JPS59124352A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

Info

Publication number
JPS59124352A
JPS59124352A JP57230830A JP23083082A JPS59124352A JP S59124352 A JPS59124352 A JP S59124352A JP 57230830 A JP57230830 A JP 57230830A JP 23083082 A JP23083082 A JP 23083082A JP S59124352 A JPS59124352 A JP S59124352A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bin
copy
copying
copies
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57230830A
Other languages
English (en)
Inventor
Yotaro Kakiya
柿谷 庸太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP57230830A priority Critical patent/JPS59124352A/ja
Publication of JPS59124352A publication Critical patent/JPS59124352A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00367The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
    • G03G2215/00371General use over the entire feeding path
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00367The feeding path segment where particular handling of the copy medium occurs, segments being adjacent and non-overlapping. Each segment is identified by the most downstream point in the segment, so that for instance the segment labelled "Fixing device" is referring to the path between the "Transfer device" and the "Fixing device"
    • G03G2215/00417Post-fixing device
    • G03G2215/00421Discharging tray, e.g. devices stabilising the quality of the copy medium, postfixing-treatment, inverting, sorting
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00362Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
    • G03G2215/00535Stable handling of copy medium
    • G03G2215/00556Control of copy medium feeding

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Collation Of Sheets And Webs (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■技術分野 本発明は複写装置に関し、特に、複数のシー1・置き台
(ビン)を備えてコピーシートを自動的に分類するソー
ターを備える複写装置に関する。
■従来技術 ソーターを備える複写機では、丁合い(ソート)および
仕分け(スタック)を自動的に行なえるようになってい
る。たとえば丁合いモードでは、部数nを5と指定する
場合には、コピーを開始すると、各々の原稿について5
回のコピー処理を行なうとともに、第1回目のコピーは
第1のビンに排出し、第2回目、第3回目、第4回目お
よび第5回目のコピーは、それぞれ第2のビン、第3の
ビン、第4のビンおよび第5のビンに排出し、原稿の頁
が変わると再度第1のビン、第2のビン、第3のビン・
・・・とコピー毎に異なるビンに排出して、自動的に各
々のビンに1部ずつのコピーを重ねる。また仕分はモー
ドでは、部数11をセットすると、各々の原稿について
n回のコピーを行なうとともに、第1枚目の原稿に対す
るコピーn部は全て第1のビンに排出し、第2枚目、第
3枚目。
第4枚目・・・・・の原稿に対する、それぞれn部数の
コピーは第2のビン、第3のビン、第4のビン・・・・
・に排出する。
ところで、一度に多量のコピーをする場合に、1枚の原
稿に対しては1枚のコピーのみでよいが、原稿の量が非
常に多く、それらがが複数組に分かれていることがある
。このような場合、連続的にコピーを行なって1つのコ
ピートレイ上に全てのコピーを重ねるようにすると、コ
ピー後に元の原稿のとおり各組毎にに区分する作業が大
変である。
したがって、一般にはこのような場合、1組のコピーが
終了する毎にコピートレイからコピーを取り去って、そ
の後に次のコピーを続行するようにしている。しかしな
がらこのようにすると、部数(組数)が多い場合にはで
き上がったコピーを置くのに場所をとるし、これらを取
り出して混じり合わないようにテーブルに置く作業、コ
ピー類をメモする作業等が大変である。
これは、ソーターが、ある場合でも同じである。すなわ
ち、1枚の原稿に対して1部のコピーを取るので、でき
上がったコピーは、常にソーターの最上段(又は最下段
)のビンに排紙される。
■発明の目的 本発明は、複数組に分かれた多数の原稿から1部もしく
はわずかな部数ずつコピーを取る場合の、オペレータの
作業を簡単にすることを第1の目的とし、ソーターの使
用されないビンを有効に利用することを第2の目的とす
る。
■構成 たとえば、多数の原稿からそれぞれ1部のコピーを取る
場合、一般的にはソーターの最上段のビンに全てのコピ
ーが重なる。したがって、仮にソーターのビン数が10
であるとすると、それ以前にソー1ヘモードあるいはス
タックモードによりコピーが行なわれていなければ、第
2段目から第10段目のビンは使用されていないことに
なる。そこで、第1組のコピーが終了したら、次は第2
段目のビンにコピーが重なるようにすれば、第1組のコ
ピーと第2組のコピーとが重ならず、1組のコピーが終
了する毎にビンからコピーを取り出す必要がなくなる。
したがって、従来のソートモードおよびスタックモード
の他に、所定の指示がある場合にはコピー排出指定ビン
を変更するようなモードを設ければ、オペレータの作業
が少なくなる。
原稿自動給紙装置ADFが備オ)っている複写装置では
、多数組の原稿がある場合、オペレータは1組ずつ、A
DFの給紙部に原稿をセラi・する。
すなわちまず最初に第1組のJJK稿をセラ1−シ、こ
れらが全てコピーされると第2組の原稿をセットし、こ
の操作を繰り返えす。したがって、各組のコピー終了毎
にADF上には原稿が1枚もなくなる。したがって、本
発明の1つの好ましい態様においては、ADF上の原稿
の有無を検出して原稿の相別を判別し、1組の原稿がな
くなる毎にコピー排出指定ビンを変える。これによれば
、オペレータが特別なスイッチ操作をすることなく、各
組のコピーは自動的に異なるビンに排紙され、区分けさ
れる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1a図に一実施例の複写装置概略構成を示す。
第1a図を参照して説明する。複写機本体は、原稿送り
機構l、原稿搬送ベルト2、原稿送り駆動モータ3、コ
ンタクトガラス4、光学系冷却ファン5、変倍モータ6
、照明ランプ7、レンズ8、正逆転クラッチ9、操作パ
ネル11、感光体ドラム12、帯電チャージャ13、サ
イズ別イレースランプ14、現像器15、転写前除電ラ
ンプ16、転写チャージャ17、分離チャージャ18、
分離爪19、搬送ベルト20、定着器24、給紙トレイ
25,26.27等でなっている。
原稿送り機構1の原稿挿入口には、原稿の有無を検知す
るスイッチSWが備わっている。この実施例では、原稿
挿入口に原稿を重ねてセットすると、それらを1枚ずつ
給紙して自動的にコピーを行なうようになっている。原
稿がなくなると、スイッチSWがこれを検知する。
ソーター30は複写機本体に連結してあり、ソーター3
0の受入口31を、複写機本体のコピー排出口28に対
向させである。なおこの例ではソーターを1台だけとし
であるが、ソーター30のコピー排出口32に更に他の
ソーターを連結できるようになっている。この実施例で
はソーター30内にコピー受は用のビン33を20個配
置しである。
第1b図にソーター30の内部を示す。第1b図を参照
してソーター30の概略構成を説明する。
コピー受入口31には反射型のフォトセンサPS1を配
置してあり、その先に搬送ローラ34を配置しである。
35は、丁合い(すなわちソート)および仕分け(すな
わちスタック)を行なわない場合にコピーを乗せる排紙
トレイである。受は入れガイド板36は、図に実線で示
す位置と1点鎖線で示す位置の間を回動するようになっ
ており、図示しないスプリングと電磁アクチュエータに
よフていずれかの位置に位置決めされるようになってい
る。受は入れガイド板36が実線の位置にあると、搬送
ローラ34で送られるコピーシートは、受は入れガイド
板36に沿って排紙ローラ37まで案内され、排紙ロー
ラ37により排紙トレイ35に排出される。受は入れガ
イド板36が1点鎖線の位置にあると、コピーシートは
曲がらずに搬送ローラ38,39の方向に進む。
搬送ローラ39の出口側には、回動可能な分岐板40と
反射型フォトセンサPS2が備わっている。
分岐板40は複数のソーターを30を連結する場合にシ
ートの通路を切換るためのものであり、図示しないスプ
リングと電磁アクチュエータにより実線位置又は1点鎖
線の位置に位置決めされる。
分岐板40が1点鎖線の位置にあるとコピーシー1−は
コピー排出口32に向かい、分岐板が実線の位置にある
とコピーシートは搬送経路切換機構41に向かう。
搬送経路切換機構41には、所定数(この例ではn =
 20 )の搬送ローラ421〜42nと9回動可能な
偏向爪431〜43nが備わっており、偏向爪431〜
43川 (m=n−1)は図示しないスプリングと電磁
アクチュエータとによって実線の位置と1点鎖線の位置
のいずれかに位置決めされるようになっている。各々の
ビン331〜33nと搬送ローラ421〜42nとの間
には、それぞれ反射型のフォトセンサPS31〜PS3
nが備わっており、各々のビン331〜33nと対向す
る位置に反射型フォトセンサPS41〜PS4nが備わ
っている。
簡単に一般的なソーターの動作を説明する。たとえばソ
ートモード(丁合い)で5部をセットしてコピーをスタ
ートすると、受は人はガイド板36は1点鎖線の位置に
なり分岐板40は実線の位置になり、まず第1枚目のコ
ピーがくると全ての偏向爪421〜42nを実線位置と
し、第2枚目のコピーが来ると偏向爪421のみ1点鎖
線の位置とし、第3枚目、第4枚目および第5枚目で、
それぞれ偏向爪42□、423および423を1点鎖線
位置とし、1部のコピーが終わるとまた全ての偏向爪を
実線位置に位置決めして上記の動作を繰り返す。これに
より第1部、第2部、第3部。
第4部および第5部のコピーシートは、それぞれ第1の
ビン331.第2のビン332.第3のビン333.第
4のビン334および第5のビン335に排紙される。
またスタックモード(仕分け)では、第1枚目の原稿か
らコピーをとる場合には、所定枚数のコピーシートに対
して全ての偏向爪を実線位置とし、第2枚目、第3枚目
、第4枚目・・・の原稿からコピーをとる場合に、それ
ぞれ偏向爪421.422.423 ・・・を1点鎖線
位置に設定する。これにより、種別(原稿像)の異なる
コピーシートはそれぞれ異なるビン上に積みかさなる。
第1c図に、第1a図の複写機の操作パネル11の一部
を示す。第1c図を参照して説明すると、操作パネル1
1には、テンキー、クリアキー、プリン1−キー(プリ
ントスター1−キー)、スタックキー、割込キー、スタ
ックキー、ソートキー等でなるキーユニットKEYと、
それぞれ2桁の7セグメント発光ダイオード表示器でな
る数値表示器DSPI、DSP2、および置数確認表示
器LE】が備わっている。
第2図に、第1a図の複写装置の電気回路の概略システ
ム構成を示す。第2図を参照して説明する。
複写装置本体には複写制御装置が備わっており、ソータ
にはソータ制御装置が備わっている。複写制御装置を制
御するのがマイクロコンピュータCPUJであり、ソー
タ制御装置の制御をするのがマイクロコンピュ〜りCP
U2である。第1C図に示すような操作パネル上のスイ
ッチ類2表示器類は、操作パネルユニットOPPに含ま
れ、マイクロコンピュータcpuiからの指示に応じた
表示動作を行なったり、CPUIに指示を発したりCP
Yは、主な複写動作を行なう複写プロセス制御ユニット
であり、マイクロコンピュータCPU1にタイミング信
号9紙検知信号等を発し、CPU1からの指示に応じて
、メインモータ、各種チャージャ類、リレー、クラッチ
等を駆動し、複写プロセスを制御する。
原稿給紙ユニットADFは、マイクロコンピュータCP
UIからの指示により、1枚ずつ原稿を給紙するように
なっており、原稿が送られたかどうかを検知するスイッ
チ(図示せず)等からの信号がCPUIに印加される。
原稿の有無を検出する前記スイッチSWは、ADFを介
してマイクロコンピュータCPUIに信号を発する。
ソータ制御装置を説明する。受は入れガイド板36を駆
動するソレノイドSLI、分岐板40を駆動するソレノ
イドSL2および偏向爪431〜43n1を駆動するソ
レノイドSL31−8L3mは、それぞれソレノイドド
ライバSDVを介して、マイクロコンピュータCPU2
の出力ポートに接続されている。各種センサPS (P
si、PS2゜PS31−PS3nおよびPS41  
PS4n)は、CPU2の入力ポートに接続されている
。ソータのメインモータMは、リレーRL等を介してC
PU2の出力ポートに接続されている。
マイクロコンピュータCP U、1とCPU2は互いに
I10ボートを介して接続されており、CPU ]から
CPU2へはスタート指示信号、ソートモード指定信号
、スタックモード指定信号、コピーサイクル終了信号、
原稿終了(S W IJ<原稿無しを検知)信号1枚数
セット1 (コピ一部数設定が1部であることを示す)
信号等が印加され、CPU2からCPU1へは、ビン紙
有(所定ビン上のコピーシー1へが除去されていないこ
とを示す)信号、最下段(コピーシートの排出経路が最
終ビンすなわち最下段に指定されていることを示す)信
号等が印加される。
第3図に、マイクロコンピュータCPU2の概略動作を
示す。第3図を参照して説明する。まず電源がオンにな
ると、メモリをクリアし、出力ボートを初期状態にセッ
トする。この状態では、受は入れガイド板36は実線の
位置にセットされる。
CPUIからスタート指示があると、次のようにモード
指定に応じた処理を行なう。
特にモード指定がなければ、ソータのメインモータMを
消勢し、各ソレノイドを初期設定の状態に維持する。
スタックモードが指定されると、まずメインモータMを
付勢し、受は入れガイド板36を2点鎖線の位置に設定
し、分岐板40および偏向爪431を実線位置に設定し
て、コピーシート排出経路が最」二段のビン331に向
かうようにセットする。
コピ一枚数が、予め設定される指定枚数に達すると、ソ
レノイド5L31〜SL3m を制御してコピーシート
排出経路を変更する。たとえば、変更前の排出経路が最
上段のビン331に設定されている場合には偏向爪43
1を2点鎖線位置に、偏向爪432を実線位置にそれぞ
れ更新設定する。
ただし、指定ビンが最下段33nである場合には、それ
以上入れるビンがないので、再度最上段のビン331に
シート排出経路を設定する。
モード指定がソートモードであると、枚数(部数)指定
を確認し、これの指定が1部でなければ次に説明する通
常の丁合い動作を行なう。
このモードが指定されると、モードが指定されると、ま
ずメインモータMを付勢し、受は入れガイド板36を2
点鎖線の位置に設定し、分岐板40および偏向爪431
を実線位置に設定して、コピーシート排出経路が最上段
のビン331に向かうようにセットする。所定のセンサ
(PS31〜PS3nのいずれか)がコピーシートがビ
ンに達したことを検知すると、ソレノイド5L31〜S
 T−3mを制御してコピーシート排出経路を変更する
たとえば、変更前の排出経路が最上段のビン331に設
定されている場合には偏向爪431を2点鎖線位置に、
偏向爪432を実線位置にそれぞれ更新設定する。ただ
し、処理中のコピーシートが設定部数の最後のものであ
る場合には、原稿が次のものに変わるので、コピーシー
ト経路が再度量」二段のビン331に向かうように設定
する。この動作を繰り返すことにより、各々の原稿につ
いて、第n番目のコピーはビン33nに向かい、各々の
ビンに、それぞれ頁の揃った1部ずつのコピーが自動的
に重ねられる。
ソートモードが指定された場合でも枚数設定が1である
と、次のように動作する。これは従来の複写装置になか
った動作モードである。
まずメインモータMを付勢し、受は入れガイド板36を
2点鎖線の位置に設定し5分岐板40および偏向爪43
1を実線位置に設定して、コピーシート排出経路が最上
段のビン331に向かうようにセソ1−する。スイッチ
SWの動作に応じて出力される原稿終了信号を監視する
。原稿終了が検知されると、すなわち原稿挿入口に原稿
がなくなると、1組の原稿が終了したもので見なし、ソ
レノイドSL3.〜SL3mを制御して、コピーシート
排出経路が現在よりも1段下のビンに向かうように設定
する。ただし、指定ビンが最下段33nである場合には
、それ以上入れるビンがないので、再度最上段のビン3
3 iに排紙経路が向かうように設定する。
これによれば、1部コピーの場合に、オペレータが原稿
をセットする度に、自動的にコピーシートを排紙するビ
ンが1段下のものに設定されるため、コピーシートは、
オペレータが特別な操作をすることなく、原稿の種別毎
に区分けされる。
上記実施例では、コピ一部数が1枚に設定される場合に
のみ特別な動作を行なうようにしているが、特にソータ
に備わっているビン数が多い場合には部数設定が2部以
上の場合でも上記のような処理をする方が好ましい。こ
のような処理を行なう場合のマイクロコンピュータCP
U2の概略動作の一例を第4図に示す。
第4図を参照して説明する。この実施例では、ソートモ
ードをAおよびBの2つに区分してあり、所定のスイッ
チ操作でA、Bいずれかのモードを選択しうるようにな
っている。モードAは通常のソートモードであり、モー
ドBが特別な処理を行なうモードである。モードAは上
記実施例で同一であるので、モードBについて説明する
まずメインモータMを付勢し、受は入れガイド板36を
2点鎖線の位置に設定し、分岐板4oおよび偏向爪43
1を実線位置に設定して、コピーシー1−排出経路が最
上段のビン331に向かうようにセットする。所定のセ
ンサ(PS、3+〜PS3nのいずれか)がコピーシー
1−がビンに達したことを検知すると、ソレノイドS 
L 31〜SL3mを制御してコピーシート排出経路を
変更する。たとえば、変更前の排出経路が最上段のビン
331に設定されている場合には偏向爪431を2点鎖
線位置に、偏向爪432を実線位置にそれぞれ更新設定
する。ただし、処理中のコピーシートが設定部数の最後
のものである場合には、原稿が次のものに変わるので、
次のようにコピーシート経路を変える。
原稿終了信号がない場合には、現在の指定ビンよりも設
定部数−1段だけ上段のビン、すなわち現在の原稿群が
セットされてから最初に指定されたビンが選択されるよ
うに排紙経路を更新する。たとえば、部数設定が3部で
、第3ffi目の原稿を処理中であると、第9段目のビ
ンから第7段目のビンに排紙経路の設定を変える。
原稿終了信号があると、更に未使用ビン数と設定部数と
を比較して、その結果に応じた動作をする。
すなわち、使用可能な残りのビン数が設定部数よりも多
い場合には、それまでに使用したビンよりも下段のビン
に、次の原稿からの所定部数のコピーシートを排紙でき
るので、排紙経路が現在よりも1段下のビンに向かうよ
うにセットする。たとえば、設定部数が3で第4粗目の
原稿がなくなった場合には、指定ビンを第12段目から
第13段目に変更する。したがって次の原稿からのコピ
ーは、第13段目から第15段目までの3つのビンに排
紙される。
また残りのビン数が少ない場合には、それ以上丁合い動
作ができないので、排紙経路が最上段のビンに向かうよ
うにセットしてスタート指示を待つ。
したがってこの実施例では、たとえば部数の設定が2で
、原稿が5組存在する場合には、第1組。
第2組、第3組、第4組および第5組の2部ずつのコピ
ーは、それぞれ第1段・第2段、第3段・第4段、第5
段・第6段、第7段・第8段、および第9段・第10段
のビン上に重なる。
上記実施例では、原稿挿入口に原稿が無くなった場合に
、シート排出指定ビンを変えるようにしているが、操作
パネル上にキースイッチを設けて、オペレータのキー操
作でこの指定をするように構成してもよい。
■効果 以上のとおり本発明によれは、1部コピーあるいは2,
3部コピーの場合に、多数種類の原稿があっても、それ
らのコピーが重なることがないので、オペレータの負担
が軽くなる。
【図面の簡単な説明】
第1a図は本発明を実施する一形式の複写装置の概略構
成を示す正面図、第1b図は第1a図のソータ内部を詳
細に示す拡大正面図、第1c図は、第1a図の複写装置
の操作パネルの一部を示す平面図である。 第2図は、第1a図の複写装置の概略システム構成を示
すブロック図である。 第3図は、第2図のマイクロコンピュータCPU2の概
略動作を示すフローチャートである。 第4図は、本発明のもう1つの実施例を示すフローチャ
ー1−である。 30:ソータ 33.33.〜33n:ビン  40:分岐板41:搬
送経路切換機構 421〜42n:搬送ローラ 431〜43m?偏向爪 KEY :テンキー(枚数設定キースイッチ)SW:ス
イッチ(スイッチ手段) CPUI、CPU2 :マイクロコンピュータ(電子制
御装置)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写機構、コピーシートを乗せる複数のビン、複
    写機構の定着機構下流に配置され前記ビンのいずれかに
    コピーシートを搬送する搬送経路切換機構2丁合いおよ
    び仕分けの少なくとも1つを指定するキースイッチおよ
    び枚数設定キースイッチを備える複写装置において; 前記搬送経路切換機構の経路切換を指示するスイッチ手
    段;および 前記搬送経路切換機構の状態を監視し、前記スイッチ手
    段から経路切換指示があると、搬送経路切換機構の状態
    を変える電子制御装置;を備える複写装置。
  2. (2)前記電子制御装置は、枚数設定が1であると、前
    記スイッチ手段から経路切換指示があるときに搬送経路
    切換機構の状態を変える、前記特許請求の範囲第(1)
    項記載の複写装置。
  3. (3)前記電子制御装置は、所定のスイッチ動作がある
    と、前記スイッチ手段から経路切換指示があるときに搬
    送経路切換機構の状態を変える、前記特許請求の範囲第
    (1)項記載の複写装置。
  4. (4)前記スイッチ手段は、複写機構の原稿台に備わっ
    たシート検出器である、前記特許請求の範囲第(1)項
    、第(2)項又は第(3)項記載の複写装置。
JP57230830A 1982-12-31 1982-12-31 複写装置 Pending JPS59124352A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57230830A JPS59124352A (ja) 1982-12-31 1982-12-31 複写装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57230830A JPS59124352A (ja) 1982-12-31 1982-12-31 複写装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59124352A true JPS59124352A (ja) 1984-07-18

Family

ID=16913940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57230830A Pending JPS59124352A (ja) 1982-12-31 1982-12-31 複写装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59124352A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0004451B1 (en) A dual mode copier
US5186445A (en) Sheet handling apparatus, with sheet storage bins conveyable in a verticle and a lateral direction
US5237382A (en) Image forming apparatus and controller thereof
US4696466A (en) Sorter for electrophotographic copying machine
JPS59124352A (ja) 複写装置
US5073803A (en) Copying apparatus provided with an automatic document feeder and a sheet binding unit
JP3276016B2 (ja) 複写機のマルチジョブ制御装置
JPS62191374A (ja) ソ−タ
JPS5988756A (ja) 複写装置
JP2669678B2 (ja) 用紙仕分け制御方法
US5184186A (en) Motor control for an automatic document conveying apparatus
JP2637200B2 (ja) 画像形成装置
JP3416200B2 (ja) 画像形成システムの制御方法
JP3293659B2 (ja) 画像形成装置
JPH0262369A (ja) フィニッシャ付きソータ装置
JPH04101895A (ja) 記録制御装置
JPH07112899B2 (ja) 中間トレイを有する画像形成装置の給紙制御方法
JPS5988755A (ja) 複写装置
JPS59133167A (ja) 用紙丁合装置の制御方法
JPH07199567A (ja) 画像形成処理システム
JPH10338414A (ja) シート材処理装置及びこれを備える画像形成装置
JPH08248834A (ja) 複写装置
JPS61144667A (ja) 複写機の制御方式
JPH06278927A (ja) 用紙後処理装置
JPH05333621A (ja) 複写装置