JPS5911953A - 車両用オ−トストツプバルブ - Google Patents
車両用オ−トストツプバルブInfo
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- JPS5911953A JPS5911953A JP57120769A JP12076982A JPS5911953A JP S5911953 A JPS5911953 A JP S5911953A JP 57120769 A JP57120769 A JP 57120769A JP 12076982 A JP12076982 A JP 12076982A JP S5911953 A JPS5911953 A JP S5911953A
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- valve
- chamber
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/08—Brake cylinders other than ultimate actuators
- B60T17/16—Locking of brake cylinders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T11/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant
- B60T11/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic
- B60T11/103—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices
- B60T11/105—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator without power assistance or drive or where such assistance or drive is irrelevant transmitting by fluid means, e.g. hydraulic in combination with other control devices with brake locking after actuation, release of the brake by a different control device, e.g. gear lever
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
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- B60T11/16—Master control, e.g. master cylinders
- B60T11/18—Connection thereof to initiating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T7/00—Brake-action initiating means
- B60T7/12—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger
- B60T7/122—Brake-action initiating means for automatic initiation; for initiation not subject to will of driver or passenger for locking of reverse movement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両(4輪車、2輪車等)の停止時においてブ
レーキ液圧を保持するためのパルプ装置(以下オートス
トップパルプと称する)に関するものである。
レーキ液圧を保持するためのパルプ装置(以下オートス
トップパルプと称する)に関するものである。
一般的、車両制動時においては、次の車両前進(ないし
後進)までは停止状態を続けさせて車両の不意の移動を
生じ々いようにすることがよいが、通常の運転操作では
車両の停止後にブレーキペダルの路下を解除するのみで
あるか、あるいは坂道等で行なわれる如くパーキングブ
レーキ機構を使用することが多くなされている。
後進)までは停止状態を続けさせて車両の不意の移動を
生じ々いようにすることがよいが、通常の運転操作では
車両の停止後にブレーキペダルの路下を解除するのみで
あるか、あるいは坂道等で行なわれる如くパーキングブ
レーキ機構を使用することが多くなされている。
しかしこのような操作は繁雑であるし、坂道等以外では
パーキングブレーキを使用しないことが多いために、停
止車両は制動が全くかけられていない状態となって不意
の移動を招く處れもある。
パーキングブレーキを使用しないことが多いために、停
止車両は制動が全くかけられていない状態となって不意
の移動を招く處れもある。
そこで、このような種々の点に鑑み本発明においては、
液圧作動型制動機構をもつ車両の制動操作すなわち、ブ
レーキ操作を行なって車両が停止した後、次の車両前進
(又は後進)のための操作すなわちクラッチをつないで
発進するなどの操作が行なわれるまでの間は、機械的か
つ自動的にブレーキ装置内のホイルシリンダ液圧(ブレ
ーキ液圧)を保持させることを目的として、マスクシリ
ンダからホイルシリンダを結ぷ液圧経路中に電磁作動型
のバルブ(オートストップバルブと称する)を介設し、
このオートストップバルブが、車両停止操作(ブレーキ
操作)から次の車両発進操作の間、ホイルシリンダ内の
ブレーキ液圧を保持継続するようにさせた構成のものを
提供するものである。
液圧作動型制動機構をもつ車両の制動操作すなわち、ブ
レーキ操作を行なって車両が停止した後、次の車両前進
(又は後進)のための操作すなわちクラッチをつないで
発進するなどの操作が行なわれるまでの間は、機械的か
つ自動的にブレーキ装置内のホイルシリンダ液圧(ブレ
ーキ液圧)を保持させることを目的として、マスクシリ
ンダからホイルシリンダを結ぷ液圧経路中に電磁作動型
のバルブ(オートストップバルブと称する)を介設し、
このオートストップバルブが、車両停止操作(ブレーキ
操作)から次の車両発進操作の間、ホイルシリンダ内の
ブレーキ液圧を保持継続するようにさせた構成のものを
提供するものである。
また本発明は、前述した電磁作動型のオートスドッグバ
ルブにおける電磁作動力を出来るだけ小ならしめ、かつ
保持ブレーキ液圧の増大操作も極めて簡単なる構成によ
って実現できるようにした而して本発明の要旨は、車両
のブレーキ液圧伝達系に介設されて、マスクシリンダ側
の入力液室aとブレーキ装置側の出力液室す間の連通を
開閉しうる常開型の切換弁と、この切換弁をアマチュア
の移動によって閉状態に移行させる電磁作動機構とを備
え、走行車両の停止時における前記電磁作動機構の動作
によって、前記切換弁を閉状態に維持させることを特徴
とする車両用オートストップバルブにあ多、更に前記切
換弁と並設して、入・出力液室a r b間を@−+
b方向にのみ圧液流通を許容する一方向性液流通手段を
設けたオートストップバルブにある。
ルブにおける電磁作動力を出来るだけ小ならしめ、かつ
保持ブレーキ液圧の増大操作も極めて簡単なる構成によ
って実現できるようにした而して本発明の要旨は、車両
のブレーキ液圧伝達系に介設されて、マスクシリンダ側
の入力液室aとブレーキ装置側の出力液室す間の連通を
開閉しうる常開型の切換弁と、この切換弁をアマチュア
の移動によって閉状態に移行させる電磁作動機構とを備
え、走行車両の停止時における前記電磁作動機構の動作
によって、前記切換弁を閉状態に維持させることを特徴
とする車両用オートストップバルブにあ多、更に前記切
換弁と並設して、入・出力液室a r b間を@−+
b方向にのみ圧液流通を許容する一方向性液流通手段を
設けたオートストップバルブにある。
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
実施例1
図面第1図において、1は内・外筒においてそれぞれ段
付をなす非磁性体からなる筒状スリーブであシ、その外
筒小径部には、プラケ、ット2、ノ・ウジング3を介し
てソレノイド4が固着され、この外筒小径部の端部には
ナツト5およびプラク6が固着されている。
付をなす非磁性体からなる筒状スリーブであシ、その外
筒小径部には、プラケ、ット2、ノ・ウジング3を介し
てソレノイド4が固着され、この外筒小径部の端部には
ナツト5およびプラク6が固着されている。
そしてこれらプラク゛ット2、ノーウジング3、ナツト
5およびプラク6はそれぞれ磁性体によって構成され、
小径部の内筒に収容されたアマチュア7と共にソレノイ
ド4による磁気回路を構成する。
5およびプラク6はそれぞれ磁性体によって構成され、
小径部の内筒に収容されたアマチュア7と共にソレノイ
ド4による磁気回路を構成する。
またこのアマチ=−ア7は、鉄芯を兼ねるプラク゛6と
の間に張設されたセットスプリング10によシスリーブ
1の大径部側に押圧伺勢されて、後記するようにスリー
ブ10大径部内に固定されている弁座体14に押圧係止
されており、更にそのQ1部には該弁座体14の軸部流
路15を貫通する背。
の間に張設されたセットスプリング10によシスリーブ
1の大径部側に押圧伺勢されて、後記するようにスリー
ブ10大径部内に固定されている弁座体14に押圧係止
されており、更にそのQ1部には該弁座体14の軸部流
路15を貫通する背。
止杆部8が突出形成されている。
またこのアマチュア7には軸部を貫通する流路9が形成
され、プラク6のボート11を介してブレーキ装置のホ
イルシリンダに連通されている。
され、プラク6のボート11を介してブレーキ装置のホ
イルシリンダに連通されている。
12は前記スリ ブ1の大径部端に螺着固定されたプラ
グであり、この螺着固定によって弁座体14を併せ固定
している。なお13はプラグ12内端部の室内をマスク
シリンダ゛に連通ずるボートである。
グであり、この螺着固定によって弁座体14を併せ固定
している。なお13はプラグ12内端部の室内をマスク
シリンダ゛に連通ずるボートである。
16はセットスプリング10よυも小さい荷重であるホ
ールドスプリング17によって弁座体14の弁座方向に
推されたポールであり、通常は訂記したアマチーア7の
係止杆8によって弁座から離間されてプラク6および1
2両側の液室(以下人・出力液室a、bとする)を連通
している。
ールドスプリング17によって弁座体14の弁座方向に
推されたポールであり、通常は訂記したアマチーア7の
係止杆8によって弁座から離間されてプラク6および1
2両側の液室(以下人・出力液室a、bとする)を連通
している。
このボール16と弁座体14が切換弁を構成するが、こ
れは同等の弁例えばポペット弁に換えてもよい。
れは同等の弁例えばポペット弁に換えてもよい。
なお、18は弁座体14の外周部周溝に取着されてスリ
ーブ1の内周に弾着することにより、入・出力液室a、
bを液密シールする一方向性液流通手段としてのUカッ
プ又はこれに相当する一方向性シールであり、このUカ
、fl 8の形状および取着方向によシ、入力液室a側
から出力液室す狽1jへの圧液流通のみを許容するよう
に機能する。
ーブ1の内周に弾着することにより、入・出力液室a、
bを液密シールする一方向性液流通手段としてのUカッ
プ又はこれに相当する一方向性シールであり、このUカ
、fl 8の形状および取着方向によシ、入力液室a側
から出力液室す狽1jへの圧液流通のみを許容するよう
に機能する。
次き゛にその作動について説明する。
本例におけるソレノイド4の励磁は、例えば、車両制動
制御操作によって車両が停止する直前、(あるいは所定
速度以下に減速したとき)に、所定の電気的指令を受け
て励磁され、次の車両発進(又は後進)操作例えばクラ
ッチをつなぐ操作まで励磁を継続するように制御される
が、これは所謂オートマチック車両の場合にはアクセル
ペダルへの路下によってソレノイド励磁が停止するよう
にしてもよく、要はマニーアルのブレーキ操作解除前に
ブレーキ液圧の保持を行ない、かつ次の車両の前進操作
には支障のないように、車両の性質によって種々好適な
制御を選択すればよい。
制御操作によって車両が停止する直前、(あるいは所定
速度以下に減速したとき)に、所定の電気的指令を受け
て励磁され、次の車両発進(又は後進)操作例えばクラ
ッチをつなぐ操作まで励磁を継続するように制御される
が、これは所謂オートマチック車両の場合にはアクセル
ペダルへの路下によってソレノイド励磁が停止するよう
にしてもよく、要はマニーアルのブレーキ操作解除前に
ブレーキ液圧の保持を行ない、かつ次の車両の前進操作
には支障のないように、車両の性質によって種々好適な
制御を選択すればよい。
ここで、図示状態のオートストップパルプを通してブレ
ーキ液圧が伝達される初期には、アマチュア7には軸方
向の液圧力は均衡作用するし、またセントスプリング1
0のバネ力F、はホールドスプリング17のバネ力F2
よりも太(Fl >F2 )なるように設定しであるか
ら、ブレーキ液圧はマスクシリンダから直接ホイルシリ
ンダに伝えられる。
ーキ液圧が伝達される初期には、アマチュア7には軸方
向の液圧力は均衡作用するし、またセントスプリング1
0のバネ力F、はホールドスプリング17のバネ力F2
よりも太(Fl >F2 )なるように設定しであるか
ら、ブレーキ液圧はマスクシリンダから直接ホイルシリ
ンダに伝えられる。
この状態で車両速度が低下し、停止する直前においてソ
レノイド4が励(吠−されると、アマチュア7は図の右
方に吸引され、したがって係止杆8が出力液室6側に引
っ込み、したがってボール16が弁座に着座して入・出
方液室atb間の連通は遮断される。
レノイド4が励(吠−されると、アマチュア7は図の右
方に吸引され、したがって係止杆8が出力液室6側に引
っ込み、したがってボール16が弁座に着座して入・出
方液室atb間の連通は遮断される。
したがって、この後、ソレノイドの励磁力にょシアマチ
ュア7が図の右方に吸引されている限り、出力液室す内
の液圧すなわちホイルシリンダ内のブレーキ液圧は保持
されることになる。
ュア7が図の右方に吸引されている限り、出力液室す内
の液圧すなわちホイルシリンダ内のブレーキ液圧は保持
されることになる。
しかもこの場合、7マチーア7を吸引するソレノイド7
の電磁吸引力は、ボール16が弁座に着座する壕ではセ
ットスプリング1oとホールドスプリング17のバネ力
の差分のカがあればよく、ボール16が弁座に着座した
後は、セットスプリング10のバネ力に打勝つよυ大き
な力が必要となるが、この場合にはアマチュア7を吸引
するための磁気回路を構成している鉄芯としての)0ラ
グ6と該アマチュア7のギヤラグは小となっているため
、吸引力はギャップ量の2乗に反比例するから必要な吸
引力は充分確保できることになる。
の電磁吸引力は、ボール16が弁座に着座する壕ではセ
ットスプリング1oとホールドスプリング17のバネ力
の差分のカがあればよく、ボール16が弁座に着座した
後は、セットスプリング10のバネ力に打勝つよυ大き
な力が必要となるが、この場合にはアマチュア7を吸引
するための磁気回路を構成している鉄芯としての)0ラ
グ6と該アマチュア7のギヤラグは小となっているため
、吸引力はギャップ量の2乗に反比例するから必要な吸
引力は充分確保できることになる。
なお、以上の構成では、出力液室す内に保持できる液圧
値は、弁座内流路の面積とホールドスプリング17のバ
ネ力の関係で定まることは言うまでもない。
値は、弁座内流路の面積とホールドスプリング17のバ
ネ力の関係で定まることは言うまでもない。
また本実施例においてに、弁座体Z4の部分にピストン
カップ18を散層しでいるために次のような効果も得ら
れることになっている。すなわち、車両が停車しソレノ
イドが励磁したときの液圧が出力液室すに保持されてい
る場合に、この保持液圧では車両の停止継続に充分でな
いことも生じ得る(ブレーキ液圧が低い)のであるが、
この場合ブレーキペダル(図示せず)を再ひ路下してマ
スクシリンダに大きな液圧を生じさせると、との圧液ハ
ピストンカップ18の一方面シール性のために、入力液
室aから出力液室す側に流入でき、オートストップパル
プ全体の動作状態を維持したまま保持液圧値の増大を得
ることができるという効果である。
カップ18を散層しでいるために次のような効果も得ら
れることになっている。すなわち、車両が停車しソレノ
イドが励磁したときの液圧が出力液室すに保持されてい
る場合に、この保持液圧では車両の停止継続に充分でな
いことも生じ得る(ブレーキ液圧が低い)のであるが、
この場合ブレーキペダル(図示せず)を再ひ路下してマ
スクシリンダに大きな液圧を生じさせると、との圧液ハ
ピストンカップ18の一方面シール性のために、入力液
室aから出力液室す側に流入でき、オートストップパル
プ全体の動作状態を維持したまま保持液圧値の増大を得
ることができるという効果である。
実施例2
第2図および第3図に示す本実施例における構成は、原
理的には前記実施例1のものと共通したものであυ、入
・出力液室a、l)を区画する固定の弁座体114に対
してボール116 f:電磁力によυ着座させることに
よシ、前記入・出力液室8゜5間の連通を遮断する構成
をなしている。
理的には前記実施例1のものと共通したものであυ、入
・出力液室a、l)を区画する固定の弁座体114に対
してボール116 f:電磁力によυ着座させることに
よシ、前記入・出力液室8゜5間の連通を遮断する構成
をなしている。
したがって、実施例1と共通的部材については符号に1
00を加えて示しその詳細説明を省略するが、ボール1
16に対するアマテーア107の配置・保合の関係が異
なυ、また本例ではボール116と弁座体114の間の
ギャップ量等についての簡易なる調整機構を設けている
などの点で相違する点があるため、以下これについて説
明する。
00を加えて示しその詳細説明を省略するが、ボール1
16に対するアマテーア107の配置・保合の関係が異
なυ、また本例ではボール116と弁座体114の間の
ギャップ量等についての簡易なる調整機構を設けている
などの点で相違する点があるため、以下これについて説
明する。
本例における特徴の第1は、入・出力液室a。
5間の連通を開閉するパルプ機構の構成部分Iと、電磁
作動構成部分■とを独立的に形成し、これらのデディを
締結ポル)120.120によって固定していることに
ある。
作動構成部分■とを独立的に形成し、これらのデディを
締結ポル)120.120によって固定していることに
ある。
そして構成部分Hのアマチーア1.07と一体化したブ
ツシュロッド121を、構成部分1の入力液室a内に臨
ませ、ボール116に係合させている。このボール11
6には後記するようにセツトスプリング110のバネが
付与されて通常は弁座体114から離間されておシ、こ
のことによりボール116がグツシーロッド121およ
びアマテーア107を初期静止位置に偏倚させることに
なる。そしてこの偏倚によりて、アマテーア107が対
向する鉄芯127との間のギャップ量Aが定まるが、本
例においては、構成部分Hのハウジング122に設けた
クリアランスFlu用ナツト123およびポルト124
により前記アマチュア107の静止位置を調整で色るよ
うにして、前記ギヤツブ量へを必要十分な量に設定ネせ
ている。このギャップ量Aの調整は、ソレノイド104
による励磁力の大きさによってあまシ犬きく定めること
は好ましくなく、各製品間のバラツキを調節できるとい
う点で極めて実用上の効果は犬なるものとなる。
ツシュロッド121を、構成部分1の入力液室a内に臨
ませ、ボール116に係合させている。このボール11
6には後記するようにセツトスプリング110のバネが
付与されて通常は弁座体114から離間されておシ、こ
のことによりボール116がグツシーロッド121およ
びアマテーア107を初期静止位置に偏倚させることに
なる。そしてこの偏倚によりて、アマテーア107が対
向する鉄芯127との間のギャップ量Aが定まるが、本
例においては、構成部分Hのハウジング122に設けた
クリアランスFlu用ナツト123およびポルト124
により前記アマチュア107の静止位置を調整で色るよ
うにして、前記ギヤツブ量へを必要十分な量に設定ネせ
ている。このギャップ量Aの調整は、ソレノイド104
による励磁力の大きさによってあまシ犬きく定めること
は好ましくなく、各製品間のバラツキを調節できるとい
う点で極めて実用上の効果は犬なるものとなる。
次ぎにボール116と協働して弁部をなす弁座体114
の構成について述べると、この弁座体114は、構成部
分■のボディ125に形成したシリンダ開口部の螺子部
126に螺着固定されるこの弁座体114を通して六方
液室aと区画されるように前記プラグ106の軸部内に
形成された出力液室すには、セットスプリング11oと
係止杆部材108が収容され、この係止杆部材108が
、セットスプリング110のバネ力によって前記ボール
116を弁座体114から離間させるようになっている
。
の構成について述べると、この弁座体114は、構成部
分■のボディ125に形成したシリンダ開口部の螺子部
126に螺着固定されるこの弁座体114を通して六方
液室aと区画されるように前記プラグ106の軸部内に
形成された出力液室すには、セットスプリング11oと
係止杆部材108が収容され、この係止杆部材108が
、セットスプリング110のバネ力によって前記ボール
116を弁座体114から離間させるようになっている
。
そしてこのような構成部分■の構成において、初期状態
(ボール116を弁座体114から離間させている非作
動状態)におけるボール116と弁座体114の間のギ
ャップ量Bは、プラグ106の螺じ込み位置によって調
整できるようになっている。
(ボール116を弁座体114から離間させている非作
動状態)におけるボール116と弁座体114の間のギ
ャップ量Bは、プラグ106の螺じ込み位置によって調
整できるようになっている。
ここで、ギャップ量Bは、前記ギャップ量Aとの関係に
おいてA)Bなる関係であることを必要とし、前述の如
くギャップ量Aを調整した場合には、このことに対応し
てギャップ量Bの調整を行なうことができるから、両者
の適正なギャップ量を適宜調整設定することに問題はな
いことになる。
おいてA)Bなる関係であることを必要とし、前述の如
くギャップ量Aを調整した場合には、このことに対応し
てギャップ量Bの調整を行なうことができるから、両者
の適正なギャップ量を適宜調整設定することに問題はな
いことになる。
なお126は、プラグ106を所定位置に螺し込んだ状
態で固定させるセラトスフリー−,128゜129はシ
ール部材である。
態で固定させるセラトスフリー−,128゜129はシ
ール部材である。
以上のような構成をなす本例のオートストップバルブは
、前記実施例1と同様に作動し、走行車両を御勤操作に
よって停止させたときに、ソレノイド104が励磁され
てアマチュア107を吸引し、これによシプッシュロッ
ド121を介してボール116が弁座体114に着座さ
れて入・出力液室a、b間の連通を遮断することになる
。
、前記実施例1と同様に作動し、走行車両を御勤操作に
よって停止させたときに、ソレノイド104が励磁され
てアマチュア107を吸引し、これによシプッシュロッ
ド121を介してボール116が弁座体114に着座さ
れて入・出力液室a、b間の連通を遮断することになる
。
そして次の車両発進操作によってソレノイドの励磁を解
除することにより、ブレーキ装置のオイルシリンダ内に
ホールドした液圧をマスクシリンダ側に逃がすように作
動する。
除することにより、ブレーキ装置のオイルシリンダ内に
ホールドした液圧をマスクシリンダ側に逃がすように作
動する。
なお、前記実施例1,2におけるソレノイドの励磁、励
磁解除の動作制御の一例について示すと、励磁条件とし
て、車両の停止(又は微小な速度以下となったこと)、
励磁解除の条件として、アクセルペダルへの路下および
クラッチの接続とすることができる。
磁解除の動作制御の一例について示すと、励磁条件とし
て、車両の停止(又は微小な速度以下となったこと)、
励磁解除の条件として、アクセルペダルへの路下および
クラッチの接続とすることができる。
以上述べた如く、本発明よシなるオートストップバルブ
は、通常の車両あるいは所甜オートマチイック車両にお
いて、車両停止時におけるブレーキ力の自動的な保持が
実現され、その重用性は極めて犬なるものである。
は、通常の車両あるいは所甜オートマチイック車両にお
いて、車両停止時におけるブレーキ力の自動的な保持が
実現され、その重用性は極めて犬なるものである。
図面は本発明よシなるオートストソゲパルプの実施例を
示すものであり、第1図は実施例1の縦断面図、第2図
は実施例2の縦断面図、第3図は第2図の一部拡大図で
ある。 1・・・筒状スリーブ 2・・・ブラケット3・・・
ハウジング 4.104・・・ソレノイド5・・・
ナツト 6,106・・プラグ7.107・
・・アマチュア 8・・・係止杆部 9・・・流路
108・・係止杆部材10.110・・
・セットスプリング 11・・・ポート 12・・・フ0ラグ13
・醪−ト 14,114・・・弁座体15・・・
軸部流路 16.116・・・ビール17・・・ホ
ールトスグリ/グ18,118・・・ピストンカツノ0
120・・・締結ホルト 121・・・プツシ−ロット
121・・ハウジング 123・・ツーノド124・・
・ボルト125 ・ポ゛ディ126・・・セノトスクリ
ー 、1 2 7’ ””jzk 芯128.1ゼ9
・シールilS潤 本 多 小 恒 □i l−、f、−−x! 岸 [丁」 正 蓮刈−9二) 仙 部 典 (1・3 第3i″] ノV乙 手続補正書 1イイ(目3ty イr、 ’しi’li 23 t
ll、1)許庁Y2官rわ干θ大殿 1、 di イ′1 の 表 小、l +拘1”
t−I J−)−7,F1ノフ0パルブ“3、 i山
」(をオる名 十・f′1との関係 出 願 人 4、代Jilj /。
示すものであり、第1図は実施例1の縦断面図、第2図
は実施例2の縦断面図、第3図は第2図の一部拡大図で
ある。 1・・・筒状スリーブ 2・・・ブラケット3・・・
ハウジング 4.104・・・ソレノイド5・・・
ナツト 6,106・・プラグ7.107・
・・アマチュア 8・・・係止杆部 9・・・流路
108・・係止杆部材10.110・・
・セットスプリング 11・・・ポート 12・・・フ0ラグ13
・醪−ト 14,114・・・弁座体15・・・
軸部流路 16.116・・・ビール17・・・ホ
ールトスグリ/グ18,118・・・ピストンカツノ0
120・・・締結ホルト 121・・・プツシ−ロット
121・・ハウジング 123・・ツーノド124・・
・ボルト125 ・ポ゛ディ126・・・セノトスクリ
ー 、1 2 7’ ””jzk 芯128.1ゼ9
・シールilS潤 本 多 小 恒 □i l−、f、−−x! 岸 [丁」 正 蓮刈−9二) 仙 部 典 (1・3 第3i″] ノV乙 手続補正書 1イイ(目3ty イr、 ’しi’li 23 t
ll、1)許庁Y2官rわ干θ大殿 1、 di イ′1 の 表 小、l +拘1”
t−I J−)−7,F1ノフ0パルブ“3、 i山
」(をオる名 十・f′1との関係 出 願 人 4、代Jilj /。
Claims (3)
- (1)車両のブレーキ液圧伝達系に介設され、マスクシ
リンダ側の入力液室aとブレーキ装置側の出力液室す間
の連通を開閉しうる常開型の切換弁と、この切換弁をア
マチュアの移動によって閉状態に移行させる電磁作動機
構とを備え、走11車両の停止時における前記電磁作動
機構の動作によって、前記切換弁を閉状態に維持させる
ことを特徴とする車両用オートストップパルプ。 - (2)車両のブレーキ液圧伝達系に介設され、マスクシ
リンダ側の入力液室aとブレーキ装置側の出力液室す間
の連通を開閉しうる常開型の切換弁と、この切換弁をア
マチーアの移動によって閉状態に移行させる電磁作動機
構と、前1中入力液室aから出力液室す方向への圧液流
通を許容する一方向性液流通手段とを備え、走行車両の
停止時におけるiil記電磁作動機構の動作によって、
前記切換弁を閉状態に維持させることを特徴とする車両
用オートストップパルプ。 - (3)一方向性液流通手段がピストンカップであること
を特徴とする特許請求の範囲第(2)項に記載した車両
用オートストソゾパルプ。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57120769A JPS5911953A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 車両用オ−トストツプバルブ |
AU15615/83A AU556431B2 (en) | 1982-07-12 | 1983-06-08 | Automatic stop valve |
FR838310328A FR2529845B1 (fr) | 1982-07-12 | 1983-06-22 | Soupape d'arret automatique pour vehicule |
ES523583A ES8405114A1 (es) | 1982-07-12 | 1983-06-23 | Perfeccionamientos en una valvula de parada automatica para un vehiculo. |
GB08317356A GB2123911B (en) | 1982-07-12 | 1983-06-27 | A stop valve for maintaining brake pressure |
US06/508,506 US4640391A (en) | 1982-07-12 | 1983-06-28 | Automatic stop valve device for vehicle brake systems |
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---|---|---|---|
JP57120769A JPS5911953A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | 車両用オ−トストツプバルブ |
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ID=14794541
Family Applications (1)
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- 1983-06-27 GB GB08317356A patent/GB2123911B/en not_active Expired
- 1983-06-28 US US06/508,506 patent/US4640391A/en not_active Expired - Lifetime
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