JPS59114730A - 競合によるモ−ド減少のための多重径空胴のジヤイロトロン発振器 - Google Patents

競合によるモ−ド減少のための多重径空胴のジヤイロトロン発振器

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JPS59114730A
JPS59114730A JP58229970A JP22997083A JPS59114730A JP S59114730 A JPS59114730 A JP S59114730A JP 58229970 A JP58229970 A JP 58229970A JP 22997083 A JP22997083 A JP 22997083A JP S59114730 A JPS59114730 A JP S59114730A
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JP
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oscillator
cavity
mode
cross
electric field
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JP58229970A
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English (en)
Inventor
ステイ−ブン・ジエイ・エバンズ
ロバ−ト・エス・シモンズ
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Varian Medical Systems Inc
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Varian Associates Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J25/00Transit-time tubes, e.g. klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
    • H01J25/02Tubes with electron stream modulated in velocity or density in a modulator zone and thereafter giving up energy in an inducing zone, the zones being associated with one or more resonators
    • H01J25/025Tubes with electron stream modulated in velocity or density in a modulator zone and thereafter giving up energy in an inducing zone, the zones being associated with one or more resonators with an electron stream following a helical path

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  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、共振空胴の電磁場と電子ビームの相互作用に
よってマイクロ波出力を発生させるための電子管に関す
るものである。最高出力は、ジャイロトロン型電子管に
よって生成されていた。そのジャイロトロン型電子管で
は、軸線方向の強い定常磁場中での電子のサイクロトロ
ン運動が、その軸線を横切るマイクロ波電場と相互作用
する。
普通のジャイロモノトロン発振器では、電場は環状横断
電場のモードである定常波の電場である。
高周波数で極めて高い出力を扱うために大きな空胴が用
いられ、TEon−Eニードで作動する。これらのモー
ドは、空胴損失を減少するために、時にTB、□よυも
高いモードである。大きな9胴は、また、環状電場を有
しない多くの他のモードを維持することができる。不要
なモードの周波数が作動中の周波数に接近すると、エネ
ルギーはそのモードへ密接結合(cross−coup
led)され、電子管の性能は下がる。また、不要なモ
ードが時にビームと相互作用し、低効率の振動の原因と
なる。
先行技術 与えられた周波数領域で共振が起シうる擬モード(sp
urious mode)の数は、空胴のサイズと共に
増加する。従来におけるモード干渉を取シ扱うための基
本的技術は、空胴のサイズとモード周波数分離との間で
調整して解決することである。しかし、いずれにしても
、最適なものではなり0環状電場モードで作動するとき
は、環状電場を有し々いモードを遮るための対称性に基
礎を置いた手段がある。長い間用いられてきた1つの手
段は、空胴(導波管)内でrf電流の方向にその内部の
周囲を巡る溝を設けることである。抵抗性物質がその溝
の底又はその溝の後部の外部チャンバ内に設置されてい
る。不要なモードの多くは、これら不要のモードが選択
的に減衰させられるように、その溝を横切るウオール(
wall)電流を有することになる。その意図は、その
不要モードが電子流と強い相互作用を起さないように、
それらの共振インピーダンスを減少することである。
1969年10月7日発行の米国特許第11471.7
144号(発明者G、 G、 Pryor)に、マグネ
トロン共振空胴におけるスロット型(slot−typ
e)モードアブソーバが記載されている。1969年4
月29日発行の米国特許第141L793号(発明者r
od aFosae  及びG、 B、Qlenfie
ld )に、導波管において非環状モードと導波管の外
側のアブソーバとを連結するための環状スロットが記載
されている。
1961年11月11日発行の米国特許第100a10
2号(発明者Maurice W、 8t、σtatr
)に、空胴の円筒状壁が高減衰物質を散在させた環状導
体から成シ、その空胴を安定させているところの環状電
場が記載されている。上で引用した特許は、本発明の譲
受人に譲渡されている。それらは全て、空胴内で非環状
モードのエネルギーの吸収を行っている。
極めて高出力で高周波数の電子管においては、抵抗性溝
機構は限界に達する。抵抗性物質中に消散した出力は、
伝導によって持ち去られる以上の熱を発生する。この問
題を剋服するために改良された構造が、1981年2月
5日に提出された米国特許出願番号第252.059号
(発明者Ma r v i nOhodorow及びR
obert 8. 8ymons)に記載されておシ、
本出願の譲受人に譲渡されている。この機構において、
環状電流の方向にある溝は低減衰物質だけから成る。溝
を横切るウオール電流を有するモードで、とシわけいく
つかの非常に厄介なTMモードは、それらのエネルギー
が出力導波管を通って放射されるようにそのモードパタ
ーンがゆがめられ、従ってそれら不要なモードのインピ
ーダンスを減少する。
発明の概要 誓 本発明の目  モード干渉の問題を減らすマイクロ波発
振器を提供することである。
もう1つの目的は、効率の良い発振器を枡供することで
ある。
更にもう1つの目的は、出力の増加した発振器を提供す
ることである。
これらの目的は、異なる断面積を有する2つの部分を備
えた発振器の共振空胴を構成することによって実現され
る。ビーム入口部分に近い部分は、相対的に直径が小さ
く、好適には’rEO11のような低オーダーモードを
維持する。ビーム出口部分に近す部分は、相対的に直径
が大きく、T ” 021のような高いオーダーモード
を維持する。この2つのモードは強く連結されている。
なぜならばその2つめ部分の間の接合は開放されており
、限定された孔などないからであるO第2部分は最も高
い電場を含んでいるが、より大きくすると、高出力を導
入することができる。本発明の主な利点は、大きな部分
が従来技術におけるものより短かく、不要なモードの間
で間隔をあけて存在する周波数が増加し、モー’h°干
渉が減少することである。更にその利点は、大きな出力
部分の高オーダーモードが小さな入力部分に入り込むこ
とができないということである。故にビームは所望のモ
ードによシ前もって集群され(pre−bunched
)、不要々モードとの相互作用を妨げる。
好適実施例 第1図は、従来技術の単一空胴ジャイロトロン発振器を
図示している。ジャイロトロンはマイクロ波管であって
、電子ビームは軸線方向の磁場内で螺旋運動をしている
。その磁場は、電磁波維持回路(wave−suppo
rting circuit)の電場と相互作用する電
子のドリフト方向と平行になっている。実際的な電子管
におけるその電場は、環状電場モードである。ジャイロ
クライストロンにおいては、電磁波維持回路は共振9胴
であシ、一般にTEOml モードにおいて共振する。
第1図において、全ての部分は軸線の周りで回転形状で
ある。
第1図のジャイロクライストロンにおいて、熱電子カソ
ード20が真空エンベロブの端板22に支持されている
。端板22は誘電エンベロブ部材26によって、加速ア
ノード24とシール(seal)されている。アノード
24は、第2訪電部材50によって主電子管50とシー
ルされている。動作中カソード20は、電力供給源52
によってアノード20に対して負の電位に保たれている
。カソード20は放射内部ヒータ(図示せず)によって
加熱される。熱電子はその円錐状外部放射表面から、そ
れと同中心の円錐状アノード211の吸引電場によって
引き寄せられる。その全表面は、周りを取シ囲んでいる
ソレノイド磁石(図示せず)によって与えられる軸線方
向の磁場H内に浸されている。電子の内部放射状運動は
、交差する電場と磁場によってカソード20から離れ、
軸線の周りを螺旋状に動く運動とに変換され、中空螺旋
ビーム5ヰを形成する。アノード24は、第2電力供給
源56によって電子管本体28に対して負の電位に保た
れ、更にビーム3ヰに軸線方向の加速を与えている。カ
ソード20と本体28との間の領域において、磁場Hの
強さは大きく増加し、ビーム54の直径を圧縮させ、ま
た、軸線方向のエネルギーを犠牲にしてその回転エネル
ギーを増加させている。回転エネルギーは、環状電磁場
(clrcultwave field)との有効な相
互作用に関連する部分である。軸線方向のエネルギーは
、相互作用領域を通るビーム移動を行うにすぎない0 ビーム54はドリフト管5gを通過して相互作用空胴l
IOに入る。空胴40はTE8゜□、モード中の動作周
波数で共振する。この実施例では、そのモードはTE(
Iz、である。磁場の強さHは、電子のサイクロトロン
振動数の回転運動が空胴共振とほぼ一致するように刺部
される。その相互作用はビーム54の位相集郡をもたら
し、電子の回転運動は同期される。その時、それらは回
転エネルギーを環状電場に伝えることができ、振動を形
成して維持する。
空胴40の出力端で、外に向ってテーパーがつけられた
部分Illは、直径が一様な導波管キロに出力エネルギ
ーを結びつけている。その導波管II6は、進行波を伝
えるために共振空胴40よシも大きな直径を有している
。空胴ヰ0の出力近くで磁場Hは減少している。従って
、ビーム54は広がった磁力線及びそれ自身の自己反発
空間電荷の影響を受けて、直径が広がっている。次に、
ビーム3聾は導波管46の内壁に補集される。導波管は
また、ビームコレクターとしても役立つのである。
誘電窓lI8は、アルミナセラミックのようなもので、
真空エンベロブを完成するために導波管1!6を横切っ
てシールされている。
第2A図は、第1図の空胴40′における軸平面で見た
定常波電磁場のスケッチである。共振モードは基本的に
TEo2□である。軸線の周シで回転する場の変化は何
もない。軸線と円筒状空胴壁との間に2つの極大をもつ
場の反転がある。その空胴を通る軸線方向の距離に1つ
の極大がある。すなわち、伝送線路に従ってそれは阿波
調モードで共振することになる。
第2B図は、軸線方向に沿って見た場のパターンのスケ
ッチである。
第2A図は多少理想化されている。それはあたかも空胴
40が両端で閉じているかのような純定常波を示してい
る。非常に高出力な実際的なジャイロトロンにおいては
、場が回路を通る通路でもって急速に形成され、その出
力端は、出力導波管と強く連結されている。そこには、
低出力導波管に見られるような部分反射絞りは全くない
。窒胴壁146は、外側に向ってテーパーがつけられた
壁L!lを経て伝送導波管116′へと単純に拡がって
いる。従って、空胴lIo’内の場は、図示された純定
常波形状から相当それている。しかし、後者は簡単に計
算できまた図解できる。TEo2□モードが図解されて
いる。′tit場50の線は、円筒状空胴の軸線を垂直
に取り巻いている。磁力線54は、軸線を含む平面内で
、閉じたループとなっている。
第5図は、本発明を実施するジャイロトロン空胴の軸線
方向の断面の略示図である。TEO21モードを伝える
大きな空胴部分II♂は、第1図及び第2図の従来技術
におけるものよシも短かくなっている。それは、それよ
シも小さくTBo1□モードを保持している空胴部分6
0と直接連結されている。接合面6キ又はその付近で電
場はTBo1嘘らT”’021の内部極大のTBO21
へと反転している。およそ、この極大の半径で中空の円
筒状である電子ビーム66は、その空胴を通過し、小さ
な空胴60に入っている。
たとえ2つめ空胴部分が互いに強く連結し合っていても
、小さい部分60内の電場は、太き込部分40′内よシ
も低くなっている。なぜならば、ビーム66のrf電流
及び電磁波の振幅の両方が、ビーム66の進行する距離
と共に急速に形成されるからである。そこには、その電
磁波の大きな進行波成分が有る。従って、もし出力部分
が入力部分60と同じ大きさで、同じThox1モード
を伴っているならば、入力部分60内の循環するウオー
ル電流は、出力部分におけるものよりも少ない。
出力部分u6におりて、損失は減少される。なぜならば
、空胴は入力部分よシも大きく、ま、た、よシ高いオー
ダーのモードを伝えるからである。もちろんよp大きな
部分401は更に不要なモードを維持し得る。しかし、
モード分離は第2図の従来技術におけるよりも大きくな
る。なぜ外らば、部分40′の軸線方向の長さが従来の
ものよりも短くなっているからである。不要なモードの
大部分は、よシ小さな部分60においては維持されな込
。それ故、ビームは初めに所望のモードによって集郡さ
れ、それは、大きな出力空胴lI6における不要なモー
ドによる競合を妨げる。不要なモードの振動に対する利
得の総和は減じられる。なぜならば、相互作用はより短
い長さに亘ってのみ現れるからである。
入力部分60内の電場は、空胴損失のよりいっそうの減
少により、更に減少することができる。
また、進行波管におけるように、よシ低い入力電場は、
よシ低い入力電場と共にビームを集郡することによって
管の効率を上げることができる0これを行う1つの方法
は、動作周波数で入力部分60をカットオフに近い大き
さにすることである。
第4図は、本発明の1つの実施例であり、部分60にお
ける距離と共に形成される電場はよシ大きくされる。こ
こで、入力部分70の直径は、入力ドリフト管51″か
らの距離と共に連続的に太きくなっている。それは、い
くつかの中間点68で正確にカットオフするようにして
もよい。カットオフであろうとなかろうと、電場は減少
する直径とともに減少することになる。入力部分70の
断面は、図示されているようにスムーズなテーパー状で
ある必要はなく、段階的であって′も、又は、傾斜に変
化があってもよい。
また出力部分40内の電場は、ビームの入口からの距離
と共にその断面を連続的に大きくすることによって、そ
の距離とともに増加することになに≠孝呑ネず、それに
よって発振器の効率が改良される。
本発明の他の実施例祉、当業者には明らかであろう。上
で記載した実施例は、例としてみなされるべきで、発明
を限定すべきものではない。本発明の範囲は、特許請求
の範囲及びそれら法律上の均等物によってのみ限定され
るべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術の“ジャイロトロン発振器の軸線方
向の略示断誹硲ある。 第2A図は、第1図で見らn;b場を第1図と同じ方向
から見た場の形状の略示線図。 第2B図は、第2A図の2B−28&Iの方向から見た
略示線図。 第3図は、本発明を実施するジャイロトロンの軸線方向
の略示断面図である。 第4図は、異った実施例の軸線方向の略示断面図である
。 〔主要記号の説明〕 20−一熱電子カソード 24−−アンード 28−−’電子音本体 38 、38−− ドリフト管 40−一共振剋同 46’ 、 46−−大きな空11==I C出力部分
)46.46−−導波管 60−一小でな窒胴 70−一人力部分 %計出細入 パリアン・アソシエイツ・インコーホレイ
テツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電子ビームとエネルギー交換関係にある定常的な電
    磁波を維持するための共振空胴から成るジャイロトロン
    発振器であって、前記空胴が前記ビームのドリフト軸線
    方向に沿って、複数の連続した部分から成シ、第1上流
    部分の前記軸線方向に垂直な断面部分が、第2上流部分
    よシも小さ−ことを特徴とする発振器。 2、特許請求の範囲第1項に記載された発振器であって
    、 前記第2部分が、前記第1部分において相互作用電磁波
    が維持されているモードよシも高いオーダーのモードに
    おいて相互作用電磁波を維持するのに十分な大きさを有
    するところの発振器。 五 特許請求の範囲第2項に記載された発振器であって
    、 前記部分が直接接続され、前記相互作用電磁波が直接連
    結されているところの発振器。 4、特許請求の範囲第う項に記載された発振器であって
    、 前記軸線を横切る前記の部分間の連結された開口部の大
    きさが、少なくとも前記軸線を横切る前記第1部分の大
    きさと同じであるところの発振器。 5 特許請求の範囲第2項に記載された発振器であって
    、 前記相互作用電磁波がTEonn波であるところの発振
    器。 a 特許請求の範囲第5項に記載された発振器であって
    、 前記第1部分内の前記相互作用電磁波が、TE0□。モ
    ードであるところの発振器。 L 特許請求の範囲第1項に記載された発振器であって
    、 前記第1上流部分の前記断面積が、ビームがそこに入シ
    込むところの端部からの距離とともに増大するところの
    発振器。 & 特許請求の範囲第1項に記載された発振器であって
    、 前記第2上流部分の前記断面積が、ビームがそこに入シ
    込むところの端部からの距離とともに増大するところの
    発振器。
JP58229970A 1982-12-10 1983-12-07 競合によるモ−ド減少のための多重径空胴のジヤイロトロン発振器 Pending JPS59114730A (ja)

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US06/448,663 US4531103A (en) 1982-12-10 1982-12-10 Multidiameter cavity for reduced mode competition in gyrotron oscillator
US448663 1982-12-10

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114730A true JPS59114730A (ja) 1984-07-02

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JP (1) JPS59114730A (ja)
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DE (1) DE3343747A1 (ja)
FR (1) FR2537776B1 (ja)
GB (1) GB2132013B (ja)
IT (1) IT1167686B (ja)

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