JPS59114514A - 光学記号読取装置 - Google Patents
光学記号読取装置Info
- Publication number
- JPS59114514A JPS59114514A JP57225179A JP22517982A JPS59114514A JP S59114514 A JPS59114514 A JP S59114514A JP 57225179 A JP57225179 A JP 57225179A JP 22517982 A JP22517982 A JP 22517982A JP S59114514 A JPS59114514 A JP S59114514A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- optical
- hologram
- symbol reading
- optical beams
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/106—Scanning systems having diffraction gratings as scanning elements, e.g. holographic scanners
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホログラムを用いて光ビームを走査し、被走
査物体上のバーコードシンボルからの反射光を受光して
バーコード情報を読取る光学記号読取装置に関する。
査物体上のバーコードシンボルからの反射光を受光して
バーコード情報を読取る光学記号読取装置に関する。
第１図に従来のホログラムを用いた光学的バーコード読
取装置の構成を示す。一般にポログラムは等測的に回折
格子で構成された凸レンズとみなせるが、それを走査装
置として用いると、それ自体テ光ビームの走査、被走査
面での光ビーム１７）収束、被走査面から反射光の集光
、集光した光に含まれる外乱光の除去が同時に行なえる
ので、回転鏡を用いた光学系に比べ非常に簡単で安価な
装置と々る。第°１図ではこのホログラムをディスク上
の周辺に配置し、走査装置としている場合を示す。
取装置の構成を示す。一般にポログラムは等測的に回折
格子で構成された凸レンズとみなせるが、それを走査装
置として用いると、それ自体テ光ビームの走査、被走査
面での光ビーム１７）収束、被走査面から反射光の集光
、集光した光に含まれる外乱光の除去が同時に行なえる
ので、回転鏡を用いた光学系に比べ非常に簡単で安価な
装置と々る。第°１図ではこのホログラムをディスク上
の周辺に配置し、走査装置としている場合を示す。
図テ、光源１から放射された光ビームはレンズ２を通過
し、さらに鏡３の穴を通ってホログラムディスク４に入
射する。ホログラムディスク４においてはディスク４の
回転にともないホログラムセグメント５，６．７によっ
てそれぞれ異なる偏向が行われ、平面鏡８，９．１０上
で数種の走査線１１となる。平面鏡８，９．１０ はホ
ログラムディスクの各部の偏向に対し、走査面１２上に
さまざまな走をパターン１７となるように固定されてい
る。
し、さらに鏡３の穴を通ってホログラムディスク４に入
射する。ホログラムディスク４においてはディスク４の
回転にともないホログラムセグメント５，６．７によっ
てそれぞれ異なる偏向が行われ、平面鏡８，９．１０上
で数種の走査線１１となる。平面鏡８，９．１０ はホ
ログラムディスクの各部の偏向に対し、走査面１２上に
さまざまな走をパターン１７となるように固定されてい
る。
すなわちこの走査ノくターンによシ走査面１２上で移置
１するバーコードラベル１３を走査する。自封１．ｔの
紙に黒のバーで構成されたノく−コードの情８は反射光
の強弱に変換され千面餐、 ｓ 、 ９ 、１０ で反
芽（され、ホログラム５，６．７に入射する。との反身
集光はホログラムによりゃ、・３を経由してビン目スー
ツし１４に集光される。集光された光は光２変換素子１
５で電気信号に変換され信号処理回路１６で情、み取ら
れる。
１するバーコードラベル１３を走査する。自封１．ｔの
紙に黒のバーで構成されたノく−コードの情８は反射光
の強弱に変換され千面餐、 ｓ 、 ９ 、１０ で反
芽（され、ホログラム５，６．７に入射する。との反身
集光はホログラムによりゃ、・３を経由してビン目スー
ツし１４に集光される。集光された光は光２変換素子１
５で電気信号に変換され信号処理回路１６で情、み取ら
れる。
以上のような読取動作において有限々ノく−コード寸法
でより速いバーコード移動速度を伺るためには、走査面
１２上の走査線１７の単位則ｊＢＢ４１当りの走査回数
を増加させる必要がある。この場合一般に、光偏向素子
であるホログラムディスク４０単位時間当りの回転数を
増加させる方法およびご、ディスク４の外形寸法を太き
くシ、ホログラム５゜６．７の数をよシ多く配置する方
法力にとられる。
でより速いバーコード移動速度を伺るためには、走査面
１２上の走査線１７の単位則ｊＢＢ４１当りの走査回数
を増加させる必要がある。この場合一般に、光偏向素子
であるホログラムディスク４０単位時間当りの回転数を
増加させる方法およびご、ディスク４の外形寸法を太き
くシ、ホログラム５゜６．７の数をよシ多く配置する方
法力にとられる。
しかし、この方法は下記に示すように、ノ＜−コード献
取装置喉で使用されている能動素子に物理的な度（読取
可能なバーコード移動速度）を得ることはできない。例
えば、ホログラムディスク４の却位時間当シの回転数を
次第に増加させると、走査面１２上の走査線１７の走査
速度もこれにともない速くなる。このため光電変換素子
１５で受光するバーコードに対応した光の強弱信号の周
波数も次第に高くなシ、前記光信号を電気信号に変換す
る応答速度の限界値が読取速度向上の障害となってくる
。また主に論理回路から々る信号処理回路１６において
も、周波数の高いバーコードに対応したパルス列の処理
速度の限界値が障害となる。
取装置喉で使用されている能動素子に物理的な度（読取
可能なバーコード移動速度）を得ることはできない。例
えば、ホログラムディスク４の却位時間当シの回転数を
次第に増加させると、走査面１２上の走査線１７の走査
速度もこれにともない速くなる。このため光電変換素子
１５で受光するバーコードに対応した光の強弱信号の周
波数も次第に高くなシ、前記光信号を電気信号に変換す
る応答速度の限界値が読取速度向上の障害となってくる
。また主に論理回路から々る信号処理回路１６において
も、周波数の高いバーコードに対応したパルス列の処理
速度の限界値が障害となる。
したがって、本発明の目的は以上の欠点をなくし、有限
なバーコード寸法で上記限界値を超えたよυ速い読取速
度が得られ、２：（、学Ａ−の装置構成を非常に簡単に
した光学記号読取装置を提供することにある。
なバーコード寸法で上記限界値を超えたよυ速い読取速
度が得られ、２：（、学Ａ−の装置構成を非常に簡単に
した光学記号読取装置を提供することにある。
本発明によれば、単一の光源と、複数の光ビームスプリ
ッタと単一のホログラム光偏向素子と、複数の固定平面
鏡と、複数の光電変換素子と、複数の前処理回路と、単
一の主処理回路とからなυ、前記複数の光源の光ビーム
をホログラム光偏向素子の相異なる複数の位置に入射さ
せ、多重走査し被走査物体からの複数の反射光を受光し
て複数のバーコード情報を多重処理し、前記）（−コー
ド情報を読み取るように構成した光学記号読取装置が得
られる。本発明によシ、前述した問題は全て解決される
。
ッタと単一のホログラム光偏向素子と、複数の固定平面
鏡と、複数の光電変換素子と、複数の前処理回路と、単
一の主処理回路とからなυ、前記複数の光源の光ビーム
をホログラム光偏向素子の相異なる複数の位置に入射さ
せ、多重走査し被走査物体からの複数の反射光を受光し
て複数のバーコード情報を多重処理し、前記）（−コー
ド情報を読み取るように構成した光学記号読取装置が得
られる。本発明によシ、前述した問題は全て解決される
。
以下、本発明の一実施例の図面を６照して本発明の詳細
な説明する。本発明ではホログラムディスクの回転数、
外形寸法はその一！まであるため、装置に使用されてい
る能動素子の物理的な応答速度の制約がなくなり、ホロ
グラムディスクに入射させる光ビームの本数を増すと、
この数に比例して走査パターン上の走査回数が増し、有
限な）＜−コード寸法の条件下で、非常に速い読取速度
が得られる。また単一のホログラムディスクを複数の走
査装置として用いているため光学系は非常に簡単で安価
である。
な説明する。本発明ではホログラムディスクの回転数、
外形寸法はその一！まであるため、装置に使用されてい
る能動素子の物理的な応答速度の制約がなくなり、ホロ
グラムディスクに入射させる光ビームの本数を増すと、
この数に比例して走査パターン上の走査回数が増し、有
限な）＜−コード寸法の条件下で、非常に速い読取速度
が得られる。また単一のホログラムディスクを複数の走
査装置として用いているため光学系は非常に簡単で安価
である。
第２図は本発明の一実施例を示す図であシ、図で光源１
８から放射された光ビームはビームスプリッタ１９によ
り２本の光ビームに分割され、それぞれレンズ２０．２
１を通過し、さらに鏡２２の穴を通ってホログラムディ
スク２３に入射する。
８から放射された光ビームはビームスプリッタ１９によ
り２本の光ビームに分割され、それぞれレンズ２０．２
１を通過し、さらに鏡２２の穴を通ってホログラムディ
スク２３に入射する。
この場合光ビームスプリッタ１９を使用せず、光源１８
を２台使用しても同様である。ホログラムディスク２３
においては、ディスクの回転にともない、ホログラムセ
グメン）２４，２５．２６によってそれぞれ異々る偏向
が行われ、２本の光ビームは平面鏡２７，２８，２９，
３０．３１上で同時走査をれ数腫類の走査線３２となる
。平面鏡２７，２８，２９゜３０は、ホログラムディス
ク２３の各部の偏向に対し走査面３３上に走査パターン
３４となるように固定されている。
を２台使用しても同様である。ホログラムディスク２３
においては、ディスクの回転にともない、ホログラムセ
グメン）２４，２５．２６によってそれぞれ異々る偏向
が行われ、２本の光ビームは平面鏡２７，２８，２９，
３０．３１上で同時走査をれ数腫類の走査線３２となる
。平面鏡２７，２８，２９゜３０は、ホログラムディス
ク２３の各部の偏向に対し走査面３３上に走査パターン
３４となるように固定されている。
走査面３４かもの反射光の情報は平面鏡２７゜２８．２
９，３０．３１で反射されホログラムセグメン）２４，
２５．２６に入射する。この反射光は前記ホログラムセ
グメントにより、鏡２２を経由してピンホール３５，３
６の位置に集光される。集光された光（仁それぞれ光電
変換素子３７．３８で電気信号に変換され信号前処理回
路３９．４０で読み取られる。それぞれの信号前処理回
路３９．４０での読取り結果は主処理回路４１で１つの
読取結果にまとめられ外部機器へ出力される。
９，３０．３１で反射されホログラムセグメン）２４，
２５．２６に入射する。この反射光は前記ホログラムセ
グメントにより、鏡２２を経由してピンホール３５，３
６の位置に集光される。集光された光（仁それぞれ光電
変換素子３７．３８で電気信号に変換され信号前処理回
路３９．４０で読み取られる。それぞれの信号前処理回
路３９．４０での読取り結果は主処理回路４１で１つの
読取結果にまとめられ外部機器へ出力される。
以上のように単一のホログラムディスクを複数の走査装
置として用いているため、よシ簡単な光学系で単位時間
当シの走査回数を倍増した走査パターン３４を実現でき
、有限なバーコード寸法で非常に速い読取シ速度が可能
となる。
置として用いているため、よシ簡単な光学系で単位時間
当シの走査回数を倍増した走査パターン３４を実現でき
、有限なバーコード寸法で非常に速い読取シ速度が可能
となる。
第１図は従来の光学記号読取装置の略図、第２図は、本
発明の一実施例を示す略図である。 第１図
発明の一実施例を示す略図である。 第１図
Claims (1)
- 単一のホログラム光偏向素子と、前記光偏向素子に入射
する複数の光ビームと、前記光偏向素子からの複数のビ
ームを受は走査パターンを作る複数の固定平面鏡と、被
走査面からの反射光を受ける複数の光電変換素子とを具
備し、前記複数の光ビームを前記ホログラム光偏向素子
の相異なる複数の位置に入射させて多重走査し、被走査
面上のバーコードからの複数の反射光を受光し、複数の
バーコード情報を多重処理することによって読取シを行
なうことを特徴とする光学記号読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225179A JPS59114514A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 光学記号読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225179A JPS59114514A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 光学記号読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114514A true JPS59114514A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16825193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57225179A Pending JPS59114514A (ja) | 1982-12-22 | 1982-12-22 | 光学記号読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114514A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61285584A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 定置式ホログラムスキヤナ |
| EP0206454A2 (en) * | 1985-06-12 | 1986-12-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stationary hologram scanner |
| EP0430758A2 (en) * | 1989-11-17 | 1991-06-05 | Lg Electronics Inc. | Multi-functional laser printer |
-
1982
- 1982-12-22 JP JP57225179A patent/JPS59114514A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61285584A (ja) * | 1985-06-12 | 1986-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | 定置式ホログラムスキヤナ |
| EP0206454A2 (en) * | 1985-06-12 | 1986-12-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Stationary hologram scanner |
| EP0430758A2 (en) * | 1989-11-17 | 1991-06-05 | Lg Electronics Inc. | Multi-functional laser printer |
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