JPS59116170A - 改良された熱衝撃耐性をもつセラミツク複合物 - Google Patents
改良された熱衝撃耐性をもつセラミツク複合物Info
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- JPS59116170A JPS59116170A JP58239035A JP23903583A JPS59116170A JP S59116170 A JPS59116170 A JP S59116170A JP 58239035 A JP58239035 A JP 58239035A JP 23903583 A JP23903583 A JP 23903583A JP S59116170 A JPS59116170 A JP S59116170A
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- C04B35/00—Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
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- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は熱イJi撃耐性の改良されたセラミック複合物
に関する。
に関する。
セラミック相別は数千年以前からつくられ使用されてい
る。最近の工業的操作は高温、熱効率、操業寿命および
より化学的腐蝕環境に対する高性能材料を要求している
。この要求はしば1.ばより高密度(化学的浸透を減少
するため)および純度(低融点相をなくするため)をも
つ材料によって達せられている。これは一般には成功し
ているが、純度、密度の低い材料と比較して緻密な材料
では比較的亀裂が広が9易いだめ高純度高密度材料は加
熱中損傷をうけ易い。
る。最近の工業的操作は高温、熱効率、操業寿命および
より化学的腐蝕環境に対する高性能材料を要求している
。この要求はしば1.ばより高密度(化学的浸透を減少
するため)および純度(低融点相をなくするため)をも
つ材料によって達せられている。これは一般には成功し
ているが、純度、密度の低い材料と比較して緻密な材料
では比較的亀裂が広が9易いだめ高純度高密度材料は加
熱中損傷をうけ易い。
高密度良質セラミックをえる一方法はちがった#膨張性
をもつ2材料を混合することである。成功したこの一材
料はマグネシャ(MgO)および溶融鋳造品(溶融状態
から型に鋳造された)であるマグネシウムアルミニウム
スピネル(yrgAtzo4)の複合物である。歪割れ
の減少はスピネルマトリックスMg0粒の間にあるギャ
ップによると報告されている。(シムスとポリナのME
Dヒーター用耐火酸化物、H4gh Tewperat
ure 5cience 13 、189−217(1
980))。酸化物から出発した粉末焼結は正常なミク
ロ構造をもつ物質を生成しないので望む熱衝撃耐性は非
溶融鋳造セラミックスに使われていない。
をもつ2材料を混合することである。成功したこの一材
料はマグネシャ(MgO)および溶融鋳造品(溶融状態
から型に鋳造された)であるマグネシウムアルミニウム
スピネル(yrgAtzo4)の複合物である。歪割れ
の減少はスピネルマトリックスMg0粒の間にあるギャ
ップによると報告されている。(シムスとポリナのME
Dヒーター用耐火酸化物、H4gh Tewperat
ure 5cience 13 、189−217(1
980))。酸化物から出発した粉末焼結は正常なミク
ロ構造をもつ物質を生成しないので望む熱衝撃耐性は非
溶融鋳造セラミックスに使われていない。
したがって使用高温、非調節多孔性および形と大きさの
制限の様な溶融鋳造に固有の困難なしに認められた効果
を生ずるに答易に使用できる方法と組成物をもっことけ
有利である。
制限の様な溶融鋳造に固有の困難なしに認められた効果
を生ずるに答易に使用できる方法と組成物をもっことけ
有利である。
本発明によって今や(1)加熱すれば密度化する様な反
応性をもつ単−金1.1又は2金属スピネル、例えばM
gAt204スピネル、と(2)熱膨張性がマトリック
ス(例えばMgAt204)のそれとちがってそれより
犬きくまた分解する時その使用流度において酸化物の熱
膨張容積より大きい容積減少をする様な分jll’r性
金属塩、例えばMgA/−204と両立する様なMgC
O3又i:t MR(OH)2との混合物が発見された
のである。
応性をもつ単−金1.1又は2金属スピネル、例えばM
gAt204スピネル、と(2)熱膨張性がマトリック
ス(例えばMgAt204)のそれとちがってそれより
犬きくまた分解する時その使用流度において酸化物の熱
膨張容積より大きい容積減少をする様な分jll’r性
金属塩、例えばMgA/−204と両立する様なMgC
O3又i:t MR(OH)2との混合物が発見された
のである。
この混合物は熱φ変動をなくして構造を完全に保たせる
能力のあることがわかったのである。
能力のあることがわかったのである。
金属塩から区別する十分な熱膨張を示すと信じられるス
ピネルの例には次のものがある: C0A7204 C0A7204 FekAzO< MgAt204 MnktzO< NiAt204 Znh1204 FeCrzO< MgCr2O4 MnCr;204 zncr2o4 MnFezO4 7nFe204 島又は偏析相を生成する塩の例はMgX、FeX、Co
X等(但しXは炭酸塩、水酸化物、硝酸塩、酢酸塩、カ
ルボキシ水化物および硫酸塩、を表わす) 上記スピネルは本明細書で使うとおり分解性塩の熱分解
中および(又は)その後に結晶構造が高密変化されうろ
ことを童味する様な反応性状態でなければならない。
ピネルの例には次のものがある: C0A7204 C0A7204 FekAzO< MgAt204 MnktzO< NiAt204 Znh1204 FeCrzO< MgCr2O4 MnCr;204 zncr2o4 MnFezO4 7nFe204 島又は偏析相を生成する塩の例はMgX、FeX、Co
X等(但しXは炭酸塩、水酸化物、硝酸塩、酢酸塩、カ
ルボキシ水化物および硫酸塩、を表わす) 上記スピネルは本明細書で使うとおり分解性塩の熱分解
中および(又は)その後に結晶構造が高密変化されうろ
ことを童味する様な反応性状態でなければならない。
5−
このスピネルの適当な製法はEP0059212(82
゜09.08)VC,発−Aされている。このスピネル
は金属水酸化物、塩化物、炭1WIXJ等の共沈澱によ
り層状結晶となって生成される。その結晶は理論的仮定
的構造形態:MgX (M”7M” =1.Fl対2.2の範囲内でMIIX
・2M”Xの化学量論的平衝をえるに十分な偏析M’X
又はMIIX’)をもつ、前記のモル比は1.8対2.
27M ’対M11、例えばAt対Mgであったが、今
やわれわれの共同研究者によって反応体比r変えるこノ
:によって同じ方法で0.7対2.5 / 1の比が製
造できることが発見されている。スピネル構造は殆んど
の場合層状結晶沈澱を≧400℃に熱してえられるが、
この沈澱金属の酸化物形を生成するには温摩をより低く
又はより高くすることが必要である。
゜09.08)VC,発−Aされている。このスピネル
は金属水酸化物、塩化物、炭1WIXJ等の共沈澱によ
り層状結晶となって生成される。その結晶は理論的仮定
的構造形態:MgX (M”7M” =1.Fl対2.2の範囲内でMIIX
・2M”Xの化学量論的平衝をえるに十分な偏析M’X
又はMIIX’)をもつ、前記のモル比は1.8対2.
27M ’対M11、例えばAt対Mgであったが、今
やわれわれの共同研究者によって反応体比r変えるこノ
:によって同じ方法で0.7対2.5 / 1の比が製
造できることが発見されている。スピネル構造は殆んど
の場合層状結晶沈澱を≧400℃に熱してえられるが、
この沈澱金属の酸化物形を生成するには温摩をより低く
又はより高くすることが必要である。
6−
本発明の生成物の結晶構造は1又は2以上の金属のかな
りの肘の偏析相を含んでいてもいなくてもよい。分解性
塩が反応性スピネル構造と初め混合後分解される場ユこ
の塩の金属酸化物はスピネル結晶構造と相斤作用できる
しまた時にはすることが明らかであるが、本発明の複合
体生成法はこの相互作用を最少とするものでなければな
らない。したがってスピネルマトリックス中にある程度
偏析相があることは明らかである。捷たスピネルを緊密
混合第2相の存在を保証する様な方法で生成することも
可能である。マトリックスにこの偏析相の内包されるこ
とは最終用途がそれに必要な構造強さ以上にマトリック
スに熱的歪みを与えない場合およびマドQツクス相の性
質を変えたい場合は望ましいだろう。これはマトリック
ス相が約1:1モル比のスピネル:MgO複合物であゆ
史にMgOがこのマトリックス中明かに内包されている
実施例2の場合である。
りの肘の偏析相を含んでいてもいなくてもよい。分解性
塩が反応性スピネル構造と初め混合後分解される場ユこ
の塩の金属酸化物はスピネル結晶構造と相斤作用できる
しまた時にはすることが明らかであるが、本発明の複合
体生成法はこの相互作用を最少とするものでなければな
らない。したがってスピネルマトリックス中にある程度
偏析相があることは明らかである。捷たスピネルを緊密
混合第2相の存在を保証する様な方法で生成することも
可能である。マトリックスにこの偏析相の内包されるこ
とは最終用途がそれに必要な構造強さ以上にマトリック
スに熱的歪みを与えない場合およびマドQツクス相の性
質を変えたい場合は望ましいだろう。これはマトリック
ス相が約1:1モル比のスピネル:MgO複合物であゆ
史にMgOがこのマトリックス中明かに内包されている
実施例2の場合である。
本発明のセラミック物体の製法は一般焼結中・に粉末を
望む形に保つ添加剤を使い又は使わずに、圧縮、スリッ
プ鋳造、テープmlj:i’iJr、押出し又は他の適
当方法によって成形した物体を・焼成又は高温焼結する
ことである。望む効果は壕だ非成形耐火物又は出発物質
が最終用途用小球に生成又は混合された様t[特定耐火
物においてもえられる。
望む形に保つ添加剤を使い又は使わずに、圧縮、スリッ
プ鋳造、テープmlj:i’iJr、押出し又は他の適
当方法によって成形した物体を・焼成又は高温焼結する
ことである。望む効果は壕だ非成形耐火物又は出発物質
が最終用途用小球に生成又は混合された様t[特定耐火
物においてもえられる。
本発明の反応性粉末は現代のセラミック体製造法に好適
に使用でき、この方法を既知のセラミック材料を使って
行なった場合と同へ一ト又はよりよい結果かえられる。
に使用でき、この方法を既知のセラミック材料を使って
行なった場合と同へ一ト又はよりよい結果かえられる。
本発明により乾燥又は液体#質中いづれかで酸化物スピ
ネル粉末を分W(性金属塩粉末と混合し、混合粉末を固
めて塊状又は望む形状としかつ金属塩を分解させ固めた
粉末を高密度化するに十分な高温に加熱することにより
セラミック複合物が製造できるのである。出発物質は多
くの源泉からのものでよい。酸化物スピネルは天然鉱物
から、化学的共沈殿又は他の反応から、又は溶融成形(
溶融状態から鋳造)、固体状態反応し溶融温度以下で生
成)、元素金属の酸化又は適当出発物質から酸化物スピ
ネルを生成するどんな方法も包含する熱的方法からのも
のでもよい。分解性塩は多数の源泉からのものでもよい
が、スピネルの熱膨張係数よゆも大きい係数をもつ金属
酸化物を生成する必要がある。スピネル出発物質の主必
要条件はそのソリシス温度以下の温度匠加熱した時その
使用目的に耐えるに十分完全に固まった物体となること
である。
ネル粉末を分W(性金属塩粉末と混合し、混合粉末を固
めて塊状又は望む形状としかつ金属塩を分解させ固めた
粉末を高密度化するに十分な高温に加熱することにより
セラミック複合物が製造できるのである。出発物質は多
くの源泉からのものでよい。酸化物スピネルは天然鉱物
から、化学的共沈殿又は他の反応から、又は溶融成形(
溶融状態から鋳造)、固体状態反応し溶融温度以下で生
成)、元素金属の酸化又は適当出発物質から酸化物スピ
ネルを生成するどんな方法も包含する熱的方法からのも
のでもよい。分解性塩は多数の源泉からのものでもよい
が、スピネルの熱膨張係数よゆも大きい係数をもつ金属
酸化物を生成する必要がある。スピネル出発物質の主必
要条件はそのソリシス温度以下の温度匠加熱した時その
使用目的に耐えるに十分完全に固まった物体となること
である。
スピネルが製造できる一方法は前記EPOO59212
号により又は金属化合物、即ち金属ハロゲン化物、硫酸
塩、ぎ酸塩、水素りん酸塩、水酸化物、酢酸塩、硝酸塩
、炭酸塩、重炭酸塩、等又はヒドロキシ炭酸塩、クロロ
水酸化物、ハロゲン化カルボキシレイトを含むこれらの
混合物を2異種原子価をもつ金属原子(同−金属又は異
種金属でもよい)−〇− の原子価を一般式M、04(又はMM204)において
4酸累原子と組合せるに用いる合計8士約10%正原子
価とする割合と種類において共沈#させるのである。共
沈澱のおこるpH(普通Mg/ktにおいて約9と9.
5の間)で共沈させ洗った場合共沈は特殊層状結晶構造
をもつ生成物を生成するが、生成物は偏析水酸化マグネ
シウム、水酸化アルミニウム又はオキシ水酸化物相を含
むこともある。共沈澱を乾燥し400乃至1400℃に
おいて焼結すると両金属の偏析相を含む又は含まぬスピ
ネル構造をもつ結晶格子が生成される。
号により又は金属化合物、即ち金属ハロゲン化物、硫酸
塩、ぎ酸塩、水素りん酸塩、水酸化物、酢酸塩、硝酸塩
、炭酸塩、重炭酸塩、等又はヒドロキシ炭酸塩、クロロ
水酸化物、ハロゲン化カルボキシレイトを含むこれらの
混合物を2異種原子価をもつ金属原子(同−金属又は異
種金属でもよい)−〇− の原子価を一般式M、04(又はMM204)において
4酸累原子と組合せるに用いる合計8士約10%正原子
価とする割合と種類において共沈#させるのである。共
沈澱のおこるpH(普通Mg/ktにおいて約9と9.
5の間)で共沈させ洗った場合共沈は特殊層状結晶構造
をもつ生成物を生成するが、生成物は偏析水酸化マグネ
シウム、水酸化アルミニウム又はオキシ水酸化物相を含
むこともある。共沈澱を乾燥し400乃至1400℃に
おいて焼結すると両金属の偏析相を含む又は含まぬスピ
ネル構造をもつ結晶格子が生成される。
故に例えばマグネシウム水酸化物又は塩化物、ヒドロオ
キシ塩化物、硫酸1盆、りん酸塩、酢酸塩、硝酸塩、ハ
ロゲン化物、炭酸塩、重炭酸塩等の様なマグネシウム化
合物をアルミニウム水酸化物又は塩化物又は硫酸塩の様
なアルミニウム化合物と化合物を共沈させるpHにおい
て共沈澱さ一1〇− せるならば、金属の少なくも1種は共沈中その水酸化物
又は部分水酸化物に変えられた後アルカリ性液を使い又
は使わず洗って回収されて、約125℃で数時間乾燥す
れば次の組成: (1+z)M’%−2M[l:y:
(但し各XとYは無関係に上記陰イオンから選ばれXお
よび(又は)Yの少なくも1方が−OHでありまた2は
3より小さく約1が好捷しく、捷た2がOより大きい時
は例えばマグネシウム−アルミニウム共沈澱中K At
(OH)3および(又は)AtO(OH)のアルミニウ
ム相の様な少なくも1偏析相が含まれ、またM+(b)
の原子数の“a゛倍はXの原子価すのa倍、即ちXの原
子数倍と等しく、同様にMII(d)の原子数の0倍は
Yの原子価dの0倍、即ちYの原子数倍と等L<、全共
沈殿中のMII/MI比はそれぞれ約2対1に保たれま
たCt原子が含まれる場合約40重量係の揮発分を含み
またXとYの全部が一〇H部分である時(熱重量分析に
よる)G:1約36重量%の揮発分を含む)をもつ生成
物かえられる。例示した共沈澱は水化物ではなく、例え
ばM がアルミニウムでM がマグネシウムの場合、ミ
クロエリアX森螢尤、′重子回折および高分解X−線回
折によって示されるとおり個々の晶子は前に報告された
ところと著I7<ちがったM II /M I比をもつ
。乾燥沈澱は次いで400℃から1200℃捷での間で
それぞれ約4時間から約1時間才で燵焼される。敢焼沈
澱はスピネル構造、例えばM g A t204のX
+9M回折型をもち、偏析相をもっこともある。
キシ塩化物、硫酸1盆、りん酸塩、酢酸塩、硝酸塩、ハ
ロゲン化物、炭酸塩、重炭酸塩等の様なマグネシウム化
合物をアルミニウム水酸化物又は塩化物又は硫酸塩の様
なアルミニウム化合物と化合物を共沈させるpHにおい
て共沈澱さ一1〇− せるならば、金属の少なくも1種は共沈中その水酸化物
又は部分水酸化物に変えられた後アルカリ性液を使い又
は使わず洗って回収されて、約125℃で数時間乾燥す
れば次の組成: (1+z)M’%−2M[l:y:
(但し各XとYは無関係に上記陰イオンから選ばれXお
よび(又は)Yの少なくも1方が−OHでありまた2は
3より小さく約1が好捷しく、捷た2がOより大きい時
は例えばマグネシウム−アルミニウム共沈澱中K At
(OH)3および(又は)AtO(OH)のアルミニウ
ム相の様な少なくも1偏析相が含まれ、またM+(b)
の原子数の“a゛倍はXの原子価すのa倍、即ちXの原
子数倍と等しく、同様にMII(d)の原子数の0倍は
Yの原子価dの0倍、即ちYの原子数倍と等L<、全共
沈殿中のMII/MI比はそれぞれ約2対1に保たれま
たCt原子が含まれる場合約40重量係の揮発分を含み
またXとYの全部が一〇H部分である時(熱重量分析に
よる)G:1約36重量%の揮発分を含む)をもつ生成
物かえられる。例示した共沈澱は水化物ではなく、例え
ばM がアルミニウムでM がマグネシウムの場合、ミ
クロエリアX森螢尤、′重子回折および高分解X−線回
折によって示されるとおり個々の晶子は前に報告された
ところと著I7<ちがったM II /M I比をもつ
。乾燥沈澱は次いで400℃から1200℃捷での間で
それぞれ約4時間から約1時間才で燵焼される。敢焼沈
澱はスピネル構造、例えばM g A t204のX
+9M回折型をもち、偏析相をもっこともある。
本発明によればか〈敢焼された沈澱は本発明の特殊微構
造とするため添加分jvr性塩と混合される。次いで1
000乃至10,000psig(6,89−68,9
MPa )又はそれ以上で圧縮して煉瓦又は他のセラミ
ック形体とされた後約1200℃以−ヒ、好捷しくは1
400℃以−ヒで焼成される。
造とするため添加分jvr性塩と混合される。次いで1
000乃至10,000psig(6,89−68,9
MPa )又はそれ以上で圧縮して煉瓦又は他のセラミ
ック形体とされた後約1200℃以−ヒ、好捷しくは1
400℃以−ヒで焼成される。
物体は未焼成密度の約2倍に、又は約1500℃の温度
におけるその複合物の理論密度の約90乃至99%に均
一に誦密度化される。
におけるその複合物の理論密度の約90乃至99%に均
一に誦密度化される。
基本スピネルM gA 1204の他に従来の発明法に
よって多数の混合スピネルが製造された。混合スピネル
の例は原子価と原子数の梢の和が8と等しい加CO2o
4とMgAt2−xCrX04である。好−ましい方法
は共沈工程で望む金属を加えることである。しかしこれ
はいつも実用的ではなく、又は水酸化物は溶解度差が大
きいので望む組成をもつ共沈澱が生成されない。第2の
製法は別々につくった化合物を望む割合で混合する方法
である。これは例えばXi螢光による金属量の知識があ
る丈けでよい。この混合物の均質組成(例えばMg o
3COo、7 At1.a COo、704の様な1混
合相)を望むならばそれをよく粉砕できる。″混合スピ
ネル゛を望みまた第3金属又は2又は3以上の追加金属
を共沈工13− 程で加える場合、例えばクロムを加える時例えばM g
/At/Cr系の3金属全部を共沈させる様pHを調
節するとおり共沈のためpHを変える必要があることを
認めるべきである。また組成物範囲を望む(例えばMg
C。
よって多数の混合スピネルが製造された。混合スピネル
の例は原子価と原子数の梢の和が8と等しい加CO2o
4とMgAt2−xCrX04である。好−ましい方法
は共沈工程で望む金属を加えることである。しかしこれ
はいつも実用的ではなく、又は水酸化物は溶解度差が大
きいので望む組成をもつ共沈澱が生成されない。第2の
製法は別々につくった化合物を望む割合で混合する方法
である。これは例えばXi螢光による金属量の知識があ
る丈けでよい。この混合物の均質組成(例えばMg o
3COo、7 At1.a COo、704の様な1混
合相)を望むならばそれをよく粉砕できる。″混合スピ
ネル゛を望みまた第3金属又は2又は3以上の追加金属
を共沈工13− 程で加える場合、例えばクロムを加える時例えばM g
/At/Cr系の3金属全部を共沈させる様pHを調
節するとおり共沈のためpHを変える必要があることを
認めるべきである。また組成物範囲を望む(例えばMg
C。
x 1−x
る)ならば乾燥混合物はよく混合できない1〜又は出発
物質の粒径分布における全体的不同がおこる。1試料内
である範囲の固溶体をつくる最もよい方法は金属中の少
なくも1金属をその反応性を制限する高温焼成酸化物と
して加えることである。一般に予焼成した成分がより高
温で椴焼される程その固溶体生成への活性がより小さい
で゛あろう。ある場合添加金属の一部はスピネル構造中
に入りまた一部は別の酸化物相を生成する。他にドーピ
ング金属化合物を燗焼した又は椴焼前のスピネルに加え
てもよく、寸たそれはその反応性又はスピネル相の反応
性によって相偏析又は固溶14− 体生成を示す。
物質の粒径分布における全体的不同がおこる。1試料内
である範囲の固溶体をつくる最もよい方法は金属中の少
なくも1金属をその反応性を制限する高温焼成酸化物と
して加えることである。一般に予焼成した成分がより高
温で椴焼される程その固溶体生成への活性がより小さい
で゛あろう。ある場合添加金属の一部はスピネル構造中
に入りまた一部は別の酸化物相を生成する。他にドーピ
ング金属化合物を燗焼した又は椴焼前のスピネルに加え
てもよく、寸たそれはその反応性又はスピネル相の反応
性によって相偏析又は固溶14− 体生成を示す。
本発明の改良されたスピネル又は複合物は従来特許とは
区別されて焼結前ではあるが、スピネル含有マトリック
ス自体が生成された後にスピネル粉末に分解性金属塩を
加えて生成された別の容易に確認できる偏析相分もつ。
区別されて焼結前ではあるが、スピネル含有マトリック
ス自体が生成された後にスピネル粉末に分解性金属塩を
加えて生成された別の容易に確認できる偏析相分もつ。
本発明の1実施態様において、水酸化マグネシウム粉末
(Mg(OHh)を塩化マグネシウムとアルミン酸ナト
リウムの共沈澱によってえた椴焼化学量論的スピネル粉
末(MgAt204 )と混合した。混合物は1軸圧縮
によって成形し1500℃で焼成することにより大損傷
もなく約1200℃と約25℃間の反復温度変動に耐え
る緻密完全体となる。
(Mg(OHh)を塩化マグネシウムとアルミン酸ナト
リウムの共沈澱によってえた椴焼化学量論的スピネル粉
末(MgAt204 )と混合した。混合物は1軸圧縮
によって成形し1500℃で焼成することにより大損傷
もなく約1200℃と約25℃間の反復温度変動に耐え
る緻密完全体となる。
本発明の他の実施態様において、水酸化マグネシウム粉
末を大体組成MgA7204・MgOをもつスピネル粉
末含有過剰MgO椴焼物と混合した。後者粉末はスピネ
ルおよび後の椴焼のため化学I−論量以上の過剰塩化マ
グネシウム(M g Ct2)とアルミン酸ナトリウム
を用いて共沈によりえた。2混合粉木i、l成形し15
00℃で添結して理論密度に近いものとなった3、その
熱サイクルに対する耐性は初めの実施態様における生成
物のものと同じであった、。
末を大体組成MgA7204・MgOをもつスピネル粉
末含有過剰MgO椴焼物と混合した。後者粉末はスピネ
ルおよび後の椴焼のため化学I−論量以上の過剰塩化マ
グネシウム(M g Ct2)とアルミン酸ナトリウム
を用いて共沈によりえた。2混合粉木i、l成形し15
00℃で添結して理論密度に近いものとなった3、その
熱サイクルに対する耐性は初めの実施態様における生成
物のものと同じであった、。
更に本発明の仙の実施態様において、上の二つの場合と
同様粉末を混合したが直径約1闘の球とした。この球を
高密度に焼成して(1火コンクリート中の小粒として使
用した。
同様粉末を混合したが直径約1闘の球とした。この球を
高密度に焼成して(1火コンクリート中の小粒として使
用した。
本発明の他の丈)tt11態様では添加金属を一部又は
全部マグネシウムおよび(又は)アルミニウムのいづれ
かに置換した。例えばアルミン酸ナトリウム(Na2A
t203・3H20)、塩化マグネシウム(Mq Cl
z )および塩化クロム(CFCl2)の水溶液を混合
し、沈澱させ、沈澱を戸別し水洗した。これを乾燥l−
約1000℃で椴焼した。この粉末を乾燥水酸化マグネ
シウムと共に粉砕し窯業物体に圧縮成形するに適1〜た
粉末とした。これを約1400℃以上、好捷しくは約1
500℃以上に焼結すると本発明の耐熱衝撃性微構造を
もつものとなる。
全部マグネシウムおよび(又は)アルミニウムのいづれ
かに置換した。例えばアルミン酸ナトリウム(Na2A
t203・3H20)、塩化マグネシウム(Mq Cl
z )および塩化クロム(CFCl2)の水溶液を混合
し、沈澱させ、沈澱を戸別し水洗した。これを乾燥l−
約1000℃で椴焼した。この粉末を乾燥水酸化マグネ
シウムと共に粉砕し窯業物体に圧縮成形するに適1〜た
粉末とした。これを約1400℃以上、好捷しくは約1
500℃以上に焼結すると本発明の耐熱衝撃性微構造を
もつものとなる。
実施例1
上記のとおり共沈させ1100℃に戚焼してつくった純
度約99チで200メツシより細かいアルミン酸マグネ
シウムスピネル(MgAt204)粉末試料150(l
を乾燥水酸化マグネシウム試料100(IK加えた。え
た混合物250(lを強力型アイヒツヒブランド混合機
に入れた。
度約99チで200メツシより細かいアルミン酸マグネ
シウムスピネル(MgAt204)粉末試料150(l
を乾燥水酸化マグネシウム試料100(IK加えた。え
た混合物250(lを強力型アイヒツヒブランド混合機
に入れた。
回転子と皿を250 rl)mで10分間回転させた。
これに水と分子量600のポリエチレングリコールの重
量1:1溶液1502を加え更に5分混合した。混合物
を混合機から出1〜皿に入れ強制対流オープン中110
℃で16時間乾燥した。
量1:1溶液1502を加え更に5分混合した。混合物
を混合機から出1〜皿に入れ強制対流オープン中110
℃で16時間乾燥した。
次いで粉末混合物を成形用プレスの金型空所に入れ振動
17− させて空気を抜いた。金型寸法は200關×150WB
であった。粉末は高さ134朋となった。−ヒ部ラムを
下げてプレスを働らかせ粉末を55MPaの圧力で2分
間圧縮した。
17− させて空気を抜いた。金型寸法は200關×150WB
であった。粉末は高さ134朋となった。−ヒ部ラムを
下げてプレスを働らかせ粉末を55MPaの圧力で2分
間圧縮した。
えた成形品を金型から出し強制対流型乾燥戸に入れ72
時間にわたり60℃から除々に105℃まで加熱した。
時間にわたり60℃から除々に105℃まで加熱した。
乾燥したIF縮成形品を炉に入れ毎時50℃の割合で1
500℃寸で加熱しこの温度K]、0時間保った。次い
で炉を毎時50℃づつ冷却し大気温と1〜成形品をとり
出した。
500℃寸で加熱しこの温度K]、0時間保った。次い
で炉を毎時50℃づつ冷却し大気温と1〜成形品をとり
出した。
えた成形品は密度3.45’/cm3又は理論密度3.
58f/crn3の95チであった。金型からの容積収
縮(生圧縮品から焼成体捷で)は27チであった。最終
重量は191.1 fであった。圧縮品重量は2272
1であったので、主としてMg (Oll )20Mg
Oへの転化による重量損失は15.9チである。金型に
入れる際約2002が失なわれた。
58f/crn3の95チであった。金型からの容積収
縮(生圧縮品から焼成体捷で)は27チであった。最終
重量は191.1 fであった。圧縮品重量は2272
1であったので、主としてMg (Oll )20Mg
Oへの転化による重量損失は15.9チである。金型に
入れる際約2002が失なわれた。
焼成品はioOMPaの破壊係数(IXIX6インチ1
8− (25,4x 25.4 x 152.40)棒を使用
ASTM法C−133−72により測定)と800ヌ一
プ硬度数の硬度をもつとわかった。
8− (25,4x 25.4 x 152.40)棒を使用
ASTM法C−133−72により測定)と800ヌ一
プ硬度数の硬度をもつとわかった。
この物体の熱衝撃に対する耐性も測定した。焼成品から
ダイヤモンドをつけた円形刃を使って1インチ(25,
4m5)立方体を切り出した。炉を1200℃に予!!
II!E−立方体を炉床におき扉を閉じた。10分経過
後扉を開いて立方体を金はさみではさんで大気状態の窯
業タイル上に取出し10分間冷却した。亀裂は認められ
なかった。立方体を炉に戻し、このサイクルを15回反
復したが、肉眼で認めうる損傷はなかった。
ダイヤモンドをつけた円形刃を使って1インチ(25,
4m5)立方体を切り出した。炉を1200℃に予!!
II!E−立方体を炉床におき扉を閉じた。10分経過
後扉を開いて立方体を金はさみではさんで大気状態の窯
業タイル上に取出し10分間冷却した。亀裂は認められ
なかった。立方体を炉に戻し、このサイクルを15回反
復したが、肉眼で認めうる損傷はなかった。
物体試料を電子顕微鏡で検ぺた。マグネシャ相の周りに
スピネル相が認められ2相間に”ギャップ“があった。
スピネル相が認められ2相間に”ギャップ“があった。
実施例2
実施例1の椴焼スピネルをちがった物質で置換した。こ
の物質を週刊のtKf化マグネシウムと共沈させて椴焼
の際マグネシウム酸化物がスピネルと固溶体で、また一
部が偏析相として、両方ある様なスピネルを生成した。
の物質を週刊のtKf化マグネシウムと共沈させて椴焼
の際マグネシウム酸化物がスピネルと固溶体で、また一
部が偏析相として、両方ある様なスピネルを生成した。
この粉末を実施例1と同じ割合で水酸化マグネシウムと
混合して実施例1と同じ方法で成形焼成した。熱サイク
ルにおいて同じ結果がえらIt、た。
混合して実施例1と同じ方法で成形焼成した。熱サイク
ルにおいて同じ結果がえらIt、た。
実施例3
実施例1の方法において水酸化マグネシウムの代りに炭
酊マグネシウムを使用した。同じ結果かえられた。
酊マグネシウムを使用した。同じ結果かえられた。
実施例4
実施例1の方法においてマグネシアアルミナクロミアス
ピネル(八4 +< A t−2−X Cr X 04
)を水酸化マグネシウムと混合した。え/こ圧縮焼成
品は実施例1における生成物と同じ性質をもっていた。
ピネル(八4 +< A t−2−X Cr X 04
)を水酸化マグネシウムと混合した。え/こ圧縮焼成
品は実施例1における生成物と同じ性質をもっていた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 】、金属の分解性塩からえられた上記金V4酸化物が中
に分散[7ている緻密な酸化物セラミックマトリックス
より成ゆかつ上記金属酸化物は上記酸化物セラミックマ
トリックスとちがった熱膨張特性および分解温度におい
てその塩形態が示すよりも小さい容積をもつことを%敵
とする高密度耐衝撃性セラミック。 2 酸化物セラミックマトリックス内に、金属塩をその
酸化物に分解してえられた金属酸化物を含む緻密な酸化
物セラミックより成ることを特徴とする耐衝撃性セラミ
ック物質。 3、反応性であり高密度化できる酸化物セラミックを、
酸化物に熱分WCでへる金属塩と混合し、混合物から成
形品をつくね、金属12X ’(r分〕臀させるに十分
な温度に上記成形品を加熱してこれを酸化物セラミック
と共に高NM度化し、酸化物マトリックスがその内に金
属酸化物を分離した島の様にとり囲んだミグ1−1構造
物を得ることを特徴とする耐衝撃性セラミック物質の製
θミ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US45112282A | 1982-12-20 | 1982-12-20 | |
US451122 | 1982-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116170A true JPS59116170A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=23790898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58239035A Pending JPS59116170A (ja) | 1982-12-20 | 1983-12-20 | 改良された熱衝撃耐性をもつセラミツク複合物 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0113886B1 (ja) |
JP (1) | JPS59116170A (ja) |
AU (1) | AU571475B2 (ja) |
BR (1) | BR8307036A (ja) |
CA (1) | CA1219883A (ja) |
DE (1) | DE3366148D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6291459A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-04-25 | レフラテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 粗大セラミック造形物 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5208193A (en) * | 1982-12-20 | 1993-05-04 | The Dow Chemical Company | Ceramic composites with improved thermal shock resistance |
CA1219883A (en) * | 1982-12-20 | 1987-03-31 | Ronald R. Smyth | Ceramic composites with improved thermal shock resistance |
US4843045A (en) * | 1982-12-20 | 1989-06-27 | The Dow Chemical Company | Process of making ceramic composites with improved thermal shock resistance |
DE3532228A1 (de) * | 1984-10-02 | 1986-04-17 | Toshiba Ceramics Co., Ltd., Tokio/Tokyo | Feuerfeste zusammensetzung |
US4880757A (en) * | 1986-01-24 | 1989-11-14 | The Dow Chemical Company | Chemical preparation of zirconium-aluminum-magnesium oxide composites |
WO2001000539A2 (de) | 1999-06-24 | 2001-01-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Keramischer werkstoff, verfahren, verwendung und schicht |
DE102006040270B4 (de) | 2006-08-28 | 2009-06-10 | Refractory Intellectual Property Gmbh & Co. Kg | Gebranntes feuerfestes Produkt |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1053934A (ja) * | 1964-06-25 | 1900-01-01 | ||
GB1234043A (ja) * | 1967-06-01 | 1971-06-03 | ||
US3655330A (en) * | 1970-03-12 | 1972-04-11 | Grace W R & Co | Process for the preparation of alumina and magnesium aluminate bodies |
GB1546208A (en) * | 1977-12-13 | 1979-05-23 | Zirconal Processes Ltd | Gellable slurry |
EP0059212B1 (en) * | 1980-09-04 | 1987-11-19 | The Dow Chemical Company | Magnesium aluminium spinels |
CA1219883A (en) * | 1982-12-20 | 1987-03-31 | Ronald R. Smyth | Ceramic composites with improved thermal shock resistance |
-
1983
- 1983-12-12 CA CA000443057A patent/CA1219883A/en not_active Expired
- 1983-12-14 AU AU22399/83A patent/AU571475B2/en not_active Ceased
- 1983-12-15 EP EP19830112609 patent/EP0113886B1/en not_active Expired
- 1983-12-15 DE DE8383112609T patent/DE3366148D1/de not_active Expired
- 1983-12-16 BR BR8307036A patent/BR8307036A/pt unknown
- 1983-12-20 JP JP58239035A patent/JPS59116170A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6291459A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-04-25 | レフラテヒニク ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 粗大セラミック造形物 |
JPH0456782B2 (ja) * | 1985-08-02 | 1992-09-09 | Refuratehiniiku Gmbh |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0113886A1 (en) | 1984-07-25 |
EP0113886B1 (en) | 1986-09-10 |
AU571475B2 (en) | 1988-04-21 |
AU2239983A (en) | 1984-06-28 |
DE3366148D1 (en) | 1986-10-16 |
BR8307036A (pt) | 1984-07-31 |
CA1219883A (en) | 1987-03-31 |
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