JPS5911670B2 - 方向性電磁鋼帯への焼鈍分離剤塗布方法 - Google Patents
方向性電磁鋼帯への焼鈍分離剤塗布方法Info
- Publication number
- JPS5911670B2 JPS5911670B2 JP4362980A JP4362980A JPS5911670B2 JP S5911670 B2 JPS5911670 B2 JP S5911670B2 JP 4362980 A JP4362980 A JP 4362980A JP 4362980 A JP4362980 A JP 4362980A JP S5911670 B2 JPS5911670 B2 JP S5911670B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- annealing
- steel strip
- grain
- oriented electrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/46—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for sheet metals
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- Materials Engineering (AREA)
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- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Heat Treatment Of Sheet Steel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は方向性電磁鋼板を製造するに際して連続焼鈍炉
出側において、鋼板表面温度が所定の高温にある間に鋼
板表面に焼鈍分離剤塗布液を塗布し、鋼板潜熱で乾燥し
、引き続き仕上げ高温焼鈍を行なうことを特徴とするも
のである。
出側において、鋼板表面温度が所定の高温にある間に鋼
板表面に焼鈍分離剤塗布液を塗布し、鋼板潜熱で乾燥し
、引き続き仕上げ高温焼鈍を行なうことを特徴とするも
のである。
一般に、方向性電磁鋼板は、次の様にして製造される。
すなわち２．５〜４０％の珪素を含有し、インヒビター
としてＡＬＮ、ＢＮ、ＭｎＳ、ＣｕＳ、Ｂｅ、Ｓｂ等を
１種、又は２種以上を所定量含有させたホットコイルを
酸洗し、１〜２回の冷間圧延、連続焼鈍をくり返した後
、２次再結晶により（１１０）〔００１〕の方位を有す
る結晶を選択的に成長させるために１０００〜１２００
℃で仕上げ高温焼鈍する。仕上げ高温焼鈍をコイル状で
行なうバッチ式の場合には、焼付を防止するために焼鈍
分離剤としてマグネシヤ、シリカ、アルミナ、酸化チタ
ン、酸化カルシユムの１種、又は２種以上の耐火性酸化
物を泥漿物として連続焼鈍後１０の鋼板表面に塗布乾燥
してコイルに巻取り用いられている。この場合、マグネ
シヤを主成分とする焼鈍分離剤を用いると焼付防止と同
時に焼鈍時に鋼板表面のＳｉＯ２とマグネシヤが反応し
て２ＭｇＯ・ＳｉＯ２（フォルステライト）を主成分と
するグラス皮膜を形成する。このグラス皮膜は絶縁皮膜
下地として有効のみならず、鋼板への張力を与えて鉄損
を向上させ、磁歪を減少させる効果があり、一般にグラ
ス皮膜を有する方向性電磁鋼板の製造の主流である。こ
の場合、良好なグラス皮膜を形２０成させるには、特公
昭４９−２９４０９号の公報に詳細に説明されている様
に特定のマグネシヤと水を混合し、液温を１５℃以下の
低温に保ち十分に撹拌して泥漿物を作り、これを鋼板表
面に塗布し、乾燥して後仕上げ高温焼鈍を実施している
。２５すなわち、マグネシヤの水和の程度が、良好なグ
ラス皮膜の形成に重要で、この水和をおさえるために液
温を低温に保つのである。
としてＡＬＮ、ＢＮ、ＭｎＳ、ＣｕＳ、Ｂｅ、Ｓｂ等を
１種、又は２種以上を所定量含有させたホットコイルを
酸洗し、１〜２回の冷間圧延、連続焼鈍をくり返した後
、２次再結晶により（１１０）〔００１〕の方位を有す
る結晶を選択的に成長させるために１０００〜１２００
℃で仕上げ高温焼鈍する。仕上げ高温焼鈍をコイル状で
行なうバッチ式の場合には、焼付を防止するために焼鈍
分離剤としてマグネシヤ、シリカ、アルミナ、酸化チタ
ン、酸化カルシユムの１種、又は２種以上の耐火性酸化
物を泥漿物として連続焼鈍後１０の鋼板表面に塗布乾燥
してコイルに巻取り用いられている。この場合、マグネ
シヤを主成分とする焼鈍分離剤を用いると焼付防止と同
時に焼鈍時に鋼板表面のＳｉＯ２とマグネシヤが反応し
て２ＭｇＯ・ＳｉＯ２（フォルステライト）を主成分と
するグラス皮膜を形成する。このグラス皮膜は絶縁皮膜
下地として有効のみならず、鋼板への張力を与えて鉄損
を向上させ、磁歪を減少させる効果があり、一般にグラ
ス皮膜を有する方向性電磁鋼板の製造の主流である。こ
の場合、良好なグラス皮膜を形２０成させるには、特公
昭４９−２９４０９号の公報に詳細に説明されている様
に特定のマグネシヤと水を混合し、液温を１５℃以下の
低温に保ち十分に撹拌して泥漿物を作り、これを鋼板表
面に塗布し、乾燥して後仕上げ高温焼鈍を実施している
。２５すなわち、マグネシヤの水和の程度が、良好なグ
ラス皮膜の形成に重要で、この水和をおさえるために液
温を低温に保つのである。
しかもこれら焼鈍分離剤の塗布は連続焼鈍炉の出側で行
なわれるため、循環して使用する処理液３０の昇温を防
止するために鋼板を強制的に常温附近まで強制冷却する
必要がある。
なわれるため、循環して使用する処理液３０の昇温を防
止するために鋼板を強制的に常温附近まで強制冷却する
必要がある。
更に焼鈍分離剤の泥漿物を乾燥する場合、これら焼鈍分
離剤はいづれも白色粉末で熱吸収が悪いため、乾燥に多
くの熱量を必要とし、又塗布前の３５強制冷却のエネル
ギーも多大のものであつた。
離剤はいづれも白色粉末で熱吸収が悪いため、乾燥に多
くの熱量を必要とし、又塗布前の３５強制冷却のエネル
ギーも多大のものであつた。
本発明者らは上記の点に鑑み種々検討した結果、焼鈍分
離剤泥漿物（以下単に塗布液という）を循ｉＰ！【−環
使用しなければ分離剤塗布液の温度上昇もなく、従つて
連続焼鈍後の高温鋼板をわざわざ常温まで強制冷却する
必要がないこと、塗布液の循環を回避するためには高温
度の鋼板に塗布し、その直後に水分を蒸発させることが
有効であること、を解明した。
離剤泥漿物（以下単に塗布液という）を循ｉＰ！【−環
使用しなければ分離剤塗布液の温度上昇もなく、従つて
連続焼鈍後の高温鋼板をわざわざ常温まで強制冷却する
必要がないこと、塗布液の循環を回避するためには高温
度の鋼板に塗布し、その直後に水分を蒸発させることが
有効であること、を解明した。
そして併せて乾燥に要するエネルギーの省エネルギー化
を計るために本発明では連続焼鈍の出側において、末だ
鋼板の温度が十分高い間に塗布液を塗布し、その鋼板の
もつ潜熱により乾燥を行なうものである。この方法によ
れば連続焼鈍後の強制冷却はもとより、塗布後の乾燥炉
も不要となり、その上、直ちに仕上げ高温焼鈍を行なう
ことができるため、高温焼鈍時の昇温時間が短縮できて
省エネルギーの効果が非常に大きい、また塗布液が循環
使用されないため塗布液の温度上昇がないため、塗布液
を冷却する冷却機も不要になるといつた著大な効果をも
たらすものである。
を計るために本発明では連続焼鈍の出側において、末だ
鋼板の温度が十分高い間に塗布液を塗布し、その鋼板の
もつ潜熱により乾燥を行なうものである。この方法によ
れば連続焼鈍後の強制冷却はもとより、塗布後の乾燥炉
も不要となり、その上、直ちに仕上げ高温焼鈍を行なう
ことができるため、高温焼鈍時の昇温時間が短縮できて
省エネルギーの効果が非常に大きい、また塗布液が循環
使用されないため塗布液の温度上昇がないため、塗布液
を冷却する冷却機も不要になるといつた著大な効果をも
たらすものである。
塗布方式はスプレー方式の如き非接触型が好ましく、分
離剤は塗布液に充分に均一に撹拌分散させておくことが
必要である。なお、スプレー前に濾過設備を設置し、ス
プレーノズルのつまりを防止することが望ましい。スプ
レー方式により均一に塗布するには一度に所定量の厚み
に塗布するのでなく、千鳥格子等に配夕１ルて数段に分
けて塗布する方が均一性が良好になるので好ましい。従
来の塗布乾燥方式では塗布から完全乾燥までに時間がか
かり、この期間中にも水和が進行し問題であつたが、本
発明の方式では瞬時に乾燥するため、水和の調節も容易
でより均一なグラス皮膜を形成させることが出来る。
離剤は塗布液に充分に均一に撹拌分散させておくことが
必要である。なお、スプレー前に濾過設備を設置し、ス
プレーノズルのつまりを防止することが望ましい。スプ
レー方式により均一に塗布するには一度に所定量の厚み
に塗布するのでなく、千鳥格子等に配夕１ルて数段に分
けて塗布する方が均一性が良好になるので好ましい。従
来の塗布乾燥方式では塗布から完全乾燥までに時間がか
かり、この期間中にも水和が進行し問題であつたが、本
発明の方式では瞬時に乾燥するため、水和の調節も容易
でより均一なグラス皮膜を形成させることが出来る。
本発明に於いて塗布液を塗布すべき連続焼鈍炉出側の鋼
板温度を１００塗Ｃ〜２５０℃に限定した理由は次の通
りである。
板温度を１００塗Ｃ〜２５０℃に限定した理由は次の通
りである。
鋼板温度が１００℃以下では乾燥に長時間を要し、コイ
ル状に巻取るまでに完全に乾燥させることがむづかしく
、一方、２５０℃以上ではスプレー塗布時にとつぷつ現
象をおこし蒸気膜が生じて、均一に塗布することがむづ
かしためである。
ル状に巻取るまでに完全に乾燥させることがむづかしく
、一方、２５０℃以上ではスプレー塗布時にとつぷつ現
象をおこし蒸気膜が生じて、均一に塗布することがむづ
かしためである。
短時間に均一塗布乾燥するには、特に１６０〜２００℃
の温度範囲が好ましい。次に実施例について説明する。
の温度範囲が好ましい。次に実施例について説明する。
実施例 １
３．１％Ｓｉを含有する冷間圧延方向性電磁鋼板を露点
６１℃の湿潤分解アンモニア雰囲気中で８３０℃の温度
に４分間連続焼鈍を行なつた。
６１℃の湿潤分解アンモニア雰囲気中で８３０℃の温度
に４分間連続焼鈍を行なつた。
その出側において板温１７０℃に冷却後、重質微粒丁マ
グネシアを純水と混合撹拌し、泥漿物を作り、これをス
プレーで塗布した。
グネシアを純水と混合撹拌し、泥漿物を作り、これをス
プレーで塗布した。
塗布と同時に水分は直ちに蒸発し均一な乾燥皮膜が得ら
れた。これをコイル状に巻取つた。この時の板温は１５
０℃であつた。又塗布量は６９／イ（片面）であつた。
このコイルを直ちに乾燥水素雰囲気中で１２００℃の温
度に２０時間の最終仕上バツチ焼鈍を実施した。この様
にして形成されたガラス状絶縁皮膜は非常に均一であり
、残留マグネシアを水洗と軽い酸洗で除去したのち層間
低抗をＪＩＳ第２法で測定した結果１５〜３０Ω−Ｃｒ
ｉｌ／枚で良好であつた。またこの皮膜は直径２０ｍｍ
φで１８０良折り曲げても全然剥離しなかつた。実施例
２ ２．９％Ｓｉ及びＳＯＩＡＩＯ．Ｏ２６％含む冷間圧延
方向性電磁鋼板を露点６５℃の湿潤分解アンモニア雰囲
気中で８５０℃の温度に４分間連続焼鈍を行なつた。
れた。これをコイル状に巻取つた。この時の板温は１５
０℃であつた。又塗布量は６９／イ（片面）であつた。
このコイルを直ちに乾燥水素雰囲気中で１２００℃の温
度に２０時間の最終仕上バツチ焼鈍を実施した。この様
にして形成されたガラス状絶縁皮膜は非常に均一であり
、残留マグネシアを水洗と軽い酸洗で除去したのち層間
低抗をＪＩＳ第２法で測定した結果１５〜３０Ω−Ｃｒ
ｉｌ／枚で良好であつた。またこの皮膜は直径２０ｍｍ
φで１８０良折り曲げても全然剥離しなかつた。実施例
２ ２．９％Ｓｉ及びＳＯＩＡＩＯ．Ｏ２６％含む冷間圧延
方向性電磁鋼板を露点６５℃の湿潤分解アンモニア雰囲
気中で８５０℃の温度に４分間連続焼鈍を行なつた。
その出側において板温２００℃に冷却後重質微粒マグネ
シア１００重量部に対しアナターゼ型微粒子ＩＯ２５重
量部を混ぜ合せた後、純水で混合撹拌し、泥漿物を作り
、これをスプレーで塗布した。塗布と同時に水分は直ち
に蒸発し均一な乾燥皮膜が得られた。これをコイルに巻
取つた。
シア１００重量部に対しアナターゼ型微粒子ＩＯ２５重
量部を混ぜ合せた後、純水で混合撹拌し、泥漿物を作り
、これをスプレーで塗布した。塗布と同時に水分は直ち
に蒸発し均一な乾燥皮膜が得られた。これをコイルに巻
取つた。
この時の板温は１８０℃であつた。又塗布量は８ｆ１／
７ｒＩ（片面）であつた。このコイルを直ちに乾燥水素
雰囲気中で１２００℃の温度に２０時間の最終仕上げバ
ツチ焼鈍を実施した。この様にして形成されたガラス状
絶縁皮膜は非常に均一であり、残留マグネシアを水洗と
軽い酸洗で除去したのち層間抵抗をＪＩＳ第２法で測定
した結果１０〜３５Ω−ｄ／枚で良好であつた。
７ｒＩ（片面）であつた。このコイルを直ちに乾燥水素
雰囲気中で１２００℃の温度に２０時間の最終仕上げバ
ツチ焼鈍を実施した。この様にして形成されたガラス状
絶縁皮膜は非常に均一であり、残留マグネシアを水洗と
軽い酸洗で除去したのち層間抵抗をＪＩＳ第２法で測定
した結果１０〜３５Ω−ｄ／枚で良好であつた。
また、この皮膜は直径２０詣φで１８０あ折り曲げても
全然剥離しなかつた。以上の如く本発明によれば、連続
焼鈍炉の出側において鋼帯の表面温度が未だ１００炉Ｃ
〜２５０℃の温度域にある間にこの鋼帯に焼鈍分離剤塗
布液を塗布し鋼帯のもつ潜熱で直ちに乾燥するようにし
たので、塗布液の循環使用がなくなり従つて塗布液の温
度上昇による水和の進行がなく、その結果、鋼帯の常温
までの強制冷却、塗布液の冷凍器による強制冷却が不要
となり、更に塗布後の乾燥も不要となると共に直ちに仕
上げ高温焼鈍が行なえるので高温焼鈍時の昇温時間が短
縮される等多種多大の省エネルギー効果を奏するもので
ある。
全然剥離しなかつた。以上の如く本発明によれば、連続
焼鈍炉の出側において鋼帯の表面温度が未だ１００炉Ｃ
〜２５０℃の温度域にある間にこの鋼帯に焼鈍分離剤塗
布液を塗布し鋼帯のもつ潜熱で直ちに乾燥するようにし
たので、塗布液の循環使用がなくなり従つて塗布液の温
度上昇による水和の進行がなく、その結果、鋼帯の常温
までの強制冷却、塗布液の冷凍器による強制冷却が不要
となり、更に塗布後の乾燥も不要となると共に直ちに仕
上げ高温焼鈍が行なえるので高温焼鈍時の昇温時間が短
縮される等多種多大の省エネルギー効果を奏するもので
ある。
Claims (1)
- １ 連続焼鈍後の方向性電磁鋼帯の表面に焼鈍分離剤塗
布液を塗布後コイル状に巻取り、これをバッチ式焼鈍に
より仕上げ高温焼鈍する方法において、上記連続焼鈍の
出側で鋼帯表面温度が１００℃〜２５０℃にある間に上
記焼鈍分離剤塗布液を循環使用しないで塗布し、鋼帯の
潜熱で乾燥を行なうことを特徴とする方向性電磁鋼帯へ
の焼鈍分離剤塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4362980A JPS5911670B2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | 方向性電磁鋼帯への焼鈍分離剤塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4362980A JPS5911670B2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | 方向性電磁鋼帯への焼鈍分離剤塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56142823A JPS56142823A (en) | 1981-11-07 |
| JPS5911670B2 true JPS5911670B2 (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=12669143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4362980A Expired JPS5911670B2 (ja) | 1980-04-04 | 1980-04-04 | 方向性電磁鋼帯への焼鈍分離剤塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911670B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58107417A (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-27 | Kawasaki Steel Corp | 鉄損のすぐれた一方向性けい素鋼板の製造方法 |
| JPS59232218A (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | Asahi Kagaku Kogyo Kk | 鋼材の焼鈍密着防止剤 |
| JPS59232219A (ja) * | 1983-06-16 | 1984-12-27 | Asahi Kagaku Kogyo Kk | 黒鉛化防止効果を有する鋼材の焼鈍密着防止剤 |
| CN102407210B (zh) * | 2010-09-21 | 2013-10-16 | 鞍钢股份有限公司 | 中小型取向硅钢脱碳退火线MgO涂层控制方法及设备 |
-
1980
- 1980-04-04 JP JP4362980A patent/JPS5911670B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56142823A (en) | 1981-11-07 |
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