JPS59123455A - モ−タ - Google Patents
モ−タInfo
- Publication number
- JPS59123455A JPS59123455A JP22856082A JP22856082A JPS59123455A JP S59123455 A JPS59123455 A JP S59123455A JP 22856082 A JP22856082 A JP 22856082A JP 22856082 A JP22856082 A JP 22856082A JP S59123455 A JPS59123455 A JP S59123455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- poles
- coils
- motor
- stator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K25/00—DC interrupter motors or generators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電気的エネルギーの供給を受けて（ロ）伝
力（トルク）を出力するモータの改良に関する。
力（トルク）を出力するモータの改良に関する。
従来、多極の整流子モータは回転子軸の周囲の同一平面
上に多極の磁界を発生し得る多極のコイルが配設されて
おジ、コイル巻線作業が煩雑なばかりでなく一般に円周
方向に対して回転子コイルのしめる比率の太きいものと
なっている。
上に多極の磁界を発生し得る多極のコイルが配設されて
おジ、コイル巻線作業が煩雑なばかりでなく一般に円周
方向に対して回転子コイルのしめる比率の太きいものと
なっている。
この発明はこのような従来のモータの問題点を根本的に
改良し、特に回転子コイルを軸方向に多列に設け、その
巻線を容易にすると共に、軸方向に長いモータを提供し
ようとするものである。
改良し、特に回転子コイルを軸方向に多列に設け、その
巻線を容易にすると共に、軸方向に長いモータを提供し
ようとするものである。
すなわち、この発明が提供するモータの特徴は回転子コ
イルの芯をモータの軸芯と同一にしたいわゆる回転子コ
イルを回転子軸の軸方向に多重に配設（隔設）してそれ
らのコイル間に介在するコアーに固定子磁極に対応する
磁極を形成し、それぞれのコイル全整流子に導くと共に
コイル間に介在する回転子磁極に回転力を発生せしめる
ようにしたモータで１回転子軸に長い中空の空間が得や
すい構造とすると共に巻線の容易なモータｆ：得んとす
るものである。
イルの芯をモータの軸芯と同一にしたいわゆる回転子コ
イルを回転子軸の軸方向に多重に配設（隔設）してそれ
らのコイル間に介在するコアーに固定子磁極に対応する
磁極を形成し、それぞれのコイル全整流子に導くと共に
コイル間に介在する回転子磁極に回転力を発生せしめる
ようにしたモータで１回転子軸に長い中空の空間が得や
すい構造とすると共に巻線の容易なモータｆ：得んとす
るものである。
以下図面によってこの発明の構成を回転子磁極が３極の
場合について説明する。
場合について説明する。
第一図は回転子軸芯と垂直の断面図、第二図は回転子軸
芯方向で縦断した断面図を示している。
芯方向で縦断した断面図を示している。
図において（１ンと（２）は固定子磁極であって一対の
Ｎ極とｓｉｔ構成する。（３）は回転子の軸であって回
転子コイル（４）（５） （６） ｔその軸と同心状に
隔設して配列されている。他方このそれぞれの回転子コ
イル（４） （５）（６）間に対応する位置の回転子（
３）には回転子磁極（７） （８）（９）θＱが一体的
に設けられていてその磁極の形状は第三図に示す如くそ
れぞれ形成する。回転子コイル（４） （５） （６）
はそれぞれ第三図Ａに示す如く整流子０υαＨ１に結線
されている。またこの整流子は動作説明を容易にするた
め各磁極に対応して分散表示しであるが、実配置はブラ
シーの接する同一円周上に配設されるものであジ、その
整流子にブラシ・（１４）θ０が摺接するように構成さ
れている。
Ｎ極とｓｉｔ構成する。（３）は回転子の軸であって回
転子コイル（４）（５） （６） ｔその軸と同心状に
隔設して配列されている。他方このそれぞれの回転子コ
イル（４） （５）（６）間に対応する位置の回転子（
３）には回転子磁極（７） （８）（９）θＱが一体的
に設けられていてその磁極の形状は第三図に示す如くそ
れぞれ形成する。回転子コイル（４） （５） （６）
はそれぞれ第三図Ａに示す如く整流子０υαＨ１に結線
されている。またこの整流子は動作説明を容易にするた
め各磁極に対応して分散表示しであるが、実配置はブラ
シーの接する同一円周上に配設されるものであジ、その
整流子にブラシ・（１４）θ０が摺接するように構成さ
れている。
以上の構成においてつぎにトルク出力の作動を第三図に
したがって説明する。磁極（１） （２）に構成された
Ｎ、Ｓ極各一対で構成される磁界中で第三図Ａの状態で
ブラシーα→αＧにより供給された電力は整流子θυ吠
を経由してコイル（５）を励起し回転子磁極（８）にＮ
極を磁極（９）にＳ極を生じ、したがって固定子磁界と
の相互作用によって回転子（３）に右方向の回転力（ト
ルク）を生じる。第三図Ａの場合よりも回転子（３）が
右方向に６０°回転した位置第三図Ｂでは整流子θ４＠
を経由してコイル（６）を逆方向に励起し回転子磁極（
９）にＳ極を、磁極ＱＧにＮ極を生じ回転子（３）に右
方向の回転力を生じる。さらに第３図Ｂの場合よりも回
転子（３）が右方向に６０°回転した位置第三図Ｃでは
整流子曹θυを経由してコイル（４）を励起し回転子（
７）にＮ極を磁極（８）にＳ極を生じ、やはり回転子に
は右方向の回転力を生じる。以上の原理により回転子（
３）はブラシー◇４）αυより供給される電力により連
続して回転し、ブラシーにより供給される電力の極性を
変えることにより回転方向は逆転する。また回転子の極
数を増しても同じように回転力を生じて回転する。
したがって説明する。磁極（１） （２）に構成された
Ｎ、Ｓ極各一対で構成される磁界中で第三図Ａの状態で
ブラシーα→αＧにより供給された電力は整流子θυ吠
を経由してコイル（５）を励起し回転子磁極（８）にＮ
極を磁極（９）にＳ極を生じ、したがって固定子磁界と
の相互作用によって回転子（３）に右方向の回転力（ト
ルク）を生じる。第三図Ａの場合よりも回転子（３）が
右方向に６０°回転した位置第三図Ｂでは整流子θ４＠
を経由してコイル（６）を逆方向に励起し回転子磁極（
９）にＳ極を、磁極ＱＧにＮ極を生じ回転子（３）に右
方向の回転力を生じる。さらに第３図Ｂの場合よりも回
転子（３）が右方向に６０°回転した位置第三図Ｃでは
整流子曹θυを経由してコイル（４）を励起し回転子（
７）にＮ極を磁極（８）にＳ極を生じ、やはり回転子に
は右方向の回転力を生じる。以上の原理により回転子（
３）はブラシー◇４）αυより供給される電力により連
続して回転し、ブラシーにより供給される電力の極性を
変えることにより回転方向は逆転する。また回転子の極
数を増しても同じように回転力を生じて回転する。
この発明は以上説明したとおり回転子の軸芯上に回転子
コイルを隔設した点に大きな特徴を有Ｌ２上記ならびに
図示例以外種々な変形実施例を包含する。たとえば回転
子コイルや回転子磁極の個数は３個に限定されるもので
はない。また整流子モータとして説明するが半導体素子
を用いてブラシ工レスとしたものも動作原理は同様でこ
れらの実施例にも適用可能である。回転子を固定保持す
れは固定子側にトルク（回転カンが取り量される。
コイルを隔設した点に大きな特徴を有Ｌ２上記ならびに
図示例以外種々な変形実施例を包含する。たとえば回転
子コイルや回転子磁極の個数は３個に限定されるもので
はない。また整流子モータとして説明するが半導体素子
を用いてブラシ工レスとしたものも動作原理は同様でこ
れらの実施例にも適用可能である。回転子を固定保持す
れは固定子側にトルク（回転カンが取り量される。
この発明が提供するモータは以上詳述したとおりである
から、きわめて／ＪＳ径（外径寸法が小さい）モータを
提供できる。
から、きわめて／ＪＳ径（外径寸法が小さい）モータを
提供できる。
したがってシリンダ等のように軸方向の往復動出力を得
るためのものであってモータの回転動を往復動に変換す
るポールネジ等の送り機構をその軸内ＭＩＳ Ｋ収納し
、ボールネジ等とモータとの複合品の形状を小さくまと
め得るような場合のモータとして有効に利用できる。こ
のように回転子全細長く形成し、なおかつ回転子軸に中
壁の長い空間を得ると共に回転子コイル巻線の容易なモ
ータを提供するものである。
るためのものであってモータの回転動を往復動に変換す
るポールネジ等の送り機構をその軸内ＭＩＳ Ｋ収納し
、ボールネジ等とモータとの複合品の形状を小さくまと
め得るような場合のモータとして有効に利用できる。こ
のように回転子全細長く形成し、なおかつ回転子軸に中
壁の長い空間を得ると共に回転子コイル巻線の容易なモ
ータを提供するものである。
原シー図は本案の原理構造を示す図で１回転子の軸芯と
垂直な断面図、第二図は回転子の軸方向で縦断した断面
図、第三図は回転子磁極とブラシーの配置を示すと共に
回転原理を説明するための図でＡ、Ｂ、Ｃは回転子の位
相１ｃ６０°づつずらせた図である。 （１戸・・固定子磁極へ）（２）・・・固定子磁極（ｓ
＋（３）・・・回転子軸 （４１（５７（６）・・・回
転子コイル（７） （８） （９） （ＩＧ・・・回転
子磁極 αυαｚ０免・・・整流子０４）Ｑ句・・・ブ
ラシー
垂直な断面図、第二図は回転子の軸方向で縦断した断面
図、第三図は回転子磁極とブラシーの配置を示すと共に
回転原理を説明するための図でＡ、Ｂ、Ｃは回転子の位
相１ｃ６０°づつずらせた図である。 （１戸・・固定子磁極へ）（２）・・・固定子磁極（ｓ
＋（３）・・・回転子軸 （４１（５７（６）・・・回
転子コイル（７） （８） （９） （ＩＧ・・・回転
子磁極 αυαｚ０免・・・整流子０４）Ｑ句・・・ブ
ラシー
Claims (1)
- それぞれＮ極、Ｓ極の磁極を構成する固定子とこの固定
子間で回転する回転子と、この回転子の軸に同心上でか
つ隔設して配列された俵数個の回転子コイルと、各回転
子コイル間に対応する位置で回転子に一体的に設けられ
た複数個の回転子磁極とからなり、前記固定子と回転子
磁極との間に磁路を形成して回転力を出力するようにし
たことを％徴とするモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22856082A JPS59123455A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | モ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22856082A JPS59123455A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | モ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59123455A true JPS59123455A (ja) | 1984-07-17 |
Family
ID=16878281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22856082A Pending JPS59123455A (ja) | 1982-12-29 | 1982-12-29 | モ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59123455A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621101A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生方法及びその記録装置 |
-
1982
- 1982-12-29 JP JP22856082A patent/JPS59123455A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621101A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-07 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気記録再生方法及びその記録装置 |
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