JPS59118241A - リベツトかしめ機 - Google Patents
リベツトかしめ機Info
- Publication number
- JPS59118241A JPS59118241A JP23466082A JP23466082A JPS59118241A JP S59118241 A JPS59118241 A JP S59118241A JP 23466082 A JP23466082 A JP 23466082A JP 23466082 A JP23466082 A JP 23466082A JP S59118241 A JPS59118241 A JP S59118241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- rivet
- catcher
- caulking
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21J—FORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
- B21J15/00—Riveting
- B21J15/38—Accessories for use in connection with riveting, e.g. pliers for upsetting; Hand tools for riveting
- B21J15/48—Devices for caulking rivets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリベ、1・とキャップとの間tこ被組付物をは
さみ、リベットをかしめるリベットかしめ機tこおいて
、キャップ供給用のレールから挿入されてきた1個のキ
ャップをリベットに対応するかしめ位置までエアーで送
り込むキャップヤップ供給板が元の位置eこ戻ると、レ
ール上の供給装置、及び、キャップ用キャッチャ内のか
しめ位置のキャップの有無を検出し、かしめ、エスケー
プメント及びキャップ送りの1サイクルの作動と連動さ
せて制御するキャップ検出装置を設けたリベットかしめ
機tこ関する。
さみ、リベットをかしめるリベットかしめ機tこおいて
、キャップ供給用のレールから挿入されてきた1個のキ
ャップをリベットに対応するかしめ位置までエアーで送
り込むキャップヤップ供給板が元の位置eこ戻ると、レ
ール上の供給装置、及び、キャップ用キャッチャ内のか
しめ位置のキャップの有無を検出し、かしめ、エスケー
プメント及びキャップ送りの1サイクルの作動と連動さ
せて制御するキャップ検出装置を設けたリベットかしめ
機tこ関する。
従来、キャンプをリベ、l−に対応するかしめ位置に供
給する場合しこは、キャップ供給用のレール上のガイド
内トこキャップ供給相ホ、バから挿入されてきたキャッ
プが一連tこ連なっており、そのキャップの列の最先端
のキャップをキヤ。
給する場合しこは、キャップ供給用のレール上のガイド
内トこキャップ供給相ホ、バから挿入されてきたキャッ
プが一連tこ連なっており、そのキャップの列の最先端
のキャップをキヤ。
プ用キャッチャ内のかしめ位置tこ押し出し、キャップ
を供給する構成1こなっている。このようなキャップ供
給装置tこおいては、キャップ供給板をキャップの外径
と同じ距離だけ前進させ、その後、元の位置に戻る往復
運動を繰返す。この往復運動tこおいて、キャップ供給
板が前進すると、レール」二のガイド内に一連eこ連な
ったキャップの列は最先端のキャップをキャップ用キャ
ッチャ内のかしめ位置tこ押し込むよ一方、キプ用キャ
、チャ内のかしめ位置1こ押し込まれるガイド内の最後
部tこはキャップの外径だけの空所ができ、その空所t
こ1個のキャップがキヤ。
を供給する構成1こなっている。このようなキャップ供
給装置tこおいては、キャップ供給板をキャップの外径
と同じ距離だけ前進させ、その後、元の位置に戻る往復
運動を繰返す。この往復運動tこおいて、キャップ供給
板が前進すると、レール」二のガイド内に一連eこ連な
ったキャップの列は最先端のキャップをキャップ用キャ
ッチャ内のかしめ位置tこ押し込むよ一方、キプ用キャ
、チャ内のかしめ位置1こ押し込まれるガイド内の最後
部tこはキャップの外径だけの空所ができ、その空所t
こ1個のキャップがキヤ。
プ供給用ホッパから補給される。このようにキャンプが
キャップ用キャッチャ内のかしめ位置eこ供給されると
、キャップ用キャッチャとリベット用キャッチャとの間
に被組付物がはさまれ、かしめ作動が行われる。
キャップ用キャッチャ内のかしめ位置eこ供給されると
、キャップ用キャッチャとリベット用キャッチャとの間
に被組付物がはさまれ、かしめ作動が行われる。
ところが、キャップの標準外径寸法には製造工程におい
て多少の寸法差が生じているため、キャップ供給板を繰
返し運動させ、キャップをキャップ用キャッチャ内のか
しめ位置に押し込み、キャップを供給する間に、キャッ
プの外径における微小の寸法差はレール上のガイド内に
ある一連に連なったキャップの列において集積誤差とな
り、大きな寸法差として現われてくる。
て多少の寸法差が生じているため、キャップ供給板を繰
返し運動させ、キャップをキャップ用キャッチャ内のか
しめ位置に押し込み、キャップを供給する間に、キャッ
プの外径における微小の寸法差はレール上のガイド内に
ある一連に連なったキャップの列において集積誤差とな
り、大きな寸法差として現われてくる。
その結果、キャンプ供給板は所定の距離だけ前進し、そ
の後、元の位置に戻る往復運動を繰返キャップは所定位
置1こ供給されず、例えば、キャップはかしめ位置tこ
半分だけ押し込まれ、後の半分はレール上のガイド内e
こ残り、キャップはリベットと対応できす、かしめ不能
状態となる。また、逆に、キャップはかしめ位置eこ1
個分 と余分に手甲を押し込まれ、キャップはキヤ。
の後、元の位置に戻る往復運動を繰返キャップは所定位
置1こ供給されず、例えば、キャップはかしめ位置tこ
半分だけ押し込まれ、後の半分はレール上のガイド内e
こ残り、キャップはリベットと対応できす、かしめ不能
状態となる。また、逆に、キャップはかしめ位置eこ1
個分 と余分に手甲を押し込まれ、キャップはキヤ。
プ用キャ、チャ内で次のキャップの抑圧により破損され
る。このような異常なキャップ供給が発生し、キャップ
供給は非常に不安定となるなどの欠点が生じている。
る。このような異常なキャップ供給が発生し、キャップ
供給は非常に不安定となるなどの欠点が生じている。
また、キャップ供給板ばりべ、/1・用キャッチャとの
タイミングを調整した往復駆動源で運動するため、リベ
ットかしめ後、リベット用キャッチャが元の位置tこ戻
ると、キャップ用キャッチャ内のかしめ位置tこおける
キャップの有無、あるいは被組付物の撤去の如何を問わ
ず、キャップ供給板は所定のタイミングで自動的に前進
かしめ位置1こ押し込まれる。その結果、リベットが空
打ちされることがあり、そのリベットに対応するキャッ
プがキャップ用キャンチャ内のかしめ位置で保持された
ままの状態でも、キャンプ供給板は所定位置までtnl
進しようとし、レール上のガイド内にある最先端のキャ
ップはキャップ用キャッチャ内のかしめ位置で保持され
ているキャップを押圧し、破損させる。また、リベット
かしめ後、被組付物がキャップ用キャッチャ上からまだ
取り除かれていない状態の場合でもキャップ供給板は所
定位置まで前進しようとし、レール上のガイド内ンこあ
る最先端のキャップは被組付物のかしめ完了したキャッ
プを押圧し、かしめ不良などの損害を被組付物に与える
。
タイミングを調整した往復駆動源で運動するため、リベ
ットかしめ後、リベット用キャッチャが元の位置tこ戻
ると、キャップ用キャッチャ内のかしめ位置tこおける
キャップの有無、あるいは被組付物の撤去の如何を問わ
ず、キャップ供給板は所定のタイミングで自動的に前進
かしめ位置1こ押し込まれる。その結果、リベットが空
打ちされることがあり、そのリベットに対応するキャッ
プがキャップ用キャンチャ内のかしめ位置で保持された
ままの状態でも、キャンプ供給板は所定位置までtnl
進しようとし、レール上のガイド内にある最先端のキャ
ップはキャップ用キャッチャ内のかしめ位置で保持され
ているキャップを押圧し、破損させる。また、リベット
かしめ後、被組付物がキャップ用キャッチャ上からまだ
取り除かれていない状態の場合でもキャップ供給板は所
定位置まで前進しようとし、レール上のガイド内ンこあ
る最先端のキャップは被組付物のかしめ完了したキャッ
プを押圧し、かしめ不良などの損害を被組付物に与える
。
このように、キャップ用キャッチャ内のかしめ位置にお
けるキャップの有無、あるいは被組付物の完全な撤去な
との確認がされない状態で、次のキャップの押圧eこよ
りキャップ用キャッチャ内のキャップは圧縮され、キャ
ップの機能を失ない、また、被組付物は不完全ながしぬ
となり、不良品が多発するなどの欠点が生じている。
けるキャップの有無、あるいは被組付物の完全な撤去な
との確認がされない状態で、次のキャップの押圧eこよ
りキャップ用キャッチャ内のキャップは圧縮され、キャ
ップの機能を失ない、また、被組付物は不完全ながしぬ
となり、不良品が多発するなどの欠点が生じている。
本発明は、上記欠点の除去を目的とするもので、以下実
施例を図面1こ基づいて説明する。
施例を図面1こ基づいて説明する。
第1図、第2図及び第3図において、]1)はコラムで
あり、コラム111の上部には前方へ突き出すようtこ
本体(支))が取付けられている。前記本体駒の先端に
はリベット供給用シュート幹を介してリベット供給用ホ
、バ困とステム(支)を内挿したリベ、1・用キャッチ
ャ[2]+とからなるかしめ装置に1が取付けられてい
る。
あり、コラム111の上部には前方へ突き出すようtこ
本体(支))が取付けられている。前記本体駒の先端に
はリベット供給用シュート幹を介してリベット供給用ホ
、バ困とステム(支)を内挿したリベ、1・用キャッチ
ャ[2]+とからなるかしめ装置に1が取付けられてい
る。
一方、前記コラム(1)には本体と対応して前方へ突き
出すよう(こブラケット(2)が取付けられている。前
記ブラケット(2)の上部にはキャップ供給用のシュー
ト(3)か固定されており、前記ブラケット(2)の先
端eこはキャッチャ部(17+がかしめ装置1251t
こ対応して取付けられている。
出すよう(こブラケット(2)が取付けられている。前
記ブラケット(2)の上部にはキャップ供給用のシュー
ト(3)か固定されており、前記ブラケット(2)の先
端eこはキャッチャ部(17+がかしめ装置1251t
こ対応して取付けられている。
第4図において、前記コラムill内1こはシー−1−
+31 、エスケープメントプレー) +41 、エア
ーシリンダ(5)、エアーブロー(6)及びレール+7
1からなるキャップ供給装置Ca1lが付設されている
。前記シー−1〜(3)は通路のを有し、その通路■1
をシュートカバー1241で覆っている。前記シュート
(3)の最後部の通路のには先端の上部を斜めtこ切欠
したエスケープメントプレート(4)が一定位fft
* テ前後自在eこ駆動するようンこ収納され、また、
エスケープメントプレート(4)の駆動範回に対応する
切欠部伽)がシュートカバー124Itこ穿設されてい
る。前記工7ケープメントプレート(4)ンこはエスケ
ープメント用のエアーシリンダ15)が連結されテオリ
、エスケープメントプレート(4)の前方のシュートカ
バー(財)の上面(こはエアープロー(6)がシー−)
+31の通路I231と連結するように設けられてい
る。更1こ、前記エスケープメントプレートi41 、
!l: Ail 記エアープロー(6)との間のシュー
ト(3)の通路C!31 tこはキャップ供給用フィー
ダ(図示せず)第5図及び第6図において、前記キャッ
チャ部(■ηはブラケット+21の先端ンこ取付けられ
ており、キャップ用キャンチャ(121とキャップスト
ッパ+101とからなっている。前記キャップ用キャン
チャ(接円のかしめ位置]181はシュート(3)の通
路力と連結するようtこ、十字形tこ形成されたアンビ
ル(9)を設置し、そのアノビル(9)の凸部(13)
上にキャンプ(11)をのせるようンこ構成している。
+31 、エスケープメントプレー) +41 、エア
ーシリンダ(5)、エアーブロー(6)及びレール+7
1からなるキャップ供給装置Ca1lが付設されている
。前記シー−1〜(3)は通路のを有し、その通路■1
をシュートカバー1241で覆っている。前記シュート
(3)の最後部の通路のには先端の上部を斜めtこ切欠
したエスケープメントプレート(4)が一定位fft
* テ前後自在eこ駆動するようンこ収納され、また、
エスケープメントプレート(4)の駆動範回に対応する
切欠部伽)がシュートカバー124Itこ穿設されてい
る。前記工7ケープメントプレート(4)ンこはエスケ
ープメント用のエアーシリンダ15)が連結されテオリ
、エスケープメントプレート(4)の前方のシュートカ
バー(財)の上面(こはエアープロー(6)がシー−)
+31の通路I231と連結するように設けられてい
る。更1こ、前記エスケープメントプレートi41 、
!l: Ail 記エアープロー(6)との間のシュー
ト(3)の通路C!31 tこはキャップ供給用フィー
ダ(図示せず)第5図及び第6図において、前記キャッ
チャ部(■ηはブラケット+21の先端ンこ取付けられ
ており、キャップ用キャンチャ(121とキャップスト
ッパ+101とからなっている。前記キャップ用キャン
チャ(接円のかしめ位置]181はシュート(3)の通
路力と連結するようtこ、十字形tこ形成されたアンビ
ル(9)を設置し、そのアノビル(9)の凸部(13)
上にキャンプ(11)をのせるようンこ構成している。
mJ記アンビル(9)の一部はシー−1−+31先端下
方に設けられた溝18)ニ挿入され、アンビル(9)の
前方向への抜は止メはキャンプストッパ+lOlが兼ね
、更にアンビル(9)の上方向への抜は止めはキャップ
スト、バ叫とシュート(31とeこよって確実eこ行わ
れている。
方に設けられた溝18)ニ挿入され、アンビル(9)の
前方向への抜は止メはキャンプストッパ+lOlが兼ね
、更にアンビル(9)の上方向への抜は止めはキャップ
スト、バ叫とシュート(31とeこよって確実eこ行わ
れている。
前記キャップ用キャッチャ(Iり【こはアンビル(9)
の上部の凸部(131を覆うようeこ形成した溝部財が
削設されている。更1こ、111記キヤツプ用キヤ。
の上部の凸部(131を覆うようeこ形成した溝部財が
削設されている。更1こ、111記キヤツプ用キヤ。
チャatこははね(151が両端をはね穴に挿入され、
かつ、相対向するキャップ用キャンチャazを押前記キ
ャップス)7バt101には検出スイッチQ6+がキャ
ップ用キャッチャ(121内のかしめ位置(18)に対
応するように設置されそのかしめ位置(18)における
キャップ(11)の有無を検出するキャップ検出装置C
321を構成している。前記キャップ検出装置CI2+
はリベットかしめ機の制御回路1こ接続されており、か
しめ位置(18)におけるキャップ(11)の有無eこ
対応して一連のかしめ等の作動するようtこ構成されて
いる。
かつ、相対向するキャップ用キャンチャazを押前記キ
ャップス)7バt101には検出スイッチQ6+がキャ
ップ用キャッチャ(121内のかしめ位置(18)に対
応するように設置されそのかしめ位置(18)における
キャップ(11)の有無を検出するキャップ検出装置C
321を構成している。前記キャップ検出装置CI2+
はリベットかしめ機の制御回路1こ接続されており、か
しめ位置(18)におけるキャップ(11)の有無eこ
対応して一連のかしめ等の作動するようtこ構成されて
いる。
上記リベットかしめ機において、第7図eこ示すように
、あらかじめキャップ用キャッチャ02+内のかしめ位
置ンこおいて、キャップ供給用のシュート(3)の通路
のを後記する方法で供給されてきたキャップ(11)上
に被組付物を載置する。その後、足踏みスイッチ(図示
せず)を入れると、検出スイッチ(161が1個のキャ
ップ(11)をキャップ用キャッチャ(121内の正常
なかしめ位置ンこ検出したときのみ、クラッチ(図示せ
ず)が入り、リベット用キャッチャ(21)が下降を開
始し、リベ。
、あらかじめキャップ用キャッチャ02+内のかしめ位
置ンこおいて、キャップ供給用のシュート(3)の通路
のを後記する方法で供給されてきたキャップ(11)上
に被組付物を載置する。その後、足踏みスイッチ(図示
せず)を入れると、検出スイッチ(161が1個のキャ
ップ(11)をキャップ用キャッチャ(121内の正常
なかしめ位置ンこ検出したときのみ、クラッチ(図示せ
ず)が入り、リベット用キャッチャ(21)が下降を開
始し、リベ。
) f20+はステム(221に抑圧されてキャップ(
11)との間eこ被組付物(19)をはさみかしめる。
11)との間eこ被組付物(19)をはさみかしめる。
かしめ完了後、リベット用キャ、チャ(21]が上昇し
、元の位置eこ戻る。次に、キャップ用キャッチャ(1
2)が開き、被組付物を取り出し、キャップ用キャッチ
ャ02)が元の位置eこ戻る。その後、検出スイッチ(
16)がキャップ用キャッチャ(1の内のかしめ位置t
こキャップ(11)またはかしめ完了後の被組付物(1
9)を検出しないとぎのみ、エスケープメント用のエア
ーシリンダ(5)が作動し、エアーシリンダ(5)のピ
ストンロッド130)の押圧ンこよりエスケープメント
プレー1−+41は切欠部(2411の範囲ヲ[度とし
て前進し、このエスケープメントプレー ト+41 t
こよって、あらかじめ、ギヤ、プ供給用フィーダ(図示
せず)のレール(71を通してエスケープメントプレー
ト(4)の前方1こ挿入されていたキャップ(1])は
エアーブロー(6)下のストローク位置まで移送される
。
、元の位置eこ戻る。次に、キャップ用キャッチャ(1
2)が開き、被組付物を取り出し、キャップ用キャッチ
ャ02)が元の位置eこ戻る。その後、検出スイッチ(
16)がキャップ用キャッチャ(1の内のかしめ位置t
こキャップ(11)またはかしめ完了後の被組付物(1
9)を検出しないとぎのみ、エスケープメント用のエア
ーシリンダ(5)が作動し、エアーシリンダ(5)のピ
ストンロッド130)の押圧ンこよりエスケープメント
プレー1−+41は切欠部(2411の範囲ヲ[度とし
て前進し、このエスケープメントプレー ト+41 t
こよって、あらかじめ、ギヤ、プ供給用フィーダ(図示
せず)のレール(71を通してエスケープメントプレー
ト(4)の前方1こ挿入されていたキャップ(1])は
エアーブロー(6)下のストローク位置まで移送される
。
次tこ、ストローク位置に移送されたキャップfl11
ハエスケープメントプレート(4)の先端との接触面
の空隙にエアープロー(6)からのエアーを吹き付け、
キャップ(11)はシュート(3)の通路の1内をキャ
ップ用キャ、チャ021方向Pこ吹き飛ばされ、かしめ
位置t+81 )こ送り込まれる。
ハエスケープメントプレート(4)の先端との接触面
の空隙にエアープロー(6)からのエアーを吹き付け、
キャップ(11)はシュート(3)の通路の1内をキャ
ップ用キャ、チャ021方向Pこ吹き飛ばされ、かしめ
位置t+81 )こ送り込まれる。
このようeこ供給されたキャップ(11)がキャップ用
キャッチャ(121内のかしめ位置(181で保持され
ると、エスケープメント用のエアーシリンダ(5)の作
動が停止し、ビ;Lトンロッド霞の後退とともにエスケ
ープメントプレート+41は元の位置に戻り、1サイク
ルを完了する。以上は正常な作動である。
キャッチャ(121内のかしめ位置(181で保持され
ると、エスケープメント用のエアーシリンダ(5)の作
動が停止し、ビ;Lトンロッド霞の後退とともにエスケ
ープメントプレート+41は元の位置に戻り、1サイク
ルを完了する。以上は正常な作動である。
一方、かしめ作動を開始する場合、検出スイッチt16
1がキャップ(11)をキャップ用キャッチャ内のかし
め位置1こ検出しないと、かしめ作動は開始されない。
1がキャップ(11)をキャップ用キャッチャ内のかし
め位置1こ検出しないと、かしめ作動は開始されない。
また、リベット用キャッチャ(21)が上昇後、検出ス
イッチ(181がキャンプ(11)をキャップ用キャッ
チャO3内のかしめ位置α8Itこ検出する以上説明し
たように、本発明はキャップを1個づつエアー等の流体
ンこよって吹ぎ飛ばし、確実しこリベットeこ対応する
キャップ用キャッチャ内のかしめ位置?こ送り込み、キ
ャップを供給する14成pこなっているため、キャップ
の標準外径寸法eこおいて不統一なものがあっても、シ
ー−1・の通路1こ一連に連なったギヤ、プの列の押し
込みンこよるキャップ供給tこくらべて、確実なキャッ
プ供給が行われる。その結果、キャップは確実tこ所定
位置に供給され、かしめ不能となることがなく、また、
次のキャップの押圧ンこよりかしめ位置のキャップが破
損されることなく、キャップ供給が非常に安定し、リベ
、1・かしめ機の稼動率が向上し、作業性がよくなるな
どの効果がある。
イッチ(181がキャンプ(11)をキャップ用キャッ
チャO3内のかしめ位置α8Itこ検出する以上説明し
たように、本発明はキャップを1個づつエアー等の流体
ンこよって吹ぎ飛ばし、確実しこリベットeこ対応する
キャップ用キャッチャ内のかしめ位置?こ送り込み、キ
ャップを供給する14成pこなっているため、キャップ
の標準外径寸法eこおいて不統一なものがあっても、シ
ー−1・の通路1こ一連に連なったギヤ、プの列の押し
込みンこよるキャップ供給tこくらべて、確実なキャッ
プ供給が行われる。その結果、キャップは確実tこ所定
位置に供給され、かしめ不能となることがなく、また、
次のキャップの押圧ンこよりかしめ位置のキャップが破
損されることなく、キャップ供給が非常に安定し、リベ
、1・かしめ機の稼動率が向上し、作業性がよくなるな
どの効果がある。
また、本発明は検出スイッチ1こよりキャップ用キャッ
チャ内のかしめ位置におけるキャップの有無を検出した
とぎのみ、作動するキヤ、プンプ用キャッチャ内のかし
め位置Fこおけるキャップの有無あるいはキャップの状
態を確認しなくても、確実なかしめ作業が行われる。そ
の結果、破損したキャップによる不完全かしめがなくな
り、かしめ後の被組イχ1物のキャップを破損さぜるこ
とがなくなり、不良品の発生が未然に防止され、被組付
物の品質を向」ニさせるなとの効果かある。
チャ内のかしめ位置におけるキャップの有無を検出した
とぎのみ、作動するキヤ、プンプ用キャッチャ内のかし
め位置Fこおけるキャップの有無あるいはキャップの状
態を確認しなくても、確実なかしめ作業が行われる。そ
の結果、破損したキャップによる不完全かしめがなくな
り、かしめ後の被組イχ1物のキャップを破損さぜるこ
とがなくなり、不良品の発生が未然に防止され、被組付
物の品質を向」ニさせるなとの効果かある。
尚、本発明はキャップ?こ替えて孔のあいたリングまた
はワッシャ等の締結にも応用てぎるものであり、しかも
、かしめ以外の圧入等の締結にも幅ひろく応用すること
ができるものである。
はワッシャ等の締結にも応用てぎるものであり、しかも
、かしめ以外の圧入等の締結にも幅ひろく応用すること
ができるものである。
第1図はリベットかしめ機の側面図、第2図は第1図の
A−A線Fこ沿った拡大平面図、第3図は第1図の一部
切欠拡大側面図、第4図は第3図Bの拡大断面図、第5
図は第3図Cの拡大断面図、第6図は第5図のD−’D
線に沿った断面図、第7図はリベットかしめ機の一連の
かし5 1001 4−’li A? 立IT
lG11+
V” ? l、 −/ m 、、
Vめ等の作動を表わすタイムチャートである。 11) コラム、 (2) ブラケット、
(3) シューl−1 (4(エスケープメントプレー1・、 (5) エアーシリンダ、 (6) エアーブロー
、(7) レール、 (8) 溝、(9)
アノビル、 (10) キャップストッ
パ、(11) キャップ、 (12) ギヤ、プ用キャッチャ、 (13) 凸 部、 (14)
溝 部、(151ば ね、 (16
) 検出スイッチ、07) キャッチャ部、 (
18) かしめ位置、(19j 被組付物、
(20) リベット、(2I) リベ、1・用キ
ャッチャ、i22+ ステム、 1231
通 路、(至) シュートカバー、 (251かし
め装置、(支)) 本 体、 圀 リベット供給用シュート、 (281リベy I・供給用ホンバ、 6 (31) キャップ供給装置、(32) キャップ
検出装置、特許出願人 日東精工株式会社 第1図
A−A線Fこ沿った拡大平面図、第3図は第1図の一部
切欠拡大側面図、第4図は第3図Bの拡大断面図、第5
図は第3図Cの拡大断面図、第6図は第5図のD−’D
線に沿った断面図、第7図はリベットかしめ機の一連の
かし5 1001 4−’li A? 立IT
lG11+
V” ? l、 −/ m 、、
Vめ等の作動を表わすタイムチャートである。 11) コラム、 (2) ブラケット、
(3) シューl−1 (4(エスケープメントプレー1・、 (5) エアーシリンダ、 (6) エアーブロー
、(7) レール、 (8) 溝、(9)
アノビル、 (10) キャップストッ
パ、(11) キャップ、 (12) ギヤ、プ用キャッチャ、 (13) 凸 部、 (14)
溝 部、(151ば ね、 (16
) 検出スイッチ、07) キャッチャ部、 (
18) かしめ位置、(19j 被組付物、
(20) リベット、(2I) リベ、1・用キ
ャッチャ、i22+ ステム、 1231
通 路、(至) シュートカバー、 (251かし
め装置、(支)) 本 体、 圀 リベット供給用シュート、 (281リベy I・供給用ホンバ、 6 (31) キャップ供給装置、(32) キャップ
検出装置、特許出願人 日東精工株式会社 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)リベット(支)1とキャップ01)との間に被組付
物09)をはさみ、リベット(20)をかしめるリベッ
トかしめ機において、 キャップ叶を供給するシュート(3)の最後部の通路力
)eこエアーシリンダ15iと連結したエスケープメン
トプレート(4)を収納し、エスケープメントプレート
+4+ @方のシュートカバーは上面ンこエアープロー
(6)を通路力゛、と連結するように設け、エスケープ
メントプレート(4)トエアーブロー(6)との間のシ
ーート(3+の通路の1に連結されているレール(7)
から挿入されてぎた1個のキャップ01)を工7ケープ
メントプレート(4)の前進によりエアープロー(6)
下のストローク位置まで移送し、その後、前記キャップ
(II)をエアープロー(6)からのエアーまたはその
他の流体tこより吹ぎ飛ばしてリベy ) (201k
こ対応するかしめ位置(18)に送り込み、キャップ(
11)を供給するよう1こしたことを特徴とするリベッ
トかしめ機。 2)リベ、1・(支)jとキャップ(11)との間?こ
被組イ」物(19)をはさみ、リベット@jをかしめる
リベットかしめ機tこおいて、 キャップ(11)を供給するシュート(3)の最後部の
通路力1にエアーシリンダ(5)と連結したエスケープ
メントプレート(4)を収納し、エスケープメントプレ
ート(4+ m方のシュートカバー(8)上面にエアー
プロー(6)を通路c!31と連結するように設け、エ
スケープメントプレー) +41 トエアープロ−(6
)との間のシュー1・+31の通路力1に連結されてい
るレール(7)から挿入されてぎた1個のキャップ(1
11をエスケープメントプレート(4)の前進?こより
エアープロー(6]下のストローク位置まで移送し、そ
の後、前記キヤ、プ(11)ヲエアープロ−(6)から
のエアーまたはその他の流体により吹き飛ばしてリベッ
ト(4)口こ対応するかしめ位置agnこ送り込み、キ
ャップ01)を供給し、 かつ、シュート(3)を固定しているブラケッ1− +
21の先端tこキャップ用キャッチャQ2+とキャップ
ストッパ(10)とからなるキャッチャ部(171を設
置、キャンプス)7パ(10)内に検出スイッチ叫をキ
ャップ用キャッチャ−21内のかしめ位置Q81 IL
こ対応するように設置し、キャップ用キャッチャ(12
1内のかしめ位置のキャップα1)等の有無を検出する
ようにしたことを特徴とするりべ、トかしめ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23466082A JPS59118241A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | リベツトかしめ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23466082A JPS59118241A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | リベツトかしめ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59118241A true JPS59118241A (ja) | 1984-07-07 |
JPS6144581B2 JPS6144581B2 (ja) | 1986-10-03 |
Family
ID=16974482
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23466082A Granted JPS59118241A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | リベツトかしめ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59118241A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0310276U (ja) * | 1989-06-16 | 1991-01-31 |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP23466082A patent/JPS59118241A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6144581B2 (ja) | 1986-10-03 |
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