JPS59123196A - 調光装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は舞台照明等において各シーン毎に演出さｆ′し
た照明状崗を予め記憶しておき、必要時にこｎ＝順次再
生して多数の照り」負荷？そのときの演出さｎた照り１
状崗に応じて夫々調光点灯するようにした調光装置に関
するものである。

〔背景技術〕

第１図は従来のこの神品光装置の基本構成忙示し、照明
レベル設定線（８）で、予め各シーンにおける犬々の照
明負荷（６１〕・・・（６ｎ）の調光状忠７設定して七
ｎ會各照明シーｙ毎のシーン照明データとして調光制御
部（９）に入力記憶し、調光制御部（９）では必要時に
このデータを再生して調光器の位相制御信号？作成し、
この位相制御信号により調光器（５）ｋｉ制御して谷照
明負伺（６１）・・・（６ｎ）ｋ調光点灯するものであ
り、照明しべ１し設定部（８）からのシーン照明データ
の転送動作、及び調光制御部（９）における位相制御信
号の作成前作は後述のように電源波形に同期して行なわ
扛る必要があるため、電源同期信号発生回路（１０）忙
設けてその出力會上記両回路都＋８１　（９１に入力し
である。第２図は上記従来例の具体回路例を示し、１回
区において［種明しベル設定線（８）は、各照明回路に
対応して設けられた設定用フェーダ（１１）〜（１ｎ）
と、この設定用７エー’２（１，）〜（１ｎ）の出力τ
λ力するマルチづレクサ（２）と為第１のりＤ゛ソック
生回路（川の出力上アンドゲート（１２１忙介し入力し
その出力で上記マルチプレクサ（２）？切替える第ｌの
カウンタ（１３）と、上記マルチプレクサ（２）の出力
姿人力するＡ／Ｄ変換器（３）とにより構成さｎ１上記
アシドゲート（１２ｊには電源同期信号発生回路（ｌＯ
）の出力の否定信号が入力さｎる。１だ調光制＃都（９
）は、上記Ａ／Ｄｆ換器（３）出力上入力とするシーン
照明データ記憶用のメｔす（４）と、第２のり０１ツク
発生回ＷＩ（＋４１出力τアンドゲート（＋６１　ｆ介
して入力する第２のカウンタ（１６）と、第１のカウン
タ（１３）出力又は第２のカウンタ（１６）の１位桁出
力を電源同期信号に応じて切替えて上記メ七り（４）に
アドレス入力として入力する切替器（Ｉηと、上記メｔ
す（４）出力塗へデータ人力古するとともに第２のカウ
ンタ（１６）の」二位相出力τＢデータ入力としてＡＢ
両チデー入力の一致を検出する比較器（Ｉ８）と、上記
第２のカウンタ（１６）の下位桁出力ｔアドレス入力と
して手記比較器（１８）に一致出力か生じたとき当該入
力アトレスに対応する出力端に１１”塗立てる出力う・
ソチ（１９）とにより＃ｉ成されている。

第８凶は電源同期信号発生回路（ｌＯ）の具体回路例塗
示し、第４区（イ）のような曲用′屯源電）七波形に対
し、これてトランスＴで降比した後クイオートづり・リ
ジＤＢで金波整流し、こ１ｒＬｆ砥抗Ｒ，Ｒ，で力比し
てトランジスタＴｒのベースに入力することにより、第
４１ｔｈ（ｐ）Ｌｆ−示すような南１源向期伯号娑出力
するようにしてあり、第２凶の従来例＋ｉ＋路にあって
は、電源同団侶５が１Ｌ＃のｔｌ　　期間に照り４レベ
ル設定都（８）からメ七り（４）へのデータの転送入力
？行い、電源同期信号が１％　Ｈｌのｔｔｌ（＃同に調
光制御部（９）における調光１仙１切作で行い、出力う
・ソチ（ｌＯ）の出力端（凶示ではｌ出力分で代表させ
ている）に第４図い）のような位相！Ｉｎ信号が出力さ
れる。捷ｆｃ第５凶はクロ１リク発生回路＋Ｉｌｌ　（
１４１の構成例を示し、抵抗Ｒ４、Ｒ５及びコンヂシサ
Ｃ１、Ｃ２の定数才適当に変えることにより発振周波数
が変化し、第１及び第２のりＯ・ツク発生回路（ｌす（
Ｉ４）が区別さｎる。第６凶は調光器（５）の構成例會
示し、調光制御部（９）の出力う・ソチ（Ｉ９）の出力
１〜ｎｆフオトトライア１ンクＰＴ１〜ＰＴｎに入力し
、その出力上トライアックＴＲ，〜ＴＲｎのゲートに入
力することにより照明負何（６，）〜（６ｎ）紫調光点
灯するようにしである。

かくて上述の従来例回路においては、重連のようＫｔｌ
　期間に設定フェーダ（１＋　）〜（Ｉ　ｎ　）の出力
’７　Ａ／　Ｉ）変換して調光制御部（９）のメ七り（
４）に伝送し、ｔ！　　期間にこのメモリ（４）の同容
に応じて調光用の位相制御＠号才調光制御部（９）で作
成し、調光器ｔ５）に出力するものである。１．　　期
間に照明しべｌ１７設定都（８）からメモリ（４）に照
明レベルのデータ塗私送するに除しては、第２凶より明
らかなように、第１のカリフタ霞の出力でマルチプレク
サ（２）？順次に切換えて各設定用エータ（１１）〜（
１ｎ）の出カケ時分割的にＡ／Ｄ変換器（３）に入力し
、Ａ／Ｄ変換した後メ七り（４）に上記力ウシタ（１３
）出力全アドレス入力として睨み込むものである。次に
１Ｒ期間に調光用の位相制御借りで作成する動作につい
て、１６段階の調光制御？行う例により説明する。令弟
４図（ロ）に示す電源同期信号が立上りｔ８期間が始ま
ると、切替器（１ηが第２のカウンタ（１６）側に切替
るとともにこの第２カウシタ（１６１に第２のりＯＩリ
ク発生回路（１４）からのりＱ　”Ｊりが入力してこｎ
のカウント葡開始し、この第２のカウンタ（１６）の下
位桁出力がメｔす（４）のアトし又として入力さｎる。

そこでＩ２　　期間の最初においては壕だ第２のカウン
タ（１６）の出力は０であるため、メ七り（４）からは
θ番地の内容か読み出さｎる。このメｔす（４）のθ番
地には、照明レベル設定部（８）で第１の照明回路につ
いて設定さｎた照明レベルのデータが１１１記【１期間
に書き込”ｉｎている。一方このとき比較器（Ｉ８）の
Ｂ入力にはｉ［１述のように第２の力りシタ（１６）の
上位桁出力が入力しているため、こｎも当然０であり、
出力う・ソチ（１９）のアドレス入力はメ七り（４）の
アドレス入力と同様に０番地（出力１に対応）である。

そこでこの時メ七り（４）のθ番地の内容がＯならば比
較器（１８）はＡ＝Ｈの出力が出て出力う・ソ千（１９
）の０番地にうｔソ千さｎｌその出力ｌから出力信りが
出さｎる。この時にはｔｌ　　の区間の最初すなわち位
相角は０℃に近い所で調光用の位相制御伯りが出力さｎ
るので、第６図に示すような調光器（６）で持って１回
路目の照明負荷（６，）がほぼ１００％の明るさで点灯
さｎる。次に第２のカウンタ（１６）が１になるとメｔ
　ＩＪ　＋４１の１番地の内容が出力されるが、この時
−１′だ比較器（１８）のＢ入力が０なので、メｔす（
４）の１番地の内容は０と比較さｎる。この様にカウン
タ（１６）がメ七りのθ〜（ｎ−、）番地までの内容τ
次々と読み出しては比較器（嗜のＢ入力の０と比較し出
力ラッチ（１９）のそｎぞｎの番地の所へ５１１３子し
、各照明負荷（６１）〜（６ｎ）に対応する出力１〜ｎ
に出力していく。ここで比較器（１８）がＡ＝Ｂ出力出
力力出力い時には出力う１ソ千（１９）の出力は変化し
ないものであり、この出力信号である位相制御信号は第
４凶０１）（て示すようにＡ＝Ｂ出力が出た時にゝゝＨ
＃しベルから５Ｌ″レベルに変化するようなパルス信号
となる。以上のようにしてメ七り（４）のＯ〜（ｎ−＋
）番地の内容が読み出さｎると第２のカウンタ（１６）
の上位桁にもｌ出力が生じるため、今度は比較器（１８
）のＢ入力かｌとなり、再びメ七１月４）の０〜（ｎ−
＋）番地の内容が比較さｎていく。この第２図回路の場
合上記Ｂ入力が４ヒ１リド丁なわち１６筐であり、従っ
てｔ２　　の区間ｒ１６分割した位相制御ができること
になる。

このように第２凶従来例回路では、ｔ２　　の区間τ位
相制御用タイ三−７り期ｍ１として１６分割してその１
つの区間の間にメｔす（４）のθ〜（ｎ−＋）番地の内
容全ｍｌみ出してはその時の調光レベルの分割の値（０
〜Ｉ５の値）と比較し、１〜ｎの１慣用回路の照明負荷
（６１）〜（６ｎ　）　’ｖ−位相制御するものである
。なお、第２凶従来例では１６分割調光であるが、こｎ
は１１ダ」であって、分徨」の奴は自由に設定できるも
ので厄め。

ところが以上のような調光ル１］（ト）方式では、調光
制御部（９）のメｔす（４）に照明レベル設定線（８）
からレベルデータ忙伝送するタイミンクが電源同期信号
により決定さｎるｔｌ　　期間で必ず行なわなけｎに ばならず、照明レベルと定Ｍｉｓ　ｔｓ準源同期信号紮
入力することが必要である。そこで照明レベル設定線（
８）と調光制御部（９）との距離がある場合はそれぞれ
で同相の商用電詠會入力し、そｎぞｎの内部で電源同期
信号を作収することが必要となる場合が多いのであるが
、この照明レベル設定線（８）が電池式のり七コシ操作
になったり、さらにはワイヤレスリモコン操作となつｉ
’ｃりすると、電源同期信号の作成都τ照り」レベル設
定線（８）で持つことが困憐になり、結局照明レベル設
定部（８）を調光制御部（９）から分離しさらにはワイ
Ｐレスリｔ］ニア化すること等が不ｌ：ｉ１［此（てな
る問題があった。

〔発明の目的〕

本発明け、照明レベル設定線から調光１１Ｊ側１名１ｓ
へ設定調光レベＩｌノヂータを電源向Ｍ偵りと無闇（糸
に送り込むことができるようにし、■明レベル設定線と
調光制御部との結８？ｆ″率方［ｌ′１１の信号伝送の
みで行うことができるようにした調光装置才提供するこ
とｔ目的とするものである。

〔発明の開示〕

第７凶は本発明の基本構成τ示し、電源同明信号発生回
路（ｌＯ）の出力が調光制御部（９）にのみ入力さｎて
いる。′１ｆｃ第８凶は同上の共体回路例を示し、照明
レベル設定線（８）のＡ／Ｄ賀換器（３）出力を受は取
るため、調光制御部（９）のメ七り（４）の曲設に第２
のメｔす（７）を設けたものであり、この他に第２凶従
来例回路に比べて、第３の９０・リフ発生回１ｉ！　（
２０）出力忙アシドゲート（２１）τ升して入力しその
カウント出力で第２のメ七１月７）の内容を読み収りメ
七１月４）に転送人力する際のアドレス設疋忙行う第３
のカウンタ・２ｚと、第２のメｔす（７）のアドレス人
力を第ｌのカウンタ＋１３）ｉｌｌ！Ｉと上６己第８の
カウンタ：２２）側とに切替える第２の切替器の）と、
第２のメｔす（７）のＲ／Ｗ入力ｔｑｊ面える第３の切
替器ｔ２４１とて付加して構成さｎており、メｔす（４
）に対ルひする切俯器０ηは第８のカウンタ；〃の出力
と第２のカウンタ（−の下位桁出力とてリノ替えるよう
にしである。こ七りｔ４１（７＋の０〜（ｎ−＋）番地
をアクセスできるものであｎば゛良く、また第２のクロ
ｔリク発生回路（１６）の発振周波数は、ｔ２　　期間
中にメ七り（４）及び出力う１ソ子Ｄ９ｉの０〜（ｎ−
＋）番地ｉ１６回アクセスできるものであｎば良い。

かくて土肥第８凶夫施例回路において、照明レベル設定
部（８）から送られてくる照明レベルデータは′屯源同
期信りに関係なく（非同期に）送らｎてくる。そこで調
光制御部（９）では電源同期信号がゞＨ“のｔ！　区間
になると、照明レベル設定部（８）からの信号が第２の
メ七り（７）に接続さｎるように第２及び第３の切替器
（路１　ｔ２４１が切替わる。そうすると第２のメｔす
（７）には照明レベルデータが書き込まｎていくことに
なる。ここで第８の切苦器例は第２のメ七り（７）への
書き込みイ―号の切替であり、第２の切替器因）は第２
のメ七り（７）へのアドレス信号の切苦であ０゜またこ
のｔ！　の区間では同時に切１１７）がカウンタ（１６
）の下位桁とメｔす（４）のアドレスとｔ接続するよう
に働き、前述の従来例で説明した動作と同じようにして
メ七り（４）の内容に従って１−ｎｌ路の各照り」負向
（６、）〜（６ｎ）が位相制御さｎる。次にｔｌ　　の
区間では、今度は第３の切替器１２４）は第２のメ七り
（７）の書き込みが禁止される（因では１Ｌ“レベルに
なる）ようになり、第２の切替器１％）及び切替器（１
７）は第３のカウンタ１２２１出力とそｎぞｔ″ＬＬ第
２ｔす（７）及びメし１月４）のアドレスとｔ接続する
ようになり、第３のカウンタ（２２１のアドレス出力と
メ七り（４）への沓さ込み（１ｇケによって、第２のメ
ｔす（７）の内容か０番地から（ｍ−＋）番地の丁べて
についてメｔす（４）に転送さｎる。

〔発明の効果〕

本発明は上述のように構成し、照明レベル設定部からの
照明レベルデータ忙一旦第２のメ七りで記１慈して後、
照明１両データ記憶用のメｔりに書き込むようにしたの
で、照明レベ）し設定部〃１ら非同期で１巖１ルベルデ
ータで調光１何１　ｆｉ１４　（９１に伝送でき□よう
になり、従来のように照明レベル設定部に電源間Ｍ伯り
発生回路τ故けたりあ０いは調光制御部側から電源同期
信号を入力したりする必要がなくなり、Ｆ１１０明しベ
ル設定部を調光制御部から分離しさらにはこの分離さｎ
た照明レベル設定部を電池電源化したりワイヤレス化す
ることも比較的容易にできる効果を何するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の基本構成づ０・ツク図、第２凶は同上
の具体回路例の要部プロＩＩＪり図、第３凶は電源同期
信号発生回路の回路何区、第４凶Ｖｉ調光制御動作の説
明図、第５凶はり０・リフ発生回路の回路何区、第６凶
は調光器の要部回路何区、第７図は本発明の基本回路何
区、第８凶は同上の具体回路例の要部づ０・ツク図であ
り、（１、）〜（Ｉｎ）は設定用フェーダ、（２）はマ
ルチプレクサ、（３）はＡ／Ｄ変換器、（４）はメ七り
、（５）は調光器、（６１）〜（６ｎ）は照明負荷、（
７）は第２のメ七りである。 代理人　弁理士　　石　１）艮　七

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ］１）　　各照明回路に対応して設けｔ設定円フエータ
   の出力全マルチプレクサ及びＡ／Ｄ　変換器全弁してメ
   ｔりに入力することにより各照明回路毎の調光レベルデ
   ータｔこのメ℃りに書き込み、適政段階に区分さｎた各
   調光レベルに大々対応する位相側ｍ期間中に上記メモリ
   の各照明回路毎の記憶データ？読み出してこのときの調
   光レベルと上記記憶データの調光レベルとが一致したと
   き調光器に位相制御用の出力信号？出力し、対応する照
   明回路の照明負荷を上記調光しベルで調光点灯するよう
   にし之調光袋＠において、マルチプレクサの切替制御入
   力と同一のアドレス入力でＡ／Ｄｉ換器出力が薔さ込ま
   ｎ、前記メモリの入力用のアドレスデータと同一のアト
   しスデータで置み出しが行なわｆる第２のメモリを設け
   、この第２のメ七すの出力”ｖ−１ｒＪ　ｇＱメｔりの
   入力として成ること？特徴とする調光装置。