JPS59120226A - ガス中へ液体を噴霧する装置 - Google Patents

ガス中へ液体を噴霧する装置

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JPS59120226A
JPS59120226A JP58231570A JP23157083A JPS59120226A JP S59120226 A JPS59120226 A JP S59120226A JP 58231570 A JP58231570 A JP 58231570A JP 23157083 A JP23157083 A JP 23157083A JP S59120226 A JPS59120226 A JP S59120226A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 さj″Lるものでないが研摩性の液体/′固形物スラリ
−の噴霧の改良に関する。
例えは英国特許出願用2,084,896A号(その全
体的内容をここに参考として示す)に(は、高速回転力
ノブ1有する液体の噴霧装置が記載されており、この回
転カップの内部には伸長した表面を有し、そこから液体
が導かれ、その伸長した表面を越えた直後に、液体はガ
ス流と衝突し、それによって液体の小滴の噴霧が生じる
この噴霧装置に対する特許出願第2,0 8 4,8 
9 6号に記載された技術的応用の1つは、例えば、二
酸化硫黄を含む汚染ガスの処理であり、それは、噴霧乾
燥状態のもとで、例えは水性の石灰スラリ−のような研
摩性のある液体/固形スラリ−のガスの中に噴霧するこ
とによって行われる。
そのような高速回転カップ形噴霧装置を使用してスラリ
ーを噴霧することに伴なって時たま生じる1つの問題(
1、噴霧装置に固形物が無秩序に蓄積されることであり
、このことは、例えは、その力学的ハランスを逆転させ
たり、重大な機械的故障を生じさせたりすることがある
。そのような固形物が蓄積すると、液体供給管が塞がれ
ることもある。
固形物の蓄積は、例えば二酸化硫黄含有ガスの逆循環か
ら生じると考えられ、そねが石灰スラリーと反応して、
固形物反応生成物を特徴する特許出願第2,0 8 4
,8 9 6にも記載されているように、水性の石灰ス
ラリーの代わりに、水性炭酸ナトリウム溶液が使用され
、ここに説明されている他の技術的応用は、電気式沈澱
器を通過する前に水と共にガスを導き、高熱の汚染ガス
を水で蒸発により冷却する。これら全ての場合、例えは
噴霧される液体か不純な固形粒子を含む場合して固形物
の蓄積が生じる。また、例えは、セメントプラントから
の汚染カスを蒸発により冷却する場合に汚染ガスの性質
から固形物が蓄積する危険がある。
本発明の目的(才、改良された噴霧装置を提供すること
である。
本発明は、操作時にその伸長した表面から導かれる液体
を噴霧するのに使用される噴霧装置を提供するもので、
この装置は、(a)その内部に伸長した表面を有する軸
方向に対称なカップと、(bン伸長した表面からカップ
の外側の縁を越えて液体を導くために、液体の膜が伸長
した表面に連続的に備えられるように、カップの内部へ
液体を供給する装置と、(C)外側の縁をこえた直後、
に液体に衝撃を与え、それによって液状小滴の噴霧を生
じさせるようにガス流を供給する装置上、(d)カソプ
内にあって、それと共軸に装着され軸方向に対称なバッ
フルであって、伸長した表面との間に環状の間隙が設け
られたバッフルとからなる。
伸長した表面は、例えはカップの外側の縁からほぼ円錐
台形状に収斂し、包含円錐台形角は200−1600で
あり、例えは60°−1200、例えば80°− 1 
i) Ooまたは1200である。
円錐台形表面の軸方向の高さくh)に対するカップのそ
の外側の縁における直径( 1))の比、( I)h)
は、例えば3:l〜6:1である。
パ゛ノフルは、例えはカップの外側の縁から軸方向へほ
ぼ円錐台形的に収斂する逆向き円錐台形であって、その
包含円錐台形角は1=s o3例えば12o0を越えな
い。
又、バッフルはさらに、例えばカップの外側の縁から軸
方向で半径方向へ戻され、直径(I))と外側の縁から
バッフルまでの距離(d)との比(D:dHt8:lを
こえず、例えば7:1〜8:1である。
逆向きの円趙台形状パンフルの大きい方の直径は前記外
径の而て力゛ノブの内面の直径の、例えは少くとも70
?□X11例えは少く乏も75%・である。
噴霧装置へが11フ分約15英力に】ンまての容量(例
えは、毎分2〜15英カロンの容量)を角すると;Xl (1)その外仰1の縁17(−おけるカップの直径(J
、約12071乃侘−こえず、約11(L−をこえない
のが好まし、く、そし、て (11)  カップの全高(ま約125 msをこえず
、約90n、mをこえないのか好ましい1゜ 噴霧装置が、例えは毎分;30又!i 5 (l英力1
フンまての高い容疑を何するとき、(1)と(11)の
0字の−1−限がもっと増大するよう(・ζ思イっれる
バッフルを逆向きの円錐台形(・てする代りに、例えは
・うずい円形平板にすることもできる。その場合、その
直径は、例え(オその平板の底面の面(ておけるカップ
の内面の直径の少くとも50%、例えは少くとも60%
である。
本発明を実施する噴霧装置は、特許出願第2.084.
.896号に記載されているように、水性の石灰スラリ
ーを使った噴霧式乾燥により二酸化硫黄含有カスを脱硫
する方法と装置に関するが、その技術的応用はこれに限
定ざ扛るもので(まない0本発明を実施する噴霧装置も
また、特許出願第2.084,896号に記載され7”
−ような他の技術的応用にも使用され、例1えは、ノノ
ズから、特に塩化水素を除去するために炭酸−ノ−1−
リウ7.0液か使用さ扛るよ゛うな焼却プラントからの
汚染カスの処理のためにさらに技術的応用か可能である
。こ才りらのあらゆる技術的応用において本発明を実施
した噴霧装置(ま液体から固形の分子不純物を除去する
ためになんら特殊な手段を講じることなしく・こ噴霧液
の使用を容易にすることがオ)かるであろう。
本発明を実施する噴霧装置(ス、化学作用あるいは・殻
械的作用のい一つれかによって固形物が蓄積される傾向
を減少させる1こめに液体又はスラリーの接触時間を最
少にし、カップの伸長した面にうすい膜を形成させるも
のである。
本発明はまた、カスの流入1」とカメの流ル゛、1]を
有する室を備えるガス/’M体接触装置を提供するもの
で、この場合、本発明に従った噴霧装置は、液体を室・
\噴霧してガスと接触させるように配置され2、このよ
うな配置は、操作時、室が噴霧乾″操状態に維持される
ようなものである。
本発明はまた、(a)カスの流入口と流出口を治するや
ガス/液体接触用容器と、()〕)化学反応(/cより
二酸化硫黄を吸収する水溶液又はスラリーを前記° 容
器の中に噴霧する本発明による噴霧装置と、(c)前記
容器内でスラリー又は水溶液と接触したカスから懸濁分
子を除去するだめの、前記容器の流出口と連通ずる装置
と、(d)操作時、反応生成物かその形成時に乾燥し、
全部の水か蒸発するよう(・C1前記容器内の)ガスの
状態を制御する装置とを備える、高温の二酸化硫黄含有
カスを脱硫するのに使用される装置を提供する。
本発明(4まf二、ガスを冷却及び/又は;清浄(てす
るムニめに汚染カスを液体で処理する方法を提供するも
ので、この場合、本発明に従った噴霧装置を使用して汚
染カスの中へ液体が噴霧される。
ここで、本発明を実施した装置を、添(t Il# ?
を参照しながら説明する。本発明の方法、製品、及び装
置を示したこの説明は単なる例であって、本発明(Jこ
扛に限定されるものではない。
石炭燃焼装置からの炎管カスを脱硫する際に使用される
装置が第1図に概略的に示されて(7)るO背が高くて
細長い脱硫タワー 6を通過し1こ炎管−カスを処卑ス
るユニット5は、ノ飄ツクフィルクー。
%l”J電気式沈澱器を廟する。消石灰又は石灰岩θ〕
水性スラリーが容器7に準備され、ボンフ゛8Vこより
管36を経て、脱硫、クワ−6の頂部にある回転カップ
噴霧器9へ送られる。高温カス、例え(ま二酸化硫黄(
K積比て例えは300−3,000 p、p、m、θ)
 so、、 )を含む、習、度が1200〜200℃の
晰ポ”イラ−f、7)炎管ガス(ま流入管10を通って
脱硫り「ノー6σ)頂金すへ送らねる。高幅カスと噴霧
スラ’J −とが接触すると脱硫タワー6の中て噴霧器
・戊が行なわtL脱硫タワー6の底部に乾燥粉末液が集
められ、弁6aて除去される。炎管カスはそれから流出
管1 F、) aを経てハングフィルター一−ズ11′
1に気式沈澱器5を通り、さらに粉末液と飛散灰(いく
らかの消耗吸収剤を含む)はポツパー12に集められ、
弁12aから除去される。実質的に脱硫された炎管ガス
は、それからファン11により煙突】3を通って大気へ
排出される。
脱硫クワ−6とその操作は、特許出願第2.084,8
96号の第6.7.8図に示した脱硫クワ−Qてほぼ同
じである。代表的なものでは、1本の脱硫クツ−6が炎
管ガスを毎分500,000立方フイー 1・(部分]
、 4,000立方メートル)まで処理L/、500メ
ガワツトの出力の石皮燃・焼の発電所(4、その全部の
炎管カスの放出量を処理するために、そのようなタワー
を4本又は5本必要とする。
供給通路は、ハウシンク14 bのF山部分14aに形
成されに室14と、この室14から出ている中空の垂面
回転軸16と、この垂直回転4i11116O下端部分
20に螺合し1こ軸方向に対称な分配部材]、 7 a
の頂部にある垂直クツト17と、軸方向へ対称な分配部
材17aに設けられ垂直クツl−17から出る下方へ傾
斜した6本のクツト19とを有する。スラリー管36は
室14へ通Iしている。
室14から下方へのひる液体供給通路は垂直回転軸16
の軸線のま7jつりて対称をtj−ずことかわかる。
一体構造をなし、軸方向に対称で大きい回転カップ18
は、垂直回転軸16の1邦RB分20(・で取付られて
いる。この下端i’ii e 20 にJ z 力/グ
18の対応するテーパーの窪部18aと嵌合するように
外倶]が下向き(・てテーパーをなし7てC)る。hノ
ブ18は分配部材17a(て、より垂[θ一回転1ai
iG上((−保持さ、rすることかわかる。カップ18
とそL′)力、ノブ18内の分配部材17aと(S共F
j]を賀し、噴霧器9の作動時、垂直回転(’M 16
と共に、その1・(1,線のまわりを回転する。
空気(ま、例、えはフロ「−ノー :E 1 a iこ
よ0つ・′ブ18の外側にある環状室21を通−っで噴
霧器9−\、\、゛)れる。フIコワ−21a ii 
ft1ll ?n弁21 cを有する冴21bを経て室
21t・こ接続さ、fiでいる。その空・′−,(しか
もそのカップ]8の下方外側縁22aのまわりに形成さ
れた項状のノズル孔22を通って高速度(少くとも28
0フイ一ト/秒)で室21から流出する。側壁23は下
方リング部分22bを有し7、その内部は下方へ収斂し
てノズル孔22の外側境界を形成している。
側板23は符号23I)の所で、それぞれのフランジ2
3aと15aを介して、ハウジンク部材15にボルト締
めされている。フランツ1.5 a に!脱硫クワー 
6内に噴霧器9を泡付けるため(て使用される。垂直回
転軸1・3はハウジンク部材30を通ってL方へ伸長し
、この垂直回転軸16は、ハウジンク部材30内で軸方
向に間隔をおいて位置する玉軸受32.34に支持され
ている。ハウジンク部材30は符号33の所てフランジ
31を介してハウジンク部材15にボルト締めされ、フ
ランジ31から下方、ハウジンク部材15のくほみ部分
33a内へ伸長している。
垂直回転軸16の上端部分は、フランジ:35を介して
符号37の所でハウジンク部材:30にポルト締めされ
ているメヘルトハウジング(38内へ伸長している。ヘ
ルドハウノン〃38内て垂直回転軸16に(ま、・\ル
トプリー・10か取イマ1ら才1、駆動ベルト42(ま
ヘルトハウンンク;38内で、・\ルトブー リ−4(
→と電気モータフ、16の、ツに動ブー リー44のま
わりに張られている。電気モータ=16は符号48の所
て、・′\ルトハウジンタ38(こ、j、ル1−締めさ
れている。ハウジンク11bは・\ルトハウンンク38
に取付られ、垂直回転IFt!116の上ζ%: 部分
は・\ルトハウジンク:38の1−壁と液体ノール讃)
を通って室1・1内へ伸長している1゜回転カップ形噴
霧器9(はまだ、分配部月17aに固形物がたまる危険
を最少限にする1こ、)・うに、分配部材17−a&で
ある軸方向のくほみ剖5゜1に螺合した浄化ヘッド52
を有する空気浄化装置を備えている。
浄化ヘソl−’ 52は、垂iハ]回転1抽16内にぞ
ノlと共軸に受入れられた垂直管5(5(て取(t 2
 tlている0垂直管56の内部ζJ1浄化ヘッド52
内にある複数の浄化通路58に連絡している。垂直管5
6はハウシング1,1bの下方部分14cにある室62
内へ室14を通って伸長している。ハウシング14bの
上方部分14a(’H下方部分1・1cはねじ6・1に
より−gに取付られ、そして水平板66で分離さ扛てい
る。水平板66内で垂直管56の上端部分か、シールさ
7tた玉軸受7oの中(・こ垂直回転軸16と共に回転
するよう(・て数例けられている。
空気は室62から垂直管56を介して浄化・\ノド52
へ供給さ;n、その空気は、フロ゛ノー 21aにより
管72を通って室62へ供給されている。管72は管2
1bから分岐し、制御弁72aを有する。
操作時、カップ18は例えは3,000〜6.00 O
r、p、mの速度で電気モーり46により回転し、例え
は酸化水素カルシウムのような液状スラリーか、ダクl
−1,9を有する供給通路を介して回転している力、ノ
ブ18の内部へ連続的に供給され、そして均一なうすい
膜としてカップ18の伸長した内面カップ18の縁22
aを越えて懸濁液を押出すので、そ]′しは縁22aを
こえた直後に、ノスル孔22から出る空気の高速流と衝
突することにより噴霧される。こ1LI−J液状膜を不
安定にし、小滴の噴霧を生lじさせ、これが二酸化硫黄
を含む炎管カスの中へ噴霧され、それによって化学反応
によりそのカスから二酸化硫黄が吸収される。炎管カス
の周囲(マ、脱硫クワ・−6の中に噴霧の乾燥状態が保
持されるような条件をもつ。水は全部蒸発し、吸収生成
物の形成時それ(・コ乾燥する。
ここで、カップ18さを分配部材17aと浄化ヘノl−
’ 52をさらに詳しく説明する。
この大きな一体型のカップ18は外形が円筒形の上流端
部分76と縁22aから上方へ収斂する円錐台形ひ下流
端部分76とを有する。この縁22aは鋭く尖っていて
、内面74はまた円錐台形をなす。内面74の円錐台形
角β(第7図)は約900であり、縁22aから円筒形
部分76の頂部まてのカップ18の高さは約75肱であ
る。縁22aにおけるカップ18の直径りもまた約75
m1nである。
分配部材17aの下方部分80はカップ18と共軸で、
カップ18の中に円錐台形のパンフル部分80を形成し
、下方部分80の外狽1]の縁22aとカップ18の内
部との間に環状の間隙82を残している。タクト19i
;J、、ハ゛ソフル部分80から上方へ伸長する分配部
材17aの円筒5t、(1分80aに設けられている。
バッフル部分80の下方水平面84はカップ18の縁2
2aの面に位置する。
水平面84の直径、即ち円錐台形のバッフル部分80の
太き、い力の直径は、縁22aの直径の約93%であり
、環状の間隙82は少くとも、タクト19を通過したス
ラリー中の固形粒子による妨害の可能性をなくすよ・う
に十分な幅を有する。パンフルの包含円錐角は約100
′)である。
浄化ヘッド52は球根状本体86を有する。この球根状
本体86は、水平面84から下カヘ伸長する上方六角部
分86aを有して半球形部分86bと合同している。球
根状本体86は分配部材17・7パ 共軸な垂直通路58、複数の上方半径方回水平戸浄化通
路58、そして45°の角度で下方へ傾斜した複数の浄
化通路58と対称をなすように配置されている。全ての
浄化通路58は、それ自身、垂直管56に連絡する4円
筒形スタッフ87の内部と連通している。
バッフル部分8081 カップ18内の二酸化硫黄を含
治するカスの再循環を最少限りこするように働き、それ
によって、カップ18内に固形の反応生成物か沈澱する
のを最少限にする。空気浄化装置1t II z二酸化
硫黄を含有するカスかバッフル部分80の1・面84へ
向って接近するのを最少限にし、それによってバッフル
部分80への固形物の171着を最少限に−する。
回転カップ形噴霧器9はスラIJ−の流量比が、例えば
毎分2〜8英カロンで、スラリーの濃度が、例えは重量
比で40%に至るまでの石灰の固形物の状態で満足に作
動することがわかつfこ0変形例として、バッフル部分
80の包含角は1、そf’lがフクト19の出L」端ま
で伸長する蕗十≠揮≠(第3.6図の場合のように)よ
うに約70°に減少させる。こ;n、 it 、パンフ
ル部分80と円筒部分80aとの間で角度をもつ停滞し
易い部分(・て固形物が付着するのを最少限にする〇 第1変形列の回転カップ形噴霧器(第3,4図)は、回
転カップと分配部材の;組立てに関して、そしてそこに
空気浄化装置がtよいことを除けは、第2図の噴霧器9
に構造も、配置も、操作も同しである。第1変形)PI
Jの噴霧器の一ノアノブ118と分配部材117につい
ては、それらかそれぞれカップ18及び分配部材17a
とは異なるので、これから説明する。
第1変形例の噴霧器(は垂直回転軸)6(て対応する中
空軸116を廟する。カップ118は中空軸116に螺
合されている。
分配部材117はカンフ1]8内の対応するくほみ12
8中に受入れられたフランジ121の中に終わっている
垂直タフl−120を有している。
下方円錐台形バッフル部分11’2は対称に間隔をおい
て位置する13本のねじ124(第4図4照)によりフ
ランジ121に取イ・jりら第1ている1、ソラン91
21113個の一体的(c を王った狭い台脚126を
有し、そこを通ってねじ124か伸長している0周四方
向に幅広のスラリーの分配器ス「j)l−130(第・
1図)(才各対の隣接した台脚126間に形成さ才1そ
rらの台脚1.26 flスラリーの流才1を最低限(
こしか妨害せず、又固形物の付着によるスーノリーの流
れを塞ぐ危険も最少限(てずく)。
第:3A図の変形例において、パンフル部分122は、
スロット130の手刀境界部を形成し、フランジ121
と同じ大きさの直径を有する、簡乍なうすい平板122
aに置き換えられている。
各台脚126は、カップ118の半径のまわりで対称を
な−ず流線形の輪郭を41シている。各流線形の輪郭は
鈍い曲線の層部分132をイ」シ(第4図の平面図)、
これはバッフル部分122の1一方周囲に正接し、先の
とがった先行部分】34は分配部材117の円筒部分3
.20の内周に位置する(平11i1図で)。バッフル
部分122の下刃水平面1 :36 !1カノゾ118
に対しで軸力向で内方へ、カップ118のi 14 (
1から十カへ戻され、この戻しか空気浄化装置の必要を
なくすことかわかつ六二〇 カップl ]、 8 ii低い円釦台形1fll 42
を有し、これ(ま環状のl′fl取り部1・14にf、
i hらかに合同し、その環状の[1′fI取り剖14
・1そt′し自身、−)弓ンン121の水イcut 1
46へなめらかに合同し、その水平面1.4.6 +i
スし]ソト130の−に剖境界となり、かくしてmi取
り剖14/1はスITIノド130から円錐台形面14
2ヘスラリ−が滑らかして移動し易くする○ カップ118の表面14.2の包含円錐台形角(才まf
二組90°てあ′つて、そのカップ118の直径D(第
7図)(1′、縁1,40の所で約75 m、mてあり
、カップ1]8の全高は約70 m、mてあり、縁14
0から表面146までの軸力向の高さh(即ち、表面1
42の軸方向の高さ)(ハ約15maである。
しムニがって、直径りと高さhの比は約4.7 : 1
である0バッフル部分122の面136の直径(4、表
面136の面における表面142の水゛1′直径の約7
7%である。第;3A図の変形例において、〕゛レレー
” 122 aの直径(沫、グレー ) 122 a 
(7,)底面] 36aの面におりるカップの内面の水
平直径の約6 J %である。パン”フル部分122の
包含円錐台形角(4表面1,12のそれと同してあり、
かくしてパン”ノル部分122の円鉗台形1n1(沫表
面142に平行となる(第;3図)、。
第5図は第3,4図の噴霧器の変形例を示しており、台
脚126により生じる液体の流れの妨害は、流線形輪郭
の尾γり11分とじて、ねじ124の輪郭(第5図)を
使用し、台脚126の先行輪郭をもつと狭くすることに
よってさらに減少する4、流線形輪郭の層部分(ま、バ
ッフル部分122の子方周囲より半径ブプ向内方に位置
している。
第2変形例の回転カップ形グ染勤啓仲中=(第6区)(
j1回転カップと分配剖利の組立を除りは、第1変形例
の回転カップ形噴霧器に、構造も、配置も、操作も同じ
である。第2変形シ)」の))ツノ。
218と分配部材217について(」、それらが刀ツブ
118及び分配部月117と(′:iそれぞね異なるθ
)−7、以下説明する。
−h ’:/ フ218は一体構造に作られていて、第
2図の夕゛り1−1 !、iに幾分似f: 12本の4
・カ(ζ1斜し。
1こ夕:y l−21s+を崩している。分配)1[;
材217(ニア、)上刃部分222はまた、タフh 2
 ] 9を(#Fiえる拡大されf:中:用剖分224
により一上カ・勺り(・220に接続さIゴ二円錐台形
の・パンフル部分をモ穴じでいる4) カップ2】8(は環状の面取り剖211・\、滑らかに
合同1ろ下刃円狂台形ij 2.42をイイし1、この
面取り部24=1そ才1自身、タフ1□ 219の頂部
へら゛めらかt′(二つながっている。
下方円錐袷形面242の包含円錐台形角は約9o。
てあり、カップ218の全高は約85耶である。
外(ilの縁250の所におりるカップ218の直径■
)(4約1.1..5 m、mであり、下方円錐台形庶
242の軸力向の高さ11は約30+である。従って、
直径■)と高さhの比は約:3.8:1である。縁25
0から表面252までの軸方向の距離d(第7図)(ま
約161であり、したがって、直径I〕と距離dの比は
約7.2対1である。バッフル部分21.7のトう力水
平[11252の直径(4トーカ水平而252の面Qて
おりる表面242の水平直径の耐拾の約8()%である
バッフル部分222の包含円錐台形角(4約1200で
ある。
第6図の+rj1転カフ/ゾ形噴霧tKは一ベラリーの
流量比か毎分約15英カロンまてでちって満足に作動す
る。
第2図の杓号1つや第0図の符号219のようQこ、B
ダ体分配のために複数の夕′/]・を使用する場合、タ
クトの数は5−15本位が好ましく、6〜12本かもつ
乏好ましい。
第8図(′ζ(ま例えは、第3図の噴霧器に使用される
変形分配装置か示され、その他は変りない。第8図の5
〕配剖拐:317とバッフル部分322についてはそれ
らが分配部、(,117及びバッフル部分122とは異
なるので、以l−説明する。
分配剖拐317は分配部A′、j117と同じ方法で1
抽116に螺合され、分配部材317はカップ118に
あるくほみ128 +=で受入れられ1こフラン) 3
21の所で終わっている垂直クン7 ト320をイjす
る。
バッフル部分322(沫1,1個の垂[α羽根−100
の組立体(第8図に(オー3のうちの3個か1くされて
いる)と11!11)方向のtf脚・102との組立(
′1二より適所に固定さ−れる。軸力向の台脚402の
円錐台形の上方伸長剖423にある対「1−1くほみ1
03に螺合する。 Fカ伸長部423は、クン]・32
0のF端部にある平行な幅広の円;笛台形面425&ζ
対面する。羽根1ooiJ台脚402の上刃部分に取イ
」ら扛、台腟]4102の中41j線のまわり(・こ9
00の間隔をおいて、そこから半径方向−へ伸長する0
又その4個の羽根=1.00を、12(−)″の間隔に
して3個(・てしム二り、又180’の間隔にして2個
にすることもできる。各羽根4001vζある耳部40
4 i沫りツl−320にある対1.らするス[」))
405に取材けられている。台脚4(→2(、!円錐形
の七流端突7起440を有し、ている。この上流端突起
440は液体の流れに対して先行し、流線形の流れを容
易にし、各羽根400は水平下縁406と、突起440
の頂点から耳部404へ下方へ傾斜する十縁408とを
有する。
第8図の装置は、幅広くて環状の妨害されない分配部材
グスロノ+−430を備え、これ(4更に固形物の付着
(・でよりスラリー の流水Iを妨害する危険を最少限
にする。フラノン321から・\ソフル部分322まで
の垂直方向の間隔、したがってスロノl−430の幅(
、l!、台脚402の下端部分にありバッフル部分32
:lζねし込ま扛る所であるねじ部の長さにより決まる
。又、バッフル部分322を台脚・1()2上て上下へ
ねしまわしすることによって、スロット430の幅を調
整することもてきるO さら(・て・\′ノフル部分322をなくし、第3A図
のプレー 1”122aに等しい簡単なうすい平板(図
示せず)に置き換えることもてきる。
バッフル部分322のF而の直径は表面436の面にお
ける表面142の水平直径の約75%である。パンフル
部分322を簡単なうすい平板Vこおきかえた変形例で
(Jlその対応する値は約64%と44゛る。バッフル
部分322の包含円錐台形角は表Tn11X12のそ才
1と同じである。
以−にの参考となるものが、1983年11月17日付
でl−シ・)甘−インクストリー社の名前で出;領され
た英国特許比、頚第8,3:30,662号と第8.3
30,663号とに示さ才tている。
【図面の簡単な説明】
第1図(」炎管カスを脱硫する際に使用される装置の流
れ図、第2図は回転カップ形噴霧器の部分断面図、第3
図(J第1変形例の回転カップ形噴霧器の一部の断面図
、第3A図は第3図の一部の変形例を示す図、第4図は
第1変形例の噴霧器の一部の部分平面図、第5図は第4
図の変形例を示す図、第6図は第2変形例の回転カップ
形噴霧器の部分断面図、第7図1.1寸法の変数を示す
図、第8図(J第;3図の噴霧器に使用さ才しる変形の
分配装置を示す図である。 5:電気式沈澱器 6;脱硫クワ− 6a:弁 7:容器 8:ポンプ 9:回転カップ形噴霧器 ■(]:流出管 11:ファン 12:ポツパー 12a:弁 1:3=煙突 14.62:室 14a:ハウジンクの下方部分 141〕:ハウジンク 15:ハウシンク部材 15a、23a、311+35,121,321:フラ
ンジ 16:垂直回転軸 17:垂直タフ1〜 17a、117,217.317:分配部材18、 ]
、 i s 、 21 s :力゛ノブ18a:テーバ
ー形くほみ 19.219:ダクト 20:軸の下方部分 21:環状室 21a:フロワー 21b、72:管 21c:制御弁 22:ノスル孔 22a、140,250:縁 23:側壁 30:ハウシンク音i材 32 、34 、70 :玉軸受 38:パ\ルトハウソンク 40:ヘルトプーリー 4.1:駆動プーリー 46:電気モー タ 50 : j楔体シール 52:浄化へノド 56二重直管 58:浄化通路 72a:制御弁 8 0   、  1  2 2   、  2  1
  7   、  2 2 2   、  32 2 
 :  ツマ ゛ノフル部分 82:間隙 126二台脚 特許出願人 ドレッサー インクストリース インニコーボレイ−jノド 代理人 若   林       忠 −185− 第   3  図 第  3A  図 〃 6  凶 □ 第7図 16 1 。 第8図 (G B )@8330664 @発 明 者 ポール・ダグラス・ヘムフィルアメリカ
合衆国77521テキサス 州ペイタウン・ヒルハース1〜・ ドライヴ524 ・n・発 明 者 チャールズ・シリン1−ン・レイボ アメリカ合衆国77381テキサス 州ザ・ウットランズ・ケ・rブ・ チェス士ツl〜11 72発明者  ウオーレン・ダニール・ヘーカアメリカ
合衆国77338デ尤せス ′用ハンフ゛゛し・バイン・オー7・ ドラ−rウー7506 手  続  補  正  書(自  発)昭和59年2
 月6[1 1)゛許庁長官 殿 1、=lj−イ′)の友示 昭和58年 特許頴 第2
:(1570号2、発明の名トド 高温の二酸化硫邑含イ)′ガスを脱硫するのに使用きね
る装fif 3、  tI!i itをする者 事件との関係   出願人 1ルンヤ−インダストリーズ インコーホレイラッド4
、代理人 住所  東京都港区赤坂1丁目9番20す第16興和ビ
ル8階、tH4,、、、、。 5袖市の対象 願書の出願人の代表者の欄1代理権ケ証明する膚面およ
び図面 6袖LEの内容 (1)  委任状及び同訳文各1通を提出す7:、’ 
(、(2)1頓、桂ゲ別紙の通l′)補正J゛る、!3
)  JE式1゛2]面を提出1゛る(内容に変更tr
 シ) 、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ガスの流入10と流出口を有するカス/・′液体接触容
    器と、 化学反応により二酸化硫黄を吸収する水溶液又はスラリ
    ーを前記容器の中へ噴霧する噴霧装置と、前記容器内で
    スラIJ−ヤ又は水溶液と接触したツjスから懸濁分子
    を除去するための、前記容器の流出1]と遭遇ずる電気
    式沈殿器又(オバッグフィルターと、 操作時、反応生成分がその形成時に乾操し、全部の水か
    蒸発するように、前記容器内のガスの状態を制御する装
    置とを備える、高″/翫の二酸化硫黄含有ガスを脱硫す
    るのに使用される装置において、毎分6000回転以下
    −の回転数で回転し、大きな一体化された軸方向に対称
    なカップであって、その内部はツvツブの外側の縁から
    ほぼ円錐台形状に収斂する伸長した表面を備え、その包
    含円錐台形角は20°〜1600であり、円錐台形面の
    軸方向の高さくh)に対するカップのその外側の縁にお
    ける直径(D)の比(D:h)が3:]〜6:1である
    カップと、 前記の伸長した表面からカップの外側の縁を越えて液体
    を導くために液体膜がその伸長した表面に連続的に備え
    られるように、カップの内部へ液体を供給する装置であ
    って、カップと共軸の分配器組立体と液体の流れに関し
    て先導をなす円錐形の上流端部分を有する装置と、 外側の縁をこえた直後に液体に衝撃を力えるためにカス
    流を供給し、それによって液体の点滴噴霧を生じさぜる
    装置と、 包含円錐台形角が1200をこえない状態で、カップ内
    にそれと共軸に装着された軸方向に対称な円錐台形状の
    バッフルであって、前記の伸長した表面との間には、環
    状の間隙が設けられ、カップの外側の縁に対して軸方向
    で内方へ戻され、カップの外側の縁における直径(D)
    と外側の縁からバノフルまでの軸方向の距離(d)との
    間の比(D:径の少くとも70%であるバッフルみ、力
    ′ノブを取り巻く固定された側壁とからなり、置が、衝
    撃用のガス流を環状のオリフィスを通って力えるために
    ガスを側壁に供給するように配置
JP58231570A 1982-12-10 1983-12-09 ガス中へ液体を噴霧する装置 Granted JPS59120226A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8235331 1982-12-10
GB8235331 1982-12-10
GB8330664 1983-11-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59120226A true JPS59120226A (ja) 1984-07-11
JPS629365B2 JPS629365B2 (ja) 1987-02-27

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ID=10534890

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JP58231570A Granted JPS59120226A (ja) 1982-12-10 1983-12-09 ガス中へ液体を噴霧する装置

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JP (1) JPS59120226A (ja)
ZA (1) ZA838883B (ja)

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ZA838883B (en) 1984-07-25
JPS629365B2 (ja) 1987-02-27

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