JPS59113628A - パタ−ン化された金属層を形成する方法 - Google Patents

パタ−ン化された金属層を形成する方法

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JPS59113628A
JPS59113628A JP22355382A JP22355382A JPS59113628A JP S59113628 A JPS59113628 A JP S59113628A JP 22355382 A JP22355382 A JP 22355382A JP 22355382 A JP22355382 A JP 22355382A JP S59113628 A JPS59113628 A JP S59113628A
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metal layer
patterned
layer
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Yuji Imai
勇次 今井
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TDK Corp
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Publication date
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B37/00Lapping machines or devices; Accessories
    • B24B37/005Control means for lapping machines or devices
    • B24B37/013Devices or means for detecting lapping completion
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25FPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC REMOVAL OF MATERIALS FROM OBJECTS; APPARATUS THEREFOR
    • C25F3/00Electrolytic etching or polishing
    • C25F3/02Etching
    • C25F3/14Etching locally
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    • H01L21/30Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、絶縁性基板上にパターン化された金属層を形
成する方法に関し、特に半導体集積回路装置の配線層を
形成する場合、半導体集積回路装置を!!!造する場合
に用いるマスク層を形成する場合に適用して好適なもの
である。
半導体集積回路装置の配線層をA1層、Al−Si合金
層、Al−Cu合金層、Cu層などの金l1ljX層で
形成したり、上述したマスク層をCr層などの金属層で
形成したりするにつき、従来は、半導体基板上にパター
ン化されるべき金属層の1つの層を形成し、次に、その
金属層上にパターン化されたフォトレジストによるマス
ク層を形成し、然る後、パターン化されるべき金属層に
対する、上記マスク層をマスクとした化学エツチングを
することによって、パターン化された金属層を、配線層
またはマスク層として形成するのを酋通としていた。
黙しながら、このような従来の方法の場合、パターン化
けられるべき金属層に対する、パターン化されたマスク
層をマスクとした化学エツチングを覆る工程において1
、パターン化された金属層が、側方からエツチングされ
たもの即ち所謂サイドエツチングされたものとして得ら
れるのを余儀なくされる。このため、パターン化された
金属層が、マスク層のパターンよりもサイドエッチされ
た量だけ、−周り小さなパターンを有するものとして形
成される。
ところで、パターン化された金属層は、マスク層のパタ
ーンと同じパターンで得られるのが望ましい。
その理由は、マスク層を、形成ulνとするパターン化
された金属層の所期のパターンと同じパターンに形成し
置くだけで、パターン化された金属層を、所期のパター
ンを有するものとして形成することが出来るからである
黙しながら、パターン化された金属層が、マスク層のパ
ターンよりもサイドエツチングされた量だけ、−周り小
さなパターンを有するものとして形成されても、上述し
た化学エツチングを行う工程において、サイドエツチン
グされる量が、予測されていれば、マスク層のパターン
を、予測されているサイドエツチングされる量を見込ん
で、形成V/υと1”るパターン化された金属層の所期
のパターンよりも−周り大きなパターンに、予め形成し
ておくことにより、パターン化された金属層を、所期の
パターンを有するものとして形成することが出来る。
黙しながら、上述した従来の方法による場合、上述した
化学エツチングをする■稈において、上述したサイドエ
ツチングされる量を予測するのが極めて困難であった。
このため、上述した従来の方法の場合、パターン化され
た金属層を、所期のパターンを有するものとして、再現
性良く、微細に、高精度に形成するのが極めて困難であ
ったなどの欠点を有していた。
よって本発明は、上述した欠点のない新規なパターン化
された金属層を形成する方法を提案1!/υとするもの
である。
本発明者は、第1図Aに示すような、例えば、シリコン
でなる基板1上に例えば酸化シリコン(Sin2)でな
る絶縁層2を形成している絶縁性基板3を予め用意し、
そして、その絶縁性基板3の絶縁層2上に、第1図Bに
示すように、パターン化されるべぎ金属層4を、それ自
体は公知の例えば蒸着によって形成し、次に、そのパタ
ーン化されるべき金属層4上に、第1図Cに示すように
、パターン化された例えばフォトレジストでなるマスク
層5を、絶縁性基板3上の金属層4上にフォトレジスト
層を形成し、そのフォト−レジスト層に対するフォトマ
スクを用いた露光、続く現fg1をなりという、それ自
体は公知の方法によって形成し、このようにして、絶縁
性基板3上にパターン化されるべき金属層4が形成され
、その金属層4上にパターン化されたマスク層5が形成
されている基板体6を得lこ 。
この場合、金属層4は、配線層となり得るA1層、Al
−3i合金層、AI−(:u合金層、Cu層どし得、ま
た前述したマスク層どなり得るCr層とし得る。
そして、その基板体6を、第2図に示すように、酸性ま
たはアルカリ性水溶液でなる電解液11を収容している
槽12内に、金属層4が略々垂直面上に延長するように
、浸漬させ、また、その槽12内に、例えば白金でなる
電極13を、基板体6の金属層4と対向するように、浸
漬させ、そして、基板体6におけるパターン化されるべ
き金属層4を、マスク層5によってマスクされていない
領域において、直流電源14の正極側に接続し、まlC
,電極13を、直流電源14の負極側に接続して、金属
層4に対する、マスク層5をマスクとし、且つ酸性また
はアルカリ性水溶液でなる電解液11を用いた電解エツ
チングをなした。
但し、この場合、酸性またはアルカリ性水溶液でなる電
解液11を、金属層4がA1層でなる場合、50〜80
%濃度の酸性またはアルカリ性水溶液でなる酸性水溶液
、50〜80%濃度の燐酸の15〜20容量部と、30
〜60%濃度の硝酸の1〜4容量部〜とを溶質の主体と
している水溶液でなる酸性水溶液、50〜80%濃度の
燐酸の15〜20容量部と、30〜60%濃度の硝酸の
1〜4容吊部と、70〜100%濃度の酢酸の1〜4容
量部とを溶質の主体としている水溶液でなる酸性水溶液
、5〜40%濃度の塩酸を溶質の主体としている水溶液
でなる酸性水溶液、10〜50%濃度の水酸化カリウム
を溶質の主体としている水溶液でなるアルカリ性水溶液
、及び10〜50%濃度の水酸化す1〜リウムを溶質の
主体としている水溶液でなるアルカリ性水溶液中の何れ
か1つとした。
また、酸性またはアルカリ性水溶液でなる電解液11を
、金属層4がAl−8i合金層でなる場合、50〜80
%濃度の酸性またはアルカリ性水溶液でなる酸性水溶液
、50〜80%濃度の燐酸の15〜20容ω部と、30
〜60%濃度の硝酸の1〜4容■部との混合水溶液でな
る酸性水溶液、及び50〜80%濃度の燐酸の15〜2
0容量部と、30〜60淵度の硝酸の1〜4容量部と、
70〜100%l Iff (7) 1 へ4古川部と
を溶質の主体としている水溶液でなる酸性水溶液中の何
れか1つとした。
さらに、酸性またはアルカリ性水溶液でなる電解液11
を、金属層4がAl−Cu合金層でなる場合、50〜8
0%濃度の酸性またはアルカリ性水溶液でなる酸性水溶
液、50〜80%濃度の燐酸の15〜20容量部と、3
0〜60%濃度の硝酸の1〜4容但部とを溶質の主体と
している水溶液でなる酸性水溶液、及び50〜80%m
度の燐酸の15〜20容倣部と、30〜60%濃度の硝
酸の1〜4容吊部と、70〜100%濃度の酢酸の1〜
4容量部とを溶質の主体としている水溶液でなる酸性水
溶液中の何れか1つとした。
なおさらに、酸性またはアルカリ性水溶液でなる電解液
11を、金属層4がCLI層でなる場合、40〜96%
濃度の硫酸を溶質の主体としている水溶液でなる酸性水
溶液とした。
また、酸性またはアルカリ性水溶液でなる電l!I?液
11を、金属層4がC,r層でなる場合、5〜40%濃
度のTjAlmを溶質の主体としている水溶液でなる酸
性水溶液とした。
然るときは、金属層4のマスク層5によってマスクされ
ていない領域が陽極として作用し、また、電極13が陰
極として作用して、金属層4が、マスク層5によってマ
スクされていない領域において、第3図Aに示寸エツチ
ングされていない状態から、第3図Bで一般的に承りよ
うな、表面からエツチングされつつある状態を経て、第
3図Cで一般的に示すように、全厚さに亘ってエツチン
グされて、パターン化された金属層7が、マスク層5下
に形成されることを確認するに到った。但し、この場合
、電極13を白金でなるものとした。
また、本発明者は、上述した電解エツチングを、パター
ン化されるべき金IFjX層4と電極13との間に接続
している直流電源14を直流定電流源とし、そして金属
層4の、マスク層5によってマスクされていない領域と
、電極13との間の電圧V(ボルト)を、電圧1115
を用いて測定しながら行った。
然るときは、時間t(分)に対する電圧Vの関係が、第
4図に示すにうに、時点tまでの間に一 おいては、電圧■が時間tと共に僅かづつ上昇するが、
時点tL/)−ら電圧Vが急激に大になるbのとして得
られた。
さらに、本発明者は、上述した時間tに対する電圧Vの
関係と、金属層4の、マスク層5によってマスクされて
いない領域のエツチングの状態とを調べた結果、電圧■
が時間tと共に僅かづつ上昇している時点tまでの間に
おいては、代 金属層4の、マスク層5によってマスクされていない領
域が、時間tと共に表面からエツチングされるが、時点
tえに達すれば、金属層4の、マスク層5によってマス
クされていない領域が、その全厚さに亘ってエツチング
され、第3図Cで一般的に示すように、パターン化され
た金属層7が得られていることをW1認するに到った。
なおさらに、本発明者は、上述した電解エツチングを、
上述した電圧Vが、急激に人になる時点tえ即ち金rF
S層4の、マスク層5によってマスクされていない領域
が、その全厚さに亘ってエツチングされる時点まで行っ
て、上述したパターン化された金属層7を形成する場合
、そのパターン化された金属層7は、一般に、その側面
が、第3図Cでマスク層5の側面より内側にあるものと
して示されているように、サイドエツチングされたもの
として得られていることを確認するに到った。
また、本発明者は、上述した電解エツチングを、パター
ン化されるべき金属Fj4と電極13とのJIiJに接
続している直流電源14を直流定電圧源とし、そしてそ
の直流定電圧源から、金属層4を通って流れる電流1(
IIIA)を、電流計16を用いて測定しながら行った
然るときは、時間t(分)に対する電流■の関係が、第
5図に示1ように、時点1.)までの間においては、電
流Iが時間1と共に僅がづつ減少するが、時点ビがら電
流Iが急激に小にえ なるものとして得られた。
さらに、本発明者は、上述したU)間[に対する電流I
の関係と、金属層4の、マスク層5によってマスクされ
ていない領域のエツチングの状態とを調べた結果、電流
Iが時間tと共に僅かづつ減少している時点[、′ ま
での間においては、金属層4の、マスク層5によってマ
スクされていない領域が、時間【と共に表面からエツチ
ングされるが、時点[lに達すれば、金属層4の、マス
ク層5によってマスクされていない領域が、その全厚さ
に亘ってエツチングされ、第3図Cで一般的に示すよう
に、パターン化された金属m7が得られていることを確
認するに到った。
なおさらに、本発明者は、上述した電解エツチングを、
上述した電流Iが、急激に小になる時点t、4即ち金属
層4の、マスク層5によってマスクされていない領域が
、その全厚さに亘ってエツチングされる時点まで行って
、上述したパターン化された金属層7を形成する場合、
そのパターン化された金属層7は、一般に、その側面が
、第3図Cでマスク層5の側面より内側にあるものとし
て示されているように、サイドエツチングされたものと
して得られていることを確認するに到った。
また、本発明者は、上述した電解エツチングを、電解液
11の温度−「(℃)を一定温度’l’ e(℃)とし
て、直流電源14から基板体6におGJる金属層4、及
び電極13を通って、電解液11に流れる電流Iを変え
、従って、金属層4に流れる電流の密度J (IRA/
Cm’ )を変えて、直流電源14が直流低電流源であ
る場合、上述した電圧Vが、急激に大になる時点【えま
で、また、直流電源14が直流定電圧源である場合、上
述した電流Iが、急激に小になる時点−′まで、即ち金
属層4の、マスク層5によってマスクされていない領域
が、その全厚さに亘ってエツチングされる時点まで行っ
て、上述したパターン化された金属層7を形成し、そし
て、その金属層7がサイドエツチングされでいるm即ら
υイドエツチングff1Y(μm)を測定した。
然るときは、電解液11の温度Tをパラメータとする電
流密度Jに対する上述したサイドエツチングff1Yの
関係が、一般に、第6図に示すように得られた。
なお、第6図に示されている温度゛[゛及び−「は、T
<Tなる関係を有する。
よって、第6図に示づ゛測定結果から、電解液11の温
度Tを一定温度Te (℃)とした場合電流密度Jを大
とすれば、上述したサイドエツチングff1Yが小にな
ることを確認するに到った。
また、このように電流密度Jが大になるように、電解液
11に流れる電流を人と舊れば、1ナイドエツチングf
f1Yが小となるものとして得られるのは、電流密度J
を大とすれば、金属層層4と電極13との間の電界強度
が、主として、金属層4と電極13とを結ぶ方向に関し
、他の方向に比し格段的に強くなり、このため、金属層
4のマスクB5によってマスクされていない領域が厚さ
方向にエツチングされる速度と、面方向にエツチングさ
れる速度との比が人になるからであることも確認するに
到った。
さらに、電流密度Jを一定とした場合、電解液11の温
度■を低くすれば、上述したサイドエツチングff1Y
が小になることを確認するに到った。
なおさらに、上述した゛す・イドエツチングNYを同じ
値で得るにつき、電解液11の温度Tを高くすれば、こ
れに応じて電流密度Jを大にすればよいことも確認する
に到った。
また、第6図に示す測定結果から、上述したサイドエツ
チング量Yの値が零になるときの、電解液11の温度T
に対する電流密度Jの関係が、第7図に示すように、温
度T及び王である2 場合において、電流密度JがそれぞれJl及びJ。
の値で得られること、及び上述したように、電解液11
の温度Tを一定とした場合、電流密度Jを人とり−れば
、上述したサイドエツチング量Yが小になることから、
上述した電解エツチングを、電解液11の温度Tを温度
Te  (℃)にし、また電流密度Jを、 Te =a −Je +b・・・・・・・・・・・・・
・・(1a)a=(I17よ−T、) / (J、−J
−)×(1±0.1)・・・・・・・・・・・・(1b
)で与えられる電流密度Je  (m A/am’ )
以上の電流密度にして行えば、上述したパターン化され
た金属層7が、第8図に示すように、上述したサイドエ
ツチングff1Yが略々零であるものとして形成される
ことも確認するに到った。
さらに、電解液11の温度に対する電流密度Jの関係が
、第7図に示すように得られること、及び、上述したよ
うに、電流密度Jを一定電流密度Je  (m A/c
o+’ )とした場合、電解液11の温度Tを低くすれ
ば、上述したサイドエツチングff1Yが小になること
から、上述した電解エツチングを、電流密度JをJe 
 (m A/cm’ )にし、電解液11の温度]−を
、 Te =a −Je +b・・・・・・・・・・・・・
・・(2a)a = ((T−T)−/ (J、−J、
) )λ   1 ×(1±0.1)・・・・・・・・・・・・(2b)b
 = ((T、J2−与J、) / (J、−J、) 
)×(1±0.1)・・・・・・・・・・・・(2C)
で与えられる温度−1−e(℃)以下の温度にして行え
ば、上述したパターン化された金属層7が、第8図に示
すように、上述したサイドエツチング量Yが略々零であ
るものとして形成されることも確認するに到った。
よって、本発明者は、特許請求の範囲記載の発明を、本
発明による発明として提案するに到った。
以上で、本発明によるパターン化された金属層を形成す
る方法が明らかとなった。 このような本発明による方
法によれば、パターン化されるべき金属層に対する、パ
ターン化されたマスク層をマスクとした電解エツチング
をする工程において、形成されるパターン化された金属
層のサイドエツチングfil ’ Yを、第6図で上述
したところから明らかなように、電解液の温度Tと電流
密IET Jとによって、予測することができる。
このため、本発明によるパターン化された金″属層を形
成する方法によれば、パターン化されるべき金属層上に
パターン化されたマスク層を形成する工程において、そ
のパターン化されたマスクを、予測されるサイドエツチ
ングff1Yを見込んで形成することにより、パターン
化された金属層を、所期のパターンを有するものとして
、再現性良く、微IIIに、高精度に、容易に形成する
ことが出来る、という特徴を有する。
また、本発明によるパターン化された金属層を形成する
方法によれば、上述した電解エツチングをする工程にお
いて、その電解エツチングを、電解液の温度1−を温度
Te(℃)にし、電流密度Jを、上述した(1a)〜(
1C)式で与えられる電流密度Je  (III A/
C11l’ )以上の電流密度にし−C行えば、または
、電流密度Jを電流密度Je  (m A/cm’ )
にし、電解液の温1良Tを、上述した(2a)〜(2C
)式で与えられる温度Te  (℃)以下の温度にして
行えば、パターン化された金属層が、サイドエツチング
ff1Yが略々零であるものとして形成される。
このため、本発明によるパターン化された金属層を形成
する方法によれば、パターン化されたマスク層を形成す
る工程において、そのマスク層を、形成せんとするパタ
ーン化された金属層の所期のパターンと同じパターンに
形成し、また、上述した電解エツチングの工程において
、電解液の温1褒Tを温1αTeとするとき、電流密度
Jを上述した(1a)〜(1C)式で与えられる電流密
度80以上の電流密度にし、または、電流密度Jを電流
密度Jeとするとき、電解液の温度Tを上述した(2a
)〜(2C)式で与えられる温度Te以下の温度にする
ことによって、パターン化された金属層を、所期のパタ
ーンを有づるものとして、再現性良く、微細に、高精度
に、容易に形成することができるという特徴を右Jる。
さらに、本発明によるパターン化された金属層を形成す
る方法によれば、上述した電解エツチングを、直流電源
として直流定電流源を用いて行なう場合、その電解エツ
チングをする工程における、その電解エツチングの終了
時点が、陽極としてのパターン化されるべき金属層と、
これに対する陰極電極との間の電圧が急激に大になる時
点に対応しているので、上述した電解エツチングを、陽
極としてのパターン化されるべぎ金属層と、これに対す
”る陰極電極との間の電圧が急激に大になる時点まで行
うことによって、パターン化された金属層を、所期のパ
ターンを有するものとして、より再現性良く、微細に、
高精度に、容易に形成することができる特徴を有する。
なおさらに、本発明によるパターン化された金属層を形
成する方法によれば、電解エツチングを、直流電源とし
て直流定電流源を用いて行なう場合、上述した、陽極と
してのパターン化されるべぎ金属層と、これに対する陰
極電極との間の電圧が急激に大になる時点は、これを、
種々の電圧検出器によって、容易に検出し得、また、そ
の電圧検出器の出力ににって、陽極としての金属層と、
これに対する陰極電極との間に接続している直流定電流
源をオフにしたり、直流定電流源と、陽極としての金属
層または陰極電極との間の線路を切断したりするという
簡易な手段によって、上述した電解エツチングを、陽極
としてのパターン化されるべき金属層と、これに対する
陰極電極との間の電圧が急激に大になる時点で、直ちに
且つ容易に終了さけることができる。
また、本発明によるパターン化された金属層を形成する
方法によれば、上述した電解エツチングを、直流電源と
して直流定電圧源を用いて行なう場合、その電解エツチ
ングをする工程における、その電解エツチングの終了時
点が、直流定電圧源から、陽極としてのパターン化され
るべき金属層を通って流れる電流が急激に小になる時点
に対応しているので、上述した電解エツチングを、直流
定電圧源から、陽極としてのパターン化されるべき金属
層を通って流れる電流が急激に小になる時点まで行うこ
とによって、パターン化された金RFmを、所期のパタ
ーンを有するものとして、より再現性良く、微細に、高
精度に、容易に形成することができる特徴を有する。
なおさらに、本発明によるパターン化された金属層を形
成する方法によれば、電解エツチングを、直流電源とし
て直流定電圧源を用いて行なう場合、直流定電圧源から
、上述した陽極すしてのパターン化されるべき金属層を
通って流れる電流が急激に小になる時点は、これを、種
々の電流検出器によって、容易に検出し得、また、その
電流検出器の出力によって、陽極としての金属層と、こ
れに対する陰極電極との間に接続している直流定電圧源
をオフにしたり、直流定電圧源と、陽極としての金属層
または陰極電極との間の線路を切断したりするという簡
易な手段によって、上述した電解エツチングを、直流定
電圧源から、陽極としてのパターン化されるべき金属層
を通って流れる電流が急激に小になる時点で、直ちに且
つ容易に終了させることができる。
従って、本発明によるパターン化された金属層を形成す
る方法によれば、上述した本発明の特徴を、確実、容易
に発揮することができる、という特徴を有する。
また、本発明によるパターン化された金R層を形成する
方法によって形成される、パターン化された金属層は、
配線層またはマスク層として機能する。
従って、本発明は、これを、半導体集積回路装置の配線
層を形成する場合、半導°体集積回路装置を製造する場
合に用いるマスク層を形成する場合に適用して、極めて
好適である、という特徴を有Jる。
次に、本発明の実施例を述べよう。
実施例1−1A 第1図Aで上述したと同様に、基板1上に絶縁層2を形
成している絶縁性基板3を予め用意した。但し、この場
合、基板1を、表面積が約4.0.0  cm’ のシ
リコンでなるものとした。また、絶縁層2を酸化シリコ
ン(Si02)でなるものとした。
然し゛C1絶縁性阜板3の絶縁層2上に、第1図Bで上
述したと同様に、パターン化されるべぎ金属FJ4を形
成した。但し、この場合、金属層4を蒸着によっ−U、
1μIIIの厚さを有するA1層でなるものとして形成
した。
次に、このA1層でなる金属層4上に、第1図Cで上述
したと同様に、パターン化されたマスク層5を形成した
。但し、この場合、マスクn5を、A1層でなる金属層
4上に、フォトレジスト層を形成し、そのフォトレジス
ト層に対するフォトマスクを用いた露光、続く現像処理
をなすことによって、フォトレジストでなるものとして
形成した。
このようにして、第1図Cで上述したと同様に、絶縁性
基板3上にパターン化されるべきA1層でなる金属層4
が形成され、そのA1層でなる金属層4上にパターン化
されたマスク層5が形成されている基板体6を得た。
次に、基板体6を、第2図で上述したと同様に、85%
濃麿の燐酸液でなる燐酸のみを溶質とした水溶液でなる
電解液11を収容している槽12内に、金属層4が、略
々垂直面上に延長するように浸漬させ、また、その槽1
2内に、白金でなる電極13を、基板体6の金属層4と
対向覆るように浸漬さu1然しで、基板体6におけるパ
ターン化されるべき金属層4を、マスク層5によってマ
スクされていない領域において、直流定電流源でなる直
流電源14の正極側に接続し、また、電極13を、直流
電源14の負極側に接続して、金属層4に対する、上述
した燐酸を溶質としている水溶液でなる電解液11を用
いた電解エツチングを、金属層4及び電極13間の電圧
Vが急激に人になる時点までなし、パターン化された金
属層7を得た。
この場合、電解液11の温度を20.0℃とし、また電
解液11に通ずる電流を50.0111Aとし、従って
、A1層でなる金属層4に通ずる電流密度を、1.25
  (= 50.Om A / 40,0C11’ )
  mA /cm’ どした。
然るときは、上述した本発明による実施例1−IAの場
合と同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が
、サイドエツチング量が略々零であるものとして形成さ
れた。
実施例1−1B 上述した本発明の実施例1−1Aの場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層4を通って流れる電
流Iが、急激に小になる時点までなしたことを除いては
、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と同様の工程
をとって、パターン化されたA1層でなる金属層7を得
た。
然るときは、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、サ
イドエツチング量が略々零であるものとして形成された
実施例1−2A 上述した本発明の実施例1−1Aの場合と同様の、絶縁
性基板3上にパターン化されるべきA1層でなる金属層
4が形成され、その金属層4上にパターン化されたマス
ク層5が形成されている基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合における
電解液11を、85%amの燐酸液の16容量部でなる
燐酸と、60%濃度の硝酸液の1容量部でなる硝酸とを
溶質とした水溶液でなるものに変更したことを除いては
、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と同様の電解
エツチングを、上述した本発明の実施例1の場合と同様
になして、パターン化されたA1層でなる金属層7を得
た。
ただし、このばあい、電解液11の温度を33.0℃と
し、また電F/I!液11に通ずる電流値を240.0
111 Aとし、A1層でなる金属層4に通ずる電流密
度を6.0(−240,0m A/40.0cm’ )
 mA / cm’ とした。
然るときは、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、゛
サイドエツチング量が略々零であるものとして形成され
た。
実施例1−2B 上述した本発明の実施例1−2Aの場合にお()る直流
電源14を、直流定電圧源とし、これに応じC電解エツ
チングを、直流定電圧源から、A1層でなる金属層4を
通って流れる電流Iが、急激に小になる時点までなした
ことを除いては、上述した本発明の実施例1−2Aの場
合と同様の工程をとって、パターン化されたA1層でな
る金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例2−2Aの場合と
同様に、パターン化されたAllでなる金属層7が、サ
イドエツチング量が略々零であるものとして形成された
実施例1−3A 上述した本発明の実施例1の場合と同様の、絶縁性基板
3上にパターン化されるべきA1層でなる一層4が形成
さ〜れ、そのA1層でなる金属層4上にパターン化され
たマスク層5が形成されている基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合における
電解液11を、85%濃度の燐酸液の16容量部でなる
燐酸と、60%濃度の硝酸液の1容量部でなる硝酸と、
96%濃度の酢酸液の1容量部でなる酢酸とを溶質とし
た水溶液でなるものに変更したことを除いては、上述し
た本発明の実施例1−1Aの場合と同様の電解エツチン
グを、上述した本発明の実施例1の場合と同様になして
、パターン化されたA1層でなる金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、サ
イドエツチング量が略々零であるものとして形成された
実施例1−3B 上述した本発明の実施例1−3Aの場合にお【ノる直流
電源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツ
チングを、直流定電圧源から、A1層でなる金属層4を
通って流れる電流■が、急激に小になる時点までなした
ことを除いては、上述した本発明の実施例1−3Aの場
合と同様の工程をとって、パターン化されたAlffで
なる金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例1−3Aの場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、サ
イドエツチング量が略々零であるものとして形成された
実施例1−4A 上述した実施例1−1Aの場合と同様の、絶縁性基板3
上にパターン化されるべきA1層でなる金属層4が形成
され、その金属層4上にパターン化されている基板体6
を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合における
電解液11を、5〜40%濃度の塩fl!(HCI)を
溶質とした水溶液でなるものに変更したことを除いては
、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と同様の電解
エツチングを、上述した本発明の実施例1−1への場合
と同様になして、パターン化されたA1層でなる金属層
7を得た。
但し、この場合、電解液11の温度を33.0℃とし、
また電解液11に通ずる電流を200.0 mAとし、
従ってA1層でなる金属層4に通ずる電流密度を、5.
0 (= 200.0il A / 40.0cm’ 
)mA / am’ とした。
然るとぎは、パターン化されたアルミニウム合と同様に
、パターン化された金属層7が、サイドエツチング量が
略々零であるものとして形成された。
実施例1−4B 上述した本発明の実施例1−4Aの場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流
Iが、急激に小にな ゛る時点までなしたことを除いて
は、上述した本発明の実施例1−4Aの場合と同様の工
程をとって、パターン化されたA1層でなる金属層7を
得た。
然るときは、上述した本発明の実施例1−4Aの場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、サ
イドエツチング量が略々零であるものとして形成された
実施例1−5A 上述した実施例1−1Aの場合と同様の、絶縁性基板3
上にパターン化されるべきA1層でなる金属層4が形成
され、その金属層4上にパターン化されている基板体6
を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合における
電解液11を、10〜50%濃度の水酸化カリウム(K
OH)を溶質とした水溶液でなるものに変更したことを
除0ては、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と同
様の電解エツチングを、上述した本発明の実施例1−1
への場合と同様になして、パターン化されたA1層でな
る金属層7を得た。
但し、この場合、電解液11の温度を33.0℃とし、
また電解液11に通ずる電流を160.OmAとし、従
ってアルミニウム層4に通ずる電流密度を、4.0(=
 160.0m A/40.0cm’ )  mA/ 
C11l’ とした。
然るときは、上述した本発明の実施例1−1への場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、サ
イドエツチングωが略々零であるものとして形成された
実施例1−5B 上述した本発明の実施例1−5への場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流
Iが、急激に小になる時点までなしたことを除いては、
上述した本発明の実施例1−5Aの場合と同様の工程を
とって、パターン化されたA1層でなる金a層7を得た
然るときは、上述した本発明の実施例1−5Aの場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、サ
イドエツチング量が略々零であるものとして形成された
実施例1−6Δ 上述した実施例1−1Aの場合と同様の、絶縁性基板3
上にパターン化されるべきA1層でなる金属層4が形成
され、その金属層4上にパターン化されている基板体6
を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合における
電解液11を、10〜50%m瓜の水酸化ナトリウム(
Na OH)を溶質とした水溶液でなるものに変更した
ことを除いては、上述した本発明の実施例1−1Aの場
合と同様の電解エツチングを、上述した本発明の実施例
1−IAの場合と同様になして、パターン化され/= 
A 1層でなる金属層7を得た。
但し、この場合、電解液11の温度を33.0℃とし、
また電解液11に通ずる電流を180.Om八とし、従
ってアルミニウム層4に通ずる電流密度を、4.5(=
 180.0m A/40.0cm’ )  mΔ/ 
cm’ とした。
然るときは、上述した本発明による実施例1−1 Aの
場合と同様に、パターン化された金属層7が、サイドエ
ツチング量が略々零であるものとして形成された。
実施例1−6B 上述した本発明の実施例1−6Aの場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流
■が、急激に小になる時点までなしたことを除いては、
上述した本発明の実施例1−6 Aの場合と同様の工程
をとって、パターン化されたA1層でなる金属層7を得
た。
然るときは、上述した本発明の実施例1−6Aの場合と
同様に、パターン化されたA1層でなる金属層7が、サ
イドエツチングmが略々零であるものとして形成された
実施例2−1A 上述した本発明の実施例1−1Aにお(プる基板体6の
金属層4を、Al−5t金金属でなるものに変更したこ
とを除いては、上述した本発明の実施例1−1Aの場合
と同様の基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と同様の
電解エツチングを、上述した本発明の実施例1−1Δの
場合と同様になして、パターン化されたAl−8i合金
層でなる金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と
同様に、パターン化されたAI −81層でなる金属層
7が、サイドエツチング量か略々零であるものとして形
成された。
、実施例2−1B 上述した本発明の実施例2−1Aの場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源′/J\ら、金属層を通って流れ
る電流■が、急激に小になる時点までなしたことを除い
ては、上述した本発明の実施例2−1Aの場合と同様の
工程をとって、パターン化されたAI −3i 層でな
る金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例2−1Aの場合と
同様に、パターン化されたAI −8i層でなる金属層
7が、サイドエツチング量が略々零であるものとして形
成された。
実施例2−2A 上述した本発明の実施例2−1への場合と同様の、絶縁
性基板3上にパターン化されるべきΔ1−8i合金層で
なる金属層4が形成され、そのAl−8i合金層でなる
金属層4上にパタ−ン化されたマスク層5が形成されて
いる基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例2−1Aの場合における
電解液11を、85%r4度の燐酸液の16容量部でな
る燐酸と、60%濃麿の硝酸液の1古註部でなる硝酸と
を溶質とした水溶液でなるものに変更したことを除いて
は、上述した本発明の実施例2−1Aの場合と同様の電
解エツチングを、上述した本発明の実施例2−1Aの場
合と同様になして、パターン化されたAl−8i合金層
でなる金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例2−1Aの場合ど
同様に、パターン化されたAI −8i層でなる金属層
7が、サイドエツチング量が略々零であるものとして形
成された。
実施例2−2B 上述した本発明の実施例2−2Aの場合におGフる直流
電源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツ
チングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電
流■が、急激に小になる時点までなしたことを除いては
、上述した本発明の実施例2−2Aの場合と同様の工程
をとって、パターン化されたAl−8i層でなる金属層
7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例2−2Aの場合と
同様に、パターン化されたAI −8i合金層でなる金
属層7が、サイドエツチングmが略々零であるものとし
で形成された。
実施例2−3A 上述した本発明の実施例2−1Aの場合と同様の、絶縁
性基板3上にパターン化されるべきAl−8i合金層で
なる金属層4が形成され、l・ そのAl−8i合金層でな、る°金属層4上にパターン
化されたマスク層5が形成されている基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例2−1Aの場合における
電解液11を、85%濃度の燐酸液の16容聞部でなる
燐酸と、60%濃度の硝酸液の1容量部でなる硝酸と、
96%濃度の酢酸液の1容量部でなる酢酸とを溶質とし
た水溶液でなるものに変更したことを除いCは、上述し
た本発明の実施例2−1Aの場合と同様の電解エツチン
グを、上述した本発明の実施例2−1への場合と同様に
なして、パターン化されたAl−3i合金層でなる金属
層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例2−1Aの場合と
同様に、パターン化されたAI −81重金属でなる金
属層7が、サイドエツチング量が略々零であるものとし
て形成された。
実施例2−3B 上述した本発明の実施例2−3Aの場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流
lが、急激に小になる時点までなしたことを除いては、
上)ホした本発明の実施例2−3Aの場合と同様の工程
をとって、パターン化されたAl−8i層でなる金属層
7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例2−3への場合と
同様に、パターン化されたAI −8i層でなる金属層
7が、サイドエツチング量が略々零であるものとして形
成された。
実施例3−1A 上述した本発明の実施例1−1Aにおりる基板体6の金
属層4を、AI−Ctl金属層でなるものに変更したこ
とを除いては、上述した本発明の実施例1−1Aの場合
と同様の基板体6を得た。 次に、上述した本発明の実
施例1−1の場合と同様の電解エツチングを、上述した
本発明の実施例1−1Aの場合と同様になして、パター
ン化されたAl−Cu合金層でなる金属層7を得た。
但し、この場合、電解液11の温度を33.0℃とし、
また電解液11に通ずる電流を240.0mAとし、従
ってAl−Cu合金層4に通ずる電流密度を、6.0 
(= ’240.0m A/40.0cm’ ) mA
/Cl11’ とした。
しかるときは、上述した本発明の実施例1−1への場合
合と同様に、パターン化されたA1−Cu層でなる金属
層7が、サイドエッチング同が略々零であるものとして
形成された。
実施例3−1B 上述した本発明の実施例3−1Aの場合におりる直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流
Iが、急激に小になる時点までなしたことを除いては、
上述した本発明の実施例3−1Aの場合と同様の工程を
とって、パターン化されたAl−Au層でなる金属層7
を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例3−3Aの場合と
同様に、パターン化されたAI −CU重金属でなる金
属層7が、サイドエツチング量が略々零であるものとし
て形成された。
実施例3−2A 上述した本発明の実施例3−1Aの場合と同様の、絶縁
性基板3上にパターン化されるべきAl−Cu合金層で
なる金B層4が形成され、そのAl−Cu合金層でなる
金属層4上にパターン化されたマスク層5が形成されて
いる基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例3−1Aの場合における
電解液11を、85%濃度の燐酸液の16容量部でなる
燐酸と、60%m度の硝酸液の1容量部でなる硝酸とを
溶質とした水溶液でなるものに変更したことを除いては
、上述した本発明の実施例3−1Aの場合と同様の電解
エツチングを、上)ホした本発明の実施例3−1への場
合と同様になして、パターン化されたAl−Cu合金層
でなる金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例3−1の場合と同
様に、パターン化されたAI −Cu合金層でなる金属
層7が、゛サイドエツチング量が略々零であるものとし
て形成された。
実施例3−2B 上述した本発明の実施例3−2への場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流
Iが、急激に小になる時点までなしたことを除いては、
上述した本発明の実施例3−2Aの場合と同様の工程を
とって、パターン化されたAl−Cu層でなる金属層7
を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例3−2への場合と
同様に、AI−CLI合金層でなる金属層7が、サイド
エツチング量が略々零であるものとして形成された。
実施例3−3A 上述した本発明の実施例3−1Aの場合と同様の、絶縁
性基板3上にパターン化されるべきAl−Cu合金層で
なる金属層4が形成され、そのAl−Cu合金層でなる
金属層4上にパターン化されたマスク層5が形成されて
いる基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例3−1Aの場合における
電解液11を、85%濃度の燐酸液の16容量部でなる
燐酸と、60%濃疫の硝酸液の1容量部でなる硝酸と、
96%濃度の酢酸液の1容量部でなる酢酸とを溶質とし
た水溶液でなるものに変更したことを除いては、上述し
た本発明の実施例3−1Aの場合と同様の電解エツチン
グを、上述した本発明の実施例3−1Aの場合と同様に
なして、パターン化されたAl−Cu合金層でなる金属
層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例3−1Aの場合と
同様に、パターン化されたAI −CU重金属でなる金
属層7が、サイドエツチング量が略々零であるものとし
て形成された。
実施例3−3B 上述した本発明の実施例3−3Aの場合における直流電
源14を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチ
ングを、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流
Iが、急激に小になる時点までなしたことを除いては、
上述した本発明の実施例3−3Aの場合と同様の工程を
とって、パターン化されたAlCu層でなる金属層7を
得た。
然るときは、上述した本発明の実施例3−3Aの場合と
同様に、Al−Cu層でなる金属層7が、サイドエツチ
ング量が略々零であるものとして形成された。
実施例4A 上述した実施例1−1Aの場合と同様の、絶縁性基板3
上に、パターン化されるべきCu層でなる金属層4が形
成され、その全8M4上にパターン化されたマスク層5
が形成されている基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合における
電解液11を、5〜40%濃度の硫酸を溶質とした水溶
液でなるものに変更したことを除いては、上述しIC本
発明の実施例1−1Aの場合と同様の電FIvエツチン
グを、上述した本発明の実施例1−1への場合と同様に
なして、パターン化されたCu層でなる金B187をm
た。
但し、この場合、電解液11の温度を33,0℃とし、
また電解液11に通ずる電流をt60.OriAとし、
従ってCu層でなる金属層4に通ずる’in >li 
e W ’Fr、4.0(= 160.0+++ A/
40.0cm’ )11A / CI’ とした。
然るときは、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と
同様・に、パターン化された01層でなる金属層7が、
サイドエツチング量が略々零であるものとして形成され
た。
実施例4B 上述した本発明の実施例4Aの場合における直流電源1
4を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチング
を、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流Iが
、急激に小になる時点までなしたことを除いては、上述
した本発明の実施例4Aの場合と同様の工程をとって、
パターン化されたCu層でなる金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例4の場合と同様に
、パターン化されたCu層でなる金属層7が、サイドエ
ツチング伍が略々零であるものとして形成された。
実施例5A 上述した実施例1−1への場合と同様の、絶縁性基板3
上にパターン化されるべきCr層でなる金属層4が形成
され、その金属層4上にパターン化されたマスク層5が
形成されている基板体6を得た。
次に、上述した本発明の実施例1−1Aの場合にお1プ
る電解液11を、5〜40%濃度のを溶質とした水溶液
でなるものに変更したことを除いては、上述した本発明
の実施例1−1Aの場合と同様の電解エツチングを、上
述した本発明の実施例1−1Aの場合と同様になして、
パターン化されたCr層でなる金属層7を得た。
但し、この場合、電解液11の温度を33.0℃とし、
また電解F&11に通ずる電流を240.0 mAとし
、従ってCr層でなる金属層4に通ずる電流密度を、6
.0(= 240.0m A/40.0cm’ >mA
/am’ とした。
然るどきは、上述した本発明の実施例1−1Aの場合と
同様に、パターン化されたCr層でなる金属層7が、→
ノイドエツチングmが略々零であるものとして形成され
た。
実施例5B 上述した本発明の実施例5Aの場合における直流電源1
4を、直流定電圧源とし、これに応じて電解エツチング
を、直流定電圧源から、金属層を通って流れる電流Iが
、急激に小になる時点までなしたことを除いては、上述
した本発明の実施例5Aの場合と同様の工程をとって、
パターン化されたCr層でなる金属層7を得た。
然るときは、上述した本発明の実施例5Aの場合と同様
に、パターン化されたCr層でなる金属層7が、サイド
エツチング量が略々零であるものとして形成された。
【図面の簡単な説明】
第1図A、B及びCは、本発明によるパターン化された
金属層を形成する方法の説明に供する、パターン化され
るべき金属層上に、パターン化されたマスク層を形成す
る順次の工程にお1プる、路線的断面図である。 第2図は、同様に、本発明によるパターン化された金属
層を形成する方法の説明に供する、パターン化されるへ
き金B層に対する電解エツチングによって、パターン化
された金属層を形成する工程を示す、路線図である。 ′i:4’53図は、間柱に、本発明によるパターン化
された金属層を形成する方法の説明に供する、パターン
化されるべき金属層に対する電解エツチングによって、
パターン化された金R層を形成J°る■稈における、路
線的断面図である。 第4図は、同様に、本発明によるパターン化された金属
層を形成する方法の説明に供する、直流定電流源でなる
直流電源を用いたパターン化されるべき金属層に対する
電解エツチングによって、パターン化された金属層を形
成する工程における、R間t (分)に対する、基板体
における陽極としての金属層と、これに対する陰極電極
どの間の電圧■(ボルト)の関係を示す図である。 第5図は、同様に、本発明によるパターン化された金属
層を形成する方法の説明に供する、直流定電圧源でなる
直流電源を用いたパターン化されるべき金属層に対する
電解エツチングによって、パターン化された金属層を形
成づる工程にお()る、時間1(分)に対する、直流定
電圧源から、基板体にお1プる陽極としての金属層を通
って流れる電流1(mA>の関係を示す図である。 第6図は、同様に、本発明によるパターン化された金属
層を形成する方法の説明に供する、パターン化されるべ
き金属層に対する電解エツチングによって、パターン化
された金属層を形成する工程における、電解液の温度を
パラメータとした、電流密度J (mA/cm’ )に
対する、本発明によって形成されるパターン化された金
属層のサイドエツチング量−Y(μ■)の関係を示す図
である。 第7図は、同様に、本発明によるパターン化された金属
層を形成する方法の説明に供する、パターン化されるべ
き、金属層に対する電解エツチングによって、パターン
化された金属層を形成する工程における、本発明によっ
て形成されるパターン化された金属層のサイドエツチン
グ量Yが零となるときの、電解液の温+17(℃)に対
する、電流密ILTJ (m A/cm’ )の関係を
示す図である。 第8図は、本発明によるパターン化されたアルミニウム
層を形成する方法によって得られる、パターン化された
金属層の一例を示す路線的断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・基板2・・・・・・
・・・・・・・・・絶縁層3・・・・・・・・・・・・
・・・絶縁性基板4・・・・・・・・・・・・・・・パ
ターン化されるべき金属層 5・・・・・・・・・・・・・・・パターン化されたマ
スク層6・・・・・・・・・・・・・・・基板体7・・
・・・・・・・・・・・・・パターン化された金属層1
1・・・・・・・・・・・・・・・電解液12・・・・
・・・・・・・・・・・41勺13・・・・・・・・・
・・・・・・電極14・・・・・・・・・・・・・・・
直流電源。 15・・・・・・・・・・・・・・・電圧計16・・・
・・・・・・・・・・・・電流轟1出願人  東京電気
化学工業株式会社 沁1図 第2に4グ 1ム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁性基板上にパターン化されるべき金属層を形成
    し、該金属層上にパターン化されたマスク層を形成し、
    然る後、上記金属層に対する、上記マスク層をマスクと
    し、且つ酸性またはアルカリ性水溶液でなる電解液を用
    いた電解エツチングを1、上記電解液に流れる電流の密
    度及び上記電解液の温度の何れか一方または双方を予定
    値にして行うことによって、上記電解液に流れる電流の
    密度及び上記電解液の温度何れか一方または双方の予定
    値に応じた門だけサイドエツチングされているパターン
    化された金属層を形成することを特徴とするパターン化
    された金属層を形成する方法。 2、絶縁性基板上にパターン化されるべき金属層を形成
    し、該金属層上にパターン化されたマスク層を形成し、
    然る後、上記金属層に対する、上記マスク層をマスクと
    し、且つ酸性またはアルカリ性水溶液でなる電解液を用
    いた電解エツチングを、上記パターン化されるべき金属
    層を陽極とし、該陽極としてのパターン化されるべき金
    属層とこれに対する陰極電極との間に直流定電流源を接
    続し、且つ、上記電解液に流れる電流の密度及び上記電
    解液の温度の何れか一方または双方を予定値にして、上
    記陽極としてのパターン化されるべき金属層と上記陰極
    電極との間の電圧が、急激に大になる時点まで行うこと
    によって、パターン化された金属層を形成することを特
    徴とするパターン化された金属層を形成する方法。 3、絶縁性基板上にパターン化されるべき金属層を形成
    し、該金属層上にパターン化されたマスク層を形成し、
    然る後、上記金属層に対する、上記マスク層をマスクと
    し、且つ酸性またはアルカリ性水溶液でなる電解液を用
    いた電解エツチングを、上記パターン化されるべき金f
    1mを陽極とし、該陽極としてのパターン化されるべき
    金属層とこれに対する陰極電極との間に直流定電圧源を
    接続し、且つ上記電解液に流れる電流の密度及び上記電
    解液の温度の何れか一方または双方を予定値にして、上
    記直流定電圧源から上記陽極としてのパターン化される
    べき金属層を通って流れる電流が、急激に小になる詩点
    まで行うことによって、パターン化された金属層を形成
    することを特徴とするパターン化された金属層を形成す
    る方法。
JP22355382A 1982-07-08 1982-12-20 パタ−ン化された金属層を形成する方法 Pending JPS59113628A (ja)

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US06/511,403 US4629539A (en) 1982-07-08 1983-07-07 Metal layer patterning method
US06/642,429 US4642168A (en) 1982-07-08 1984-08-20 Metal layer patterning method

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