JPS59124217A - テ−プ巻付け方法及びその装置 - Google Patents

テ−プ巻付け方法及びその装置

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JPS59124217A
JPS59124217A JP23027082A JP23027082A JPS59124217A JP S59124217 A JPS59124217 A JP S59124217A JP 23027082 A JP23027082 A JP 23027082A JP 23027082 A JP23027082 A JP 23027082A JP S59124217 A JPS59124217 A JP S59124217A
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JP
Japan
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tape
wrapped
groove
wall surface
winding
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Application number
JP23027082A
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English (en)
Inventor
下浜 豊重
古川 憲三
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Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自動車タイヤ用ビードその他棒材、線材を束
ねぇ物品の解離を防止する几めのテープ巻付は方法とそ
の装置に関する。
例えば、自動車タイヤ用ビードは、そのほとんどがスト
ランド構造で、数本のピアノ線がゴムで被覆され、これ
を巻取り数層に重ね合せ几構造である。
従って、この種m造の被巻付は物にあっては。
層の巻初めと巻終ゆがあり、その端部が解離するのを防
止する目的から接着テープ又は糸を巻付けている。
而して、その巻付は作業はそのほとんどが手作業であり
、これは非常に面倒なものであって1作業者の熟練度に
エリ、その巻付は精度が左右されるという問題がある。
祈る観点から例えば特公昭51−49021号公報で開
示されているように1機械的にテープを巻付ける装置が
提案されている。
しかしながら、この従来例では構造が複雑であるばかり
か、被巻付は物の寸法に応じたテープの長さ調整、テー
プの位置決め調整等が困難であム即ち、この従来例では
巻取らfi7tテープを送り込みこれを所定の長さに切
断してから被巻付は物である例えばピード端末に巻付け
るからである。
ま之1巻付は作業は、ローラを被巻付は物であるビード
の周囲を移動させることによって実施しているとともに
、しかも、その動作をカム機構で行っていることから、
構造複雑でタイミングが非常に困難となり、保守管理が
面倒なものであつ7j。
そこで本発明fl祈る従来の問題点を解消する目的で案
出され友ものであり、まず、第1に本発明は被巻付は物
の局長以上の長さに切断されたテープと被也付は物を被
巻付は物の断面形状に適応し7を受圧部材の溝又は壁面
に押付けて被巻付は物の一部にテープの一部を巻付け、
その後、前記溝又は壁面に被巻付は物を保持し友まま前
記テープの両片を交互に被巻付は物に巻付けることを特
徴とするもので返り、更に、!2に本発明は被巻付は物
の局長以上の長さに切断され友テープを被巻付は物に巻
付ける装置であって、被巻付は物の断面形状に適応する
情交C壁面を有する受圧部材が設けられ、被巻付は物と
テープを保持解放自在とする挟持解放機構が設けられ、
該挟持解放機構と前記受圧部材との相対遠近運動を介し
て被巻付は物とテープが前記溝又は壁面に押圧解放自在
に構成されているとともに、更に、前記受圧部材の溝又
は壁面の両側に互いに遠近移動自在の巻付は用爪部材が
設けられ、該爪部材を前記溝又は壁面に嵌合されてAる
被巻付は物の非嵌合面に沿って交互に遠近移動させる爪
駆動連動機構が設けられていることを特徴とする。
以下1図面を参照して本発明の一実施例を詳述する。
まず、第1図、第2図を参照してテープ送り込みの新機
構について説明してから巻付は機構について説明する。
第1図及び82図において、(りはテープ供給板であり
、平板形状の板材であって、本例では固定側に水平姿勢
で固着されている摺動台(2)上に、指動自在に設けら
れている。(3)は引出し爪であり。
テープ供給板fi+のテープ引出し位置にテープ供給方
向に揺動自在として軸(4)を介して供給板+Il側に
設けられており、その先端が三角形状とされ、その自重
でテープ供給板(1)上に接当自在とされ、その接当状
態においてテープ供給方向に傾斜されている。
而1,7. ホビン等に巻取られているテープ(6)は
水平横軸回りに装架され、該巻回物からガイド(6)等
を介して引出さt−L7tテープ(5A)の引出し端が
前記引出し爪(3)とテープ供給板+11との間で挟持
解放自在とされている。
即ち、ガイド(6)を介して引出きれているテープ(5
A)の先端をテープ供繕方向に傾斜されて込る引出し爪
(3)の自重により押付けているのでへる。
(7)ニ駆動機構であり、本例でにグプルアクション形
の伸縮シリングで示されており、そのシリンダ(8)が
固定側に取付けられ、ピストンロンド191のエンドが
前記テープ供給板(1)にナツト等により連結されてい
る。
従って、該伸縮ストロークの範囲で、テープ供給板11
1が摺動台(21上で、往復移動され、そのストローク
はスペーサ[101の1個又は複数個を本例ではピスト
ンロンド(91上にその摺動を許容して着脱自在に設け
ることによって大小に変更調整可能である。
而して、スペーサー1101 flロッド(9)の嵌合
溝を有する所謂分銅構造(C形彫状)とか割型構造とさ
れてシリング(8)の先端側に取付けられている口11
1+は被巻付は物であり、例えば第5図に示す如くワイ
ヤ(IIA)にゴム(l迅)を被覆しtストランドを数
層に巻付けて断面四辺形とか、菱形とか1円形等とされ
几タイヤ用ビードである。なお、タイヤビードに限らず
、被覆電線、銅、アルミ等の金属線その他のものであれ
ばよく、要は第4図に示す如く巻き初め(I IC)と
、巻き終り(llD)を有する被巻付は物tillとか
ら、束状にされ丸棒材の棒端同士を重ね合せ次ものであ
れば工r0 azは支持部材であり、被巻付は物111)の本例では
巻き初め(1℃)と巻き終り(11D)を支持するもの
であり、摺動台(21の上面と同一平面内にその支持部
材azの支持面が位置して設けである。
即ち、支持部材02は巻付は位置03に設けられ。
未実施例では固定側にブラケットα41を介して設はう
t′L7tダグルアクション形のシリンダ機構で示す駆
°動機構051のピストンロッド霞に枢支連結さ九。
図外のガイドを介して鉛直方向に摺動自在とされ九もの
を示している。而して、該駆動機構Q51の伸長により
支持部材tI21の上面が摺動台(21の上面と同一平
面内に位置されている。
+171は切断機構であり、前記支持部材(121とテ
ープ供給板(1)の後退位tI/cおける送出端との間
に設けられ1本実施例では、固定側にブラケット珀を介
して取付けられ几グプルアクション形のシリンダ(I9
とそれシリンダに嵌合されたピストンロッl″四のエン
ドに金具圓を介して着脱自在に取付けられ次回動刃(社
)と、摺動台(21の端部に取付けらA72.固定刃の
とからなり、シリンダーの伸長で可動刃□□□と固定刃
(との協働でテープ(5A)をの断可能としている。
以上かテープ送り込み勇断機構−であり、本例でIri
第2図で符号Aで示す如く巻き初め(IIC)と巻き終
り(IID)との間隔に、適合させて2基配置されてい
る。
而して、巻き初め(BC)と巻き終り(1]、D)の間
隔(A)に大小があるときけ、これに合せて機構+24
1は位置変更固定自在とされるとともに1巻き初め(1
1C)と巻き終り(110)が同一位置にあるとか、被
巻付は物fil+が突合わされてひとつの部分を巻付け
るだけでよいときには、機構c!41はひとつとされる
いずれにしても、該テープ送り込みの断機411(24
Iによって1.被巻付は物C11)の間長以上の長さの
り断テープ(5C)が以下に示す巻付は機構の前処理工
程としてJ!備さ九るか又1人為的に前記長さのテープ
(5C)が用意されるのである。
四は巻付は機構であり、!!fJ記送り込みの新機構(
至)と対応してその下方に設けられている。
該巻付は機構四は次のように構成されてい、る。
@はグイで示す受圧部材の取付は部材であり。
固定側に取付けらたており、その上面に上方開口され丸
溝(27A)を有する9!:aE部材としてのグイ□□
□か装着されており、該グI @け被巻付は物(11)
の断面形状に合致する溝形状とされ1本例では四辺溝形
状とされている。なお、タ4イ圀の溝形状は被巻付は物
(11)の断面形状が菱形のときは菱形溝形状とされ1
円形のときは円形溝形状とされ、楕円のときは楕円溝形
状きされ、Vzずfil’mしても被巻付は物C11)
が嵌合(一部突出状であってもよい)されるものか又は
嵌合H1面を有するものである。
而して、被巻付は物111)の断面形状大小に合致し友
大小のグイいが交換自在にされ、又、グイ鰭を所謂側グ
イと構成し、sg&固定自在とされる場合等がある。
グイ鰭は支持部材azに乗せられた被巻付は物till
の鉛直平面内下方に位−されている。
(ハ)は押付は機構であり、被巻付は物+111をグイ
(転)KN合す1.る部材であって、本例ではW!12
図で示す間隔(に内に設けられている。
押付は機構四はブラケット四を介して固定@に取付けら
nzダブルアクション形のシリンダ’1111これに嵌
合され次ピストンロンド闘と、該ロッド則のエンドに枢
支連結され友逆り形の押え部材−等からなり、伸長状態
−において押え部材−のヘッド(32A:)が被巻付は
物+111を押下げ可能とされている。
なお、押え部材−は図外のガイドに挿嵌される。
而して、押付は機構−の押え部材132、支持部材az
4!FVi被巻付は物+111とテープ(5C)管保持
解放自在とする挟持解放機構rJTJ國を構成するとと
もに、該挟持解放機構rJz!3iと前記受圧部材の一
例であるグイ(5)との相対遠近運動を介して被巻付は
物1111とテープ(5C)が前記溝又は壁面(27に
に押圧解放自在とされているのであ°る。
[131d対の巻付は用アームであり、そのアーム中間
がビン又は軸(33A)(34A)等を介して本例でに
水平横軸回りに回動自在として固定側に枢支されており
、該アーム!331f341のそれぞAl”tグイ回の
前後両側(図面上でに左右)に配置されている。
そして、各アームに31(341のヘッドには巻付は用
爪部材贈圓がそnぞ九枢着(35ki (36’k)さ
れ、該爪部材曽翰のそれぞれはバネc171閏で弾引さ
れ、グイ回の前後面上面に接当すべく付勢されている。
なお、各アームMe(41のエンド側にに弾引)々ネ鵜
が掛張されており、爪部材(至)国を関き位置に付勢し
ている。
鴎は爪駆動機構であり、本例でにダブルアクション形の
シリング14111c嵌合され友ピストンロッド■にラ
ック(43が着脱固定自在tch付けられ、該クツ21
4m1c咬合するピニオンギヤ(441f4119のそ
れぞれに位相をづらしてカム01ηが取付けられ、Bカ
ム囮8ηをアーム瞥−にそれぞn係合させて構成されて
いる。
而して、爪駆動機構q1.アーム@31例等に溝又は壁
面(27A) Ic我嵌合れてrる被巻付は物+111
の非嵌合面に沿って爪部材頓鵜を交互に遠近移動させる
爪駆動連動機構を構成している。
次に、上記構成の作用を説明しクク木発明方法の構成を
説明する。
まず、上面側に接着層を有するテープ(6)がガイド(
6)を介して引出され、引出され几テープ(5A)の引
出し端を引出し爪(3)の先端とテープ供給板(1)と
の間で挟持させる。
次いで、駆動機構(7)を本例では伸長動作させ。
テープ供給板il+を摺動7台(2)の案内を介して摺
動前進させ、支持部材aZの上面まで押込む。
而して、テープ(5A) t−!その供給板(1)との
摩擦抵抗及び爪(3)の自重押付は力により所定量即ち
、被巻付は物+111の局長以上の長さで引出されるの
であり、爪(31は前傾姿勢であり、自重でテープ(5
A)に接支さn、ここに巻付は位置α31までテープ(
5A)が引出されることになり、その引出し量はスペー
サ[101iCよって調整可能である。
テープ(5A)に布に接着剤か付着され九柔軟なもので
あることから、供給板+1)上を滑らすことに不利であ
り、この観点からテープ先端近くまでテープ(5A)を
支える目的で11fF、な限9長いものが望しい。
所定の引出しがなさf17j後1巻付は位置Q3+C被
巻付は物(11)を適宜手動又は機械的に供給させ、か
つ、本例では巻き初め(llc)と巻き終り(lID)
の位置をそれぞれグイ罰の直上に位置すべくテープ(5
A)上に供給し、次いで、本例では駆動機構銘の縮少動
作を介して押え部材13S5の押え部(32A)VCよ
り被巻付は物1!l)を押圧させ、ここに、テープ(5
A)に被巻付は物(1りの一部、本例では下面が密着さ
れる。ここまでの作動の概略はW!J3図(a) (b
) Ic示されている。
このように、被巻付は物fil+とテープ(5A)を密
着させ友後、駆動機構())を本例では縮小動作せしめ
ることにより、テープ供給板(1)と引出し爪(31を
一体として後退させる。
この後退にさいし、引出し用の爪(31は前傾姿勢であ
ることからテープ(5A)を引戻す程の抵抗になく、シ
かも揺動されるのでテープ(5A)を巻付は位置03V
C静止させ几まま後退されることになる。
そして、テープ供給板11+を後退させた後に、木実施
例Tは駆動機構α秒の伸長動作で可動刃−と固定刃@と
の協働でテープ(5A)を切断することになり、その切
断され次テープ(5C)は被巻付は物(11)の全8長
以上に17JIFrされるのである。
このように、引出され九テープ(5A)は被巻付は物f
il+に一部密着させ之後I/cgJ断されることによ
ってテープ(5A)つまり、テープ(5c)の位置決め
が不要とされる。
次いで、駆動機511051.μsをともに本例では縮
少動作せしめ支19部材[12+と押え部(32A)で
被巻付は物til+を挟みつけた状啓で本例でに降下さ
せることにより、被巻付は物【I!)けテープ(5c)
を先行させてグイで示す受8E部材にηの溝(27A)
に第3図(C)で示す如く嵌合させる。
この押付は嵌合によって、本例でに一挙に二辺が接着(
密着)され、未密着部分は一辺のみとなり、該−辺を覆
うに必要長さの片(5D)(5E)がダイにηより突出
きれることになる。
次いで、木実施例では駆動機構G41を伸長動作せしめ
てラックi43.ビニオン圓を介してカム@(へ)を回
動させ、アーム峙を第1図では時計針方向に揺動せしめ
爪部材−によって一片(5D)を第6図(d)で示 −
丁如く押付け、ここに密着させ、引続いてラックi4j
を後退させることにより、ピニオン囮、カム補を介して
他方のアーム図を第1図では反時計針方向に揺動させ、
爪部材131191cよって最後の一片(5E)を嘉3
図(elで示す如く密着させるのである。
ここに、テープ(5C)による被巻付は物flllの巻
き初めrllc)、巻き終り(IID)の全問が巻付け
られることになる。
巻付は完了後にあっては、支持部材(lz及び押え部材
’B2をともに本例では上昇させることによって。
グイC27+から1it3図(f)で示す如く被巻付は
物(11)を取出すことにより、ここに1巻付は作業工
程が完了することになる。
そして、被巻付は物IIIが環状のタイヤビードである
ときは、本実施例ではテープ(5C)の重合面。
即ち、2片(5D)(5E)が重なる面がピード内聞面
ではなく必ず側面となり(外局面であってもよい)。
このようにすることによって、該ビードを径内方向から
チャッキングして装着するとき、芯ずれすることなく装
着でき、これがタイヤ製造過程において有意義となる。
而して、手作業又は機械装置によって被巻付は物(!l
)を取出し1次いで、光電管、又はリミットスイッチ等
により該取出し有無を検出せしめ、被巻付は物(II)
が完全に取出され友ときに再びテープ(6)を前述のよ
うに供給するのである。
なお1図示例は一例であり1例えば各駆動機構(7)α
ωal[!4αをモータ駆動にし7tす、の新機構Oり
を回転形にし几り、すること等の設計変更は自由である
以上、要するに本発明は第1に被巻付は物(11)の局
長以上の長さ1it(177断さ九tテープ(5C)と
被巻付は物111+を被巻付は物illの断面形状に適
応し几受田部材鰭の溝又は壁面(27A)に押付けて被
巻付は物1!l)の一部にテープ(5C)の一部を巻付
け、その後、前記溝又は型面(27A)に被巻付は物+
111を保持しtまま前記テープ(5C)の両片(5D
)(5E)を交互に被巻付は物+111 VC巻付ける
ことを特徴とするので1次の利点がある。
テープ(5C)とともに被巻付は物(11)を受王部材
闘の情交tit壁面(27A)に押付は嵌合する過程で
テープ(5C)の一部が巻付けられ、引続いてテープ(
5C)の両片(5D) (5E)を交互に折込むことに
よって巻付けが終了するので、こnt’x、従来例のよ
うにローラーを移動させるものに比べ、正確迅速に巻付
けができる。
ま−、木発F!AけW!12に被巻付は物fll+の局
長以上の長さVCの断さn7Hテープ(5C)を被巻付
は物(lりに巻付ける装置であって、被巻付は物(11
)の断面形状に適応する溝又は壁面(27A)を有する
受8I部材□□□が設けられ、被巻付は物+111とテ
ープ(5C)を保持解放自在とする挟持解放機構αz1
3zが設けられ、該挟持解放機構Q21!32と前記受
圧部材(転)との相対遠近運動を介して被巻付は物(里
りとテープ(5C)が前記溝又は壁面(27A)に押圧
解放自在に構成されてrるとともに、更に、前記受田部
材鰭の情交#−t!?!面(27A)の両側に互いに遠
近移動自在の巻付は用爪部材關關か設けられ、該爪部材
I:119輸を前記溝又は壁面(27船に嵌合されてr
る被巻付は物+111の非嵌合面に沿って交互に遠近移
動させる爪駆動連動機構@14)囮が設けられているこ
とを特徴とするので、テープ(5C)を被巻付は物fi
ll K巻付けるに、受圧部材いの溝又は壁面(27A
)VcL、りかりと保持し友状態で爪部材−ωの交互移
動で折込むことになり、これは、テープ(5C)と被巻
付は物(11)の相対移動がなく、正確に巻付けうるし
、構造も簡易であるからメンテナンスも容易となる。
従って、タイヤビード巻付はテープを初め、各  □種
線材、棒材の結束乃至巻付けに供して有意義である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一例を示し、嘉1図は側面図、!g2図
は平面図、箔6図1a’ (b)(c) (dl (e
)(f)(4工程説明図、第4図は被巻付は物−例の一
部平面図、W!15図は第4図X−X断面図である。 (5C)・・・テープ、(5I))(5E)・・・テー
プ両片、旧1・・・被巻付は物、021國・・・挟持解
放機構となる支持部材。 押え部材、圓・・・受FE部材、 (27A)・・・溝
又は壁面、關H141!41・・・爪駆動連動機構とな
るアーム、ラック。 駆動機構、瞥国・・・爪部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被巻付は物tillの局長以上の長さに切断された
    テープ(5c)と被巻付は物+111を被巻付は物(1
    1)の断面形状に適応し九受田部材(ハ)の溝又は型面
    (27A)に押付けて被巻付は物量の一部にテープ(5
    C)の一部を巻付け、その後、ifJ記溝又は壁面(2
    7幻に被巻付は物量を保持し友まま前記テープ(5C)
    の両片(5DX5E)を交互に被巻付は物(11)に巻
    付けることを特徴とするテープ巻付は方法。 λ 被巻付は物111の局長以上の長さに切断さniテ
    ープ(5C)を被巻付は物flll VC巻付ける装置
    であって、被巻付は物(!1)の断面形状に適応する溝
    又は壁面(27A)を有する受田部材笥が設けられ、被
    巻付は物(11)とテープ(5C)を保持解放自在とす
    る挟持解放機構05閏が設けられ、該挟持解放機構a’
    bra’aと前記受圧部材(6)との相対遠近運動を介
    して被巻付は物fillとテープ(5C)が前記溝又は
    壁面(27〜に押圧解放自在に構成されているとともに
    。 更に、前記受田部材闘の溝又は壁面(27A)の両側に
    互めに遠近移動自在の巻付は用爪部材關關が設けられ、
    該爪部材’161i361を前記溝又は壁面(27ハに
    嵌合されている被巻付は物(11)の非嵌合面に沿って
    交互に遠近移動させる爪駆動連動機!@31N匈αが設
    けられていることを特徴とするテープ巻付は装置。
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