JPS59119092A - 密閉形圧縮機 - Google Patents
密閉形圧縮機Info
- Publication number
- JPS59119092A JPS59119092A JP22607482A JP22607482A JPS59119092A JP S59119092 A JPS59119092 A JP S59119092A JP 22607482 A JP22607482 A JP 22607482A JP 22607482 A JP22607482 A JP 22607482A JP S59119092 A JPS59119092 A JP S59119092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- gas
- temperature
- chamber
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/10—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber
- F04C28/16—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids characterised by changing the positions of the inlet or outlet openings with respect to the working chamber using lift valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
- F04C29/042—Heating; Cooling; Heat insulation by injecting a fluid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明のオＵ用分′ｌ１ｆ）
本発明は、空調機特に冷房・暖房を行なうヒートポンプ
式空調機に好適な密閉形圧縮機に関するものである。
式空調機に好適な密閉形圧縮機に関するものである。
従来、圧縮慎構部と電ｗＪ機部を密閉容器に収納し、密
閉容器内を吐出口に連通し、密閉容器内を吐出圧雰囲気
に保持した密閉形圧縮機においては吐出ガスは一旦密閉
容器内に排出され、圧縮機構部、電動機部等と密閉容器
との空間を通って、密閉容器に備えられた吐出配管によ
シ外部の冷凍サイクルに送り出される。この為、起動時
においては、密閉容器内に排出されたガスは、密閉容器
、電動機などの温度が低いため冷却され、吐出配管より
送シ出されるガスの温度上昇が遅い。
閉容器内を吐出口に連通し、密閉容器内を吐出圧雰囲気
に保持した密閉形圧縮機においては吐出ガスは一旦密閉
容器内に排出され、圧縮機構部、電動機部等と密閉容器
との空間を通って、密閉容器に備えられた吐出配管によ
シ外部の冷凍サイクルに送り出される。この為、起動時
においては、密閉容器内に排出されたガスは、密閉容器
、電動機などの温度が低いため冷却され、吐出配管より
送シ出されるガスの温度上昇が遅い。
この為、暖房運転時においては、起動後の室内ユニット
の吹き出し空気温度が低く、また十分暖かい温度に上昇
するにはかなシの時間を要するなどの問題点を有してい
た。
の吹き出し空気温度が低く、また十分暖かい温度に上昇
するにはかなシの時間を要するなどの問題点を有してい
た。
本発明は上記問題点に鑑みて発明されたもので、起動時
の室内ユニットの吹出し温風の温度上昇の立上シを速く
シ、吹出し温風の温度が高く快適性を高めることを目的
とする。
の室内ユニットの吹出し温風の温度上昇の立上シを速く
シ、吹出し温風の温度が高く快適性を高めることを目的
とする。
上記目的を達成するため本発明は、起動時等に吐出経路
より室内ユニットに送出される吐出ガスの温度が低い場
合には、密閉容器内あるいは吐出経路内の吐出ガスの一
部を吸入室あるいは圧縮過程の作動室に導入し、吸入ガ
スあるいは作動室内のガスを吐出ガスによシ加熱し、吐
出ガスの温度を＾めると共に温度上昇を促進する特徴を
有する〔発明の実施例〕 以下本発明を、密閉形スクロール圧縮機に適用した一実
施例を第１図、第２図によシ説明する。
より室内ユニットに送出される吐出ガスの温度が低い場
合には、密閉容器内あるいは吐出経路内の吐出ガスの一
部を吸入室あるいは圧縮過程の作動室に導入し、吸入ガ
スあるいは作動室内のガスを吐出ガスによシ加熱し、吐
出ガスの温度を＾めると共に温度上昇を促進する特徴を
有する〔発明の実施例〕 以下本発明を、密閉形スクロール圧縮機に適用した一実
施例を第１図、第２図によシ説明する。
図において密閉容器６は３つの部分５ａ 、 ５ｂ 。
６Ｃからな９、容器内に以下の機器を収納している。両
スクロール部材１．２は円板状の鏡板１ａ＋２ａと渦巻
状のラップ１ｂ、２ｂからなシ互にラップを内側に向は
噛牟合りでいる。固定スクロール１は数本のボルト（図
示せず）によシフレーム３に取付られ、フレーム３は密
閉容器６に圧入、溶接等により固定されている。主軸４
はフレーム３に取付けた軸受１３ａ 、１３ｂに回転自
在に支持されている。主軸の上端は偏心し、旋回スクロ
ール２の背面に設けたボス部の軸受１２に係脅している
。自転防止部材９は旋回スクロール部材２の背面とフレ
ーム３との間に設けられている。
スクロール部材１．２は円板状の鏡板１ａ＋２ａと渦巻
状のラップ１ｂ、２ｂからなシ互にラップを内側に向は
噛牟合りでいる。固定スクロール１は数本のボルト（図
示せず）によシフレーム３に取付られ、フレーム３は密
閉容器６に圧入、溶接等により固定されている。主軸４
はフレーム３に取付けた軸受１３ａ 、１３ｂに回転自
在に支持されている。主軸の上端は偏心し、旋回スクロ
ール２の背面に設けたボス部の軸受１２に係脅している
。自転防止部材９は旋回スクロール部材２の背面とフレ
ーム３との間に設けられている。
旋回スクロール２の背面には、旋回スクロールの鏡板２
ａとフレーム３主軸４、軸受１２ 、１’ ３ ａ等で
形成される背圧室８が設けられ、旋回スクロール説板部
２ａに設けられた小孔２ｄにより、両スクロール部材１
．２で形成される作動室と通じている。これにより背圧
室８の圧力を吸入圧力と吐出圧力の中間の圧力に保ち、
旋回スクロール部材２を固定スクロール部材１に密着さ
せるに必要な軸方向押付力を得ている。電動機のステー
タγａは、密閉容器６ｂの内壁面に取付けられ、ロータ
７ｂは主軸４に取付けられている。吸入孔１ｃは、固定
スクロール部材の外縁部に設けられ、吸入管１０が連結
されている。
ａとフレーム３主軸４、軸受１２ 、１’ ３ ａ等で
形成される背圧室８が設けられ、旋回スクロール説板部
２ａに設けられた小孔２ｄにより、両スクロール部材１
．２で形成される作動室と通じている。これにより背圧
室８の圧力を吸入圧力と吐出圧力の中間の圧力に保ち、
旋回スクロール部材２を固定スクロール部材１に密着さ
せるに必要な軸方向押付力を得ている。電動機のステー
タγａは、密閉容器６ｂの内壁面に取付けられ、ロータ
７ｂは主軸４に取付けられている。吸入孔１ｃは、固定
スクロール部材の外縁部に設けられ、吸入管１０が連結
されている。
また吐出孔１ｄは、固定スクロール部材の中心部に設け
られ、密閉容器上部の吐出室１６に開口している。吐出
管１１は密閉容器６Ｂの側壁に取付けられている。
られ、密閉容器上部の吐出室１６に開口している。吐出
管１１は密閉容器６Ｂの側壁に取付けられている。
作動ガスは吸入孔ＩＣから吸い込まれ、主軸４の回転に
ともない旋回スクロール２が旋回運動を行ない作動ガス
は圧縮され、高温・高圧のガスとなシ吐出孔１ｄから吐
出室１６に排出された後、連通路１８を介して電動機室
１７に送られ、モータの周囲を通９冷却を行なった後吐
出管１１より外部の使用機器に送られる。
ともない旋回スクロール２が旋回運動を行ない作動ガス
は圧縮され、高温・高圧のガスとなシ吐出孔１ｄから吐
出室１６に排出された後、連通路１８を介して電動機室
１７に送られ、モータの周囲を通９冷却を行なった後吐
出管１１より外部の使用機器に送られる。
密閉容器６の底部には潤滑油１５が溜められておし、主
軸４の内部に設けられ九油入１４８．１４ｂを介して、
密閉容器６内の圧力（吐出圧ンと背圧室８の圧力の差圧
によシ主軸受部１３８．１３ｂおよび旋回軸受部１２な
どの摺動部に送られる。摺動部を潤滑した潤滑油は最終
的には、小孔２ｄを介して作動室へ送られ、冷媒ガスと
ともに吐出孔１ｄから密閉容器６内に送シ出される。密
閉容器内で流速の低下、方向転換等により冷媒ガスと分
離され、潤滑油は密閉容器底部に溜る。
軸４の内部に設けられ九油入１４８．１４ｂを介して、
密閉容器６内の圧力（吐出圧ンと背圧室８の圧力の差圧
によシ主軸受部１３８．１３ｂおよび旋回軸受部１２な
どの摺動部に送られる。摺動部を潤滑した潤滑油は最終
的には、小孔２ｄを介して作動室へ送られ、冷媒ガスと
ともに吐出孔１ｄから密閉容器６内に送シ出される。密
閉容器内で流速の低下、方向転換等により冷媒ガスと分
離され、潤滑油は密閉容器底部に溜る。
固定スクロールの跳板１ａには、吸入室２０と密閉容器
上部の吐出室１６とを結ぶ導通路２１が設けられ、吐出
室１６０入ロ壁には弁装置２２が設けられている。弁装
置は吐出室１６の雰囲気゛温度によシ開閉され、温度が
低い場合は開き、ある一定温度よシ尚い場合は閉じ、弁
開路時には吐出室１６内の吐出ガスを吸入室２０に導く
構造となっている。− 上記構造の密閉形スクロール圧縮機では、吐出室１６に
排出されたガスの温度が低い場合、弁２２が開き吐出室
１６円のガスが吸入室２０に導びρ・ｔ１吸入ガスを加
熱することにより、吐出ガス温度を高めることができる
。ｔｆｃ吐出室内のガスを吸入室に導びくことにより吸
入圧力が高くなり、圧縮動力が増える。従って電動機の
人力が増加し兄熱意も増える。この結果、密閉容器６内
に排出されるガスの温度が高くなり、たつ電動機の発熱
量も増すため、起動時において、温度の低い密閉容器６
、電動機７、フレーム３、潤滑油１５などの温度上昇を
促進し、吐出配管１１から送９出される吐出ガス温度を
高く維持することができる。従って、暖房運転時、起動
後の室内機からの吹き出し空気温度の立ち上シが早く、
快適な空気調ＪｆＯ機を得ることができる。
上部の吐出室１６とを結ぶ導通路２１が設けられ、吐出
室１６０入ロ壁には弁装置２２が設けられている。弁装
置は吐出室１６の雰囲気゛温度によシ開閉され、温度が
低い場合は開き、ある一定温度よシ尚い場合は閉じ、弁
開路時には吐出室１６内の吐出ガスを吸入室２０に導く
構造となっている。− 上記構造の密閉形スクロール圧縮機では、吐出室１６に
排出されたガスの温度が低い場合、弁２２が開き吐出室
１６円のガスが吸入室２０に導びρ・ｔ１吸入ガスを加
熱することにより、吐出ガス温度を高めることができる
。ｔｆｃ吐出室内のガスを吸入室に導びくことにより吸
入圧力が高くなり、圧縮動力が増える。従って電動機の
人力が増加し兄熱意も増える。この結果、密閉容器６内
に排出されるガスの温度が高くなり、たつ電動機の発熱
量も増すため、起動時において、温度の低い密閉容器６
、電動機７、フレーム３、潤滑油１５などの温度上昇を
促進し、吐出配管１１から送９出される吐出ガス温度を
高く維持することができる。従って、暖房運転時、起動
後の室内機からの吹き出し空気温度の立ち上シが早く、
快適な空気調ＪｆＯ機を得ることができる。
また潤滑油１５の温度も速やかに上昇するため、低温時
において冷媒が潤滑油１５に過度に浴解し粘度が低下す
ることによる軸受１２，１３等摺動部の焼付固渋を防止
し、信頼性の高い圧縮機を得ることができる。
において冷媒が潤滑油１５に過度に浴解し粘度が低下す
ることによる軸受１２，１３等摺動部の焼付固渋を防止
し、信頼性の高い圧縮機を得ることができる。
導通路を介して吸入室２０へ導びかれる吐出ガスの流量
は、導通路２１の断面積、流路長さ、弁２１の開度など
により任意に設定することができる。弁装置２１の開閉
は、吐出室１６の冷媒ガスの温度により、異種の物質の
線膨張率の違いを利用して、あるいは形状記憶合金の温
度による形状変化を利用して行なう。
は、導通路２１の断面積、流路長さ、弁２１の開度など
により任意に設定することができる。弁装置２１の開閉
は、吐出室１６の冷媒ガスの温度により、異種の物質の
線膨張率の違いを利用して、あるいは形状記憶合金の温
度による形状変化を利用して行なう。
第３図、第４図は、他の実施例を示し、両スクロール部
材によシ形成される圧縮過程の作動室と密閉容器上部の
吐出室とを導通した例を示す。固定スクロールの跳板部
１ａには導通路２１ａ、２１ｂが１個または複数個設け
られ、弁体２４ａ１弁押え２４ｂなどからなる弁装置が
入口壁に設けられている。弁装置２３の開閉は前述の実
施例と同様、吐出室内のガス温度の高・低によシ行われ
る。弁が開き、吐出室１６内のガスが作動室に導びかれ
た際の圧縮行程における作動室の圧力変化−を第５図に
示す。弁が閉じている場合は０−１−２−３の行程を繰
返すのに対し、吐出室のガスが作動室に導びかれると作
動室のガスは過熱と圧力上昇により０−１−４−５−６
−７−８のように圧力が変化する。この結果、吐出室１
６に排出されるガスの温度は高くなり、圧縮に要する動
力も、は’ｆ４−５−６−２−４で囲まれる割合だけ増
加し、電動機７０発熱量も増える。
材によシ形成される圧縮過程の作動室と密閉容器上部の
吐出室とを導通した例を示す。固定スクロールの跳板部
１ａには導通路２１ａ、２１ｂが１個または複数個設け
られ、弁体２４ａ１弁押え２４ｂなどからなる弁装置が
入口壁に設けられている。弁装置２３の開閉は前述の実
施例と同様、吐出室内のガス温度の高・低によシ行われ
る。弁が開き、吐出室１６内のガスが作動室に導びかれ
た際の圧縮行程における作動室の圧力変化−を第５図に
示す。弁が閉じている場合は０−１−２−３の行程を繰
返すのに対し、吐出室のガスが作動室に導びかれると作
動室のガスは過熱と圧力上昇により０−１−４−５−６
−７−８のように圧力が変化する。この結果、吐出室１
６に排出されるガスの温度は高くなり、圧縮に要する動
力も、は’ｆ４−５−６−２−４で囲まれる割合だけ増
加し、電動機７０発熱量も増える。
また、本実施例のごとく圧縮過程の作動室に吐出室１６
からガスを導びいた場合、吸入室から流入する冷媒量は
、導入ガスの有無により変らない。このため、起動時の
温度が低い場合、密閉容器６、電動機７、フレーム４、
潤滑油１５などの温度上昇金より促進し、吐出配管１１
から送９出される吐出ガス温度を高く維持することがで
きる。
からガスを導びいた場合、吸入室から流入する冷媒量は
、導入ガスの有無により変らない。このため、起動時の
温度が低い場合、密閉容器６、電動機７、フレーム４、
潤滑油１５などの温度上昇金より促進し、吐出配管１１
から送９出される吐出ガス温度を高く維持することがで
きる。
第６図は、スクロール圧縮機を用いた冷凍サイクルを示
し、吐出管１１よシ凝縮器３１、膨張弁３２、蒸発器２
３を順次配管接続し、吸入管１０に至るサイクルを形成
し、外部の吐出配管２５から導管２６によシ圧縮機の作
動室へガスを導びいた例を示す。導管の途中には弁装置
２７が設けられ、吐出配管２５を流れるガスの温度るる
いは導管２６を流れるガスの温度などの高・低により開
閉される。導管２６の一端は圧縮過程の作動室に開口し
、他端は外部の吐出配管２５のみならず、密閉容器下部
の電動機室１７に開口することも出来、適宜変更が可能
である。これらの場合、吐出孔１ｄから排出されたガス
は、すべて電ｗＪ機室１７を通り、密閉容器６、電動機
７などの温度上昇に供されるため、より温度上昇の効果
が大きい。
し、吐出管１１よシ凝縮器３１、膨張弁３２、蒸発器２
３を順次配管接続し、吸入管１０に至るサイクルを形成
し、外部の吐出配管２５から導管２６によシ圧縮機の作
動室へガスを導びいた例を示す。導管の途中には弁装置
２７が設けられ、吐出配管２５を流れるガスの温度るる
いは導管２６を流れるガスの温度などの高・低により開
閉される。導管２６の一端は圧縮過程の作動室に開口し
、他端は外部の吐出配管２５のみならず、密閉容器下部
の電動機室１７に開口することも出来、適宜変更が可能
である。これらの場合、吐出孔１ｄから排出されたガス
は、すべて電ｗＪ機室１７を通り、密閉容器６、電動機
７などの温度上昇に供されるため、より温度上昇の効果
が大きい。
以上説明したように本発明によれば、起動時から密閉容
器に排出されるガスの温度を高く維持しまた圧縮動力を
増し電動機の発熱量を増加させることにより、密閉容器
、電動機などの温度上昇を促進し、吐出配管を流れるカ
スの温度を高く維持し、吐出ガスの温度上昇を速めるこ
とができる。
器に排出されるガスの温度を高く維持しまた圧縮動力を
増し電動機の発熱量を増加させることにより、密閉容器
、電動機などの温度上昇を促進し、吐出配管を流れるカ
スの温度を高く維持し、吐出ガスの温度上昇を速めるこ
とができる。
従って、本圧縮機をヒートポンプサイクルに使用した場
合、起動後の室内機からの吹出し空気温度の温度上昇の
立ち上りを早め暖房能力を増し快適性を高めることが出
来る。また低温時に冷媒が油中に過夏に溶は込むことに
よる潤滑油の粘度低下を抑えることができるので、給油
部の信頼性を高める等の効果を有する。
合、起動後の室内機からの吹出し空気温度の温度上昇の
立ち上りを早め暖房能力を増し快適性を高めることが出
来る。また低温時に冷媒が油中に過夏に溶は込むことに
よる潤滑油の粘度低下を抑えることができるので、給油
部の信頼性を高める等の効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す密閉形スクロール圧縮
機の縦断面図、第２図は第１図のＩｆ−１［線矢視横断
面図、第３図は他の実施例を示す密閉形スクロール圧縮
機の縦断面図、第４図は第３図のＩＩ’−■側矢視横断
面図、第５図は作動室の圧力変化を示す線図、第６図は
更に他の実施例を示す密閉形スクロール圧縮機の部分縦
断面図と冷凍サイクルである。 １・・・固定スクロール ２・・・旋回スクロール３
・・・フレーム ４・・・主軸 ６・・・密閉容器
７・・・電動機 １０・・・吸入管 １１・・・吐
出管１５・・・潤滑油 １６・１・・吐出室 ２０・
・・吸入室２１・・・導通路 ２２・・・弁装置
２３・・・導通路２４・・・弁装置 ２５・・・吐出
配管 ２６・・・導管２７・・・弁装置 第１ｍ Ｚｉ） Ｚη 蓼３図 竿５ｍ 宕 祐Ｖ
機の縦断面図、第２図は第１図のＩｆ−１［線矢視横断
面図、第３図は他の実施例を示す密閉形スクロール圧縮
機の縦断面図、第４図は第３図のＩＩ’−■側矢視横断
面図、第５図は作動室の圧力変化を示す線図、第６図は
更に他の実施例を示す密閉形スクロール圧縮機の部分縦
断面図と冷凍サイクルである。 １・・・固定スクロール ２・・・旋回スクロール３
・・・フレーム ４・・・主軸 ６・・・密閉容器
７・・・電動機 １０・・・吸入管 １１・・・吐
出管１５・・・潤滑油 １６・１・・吐出室 ２０・
・・吸入室２１・・・導通路 ２２・・・弁装置
２３・・・導通路２４・・・弁装置 ２５・・・吐出
配管 ２６・・・導管２７・・・弁装置 第１ｍ Ｚｉ） Ｚη 蓼３図 竿５ｍ 宕 祐Ｖ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、圧縮機部とこれを駆動する電動機部を連設して密閉
容器内に収納し、。 −′ 密閉容器内に吐出孔を開口して密
閉容器内を°吐出圧雰囲気とした装置において、圧縮機
部の吸入室あるいは圧縮過程の作動室と密閉容器内ある
いは吐出経路を接続する通路を設け、該通路に吐出ガス
温度が低い場合は開略し、吐出ガス温度が所定温度以上
に高い場合は閉路すＺ弁装置を設けてなり、吐出ガス温
度が低い場合は上記吸入室あるいは作動室に吐出雰囲気
ガスを導入することを特徴とする密閉形圧縮機。 ２、弁装置が、異種の物質の線膨張率の違いを利用する
バイメタルにて形成されている特許請求の範囲第１項記
載の密閉形圧縮機。 ３、′ 弁装置が温度による形状変化を利用して開閉
される形状記憶合金にて形成されている特許請求の範囲
第１項記載の密閉形圧縮機。 ４、圧縮機部が、鏡板にうず巻状のラップを直立してな
る固定スクロール部材および旋回スクロール部材を備え
、両スクロール部材を互に噛合せ、旋回スクロール部材
を自転することなく固定スクロール部材に対し旋回運動
をさせ、両シップにて形成される作動室を外周部より中
央部に移動させて容積を減少しガスを圧縮するスクロー
ル圧縮機にて形成されている特許請求の範囲第１項記載
の密閉形圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22607482A JPS59119092A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 密閉形圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22607482A JPS59119092A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 密閉形圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119092A true JPS59119092A (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16839400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22607482A Pending JPS59119092A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 密閉形圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119092A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4747756A (en) * | 1985-08-10 | 1988-05-31 | Sanden Corporation | Scroll compressor with control device for variable displacement mechanism |
| US5358391A (en) * | 1986-08-22 | 1994-10-25 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US5649816A (en) * | 1986-08-22 | 1997-07-22 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US5674062A (en) * | 1986-08-22 | 1997-10-07 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP22607482A patent/JPS59119092A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4747756A (en) * | 1985-08-10 | 1988-05-31 | Sanden Corporation | Scroll compressor with control device for variable displacement mechanism |
| US5358391A (en) * | 1986-08-22 | 1994-10-25 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
| US5487654A (en) * | 1986-08-22 | 1996-01-30 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
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| US5674062A (en) * | 1986-08-22 | 1997-10-07 | Copeland Corporation | Hermetic compressor with heat shield |
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