JPS59116026A - 配管系の耐圧閉止方法 - Google Patents
配管系の耐圧閉止方法Info
- Publication number
- JPS59116026A JPS59116026A JP22584982A JP22584982A JPS59116026A JP S59116026 A JPS59116026 A JP S59116026A JP 22584982 A JP22584982 A JP 22584982A JP 22584982 A JP22584982 A JP 22584982A JP S59116026 A JPS59116026 A JP S59116026A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- ring
- piping
- cap
- working
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/022—Test plugs for closing off the end of a pipe
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、原子力発電プラン)K係り、特に、沸騰水型
原子力発電プラントの配管系の耐圧試験及び耐圧試験に
平行して配管端部の機械加工が行われる場合に好適な耐
圧閉止方法に関する。
原子力発電プラントの配管系の耐圧試験及び耐圧試験に
平行して配管端部の機械加工が行われる場合に好適な耐
圧閉止方法に関する。
従来技術による配管系の耐圧試験の閉止方法は単に配管
端部に閉止板・キャップ等を溶接して行う方式をとって
いたので以下のような欠点があった。
端部に閉止板・キャップ等を溶接して行う方式をとって
いたので以下のような欠点があった。
(1)耐圧試験完了後閉止板・キャップを溶断・切断す
る際、配管端部及び近傍を損傷したシ、異物が混入する
等あり品質管理上好ましくない。
る際、配管端部及び近傍を損傷したシ、異物が混入する
等あり品質管理上好ましくない。
(2)配管の開先を有した状態で耐圧試験を行うことが
出来ない。特に、据付時においては、クリティカルな工
程での作業消化が困難である。
出来ない。特に、据付時においては、クリティカルな工
程での作業消化が困難である。
本発明の目的は、従来技術での欠点を克服すると共に、
開先加工を有した状態での耐圧が出来ることにより、作
業工程の短縮かつ容易に行えるようにした耐圧閉止方法
を提供することにある。
開先加工を有した状態での耐圧が出来ることにより、作
業工程の短縮かつ容易に行えるようにした耐圧閉止方法
を提供することにある。
現地工程の短縮及び品質向上の観点より、開先加工をし
た配管端部を有した耐圧系において耐圧が可能な方式と
して、溶接方式と機械的な方式とからなるものである。
た配管端部を有した耐圧系において耐圧が可能な方式と
して、溶接方式と機械的な方式とからなるものである。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
本図は、溶接方式の耐圧閉止方法である。1は開先加工
をした配管、2け、配管1に取付けるリング、3ば、リ
ング2を耐圧後に切断する際の異物混入防止用の防止板
、4は、リング2に取付けられる耐圧用キャップ、5は
ドレン・ベント用開口ネジ部、6は、搬出入用アイボル
トである。
をした配管、2け、配管1に取付けるリング、3ば、リ
ング2を耐圧後に切断する際の異物混入防止用の防止板
、4は、リング2に取付けられる耐圧用キャップ、5は
ドレン・ベント用開口ネジ部、6は、搬出入用アイボル
トである。
第2図K、機械的方式の耐圧方式である。2は締付具、
3は締付具2を締付ける際配管内面に支持する支持バー
、4は支持バー3を挿入する際配管内径に応じ容易に挿
入させるため支持バー3を傾斜できるようにしたピン、
5は耐圧用キャップ、6は、配管内面と耐圧用キャップ
5及び締付具2と耐圧用キャップ5をシールするQ I
Jソング7は、耐圧用キャップ5と配管1の開先部及び
締付ナツト8をシールするガスケットを示す。耐圧用キ
ャップ5は配管1内面に合わせ締付具2に設けられたネ
ジ部を締付ナツト8により配管1内面に予め支持された
支持バー3を支点に締付ける。
3は締付具2を締付ける際配管内面に支持する支持バー
、4は支持バー3を挿入する際配管内径に応じ容易に挿
入させるため支持バー3を傾斜できるようにしたピン、
5は耐圧用キャップ、6は、配管内面と耐圧用キャップ
5及び締付具2と耐圧用キャップ5をシールするQ I
Jソング7は、耐圧用キャップ5と配管1の開先部及び
締付ナツト8をシールするガスケットを示す。耐圧用キ
ャップ5は配管1内面に合わせ締付具2に設けられたネ
ジ部を締付ナツト8により配管1内面に予め支持された
支持バー3を支点に締付ける。
本発明による耐圧閉止方法は、上述のように構成される
作用をするので次の効果を奏することができる。すなわ
ち、 1、配管の開先加工が仕上った状態で容易に耐圧を実施
することが可能である。
作用をするので次の効果を奏することができる。すなわ
ち、 1、配管の開先加工が仕上った状態で容易に耐圧を実施
することが可能である。
2、上記により、従来耐圧余長部を設は溶接によりキャ
ップを取付けていた方式が大幅に改善される。特に耐圧
を含めた据付工程が大幅短縮できる。
ップを取付けていた方式が大幅に改善される。特に耐圧
を含めた据付工程が大幅短縮できる。
3、工場での開先加工が完全に出来ることにより製品の
品質向上に寄与できる。
品質向上に寄与できる。
第1図は本発明の一実施例による溶接式の耐圧閉止方式
の全体図、第2図は同じく他の実施例による機械的な耐
圧閉止方式の全体図である。 2・・・締付具、3・・・支持バー、5・・・耐圧用キ
ャップ、′X 1図 第2c2] l・″
の全体図、第2図は同じく他の実施例による機械的な耐
圧閉止方式の全体図である。 2・・・締付具、3・・・支持バー、5・・・耐圧用キ
ャップ、′X 1図 第2c2] l・″
Claims (1)
- 1、沸騰水型原子力発電プラントにおける配管系の内圧
がかかる配管系の耐圧試験を行う配管開口部を封塞する
だめの閉止キャップであって、所定の配管一端面に溶接
若しくは機械的に取付けるリングとキャップより成る耐
圧方法において、耐圧後のリング及びキャップの解体及
び機械加工の連続作業に切粉及び異物混入を防止する防
止板を設けたことを特徴とする配管系の耐圧閉止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22584982A JPS59116026A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 配管系の耐圧閉止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22584982A JPS59116026A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 配管系の耐圧閉止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59116026A true JPS59116026A (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=16835796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22584982A Pending JPS59116026A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 配管系の耐圧閉止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59116026A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012174868A1 (zh) * | 2011-06-23 | 2012-12-27 | 上海锅炉厂有限公司 | 用于大直径厚壁管接头的水压试验装置及其水压试验方法 |
CN110587030A (zh) * | 2019-08-19 | 2019-12-20 | 国核电站运行服务技术有限公司 | 一种密封环的切割装置及其切割方法 |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP22584982A patent/JPS59116026A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012174868A1 (zh) * | 2011-06-23 | 2012-12-27 | 上海锅炉厂有限公司 | 用于大直径厚壁管接头的水压试验装置及其水压试验方法 |
CN110587030A (zh) * | 2019-08-19 | 2019-12-20 | 国核电站运行服务技术有限公司 | 一种密封环的切割装置及其切割方法 |
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