JPS59116126A - 湿式法りん酸製造におけるりん酸塩含有鉱石に含まれるウラン、イツトリウム、トリウム及び希土類の全回収方法 - Google Patents

湿式法りん酸製造におけるりん酸塩含有鉱石に含まれるウラン、イツトリウム、トリウム及び希土類の全回収方法

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JPS59116126A JP58207654A JP20765483A JPS59116126A JP S59116126 A JPS59116126 A JP S59116126A JP 58207654 A JP58207654 A JP 58207654A JP 20765483 A JP20765483 A JP 20765483A JP S59116126 A JPS59116126 A JP S59116126A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、湿式法りん酸製造におけるりん酸塩含有鉱石
に含まれるウラン、イツトリウム、トリウム及び希土類
の全回収方法に閃する。
りん酸のI!!造に用いられるりん酸塩含有鉱石がかな
りの景のウラン、イツトリウム、トリウム及び希土類を
含有することは知られている。このような鉱石のうちで
、トリウム、希土類Rびイツトリウム群ではイツ) I
Jウムは全体のほぼ半分の量を占める。
さらに、りん酸塩鉱石に硫酸を作用させると、ウランの
大部分(はぼ95%)が主属りん酸中に溶解し、したが
ってこの元素を回収するために周知の方法、特に液−液
抽出又はりん酸からの二次的なウラン含有石膏の沈殿の
ような方法が用いられることが知られている。
しかしながら、鉱石中に存在する希土類及びイツトリウ
ムの大部分は酸処理操作において可溶化されず、石膏と
共沈する。溶液状になるこれらの元素の量は鉱石の性質
に左右され、一般に鉱石中に存在する総量のうちのほぼ
5〜20%である。
このような元素を続いて回収するためには石膏は例えば
硫酸によZ、洗浄によって処理されねばならない。
したがって、一方でウランを、他方で上記のような他の
元素を回収する操作は、二つの別個の処理、FIiIち
りん酸に関する処理と石背に関する処理を必要とする〇 したがって、生ずる問題は、単一操作でウランと他の元
素の全てを一緒に回収するような方法を提供することで
ある。
この問題は一部解決された。事実、酸処理工程の時にシ
リカを添加することによってイツトリウム及び希土類の
可溶化の度合か増大するような方法が知られている(英
国特t’+−第793.801号)。
この方法は、ウランと、イツトリウム及び希土類の一部
(これは通常の酸処理条件で得られるよりも大きい)と
を含有するりん酸溶液を与える。
しかしながら、シリカσ〕添加は多くの欠点を与える0
 。
まず、酸処理操作で可溶化される希土類及びイツトリウ
ムの割合がシリカの添加度と共に増大するとしても、す
ぐに横ばい状態になる。しかして、問題とする元素の総
量のほぼ40%以上を酸処理操作で可溶化させることが
困難であることがわかった。
さらに、シリカの添加は、石膏とりん酸を分離するとき
に処理スラリーのf過を防害する。シリカの量が多いほ
ど、沢過速度の低下は大きい。このことは、工桑的見地
から非常に大きな欠点である0 また、シリカは、りん酸製造法の後続工程、特に液−液
抽出操作に困難な問題を生じさせることがわかった。
したがって、本発明の目的は、りん酸製造法の後続工程
に悪影巻を与えることなく酸処理操作での希土類及びイ
ツトリウムの可溶化を向上させることである◇ このために、本発明は、湿式法りん酸製造にお− ける
りんfj9m含有鉱石に含まれるウラン、イツトリウム
、トリウム及び希土類を回収するにあたり、りん酸塩含
有鉱石に酸処理を行うときに、その処理用媒質にアルミ
ニウム及び(又は)鉄を導入することを特徴とするウラ
ン、イツトリウム、トリウム及び希土類の全回収方法を
提供する。
本発明の方法は、上記の元素の可溶化の点で、シリカの
場合よりも短い沢過時間を維持する一方で、シリカより
も一般に高い割合を達成するのを可能にする。
本発明の他の特色は、以下の記載及び実施例から明らか
となる。
りん酸塩含有鉱石の酸処理操作は、硫酸に、より特に行
われるが、湿度及び酸濃度の点で通常知られた条件下で
行われる。
アルミニウム又は鉄は、処理用の酸と共に導入するか又
は処理スラリーに導入することができる。
これらはりん鉱と予め混合してもよい。
アルミニウムは、該元素の塩の形で1例えば硫酸塩、り
ん酸塩、アルミナ又は処理条件下でアルミニウムイオン
を遊離できる他の任意の先駆物質の形で添加される。ま
た、このことは鉄についてもいえるが、それは特に硫酸
塩又は酸化第二鉄のような酸化物の形で添加することが
できる。
また、チェス(Thiθ−)りん鉱石及びタイバ(Ta
lba)微粉のような鉄含有りん酸アルミノカルシウム
を用いることもできる。このようなりん酸塩はアルミニ
ウムと鉄を同時に与える。
また、シリカとアルミニウムとの混合物を使用できるこ
とがわかった。これは、シリカ単独の添加により達成さ
れるよりも高い割合のイツトリウム及び希土類の可溶化
とそして依然として満足できるe適時間とを与える。こ
の場合には、けいそう上型の天然シリカ、球状シリカ又
は沈降シリカを用いることができる。アルミニウムは、
上述した形態で用いることができる。
さらに5シリカと鉄の混合物又はシリカと鉄とアルミニ
ウムの混合物を使用することもできる。
アルミニウム、鉄及びシリカの使用量は、処理すべき鉱
石の種類、用いるべき処理条件及び製造すべき酸の種類
に左右される。例えば、アルにラムに関しては、鉱石に
ついてAI、O8で表わして約0.8〜15重量%の簡
の量を用いることができる。
さらに、例えば、鉄は、その含有量をF e、 osで
表わして、上記のアルミニウムと同じ範力1内の皿で在
任できる。
酸処理操作の後、生じたスラリーは沢過される。
このe過は、残渣、即ち硫酸処理操作の場合には一次石
膏及びりん酸溶液を与える。これに関して、用語「石膏
」とは、r過操作の後に生成する固形物の全てを表わす
ために用いる。りん酸溶液は、特に、初期の鉱石中に存
在するウランのほとんど全て、そしてイツトリウム、ト
リウム及び希土類の相当な部分を含有する。
このような元素の全ての回収方法は、ヨーロッパ特許出
願第26132号に記載の方法で行うことができる。そ
の場合には、酸は、トリアルキルホスフィンオキシトの
存在下に不活性有機溶媒に溶解したジ(アルキルフェニ
〃)りん酸よりなる有機相と接触せしめられる。相分離
をした後、ふつ化水素酸とりん酸を含有する溶液によっ
て再抽出される。
例1 出発物質は、下記の組成のクオウリブガ(Kourlb
ga )りん鉱石である05107%のp、o。
544 ppmのイツトリウム 140 ppmのウラン 42 ppmのCe02 152 ppmのLa、01 9 ppmのTb40゜ 21 ppmのy b、 o。
この鉱石を、何らの添加剤なしで、そして第二の一連の
試験ではいろいろな量の沈降シリカの存在下に、さらに
第三の一連の試験では硫酸アルミニウム及びいろいろな
量の硫酸アルミニウムとシリカとの混合物の存在下に硫
酸による侵蝕処理に付した。
表1はイツトリウムの場合に得られた結果を記載するが
、表2は各種の元素についての可溶化率%を記載する。
アルミニウムのIはAI、0.として表わした。
これらの例について示したf適時間は、処理スラリーを
ブフナーロートでe過する時間及び工業的操作条件下で
用いられる洗浄水の旧に対応する量の洗浄水を添加した
後のテークの沢過時間を測定することによって得た。各
試験についてのこれらの二つの時間の和が表1に記載の
時間に対応する。
得られた結果から、本発明に従う方法が希土類及びイツ
トリウム、特にTb及びyb のようなイツトリック系
元素の回収率を著しく増大させることがわかる。
さらに、回収率の増大と同時に、達成されるf適時間は
シリカを使用するときよりも非常に良好である。酸処理
生産性のレベルはf適時間に左右されるので上記のこと
は工業的規模の実施に対して特に重要な利点である。
例2 上記の例と同じ鉱石に対して、硫酸第二鉄の存在下で酸
処理を行った。
鉱石に対してF e20g で計算してα8重量%の量
の鉄を用いると、鉱石中に存在するY2O3の鼠の40
%が可溶化され、そして濾過時間が109秒であった。
表 1 表  2 鉱石中に含まれる総量に対する可溶化率%本発明を好ま
しい具体例でもって説明したが、本発明はこれらによっ
て何ら制限されない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  湿式法りん酸製造におけるりん酸塩含有鉱石
    、に含まれるウラン、イツトリウム、トリウム及び希土
    類を回収するにあたり、りん酸塩含有鉱石に酸処理を行
    うときに、その処理用媒質にアルミニウム及び(又は)
    鉄を導入することを特徴とするウラン、イツトリウム、
    トリウム及び希土類の全回収方法。 (2)  アルミニウムが硫酸塩、りん酸塩又はアルミ
    ナの形で導入されることを特徴とする特1ain求の範
    囲第1項記載の方法。 (3)鉄が硫酸塩又は酸化第二鉄のような酸化物の形で
    導入されることを特徴とする特許8n求の範囲第1項記
    載の方法。 (4)  アルミニウム及び鉄が鉄含有りん酸アルミノ
    カルシウムの形で酸処理操作と同時に導入されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1又は2項記載の方法。 (5)  アルミニウムが酸処理操作を受ける鉱石につ
    いてAI、O,で表わしてα8〜1.5重量%の間の量
    で添加されることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
    載の方法。 (6)  鉄が酸処理操作を受ける鉱石についてF e
    20Bで表わして0.8〜15重量%の間の崖で添加さ
    れることを特徴とする特W’f/J求の範囲第1又は3
    項記載の方法。 (力 酸処理操作がまたシリカの存在下で行われること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法0 (8)酸処理操作がア、srミナとシリカの存在下で行
    われることを特徴とする特#!l:請求の範囲第7項記
    載の方法。
JP58207654A 1982-11-10 1983-11-07 湿式法りん酸製造におけるりん酸塩含有鉱石に含まれるウラン、イツトリウム、トリウム及び希土類の全回収方法 Expired JPS6058175B2 (ja)

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