JPS59120798A - 液化ガス用うず巻ポンプの保護方法 - Google Patents
液化ガス用うず巻ポンプの保護方法Info
- Publication number
- JPS59120798A JPS59120798A JP22686382A JP22686382A JPS59120798A JP S59120798 A JPS59120798 A JP S59120798A JP 22686382 A JP22686382 A JP 22686382A JP 22686382 A JP22686382 A JP 22686382A JP S59120798 A JPS59120798 A JP S59120798A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- calculator
- pressure
- electric motor
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D15/00—Control, e.g. regulation, of pumps, pumping installations or systems
- F04D15/02—Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions
- F04D15/0209—Stopping of pumps, or operating valves, on occurrence of unwanted conditions responsive to a condition of the working fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明0)利用分野〕
本発明は、液化ガス用うす巻ポンプの保護方法に係i)
、特に液化天然ガス(以F、LNGと略)0)ような極
低温の液化ガス用うず巻ポンプ0)保護方法(1関する
ものである。
、特に液化天然ガス(以F、LNGと略)0)ような極
低温の液化ガス用うず巻ポンプ0)保護方法(1関する
ものである。
〔従来技91j〕
たとえはL N G用うず巻ポンプ0)軸受部にあっで
は、七〇)運転温度が一160’Cと非誰〔二低いので
通縮0)潤滑油は固化してしまい使用できないため、そ
のポンプの処理流体であるLNGそθ)もの7軸受部の
潤滑剤として114いる。)が前例であ信従ってこのよ
うなポンプ0)運転に際してばその軸受11TfSはL
NGにより完全に満されていること、即ち過冷却状態で
運転Tることが必要条件であり、この条件がボ0持され
ない時は/lS!i滑剤であるLNGが気化して潤滑効
果7失うため軸受部の焼損事故7起しポンプの運転続行
は不可能になる。
は、七〇)運転温度が一160’Cと非誰〔二低いので
通縮0)潤滑油は固化してしまい使用できないため、そ
のポンプの処理流体であるLNGそθ)もの7軸受部の
潤滑剤として114いる。)が前例であ信従ってこのよ
うなポンプ0)運転に際してばその軸受11TfSはL
NGにより完全に満されていること、即ち過冷却状態で
運転Tることが必要条件であり、この条件がボ0持され
ない時は/lS!i滑剤であるLNGが気化して潤滑効
果7失うため軸受部の焼損事故7起しポンプの運転続行
は不可能になる。
またポンプの吸入状態が過飽和C−なった時は前記軸受
H1見損の問題はもとよりキャビテーションの発生につ
ながI)運転0)安定性ン欠く。)みならずポンプ破損
につながる慣れがある。
H1見損の問題はもとよりキャビテーションの発生につ
ながI)運転0)安定性ン欠く。)みならずポンプ破損
につながる慣れがある。
従って厘転の安定性およびポンプ保護の両面がらポンプ
の吸入状態は運転中1・ま帛(1過冷却状態であること
が必要で若しこ0)条件が崩れた時は安全確保のためf
引貞ちCニポンブ乞停止させる必りがある。
の吸入状態は運転中1・ま帛(1過冷却状態であること
が必要で若しこ0)条件が崩れた時は安全確保のためf
引貞ちCニポンブ乞停止させる必りがある。
本発明Q)1」的は、ポンプ0〕吸入状態が過冷却状態
でなくな−た時点でポンプ?停止させることで、軸受部
θ)焼損並びにポンプの破損ン防1ヒできる液化ガス用
うず巻ポンプの保護方法を提供下ることにある。
でなくな−た時点でポンプ?停止させることで、軸受部
θ)焼損並びにポンプの破損ン防1ヒできる液化ガス用
うず巻ポンプの保護方法を提供下ることにある。
本発明は、液化ガス用うず巻ポンプ0)吸入圧力と吸入
霊助(二対する飽和圧力との差若しくfま吸入圧力に対
する飽和7品度と吸入l晶以とび)差が負にな一1定時
点で、ポンプ馬(駆動用θ)電動機Z伴出させろこと?
特徴と76も0)で、ポンプの吸入状態か過冷却状態で
なくなった時点でポンプを停止−トさせるようにしたも
のであ4.、 〔発明の実施例〕 本発明の一実施例7弟1図1により説明下る。
霊助(二対する飽和圧力との差若しくfま吸入圧力に対
する飽和7品度と吸入l晶以とび)差が負にな一1定時
点で、ポンプ馬(駆動用θ)電動機Z伴出させろこと?
特徴と76も0)で、ポンプの吸入状態か過冷却状態で
なくなった時点でポンプを停止−トさせるようにしたも
のであ4.、 〔発明の実施例〕 本発明の一実施例7弟1図1により説明下る。
第1区1で、1は例えばLNG用0)液化ガス用うす巻
ポンプ(以下ポンプ゛という)であり、その申出覚バI
Sの潤?ft剤として処理流体上〇)ものk J’14
いろ形式で吸入記聞5からQ)液化ガスを昇[上し2吐
出配管10乞通して後続装置へ送出T6ものである。2
はポンプlll/)駆動用電動機、3は′電動機2ア制
御市ド[るための開閉器であり演算器90)指令(二よ
l)自動的C二その主回路ン開くよう構成されている。
ポンプ(以下ポンプ゛という)であり、その申出覚バI
Sの潤?ft剤として処理流体上〇)ものk J’14
いろ形式で吸入記聞5からQ)液化ガスを昇[上し2吐
出配管10乞通して後続装置へ送出T6ものである。2
はポンプlll/)駆動用電動機、3は′電動機2ア制
御市ド[るための開閉器であり演算器90)指令(二よ
l)自動的C二その主回路ン開くよう構成されている。
4は吸入配管5の圧力を検出する圧力検出器、6は吸入
配管5のl温度7検出するl温度検出器であ0、その出
力信号は演算器7(二結合され、演算器7はその温度信
号よi)その流体の飽和土カケ演算し飽和圧力信号とし
て演算器8に出方下る。
配管5のl温度7検出するl温度検出器であ0、その出
力信号は演算器7(二結合され、演算器7はその温度信
号よi)その流体の飽和土カケ演算し飽和圧力信号とし
て演算器8に出方下る。
演算器8は圧力検出器4からの吸入圧力信号から演算器
7の出力信号、即ちポンプ10)吸入温度(一対応した
飽和土力15号ン減算し、七〇)結果苓−演q器(二出
力する。
7の出力信号、即ちポンプ10)吸入温度(一対応した
飽和土力15号ン減算し、七〇)結果苓−演q器(二出
力する。
演算器9は演算48の出力、即ちポンプ1の吸入圧カー
飽和圧力か正か負かZ判断し、正θ)場合は過冷却故特
に作動しないが負の場合は過飽和であるから開閉器3Z
自動的に聞き電動機2暑自動停止TΦごと(動作T金も
のである。
飽和圧力か正か負かZ判断し、正θ)場合は過冷却故特
に作動しないが負の場合は過飽和であるから開閉器3Z
自動的に聞き電動機2暑自動停止TΦごと(動作T金も
のである。
また本発明は目■記−′実力也例(刺設定されるも0)
でなく、冗明0)範囲内で種々の実施形態が可能であめ
、 たとえばn11紀実施)タリでは吸入圧力−(吸入温度
に幻Tる飽和叱方)乞求め、それが負の場合は過飽和と
見なしポンプ?自動停止する例について述べたが他の実
施例と(−で第2図のごとく (吸入圧力(二対下ゐ飽
和11■度)−吸入1品度を求めそれが負の場合は過飽
和と見なしポンプ?自動停止下る実施形態も”H5J能
であ旬、この方式C二ついて第2図に沿って説明下る。
でなく、冗明0)範囲内で種々の実施形態が可能であめ
、 たとえばn11紀実施)タリでは吸入圧力−(吸入温度
に幻Tる飽和叱方)乞求め、それが負の場合は過飽和と
見なしポンプ?自動停止する例について述べたが他の実
施例と(−で第2図のごとく (吸入圧力(二対下ゐ飽
和11■度)−吸入1品度を求めそれが負の場合は過飽
和と見なしポンプ?自動停止下る実施形態も”H5J能
であ旬、この方式C二ついて第2図に沿って説明下る。
第2図において第1図と同符号は第1図と同じものであ
ること?示T、、第2図1(二おいて演算器11は圧力
検出器4がら0)圧力信号より七〇〕流体の飽和l昂度
乞演帷し7飽和温度(g号として演算器12に出力Tる
。演算器12は、この飽和温度1が号から温度検出器6
0’)l−1’:力信号、即ち実際のm1体の温度イぎ
号乞減1′3シ、その結果乞演算器13に出方下る。演
算器12の出力、即ち飽和温度−吸入温度が正が頁が乞
判断し正の場合は過冷却故特(二作動しないが負の場合
は過飽和であるから開閉器3乞自動的(−開き電動機2
を自動停出Tるごと(動作T金。
ること?示T、、第2図1(二おいて演算器11は圧力
検出器4がら0)圧力信号より七〇〕流体の飽和l昂度
乞演帷し7飽和温度(g号として演算器12に出力Tる
。演算器12は、この飽和温度1が号から温度検出器6
0’)l−1’:力信号、即ち実際のm1体の温度イぎ
号乞減1′3シ、その結果乞演算器13に出方下る。演
算器12の出力、即ち飽和温度−吸入温度が正が頁が乞
判断し正の場合は過冷却故特(二作動しないが負の場合
は過飽和であるから開閉器3乞自動的(−開き電動機2
を自動停出Tるごと(動作T金。
史に演算器7. 8. 9または演算器11.12.1
3は説明の都合上各機能毎に個々(−設置下るごとく説
明し定かこれらの機能0)一部または全部乞1台0)計
算機(二行わしめることも容易に可能である。
3は説明の都合上各機能毎に個々(−設置下るごとく説
明し定かこれらの機能0)一部または全部乞1台0)計
算機(二行わしめることも容易に可能である。
本発明は、以上説明したように、ポンプの吸入圧力と吸
入温度(二対下る飽和圧力とび)差若しくは吸入圧力≦
二対下る飽和l温度と吸入温度との差が負(二なった時
点で、ポンプ駆動用の電動機ケ停止させ心ということで
、吸入状態が過冷却状態でなくな。k時点でのポツプの
運転続行を防止できるので、軸受部0)焼損並びにポン
プの破損を防止できるという効果がある。
入温度(二対下る飽和圧力とび)差若しくは吸入圧力≦
二対下る飽和l温度と吸入温度との差が負(二なった時
点で、ポンプ駆動用の電動機ケ停止させ心ということで
、吸入状態が過冷却状態でなくな。k時点でのポツプの
運転続行を防止できるので、軸受部0)焼損並びにポン
プの破損を防止できるという効果がある。
第1)米1は、本発明ン実施し定液化カス甲うす巻ポン
プ保護装置θ〕−例を示す系統図、第2図(工、本発明
ン実施した液化ガスII4うず巻ポンプ保護装置0)他
θ)例0)示す系統図である。 1・・・液化ガス用うず巻ポンプ 2・・・′電動機 3・・開閉器4・・・圧
力検出ム 5・・・牧人配管6・・・温度検出器 7ないし9,11ないし13・・・演算器10・・・吐
出配管
プ保護装置θ〕−例を示す系統図、第2図(工、本発明
ン実施した液化ガスII4うず巻ポンプ保護装置0)他
θ)例0)示す系統図である。 1・・・液化ガス用うず巻ポンプ 2・・・′電動機 3・・開閉器4・・・圧
力検出ム 5・・・牧人配管6・・・温度検出器 7ないし9,11ないし13・・・演算器10・・・吐
出配管
Claims (1)
- 1、駆動用電動機と、該電動機7制(Ifll Tる開
閉器とZ備えると共(ミ軸受の潤滑(二液化]jスン用
いる液化ガス用うず巻ポンプ(二おいて、Mij 記ポ
ンプの吸入圧力と吸入温度に対する飽和圧力と0)差若
しくは吸入圧力に対する飽和温度と吸入温[Wと0〕差
が負になった時点で前記電動機ビ停止させることン特徴
とする液化ガス用うず巻ポンプの保護方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686382A JPS59120798A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 液化ガス用うず巻ポンプの保護方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686382A JPS59120798A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 液化ガス用うず巻ポンプの保護方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59120798A true JPS59120798A (ja) | 1984-07-12 |
Family
ID=16851746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22686382A Pending JPS59120798A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | 液化ガス用うず巻ポンプの保護方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59120798A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233801A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-15 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Guide for coal mining machine* loading machine* especially* hovel which move along coal face |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP22686382A patent/JPS59120798A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5233801A (en) * | 1975-09-10 | 1977-03-15 | Gewerk Eisenhuette Westfalia | Guide for coal mining machine* loading machine* especially* hovel which move along coal face |
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