JPS59123174A - 過電流表示機能付テ−ブルタツプ - Google Patents

過電流表示機能付テ−ブルタツプ

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JPS59123174A
JPS59123174A JP23334582A JP23334582A JPS59123174A JP S59123174 A JPS59123174 A JP S59123174A JP 23334582 A JP23334582 A JP 23334582A JP 23334582 A JP23334582 A JP 23334582A JP S59123174 A JPS59123174 A JP S59123174A
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立石 博之
隆司 山本
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 不発明は、複数の電気器具を使用した場会に使用される
電気器具の負荷電流の谷硅衣示や所足の容量以上になっ
たときに、光、−ifなどに使用者に報知せしめる過電
流株示機能付テーブルタップに関するものである。
〔発明の目的〕
本発明の目的とするところは、電子回路部の部品を1枚
のづリント基板に装着することにより、製造工程におけ
る管理、検査を谷易にし、また、[」1塑1−IE樹刀
旨からなるボディとカバーとで′電子回路部を1すい、
内部の部品を(原調するものであり、更に、他の目的と
するところは、負荷′電流を検出する)]レジトドうシ
スの1次側電路を負荷電流を分+ノlt Lで構成する
際に、正確かつ各局に分流可能とし7た分流路を形成す
るようにした過電流表示機aB付チーづルタツウを提供
するにある。
〔冗9]の開示〕 以下、本発明の一実施例を図面により詳述する。第1図
乃至第4図に寂いて、第1図はチーづルタツづ不休Aの
分解斜視図を示すものであり、このチーづルタツウ本体
Aは、電子回路部を装着したプリシト板ブロックB、負
荷側のプラjの栓刃が押入接続されるとともに交流電源
から・電源を受けるだめの刃受けはねブロックC,づリ
フト板づロックBと刃受は一゛ねブロックCとを収納配
置dするボディ(3)、ボディ(3)の上面に覆設され
るカバー(41及び交流電源に接続するづラリ(8)先
端に一対の栓刃(9)を有するコード(7)等から構成
されてい3− る。ウリント板ブロックBは以1のように構成でれてい
る。即ち、略半円状に形成されたプリシト基板+llの
上面には、負荷電流を検出するカレントトラシスCT、
負荷電流の大小に応じて出力きれるカレシトトラシスC
Tの2次出力電圧金検出し、該出力重圧により使用容量
表示や所尾の負荷電流以上であることを報知する負荷電
流検出報知回路、報知用のブザー(2)等から構成逼れ
る電子回路部が装4熟れている。伺、電子回路部を構成
する電子部品等は全て1枚のプリント基板(11に装着
されているものである。電子回路部の詳細な構成及び動
作については後述する。また、発光タイオードLEDは
、テーブルタップ本体Aに接続される′電気器具等の負
荷の使用電流に応じて点灯せしめるもので、負荷電流に
応じて段階的に点灯せしめるため、複数個設けである。
刃受けはねブロックCは、一対の導電性の刃受けばね板
(5A) (5B)から成り、刃受けはね板(5A) 
(5B)は略コ字形に形成されてづリント基板il+の
外周に配置される。刃受けはね板(5A) (5B)は
、各辺に負荷側のづラリの栓刃4− を挾持する弾19−を自1゛−る刃受けばね(6)を一
体に折曲形成しており、両刃受けばね板(5A) (5
B)の刃受けはね(6)により3組の栓刃受けが形成さ
れることになる。また、刃受けばね板(5A) (5B
)の片側端部にはコード(7)の芯線11りと接続する
端子板(IOA) (10B)が形成さnている。ボデ
ィ(3)は塩化ビニール等のτ1」塑性樹脂から形成き
れ、その内部中央にはラリシト基板(1)が収納配置t
される。づリント基板+11の両側に穿孔さnた取付孔
(14)を介して挿通した取付ねしく13)が、ボディ
(3)の底面上に突設されたボスのねし穴(15)に螺
4されることで、ブリシト基板il+がボディ(3)に
固足爆れる。−また、ボディ(3)の側部には刃受けば
ね(6)を収納配置して刃受けばね板(5A)(5B)
を保持面ボする凹所(12)が夫々形成でれている。カ
バー(4)はボディ(3)と四球に塩化ビニールなどの
可塑性樹脂より形成芒れ、カバー(4)の中央には、谷
発光タイオードL E D表示部を臨チせる表示窓(1
6)が穿設ちれ、青だづザー(2)に対応して開口窓(
1ηが穿設されている。ところで、コード(7)のプう
シ(8)とけ反対側の部分は2つに先割れされていて、
−そのうち一方は第2図に示すようにカレントトラシス
C′Fのヨーク(18)内を貫通せしめ、その先端の芯
線(1すを端子板(IOB)に接続し、一方のコード(
7)がカレシトトラシスCTの1次G111を構成して
いる第5図は電子回路部のづロック図を示し、第6図は
具体回路図を示している。交流電源ACと負荷との間に
カレシトトラシスCTの1次側が挿入接続してあり、カ
レシトトうシスCTの2次側には、1次側の負荷電流I
Oに応じて2次出力′屯圧が生じ、該出力電圧を交流増
巾回路(19)にて増巾ぜしめ、更に、J胃中された出
力′電圧を横波回路−)にて横波1〜、検波出力を電圧
比較器121+にて比較し、基準電圧と比較してJ方だ
の値より大さけれは佼述する発光タイオードを点灯せし
めるようにしている。平滑電源回路(2りは交流′市源
ACから4源を受け、各回路に゛電圧を供給するもので
ある。
第6図において、カレットトラシスCTの2次側にトラ
ンジスタQ2等からなる交流増巾回路(19)が接続さ
れている。検波回路jgO) fiタイオードD2、]
シヂンリC1寺から構成きれ、その出力゛4圧はボリウ
ムVRにて適宜な電圧に設だされる。電圧比較器(21
)は4つのコシパレータCPJ”CF2からなるICで
、構成されており、]ンパlノータCP4の出力は、警
報報冗用のうず−(2)を駆動するトランジスタQ1に
入力される。、fた、他のコンパレータCPI〜CP3
の出力は、報知用の発光タイオードLED 2〜LED
4に入力される。゛ト滑電源回路(潤は、整流用タイオ
ードD1、’+毬7原衣7ト用の発光タイオードLED
1、電圧比較’141211の基準4圧を得るためのツ
ェナータイオードZl)寺;9)ら構成されている。発
光タイオードLEI) ■ノアノー14′には、3個の
一#5光タイオードLEI)2〜LED牛が直列に1妾
続されている。また、ツェナータイオードZDと並列に
、5個の抵抗R1−R5を直列接続した直列回路が接続
きれ、谷抵抗R0〜R5の接続部は谷コシパv〜りCP
工〜CP4の基準電圧として反転入力端に接続ぢれてい
る。Z N Rはり一ジアづソーバーである。向、カシ
シト1−ラシスCTの一次匝電路は後述する実施例の便
宜上負荷電流が分流する回路構成としである。
−7= しかして、電気機器(負荷)の秤量に応じた負荷電流1
0が流れると、カレシトトラシスC′Fの2次側出力電
圧VOは第7図に示すようになる。設足電流を11”−
I4とすれば、それに対応する出力′電圧をv1〜V4
とする。コシパレータCPl〜CP4の人力は、反転入
力端側より非反転側入力端が高電圧とな庇ば−その出力
端はHしベルとなる。したがって、負荷電流がIo=0
のときは、谷]シバレータCP1〜CP4の出力は全−
CLレベルとなり、この場合は電源表示用の発光タイオ
ードLEI)1のみが点灯する。また、抵抗R1〜R5
は以−Fのように設層する。
ioは各抵抗R,−R5に流れる′電流である。
R11o=Vl (R1+R2) 1(1=V2 (R1+R2十R3) i o = V3(R1+ R
2+Rz + Ra ) io= V4(Rx+Ra+
Rs+R4+R5)i0=w1旦し、Vはツェナータイ
オードZl)のツェナー電圧である。
負荷電流I。が、Io<I。<I2のときは、コシパレ
8− 一タCP1の反転入力端・の基準電圧はvlであり、非
反転側力端申の入力端子はV;(V工’、 > Vl 
)となり、そのためコンパレータCPIの出力はHレベ
ルとなる。壕だ他の]シバレータCP、〜CP4の出力
は全てLレベルの1まであるので、発光タイオードLE
D1、LED2が点灯する。同様に、負荷′小流Ioが
増加していけは、谷]シバレータCP1〜CP3の出力
がj阻次Hレベルとなり、対応する発光タイオードLE
D ]〜LED 4が順次点灯する。同、ここで、例え
は、負荷容量がl ogw以上下の場合に発光タイオー
ドLED 2が点灯し、負何谷鼠が5(IOW以上事の
場合には発光タイオードLED、、3が点灯し、H10
0W以上Tの)易台には発光タイオードLEυ2〜4が
点灯するようにしている。また、負荷電流i0が14以
上に流れると、コンパレータCP4の出力がHL/ベル
になり、トランジスタQlをオンせしめてづチー(2)
をボーJし、警報音として報知するようにしている。づ
チー(2)を報知する場合としては、例えはチーづルタ
ツづの如く定格(15A)を越えて使用すればコード発
熱などの不都合が生じる場合などに使用する。また、勿
論、上記づザー(2)の代わりに発光タイオードを用い
て、負荷電流IOの状態全すべて視覚的に使用者に知ら
−ぎるようにしても良い、1上6己の状態を表1に示す
。向、○印は点灯、X印は消灯を示す。
〈表1〉 ところで、負イ叶市γ准を検出するのにカレントトラシ
スを用いているわけであるが、負荷′岨?Aしの♂ト容
量が犬さいデーづルタツラに駁いては、小をいものに比
べてカレント1−ランスの1次側に大きい負荷電流が流
扛るために、1次側を大きくしなければならす、形状的
な制約を受けることになる。
亡こで、カレントトラシスの1次側を分流することによ
り、1次側に流扛る負イ訂小流を小さくしてカレシトト
うシス生体の1ビ状を小キくシている。
第8区1はウリント基A反(1)上に、5ら、つ・じめ
カレット1−ラシスCTの1次1則となるリート′)尿
(231を装着した状態ケ示すものでk)す、4屯部た
るり一1丈線(溺をヨーク(18)内を貰)+!lL、
一端をフリント基板fl+に手田句げし、他端全刃受け
ばね板(5B)fl端子板(10B)に接続している。
同、N21’i: )]レシトトラシスCTの2次巻A
Iである。上記リード4−(潮と分流回路を1・碌i戊
するコード(7)は第9図に示すように形成される。−
1−F(7)の先端は第1図と同様に先端が2不に光、
!1りれしたコード(7A) (78)とし、一方のコ
ード(7A)の途中の割れ部側の・彼イ負材(7C)を
剥離して、芯線1川を一部分露出せしめる。ところで、
コード(7A)とリード諌娼)、七にし予めノI皇当な
分派比にて分けているために、リード線123)はコー
ド(7A)と比べて細筺としである。破曖材(7C)全
剥離した芯線(11)部分を第1O図に示すように略V
字状に折曲し、その折曲部分を、づリント基板tllK
穿設した接続穴(24jに挿通し、第11図に示すよう
に芯線(1りの折曲11一 部分をづリント基板(1)の下面に施きれているパター
ン(2ωに半田付けをして]−ド(7A)を1M定する
この芯線(1すの折曲部分とリード線123)の一端と
けパターン(25)にて市気的に接続され、コード(7
A)先端の芯線(1すは端子板(1(113)に接続さ
牡る。したがって、コード(7A)とリード線(23)
とけ並列接続された分流回路となり、リード線(l:3
Iが分流路となる。したがって、負荷電流の大部分子r
i:)−ド1u11 (7A)に流れるものであるが、
]−ド(7A)を第11図に示すように芯線(1りを折
曲してその部分を直接パターン(25)に接続している
ため、パターン(’25)全弁して負荷電流が流れる構
造ではないことから広いパターン(2均は不必要となる
。また他方のコード(7B)先端の芯線tlllは、刃
受けばね板(5A)の端子板(IOA)に接続さnる。
第12図および第13図は力しシトトうシスC′rの1
次側の分流回路の構造の第2、第3実施例を示すもので
ある。第12図において、刃受けばね板(5B)より金
属片(26)を一体に延出し、更に、]7字の分流路と
なる導電部たる金属片(27)をカレシ12− トトラシスC′Fのヨーク(18)内をに通して金属片
126)と並列に接続せしめている。l11I]抽属片
C161+27)は予め足められた比で負荷電流が分流
芒汎るように大きさは決ボされるものであり、分流路と
なる金属片ヴηはカレントトラシスC′Fに貫通した1
桑に金属片(26)にビス(28)止めされて、′心気
的にilE列接続されることになる。]−ド(7)は金
属片(26)と一体となっている刃受けばね板(5B)
の端子板(1(IB)に接続するので、ウリシト基板+
1+上でコード(7)と金属片(26)との絶縁距離を
とる必要がなく小型化できるものである。第13図にお
いては、第12図と同様に、刃受けばね板(5B)より
一体に延設された金属片+26)’の上面に、]子形の
金属片(2η′をカレシトトラシスCTK貝通せしめて
ヒス端正めしたものである。金属片):261’の先端
には舌片(29)が形1況してあり、この舌片−9)を
づリント基板(1)に貫通せしめ、づリント基板(1)
の千−而にて絞め、あるいは半田付けにより固定してい
る。他の構成は第12図に示す場合と同様である。この
実施例にあっては、他の回路と接続するリード線をプリ
ント基板(1)上の金属片(26)’に接続するだけで
、プリシト基板(])に装着しである電子回路部の屯源
も取れるので、配線などの処理がし易いものである。こ
のように、第12図及び第13図においては、分流回路
を予め設定もれた分流比を持つ金属片(26) (j6
)’、馨η(271′によって行なうため、リード線に
て構成した場合に比べて断線の心配がなく構造的にも確
実に構成でさるものである第14図は、カレント〜ラシ
スC′rの1次側の分流回路の構造の第4実施例を示す
ものであり、負荷゛電流を予め設定ざn、た分流比にて
分流する並列接続さnだ2本のリードfa(2)Ica
lにより、分流回路を構成したものである。一方のリー
ド線(30)は力レシトトラシスCTのヨーク(18)
内を貫通せしめ、このリード纒\廟を1次1tlllの
分流路としている。両す−ト°線(:40) t、ql
lの一端同士をウリシト基板(1)の接続穴(、I21
に伸通して半田・閃けし、他端同士は刃受けばね板(5
B)の端子板(IOB)に接続する。葦だコード(7)
の先割れた2本のコード(7A) (7B)は、一方の
コート’(7,A)をづリシト基板(1)の接続穴(,
121に、他方のコ−l’ (7B)は端子板(IOA
)に夫々接続をれることになる。壕だ端子板(1(IA
)に接続されているリード線(33)(はりリフ1−基
板山に実装されている電子回路部の′屯源用である。こ
のように、2本のリードイmlt:M))+31)を予
めづリシト、!lSi板t1)に装着しておくため、他
の部品と共に自動半田槽等も・1更用でき、半田付は作
業の処理がし易く、シかも、組立作業時の断線等の心配
がないものである。
第15図及び第16図は、カレントトランスC′Fの1
次側の分流回路の構造の第5実施例を示すものであり、
負荷−流を予め設定した分流比にて分流せしめるため先
割れしたコード(7A)を2つに分離したものである。
]−ド(7A)は芯線(1りを2つに分離してコード(
7八′)(7A′)を形成し、]−ド(7A′)よりも
コード(7)(′)の芯線(1りの方が細径としてあり
、コード(7X)を第16図に示すように、カレント1
〜ラシスCTのヨーク(18)内を貫通せしめ、コード
(7に)の芯線(1すをカレントトラシスCTの1次側
の分流路としている。ハしシト1〜ラシスC′Fを貫通
したコード(7K)は他方のコード(7X)と共に端子
板15− (IOB)に接続し、壕だコード(7B)は他方の端子
Mi(lOA)に接続している。端子板(IOA) (
10B)に接続されているリード線J:13) +34
) idづリント基板tll上の重子1!!回路部の市
原供給用である。このように、分流回路を形成するのに
、コード(7A)をづリシト基板mに中継せず、]−ド
(7λ)(7Ie)自体にて処理しているため、プリン
ト基板(1)の裏面のパターン面における電源部のスペ
ースが心安なく、分Ulf、回路の形成によるカレント
トラシスCTの小型化と発電って器具のボ俗に関係なく
器具全体を小型化できるものである。
〔発明の効果〕
特定発明は上述のように、交流市源と負荷との間に1次
側が挿入接続されるカレシl−1−ラシスと、負荷電流
に対応して出力されるカレントトラシスの2次出力市圧
を検出して負荷の容量乃至過′小流に対して報知する負
荷電流検出報知回路とからなる電子回路部を一枚のづリ
シト基板上に装着したものであるから、半田付は作業を
伴う電子回路部を装着したづリシト基板を1枚にするこ
と16− で、自動半dE(i”J寺が1史用でさ、管理がし易く
、又検査も分易であり、また、負荷側のりうジが挿入接
^坑き住る刃・プけばねづロックと上記づリシト基板と
を1丁塑性樹脂からなる不ディ内に収納配置面シ、父O
L 屯源と接続さnる2本に先割れしたコード先端it
(の−万をカレントトランスに貫通でせて]−ドの両先
端を刃受けはねブロックに夫々接続するとともに、ボデ
ィ上面に0T塑性樹脂からなるカバーを4襲没するよう
にしたものでおるから、゛電子回路部や刃受けはねブロ
ックを、可塑性樹脂で形成6れたボディとカバーとでイ
崖うことで、1斯撃から守り、・保護することができる
効果を奏する。
また併−8−兄例にあっては、間流電源と接続ざnる2
本に先割れした]−ド先端部の一方の途中貴所の仮覆を
剥離した芯線部分をウリシト基板に直↑ψ接続し、眠]
−ドの仮覆が剥離された部分から先端に至る芯線と通有
:な比に分割でれて負荷′電流を分流せしめカレントト
ラシスに貫通する導′一部を予めウリシト基板に装着し
、コードの両先端を負荷側のりうりが接続される刃受け
ばねプロックに夫々接続するとともに、導′市部の先端
をコードの破棟が剥離きれた芯線の先端に接続するよう
にしたものであるから、先割れしたコート°の畝覆の一
部を剥離することで、コードの芯線を切F@ぜすに、該
剥離部分をづリント基板に直接接続し、贅だ分流比を決
定するもう一方の導軍部をあらかじめプリント基板に装
着するため、ラリノド板のパターシを介して負荷電流が
流れることがなく1.:f:のため、づリント基板のパ
タークを広く取る必要がなく、小型化がOf能であり、
壕だ、]−ドの剥離した芯線部分を11接づリント基板
に接続することにより、]−ドの作業時の@線等の心配
がなく処理が確央且つ各局である効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は荷足発明の実施例のテーブルタップ本体の分屏
余[線図、第2図は同上の破断千面図、Mr、:3図は
同上の破〜[側面図、第4図は同」−の栓刃受けの正面
図、第5図は同上の電子回路部のづロック図、第6図は
同上の具体回路図、第7図は同上のカレシトトランスの
特性図、第8図は併合発す1の一実施例の要部斜視図、
第9図乃至第11図rま同上の1j)r11図、第12
図は同上の第2実Mli例の先部I81祝図、第1:3
図は同−上の第:う央カ1h例の妥部承[睨I〆1、第
14図は同上の第4火施例の分解斜視図、第15図は同
」二の第5天〃1α例の分解斜視図、第i t)+*l
は同上の要部斜視図である。 (1)はプリント基板、(3)はボディ、(4)はハバ
ー、(7)はコード、(1りは芯線、(駆)t27)は
金属片、L:(0)叫)はリードゼρ、Crはカレシト
トランス、ct/i刃受けはねづロック金子す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 へ1(ytj”) 第16図 手続補正書(自発) 1、事件の表示 昭和57年特計1胆第255545号 2、発 明の名称 過電流表示機能伺チーづルタップ 3、補正をする者 事件との関係      特計出願人 住  所  大阪府門真市太字門真1048番地名 称
 (583)松下電工株式会社 代表者小 林  郁 4、代理人 氏 名 (6]、76)弁理土石  1)長 七電話大
阪(06)345−7777(代表)“5、補正命令の
日付 自     発 「J    止    逼 願cM番号  待顯昭57−23凸凸45号1、 本願
明細書第1頁の特許11n氷の範囲を下記のように訂正
する。 [(1)  交(it ’K”i 碗と負荷との間に1
次側が挿入接続されるカレントトランスと、負荷電流に
対応して出力されるカレントトランスの2次出力電圧を
検出して負荷の容量乃至過電流に対して報知する負荷′
市原検出報知回路とからなる電子回路部を一枚のプリシ
ト基板上に装斬し、負荷側のプラクが挿入接続される刃
受けはねづ0ツクと上記プリント基板とを熱硬化性樹脂
からなるボディ内に収納配置遣し、交流電源と接続され
る2木に先割れしたコード先端部の一方をカレントトラ
ンスに貫通させてコードの両先端を刃受けばねブロック
に夫々接続するとともに、ボディ1面に可塑性樹脂から
なるカバーを覆設して成る過小流表示機能付チーづルタ
ツづ。 (2)交流電源と負荷との間に1次側が挿入接続される
カレントトランスと、負荷電流に対応して出力さねるカ
レントトランスの2次出力電圧を検出して負荷の容性乃
至過電流に対して報知する負荷小流報知回路とからなる
電子回路部をづリシト基板上に装着し、交流は源と接続
される2本に先割れしたコード先端部の一方の途中要所
の被覆を剥離した芯線部分をプリント基板に直接接続し
、該]−トの被覆が剥離された部分から先端に至る芯線
と適宜な比に分割されて負荷電流を分流せしめカレント
トランスに貫通する導電部を予めプリント基板に装着し
、コードの両先端を負荷側のプラグが接続される刃受け
ばねづDツクに夫々接続するとともに、導電部の先端を
コートの被覆が剥離された芯線の先端に接続して成る過
電流表示機能付チーづルタップ。 13)負荷電流を予め設定された分流比にて分流する並
列接続された2枚の金桐片の一方全力しシトトランスに
貫通させたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の過電流表示機能付チーづルタ゛すづ。 (4)負荷電流を予め設定された分流比にて分流する並
列接続された2木のリード線の一方を力しシトトランス
に貫通させたことを特徴とする特許請求の頓囲第2項記
載の過電流表示機能付チーづルタツプ。 (5) 負荷電流を予め設定さねた分流比にて分流せし
めるためコートの一方の芯線分2つに分離し、分離した
一力を力しシトトラシスに貫通させたことを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の過′小流表示機能1」チー
づルタツプ。」2、 同上第4頁第2行目乃至第5行目
の「可塑性樹脂・・・覆い、」の文を削除して下記の文
を挿入する。 「熱硬化性樹脂からなるボディ内に電子回路部を収納配
置し、!it!IKボディの表面に可塑性樹脂からなる
カバーを覆った2層成型とすることにより、」 3、同上第4頁第18行目の1」二面」を1表面」七訂
止する。 4、同上第0頁第6行目乃至第19行目の[ボディ(3
)・・・穿設さねている。」の文を削1余して下記の丈
を挿入する。 [゛ボディ(3)は上ボディ(3A)と下ボディ(3B
)とからなり、これら十ボディ(凸A)および丁ボディ
(3B)は共にユリア、フェノール等の熱硬化性樹脂か
ら成っている。下車ディ(5B)の内部中央にはプリン
ト基板t1+が収納l¥置さ力る。プリント基板(1)
の両側に穿孔された取付孔(14)を介して挿通した耳
ヌ付ねじ(13)が、下車ディ(3B)の底面上に突設
されたボスのねじ穴(15)に螺着されることで、プリ
ント基板(1)が下ボディ(3B)に固定される。また
、下ボディ(凸B)の側部には刃受けはね(6)を収納
配置して刃受けばね板(5A) (5B)を保持固定す
る凹所(12)が夫々形成されている。上ボディ(3A
)の中央には、各発光澹イオードLEDの表示部を臨ま
せる表示gl、16)が穿設され、またづザー(2)K
対応して開口窓(I7)か穿1役さねている。上ボディ
(3A)と下ボディ(3B)とを組立ねじにて螺着固定
してボディ(3)を形成し、その後第2図及び第5図に
示すように、ボディ(3)の表面に塩化ビニール等の可
塑性樹脂からなるカバー(4)を覆没して2層成型とし
ている。このとき上ボディ(3A)の表示gJ6+や開
口gtl力や刃受は口を除いた部分Iこカバー(4)を
覆設している。従って、カバー(4)とボディ(3)と
の2層成型のため外部からの衝撃等に対して強いもので
ある。」 5、 同上第18頁第4行目の「可塑性樹脂」を「熱硬
化性樹脂」と訂正する。 6、同上第18頁第10行目の「可塑性樹脂」を「熱硬
化性樹脂」と訂正する。 7、 同上第18頁第11行目の1カバーとで扱うこと
で、」の文を削除して下記の文を挿入する。 [このボディの表面K 6i設さねる可塑性樹脂からな
るカバーとで恨うことで、外層部を可塑性樹脂のカバー
で櫃うことになって、ボディ内部の電子回路部や他のR
I桐を」 8、絡付図面中第1図、第5図、第14図および第15
図を別紙のように訂正する。 代理人 弁理士  石 1)艮 七

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +1+  交流電源と負荷との間に1次側が挿入接続さ
    れるカレントトラシスと、負荷4.随に対応して出力さ
    れるカレントトラシスの2次出力電圧を検出して負荷の
    容量乃至過電流に対して報知する負荷電流検出i4知回
    路とからなる電子回路部を一枚のづリント基板上に装着
    し、負荷側のづうjが挿入接続される刃受けばねブロッ
    クと上記プリシト基板と全aJ塑1生1封脂からなるボ
    ディ内に」区納配置し、交流電源と接続式れる2本に先
    割れした]−ド先端部の一方をカレントトラシスに貫通
    させてコードの両先端を刃受けはねづロックに夫々接続
    するとともに、ボディ上面に可塑性樹脂からなるカバー
    を覆設して成る過電流表示機能付チーづルタップ。 (2)交流電源と負荷との間に1次側が挿入接続逼れる
    ハレシトi〜ランスと、負イ’tj ’+4j流に対応
    して出力′されるカレントトラシスの2次出力電圧を、
    演出してL(向の谷計乃主過rlL流に対して報知する
    負荷′4流報知回路とからなる電子回路部をづリント基
    板上に装着し、交流□市諒と接続される2本に先割れし
    た〕−ド先端部の一方の途中要所の被覆を剥離した芯鑞
    部分をづリント基板に直接接続し、形コードの被覆が剥
    離された部分から先端に至る芯線と、」丙fな比に分割
    芒nで負荷電流を分流せしめカレントトラシスに貫通す
    る導電部を予めづリント基板に装着し、二〕−ドの両先
    端?負荷側のプリjが接続さ7しる刃受けはねブロック
    (・て夫々接続するとともに、4市部の光端をコードの
    板積が剥離さルた芯線の先端に接続して成る過電#t、
    衣示機能付チーづルタツづ。 (、()負荷電流を予め設ボきれた分流比にて分流する
    並列接続さnだ2枚の金属片の一方をカレントトラシス
    に貫通させたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の過電流表示機能付テーブルタラつ。 (4)  負荷電流を予め設定された分流比にて分流す
    る並列接続された2本のリード線の一方をカレントトラ
    シスに貫通させたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の過電流表示機能付チーづルタップ。 (6)負荷電流を予め設定された分派比にて分流せしめ
    るためコードの一方の芯線を2つに分離し、分離した一
    方をカレシトトラシスに貫通させたことを特徴とする特
    許請求の範囲第2項り1載の過′市流表示機能付チーづ
    ルタツ′:5゜
JP23334582A 1982-12-29 1982-12-29 過電流表示機能付テ−ブルタツプ Granted JPS59123174A (ja)

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JPS615267B2 JPS615267B2 (ja) 1986-02-17

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009290999A (ja) * 2007-11-20 2009-12-10 Yuan An Technology Co Ltd 過電流警告装置と過電流警告方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009290999A (ja) * 2007-11-20 2009-12-10 Yuan An Technology Co Ltd 過電流警告装置と過電流警告方法

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JPS615267B2 (ja) 1986-02-17

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