JPS59115277A - 円輪板収納体 - Google Patents
円輪板収納体Info
- Publication number
- JPS59115277A JPS59115277A JP21836782A JP21836782A JPS59115277A JP S59115277 A JPS59115277 A JP S59115277A JP 21836782 A JP21836782 A JP 21836782A JP 21836782 A JP21836782 A JP 21836782A JP S59115277 A JPS59115277 A JP S59115277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- circular
- storage
- circular plate
- storage cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、磁気ディスク等円輪板の保管収納体に関する
。詳しくは、同一の磁気ディスク馨層状に積重ねて、収
納、保管に使用する収納体゛ に関する。
。詳しくは、同一の磁気ディスク馨層状に積重ねて、収
納、保管に使用する収納体゛ に関する。
一般に@気デづスフ等中夫に穴のある円輪板形状部品は
、収納筒と称されるボビン状の筒に間隙用スペーサン介
して、交互に層状に積重ねて保管される。第1図、第2
図に示したのは、この様な従来の収納体及び収納状態の
具体例でめる。図示の様に収納体1は底板2に垂直に収
納筒6が取付けられたもので、収納筒6に円輪板4と間
隙スペーサ5を交互に積重ねて円輪板4を収納している
。収納筒3は、円輪板4、スペーサ5と余りズレを生じ
させず、精度よく保持するために、円輪板4、スペーサ
5の穴の径よりわずかに、小さな@径寸法にしている。
、収納筒と称されるボビン状の筒に間隙用スペーサン介
して、交互に層状に積重ねて保管される。第1図、第2
図に示したのは、この様な従来の収納体及び収納状態の
具体例でめる。図示の様に収納体1は底板2に垂直に収
納筒6が取付けられたもので、収納筒6に円輪板4と間
隙スペーサ5を交互に積重ねて円輪板4を収納している
。収納筒3は、円輪板4、スペーサ5と余りズレを生じ
させず、精度よく保持するために、円輪板4、スペーサ
5の穴の径よりわずかに、小さな@径寸法にしている。
又、1つの収納筒に数十枚の円輪板を収納するため、収
納筒6は十分長くつくられている。
納筒6は十分長くつくられている。
しかしこの様な構造では、磁気ディスク等の円輪板4の
収納、取り出しの一枚毎に、円輪板4を収納筒6に対し
上下させる事が必要である。
収納、取り出しの一枚毎に、円輪板4を収納筒6に対し
上下させる事が必要である。
その1こめに、収納円輪板が少なく、収納筒下部に、収
納又は、収納筒下部から取り出j場合、前述の如く、収
納筒6と円輪板4のスキマが小さい1こめ、円輪板4を
水平に保持して、注意深く収納筒6乞通過させなければ
ならず1作業に注意ケ要する事と作業性が低下するとい
う欠点があった。又、スペーサ5は、円輪板4の接触部
のキズ、変形を防止すると共に、層状に安定に重ねるた
め、合成樹脂等の柔らかい材料が用いられており、これ
を水平に保持して収納筒3を通過させる事は、円輪板以
上に注意をしないと収納、取り外しが困難となる欠点が
あつ1こ。
納又は、収納筒下部から取り出j場合、前述の如く、収
納筒6と円輪板4のスキマが小さい1こめ、円輪板4を
水平に保持して、注意深く収納筒6乞通過させなければ
ならず1作業に注意ケ要する事と作業性が低下するとい
う欠点があった。又、スペーサ5は、円輪板4の接触部
のキズ、変形を防止すると共に、層状に安定に重ねるた
め、合成樹脂等の柔らかい材料が用いられており、これ
を水平に保持して収納筒3を通過させる事は、円輪板以
上に注意をしないと収納、取り外しが困難となる欠点が
あつ1こ。
本発明の目的は、収納、取り外しの際の収納筒部の、円
輪板及びスペーサの通過を最小限に丁べく常に円輪板が
上方に保持される構造をもつ円輪板収納体を提供するこ
とにある。
輪板及びスペーサの通過を最小限に丁べく常に円輪板が
上方に保持される構造をもつ円輪板収納体を提供するこ
とにある。
本発明の特徴とするところは、収納筒ン上下に移動可能
であって円輪板ン装置する1こめの台板2有する可動板
と、この可動板を収納筒の上方に偏倚し円輪板の重量と
比例関係にある弾性特性を有する弾性部材と乞具備する
ところにある。
であって円輪板ン装置する1こめの台板2有する可動板
と、この可動板を収納筒の上方に偏倚し円輪板の重量と
比例関係にある弾性特性を有する弾性部材と乞具備する
ところにある。
第5図、第4図は、上記特徴を備えた本発明の一実施例
を示している。
を示している。
図面から明らかな様に、スペーサ5を介して円輪板4を
積層する事は前述従来例と同じである。収納体11は底
板12と底板12に垂直に取付けられた収納筒16と収
納筒16の筒壁に内外周貫通した、上下に長いガイド溝
16とガイド溝16内を上下する可動板17乞有する。
積層する事は前述従来例と同じである。収納体11は底
板12と底板12に垂直に取付けられた収納筒16と収
納筒16の筒壁に内外周貫通した、上下に長いガイド溝
16とガイド溝16内を上下する可動板17乞有する。
可動板17は、ガイド溝4ン通して、収納筒13の内外
に配置さf′した内部部材17aと円輪板4を載せる台
板17bが一体形状となっている。可動板17の内部部
材17aに図に示す様に圧縮スプリング18が実装され
、可動板17は、常に上方へ押し上げられており、スプ
リング18の1こわみに応じて上下する。図示の場合は
、ガイド溝16ヲ外周に6ケ所設けた例であり、スプリ
ング18の座屈防止、可動板17の動作を円滑にするた
め中央に、ガイド棒19を固定している。
に配置さf′した内部部材17aと円輪板4を載せる台
板17bが一体形状となっている。可動板17の内部部
材17aに図に示す様に圧縮スプリング18が実装され
、可動板17は、常に上方へ押し上げられており、スプ
リング18の1こわみに応じて上下する。図示の場合は
、ガイド溝16ヲ外周に6ケ所設けた例であり、スプリ
ング18の座屈防止、可動板17の動作を円滑にするた
め中央に、ガイド棒19を固定している。
第5図に、スプリングの荷重とたわみは、スプリングの
性質上比例の関係にあることを示す。
性質上比例の関係にあることを示す。
円輪板4及びスペーサ5の重量に等しい荷重2がかかっ
た時のたわみがδとなる様な圧縮スプリング18ヲ設け
、スプリングピッチは、1組の積重ねられる厚さhと等
しく、h−δとなる様な圧縮力をもつ様選定する。最大
スプリング圧縮力を、最大収納円輪板枚数×2の荷重を
発生する様設定する。
た時のたわみがδとなる様な圧縮スプリング18ヲ設け
、スプリングピッチは、1組の積重ねられる厚さhと等
しく、h−δとなる様な圧縮力をもつ様選定する。最大
スプリング圧縮力を、最大収納円輪板枚数×2の荷重を
発生する様設定する。
前記構造からあきら力・な様に、積層により円輪板重量
によるたわみと、円輪板積層ピッチを一致させておけば
、積層枚数により、スプリングのたわみが変化して、常
に、円輪板最上面は、挿入枚数に関係なく、一定に保持
される事は、明確である。円輪板挿入枚数が減少する場
合も同様バネ力により常に一定位置に押し上げられる。
によるたわみと、円輪板積層ピッチを一致させておけば
、積層枚数により、スプリングのたわみが変化して、常
に、円輪板最上面は、挿入枚数に関係なく、一定に保持
される事は、明確である。円輪板挿入枚数が減少する場
合も同様バネ力により常に一定位置に押し上げられる。
本発明によれば、収納筒への挿入取り出し長さを常に最
少にする事が可能であり効果的な収納体を得る事が出来
る。更に収納筒上部にテーパを設ければ、挿入に要する
注意も全く不要となる利点もある。
少にする事が可能であり効果的な収納体を得る事が出来
る。更に収納筒上部にテーパを設ければ、挿入に要する
注意も全く不要となる利点もある。
第1図および第2図は、従来の円輪板収納体ケ示す図で
第1図は、収納体外観図、第2図は、円輪板実装状態の
断面図、第6図および第4図は、本発明の一実施例を示
す図で第6図は収納体IA観図、第4図は円輪板実装状
態の断面図、第5図は、本発明に利用するスプリングの
弾性特性を示す図である。 4・・・円輪板 5・・・スペーサ11・・・
収納体 12・・・底板13・・収納筒
16・・ガイド溝17・・・可動板 18
・・・スプリング19・・・ガイド棒 第 1図 第3図 第2図 第4圓
第1図は、収納体外観図、第2図は、円輪板実装状態の
断面図、第6図および第4図は、本発明の一実施例を示
す図で第6図は収納体IA観図、第4図は円輪板実装状
態の断面図、第5図は、本発明に利用するスプリングの
弾性特性を示す図である。 4・・・円輪板 5・・・スペーサ11・・・
収納体 12・・・底板13・・収納筒
16・・ガイド溝17・・・可動板 18
・・・スプリング19・・・ガイド棒 第 1図 第3図 第2図 第4圓
Claims (1)
- 1、磁気ディスク等の円輪板をスペーサを介して交互に
積重ねて保管する円輪板収納体において、底板と、該底
板に垂直に取付けられた収納筒と、該収納筒を上下に移
動可能であって、前記円輪&ン装置するための合板を有
する可動板と、該可動板を収納筒の上方に偏倚し1円輪
板の重量と比例関係にある弾性特性を有する弾性部材と
を具備することを特徴とする円輪板収納体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21836782A JPS59115277A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 円輪板収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21836782A JPS59115277A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 円輪板収納体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59115277A true JPS59115277A (ja) | 1984-07-03 |
Family
ID=16718776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21836782A Pending JPS59115277A (ja) | 1982-12-15 | 1982-12-15 | 円輪板収納体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59115277A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145384U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-26 | 岐阜プラスチック工業株式会社 | デイスク収納用容器 |
-
1982
- 1982-12-15 JP JP21836782A patent/JPS59115277A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145384U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-26 | 岐阜プラスチック工業株式会社 | デイスク収納用容器 |
JPH035589Y2 (ja) * | 1984-08-27 | 1991-02-13 |
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