システムは閉ループ・リンクに挿入さ
nたループ制御装置および下記(a)〜(g)の装置を
含むものである。
(a)  ランダム・アクセス・メモリ、(b)  ル
ープ制御装置の上流の閉ループ・リンクの内容を前記メ
モリのデータ入力に与える入力装置、(c)  前記メ
モリからの出力データをループ制御装置の下流の閉ルー
プ・リンクに送る出力装置、(d)  入力タイミング
信号の制御の下に入力アドレスff:順次生成するとと
もに前記入力装置からの出力を記憶すべき記憶場所を指
定する入力アドレスを各々の前記時間間隔中に与える第
1のカウンタ装置、 (e)  出力タイミング信号の制御の下に出力アドレ
スを順次生成するとともに内容が読出さnることになっ
ている記憶場所を指定する出力アドレスを各々の前記時
間間隔中に与える第2のカウンタ装置、 (f)各々の時間間隔内の一定の読出し期間中に前記メ
モリで実行さnる読出動作を制御する装置、(g)  
出力タイミング信号に対する入力タイミング信号の遅延
に応じて2つの一定の書込期簡のどちらか1つの間に前
記メモリで実行される書込動作を選択的に制御する装置 また、本発明における同期システムは:(a)  マス
タ・タイミング装置によって閉成さn fc閉ループ・
タイミング・リンク−前記出力タイミング信号をそ扛に
供給し且つ前記入力タイミング信号をそ牡から受取るー
および (b)  閉ループ・タイミング・リンクに挿入さ扛、
前記リンクを循環するタイミング信号を再生する複数の
スレーブ・タイミング装置−前記スレーブ・タイミング
装置の各々は、その周波数が前記再生さ扛た信号よりも
高く且つ少なくとも1つのユニットのグループに加えら
rるタイミング信号を前記再生さnた信号から取り出す
−を含むことがある。
また、本発明において、マスクおよびスレーブ・タイミ
ング装置の各々はタイミング・リンク上を進行してタイ
ミング装置の入力に与えら′nたタイミング信号の欠陥
に応答し、再生タイミング信号を終了するタイミング信
号検査装置を含むことがある。
〔実施例の説明〕
第1図には、本発明の同期システムを組込んだ交換ネッ
トワークの全体的構成が示さ扛、そ牡は少なくとも1つ
の入力インタフェース・リンクIL上の少なくとも1つ
の入力の時分割チャンネル(以下、タイム・チャンネル
という)を、少なくとも1つの出力インタフェース・リ
ンクOL上の少なくとも1つの出力のタイム・チャンネ
ルに選択的に接続する。交換ネットワークは単方向性の
閉ループ・リンク(以下、リング10という)の周りに
構成さnて因る。リングは各々が125マイクロ秒つ持
続期間の複数の反復フレームを有する時分割マルチプレ
ックス方式で動作する。持続期間がフレームの持続期間
に等しく且つ交換チャンネルと呼ばれる、例えば512
のタイム・チャンネルを伝送するマルチプレックス・メ
ツセージはリング10を絶え間なく循環する。インタフ
ェース・リンクILおよびOLはグループとして配列さ
扛、その各々は交換モジュールSMを介してリングに接
続される。交換モジュールの数は接続されるインタフェ
ース・リンクの数および交換モジュールの能力によって
決まる。交換モジュール自体は交換ユニットS口内でグ
ループで配列される。第1図に示すように、交換ユニツ
) S U−0は1つの交換モジュールSM−’Iを含
み、交換ユニットSU−1は2つの交換モジュール5M
−2および5M−3を含み、そして交換ユニツhsU−
Mは2つの交換モジュールSM〜4およびSM−Nを含
む。交換ユニット5U−0は次の点て他の交換ユニット
と異なる。すなわち、交換ユニツ)SU、DH、マルチ
プレックス・メツセージがリングを循環するのに要する
時間が一定で且つ125マイクロ秒に等しいことを保証
するリング制御装置11を含む。フレーム同期(FS)
信号はリング制御装置11および連続する交換モジュー
ル5M−1〜SM−Nに接続さt、リングに並列の同期
ループ12を循環する。交換ユニット5U−0にあるマ
スク・タイミング装置13は、2042O48のタイミ
ング信号を線14を介してリング制御装置11に与える
とともに、閉ループ15を介して連続する交換ユニット
に与える。同期ループ12を介してリング制御装置11
に送ら扛たFS信号はまた線16を介してマスク・タイ
ミング装置13にも与えらnる。この信号はマスク・タ
イミング装置16で再生さ扛、線17を介してリング制
御装置11に与えら扛る。各々の交換ユニツ)SU−1
’・・・・S’ U−Mでハ、交換ユニツ1− S U
−0のマスタ・タイミング装置16によって供給さ扛た
2、048 MHzのタイミング信号がスレーブ・タイ
ミング装置18によって再生される。
スレーブ・タイミング装置18はまた(簡略化のため参
照数字16で示さnた)線16を介してフレーム同期信
号を受取る。各々のタイミング装置16.18は線19
を介してすべての交換ユニットの素子に供給される1 
6.348MHzのタイミング信号を生成する。コント
ローラ20はそnぞtの交換ユニットを制御する。
本発明を具体的に説明する前に、交換ネットワークの種
々の機能を第2図に関連して説明する。
第2図には同一のまたは異なる交換ユニットに置かnる
ことがある6個の交換モジュール5M−1,5M−2、
SM−Nおよびリング制御装置11だけが示さnている
。第2図に示さnた実施例において後に詳細に説明する
ように、各々のインタフェース・リンクIL、OLは時
分割マルチプレックス方式で、各8ビツト・バイト幅の
32のタイム・チャンネルを伝送しうる125マイクロ
秒の反復フレームによって動作する。各々のバイトはデ
ータ・ターミナルのようなディジタル・ステーションへ
/から送信/受信さnた8データ・ビット、または加入
者の電話セットのようなアナログ・ステーションへ/か
ら送信/受信さfしたディジタル・コード化音声から成
ることがある。各々の交換モジュールはリング10を1
6の入力インタフェース・リンクのグループおよび対応
する16の出力インタフェース・リンクのグループに接
続する。16の入力インタフェース・リンクは入力アダ
プタ(ADAPT  IN)e介して入力マルチプレッ
クス・リンクIMLKマルチプレックスされる。各々の
入力マルチプレックス・リンクは時分割マルチ・プレッ
クス・モードで各1バイト幅の512チヤンネルを占有
することがある125マイクロ秒のフレームによって動
作する。16の出力インタフェース・リンクは出力アダ
プタ(ADAPT  0UT)によって出力マルチプレ
ックス・リンクOMLをデマルチプレックスすることK
よって得ら扛る。各々の出力マルチプレックス・リンク
は時分割マルチプレックス方式で各1バイト幅の512
チヤンネルを占有しうる125マイクロ秒のフレームに
よって動作する。各々の交換モジュールにおいて、リン
グ、マルチプレックス・リンクIML、OMLおよびイ
ンタフェース・リンクIL、OL上に存在するフレーム
は互いに同期される。
交換モジュールはすべて同一である。各々の交換モジュ
ールは主としてタイム・スロット・カウンタCTR、リ
ング・ゲートRGと呼ばnるゲート、入力時分割スイッ
チ、出力時分割ス゛イッチおよび局所時分割スイッチ(
以下、入力、出力および局所タイム・スイッチと呼ぶ)
から成る。リング・ゲートRGはフレーム内で使用可能
な交換チャンネルの数、すなわち512に相当する複数
の1ビツト記憶場所を含むゲート・ポインタ・メモリG
PMによって制御さ扛る。入力タイム・スイッチは主と
して、入力が入力マルチプレックス・リンクに接続さn
且つ出力がリング・ゲー)RGを介してリングに接続さ
汎ている入力バッファ■Bから成る。入カバソファIB
は、フレーム内に設けらnた交換チャンネルの数に等し
く、且つりイム・スロット・カウンタCTR−1たは入
力ポインタ・メモリーPM−人カマルチプレックス・リ
ンクIMLに設けらnたチャンネルの数に等しい複数の
記憶場所を含む−の制御の下に選択的にアドレス指定さ
nた、複数の8ビツト記憶場所を含む。出力タイム・ス
イッチは主として、入力がリングに接続され且つ出力が
出力マルチプレックス・リンクOMLに接続さ扛ている
出カバソファOBから成る。出カバソファOBはフレー
ムに設けられた交換チャンネルの数に等しい複数の記憶
場所を含み、カウンタCTRまたは出力ポインタ・メモ
リOPMの制御の下に選択的にアドレス指定さ扛る。局
所タイム・スイッチは主として、入力が入力マルチプレ
ックス・リンクIMLに接続さt且つ出力が出力マルチ
プレックス・リンクOMLに接続さnている局所バッフ
ァLBから成る。局所バッファLBは出カバソファOB
に類似◆ しており、カウンタCTRまたは局所ポインタ・メモI
JLPMの制御の下に選択的にアドレス指定される。第
2図において、交換モジュール5M−1,5M−2およ
び5M−Hの種々の素子はそれぞ扛、接尾部1.2およ
びNによって識別される。
第2図の交換ネットワークは下記の例に示されるように
・データ・チャンネルおよび音声チャンネルの交換に際
し、かなりの柔軟性を与える。
〔そ扛ぞれ異なる交換モジュールに接続さt′した2つ
のステーションの間の両方向性通信〕第6図には交換モ
ジュール5M−1およヒsM−Nにそnぞれ接続さnた
2つのステーションAおよびBの間に設けらnた接続が
示さ扛ている。
交換ネットワークを管理するコントローラ2oはマルチ
プレックス・リンクI ML−1およびOML−1のチ
ャンネル100をステーションAに割当て、マルチプレ
ックス・リンクIME、−NおよびOML−Nのチャン
ネル50をステーションBに割当てているものとする。
ステーションAおよびBを接続するには、コントローラ
20はリング上の使用可能な交換チャンネルを見つけな
け扛ばならない。更に、交換チャンネル15が使用可能
であり、この特定の接続に割当てら扛ているものとする
。ポインタ・メモリは下記のようにロードされる: (a)  ゲート・ポインタ・メモリCPM−1および
GPM−Hの各々の15番目の記憶場所は「1」にセッ
トされ、ネットワークの他のゲート・ポインタ・メモリ
の各々の15番目の記憶場所はrOJにセットされる。
(b)  ポインタ・メモリI PM−1およびOPM
−1の記憶場所100ならびにポインタ・メモIJ I
PM−NおよびOPM−Nの記憶場所5oにアドレス「
15」が書込まする。
〔AからBへの接続〕
各々の交換モジュールでは、タイム・スロット・カウン
タCTRの動作はリング上の交換チャンネルの存在、マ
ルチプレックス・リンクIMLおよびOML上の交換チ
ャンネルの存在と同期する。周期nのような特定の12
5マイクロ秒の周期において、カウンタCTR−1は、
カウント100に達すると 入力ポインタ・メモリI 
PM−1の記憶場所をアドレス指定し、この場所から読
出さfした入力ポインタは入力バッファより−1の記憶
場所15をアドレス指定し、入力マルチプレツク、<・
’)7”IML−1のチャンネル100に存在するステ
ーションAからの8ビツト・バイトは、入力バッファI
B−1の記憶場所15に記憶される。次の周期において
、カウント15に達す/E、ト、力’yメンタTR−1
はゲート・ポ)ンタ・メモ1.IGPM−1の15番目
の記憶場所をアドレス指定し、その場所から読出さnた
ゲート・ポインタによってリング・グー)RG−1は入
力バッファIB−1の出力をリングに送り、15番目の
記憶場所IB−1の内容は交換チャンネル15に入扛ら
nる。交換チャンネル15が交換モジュール5M7Nに
達すると1、その内容はカウンタCTR−Nの制御の下
に出力バッファ0B−Hの記憶場所15に記憶される。
次の周期において、カウンタCTR−Nは、カウント5
0に達すると、出力ポインタ・メモリOPM−Nの記憶
場所5oをアドレス指定し、その記憶場所から読出さf
′した出力ポインタは出力バツファ0B−Nの記憶場所
15をアドレス指定し、その内容、すなわちステーショ
ンAからの8ビツトは出力リンクOML−Hのチャンネ
ル5Dに1人nらnてステーションBに転送される。前
記方法は各々の周期においてAからBへの接続が終了さ
れるときまで反復さnる。
〔BからAへの接続〕
BからAへの接続はAからBへの接続に類似している。
しかしながら、どちらの場合にも、同じ交換チャンネル
15が常に用いらnる点に注目する必要がある。前の例
では、交換チャンネル15が交換モジュールSM−Nに
達したとき、交換チャンネル15に存在していたステー
ションAからの8ビツト・バイトがステーションBに転
送された。このバイトはここでは、入力リンクIML−
N上のリング・ゲートRG−N、入カッくツファ1B−
Nおよびチャンネル50を介してステーションBから受
取られたバイトに置換えら扛るう現在、ステーションB
から該バイトを運ぶ交換チャンネル15はリング上をリ
ング制御装置11を介して伝送さn、−その内容は出カ
バソファ0B−1の記憶場所15にロードさn、出力マ
ルチプレックス・リンクOML−1のチャンネル100
を介してステーションAに転送される。
第4A〜4F図は交換モジュール、例えば5M−1の詳
細ブロックを構成する。こnもの図面に示さ扛た実施例
では、リング10は2つの交換チャンネルを並列に伝送
し、同時かつ並列に2つの8ビツト・バイトを伝送しう
る16導線のバスから成る。簡略化のため、第4図では
このバスは2つの8導線のバス10LOおよび10I(
Iとして示さ扛る。各々の125マイクロ秒のフレーム
は交換タイム・スロットと呼ば扛る256の時間間隔に
分けもt、その各々において、各バス10LOおよびI
DHIは各々が8ビツト・バイト幅の交換チャンネルを
伝送する。このように、2つのバス10LOおよびl0
HIは時分割マルチプレックス方式で各々が512の交
換チャンネルを含む125マイクロ秒のフレームによっ
て動作する1つのバスと同等である。前記のような配列
で2つの並列パスを用いる利点は、そ扛によって各々の
導線上のピット速度が2.048Mbpsに且つ交換タ
イム・スロットの持続期間が488ナノ秒にさnること
である。
交換モジュールの上流のバス10LO11[IHIおよ
び同期ループ12上の信号は2.048 MHzのタイ
ミング信号CLK1の制御の下に17ステージの入力レ
ジスタ31に送らnる。バス10LOおよび10HIK
対応する入力レジスタ31の出力はそれぞn8導線から
成る2つのバス32および33を介してリング・ゲート
RG−1に接続さnる。同期ループ12に対応する入力
レジスタ61の出力は線34を介して出力レジスタ35
の17の入力の1つに接続され、出力レジスタ35の入
力は一!た、リング・ゲートRG−1の出力に8導線か
ら成る2つのバスろ6および37によって接続さ扛る。
線64およびバス66.67上の信号は2.048 M
I(zのタイミング信号CLK2の制御の下に出力レジ
スタ65に供給さ扛る。線34およびバス56.67に
対応する出力レジスタ65の出力はそれぞn、交換モジ
ュールの下流の同期ループ12およびバス10LO11
0HIに接続さnる。
8導線から成る2つのバス38および39からも入力を
受取るリング・ゲートRG−1は主として2つのマルチ
プレクサ(MPX)40および41から成る。マルチプ
レクサ40はバス62または58のどちらかをバス36
に選択的に接続するが、マルチプレクサ41はバス36
または39のどちらかをバス67に接続する1、更に、
リング・ゲートRG−1は論理ゲート配列42を含む。
こnは、後に説明するように、バスろ2.63.68.
39の内容の関数として、且つLOおよび8丁に指定さ
扛た2つのゲー;・・ポインタの論理値の関数としてマ
ルチプレクサ40および41を制御する。
LOおよび)(Iのゲート・ポインタは43LOおよび
45HIと表示さ扛、そtぞtが256×1ビツトの2
つの記憶モジュールから成るゲート・ポインタ・メモリ
GPM−1(第2図)に含まれる。43LOおよび、!
IHIはそnぞnバス(10LOおよび10HI上の交
換チャンネルに対応するLC)およびHIのゲート・ポ
インタを記憶する。GPM−1から読出されたLOおよ
びHIのゲート・ポインタは論理ゲート配列42に供給
される。
バス32および63は更にそれぞfL2つのバス45お
よび46を介してデマルチプレクサ470入力に接続さ
れる。デマルチプレクサ47は線52を介して入力とし
て受取らf′したR/W信号の制御の下に、バス45.
46をバス48.49の対、またはバス50.51の対
に選択的に接続するように動作する。線52は線64を
介してフレーム同期(FS)信号を入力として受取るフ
リップフロップ(F/F)5♂の[真数J出力に接続さ
扛ている。バス48.49およびバス50.51の2つ
の対は、後に説明するように、いわゆるフリップフロッ
プ・モードで動作する2つのバッファ54および55を
含む出カバソファ0B−1(第2図)に接続される。バ
ッファ54および55はそれぞnl、対の記憶モジュー
 ル54 L 0154H工および55LO155HI
から成り、と肛らのモジュールの各々は256x8ビツ
トを記憶する。
バス48.49.50.51はそnぞnモジュール54
L0,54HI、55LO155HIのデータ入力に接
続される。モジュール54LOおよび54HIのデータ
出力は相互に且つ8導線のバス56に接続さ扛、モジュ
ール55LOおよび55HIのデータ出力は相互に且つ
8導線のバス57に接続さnる。バス56および57は
線52に存在するR / W信号によって制御されるマ
ルチプレクサ(MPX)58に接続さ扛る。R/W信号
はモジュール54LOおよび54HIの読取/書込入力
に供給されるが、フリップフロップ56の「補数」出力
で得らf′したR/W信号はモジュール55LOおよび
55HIの読取/書込入力に供給される。
出カバソファOB−1は(CTR−1として表示さnて
いる)タイム・スロット・カウンタ(カウンタ60)お
よびアドレス・ポインタ・メモリ61によってアドレス
指定さ扛、第2図および第3図のポインタ・メモリOP
M−1およびIPM−1によって実行さnた関数を組合
わせる。カウンタ60は9ステージのカウンタであって
、4096MHzのタイミング・パルスをカウントし、
従って各々が244ナノ秒の29=512の時間間隔を
定義するように動作する。カウンタ60は線64に存在
するFS信号と同期して作動され、第5図に関連して後
に説明する理由のため、カウンタ60の内容はFS信号
が供給さ2”Lるごとに247にさnる。カウンタ60
の8個の最上位ビットは、R/WおよびR/’W信号に
よってそれぞれ制御された一対のマルチプレクサ(MP
X)63および64にバス62を介して送られる。カウ
ンタ60の9ビツトは: 8アドレス・ビット、 ILO/HIビット、 1局所ビット、 1出力マーカ・ビット から成る11ピツトの出力/局所ポインタを各々が記憶
しうる512の記憶場所を含むアドレス・ポインタ・メ
1モリ61に用いら扛る。
アドレス・ポインタ・メモリ61から読出さ牡た8個の
アドレス・ビットは、バス66を介して、マルチプレク
サ63の他の入力に供給さ扛、その出力はバス67を介
してモジュール54LOおよび54I(Iのアドレス入
力に送らnるとともに、マルチプレクサ64の他の入力
に供給さ牡、その出力はバス68を介してモジュール5
5LOおよび55HIのアドレス入力に送らnる。アド
レス・ポインタ・メモリ61から読出さ1″LfcLO
/HIビツトはANDゲート69の1つの入力に与えら
扛、ANDゲート69の他の入力はR/W信号を受取る
。このビットは更にANDゲー)70の1つの入力に与
えられる。ANDゲート70の他の入力はR/W信号を
受取る。また、LO/HIビットはインバータ71にも
与えら扛る。インノ(−夕71の出力は、ANDゲート
72および76の1つの入力に与えら汎、ANDゲート
72および76の他の入力はそれぞnR/W信号および
R/W信号を受取る。ANDゲート69.72.70お
よび73の出力はそ汎ぞn、線75.76.77および
77を介してモジュール54LO154HI、55LO
および55HIの選択入力に送らnる。アドレス・ポイ
ンタ・メモリ61から読出さnた局所ビットは線79を
介してモジュール54L0,54HI、55LOおよび
55HIのデータ出力ゲートに送らnる。アドレス・ポ
インタ・メモリ61から読出さt’L ft出力マーカ
・ビットはゲート80にその1人力として与えら扛る。
ゲート80は別の入力としてバス81を介してマルチプ
レクサ58の出力を受取る。ゲー)80の出力は第2図
の出力マルチプレックス・リンクOML−1を形成する
8導線のバスに接続さt′Lる。
バスOML−”1はデマルチプレクサ(DEMPX)8
2.16出力の非直列化器83および16ステージのレ
ジスタ84を含む出力アダプタADAPT  0UT(
第2図)に接続さnる。非直列化器86の16の出力は
タイミング信号CLK2の制御の下にレジスタ84にロ
ードされる。レジスタ84の16の出力は16の出力イ
ンタフェース・リンクOL(第2図)K接続さnる。デ
マルチプレクサ82は、バスOML−1上の512チヤ
ンネルを16の32チヤンネル・リンクにデマルチプレ
ックスし、通常は4.096MHzのタイミング信号に
よって制御された16位置のスイッチ−その各々の位置
によってバスOML−1の内容は8ステージのレジスタ
に並列Kl:7−ドさnる〜から成る。デマルチプレク
サ82の16のレジスタの内容は順次に且つ256KH
zの速度で並列に非直列化器83の16のシフト・レジ
スタにロードされ、その各々の内容は直列に2.048
 MHzの速度で対応する出力インタフェース・リンク
OLに転送さnる。バスOML−1のチャンネルとリン
クOLのリンクの関係は次の第1表に示さnている。
第1表 一対のバス92および96に入力が接続さ扛、R/W信
号の制御の下に動作するマルチプレクサ(MPX)91
の出力にバス90を介してバス81が接続さnる。バス
92および96は局所バッファLB−1の出力に接続さ
扛る。LB−1は出カバソファ0B−1に類似し、フリ
ップフロップ・モードで動作する2つのバッファ94お
よび95を含む。こnらのバッファはそ扛ぞれ、対の記
憶モジュール94LOおよび94HI、ならびに95L
Oおよび95HIを含む。こnものモジュールの各々は
25<SX8ビツトを記憶する。バス92はモジュール
94LOおよび94)(Iのデータ出力に接続さ牡、バ
ス96はモジュール95LOおよび95HIのデータ出
力に接続される。モジュール94LOおよび94HIの
データ入力は相互に且つバス9乙に接続され、モジュー
ル95LOおよび95HIのデータ入力は相互にかつバ
ス97に接続される。バス96および97はR/W信号
の制御の下に動作するデマルチプレクサ(DEMPX 
)98の出力に接続さnる。R/W信号は線52を介し
てモジュール94LOおよび94HIの読取/書込入力
に供給さ扛るが、R/W信号は線65を介してモジュー
ル95LOおよび95HIの読取/書込入力に供給さn
る。バス67はモジュール94LOおよび’)4HIの
アドレス人力疋接続されるが、バス68はモジュール9
5LOおよび95HIのアドレス入力に接続さ扛る。O
Rゲート751の出力はモジュール94LOの選択入力
に供給される。ORゲート751は入力として線75か
ら論理レベルと、線752を介してカウンタ60のカウ
ントの最下位ビットとを受取る。モジュール94HIの
選択入力はORゲート753の出力を受取る。ORゲー
ト756は入力として線76から論理レベルと、インバ
−タフ54によって反転さ扛た線752の論理レベルを
受取る。線77および752の論理レベ、7しを入力と
して受取るORゲート755の出力はモジュール95L
Oの選択入力に供給さ扛る。モジュール95HIの選択
入力は、線78の論理レベルおよびインバータ754の
出力を入力として受取るORゲート756の出力によっ
て供給さ扛る。
モジュール94LO194I−II、95LOおよび9
5HIのデータ出力ゲート入力は、線79の論理レベル
を入力として受取るインバータ757の出°力°に接続
さnる。
デマルチプレクサ(DEMPX)98の入力は第2図の
入力マルチプレックス・リンクI M L −1を構成
する8導線のバスにバス100を介して接続さ牡る。バ
スIML−1は、バッファLB−1および0B−1に類
似している入力バッファ1B−1にデマルチプレクサ(
DEMPX)101を介して接続さnる。バッファIB
−1は2つのバッファ102および103から成り、そ
の各々のバッファは2つの記憶モジュールを含む。各記
憶モジュールには256X8ビツトが記憶さnる。
こnらメモジュールは102LO1102I(I、10
3LOおよび105HIと表示されている。
バス104はデマルチプレクサ101の第1の出力をA
NDゲート105に接続し、その出力はバス106を介
して記憶モジュール102LOおよび102F(Iのデ
ータ入力((接続される。バス107はデマルチプレク
サ101の第2の出力をANDゲート108に接続し、
その出力はバス109を介して記憶モジュール103L
Oおよび103HIのデータ入力に接続さ扛る。モジュ
ール102LO1102HI、103LOおよび106
HIのデータ出力はそ扛ぞ扛、バス110.111.1
12および116を介して、R/W信号によって制御さ
扛たマルチプレクサ114に接続さ汎、その出力はバス
68および69に接続さ扛る。
入力バッファIBIはタイム・スロット・カウンタ(カ
ウンタ60)および入力ポインタ・メモリIPMIによ
ってアドレス指定さ扛る。メモリI PM−1は各々が
: 8アドレス・ビット、 ILO/HIビット、および 1人カマーカ・ビット から成る10ビット人カポインタを記憶できる512の
′記憶場所を含む。
入カボイ/り・メモ!JIPM−1はバス115を介し
てカウンタ60から受取−クン′?c9ビットによって
アドレス指定される。メモリIPM−1から読出さt″
した8個のアドレス・ビットはバス116を介して一対
のマルチプレクサ117および118−これらはまた、
バス62を介してカウンタ60のカウントを受取るとと
もに、R/WおよびおよびR/W信号の制御の下にそれ
ぞI’L動作する− にそnぞ扛供給さnる。マルチプ
レクサ117の出力はバス119を介して記憶モジュー
ル102LOおよび102HIのアドレス入力に供給さ
れ、マルチプレクサ118の出力はバス120を介して
記憶モジュール10ろLOおよび103HIのアドレス
入力に供給さnる。入力ポインタ・メモリIPM−1か
ら読出さnたL O/HIビットは1つの入力として一
対のANDゲート121および122−別の入力として
R/WおよびR/W信号をそn−rn受取る−に供給さ
する。
L O/HI信号はまたインバータ126に供給さ扛、
その出力は1つの入力として一対のANDゲ−)124
および125−別の入力として「7WおよびR/W信号
をそれぞn受取る−に供給さ牡る。ゲート121〜12
5の出力はそnぞr記憶モジュール102L0,102
HI、106LOおよび103HIの選択入力に供給さ
nる。
入力バッファIB−1には、記憶場所を、その内容が読
出さ、f′した後に0にリセットする在来の装置が設け
ら扛ている。この装置には、R/W信号および4.09
6 MHzのタイミング信号を入力として受取るAND
ゲート126、ならびに同じタイミング信号およびR/
 W信号を入力として受取るANDゲート127が含ま
れている。ANDゲート126の出力は線128を介し
て記憶モジュール102LOおよび102HIの読取/
書込入力に接続さ扛るが、ANDゲート127の出力は
線129を介してモジュール103LOおよび103H
Iの読取/書込入力に接続さ扛る。ポインタ・メモIJ
IPM−1から読出さ扛た入力マーカ・ビットは1つの
入力として線130を介してANDゲート105および
108−そ扛ぞ扛、R/WおよびR/ W信号を別の入
力として受取る−に供給さnる。
バスIML−1は入力アダプタADAPT  IN(第
2図)の出力に接続さ扛ている。このアダプタは出力ア
ダプタADAPT  OUTに類似し、マルチプレクサ
(MPX)131および非直列化器132を含んでおり
、その入力はタイミング信号CLK2の制御の下にレジ
スター66の16の出力から供給される。レジスター6
ろの入力は1乙の入力インタフェース・リンクIL(第
2図)に接続さ扛る。
アドレス・ポインタ・メモリ61、IPM−1およびG
PM−1は制御/タイミング装置135の制御の下に書
込ま扛る。制御/タイミング装置1ろ5は線34を介し
てフレーム同期(FS)信号を、線19を介して16.
384MHzのタイミング信号を受取り、両方向性の直
列リンク136によってコントローラ20に接続さnる
。制御/タイミング装置135の典型的な実施例が同時
係属出願中の欧州特許出願第82−4300420号に
記述さ扛ている。
第4A〜4F図の交換モジュール5M−1の動作につい
て次に説明する。交換モジュールは4つの主要な機能: 交換チャンネルの捕捉、 入力接続の確立、 出力接続の確立、 局所接続の確立 を実行する。
〔交換チャンネルの捕捉〕
この機能を説明する前に、交換チャンネル75E ’J
ング上を循環する方法について第5図のタイミングに関
連して説明する。CLKiおよびCLK2のタイミング
信号はどちらも2.048MHzの周波数を有し、CL
K2はCLKlよりも半周期だけ遅扛ている。2つの交
換チャンネル、例えば交換モジュール5M−1の上流に
あるバス’l0HIおよび10LO上に存在するチャン
ネル246は、直前の交換モジュールに関連するCLK
2の信号によって定義さt’Lft時間間隔においてそ
nに(すなわち、入力レジスタ31に)供給さnる。交
換チャンネル246の内容はCLKlの信号の次の正方
向移行で入力レジスタ61にロードさn、CI、に1の
次の正方行移行まで、すなわち交換時間の持続中そこに
留まる。(ここでリング・ゲートRG−1の動作を無視
すると)入力レジスタ61の内容は出力レジスタ65に
ロードさ扛、従ってCLK2の信号の次の正方向移行で
リングの下流部分を通じて送ら扛る。従って、交換モジ
ュールはリングを回る交換チャンネルの伝送において1
交換タイム・スロットに等しい遅延を導入する。
この遅延を補償するため、同期ループ12上のフレーム
同期信号がレジスタ31および65の使用によって同等
の時分だけ遅延さnる。
リング上のフレームは入力および出力のインタフェース
・リンク上および入力および出力のマルチプレックス・
リンク上のフレームと同期さnる。
入力および出力のインタフェース・リンクにおける同期
を得るため(例えば対応する入力インタフェース・リン
ク上のチャンネル31が存在すると同時に出力インタフ
ェース・リンク上にチャンネル31が存在するように)
、かつ交換モジュールにおけるチャンネルの処理によっ
て導入さ扛た遅延を考慮して、フレーム同期(FS)信
号は交換タイム・スロットOというよりも交換タイム・
スロット247において生じる。こ扛がFS信号がカウ
ンタ60をDにリセットする代りに247のカウントに
なるように強制する理由である。
交換モジュール5M−1における交換チャンネル捕捉は
、ポインタ・メモリG P M −1に記憶さ、t’L
 ftゲート・ポインタによって制御さ扛るリング・ゲ
ートによって実行される。488ナノ秒ごとに1アドレ
スの割合で、すなわち交換タイム・スロットが供給され
る速度で、256の個々のアト・レスを順次に与えるカ
ウンタ60の8個の最上位ビットによってメモリGPM
−1がアドレス指定される。カウンタ60はFS信号の
制御の下に入力レジスタ31への交換チャンネルの内容
のローディングに同期さnる。カウンタ60から与えら
れたアドレスは記憶モジュール43LOおよび43HI
に並列に送ら扛るので、各々の交換タイム・スロットに
おいてポインタ・メモリGPM−1はバス32および6
3上の交換チャンネルに対応するLOおよびHIのゲー
ト・ポインタを同時だ供給する。LOおよびHIのゲー
ト・ポインタは下記の第2表に示すようにリング・ゲー
トRG−1を制御する。例えば、LOゲート・ポインタ
246が「1」にセットさ扛、LOババス上交換チャン
ネル246が捕捉さすることになっていることを表わす
場合、交換タイム・スロット246において、マルチプ
レクサ40はノくス62をノくス3雫 6から切断し、バス38をバス66に接続する。
従って、バス38の内容がLO交換チャンネル246に
置かれ、交換モジュール5M−1の下流のリングに転送
される。LOゲート・ポインタ246が「O」にセット
さ扛ている場合には・ リング・グー) RG−1の動
作は、第2表に示すようにバス′52およびバスろ8上
の交換チャンネル246の内容によって決まる。
第2表 簡略化さnた実施例では、リング・ゲートはノくスの内
容とは無関係に、2進モードで動作することがあり、そ
の場合、論理ゲート配列42は無視さ扛、ゲート・ポイ
ンタはマルチプレクサ40および41を直接制御する。
第4A〜4F図に示された実施例において、論理ゲート
配列42−その動作は第2表に示されている−によって
、ネットワークは、前記同時係属出願中の欧州特許出願
において記述さ扛ているように、「IN−CASTJタ
イプの接続を確立し、且つシステムは一定のエラー状態
を検出することができる。ループ上の最初の送信ステー
ションに関連して「IN−CASTJ接続のリング・ゲ
ートRG−2の確立は交換チャンネル15が捕捉される
ように制御さ扛る。ステーションCが8ビツト・バイト
を送信中であるが、ステーションBが送信中ではない場
合に、リング・ゲートRG−Nは交換チャンネル15に
対して透明であるが、反対の状況ではリング・ゲートR
G−Nが交換チャンネル15を捕捉するように、ステー
ションBに関連するリング・ゲートRG−Nが制御さn
なけnばならない。前記状況の双方においてリング・ゲ
ートの制御は第2表の第2および第4の横列に示すよう
になる。
ステーションBが交換チャンネル15を通じて1バイト
を送信することを試みるが後者が使用中である場合、第
2表の最後の横列に示すように、チャンネル15の最初
の内容に優先順位が与えら扛・エラー状態はコントロー
ラ20に報告さ扛る。
〔入力接続〕
入力接続によって入力インタフェース・リンクILのど
nか1つにあるチャンネルからの8ビツト・バイトはリ
ング上の交換チャンネルのど牡かに人力バッファIB−
1によって転送される。入力インタフェース・リンクの
チャンネルをマルチプレックスすることによって得らn
る、入力マルチプレックス・リンクの512チヤンネル
は、入力ポインタによって指定さ扛たアドレスで入力バ
ッファIB−1に記憶され、該バッファの内容はタイム
・スロット・カウンタ(カウンタ60)の制御の下に順
次読出される。実際には、バッファ102および103
のどちらかがフレームの持続期間を通じて書込まn、そ
の間に他のノ(ソファの内容は読出さnてリングに送ら
れ、次いで書込ま扛たばかりのバッファが読出される。
以下同様である。この動作モードは以下、「フリップフ
ロップ・モード」と呼ぶ。
一定のフレーム、例えばフレームnにおいて、バッファ
ー02は書込み中であり、)くソファ−0乙の内容は読
出し中であるものとする。フレームnの持続期間を通し
て、ラッチ(フリップフロップ5ろ)の真数出力で得ら
れたR/W信号は低いレベルであり、且つデマルチプレ
クサ101はノくスIML−1iバス104に接続する
が、マルチプレクサ114はバス112および113を
ノくス38および39に接続し、且つマルチプレクサ1
17は入力ポインタ・メモIJIPM−1の出力を記憶
モジュール102LOおよび102HIのアドレス・入
力に接続する。R/W信号が低いレベルであるとき、A
NDゲート126の出力は必然的に低いレベルになり、
記憶モジュール102LOおよび102)(Iを書込モ
ードにセットする。
R/W信号は高いレベルであってANDゲート105.
121および124をイネーフ゛ルする9)(スIML
−1上のチャンネルの内容は下言己の911において説
明するようにモジュール10102LO己憶される。バ
スI ML−1上のチャンネル46の内容はaxババス
上交換チャンネル65に転送す扛ることになっているも
のとす才tば、チャンネル46がバスIML上に生じる
と、カウンタ60の9ビツトによって定義さnたカウン
トはj46Jに等しく、ポインタ・メモリの46番目の
場所Qて記憶さnfc入カデカポインタこから取出さ扛
る。
この入力ポインタは次の構成を有するニアドレス・ビッ
ト:D1000001 LO/HIビット=1 マーカ・ビット =1またはO アドレス・フィール)”i’j: 記憶モジュール10
2LOおよび102HIに供給さnるアドレス「65」
を指定する。LO/HIビットは「1」であり、インバ
ータ123によって反転さ扛る75sら、モジュール1
02HIの選択入力は必然的に低いレベルになり、そn
によってこのモジュールを選択さ扛、モジュール102
LOは選択さ扛ない。
マーカ・ビットが「1コの場合、ANDゲート105は
イネーブルさ扛、バスIML−1上のチャンネル46の
内容はモジュール102HIの記憶場所65にロードさ
nる。マーカ・ビットが「0」の場合には、ANDゲー
ト105は禁止さ扛、全Oバ・イトが前記記憶場所にロ
ードされる。
フレームn + 1において、R/W信号は高いレベル
にあり、デマルチプレク?101はバスIML−1をバ
ス107に接続し、マルチプレクサ114はバス110
.111をバス68.39に接続し、マルチプレクサ1
17はバス62−その内容はカウンタ60のカウントの
最上位8ビツトから成るーを記憶モジュールl02LO
および102HIのアドレス人力罠接続する。R/W信
号は低いレベルであり、ANDゲート121および12
4を介して前記両モジュールを選択する。
モジュール102LOおよび102H工の内容はカウン
タ60のカウントの最上位8ビツトの制御の下に同時に
かつ順次に読出さ扛、LOおよびHIのモジュールの記
憶場所0の内容はLOおよびHIのバスの交換チャンネ
ルθ上に置かn、こnに続いて記憶場所1の内容が来る
。以下同様である。読出さn之後、各々の記憶場所は、
前に説明したように0にリセットさ扛る。フレームn+
1の持続期間を通して、R/W信号は高いレベルである
5、一定の交換タイム・スロットにおいて、4゜096
MHzのタイミング信号は連続的に゛高いレベルおよび
低いレベルである。交換タイム・スロットの前半におい
て、ANDゲート126の出力は高いレベルであり、記
憶モジュール102LOおよび102HIを読取モード
にセットする。このタイム・スロットの後半において、
ANDゲート126の出力はイ氏いレベルであり、モジ
ュール102LOおよび1−02 HIを書込モードに
セットする。R/ W信号は低いレベルであるから、A
NDゲート105の出力は必然的(で低いレベルになり
、読出さ′nたばかりのアドレス指定さ扛た記憶場所に
全Dバイトが書込ま扛る。
〔出力接続〕
出力接続によってリング上の交換チャンネルのどれかの
内容が出力インタフェース・リンクOLのど扛かにある
チャンネルに転送さ牡る。交換チャンネルの内容はカウ
ンタ60の制御の下に出力バツファ0B−1にロードさ
扛、出力ハツファ0B−1の内容はアドレス・ポインタ
・メモリ61に記憶さnた出力/局所ポインタの制御の
下に読出さする。実際には、出カバソファ0B−1は2
ツノバツフア一人カバソファーB−1を含ムハソファと
同様にフリップフロップ・モードで動作する−から成る
フレームnにおいて、バッファ54は1込まれるが、バ
ッファ55の内容は読出さ扛るものとす扛ば、R/W信
号は低いレベルであり、デマルチ◆ プレクサ47はバス45.46をバス48.49に接続
し、マルチプレクサ58はバス57をバス81に接続し
、そしてマルチプレクサ66はバス62をバス67−そ
n自身は記憶モジュール54LOおよび54HIのアド
レス入力に接続される−に接続する。R/W信号は低い
レベルであるから、この信号は前記モジュールを書込モ
ードにし、それらをANDゲート69および72を介し
て選択するように作用する。モジュール54LOおよび
54HIはカウンタ60の制御の下に同時かつ順次に書
込まn、バス62および63上の交換チャンネル0の内
容はモジュール54LOおよび54HIの記憶場所に記
憶さた交)チャンネル1の内容はモジュール54LOお
よび54H■の記憶場所に記憶さnる。以下同様である
フレームn+1において、R/W信号は高いレベルであ
り、マルチプレクサ58はバス56をバス81に接続し
、デマルチプレクサ47はバス45.46をバス50.
51に接続し、そしてマルチプレクサ63はバス66を
バス67−そn自身はモジュール54LOおよび54H
Iのアドレス入力に接続さ牡ている−に接続する。R/
W信号は高いレベルであるから、記憶モジュール54L
Oおよび54I(Iは読取モードの動作にセットされ、
その内容は次のように読取ら扛る。モジュール54LO
の記憶場所45に記憶されていた、LOババス上交換チ
ャンネル45の内容ババスOML−iのチャンネル30
0に転送されることになっているものとすnば、カウン
タ6oがカウント600に達すると、アドレス・ポイン
タ・メモリ61の記憶場所300に記憶さt′した出力
/局所ポインタが読出さnる。このポインタは下記の構
成を有するニ アドレス・ビット:00101101 LO/HIビツト二〇 局所ビット    二〇 マーカ・ビット :1または〇 アドレス・フィールドはアドレス「45Jを指定し、L
O/HIビットはモジュール54LOを指定する。局所
ビットは0であるから、出カバソファ0B−1を構成す
る記憶モジュールにあるデータ出力ゲートをイネーブル
する。マーカ・ビットがrIJの場合、ANDゲート8
o!/′iイネーブルされ、モジュール54LOの記憶
場所の内容はバー7SOML−1に出力さnる。マーカ
・ビットが「orの場合、ANDゲート8oの出力は必
然的に0になり、全0バイトがバスOML−1に出力さ
nる。
〔局所接続〕
局所接続によって入力インタフェース・リンクILのと
tか1つの交換チャンネルの内容は出力インタフェース
・リンクOLのどnか1′口にあるチャンネルに転送さ
れる。バスエML−1上の512チヤンネルノ内容はタ
イム・スロット・カウンタ(カウンタ60)の制御の下
に局所バッファLB−iに整然とロードさn、局所バッ
ファI、B−1の内容は出力/局所ポインタの制御の下
に読出される。バッファLB−IU入カバッファIB−
1および出力バッ7ア0B−IK類・似しているので、
その詳細な説明は行゛なゎない。
フレームnにおいて、バッファ94は次のように書込ま
nる。最初の488ナノ秒のタイム・スロットにおいて
、バス67を介して両記憶モジュ−ル94LOおよび9
4HIにアドレス0が供給される。このタイム・スロッ
トの前半において、線752上のカウンタ60のカウン
トの最下位ビットは「0」であり、記憶モジュール9j
LOだけが選択さn、そしてバスIML−1上のチャン
ネル0はモジュール94LOの記fjLhJJ所0にロ
ードさ扛る。前記タイム・スロットの後半ばおいて、カ
ウンタ60の最下位ビットは「1」であり、記憶モジュ
ール94HIだけが選択され、そしてバxIML−1上
のチャンネル1はモジュール95HIの記憶場所Oにロ
ードされる。このプロセスはフレームnの期間を通じて
反復される。
フレームn+1において、バッファ94およびバッファ
54−出力バソファ0B−1の一部分を形成する−は同
時に出力/局所ポインタによってアドレス指定さn、各
々の出力/局所ポインタにある局所ビットはバッファ9
4および54のどちらが読出されるべきかを決定する。
例えば、バスIML−1上のチャンネル120がバスO
ML−1上のチャンネル40に接続されることになって
いる場合、アドレス・ポインタ・メモリ61から読出さ
れた出力/局所ポインタは、カウンタ60がカウント4
0に達したとき下記の構成を有するニアドレス・ビット
:DO111100 LO/HIビット:0 局所ビット    :1 マーカ・ビット =1またはO アドレス・フィールドはアドレス[DJを指定し、L 
O/HIビットはモジュール94LOを指定する。線7
9上の局所ビットは「1」であるので、モジュール94
LOと並列にアドレス指定されるモジュール54LOの
出力は禁止さn、モジュール94LOの出力はイネーブ
ルされる。従って、モジュール94LOの記憶場所60
の内容、すなわち、バスIML−1上のチャンネル12
0の内容はバス81に出力さnる。マーカ・ビットがr
iJの場合、ANDゲート8Qはイネーブルサ扛、バス
81はバスOML−1に接続される。
マーカ・ビットが「0」の場合、ANDゲート80の出
力は必然的に0になり、全0バイトがOML−1に出力
さnる。
第6図には、第1図のリング制御装置11の詳細なブロ
ック図が示さ扛ている。リング制御装置11の上流のバ
ス10HIおよび10LOならびに同期ループ12上の
信号は、リング制御装置11の下流にあるタイミング信
号の閉ループ15を介して受取った2、048MHzの
タイミング信号の制御の下に17ステージの入力レジス
タ170に供給される。このタイミング信号は以下、2
MCR信号と呼ぶ。バス10LO110HIに相当する
入力レジスタ170の出力は2つのバス171.172
を介して、各々が256X8ビツトを記憶し、バッファ
173を構成する2つの記憶モジュール175LOおよ
び175HIのデータ入力に供給さ扛る。記憶モジュー
ル173LOおよび173HIのデータ出力は2つのバ
ス174および175を介して、送信さ扛るフレーム同
期信号も受取る17ステージの出力レジスタ176に供
給さnる。線17を介してマスク・タイミング装置1ろ
によって供給さnたこの信号は以下TFS信号と呼ぶ。
バス174.175および線17に対応する出力レジス
タ176の出力はそれぞ扛、リング制御装置11の下流
にあるバス10LO110HIおよび同期ループ12に
接続さ扛る。マスタ・タイミング装置13から線14を
介して供給され、2MCT信号と呼ばれる2、 048
 MHzのタイミング信号のインバータ178による反
転から生じる、「−2MCT J信号と呼ばれるタイミ
ング信号の側脚の下に、バス174.175および線1
7上の信号は出力レジスタ176に供給さ扛る。フレー
ムの同期ループ12に対応する入力レジスタ170の出
力は線179を介してDタイプのソリツブフロップ18
0のD入力に接続さnる。
7リツプフロツプ180のC入力はインバータ181に
よる2MCR信号の反転によって得ら扛た信号(以下、
[−2MCRJ信号と呼ぶ)を受取る。2MCR信号は
入力として8ビツトの入力アドレス・カウンタIAC−
フリップフロップ180の出力によって0にリセットさ
れる−に与えら扛る。−2MCT信号は゛入力として出
力アドレス・カウンタOACに与えら扛、その出力はA
NDゲート182に送らnる。カウンターACの出力は
ANDゲート186に送ら牡る。ANDゲート183お
よび182の出力は相互に且つノくス184に接続さ牡
、バス184は記憶モジュール173LOおよび173
HIのアドレス入力に接続さnる。16.384MHz
のタイミング信号(以下、16MCT信号という)はマ
スク・タイミング装置16からカウンター85に与えら
n、4096MHzの信号(以下、4MCT信号という
)、その反転信号(以下、−4MCT信号という)およ
び8.192MHzの信号(以下、8MCT信号Yいう
)がカウンター85から取出される。−4MCT信号は
モジュール173LOおよび176H■の読取/書込入
力ならびにANDゲート182に与えら扛、4 ’M 
CT信号はANDゲート183に与えられる。16MC
T、8MCT、4MCT。
2MCT、−2MCTおよび2MCR信号は書込周期選
択装置18乙に与えられ、その出力は線187を介して
モジュール173LOおよび173HIの選択入力に接
続される。書込周期選択装置18乙において、8MCT
および16MCT信号はそnぞfiDタイプのフリップ
フロップ188のDおよびC入力に与えろn、その「真
数」出力はSTGと呼ば扛る信号を生じる。STG信号
は線189を介してORゲート190の1つの入力に与
えられる。その出力は線187に接続さ扛る。
2MCTおよび8MCT信号はそnぞ′t′LDタイプ
のフリプフロツプ191のDおよびC\力に与えらn、
その「真数」出力はWCGと呼ばしる信号を生じる。W
CC信号はDタイプ選択のフリップフロップ192のD
入力に供給さ扛る。フリップフロップ192のC入力は
2MCR信号を受取る。2MCTおよび4MCT信号は
そnぞnDタイプのフリップフロップ196のDおよび
C入力に与えら扛、その「真数」出力はQUADと呼ば
nる信号を生じる。QUAD信号はフリップフロップ1
92の「真数」出力とともにANDゲート194に与え
ら扛る。−2MCT信号およびフリップフロップ192
の「補数」出力はANDゲート195に送ら扛る。AN
Dゲート194および195の出力はORゲート196
に送ら扛、その出力は線197を介してORゲート19
0に送られる。
リング制御装置11の主要な機能は交換チャンネルがリ
ングを循環するのに要する時間が一定で125マイクロ
秒に等しいことを保証することである。リング制御装置
11は基準信号としてマスク・タイミング装置16によ
って生成さ′nfc信号、すなわち2MCTタイミング
信号および送信フレーム同期(TFS)信号を用い、こ
nらの信号と同期する交換チャンネルをリングに送り、
2MCR信号および受信フレーム同期(RFS)信号と
同期する交換チャンネルをリングから受取る。このよう
に、リング制御装置11の機能は入力交換チャンネルを
基準信号と再同期させ、再同期さ扛たチャンネルをリン
グに送ることである。
リング制御装置11は柔軟性のあるバッファとして動作
するバッファ173の周りに構成さ扛る。
入力交換チャンネルの内容は、受取つfc 2 M C
R信号と同期1.て動作するカウンタIACによって与
えられたアドレスで該バッファに記憶さnる。
バッファの内容は、送信した2MCT信号と同期して動
作するカウンタOACの制御の下に読出さ扛てリングに
転送される。送信および受信タイミングの間にはどんな
位相関係も存在しうるから、読取および書込動作の間に
生じることがある競合(contention)は次の
ように解決される:各々の交換タイム・スロット(48
8ナノ秒)は6つの時間間隔、すなわち、1つのバッフ
ァ読取時間間隔および2つのバッファ書込時間間隔に分
割さnる。バッファが実際にロードさ扛る書込時間間隔
は送信および受信タイミング信号間の位相関係の関数と
して選択さ扛る。第6図に示さnfc実施例では、各々
の交換タイム・スロットは実際上の理由で、「4分の1
時間間隔」と呼ばわる4つの等しい時間間隔、すなわち
2つの読取時間間隔−その中の1つ(READ )だけ
が実際に用いら扛るー、および2つの書込時間間隔−W
AおよびWBと呼ばnる−に分割さ扛る。
第6図の装置の動作を第7図に示さnたタイミング図に
関連して次に詳細に説明する。バッファ173はその選
択入力が低いレベルのときだけアドレス指定さn、その
読取/書込入力が高いレベルまたは低いレベルであるか
によって、読取モードまたは書込モードヤそnぞれ動作
する。
〔読取動作〕
第1の4分の1時間間隔において、−4MCT信号は高
いレベルであるのでバッファ173を読取モードにする
が、QUADおよび一2MCT信号は高いレベルである
からバッファ17N3の選択入力を必然的に高いレベル
にしバッファ176を禁止する。第6の4分の1時間間
隔において、−4MCT信号は高いレベルであるのでバ
ッファ173を読取モードにし、ANDゲート182を
イネーブルする。QUAI)および−2MCT信号は低
いレベルであり、線197を低いレベルにする。
線189上のSTG信号が低いレベルになると、バッフ
ァ173は線187の低いレベルによって選択さn1モ
ジユール175LOおよび176H■でカウンタOAC
の内容によってアドレス指定さnた記憶場所が読出され
てバス174によび175に転送さnる。こnらのバス
の内容は一2MCT信号の次の正方向移行で出力レジス
タ(レジスタ176)にロードされる。
〔書込動作〕
バッファをロードする第2および第4b4分の1時間間
隔のどちらかの選択は、最初に各々の交換タイム・スロ
ットを第1および第2の等しい時間間隔−「待機時間」
と呼ばn、そnぞ扛第2および第4の4分の1時間間隔
を含む−に分割し、次いで第1または第2の待機時間中
に入力交換チャンネルが入力レジスタ170にロードさ
れるかどうかにより、第4または第2の4分の1時間間
隔を選択することによって行なわnる。入力レジスタ1
70のローディングは2MCR信号の正方向移行によっ
て制御さnる。第1および第2の待機時間はWCG信号
−第1および第20待機時間中そtぞ扛低いレベルまた
は高いレベルである−によって決定さ扛る。WCG信号
が2MCR信号の正方向移行で高いレベルである場合に
は、選択のフリップフロップ192は「1」にセットさ
れ、その「真数」または「補数」の出力はそnぞれ高い
レベルまたは低いレベルである。ゲート194.195
.196は選択フリップフロップが「1」または「0」
にセットさ扛るかどうかによってQUAD信号または一
2MCT信号を11J197に転送する単一の選択器と
して動作する。
第7図はWCG信号が低いレベルにあるが2MCR信号
の移行が生じる場合を示す。フリップフロップ192の
「真数」および「補数」の出力はそnぞn低いレベルお
よび高いレベルでアリ、−2MCT信号は線197に供
給さ扛る。第2の4分の1時間間隔においては、線19
7上の一2MCT信号はバッファ173を禁止するので
何も起きない。第6の4分の1時間間隔においては、−
2MCT信号は低いレベルであり、バッファ173は前
記のように読取モードで動作する。第4の4分の1時間
間隔においては、4MCT信号は高いレベルであるので
、カウンタエACによって与えらfl−たアドレスはA
NDゲート183を介して記憶モジュール173LOお
よび173HI  −どちらも書込モードである−のア
ドレス入力に送ら扛る。STG信号が低いレベルになる
と、バス171および172の内容はカウンタエACに
よって指示されたアドレスでモジュール176LOおよ
び171HIに書込まnる。
2MCR信号の正方向移行が生じるがWCGは高いレベ
ルである場合には、この移行に続く第2の4分の1時間
間隔において、入力交換チャンネルの内容がバッファ1
73に書込まれる。例えば、第7図において、2MCR
信号の正方向移行がT1で生じる場合、バッファ173
は同じ交換タイム・スロットの第2の4分の1時間間隔
においてロードされる。2MCR信号の正方向移行がT
2で生じる場合には、バッファ76は次の交換タイム・
スロットの第2の4分の1時間間隔においてロードさn
る。
第8図には、マスク・タイミング装置16およびスレー
ブ・タイミング装置18の実施例を示すタイミング装置
のブロック図が示さ牡ている。閉ループ15の上流部分
に存在する2、 048 MHzのタイミング信号は通
常、位相比較器201、ループ・フィルタ202、およ
び16.384MHzの公称周波数を有するVCO(電
圧制御発振器)206から成るPLO(位相ロック発振
器)200に供給される。VCO203の出力はAND
ゲート204に送ら扛、その出力は2端子のスイッチ2
05−その共通端子は線19(第1図)に接続さ扛てい
る−のS端子に接続される。ANDゲート204の出力
は更に6ステージのカウンタ206に送らn、その出力
は線217を介して2端子のスイッチ207−その共通
端子は閉ループ15の下流部分に接続さnるーのS端子
および2端子のスイッチ1218のS端子ならびに位相
比較器201の他の入力に接続さ扛る。閉ループ15お
よび線16は後に第9図に関連して詳細に説明するタイ
ミング信号検査装置に接続され、その出力は線209を
介してANDゲート204の入力の1つに接続さnる。
閉ループ15は更にスイッチ218−その共通端子は線
219を介してタイミング信号検査装置208に接続さ
れる−の端子Mに接続さ扛る。タイミング信号源210
は16.384MHzの公称周波数を有するマスク水晶
発振器211およびその出力によって市す御さ0る11
ステージのカウンタ212から成る。マスク水晶発振器
211の出力はスイッチ205のM端子にも接続さnる
。カウンタ212の第6のステージはスイッチ207の
端子Mおよび2つのDタイプのフリップフロップ213
ならびに214のクロック入力に接続さ扛る。カウンタ
212の第11のステージはノリツブフロップ213の
D入力に接続さ扛、その「真」の出力はフリップフロッ
プ214のD入力に接続さnる。フリップフロップ21
6の「真数」出力およびフリップフロップ214の「補
数」出力はANDゲート215に送ら扛、その出力は2
端子のスイッチ216の端子Mに接続される。スイッチ
216の他の端子Sは接続さ扛ず、その共通端子は線1
7(第1図)に接続さ扛る。
どのスレーブ・タイミング装置18においても、スイッ
チ205.207.216および218はすべてSの位
置にセットさ扛ており、タイミング信号源は設けらnて
いない。閉ループ15上の2゜048MHzのタイミン
グ信号はPLO200に供給さn、PLO200はフィ
ルタさnた16.384MHzのタイミング信号を既知
の方法で生成する。
動作中、線209は高いレベルであり、PLOによって
生成さnた信号は交換ユニットの全素子に線19(第1
図)を介して供給さnる。カウンタ206の出力に再生
さnた2、 048 MHzのタイミング信号が取出さ
n、PLO20Dの入力に既知の方法でフィードバック
さnるとともに閉ループ15の下流部分にも送ら牡る。
タイミング信号が閉ループ15の上流部分に存在しない
、または、タイミング信号がもはやPLO200を正確
に制御できない、または更に一般的にはタイミング信号
が不完全である場合には、この状態はタイミング信号検
査装置208によって検出さ扛、線2D9は低いレベル
に移さA、ANDゲート204を禁止するとともに、閉
ループ15の下流部分のタイミング信号および16.3
84 MHzの信号が交換ユニットの構成要素に供給さ
牡るのを阻止する。
線209上の信号はまたコントローラ20にも送らnる
。スレーブ・タイミング装置においては、タイミング信
号検査装置208はまた、線16上のフレーム同期信号
が線217、スイッチ218(Sの位置にセットさnて
いる)および線219を介してタイミング信号検査装置
208に供給さt”L fc再生タイミング信号に同期
しているかどうかを検査する。2つの信号が同期してい
ない場合には、タイミング信号検査装置208は線20
9を低いレベルに移行させる。
マスク・タイミング装置16においては、スイッチ20
5.207.216および218はすべてMの位置にセ
ットさn、PLO200およびカウンタ206は設けら
nていない。16.384MHzの信号はマスク水晶発
振器211によって供給さnる。閉ループ15の下流部
分に送られる2、048MHzのタイミング信号はカウ
ンタ212によって供給さn1カウンタ212の第11
のステージに接続さnた線上の信号は50%の衝撃係数
を有する8KHzの信号である。この8KHzの信号は
フリップフロップ216の「真数」出力で2.048M
Hzの信号と同期して得らnる。反転さ扛、2.048
MHzの信号の周期、すなわち488ナノ秒に等しい時
間遅延さ扛た、フリップ70ツブ216の出力信号はフ
リップフロップ214の「補数」の出力で得らnる。こ
のようにして、ANDゲート215の出力に各々が48
8ナノ秒の幅を有す/り8KH7のパルス列が得ら扛る
。このパルス列id線17を介してリング制御装置11
に供給さnるフレーム同期信号である。タイミング信号
検査装置208は閉ループ15の上流部分に存在するタ
イミング信号、および線16上のフレーム同期信号とス
イッチ218(Mの位置にセットさnている)および線
219を介してタイミング信号検査装置208が受取っ
た閉ループ15上のタイミング信号との同期を検査し、
異常な状態をコントローラ20に報告する。
第9図には、タイミング信号検査装置208の典型的な
実施例が示されている。この装置は2.048MHzの
タイミング信号の存在を検出するセンス回路220、お
よび同期を検査する同期検査回路221を含む。センス
回路220において、閉ループ15はキャパシタC1の
一方の端に接続さ扛、C1の他の端は抵抗器R1を介し
て゛比較器222の「+」入力に接続さ扛ている。R1
およびC1が共有するノード(ノードA)は抵抗器R2
を介して+5ボルトの電源に接続さ扛る。一般的に、抵
抗器R1およびR2の抵抗値は10Kgである。ノード
AはまたダイオードD1のアノードに接続さ扛、Dlの
カソードは抵抗器R6を介して+5ボルトの電源に接続
さ扛るとともに抵抗器R4を介して接地さ扛る。一般的
に、抵抗器R3およびR4の抵抗値は1にΩである。大
容量(1μF)のキャパシタC6は抵抗器R4に並列に
接続さnる。R3およびR4が共有するノード()−ド
B)は比較器222′の「−」入力に接続さル比較器2
22の出力はORゲート223の入力の1つに接続され
、ORゲート226の出力は線209に接続さnる。
動作中、ノードBは2.5ボルトの基準電位にある。入
力の閉ループ115上にタイミング信号が存在しないと
き、キャパシタC1は閉ループ15をセンス回路220
の残りの部分から分離し、ノードAはノードBの電位に
ダイオードD1の両端の電位差を加えたものと同じ電位
、すなわち約3.2ボルトになる。比較器222の出力
はそのとき高いレベルであり、エラー状態を表わす。閉
ループ15上にタイミング信号が存在するとき、タイミ
ング信号はキャパシタc1によって微分さ扛るが、ダイ
オードDl抵抗器R6、R4およびキャパシタC3から
成る回路は正の信号に対して低インピーダンスであるか
ら、前記微分によって主として負のパルス列から成る信
号がノードAに現わnる。この信号はR1、R2および
C2がら成る積分回路によって積分さ扛、ノードCに負
電圧が現わnる。積分器の時定数は、正しいタイミング
信号が入力の閉ループ15上に存在するときはいつでも
、ノードCの電圧はノードBの基準電圧よりも低く、比
較器222の出力に低いレベルの信号が得られるように
選択さnている。閉ループ15上のタイミング信号の期
間が長すぎる場合には、ノードCの電位はノードBの基
準電圧よりも高くなり、比較器222の出力は高いレベ
ルになってエラー状態を表示する。
同期検査回路221はDタイプのフリップフロップ22
5全含み、そのD入力は線16を介して同期ループ12
上のフレーム同期信号を受取り、そのC入力は線219
を介して2.048MHzの信号を受取る。フリップフ
ロップ225の「真」の出力は8ステージのカウンタ2
26−その入力は線219上の信号を受取る−のリセッ
ト入力に加えられる。フリップフロップ225の「真」
の出力およびカウンタ226の「キャリ」出力は入力と
して排他的ORゲート227に供給さn、その出力はD
タイプの7リツプフロツプ228のD入力に与えらnる
。フリップフロップ228のC入力は線219に接続さ
n、その出力はORゲート223に供給さnる。
動作中、線219に存在するタイミング信号に同期さ′
nた8KHzの信号はカウンタ226の「キャリ」出力
で得られる。この8KHzの信号が線16上のフレーム
同期信号に同期している場合は、正しい動作を示す低い
レベルの出力信号が排他的ORゲート227によって生
じる。そうでない場合には、排他的ORゲート227は
エラー状態を示す高いレベルの出力信号を生じる。高い
レベルの出力信号はフリップフロップ228およびOR
ゲート226を経て線209に転送さ扛る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が組込ま扛ている交換ネットワークの一
般的な配列の概要図、 第2図は第1図の交換ネットワークにおけるデータ・フ
ローの概要図、 第6図は交換モジュール5M−1およびSM−Nにそれ
ぞれ接続さnた2つのステーションAおよびBの間に設
定さt″した両方向性通信の概要図、第4図は第4A〜
4F図の配置関係を示す図、第4A〜4F図は交換モジ
ュールのブロック図、第5図は第4A〜4F図の交換モ
ジュールの動作に関連するタイミング図、 第6図は第1図のリング制御装置11のブロック図、 第7図は第6図のループ制御装置の動作に関連するタイ
ミング図、 第8図は第1図のタイミング装置13および18の典型
的な実施例を示す図、 第9図は第8図のタイミング信号検査装置208のブロ
ック図である。 10・・・・リング、11・・・・リング制御装置、1
2・・・・同期ループ、16・・・・マスタ・タイミン
グ装置、15・・・・閉ループ、18・・・・スレーブ
・タイミング装置、20・・・・コントローラ、31・
・・・入力レジスタ、65・・・・出力レジスタ、40
.41・・・・マルチプレクサ、42・・・・論理ゲー
ト配列、47・・・・デマルチプレクサ、54、’55
・・・・バッファ、58・・・・マルチプレクサ、60
・・・・カウンタ、61・・・・アドレス・ポインタ・
メモリ、65.64・・・・マルチプレクサ、82・・
・・デマルチプレクサ、83・・・・非直列化器、84
・・・・レジスタ、91・・・・マルチプレクサ、94
.95・・・・ノくツファ、98.101・・・・デマ
ルチプレクサ、1o2.106・・・・バッファ、11
4.117.118.161・・・・マルチプレクサ、
152・・・・非直列化器、133・11.レジスタ、
165・・・・制御/タイミング装置、136・・・・
直列リンク、170・・・・入力レジスタ、175・・
・・バッファ、176・・・・出力レジスタ、185・
・・・カウンタ、186・・・・書込周期選択装置、2
00・・・・PLO1201・・・・位相比較器、20
2・・・・ループ・フィルタ、203・・・・VCO1
206・・・・カウンタ、208・・・・タイミング信
号検査装置、210・・・・タイミング信号源、211
・・・・マスタ水晶発振器)212・・・・カウンタ、
220・・・・センス回路、221・・・・同期検査回
路、222・・・・比較器、226・・・・カウンタ。 FIG、2 FIG、3 フランス国06800カーニュ・ジ ュール・メール・シュマン・ア ・コル11番地 0発 明 者 ミシエル・アンリ・ポール・ペイロンネ
ンク フランス国06640サン・ジャネ ・フォノ・デ・う・ペイロ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のユニット(SM−1、SM−N)が単方向性の閉
    ループ・リンク(10)によって直列に接続され、等し
    い持続期間の反復するフレームによって時分割マルチプ
    レックス方式で動作し、フレームの各々が複数の等しい
    時間間隔に分割さnて、その間に前記閉ループ・リンク
    (1o)が複数の時分割チャンネルを運ぶ通信システム
    のための同期システムであって、 前記閉ループ・リンク(10)に挿入さnたループ制御
    装置(11)を含み、且つ ランダム・アクセス・メモリ(173)、前記ループ制
    御装置(11)の上流の閉ループ・リンクの内容を前記
    メモリ(173)のデータ入力に供給する入力装置(1
    70)、 前記メモリからの出力データを前記ループ制御装置の下
    流の前記閉ループ・リンクに供給する出力装置(176
    )、 入力タイミング信号(2MCR)の制御の下に入力アド
    レスを順次生成し、且つ前記入力装置からの出力を記憶
    すべき前記メモリにおける場所を指定する入力アドレス
    を前記時間間隔の各々の間に供給する第1のカウンタ装
    置(IAC)、出力タイミング信号(−2MCT)の制
    御の下に出力アドレスを順次生成し、且つ前記メモリ(
    176)の読出さ扛るべき場所を指定する出力アドレス
    を前記時間間隔の各々の間に供給する第2のカウンタ装
    置(OAC)、 前記時間間隔の各々内の一定の読出期間(READ)中
    に前記メモIJ (173)において実行さ扛る読取動
    作を制御する手段(−4MCT、182)、および 出力タイミング信号に対する入力タイミング信号の遅延
    に応じて前記時間間隔の各々内の2つの一定の書込期間
    (WAおよびWB)のどちらかにおいて前記メモリ(1
    73)で実行さ扛る書込動作を選択的に制御する装置(
    183,186)を含むことをΔ−Y徴とする同期シス
    テム。
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EP82430043.8 1982-12-28

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