JPS59122457U - 歯車変速機のシフト機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示し、第１図は変速機内の前
進連用（第５連用）シフト機構を表した断面図、第２図
は第１図を左側方からみた主要部分の側面図、第３図は
第２図の■−■線断面図である。　゛ ４・・・カウントシャフト、６・・・前進連用シンクロ
メツシュユニット、８・・・クラッチハブスリーブ、８
ａ・・・フォーク係合溝、１３・・・シフトフォーク、
１４・・・ブレーキシュー。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 歯車変速機のカウンタシャフト上で、このシャフトと共
   に回転するように配設された前進連用シンクロメツシュ
   ニットのクラッチハブスリーブがリバースシフト操作時
   に前進速シフト時とは逆方向へ空振リシフトされる形式
   で、かつこれに伴ってクラッチハブスリーブのシフトフ
   ォークに回動可能に取りつけられたブレーキシューが該
   クラッチハブスリーブのフォーク保合溝に対して一時的
   に圧接してカウンタシャフトに制動力を付与するように
   構成したシフト機構であって、前記クラッチハブスリー
   ブのフォーク保合溝とブレーキシューとの接触点を、シ
   フトフォークに対するブレーキシューの回動支点とカウ
   ンタシャフトの軸芯とを仮想的に結ぶ直線よりもこのカ
   ウンタシャフトの回転方向と反対方向へ偏在させた位置
   に設定したことを特徴とする歯車変速機のシフト機構。