JPS59116157A - 水硬性結合剤を得るために使用可能な粉末材料とその製造方法 - Google Patents
水硬性結合剤を得るために使用可能な粉末材料とその製造方法Info
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- JPS59116157A JPS59116157A JP58234905A JP23490583A JPS59116157A JP S59116157 A JPS59116157 A JP S59116157A JP 58234905 A JP58234905 A JP 58234905A JP 23490583 A JP23490583 A JP 23490583A JP S59116157 A JPS59116157 A JP S59116157A
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
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- C04B7/14—Cements containing slag
- C04B7/147—Metallurgical slag
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
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- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な生成物、即ち、セメントの製造及び使
用において使用する上に特に有用な特性を有し水硬性結
合剤を得るために使用可能な粉状体と、粘度が充分低い
適宜の組成のスラグ例えば高炉スラブ又はその粘度及び
組成が必要に応じ調整可能な製鋼スラグから上記生成物
を製造する方法、並びにそのだめの装置に関する。
用において使用する上に特に有用な特性を有し水硬性結
合剤を得るために使用可能な粉状体と、粘度が充分低い
適宜の組成のスラグ例えば高炉スラブ又はその粘度及び
組成が必要に応じ調整可能な製鋼スラグから上記生成物
を製造する方法、並びにそのだめの装置に関する。
この新規な生成物は、セメント製造用の炉ないしは午ル
ンに装入する原料に対する添加物として、又は直接に水
硬性結合材ないしは膠着材の成分として、適宜の助剤を
混合するか又は混合せずに使用することができる。上記
生成物の可能な用途の広さは、予備的な焼成なしに、完
全に乾燥され、細かな粘度(予備的な乾燥により改番さ
れていてもいなくてもよい)をもち、適切な化学的組成
及びガラス状の物理的状態を備えているととに基づいて
いる。
ンに装入する原料に対する添加物として、又は直接に水
硬性結合材ないしは膠着材の成分として、適宜の助剤を
混合するか又は混合せずに使用することができる。上記
生成物の可能な用途の広さは、予備的な焼成なしに、完
全に乾燥され、細かな粘度(予備的な乾燥により改番さ
れていてもいなくてもよい)をもち、適切な化学的組成
及びガラス状の物理的状態を備えているととに基づいて
いる。
本発明の技術分野は、セメント産業、スラグ例えば高炉
からのスラグ並びにスラグを発生する他の冶金学的容器
例えば転炉又は牢気炉A−らのスラグの利用に所属し、
合成材料の溶融床を出発材料とする場合にも適用される
。
からのスラグ並びにスラグを発生する他の冶金学的容器
例えば転炉又は牢気炉A−らのスラグの利用に所属し、
合成材料の溶融床を出発材料とする場合にも適用される
。
例えば高炉スラグの場合、とのスラグは普通には例えば
水によって微粉砕され、含水率力!12〜15%のオー
ダーであり、かさ密度が1程度11]ちスラグの真密度
のわずか30チであるような組織を有する、湿めったガ
ラス状の粒状物として集収される。この粒状物は乾燥し
、ばらばらにした後に、比較的粗大か粒度、即ち粒子の
100%力く5■より小さく、粒子の50チが700μ
m より小さく、また粒子の5〜10チが100μm
より小さいよう匁粒度を示す。
水によって微粉砕され、含水率力!12〜15%のオー
ダーであり、かさ密度が1程度11]ちスラグの真密度
のわずか30チであるような組織を有する、湿めったガ
ラス状の粒状物として集収される。この粒状物は乾燥し
、ばらばらにした後に、比較的粗大か粒度、即ち粒子の
100%力く5■より小さく、粒子の50チが700μ
m より小さく、また粒子の5〜10チが100μm
より小さいよう匁粒度を示す。
この生成物をセメントの一成分として使用したシ、セメ
ントキルンの主原料として使用したりする場合、次の5
つの大きな不具合を生ずる。
ントキルンの主原料として使用したりする場合、次の5
つの大きな不具合を生ずる。
C) この生成物は非常に湿めっているので、少くとも
部分的にそれを乾燥させるための乾燥操作を喪し、その
ためにコスト高くなる。
部分的にそれを乾燥させるための乾燥操作を喪し、その
ためにコスト高くなる。
(ロ)粒度が大きいため、粒子の平均表面積/容積比が
低くなり、反応性が低下するので、余分々磨砕操作が必
要になる。
低くなり、反応性が低下するので、余分々磨砕操作が必
要になる。
(ハ) 水で処理するため、反応性が屡々低下する。
に)水を用いた粒状化モードは、スラグの顕熱を回収す
る可能性を全く失わせる。
る可能性を全く失わせる。
(ホ) 含水率が高いため、長期間貯蔵する場合、粒状
スラグを団塊状とすることにはリスクが伴う。
スラグを団塊状とすることにはリスクが伴う。
またスラグをこのように粒状化するには、スラグ1を当
り16m3 までの大量の水を讐すゐため、海岸に近い
製鉄所では、海水を使用する。
り16m3 までの大量の水を讐すゐため、海岸に近い
製鉄所では、海水を使用する。
との場合には次のような別の不具合を生ずる。
(へ)粒状化されたスラグに塩化物イオンが混入する。
(ト)粒状化装置、操作装置及び貯蔵装置が腐食する。
冶金学的スラグを水で粒状化して得た生成物に、これら
の不具合があるため、回転している歯付ドラム上に必要
に応じて少量の水を散水しつつ該ドラム上にスラグのジ
ェン)[を衝突させるととによる乾式粒状化法の開発も
進められている。この方法により乾燥した粒状物は得ら
れるが、この粒状物の粒度は非常に高く、時には151
111の直径の小片も混在する。そのためこの方法は、
セメントに適用するKは適切ではない。
の不具合があるため、回転している歯付ドラム上に必要
に応じて少量の水を散水しつつ該ドラム上にスラグのジ
ェン)[を衝突させるととによる乾式粒状化法の開発も
進められている。この方法により乾燥した粒状物は得ら
れるが、この粒状物の粒度は非常に高く、時には151
111の直径の小片も混在する。そのためこの方法は、
セメントに適用するKは適切ではない。
本発明の目的は、セメント産業において、冶金スラグ又
は合成スラグから製造されるにも拘らず、乾燥を必要と
せず、上述した欠点がなく、粒度が細かく反応性の高い
乾燥した粒状の生成物を提供することにある。
は合成スラグから製造されるにも拘らず、乾燥を必要と
せず、上述した欠点がなく、粒度が細かく反応性の高い
乾燥した粒状の生成物を提供することにある。
この目的のため、本発明により、第1に、石灰、アルミ
ナ及びシリカを主成分とし粘度が多くとも50ポイtで
ある工業スラグ又は合成スラグから取得される、水硬性
結合材ないしは膠着材の製造に使用可能な、水硬性を示
す生成物でおって、(6)全部の粒子が乾燥しており、
即ち粒状物の含水率が5チより本低く、 (b) 粉状物が非常に細かな粒度をもち、即ち粒子
0100%が2−より小な粒径をもち、平均粒径が50
〜400μmであるような粒度を有し、(C) 粒状
物のかさ密度が出発物質であるスラグの真密度の40〜
65%の値である という特性を有するガラス状粒子の粉状体の形で存在す
るととを特徴とする生成物が提供される。
ナ及びシリカを主成分とし粘度が多くとも50ポイtで
ある工業スラグ又は合成スラグから取得される、水硬性
結合材ないしは膠着材の製造に使用可能な、水硬性を示
す生成物でおって、(6)全部の粒子が乾燥しており、
即ち粒状物の含水率が5チより本低く、 (b) 粉状物が非常に細かな粒度をもち、即ち粒子
0100%が2−より小な粒径をもち、平均粒径が50
〜400μmであるような粒度を有し、(C) 粒状
物のかさ密度が出発物質であるスラグの真密度の40〜
65%の値である という特性を有するガラス状粒子の粉状体の形で存在す
るととを特徴とする生成物が提供される。
本発明は、上記生成物の製造手段も提供する即ち本発明
は、石灰、アルミナ及びシリカを主成分とする酸化物か
ら主に成り、粘度が20ポイでよりも低く、かつ水硬性
を得るだめに適切な組成を備えている液を、ガスにより
微粉砕し、微粉砕によって?4)られた液滴をすみやか
に急冷する各工程の組合せを特徴とする上記生成物の製
造方法も提供する。
は、石灰、アルミナ及びシリカを主成分とする酸化物か
ら主に成り、粘度が20ポイでよりも低く、かつ水硬性
を得るだめに適切な組成を備えている液を、ガスにより
微粉砕し、微粉砕によって?4)られた液滴をすみやか
に急冷する各工程の組合せを特徴とする上記生成物の製
造方法も提供する。
とこに「水硬性を得るために適切な組成」とは、大体に
おいてポル1ランドセメント、アルミナセメント及び製
鉄工程から得られる塩基性スラグの組成範囲に含寸れる
組成を意味する。
おいてポル1ランドセメント、アルミナセメント及び製
鉄工程から得られる塩基性スラグの組成範囲に含寸れる
組成を意味する。
微粉砕に最も普通に用いられるガス剤は圧縮空気でおる
が、他のガス例えば乾燥水蒸気を用いてもよい。
が、他のガス例えば乾燥水蒸気を用いてもよい。
酸化物から成る液は、高炉スラグであってもよい。実際
に、大部分の高炉スラグは、20がイズよりも低い粘度
と、セメント製造に用いるのに適した組成とを備えてい
る。
に、大部分の高炉スラグは、20がイズよりも低い粘度
と、セメント製造に用いるのに適した組成とを備えてい
る。
この液は、製鋼工程からのスラグ例えば転炉スラグ又は
電気炉スラグであってもよいが、その場合には、助剤を
添加して、粘度を調節する必要がある。
電気炉スラグであってもよいが、その場合には、助剤を
添加して、粘度を調節する必要がある。
上記液は合成材料の混合物例えばセメントの製造に充分
適合するように組成が選定された微粉砕温度において粘
度が充分低い工業用炉からの塩基性溶融ロッシエの混合
物でもよい。
適合するように組成が選定された微粉砕温度において粘
度が充分低い工業用炉からの塩基性溶融ロッシエの混合
物でもよい。
本発明は、上述した生成物を製造するために粘度が20
4イiより屯低い液に上述した方法を適用するためのガ
ス微粉砕−急冷装置も提供する。
4イiより屯低い液に上述した方法を適用するためのガ
ス微粉砕−急冷装置も提供する。
この装置には5つの変形実施態様が存在する。
第1実施態様によれば、冶金学的スラグ又はその均等物
の顕熱は回収されない。第2実施態様罠よれば、この熱
は大部分回収される。
の顕熱は回収されない。第2実施態様罠よれば、この熱
は大部分回収される。
本発明による生成物の第1実施態様による製造装置は、
次の装置部分から成立っている。
次の装置部分から成立っている。
(a) 湯口(f−))から、又はとりべから屡々タ
ンデイツクユを経て供給されるスラグの供給口。
ンデイツクユを経て供給されるスラグの供給口。
(b) スラグのシェツト流の回シに配置され、複数
の通し孔を有し、加圧されたガスの供給を受け、ガス微
粉化段を形成する、第1の金属製中空リング部材。
の通し孔を有し、加圧されたガスの供給を受け、ガス微
粉化段を形成する、第1の金属製中空リング部材。
(c) 第1の中空リング部材の下方の成る距離に、
スラグの液滴のジェット流を囲むように配設した、水微
粉化段を形成する第2のリング部材。
スラグの液滴のジェット流を囲むように配設した、水微
粉化段を形成する第2のリング部材。
ガス流が凝縮防止温度捷で冷却され、スラグの粒子が取
扱い可能な温度まで冷却されるように、水のi量を制御
する。
扱い可能な温度まで冷却されるように、水のi量を制御
する。
(d) 前項(b)、(c)K、よる2個のリング部
材を収容し、下部がp斗として終端する、閉ざされた外
囲い。
材を収容し、下部がp斗として終端する、閉ざされた外
囲い。
(e) F斗の排出口に連なる例えばスクリュー型の
流体密の粉塵取出し装置。
流体密の粉塵取出し装置。
(ス)前項(d) Kよる外囲いの上方115のところ
にある、粉塵を帯びたガスの排出口。この排出口に連な
る配管は、サイクロン式の除塵器に開口し、この除塵器
において除塵された空気は2次除塵器を経て外気に排出
される。分離された粉1 塵は、前項(d)による外囲いの底部に入り、この外囲
い内圧重力作用の下に直接落下する粉状体と共に前項(
e)による取出し装置によって取出される。粉状体が1
00℃よりも高い温度で取出されるように装置の作動を
制御する。
にある、粉塵を帯びたガスの排出口。この排出口に連な
る配管は、サイクロン式の除塵器に開口し、この除塵器
において除塵された空気は2次除塵器を経て外気に排出
される。分離された粉1 塵は、前項(d)による外囲いの底部に入り、この外囲
い内圧重力作用の下に直接落下する粉状体と共に前項(
e)による取出し装置によって取出される。粉状体が1
00℃よりも高い温度で取出されるように装置の作動を
制御する。
本発明による生成物を製造するための、スラグの顕熱の
大部分を取出すようKした第2実施態様による製造装置
は、上述した装置と同様に1前項(d)による外囲いの
上部に配置された、ガス微粉砕段を形成する前項(b)
によるリング部材の内部への、前項(a)によるスラグ
流供給口を備えているが、この場合には、冷却水圧よる
微粉砕リング部材は設けられてなく、その場所には、粉
塵を帯びた高温のガスを少くとも1つの熱交換器(ガス
の温度を約150℃に降下させる)の方向に導くための
複数のガス排出口が形成されている。とのように冷却さ
れた各々のガス流は、前項(f) Kよるサイクロン式
の除塵器に進入する。各々の除塵器の底部に集められた
粉塵は、上述した例と同様に、(d)の外囲いの奥部に
導かれる。(d)の外囲いの回りに配置2 された大部分の除塵装置については、除塵され冷却され
たガスは、やけり (d) Kよる外囲いの下部に再び
導かれるが、1個又は2個の除塵器については、除塵さ
れたガスは、大気にそれ自身連通された2次除塵器の方
に導かれる。これは装置のガス配管全体に過圧が生じな
いようにするためである。
大部分を取出すようKした第2実施態様による製造装置
は、上述した装置と同様に1前項(d)による外囲いの
上部に配置された、ガス微粉砕段を形成する前項(b)
によるリング部材の内部への、前項(a)によるスラグ
流供給口を備えているが、この場合には、冷却水圧よる
微粉砕リング部材は設けられてなく、その場所には、粉
塵を帯びた高温のガスを少くとも1つの熱交換器(ガス
の温度を約150℃に降下させる)の方向に導くための
複数のガス排出口が形成されている。とのように冷却さ
れた各々のガス流は、前項(f) Kよるサイクロン式
の除塵器に進入する。各々の除塵器の底部に集められた
粉塵は、上述した例と同様に、(d)の外囲いの奥部に
導かれる。(d)の外囲いの回りに配置2 された大部分の除塵装置については、除塵され冷却され
たガスは、やけり (d) Kよる外囲いの下部に再び
導かれるが、1個又は2個の除塵器については、除塵さ
れたガスは、大気にそれ自身連通された2次除塵器の方
に導かれる。これは装置のガス配管全体に過圧が生じな
いようにするためである。
これらの2つの実施態様についての詳細は、図面を参照
とした以下の説明によって明らかにされる。
とした以下の説明によって明らかにされる。
なお本発明は、とれらの製造装置自体に存するのではな
く、上述した新規な生成物と、との生成物を得るだめの
方法及び装置の適用に存することが、ととで指摘される
。
く、上述した新規な生成物と、との生成物を得るだめの
方法及び装置の適用に存することが、ととで指摘される
。
上述したようにして得られ、適宜の助剤を用いるか又は
用いずに、水硬性結合材の構成成分として、又はセメン
ト製造用の炉ないしキルンの内部において主原料に対す
る補助原料として用いられる、新規な生成物は、次の利
点を備えている。
用いずに、水硬性結合材の構成成分として、又はセメン
ト製造用の炉ないしキルンの内部において主原料に対す
る補助原料として用いられる、新規な生成物は、次の利
点を備えている。
(イ) この生成物を形成する粉状体は、非常に乾燥し
ており、その含水率は、5重tチよりも低いため、取扱
い易く、長期間保存しても団塊を形成しない。またとれ
をセメント製造用のキルンに装入した場合のキルンの熱
収支及び燃料消費は、水で微粉化した同じ量のスラグを
装入した場合に比べて著しく改善される。
ており、その含水率は、5重tチよりも低いため、取扱
い易く、長期間保存しても団塊を形成しない。またとれ
をセメント製造用のキルンに装入した場合のキルンの熱
収支及び燃料消費は、水で微粉化した同じ量のスラグを
装入した場合に比べて著しく改善される。
(ロ) 新規な生成物を形成する粉状体の粒度は非常に
細かく、水で微粉化したスラグの粒度より相当に小さく
、その表面状態が示す反応度はかなり高い。周知のよう
に、可塑性、不透過性及びすぐれた機械的耐力という本
質的な性質をセメントがコンクリートに与え得るために
は、粒度の細かい微粉末の割合を成る値とするととが必
要である。
細かく、水で微粉化したスラグの粒度より相当に小さく
、その表面状態が示す反応度はかなり高い。周知のよう
に、可塑性、不透過性及びすぐれた機械的耐力という本
質的な性質をセメントがコンクリートに与え得るために
は、粒度の細かい微粉末の割合を成る値とするととが必
要である。
(、−ウ 熱の回収を伴う実施態様の場合、スラグの
顕熱の大部分(80%まで可能)が回収される。
顕熱の大部分(80%まで可能)が回収される。
これは水による微粉化の場合にはできなかったことであ
る。
る。
に)微粉砕装置に熱回収装置がない場合にも、微粉砕装
置の外囲いの底部に集められる粉状体は、それが原材料
の添加物ないし助剤として用いられた場合、原材料を乾
燥させる役目をする。
置の外囲いの底部に集められる粉状体は、それが原材料
の添加物ないし助剤として用いられた場合、原材料を乾
燥させる役目をする。
次に本発明の限定的でない実施例を例示した添付図面を
参照して更に詳述する。
参照して更に詳述する。
第1実施例(熱の回収を伴わないもの)第1図圧おいて
、タンディツシュ1は、(図示しない))l″−ト又は
とりべを経て高炉スラグの供給を受け、そのスラグを、
配管2aからの圧縮空気により微粉砕する中空リング部
材2の内部に垂直に落下させる。
、タンディツシュ1は、(図示しない))l″−ト又は
とりべを経て高炉スラグの供給を受け、そのスラグを、
配管2aからの圧縮空気により微粉砕する中空リング部
材2の内部に垂直に落下させる。
スラグのυト出量は1時間50tである。
スラグとりべのタンディツシュ1の直径は40聰である
。
。
リング部材2の内径は80mである。
リング部材2は、直径f3,5msの6個の圧縮空気噴
出器を有し、これらの噴出器は円周上に規則的に分配さ
れ、6個の噴出器について1時間55.00 Nnn3
の割合で、1,500.QOOPaの圧力の下に圧縮空
気を、水平面と13°の角度をなすように1スラグのジ
ェット流の軸心の同じ点に向って上方から下方に斜めに
噴出する。これ5 らの6つの圧縮空気流は、タンディツシュ1からの垂直
のスラグ流を多数の液滴に分割する。
出器を有し、これらの噴出器は円周上に規則的に分配さ
れ、6個の噴出器について1時間55.00 Nnn3
の割合で、1,500.QOOPaの圧力の下に圧縮空
気を、水平面と13°の角度をなすように1スラグのジ
ェット流の軸心の同じ点に向って上方から下方に斜めに
噴出する。これ5 らの6つの圧縮空気流は、タンディツシュ1からの垂直
のスラグ流を多数の液滴に分割する。
空気微粉砕用のリング部材2の下方に約30crnの距
離に1内径が1m程度のリング部材3があり、このリン
グ部材は水の微粉砕段を形成し、水の排出量゛は、冷却
すべきスラグIKt当り460fに、即ち1時間当、9
13.8tに規制されている。この排出量は、動作用の
下に落下する液滴をすみやか罠急冷すると共に装置の排
出側で150〜200℃の温度の完全に乾燥した粉末を
得る上に1非常に良好な調節を表わしている。
離に1内径が1m程度のリング部材3があり、このリン
グ部材は水の微粉砕段を形成し、水の排出量゛は、冷却
すべきスラグIKt当り460fに、即ち1時間当、9
13.8tに規制されている。この排出量は、動作用の
下に落下する液滴をすみやか罠急冷すると共に装置の排
出側で150〜200℃の温度の完全に乾燥した粉末を
得る上に1非常に良好な調節を表わしている。
2つのリング部材2.3は、閉ざされた外囲い4(液状
のスラグをリング部材2の内部に導くための上部開口と
、乾燥粉末を取出すための下部開口と、吹込み空気を取
出すための側面開口とにおいてのみ開放されている)の
上部に、その軸線の回りに配設されている。外囲い4は
直立円筒状であシ、高さは5m、直径は2mであシ、下
部は高さ1.5mのP斗5によシ終端し、F斗5は15
0〜200℃の温度の乾燥した粉状体ないしは粉末6 を回収する。との粉末は、スクリュ一式の取出し装置6
によって排出される。
のスラグをリング部材2の内部に導くための上部開口と
、乾燥粉末を取出すための下部開口と、吹込み空気を取
出すための側面開口とにおいてのみ開放されている)の
上部に、その軸線の回りに配設されている。外囲い4は
直立円筒状であシ、高さは5m、直径は2mであシ、下
部は高さ1.5mのP斗5によシ終端し、F斗5は15
0〜200℃の温度の乾燥した粉状体ないしは粉末6 を回収する。との粉末は、スクリュ一式の取出し装置6
によって排出される。
外囲い4 kll、吹込み空気を排出するために、直径
200關の開ロアを有し、開ロアは外囲い4の上部から
1.2mのところにあり、配管8に連なっている。配管
8は、1時間50 [1[1Nm3の空気を受けてそれ
を除塵する能力を備えたサイクロン式の除塵器9K、粉
塵を帯びた150℃の空気を供給する。このよう圧して
除塵された空気は、第1図には図示しない2次除塵器の
方に、配管10によって差向けられ、そこから大気に放
出される。
200關の開ロアを有し、開ロアは外囲い4の上部から
1.2mのところにあり、配管8に連なっている。配管
8は、1時間50 [1[1Nm3の空気を受けてそれ
を除塵する能力を備えたサイクロン式の除塵器9K、粉
塵を帯びた150℃の空気を供給する。このよう圧して
除塵された空気は、第1図には図示しない2次除塵器の
方に、配管10によって差向けられ、そこから大気に放
出される。
これは外囲い4の内部に過大な圧力が発生させないため
である。一方、サイクロン式■除塵器9の底部11にお
いて回収された粉塵は、外囲い4の内部に配管12及び
開口13を経て再放出される。
である。一方、サイクロン式■除塵器9の底部11にお
いて回収された粉塵は、外囲い4の内部に配管12及び
開口13を経て再放出される。
熱回収を行わないこの装置の場合には、1個のサイクロ
ン式の除塵器9のみで実用上充分である。
ン式の除塵器9のみで実用上充分である。
第2実施例(第2.3図、熱回収を伴うもの)上述した
例と同様に、スラグのメンディツシュ1は、外囲い4の
上部に配設された空気微粉砕用のリング部材2の内部に
、1時間当り30tのスラグを流し込む。外囲い4の直
径は2.5m、円筒状部分の高さは5mであり、外囲い
4の下部は、取出し装置6を備えたP斗5を常に形成す
る。
例と同様に、スラグのメンディツシュ1は、外囲い4の
上部に配設された空気微粉砕用のリング部材2の内部に
、1時間当り30tのスラグを流し込む。外囲い4の直
径は2.5m、円筒状部分の高さは5mであり、外囲い
4の下部は、取出し装置6を備えたP斗5を常に形成す
る。
しかしこの例では、冷却水微粉砕用のリング部材3は用
いられていない。その代シに外囲い4の上部K、その上
面から約401のところに、60゜づつの角度間隔に6
fvAノ開口14−1〜14−6が形成してあり、これ
らの開口は各々200簡の直径をもち、配管15−1〜
15−6にそれぞれ連なっている。配管15−1〜15
−6は6個の熱変換器16−1〜16−6にそれぞれ開
口している。粉塵を帯びた約600℃の空気は、これら
の熱交換器16−1〜16−6に分配され、約150℃
の温度でそこから排出される。空気は次に1時間に各々
6000 PJm3の空気を受けてそれを除塵する能力
を備えた6Ili!ilのサイクロン式の除塵器17−
1〜17−61C供給される。6個の除塵器のうちの1
個(除塵器17−1)のみについては、11ぼ完全罠除
塵された空気は、配管18−1によって、第2.3図に
は図示しない2次除塵器に差向けられ、そこから大気に
排出される。これは外囲い14内に、過大な圧力が発生
しないようにするためである。
いられていない。その代シに外囲い4の上部K、その上
面から約401のところに、60゜づつの角度間隔に6
fvAノ開口14−1〜14−6が形成してあり、これ
らの開口は各々200簡の直径をもち、配管15−1〜
15−6にそれぞれ連なっている。配管15−1〜15
−6は6個の熱変換器16−1〜16−6にそれぞれ開
口している。粉塵を帯びた約600℃の空気は、これら
の熱交換器16−1〜16−6に分配され、約150℃
の温度でそこから排出される。空気は次に1時間に各々
6000 PJm3の空気を受けてそれを除塵する能力
を備えた6Ili!ilのサイクロン式の除塵器17−
1〜17−61C供給される。6個の除塵器のうちの1
個(除塵器17−1)のみについては、11ぼ完全罠除
塵された空気は、配管18−1によって、第2.3図に
は図示しない2次除塵器に差向けられ、そこから大気に
排出される。これは外囲い14内に、過大な圧力が発生
しないようにするためである。
他の5個の除塵器17−2〜17−6については、はぼ
完全に除塵された空気は、配管18−2〜18−6.1
9−2〜19−6によって外囲い4の底部に再循環され
、外囲い4内に含まれる粒状物及び液滴をすみやかに急
冷することに有効に寄与する。
完全に除塵された空気は、配管18−2〜18−6.1
9−2〜19−6によって外囲い4の底部に再循環され
、外囲い4内に含まれる粒状物及び液滴をすみやかに急
冷することに有効に寄与する。
6個の除塵器17−1〜17−6の底部2〇−1〜20
−6から回収された粉塵は、外囲い4の円筒部分の下M
K 、配管21−1〜21−6及び開口22−1〜2
2−6によシ再噴出される。この粉塵は、外囲い4内に
すでに含まれていて重力作用により下向きに流れる粉塵
に混合される。全部の粉状体は、スクリュ一式の取出し
装置6によってp斗5の下部から排出される。
−6から回収された粉塵は、外囲い4の円筒部分の下M
K 、配管21−1〜21−6及び開口22−1〜2
2−6によシ再噴出される。この粉塵は、外囲い4内に
すでに含まれていて重力作用により下向きに流れる粉塵
に混合される。全部の粉状体は、スクリュ一式の取出し
装置6によってp斗5の下部から排出される。
本発明の生成物に関しては、所定の特性をもったセメン
ト(フランス及び欧州の規格に従って9 CLKセメントと呼ばれる1、クリンカー−スラグセメ
ント)を形成するためKその生成物を使用する例につい
て以下に説明する。
ト(フランス及び欧州の規格に従って9 CLKセメントと呼ばれる1、クリンカー−スラグセメ
ント)を形成するためKその生成物を使用する例につい
て以下に説明する。
この例において使用する出発物質は、S i O254
チ、^p20311チ、CaO39%、MgO8%及び
その他8%の組成をもった高炉スラグである。
チ、^p20311チ、CaO39%、MgO8%及び
その他8%の組成をもった高炉スラグである。
このスラグを本発明に従って空気で微粉砕する。
次に、下記の混合を行う。
本発明により粒状としたスラグ85%
クリンカー10%
石と55%
これKよって、すぐれ九CLにセメントが得られる。
本発明は上述した実施例のみに限定されず、細部の構成
又は均等物置換のみについて相違する他のすべての変形
も、本発明の範囲に含まれる。
又は均等物置換のみについて相違する他のすべての変形
も、本発明の範囲に含まれる。
第1図は、本発明の第1実施例による製造装置を示す垂
直断面図、第2図および第5図は、本発明の第2実施例
による製造装置を示し、そのうち0 第2図はその垂直断面図、第3図はその略平面図である
。 符号の説明 1・・・タンデイックユ。2・・・リング部材。4・・
・外囲い。5・・・p斗。6・・・取出し装置。7・・
・開口(排出口)。9・・・サイクロン式の除塵器。1
0・・・配管(、fスの出口)。13・・・開口(粉塵
供給口)。
直断面図、第2図および第5図は、本発明の第2実施例
による製造装置を示し、そのうち0 第2図はその垂直断面図、第3図はその略平面図である
。 符号の説明 1・・・タンデイックユ。2・・・リング部材。4・・
・外囲い。5・・・p斗。6・・・取出し装置。7・・
・開口(排出口)。9・・・サイクロン式の除塵器。1
0・・・配管(、fスの出口)。13・・・開口(粉塵
供給口)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 rl) 石灰、アルミナ及びシリカを主成分とする粘
度が多くとも20ポイずのスラグから取得される、水硬
性結合剤の製造に使用可能な、水硬性を示す生成物でち
って、 (a) 含水率が5チよりも低く、 (b) 粒子の100%が21111より小さい粒径
をもちかつ平均粒径が50〜400μm であるような
粒度を有し、 (e) 粉状体の平均密度が出発物質であるスラグの
真密度の40〜65チの値である という特性を有するガラス状粒子の粉状体の形で存在す
ゐことを特徴とする生成物。 (2)石灰、アルミナ及びシリカを主成分とする酸化物
から主に成シ、粘度が20ポイtよりも低く、かつ水硬
性を得るために適切な組成を備えている液を、ガスによ
り微粉砕する工程と、微粉砕によって得られた液滴をす
みやかに急冷する工程との組合せを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の生成物の製造方法。 (3)酸化物から成る上記液を粘度が20ポイiよりも
低い高炉スラグとすることを特徴とする特許請求の範囲
第2項記載の生成方法。 (4)酸化物から成る上記液を、粘度が20ポイ!より
も低くなり、また組成が水硬性を得るために適当な組成
となるように適当な助剤により調整した高炉スラグとす
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の生成、
方法。 f5) m化物から成る上記液を、液の粘度が20ポ
イfよシも低くなシ、また組成が水硬性を得るために適
当な組成となるように選定された、工業炉内において溶
解させた塩基性aツシエにより形成することを特徴とす
る特許請求の範囲7第2項記載の生成方法。 (6)円筒−円錐形の直立した外囲い(4)を有し、該
外囲いは上部にガス圧よる微粉砕段を形成する中空リン
グ部材(2)を収容する開口を有し、鋳造用とりべ又は
ダートから供給を受けるタンディツシュ(1)からの酸
化物から成る液が該リング部材を経て流し込まれ、上記
外部囲いは、上方1/3の範囲に、除塵されたガスの少
くとも1つの出口(10)を備えたサイクロン式の除塵
器(9)に向って、粉塵を帯びたがスを排出させるため
の、少くとも1つの排出口(7)を有し、上記外部囲い
は、その円筒部の下方に、少くとも1個のサイクロン式
の除塵器(9)からの少くとも1個の粉塵供給口(13
)を、また下部に、密閉された粉状物取出し装置(6)
に連結された円錐状の戸斗(5)をそれぞれ有すること
を特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第5項のいず
れか1項記載の製造方法を実施する製造装置。 (7) 微粉砕すべき液の顕熱の主要部を回収しない
ように即ち簡略化した、特許請求の範囲第6項記載の製
造装置であって、水の微粉砕段を形成する中空リング部
材(3)をガスの微粉砕用のリング部材(2)の下方に
、重力作用により落下する液滴及び粒状物を冷却するた
めに史に備えたととを勃徴とする製造装置。 (8)微粉砕すべき液の顕熱の主要部を回収するように
した特許請求の範囲第6項記載の製造装置であって、外
囲い(4)がその−F部1/3の範囲内に、少くとも1
個の熱交換器例えば熱交換器(16−1’)に、次いで
複数のサイクロン式の除塵器例えば除塵器(17−1)
に向って、複数の出口例えば出口(14−1,)を有す
ることと、少くとも1個の除塵器(17−1)は、除塵
されたガスを大気に放出するだめの出口′(1B−1)
K開口させ、他の除塵器例えば除塵器(17−4)は除
塵されたガスを外囲い(4)の下部の方に再循環させ、
各々の上記サイクロン式の除塵器において担体ガスから
分離された全部の粉塵は外囲い(4)の下部に再導入す
ることを特徴とする製造装置。 (9)粉状物が100℃よりも高い温度で取出し装置(
6)によシ取出されるように制御することを特徴とする
特許請求の範囲第6項ないし第8項のいずれか1項記載
の製造装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8220826A FR2537563B1 (fr) | 1982-12-13 | 1982-12-13 | Matiere pulverulente utilisable pour l'obtention de liants hydrauliques et moyens pour la fabriquer |
FR8220826 | 1982-12-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116157A true JPS59116157A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=9280013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58234905A Pending JPS59116157A (ja) | 1982-12-13 | 1983-12-13 | 水硬性結合剤を得るために使用可能な粉末材料とその製造方法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0113618B1 (ja) |
JP (1) | JPS59116157A (ja) |
KR (1) | KR840006958A (ja) |
AT (1) | ATE28179T1 (ja) |
BR (1) | BR8306784A (ja) |
CS (1) | CS242890B2 (ja) |
DE (1) | DE3372359D1 (ja) |
FR (1) | FR2537563B1 (ja) |
IN (1) | IN160548B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2990432B1 (fr) * | 2012-05-14 | 2014-04-25 | Lafarge Platres | Mortier a gachage simplifie |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2533633A (en) * | 1946-04-01 | 1950-12-12 | Charles W Schott | Granulated slag and method for producing it |
US3469961A (en) * | 1966-08-25 | 1969-09-30 | United States Steel Corp | Method and apparatus for making slag pellets |
FR2482872A1 (fr) * | 1980-05-20 | 1981-11-27 | Gagneraud Francis | Production de granules spheroidaux ou billes a partir de matieres minerales en fusion |
-
1982
- 1982-12-13 FR FR8220826A patent/FR2537563B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-11-29 IN IN798/DEL/83A patent/IN160548B/en unknown
- 1983-12-09 BR BR8306784A patent/BR8306784A/pt unknown
- 1983-12-12 CS CS839322A patent/CS242890B2/cs unknown
- 1983-12-12 KR KR1019830005877A patent/KR840006958A/ko not_active Application Discontinuation
- 1983-12-13 DE DE8383402398T patent/DE3372359D1/de not_active Expired
- 1983-12-13 JP JP58234905A patent/JPS59116157A/ja active Pending
- 1983-12-13 AT AT83402398T patent/ATE28179T1/de active
- 1983-12-13 EP EP83402398A patent/EP0113618B1/fr not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840006958A (ko) | 1984-12-04 |
BR8306784A (pt) | 1984-07-17 |
CS242890B2 (en) | 1986-05-15 |
IN160548B (ja) | 1987-07-18 |
EP0113618A1 (fr) | 1984-07-18 |
CS932283A2 (en) | 1985-08-15 |
DE3372359D1 (en) | 1987-08-13 |
ATE28179T1 (de) | 1987-07-15 |
FR2537563A1 (fr) | 1984-06-15 |
FR2537563B1 (fr) | 1985-11-15 |
EP0113618B1 (fr) | 1987-07-08 |
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