JPS5912117A - 自動車用サ−モスイツチ取付部構造 - Google Patents
自動車用サ−モスイツチ取付部構造Info
- Publication number
- JPS5912117A JPS5912117A JP12270682A JP12270682A JPS5912117A JP S5912117 A JPS5912117 A JP S5912117A JP 12270682 A JP12270682 A JP 12270682A JP 12270682 A JP12270682 A JP 12270682A JP S5912117 A JPS5912117 A JP S5912117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling water
- switch
- thermo
- collar
- thermoswitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用ラジェータ、エンジンブロック、ホー
スなどエンジン冷却水の温度を検出するサーモスイッチ
の取付部構造に関するa従来のサーモスイッチ取付部構
造として、例えばニッサンサニーB//に採用したラジ
ェータを第1図および第2図に示し説明する。
スなどエンジン冷却水の温度を検出するサーモスイッチ
の取付部構造に関するa従来のサーモスイッチ取付部構
造として、例えばニッサンサニーB//に採用したラジ
ェータを第1図および第2図に示し説明する。
図中lはラジェータで、アッパタンク2と、コア3とロ
アタンク≠とよりなり、冷却水路たるロアタンク≠には
、貫通孔夕が設げられ、該貫通孔5に挿入して固設され
たカラー名に螺結されたサーモスイッチ7がロアタンク
弘内の冷却水♂に直接接触するように臨まれている。9
は、カラー乙とサーモスイッチ7との間に介在されるO
リング、10はサーモスイッチ7に設けられたリード線
、l/はコア3とロアタンフグとを仕切るロアタンクグ
レートである。
アタンク≠とよりなり、冷却水路たるロアタンク≠には
、貫通孔夕が設げられ、該貫通孔5に挿入して固設され
たカラー名に螺結されたサーモスイッチ7がロアタンク
弘内の冷却水♂に直接接触するように臨まれている。9
は、カラー乙とサーモスイッチ7との間に介在されるO
リング、10はサーモスイッチ7に設けられたリード線
、l/はコア3とロアタンフグとを仕切るロアタンクグ
レートである。
しかしながら、このような従来のサーモスイッチ取付部
構造にあっては、サーモスイッチ7がロアタンフグ内に
直接臨んでいるため、サーモスイッチ7が故障1〜だ場
合など交換な必要とするとき、冷却水rt、7予め抜く
必要があり、抜かすにサーモスイッチ7なカラー6から
外すと、ラジェータl内の冷却水ざがカラー乙の穴部≦
aかも内部圧によって全て外部へ噴出されることになる
0又、日常の取り扱いにおいて、0リング9の劣化、サ
ーモスイッチ7のカラー乙への締付トルク管理などに注
意する必要がある。
構造にあっては、サーモスイッチ7がロアタンフグ内に
直接臨んでいるため、サーモスイッチ7が故障1〜だ場
合など交換な必要とするとき、冷却水rt、7予め抜く
必要があり、抜かすにサーモスイッチ7なカラー6から
外すと、ラジェータl内の冷却水ざがカラー乙の穴部≦
aかも内部圧によって全て外部へ噴出されることになる
0又、日常の取り扱いにおいて、0リング9の劣化、サ
ーモスイッチ7のカラー乙への締付トルク管理などに注
意する必要がある。
本発明は、かかる従来の構造における問題点に着目して
なされたもので、サーモスイッチと冷却水とを直接接触
しないラジェータ構造とすることにより、上記問題点を
解決することを目的とじている〇 以下本発明を図面に基づいて説明する。
なされたもので、サーモスイッチと冷却水とを直接接触
しないラジェータ構造とすることにより、上記問題点を
解決することを目的とじている〇 以下本発明を図面に基づいて説明する。
第3図は、本発明の一実施例を示す図である。
第1図および第2図と同−又は均等の部分については同
一符号ケ付して重複する説明を省略する。
一符号ケ付して重複する説明を省略する。
まず構成を説明すると、20はカラーで、該カラー20
は断面U字状で、ロアタンクV内に挿入され、サーモス
イッチ7をシールした隔壁コ2が冷却水rに直接接触す
るようにされ、側部おは、貫通孔jにハンダ付けなどに
より固設され、内部2/にはサーモスイッチ7が螺合す
る雌ネジが形成されている。又、このカラー20は熱伝
導率の高い材料、例えば黄銅などにより形成されている
。
は断面U字状で、ロアタンクV内に挿入され、サーモス
イッチ7をシールした隔壁コ2が冷却水rに直接接触す
るようにされ、側部おは、貫通孔jにハンダ付けなどに
より固設され、内部2/にはサーモスイッチ7が螺合す
る雌ネジが形成されている。又、このカラー20は熱伝
導率の高い材料、例えば黄銅などにより形成されている
。
次に作用を説明する。
ロアタンクq内の冷却水tの温度がカラー20の隔壁n
を介してサーモスイッチ7に伝達され、予め設定した温
度値によりオン・オフする。このサーモスイッチ7の応
答性は従来のように直接冷却水ざに接している方が良い
が、冷却水どの温度と時間誤差とを対比しても、その応
答性の差は実用上問題にならない程度のレベルである0
又、例えば、従来は90°Cでサーモスイッチ7がオン
するものであった場合、設定温度を例えば100など下
げて設定しておけば、時間誤差は生じないことになる。
を介してサーモスイッチ7に伝達され、予め設定した温
度値によりオン・オフする。このサーモスイッチ7の応
答性は従来のように直接冷却水ざに接している方が良い
が、冷却水どの温度と時間誤差とを対比しても、その応
答性の差は実用上問題にならない程度のレベルである0
又、例えば、従来は90°Cでサーモスイッチ7がオン
するものであった場合、設定温度を例えば100など下
げて設定しておけば、時間誤差は生じないことになる。
第グ図には、本発明の・他の実施例を示す。
この実施例は、ラジェターホース、10.3/の中間に
配された冷却水路たるコネクタ?2にサーモスイッチ7
を取り付けた場合で、コネクタ32の隔壁33によって
サーモスイッチ7なシールし、この隔壁、73を介して
立ちとったナツト部7μにサーモスイッチ7が螺結され
ている。このコネクタ3コは熱伝導率の高い例えばアル
ミダイキャストで形成されている。
配された冷却水路たるコネクタ?2にサーモスイッチ7
を取り付けた場合で、コネクタ32の隔壁33によって
サーモスイッチ7なシールし、この隔壁、73を介して
立ちとったナツト部7μにサーモスイッチ7が螺結され
ている。このコネクタ3コは熱伝導率の高い例えばアル
ミダイキャストで形成されている。
この実施例によれば、コネクタ32内の冷却水tの温度
を隔壁33を介してサーモスイッチ7に伝達してスイッ
チ7をオン・オフしている。
を隔壁33を介してサーモスイッチ7に伝達してスイッ
チ7をオン・オフしている。
以北説明してきたように、この発明によればその構成を
、冷却水路に熱伝導率の高い材料よりなる隔壁でシール
されて、サーモスイッチな増り付けてなるものであるか
ら、サーモスイッチが故障等によって交換する場合でも
冷却水を抜く必要がなく簡単な作業で済むことになる0
又、サーモスイッチの取付部からの冷却水もれのおそれ
がなく、0リングを不要とするので安価となり、更に日
常管理などの注意に響く時間が削減できるという効果を
有する。
、冷却水路に熱伝導率の高い材料よりなる隔壁でシール
されて、サーモスイッチな増り付けてなるものであるか
ら、サーモスイッチが故障等によって交換する場合でも
冷却水を抜く必要がなく簡単な作業で済むことになる0
又、サーモスイッチの取付部からの冷却水もれのおそれ
がなく、0リングを不要とするので安価となり、更に日
常管理などの注意に響く時間が削減できるという効果を
有する。
第1図は従来のラジェータを例にとったサーモスイッチ
取付部の斜視構造図、第2図は第1図の■−■線断面説
明図、第3図は本発明の一実施例に係る第2図相当の断
面説明図、第7図は本発明の他の実施例に係るコネクタ
の断面説明図であるO7・・・ラジェータ、グ・・・冷
却水路たるロアタンク、7・・・サーモスイッチ、t・
・・冷却水1.)、、!、 33・・・隔壁、3コ・・
・冷却水路たるコネクタ。 ■ 纂2−
取付部の斜視構造図、第2図は第1図の■−■線断面説
明図、第3図は本発明の一実施例に係る第2図相当の断
面説明図、第7図は本発明の他の実施例に係るコネクタ
の断面説明図であるO7・・・ラジェータ、グ・・・冷
却水路たるロアタンク、7・・・サーモスイッチ、t・
・・冷却水1.)、、!、 33・・・隔壁、3コ・・
・冷却水路たるコネクタ。 ■ 纂2−
Claims (1)
- 冷却水路に熱伝導率の高い材料よりなる隔壁でシールさ
れて、サーモスイッチを取り付けてなることを特徴とす
る自動重用サーモスイッチ取付部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12270682A JPS5912117A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動車用サ−モスイツチ取付部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12270682A JPS5912117A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動車用サ−モスイツチ取付部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5912117A true JPS5912117A (ja) | 1984-01-21 |
Family
ID=14842588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12270682A Pending JPS5912117A (ja) | 1982-07-14 | 1982-07-14 | 自動車用サ−モスイツチ取付部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5912117A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126691U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-18 | ||
US6066752A (en) * | 1998-04-10 | 2000-05-23 | Daiso Co., Ltd. | Process for producing sulfur-containing organosilicon compounds and synthetic intermediates thereof |
-
1982
- 1982-07-14 JP JP12270682A patent/JPS5912117A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63126691U (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-18 | ||
US6066752A (en) * | 1998-04-10 | 2000-05-23 | Daiso Co., Ltd. | Process for producing sulfur-containing organosilicon compounds and synthetic intermediates thereof |
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