JPS59119924A - サイリスタ変換器の光ゲ−ト信号発生回路 - Google Patents
サイリスタ変換器の光ゲ−ト信号発生回路Info
- Publication number
- JPS59119924A JPS59119924A JP57226954A JP22695482A JPS59119924A JP S59119924 A JPS59119924 A JP S59119924A JP 57226954 A JP57226954 A JP 57226954A JP 22695482 A JP22695482 A JP 22695482A JP S59119924 A JPS59119924 A JP S59119924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- optical gate
- optical
- gate signal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/78—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled
- H03K17/79—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used using opto-electronic devices, i.e. light-emitting and photoelectric devices electrically- or optically-coupled controlling bipolar semiconductor switches with more than two PN-junctions, or more than three electrodes, or more than one electrode connected to the same conductivity region
Landscapes
- Power Conversion In General (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は複数個の光サイリスクを直列又は直並列して成
るサイリスク変換器の光ゲート信号発生器に係り特に発
光素子から発生する前記光ゲート信号を常時監視する光
ゲート信号発生回路に関するものである。
るサイリスク変換器の光ゲート信号発生器に係り特に発
光素子から発生する前記光ゲート信号を常時監視する光
ゲート信号発生回路に関するものである。
第1図を用いて従来の光ゲート信号発生器について説明
する。
する。
発光素子11+1zelnは直列接続された光サイリス
タ21p 22 t 2n−iと同数が直列に接続され
ている。
タ21p 22 t 2n−iと同数が直列に接続され
ている。
発光素子には直流電圧Eと電流制限抵抗3によって決ま
る電流iがスイッチング素子4のオン[7ている時のみ
流れる。スイッチング素子4は直列接続されたサイリス
タを点弧すべき時のみドライブ回路5によって駆動され
るものであり、図示していないパルス発生装置からのゲ
ート指令aにより所定の期間オンされる。
る電流iがスイッチング素子4のオン[7ている時のみ
流れる。スイッチング素子4は直列接続されたサイリス
タを点弧すべき時のみドライブ回路5によって駆動され
るものであり、図示していないパルス発生装置からのゲ
ート指令aにより所定の期間オンされる。
これから構成される光ゲート信号発生器6の光ゲート信
号出力はライトガイド71 + 7297n 1により
サイリスタへ伝送されサイリスクを点弧する。
号出力はライトガイド71 + 7297n 1により
サイリスタへ伝送されサイリスクを点弧する。
各サイリスタに並列に接続される分圧回路81,82゜
8n−1は各サイリスタに印加される電圧を均等にする
回路で、抵抗、コンデンサなどで構成される。
8n−1は各サイリスタに印加される電圧を均等にする
回路で、抵抗、コンデンサなどで構成される。
アノードリアクトル9はサイリスタに直列に接続され、
立上りの早い電流を抑制するものである。
立上りの早い電流を抑制するものである。
又発光素子inは発光電流iの検出用でありライトガイ
ド7nにより電流検出回路15に伝送されるものである
。ところでスイッチング素子4のオン・オフにより光信
号出力を制御している際に直列接続された発光素子11
〜Inのうち1個でも開放故障が起きると全発光素子に
流れていた電流iは流ず光ゲート信号発生器の出力は発
生されない。
ド7nにより電流検出回路15に伝送されるものである
。ところでスイッチング素子4のオン・オフにより光信
号出力を制御している際に直列接続された発光素子11
〜Inのうち1個でも開放故障が起きると全発光素子に
流れていた電流iは流ず光ゲート信号発生器の出力は発
生されない。
このためサイリスタ変換器はゲートパルスそう失の状態
となりサイリスタ変換器を運転することはできない。
となりサイリスタ変換器を運転することはできない。
′ 又1nの発光素子の短絡故障が起きた場合には、
故障に至った発光素子とライトガイドにより光学的に結
合されているサイリスタは導通状態になることができず
健全サイリスクが導通した時に回路電圧全てが印加され
過電圧により破壊する。
故障に至った発光素子とライトガイドにより光学的に結
合されているサイリスタは導通状態になることができず
健全サイリスクが導通した時に回路電圧全てが印加され
過電圧により破壊する。
また発光素子が劣化し光出力が低下してもこれを除去す
ることは不可能である。従って、光出力が低下しである
レベル以下になるとサイリスタへの光ゲート信号が機器
となり、サイリスクは破損してしまう。
ることは不可能である。従って、光出力が低下しである
レベル以下になるとサイリスタへの光ゲート信号が機器
となり、サイリスクは破損してしまう。
従って係る光ゲート信号発生器においては発光素子電流
の検出を行ない適切な保護動作を行う必要がある。従来
の検出は第1図に示す様に発光素子の直列接続の場合は
直列に1〜2個程度発光素子を多く接続し発光素子の電
流を検出していた。
の検出を行ない適切な保護動作を行う必要がある。従来
の検出は第1図に示す様に発光素子の直列接続の場合は
直列に1〜2個程度発光素子を多く接続し発光素子の電
流を検出していた。
しかしこの場合直列の場合では短絡故障が検出できない
。
。
又、図示はしていないが発光素子と並列接続する場合は
スイッチング素子4の電流検出では開放故障が検出でき
ない欠点がある。
スイッチング素子4の電流検出では開放故障が検出でき
ない欠点がある。
本発明の目的は前述した従来技術の欠点を除去し、常時
発光素予告々の光出力を検出し得る様にしたサイリスク
変換器の光ゲート信号発生回路を提供する事にある。
発光素予告々の光出力を検出し得る様にしたサイリスク
変換器の光ゲート信号発生回路を提供する事にある。
本発明は、この目的を達成するために、発光素子の夫々
に分岐ライトガイドを設け、分岐ライトガイドに受光素
子を設け、かっこの受光素子を直列接続して、その出力
により発光素子の異常を検出゛Tるようにしたことを特
徴とするものである。
に分岐ライトガイドを設け、分岐ライトガイドに受光素
子を設け、かっこの受光素子を直列接続して、その出力
により発光素子の異常を検出゛Tるようにしたことを特
徴とするものである。
本発明の一実施例を第2図を用いて説明する一第2図は
本発明による光ゲート信号発生器であり第1図と同一符
号のものは同様に作動するものである。第2図において
1(Ll、loz、Ionは分岐ライトガイドで発光素
子111121 Inから発生する光ゲート信号を監視
回路11へ伝送する。121 H122、i2nは直列
接続された受光素子で分岐ライトガイド101〜1.O
nにて伝送された光信号を電気信号に変換する。13は
その増幅回路、14は故障検出回路である。
本発明による光ゲート信号発生器であり第1図と同一符
号のものは同様に作動するものである。第2図において
1(Ll、loz、Ionは分岐ライトガイドで発光素
子111121 Inから発生する光ゲート信号を監視
回路11へ伝送する。121 H122、i2nは直列
接続された受光素子で分岐ライトガイド101〜1.O
nにて伝送された光信号を電気信号に変換する。13は
その増幅回路、14は故障検出回路である。
以下本発明の動作について説明する。発光素子11 r
12+ 1nの健全時で光出力発生時には監視回路内
の受光素子121.12a 、 12nは全てオンし増
幅回路13によって信号増幅され故障検出回路14の入
力となる。故障検出回路14はこの状態では作動しない
様に構成されているものとする。次に発光素子11が開
放故障した場合監視回路13内の受光素子121〜12
nは全てオフしこの状態で故障検出回路14は作動し外
部表糸を・すると共に図示していないサイリスタ変換器
制御装置へ故障信号を発生し所定の保護動作がなされる
。又発光素子l′lが短絡故障した場合には受光素子1
21はオフするので開放故障時と同様の保護動作を行な
うことができる。又光出力があるレベル以下になったら
受光素子が応動しない様に調整しておくことにより発光
素子の劣化による光出力低下を検出することができる〜
従って不十分な光ゲート出力によりサイリスク全破損す
る前に検出して保護動作を行なうことができる。さらに
サイリスク変換器の運転前に模擬信号をドライブ回路5
へ与えて全発光素子に電流を流して全発光素子の光ゲー
トチェックをすることができるので運転前に不゛良の発
光素子を検出することが可能となる。、 さらに本発明によれば通常1発光素子の開放故障を高圧
側でライトガイドを外し1本ずつチェックしていたもの
を監視回路内でライトガイドを外す事なく容易に点検で
きる相乗効果も得る事ができる。
12+ 1nの健全時で光出力発生時には監視回路内
の受光素子121.12a 、 12nは全てオンし増
幅回路13によって信号増幅され故障検出回路14の入
力となる。故障検出回路14はこの状態では作動しない
様に構成されているものとする。次に発光素子11が開
放故障した場合監視回路13内の受光素子121〜12
nは全てオフしこの状態で故障検出回路14は作動し外
部表糸を・すると共に図示していないサイリスタ変換器
制御装置へ故障信号を発生し所定の保護動作がなされる
。又発光素子l′lが短絡故障した場合には受光素子1
21はオフするので開放故障時と同様の保護動作を行な
うことができる。又光出力があるレベル以下になったら
受光素子が応動しない様に調整しておくことにより発光
素子の劣化による光出力低下を検出することができる〜
従って不十分な光ゲート出力によりサイリスク全破損す
る前に検出して保護動作を行なうことができる。さらに
サイリスク変換器の運転前に模擬信号をドライブ回路5
へ与えて全発光素子に電流を流して全発光素子の光ゲー
トチェックをすることができるので運転前に不゛良の発
光素子を検出することが可能となる。、 さらに本発明によれば通常1発光素子の開放故障を高圧
側でライトガイドを外し1本ずつチェックしていたもの
を監視回路内でライトガイドを外す事なく容易に点検で
きる相乗効果も得る事ができる。
第2図においては発光素子を直列に接続した場合4示し
たが、第3図に示す様発光素子を並列に接続した場合に
も発光素子の開放数′障、短絡故障、光出力低下等に対
し全く同様の効果を期待することができるので当然本発
明を適用できる。
たが、第3図に示す様発光素子を並列に接続した場合に
も発光素子の開放数′障、短絡故障、光出力低下等に対
し全く同様の効果を期待することができるので当然本発
明を適用できる。
なお、第1図及び第2図では受光素子としてフォトトラ
ンジスタを利用した例で示したが、フォトトランジスタ
の代りにフォトダイオードにしてもよいことは明白であ
る。
ンジスタを利用した例で示したが、フォトトランジスタ
の代りにフォトダイオードにしてもよいことは明白であ
る。
以上本発明によれば光ゲート信号発生器の発光素子によ
り発生するゲート信号を各々常時監視し異常時には適切
刃保護制作を行ない正常時においても容易にゲートチェ
ックを可能とする事ができる。従って信頼性のあるサイ
リスク変換器を提供する小ができる。
り発生するゲート信号を各々常時監視し異常時には適切
刃保護制作を行ない正常時においても容易にゲートチェ
ックを可能とする事ができる。従って信頼性のあるサイ
リスク変換器を提供する小ができる。
第1図は従来のサイリスタ変換器の光ゲート発生回路の
構成図、第2図は本発明によるサイリスタ変換器の光ゲ
ート発生回路の一実施例を示す構成図、第3図は本発明
の他の実施例を示す構成図である。 11+12+1nl・・・発光素子 21 、22 、2n−1・・・サイリスタ3・・・電
流制限抵抗 4・・・スイッチング素子5・・・ド
ライブ回路 6・・・光ゲート発生器71 r 7
2 r 7n−1’・・ライトガイド81182t8n
l・・・分圧器 9・・・アノードリアクトル 1011102 、Ion・・・分岐ライトガイド11
・・・監視装置
構成図、第2図は本発明によるサイリスタ変換器の光ゲ
ート発生回路の一実施例を示す構成図、第3図は本発明
の他の実施例を示す構成図である。 11+12+1nl・・・発光素子 21 、22 、2n−1・・・サイリスタ3・・・電
流制限抵抗 4・・・スイッチング素子5・・・ド
ライブ回路 6・・・光ゲート発生器71 r 7
2 r 7n−1’・・ライトガイド81182t8n
l・・・分圧器 9・・・アノードリアクトル 1011102 、Ion・・・分岐ライトガイド11
・・・監視装置
Claims (1)
- トランジスタ等のスイッチング素子で駆動される発光素
子を複数個直列或いは並列に接続し、該発光素子の光信
号をサイリスク変換器を構成する光サイリスクを駆動す
るゲート信号とする光ゲート信号発生器において、前記
発光素予告々から発生する光ゲート信号の有無を分岐ラ
イトガイドにより検出し、その分岐ライトガイドに接続
される受光素子を直列接続して、その出力により、前記
発光素子の異常を検出するようにした事を特徴とするサ
イリスク変換器の光ゲート信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57226954A JPS59119924A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | サイリスタ変換器の光ゲ−ト信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57226954A JPS59119924A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | サイリスタ変換器の光ゲ−ト信号発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59119924A true JPS59119924A (ja) | 1984-07-11 |
Family
ID=16853215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57226954A Pending JPS59119924A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | サイリスタ変換器の光ゲ−ト信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59119924A (ja) |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57226954A patent/JPS59119924A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7583109B2 (en) | Apparatus and methods for monitoring parallel-connected power switching devices responsive to drive circuit parameters | |
JP6112687B2 (ja) | リターン電流から光起電力発生器の複数のストリングを保護する方法および装置 | |
JP5841906B2 (ja) | 故障検知装置、故障検知システム、及び故障検知方法 | |
US8975899B2 (en) | Inverter device comprising a topology surveying a series of capacitors | |
US8253424B2 (en) | Topology surveying a series of capacitors | |
JP5947035B2 (ja) | Led駆動装置及び照明器具 | |
JP2018011271A (ja) | 回路故障診断装置および駆動制御装置 | |
JPS59113768A (ja) | 光ゲ−ト信号発生器 | |
KR102075531B1 (ko) | 과전압 위치 검출 장치 및 그것의 동작 방법 | |
KR20170083317A (ko) | 모듈러 멀티-레벨 컨버터의 dc 사고 전류 저감 장치 | |
EP3459152A2 (en) | Fault current limiter having fault checking system for power electronics and bypass circuit | |
JP2016226198A (ja) | 太陽光発電システム用の接続箱 | |
JPS59119924A (ja) | サイリスタ変換器の光ゲ−ト信号発生回路 | |
JP5268294B2 (ja) | チョッパ回路の故障検出装置 | |
JPH0363309B2 (ja) | ||
EP2182604A1 (en) | Electrical power supply monitoring apparatus | |
US4024454A (en) | Holding circuit for static convertor valves | |
US11637422B2 (en) | Electronic device | |
SU1120423A1 (ru) | Односистемное устройство дл контрол исправности релейной защиты | |
JP2504125B2 (ja) | 電源監視回路 | |
SU699446A1 (ru) | Устройство контрол источника питани | |
JPH0125299B2 (ja) | ||
JPH0833311A (ja) | 複数個直列接続自己消弧形サイリスタの素子異常検知装置 | |
JPS58151864A (ja) | サイリスタ変換器 | |
KR20240073914A (ko) | 전원 장치 |