JPS59121377A - 極性切換回路 - Google Patents
極性切換回路Info
- Publication number
- JPS59121377A JPS59121377A JP57229465A JP22946582A JPS59121377A JP S59121377 A JPS59121377 A JP S59121377A JP 57229465 A JP57229465 A JP 57229465A JP 22946582 A JP22946582 A JP 22946582A JP S59121377 A JPS59121377 A JP S59121377A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- polarity
- polarity switching
- input
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はロジック信号発生回路とＣＲＴディスプレイモ
ニタ等との間のインターフェース回路に関する。
ニタ等との間のインターフェース回路に関する。
従来例の構成とその問題点
従来、この種のインターフェース回路は第１図〜第３図
のように構成されている。なお、この第１図〜第３図で
はロジック信号発生回路の出力する水平同期信号糸を例
に挙げて説明されている。
のように構成されている。なお、この第１図〜第３図で
はロジック信号発生回路の出力する水平同期信号糸を例
に挙げて説明されている。
（１）はコンピュータ等のロジック信号発生回路で、正
極性または負極性の水平同期信号Ｐ１１を出力する。
極性または負極性の水平同期信号Ｐ１１を出力する。
（２）はロジック信号発生回路（υの端末として使用さ
れるＣＲＴディスプレイモニタで、水平同期信号糸とし
て水平ＡＦＣ回路（３）と水平発振回路（４）と水平出
力回路（５）とから成る水平偏向回路（６）を有してい
る。
れるＣＲＴディスプレイモニタで、水平同期信号糸とし
て水平ＡＦＣ回路（３）と水平発振回路（４）と水平出
力回路（５）とから成る水平偏向回路（６）を有してい
る。
なお、ここで前記水平ＡＦＣｌ路（３）は正極性の信号
を受けて動作するものでろって、第１図ではロジック信
号発生回路（１）から正極性の同期信号ＰＨが出力され
ているため、ロジック信号発生１’９Ｊ路（１）の出力
を直後に水平ＡＦＣＮ路（３）に入力ｉ」能となる。し
かし、第２図のようにロジ７り信号発生回路（１）から
負極性の同期信号りが出力びれている場合には、ＣＲＴ
ディスプレイモニタ（２） Ｂ１１１において水平ＡＦ
Ｃ回路（３）の前段にインパータゲ−１−（７）を介装
して負極性の同期信号幅を正極性の同期信号ＰＨに反転
させることによってロジック信号発生回路（１）に対応
できる。しかし、第２図の場合には正極性の同期信号Ｐ
Ｈを出力するロジック信号発生回路（１）には対応でき
カい。
を受けて動作するものでろって、第１図ではロジック信
号発生回路（１）から正極性の同期信号ＰＨが出力され
ているため、ロジック信号発生１’９Ｊ路（１）の出力
を直後に水平ＡＦＣＮ路（３）に入力ｉ」能となる。し
かし、第２図のようにロジ７り信号発生回路（１）から
負極性の同期信号りが出力びれている場合には、ＣＲＴ
ディスプレイモニタ（２） Ｂ１１１において水平ＡＦ
Ｃ回路（３）の前段にインパータゲ−１−（７）を介装
して負極性の同期信号幅を正極性の同期信号ＰＨに反転
させることによってロジック信号発生回路（１）に対応
できる。しかし、第２図の場合には正極性の同期信号Ｐ
Ｈを出力するロジック信号発生回路（１）には対応でき
カい。
このような理由によシ、従来ではＣＲＴディスプレイモ
ニタとして、第１図のような構成のものと、丈にインバ
ータゲート（７）を加えた第２図のような構成のものと
の２種類の機種を生産することが強いられている。また
、従来では第３図に示すように、１つの機種で正、負の
何れの極性の場合でも周心できるようにＣＲＴディスプ
レイモニタ（２）の入力段に極性切換回路（８）を設け
たものがある。第３図において（９） ０（Ｉはそれぞ
れ極性切換端子で何れもＣＲＴディスプレイモニタ（２
）の回転構成プリント基板上に所定間隔だけ離しで配設
した一対のｉｔ極から成っておシ、ロジック信号発生回
路（１）の出力信号が正極性の場合には極性切換端子（
９）がジャンパ線で閉じられ、負極性の場合には極性切
換端子０Ｑがジャンパ線で閉じられる。このようにして
、第３図の場合には正極性、負極性の何れの場合にもＣ
ＲＴディスプＶイモニタ（２）が対応できるものの、２
つめ極性切換端子（９） Ｃ１ｌが必要であるため、Ｃ
ＲＴディスプレイモニタ（２）の回路構成プリント基板
のパターンが複雑になって、不要輻射を出し易く、また
拾い易くなる。丈にロジック（ｑ号発生回路（１）の出
力信号の極性の相違によりＣＲＴディスプレイモニタの
入力インピーダンスが異なると云う問題を有している。
ニタとして、第１図のような構成のものと、丈にインバ
ータゲート（７）を加えた第２図のような構成のものと
の２種類の機種を生産することが強いられている。また
、従来では第３図に示すように、１つの機種で正、負の
何れの極性の場合でも周心できるようにＣＲＴディスプ
レイモニタ（２）の入力段に極性切換回路（８）を設け
たものがある。第３図において（９） ０（Ｉはそれぞ
れ極性切換端子で何れもＣＲＴディスプレイモニタ（２
）の回転構成プリント基板上に所定間隔だけ離しで配設
した一対のｉｔ極から成っておシ、ロジック信号発生回
路（１）の出力信号が正極性の場合には極性切換端子（
９）がジャンパ線で閉じられ、負極性の場合には極性切
換端子０Ｑがジャンパ線で閉じられる。このようにして
、第３図の場合には正極性、負極性の何れの場合にもＣ
ＲＴディスプＶイモニタ（２）が対応できるものの、２
つめ極性切換端子（９） Ｃ１ｌが必要であるため、Ｃ
ＲＴディスプレイモニタ（２）の回路構成プリント基板
のパターンが複雑になって、不要輻射を出し易く、また
拾い易くなる。丈にロジック（ｑ号発生回路（１）の出
力信号の極性の相違によりＣＲＴディスプレイモニタの
入力インピーダンスが異なると云う問題を有している。
発明の目的
本発明はロジック信号発生回路の出力信号の極性が一正
、負どちらの場合にもＣＲＴディスプレイモニタ等と簡
単に結合でき、且つその際の入カイ゛ンビーダンスも極
性にかかわらず安定している極性切換回路を提供するこ
とを目的とするものである。
、負どちらの場合にもＣＲＴディスプレイモニタ等と簡
単に結合でき、且つその際の入カイ゛ンビーダンスも極
性にかかわらず安定している極性切換回路を提供するこ
とを目的とするものである。
発明の構成
本発明の極性切換回路は、水平同期信号または垂直同期
信号またはビデオ信号等のロジック信号を出力するロジ
ック信号発生回路とＣＲＴディスフ。
信号またはビデオ信号等のロジック信号を出力するロジ
ック信号発生回路とＣＲＴディスフ。
レイモニタの水平偏向回路または垂直偏向回路またはビ
デオＮ路等のロジック信号を利用する回路の入力端子と
の間に排他的論理和ゲートを設け、排他的論理和ゲート
の一方の入力にロジック信号発生回路からの信号を印加
し、排他的論理和ゲートの他方の入力を極性切換端子と
し、排他的論理和ゲートの出力をＣＲＴディスプレイモ
ニタ等の対応する回路の入力に印加し、１つの極性切換
端子の接続を選択するだけで正極性と負極性の何れの入
力に対してもＸｔ＝できるようにしたことを特徴とする
。
デオＮ路等のロジック信号を利用する回路の入力端子と
の間に排他的論理和ゲートを設け、排他的論理和ゲート
の一方の入力にロジック信号発生回路からの信号を印加
し、排他的論理和ゲートの他方の入力を極性切換端子と
し、排他的論理和ゲートの出力をＣＲＴディスプレイモ
ニタ等の対応する回路の入力に印加し、１つの極性切換
端子の接続を選択するだけで正極性と負極性の何れの入
力に対してもＸｔ＝できるようにしたことを特徴とする
。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第４図と第５図に基づいて説明す
る。なお、第１図〜第３図と同様の作用のものには同一
符号を付けてその説明を省く。第４図は第１図〜第３図
と同様に水平同期信号系を示している。Ｑυは２人力の
排他的論理和ゲート〔以下、Ｅｘ−ＯＲと称す〕で、一
方の入力（Ａｔにはロジック信号発生回路（１）からの
信号が印加され、他方の入力（Ｂｌには基準レイ／ｌ／
Ｇとの間に形成された極性切換端子（６）の一端が接
続され、出力は水平ＡＦＣｕ路（３）の入力に接続され
ている。
る。なお、第１図〜第３図と同様の作用のものには同一
符号を付けてその説明を省く。第４図は第１図〜第３図
と同様に水平同期信号系を示している。Ｑυは２人力の
排他的論理和ゲート〔以下、Ｅｘ−ＯＲと称す〕で、一
方の入力（Ａｔにはロジック信号発生回路（１）からの
信号が印加され、他方の入力（Ｂｌには基準レイ／ｌ／
Ｇとの間に形成された極性切換端子（６）の一端が接
続され、出力は水平ＡＦＣｕ路（３）の入力に接続され
ている。
このように構成したため、ロジック（Ｗ号発生回路（す
の出力信号が正極性の場合には極性切換端子口がジャン
パ線で閉じて入力（Ｂｌを論坤レベル”Ｌ″′に切換え
る。ロジック信号発生回路（１）の出力が負極性の場合
には極性切換端子口をオープンにして入力（Ｂｌをプル
アップ抵抗（図示せず）によシ論坤しイｌｖ”Ｈ“にす
ることによシ、何れの場合にも水平ＡＦＣ回路（３）へ
は正極性の水平同期信号が入力され、ＣＲＴディスプレ
イモニタ（２）はロジック信＋！−＜半回路（１）に対
応できる。又、従来に比べて部品点数が少なく、プリン
ト基板のパターンも簡単になるので、不要輻射を出しに
くく、また捨いにくくなる。更に、Ｅｘ−ＯＲ（：ＬＵ
の採用によりＣＲＴディスフ。
の出力信号が正極性の場合には極性切換端子口がジャン
パ線で閉じて入力（Ｂｌを論坤レベル”Ｌ″′に切換え
る。ロジック信号発生回路（１）の出力が負極性の場合
には極性切換端子口をオープンにして入力（Ｂｌをプル
アップ抵抗（図示せず）によシ論坤しイｌｖ”Ｈ“にす
ることによシ、何れの場合にも水平ＡＦＣ回路（３）へ
は正極性の水平同期信号が入力され、ＣＲＴディスプレ
イモニタ（２）はロジック信＋！−＜半回路（１）に対
応できる。又、従来に比べて部品点数が少なく、プリン
ト基板のパターンも簡単になるので、不要輻射を出しに
くく、また捨いにくくなる。更に、Ｅｘ−ＯＲ（：ＬＵ
の採用によりＣＲＴディスフ。
レイモニタ（２）の人力インピーダンスも安定となる。
第５図ハＣＲＴディスプレイモニタ（２）の半面同期信
号系、ビデオ信号糸にも同様に本発明を適用した実施例
を示し、０１ （１４） １１ ！ｌ！ｌ向直信号用の
Ｅｘ−ＯＲと極性切換端子、−はＥｘ−ＯＲＣＩ’Ｊか
らの４ｇ号が人力に印加される垂直偏向回路、ａｅ ａ
′Ｉ）はビデオ信号用ＥＸ−ＯＲと極性切換端子、（ト
）はＥｘ−ＯＲＱｆ９−から信号が印加されるビデオ回
路である。
号系、ビデオ信号糸にも同様に本発明を適用した実施例
を示し、０１ （１４） １１ ！ｌ！ｌ向直信号用の
Ｅｘ−ＯＲと極性切換端子、−はＥｘ−ＯＲＣＩ’Ｊか
らの４ｇ号が人力に印加される垂直偏向回路、ａｅ ａ
′Ｉ）はビデオ信号用ＥＸ−ＯＲと極性切換端子、（ト
）はＥｘ−ＯＲＱｆ９−から信号が印加されるビデオ回
路である。
発明の詳細
な説明のように本発明の極性切換回路によると、１つの
極性切換端子の選択によって、正極性または負極性の入
力信号に対応でき、ＣＲＴディスプレイモニタ等を簡単
に結合できると共に、モニターの入力インピーダンスが
安定できる。排他的論理和ゲートを使用しているので機
種の汎用性が高められ、且つ経済性、安全性、機能性に
優れ、実用上きわめて有用なものである。
極性切換端子の選択によって、正極性または負極性の入
力信号に対応でき、ＣＲＴディスプレイモニタ等を簡単
に結合できると共に、モニターの入力インピーダンスが
安定できる。排他的論理和ゲートを使用しているので機
種の汎用性が高められ、且つ経済性、安全性、機能性に
優れ、実用上きわめて有用なものである。
第１図と第２図は従来のロジック信Ｊ４−発生回路トＣ
ＲＴディスプレイモニタとのインターフェーメ構成図、
第３図は従来の極性切換回路の楢成図、第４図は本発明
による極性切換回路を装備したＣＲＴディスプレイモニ
タの要部構成図、第５図は本究明の極性切換回路を適用
したＣＲＴディスプレイモニタの入力回路の全体の概略
構成図である。 （１）・−・ａシック信号発生回路、（２）・・・ＣＲ
Ｔディヌグレイモニタ、（３）・・・水平ＡＦＣ回路、
（４）・・・水平発振回路、（５）・・・水平出力回路
、（６）・・・水平偏向回路、（７）・・・インバータ
ゲート、（８）・・・極性切換回路、（Ｉυ・・・排他
的論理和ゲート、０２Ｊ（ｌΦαカ・・・極性切換端子
、ｏ５・・・乗置偏向回路、α報・・・ビデオ回路 代理人 倉 本 犠 弘 第１図 第５図 Ｌ−−−Ｊ
ＲＴディスプレイモニタとのインターフェーメ構成図、
第３図は従来の極性切換回路の楢成図、第４図は本発明
による極性切換回路を装備したＣＲＴディスプレイモニ
タの要部構成図、第５図は本究明の極性切換回路を適用
したＣＲＴディスプレイモニタの入力回路の全体の概略
構成図である。 （１）・−・ａシック信号発生回路、（２）・・・ＣＲ
Ｔディヌグレイモニタ、（３）・・・水平ＡＦＣ回路、
（４）・・・水平発振回路、（５）・・・水平出力回路
、（６）・・・水平偏向回路、（７）・・・インバータ
ゲート、（８）・・・極性切換回路、（Ｉυ・・・排他
的論理和ゲート、０２Ｊ（ｌΦαカ・・・極性切換端子
、ｏ５・・・乗置偏向回路、α報・・・ビデオ回路 代理人 倉 本 犠 弘 第１図 第５図 Ｌ−−−Ｊ
Claims (1)
- １、 水平同期イぎ号まｆｃは垂直同期信号またはビデ
オ信号等のロジック信号を出力するロジック信号発生回
路とＣＲＴディスプレイモニタの水平偏向回路または垂
直偏向回路またはビデオ回路等の上記ロジック信号を利
用する回路の入力端子との開に排他的論理和ゲートを設
け、排他的論理和ゲートの一方の入力にロジック信号発
生回路からの４ｍ号を印加し、排他的論理和ゲートの他
方の入力を極性切換端子とし、排他的論理和ゲートの出
力をＣＲＴディスプレイモニタ等の対応する回路の人力
に印加した極性切換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229465A JPS59121377A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 極性切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57229465A JPS59121377A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 極性切換回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59121377A true JPS59121377A (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=16892619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57229465A Pending JPS59121377A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | 極性切換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59121377A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62542U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-06 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57229465A patent/JPS59121377A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62542U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-06 |
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