JPS59113542A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS59113542A JPS59113542A JP57234767A JP23476782A JPS59113542A JP S59113542 A JPS59113542 A JP S59113542A JP 57234767 A JP57234767 A JP 57234767A JP 23476782 A JP23476782 A JP 23476782A JP S59113542 A JPS59113542 A JP S59113542A
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- Japan
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- head
- recording
- magnetic tape
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/107—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating tapes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/30—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording
- G11B27/3018—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on the same track as the main recording used signal is a pilot signal outside the frequency band of the recorded main information signal
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は磁気記録再生装置(ビデオテープレコーダ;
以下V ’r R)に関し、特に高速再生時における検
索機能を有するように改良されたVTRに関する。
以下V ’r R)に関し、特に高速再生時における検
索機能を有するように改良されたVTRに関する。
周知のように、磁気テープに映像信号を記録し、または
磁気テープに記録された映像信号を再生するために、V
TRが用いられている。
磁気テープに記録された映像信号を再生するために、V
TRが用いられている。
第1A図は従来のVTRの映像記録部を示し、第1B図
は従来の映像記録部によって映像信号の記録された磁気
テープを図解的に示した図ある。
は従来の映像記録部によって映像信号の記録された磁気
テープを図解的に示した図ある。
図において、映像記録部1oは、磁気テープの走行され
る位置に回転自在に設けられるヘッドドラム11を含む
。ヘッドドラム11には、映像信号を記録または再生す
るためのヘッド(第1のヘッド)12および13がその
円周上の成る角度(図示では180’)だけ隔てた位置
に設けられる。
る位置に回転自在に設けられるヘッドドラム11を含む
。ヘッドドラム11には、映像信号を記録または再生す
るためのヘッド(第1のヘッド)12および13がその
円周上の成る角度(図示では180’)だけ隔てた位置
に設けられる。
このヘッドドラム11には、供給リール14および巻取
リール15に巻かれた磁気テープ1が斜めに巻付けられ
る。そして、巻取リール15の近傍には、磁気テ・−ブ
1を隔ててキャプスタン16とピンチローラ17とが設
けられる。
リール15に巻かれた磁気テープ1が斜めに巻付けられ
る。そして、巻取リール15の近傍には、磁気テ・−ブ
1を隔ててキャプスタン16とピンチローラ17とが設
けられる。
ところで、VTRがVH8方式の場合、磁気テープ1の
長さ方向とヘッドドラム11との関係は、石側が下がり
かつ左側があがっている。このため、磁気テープ1に記
録される映像信号の磁気パターンは、第1B図に示すよ
うになる。すなわち、VH8方式では、記録済みのAト
ラック2が6度、記録中のBトラックが一6度のアジマ
スで記録されることになる。なお、図中のXは磁気チー
11の走行方向を示し、yはヘッドの走行方向を示す。
長さ方向とヘッドドラム11との関係は、石側が下がり
かつ左側があがっている。このため、磁気テープ1に記
録される映像信号の磁気パターンは、第1B図に示すよ
うになる。すなわち、VH8方式では、記録済みのAト
ラック2が6度、記録中のBトラックが一6度のアジマ
スで記録されることになる。なお、図中のXは磁気チー
11の走行方向を示し、yはヘッドの走行方向を示す。
第2図は従来のV T Rの回路図である。構成におい
て、従来のV ”l’ Rは、記録系ブロック21゜ヘ
ッド切替スイッチ22.ロータリトランス23゜再生系
ブロック24.テープ走行駆動回路25およびモード選
択スイッチ26を含む。記好系ブロック21は、映像信
号除211.1tlffi[信号通過フィルタ2121
色値号通過フィルタ213.FM復IiI器214.加
算回路215および低域変換器216を含む。再生系ブ
ロック24は、ヘッドアンプ241および242.加算
回路243.FM映f9A信号通過フィルタ244.F
M復調器245゜低域色信号通過フィルタ246.高域
変換器247、加算回路248ならびに出力端子249
を含む。モード選択スイッチ26は、記録指令スイッチ
261.再生指令スイッチ262.停止指令スイッチ2
63.高速再生指令スイッチ264および一時停止指令
スイッチ265を含む。
て、従来のV ”l’ Rは、記録系ブロック21゜ヘ
ッド切替スイッチ22.ロータリトランス23゜再生系
ブロック24.テープ走行駆動回路25およびモード選
択スイッチ26を含む。記好系ブロック21は、映像信
号除211.1tlffi[信号通過フィルタ2121
色値号通過フィルタ213.FM復IiI器214.加
算回路215および低域変換器216を含む。再生系ブ
ロック24は、ヘッドアンプ241および242.加算
回路243.FM映f9A信号通過フィルタ244.F
M復調器245゜低域色信号通過フィルタ246.高域
変換器247、加算回路248ならびに出力端子249
を含む。モード選択スイッチ26は、記録指令スイッチ
261.再生指令スイッチ262.停止指令スイッチ2
63.高速再生指令スイッチ264および一時停止指令
スイッチ265を含む。
次に、第1A図、第1B図および第2図を参照して、従
来のVTRの動作を説明する。
来のVTRの動作を説明する。
まず、記録モードにおける信号処理について説明する。
記録モードにおいは、ヘッド切替スイッチ22に含まれ
る各スイッチ221および222が上側(図示のa接点
側)に切替えられている。
る各スイッチ221および222が上側(図示のa接点
側)に切替えられている。
映像信号源211から発生される映像信号は、約3MH
2までの輝度信号と、3.58MH2の色信号とからな
る。輝度信号は、輝度信号通過フィルタ212を迫過し
てF M変調器214に与えられる。F M変調器21
4は、Wli度信号を3.4MHzから4.4MH2の
FM信号に変調して加算回路215に与える。一方、色
信号は、色信号通過フィルタ213を通過して低域変換
器216に与えられる。低域変換器216は、色信号を
629k @zの信号に変換して、加算回路215に与
える。加算回路215は、FM変調された輝度信号と低
域変換された色信号とを加算する。この加算信号(すな
わち周波数変調された映像信号)は、ヘッド切換スイッ
チ22に含まれるスイッチ221およびロータリトラン
ス23に含まれるトランス231を介してヘッド13に
与えられるとともに、スイッチ222およびトランス2
32を介してヘッド12に与えられる。ヘッド12は、
変調された映像信号(輝度信号および色信号)をAトラ
ック上に記録する。ヘッド13は、変調された映像信号
(輝度信号および色信号)を8トラツク上に記録する。
2までの輝度信号と、3.58MH2の色信号とからな
る。輝度信号は、輝度信号通過フィルタ212を迫過し
てF M変調器214に与えられる。F M変調器21
4は、Wli度信号を3.4MHzから4.4MH2の
FM信号に変調して加算回路215に与える。一方、色
信号は、色信号通過フィルタ213を通過して低域変換
器216に与えられる。低域変換器216は、色信号を
629k @zの信号に変換して、加算回路215に与
える。加算回路215は、FM変調された輝度信号と低
域変換された色信号とを加算する。この加算信号(すな
わち周波数変調された映像信号)は、ヘッド切換スイッ
チ22に含まれるスイッチ221およびロータリトラン
ス23に含まれるトランス231を介してヘッド13に
与えられるとともに、スイッチ222およびトランス2
32を介してヘッド12に与えられる。ヘッド12は、
変調された映像信号(輝度信号および色信号)をAトラ
ック上に記録する。ヘッド13は、変調された映像信号
(輝度信号および色信号)を8トラツク上に記録する。
次に、再生モードにおける信号処理について説明する。
この場合は、再・生指令スイッチ262が押圧される。
応じて、テープ走行駆動回路25はヘッド切換スイッチ
22に含まれる各スイッチ221.222を下側(b接
点側)に切替えて、再生系に切替えさせる。この状態に
おいて、磁気テープ1のAトラック2に記録された記録
信号(すなわち映像信号)は、アジマスににす)双択さ
れて、ヘッド12で再生され、トランス231およびス
イッチ221を介してl\ランドンプ2111に与えら
れる。ヘッドアンプ241は再生信号を10幅して加算
回路243に与える。同4iにして、磁気テープ1の8
トラツク3に記録された記録信号(すなわち映像信号)
は、ヘッド13で再生されて、トランス232およびス
イッチ222を介してヘッドアンプ242に与えられる
。I\ツドアン″フ″242は再生信号をi1幅して加
算回路243に与える。加算回路243はAトラック2
およびBトラック3の両方の再生信号を加算して、F
M映像信号通過フィルタ244および低域色信号通過フ
ィルタ246に与える。F M映像信号通過フィルタ2
44は、FM変調器214で変調された周波数帯域のF
IV映像信号を通過させて、FM復調器245に与え
る。、FM復調器245はFM映像信号を復調して輝度
信号を導出し、それを加算回路248に与える。一方、
低域色信号通過フィルタ246は、低域変換器216で
変換された周波数の低域色信号を通過させて、高域変換
器247に与える。高域変換器247は、低域色信号を
3.58M1−1zの色信号に変換して、加算回路24
8に与える。加算回路248は復調された輝度信号と色
信号とを加算して、映像信号として出力端子249へ出
力する。
22に含まれる各スイッチ221.222を下側(b接
点側)に切替えて、再生系に切替えさせる。この状態に
おいて、磁気テープ1のAトラック2に記録された記録
信号(すなわち映像信号)は、アジマスににす)双択さ
れて、ヘッド12で再生され、トランス231およびス
イッチ221を介してl\ランドンプ2111に与えら
れる。ヘッドアンプ241は再生信号を10幅して加算
回路243に与える。同4iにして、磁気テープ1の8
トラツク3に記録された記録信号(すなわち映像信号)
は、ヘッド13で再生されて、トランス232およびス
イッチ222を介してヘッドアンプ242に与えられる
。I\ツドアン″フ″242は再生信号をi1幅して加
算回路243に与える。加算回路243はAトラック2
およびBトラック3の両方の再生信号を加算して、F
M映像信号通過フィルタ244および低域色信号通過フ
ィルタ246に与える。F M映像信号通過フィルタ2
44は、FM変調器214で変調された周波数帯域のF
IV映像信号を通過させて、FM復調器245に与え
る。、FM復調器245はFM映像信号を復調して輝度
信号を導出し、それを加算回路248に与える。一方、
低域色信号通過フィルタ246は、低域変換器216で
変換された周波数の低域色信号を通過させて、高域変換
器247に与える。高域変換器247は、低域色信号を
3.58M1−1zの色信号に変換して、加算回路24
8に与える。加算回路248は復調された輝度信号と色
信号とを加算して、映像信号として出力端子249へ出
力する。
ところで、第1A図および第2図に示すような従来のV
TRは、記録された多数の画像(画面)を検索確認する
場合、高速再生指令スイッチ264を押圧して、キャプ
スタン16を高速回転させながら、モニタテレビを目視
しつつ必要とする映像が出たときに、操作者が再生指令
スイッチ264または停止指令スイッチ263もしくは
一時停止指令スイッチ265を押圧して再生または停止
もしはく一時停止させる必要があった。換言すれば、従
来のVTRは、高速再生して所望の画面を検索する際に
、手動的に検索しなければならず、操作が面倒であり、
しかも所望の映像を見逃したり、走行させすぎるなどの
問題点があった。
TRは、記録された多数の画像(画面)を検索確認する
場合、高速再生指令スイッチ264を押圧して、キャプ
スタン16を高速回転させながら、モニタテレビを目視
しつつ必要とする映像が出たときに、操作者が再生指令
スイッチ264または停止指令スイッチ263もしくは
一時停止指令スイッチ265を押圧して再生または停止
もしはく一時停止させる必要があった。換言すれば、従
来のVTRは、高速再生して所望の画面を検索する際に
、手動的に検索しなければならず、操作が面倒であり、
しかも所望の映像を見逃したり、走行させすぎるなどの
問題点があった。
それゆえに、この発明の目的は、高速再生時における所
望の映像の検索を自動的にかつ迅速に行なえ、所望の画
面の検索のための操作を簡略化できるような、磁気記録
再生装置を提供することである。
望の映像の検索を自動的にかつ迅速に行なえ、所望の画
面の検索のための操作を簡略化できるような、磁気記録
再生装置を提供することである。
この発明は、要約すれば、記録モードにおいて、高速再
生時に検索したい所望の画面を記録する際に、高速再生
時に検索可能な所定周波数の信号を映像信号に重ね書き
して磁気テープに記録しておく。そして、高速再生モー
ドにおいて、所定周波数の信号を再生したとき、磁気テ
ープの走行速度を再生または停止もしくは一時停止に移
行させるための速度に変化させるようにしたものである
。
生時に検索したい所望の画面を記録する際に、高速再生
時に検索可能な所定周波数の信号を映像信号に重ね書き
して磁気テープに記録しておく。そして、高速再生モー
ドにおいて、所定周波数の信号を再生したとき、磁気テ
ープの走行速度を再生または停止もしくは一時停止に移
行させるための速度に変化させるようにしたものである
。
以下に、図面を参照して、この発明の具体的な実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
第3A図はこの発明の一実施例のVTRに含まれる映像
記録部の図解図であり、第3B図はこの実施例の映像記
録部によって記録した磁気テープ1の記録状態を図解的
に示した図である。
記録部の図解図であり、第3B図はこの実施例の映像記
録部によって記録した磁気テープ1の記録状態を図解的
に示した図である。
この実施例の映像記録部10Aが第1A図の10と異な
る点は、ヘッドドラム11を次のように構成したことで
ある。すなわち、この実施例では、映像信号の記録また
は再生に用いられる第1のヘッド12.13に加えて、
第2のヘッド18.19が設けられる。このヘッド18
が、Aトラック用の第1のヘッド12とは異なるアジマ
ス(たとえば+30度)となるようにヘッドドラム11
に装着される。ここで、アジマスとは、第1のヘッドと
第2のヘッド間の相対的なギャップの角度を意味する。
る点は、ヘッドドラム11を次のように構成したことで
ある。すなわち、この実施例では、映像信号の記録また
は再生に用いられる第1のヘッド12.13に加えて、
第2のヘッド18.19が設けられる。このヘッド18
が、Aトラック用の第1のヘッド12とは異なるアジマ
ス(たとえば+30度)となるようにヘッドドラム11
に装着される。ここで、アジマスとは、第1のヘッドと
第2のヘッド間の相対的なギャップの角度を意味する。
第2のヘッド19は、Bトラック用の第1のヘッド13
とは異なるアジマス(たとえば−30度)となるように
ヘッドドラム11に装着される。この第2のヘッド1−
8.19は、第1のヘッド12.13の取付は角度のほ
ぼ中間となるように選ばれる。そして、第2のヘッド1
8は、第1のヘッド12が映像信号を記録するのに先立
って、第1のヘッド12と異なるアジマス(+30度)
でありかつ第1のヘッド13で記録する周波数とは異な
る所定周波数の信号を記録する。その後、所定周波数の
信号が記録されたB(またはA)t−ラックには、第1
のヘッド13(または12)によって映像信号が重ね書
きされる。第2のヘッド19は、たとえば−3o度のア
ジマスであって、第2のヘッド18と同様な機能を行な
う。
とは異なるアジマス(たとえば−30度)となるように
ヘッドドラム11に装着される。この第2のヘッド1−
8.19は、第1のヘッド12.13の取付は角度のほ
ぼ中間となるように選ばれる。そして、第2のヘッド1
8は、第1のヘッド12が映像信号を記録するのに先立
って、第1のヘッド12と異なるアジマス(+30度)
でありかつ第1のヘッド13で記録する周波数とは異な
る所定周波数の信号を記録する。その後、所定周波数の
信号が記録されたB(またはA)t−ラックには、第1
のヘッド13(または12)によって映像信号が重ね書
きされる。第2のヘッド19は、たとえば−3o度のア
ジマスであって、第2のヘッド18と同様な機能を行な
う。
第4図はこの発明の一実施例のV T’ Rの回路図で
ある。この実施例のVTRが第2図のものと異なる点は
、トランス233,234、スイッチ223.224、
所定周波数信号発生手段の一例の駆動回路31、ヘッド
アンプ32.33、加算回路34、フィルタ35、およ
び制御回路36を設けたことである。その他の1114
成は、第2図と同様であるので、同一部分を同一参照符
号で示し、その説明を省略する。
ある。この実施例のVTRが第2図のものと異なる点は
、トランス233,234、スイッチ223.224、
所定周波数信号発生手段の一例の駆動回路31、ヘッド
アンプ32.33、加算回路34、フィルタ35、およ
び制御回路36を設けたことである。その他の1114
成は、第2図と同様であるので、同一部分を同一参照符
号で示し、その説明を省略する。
次に、第3A図、第3B図および第4図を参照して、こ
の実施例の具体的な動作を説明する。
の実施例の具体的な動作を説明する。
まず、記録モードの動作を説明する。記録モードにおい
ては、記録指令スイッチ261が抑圧されると、ヘッド
切替スイッチ22に含まれる各スイッチ221〜224
が上側へ切替えられる。また、テープ走行駆動回路25
は、巻取り−ル16およびキャプスタン15を駆動させ
て、磁気テープ1を走行させる。このような記録開始時
において、テープ走行駆動回路25は検索用の信号を記
録指令するための信号aを一定#間(たとえば1秒間)
導出して、駆動回路31に与える。駆動回路31は、信
号aに応答して一定時間だけ1.5MH2の周波数の信
号をスイッチ223およびトランス233を介してff
12のヘッド18に与えるとともに、スイッチ224お
よびトランス234を介して第2のヘッド19に与える
。このため、高速再生時に所望の画面を検索するための
検索用の信号(一定周波数の信号)が第2のヘッド18
゜19によって磁気テープに記録される。
ては、記録指令スイッチ261が抑圧されると、ヘッド
切替スイッチ22に含まれる各スイッチ221〜224
が上側へ切替えられる。また、テープ走行駆動回路25
は、巻取り−ル16およびキャプスタン15を駆動させ
て、磁気テープ1を走行させる。このような記録開始時
において、テープ走行駆動回路25は検索用の信号を記
録指令するための信号aを一定#間(たとえば1秒間)
導出して、駆動回路31に与える。駆動回路31は、信
号aに応答して一定時間だけ1.5MH2の周波数の信
号をスイッチ223およびトランス233を介してff
12のヘッド18に与えるとともに、スイッチ224お
よびトランス234を介して第2のヘッド19に与える
。このため、高速再生時に所望の画面を検索するための
検索用の信号(一定周波数の信号)が第2のヘッド18
゜19によって磁気テープに記録される。
ところで、映像信号の記録は、第2図を参照して説明し
た動作と同様であるので、その詳細な説明を省略する。
た動作と同様であるので、その詳細な説明を省略する。
なお、高速再生時に所望の画面を検索するための所定周
波数の信号の記録は、記録開始時のみならず、映像信号
の記録途中で磁気テープ1に重ね書きで記録してもよい
。その場合は、検索用の信号を記録指令するスイッチを
設け、操作者がそのスイッチを押圧したときに信号aを
導出するようにテープ走行駆動回路25の回路構成を選
べばよい。
波数の信号の記録は、記録開始時のみならず、映像信号
の記録途中で磁気テープ1に重ね書きで記録してもよい
。その場合は、検索用の信号を記録指令するスイッチを
設け、操作者がそのスイッチを押圧したときに信号aを
導出するようにテープ走行駆動回路25の回路構成を選
べばよい。
次に、高速再生モードにおいて所望の画面を検索する場
合の動作を説明する。この場合は、操作者が高速再生指
令スイッチ264を抑圧すると、ヘッド切替スイッチ2
2に含まれる各スイッチ221〜224が下側(b接点
側)に切替えられる。
合の動作を説明する。この場合は、操作者が高速再生指
令スイッチ264を抑圧すると、ヘッド切替スイッチ2
2に含まれる各スイッチ221〜224が下側(b接点
側)に切替えられる。
これと同時に、テープ走行駆動回路25は、巻取リール
14およびキャプスタン15を高速度で回転させる。こ
の状態において、第2のヘッド18゜19は磁気テープ
に記録されている信号を高速再生し、その出力をトラン
ス233.234およびスイッチ223,224を介し
てヘッドアンプ32.33に与える。これらの再生信号
はヘッドアンプ32.33で増幅されて、加算回路34
で加算されてフィルタ35に与えられる。フィルタ35
は、高速再生時の検索用として記録された所定周波数(
たとえば1.5MHz ’)のみを通過可能なバンドパ
スフィルタである。そして、フィルタ35が再生信号の
うちの所定周波数の信号のみを検出して、その出力を制
御回路36に与える。応じて、制御回路36は所定周波
数の検出信号に応答して、高速再生から一時停止させる
ための信号すを導出してテープ走行駆動回路25に与え
る。
14およびキャプスタン15を高速度で回転させる。こ
の状態において、第2のヘッド18゜19は磁気テープ
に記録されている信号を高速再生し、その出力をトラン
ス233.234およびスイッチ223,224を介し
てヘッドアンプ32.33に与える。これらの再生信号
はヘッドアンプ32.33で増幅されて、加算回路34
で加算されてフィルタ35に与えられる。フィルタ35
は、高速再生時の検索用として記録された所定周波数(
たとえば1.5MHz ’)のみを通過可能なバンドパ
スフィルタである。そして、フィルタ35が再生信号の
うちの所定周波数の信号のみを検出して、その出力を制
御回路36に与える。応じて、制御回路36は所定周波
数の検出信号に応答して、高速再生から一時停止させる
ための信号すを導出してテープ走行駆動回路25に与え
る。
テープ走行駆動回路25は信号すに応じて、磁気テープ
1の走行速度を一時停止させるために、巻取リール14
およびキャプスタン15の駆動状態を制御する。その結
果、高速再生モ〜 ドにおいて、次に記録している映像
の最初の部分が自動的に検索されることになる。
1の走行速度を一時停止させるために、巻取リール14
およびキャプスタン15の駆動状態を制御する。その結
果、高速再生モ〜 ドにおいて、次に記録している映像
の最初の部分が自動的に検索されることになる。
ところで、所定周波数の信号を再生しそれを検出した場
合、磁気テープ1の走行速度を相対的に低い速度(ゼロ
を含む)に変化させる他の例として、一時停止に限らず
、通常の再生または停止に変更してもよい。
合、磁気テープ1の走行速度を相対的に低い速度(ゼロ
を含む)に変化させる他の例として、一時停止に限らず
、通常の再生または停止に変更してもよい。
また、上述の実施例では、VTRで゛記録卯始時に1.
5M1−12の周波数の信号を記録づる場合を述べたが
、記録途中の任意のター(ミンクにおいて所定周波数の
信号を記録し−(も、その信号が記録された画面を自動
的に検索できる。
5M1−12の周波数の信号を記録づる場合を述べたが
、記録途中の任意のター(ミンクにおいて所定周波数の
信号を記録し−(も、その信号が記録された画面を自動
的に検索できる。
また、上述の実施例では、l!!l!a信号を記録する
ための第1のヘッド12.13と高速再生時における検
索用の第2のf\ラッド8.i9のアジマスを異ならピ
ているので、映像信号再生時における所定周波数のf日
@を記録したことによる形容が低減され、高速再生時に
映像をモニタ装置に表示しても画面上にノイズなどが生
じるのを防止できる利点がある。
ための第1のヘッド12.13と高速再生時における検
索用の第2のf\ラッド8.i9のアジマスを異ならピ
ているので、映像信号再生時における所定周波数のf日
@を記録したことによる形容が低減され、高速再生時に
映像をモニタ装置に表示しても画面上にノイズなどが生
じるのを防止できる利点がある。
以上のように、この発明によれば、磁気テープに記録さ
れた映霞信号のうち検索すべき所望の画面の映像信号の
記録に関連して所定周波数の信号を記録し、それを検出
することによって磁気テープの走行速度を変化させてい
るので、自動的に所望の画面を検索でき、高速検索時に
おける見落としや行き過ぎなどを防止できるなどの特有
の効果が奏される。また、この発明によれば、映像信号
の記録または再生用の第1のヘッドと所定周波数の信号
の記録または再生用の第2のヘッドを異なるアジマスに
選んでいるので、ノイズ妨害を防止でき、再生信号に影
響を与えるのを防止できる。
れた映霞信号のうち検索すべき所望の画面の映像信号の
記録に関連して所定周波数の信号を記録し、それを検出
することによって磁気テープの走行速度を変化させてい
るので、自動的に所望の画面を検索でき、高速検索時に
おける見落としや行き過ぎなどを防止できるなどの特有
の効果が奏される。また、この発明によれば、映像信号
の記録または再生用の第1のヘッドと所定周波数の信号
の記録または再生用の第2のヘッドを異なるアジマスに
選んでいるので、ノイズ妨害を防止でき、再生信号に影
響を与えるのを防止できる。
さらに、所定周波数の信号の記録が映像信号の記録また
は再生用のヘッドよりも先行しているので、再生信号に
妨害を与えるのを減少できる効果もある。
は再生用のヘッドよりも先行しているので、再生信号に
妨害を与えるのを減少できる効果もある。
第1A図は従来のVTRの映像記録部の図解図であり、
第1B図は磁気テープに記録した状態を図解的に示した
図である。第2図は従来のVTRの回路図である。第3
A図はこの発明の一実施例のVTRに含まれる映像記録
部の図解図であり、第3B図は第3A図に示す映像記録
部で磁気テープに記録した状態を図解的に示す図である
。第4図はこの発明の一実施例のVTRの回路図である
。 図においで、1は磁気テープ、10.10Aは映像記録
部、11はヘッドドラム、12.13は第1のヘッド、
14は供給リール、15は巻取り一ル、16はキャプス
タン、17はピンチローラ、18.19は第2のヘッド
、21は記録系ブロック、22はヘッド切替スイッチ、
23はロータリトランス、24は再生系ブロック、25
はテープ走行駆動回路、261よモード選択スイッチ、
31は駆動回路、32.33はヘッドアンプ、35はフ
ィルタ、36は制御回路を示す。
第1B図は磁気テープに記録した状態を図解的に示した
図である。第2図は従来のVTRの回路図である。第3
A図はこの発明の一実施例のVTRに含まれる映像記録
部の図解図であり、第3B図は第3A図に示す映像記録
部で磁気テープに記録した状態を図解的に示す図である
。第4図はこの発明の一実施例のVTRの回路図である
。 図においで、1は磁気テープ、10.10Aは映像記録
部、11はヘッドドラム、12.13は第1のヘッド、
14は供給リール、15は巻取り一ル、16はキャプス
タン、17はピンチローラ、18.19は第2のヘッド
、21は記録系ブロック、22はヘッド切替スイッチ、
23はロータリトランス、24は再生系ブロック、25
はテープ走行駆動回路、261よモード選択スイッチ、
31は駆動回路、32.33はヘッドアンプ、35はフ
ィルタ、36は制御回路を示す。
Claims (4)
- (1) 磁気テープの走行位置に回転目在にド1けられ
るl\ラッドラム、 選択された動作モードに基づいて、前記Lil気テープ
の走行駆動状態を制御する走行駆動手段、前記l\ラッ
ドラムに装着され、周波数変調された映像信号を前記磁
気テ・−ノに記録しまたは磁気テープに記録された映像
(信号を再生するIζめの第1のヘッド、 記録モードにおける予め定めるタイミンクにおいて、前
記磁気テープを検索するための所定周波数の信号を発生
する所定周波数13@発生手段、前記第1のヘッドとは
異なるアジマスを有するように前記ヘットドラムに装着
され、前記所定周波数の信号を前記磁気テープに記録し
、または磁気テープに記録された所定+!i1波数の信
号を再生するための第2のヘッド、および 再生モードにおいて、前記所定周波数の信号が前記第2
のl\ノドで再生されI;ことに応答して、前記走行駆
動手段を制御して磁気テープの走行状態を変化させる制
御手段を備えた磁気記録再生装置。 - (2) 前記所定周波数信号発生:P段は、記録モード
における記録開始時に前記所定周波数の信号を発生ずる
、特許請求の範囲第1慎記載の磁気記録再生側L - (3) 前記所定β】波数信号発生手段は、記録モード
における記録途中の成るタイミングにおいて前記所定周
波数の43@を発生する、特許請求の範囲第1項記載の
磁気記録再生装置。 - (4) 前記走行駆動手段は、高速再生モードが選択さ
れたとぎ前記磁気テープを高速で走行駆動させ、高速再
生モード期間中に前記所定)6J汲数の信号が前記第2
のヘッドにJ、って再生されたことに応答して磁気テー
プの走行′JfA度を相対的に低速度に変化させる、特
許請求の範囲第1項記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234767A JPS59113542A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57234767A JPS59113542A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113542A true JPS59113542A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16976036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57234767A Pending JPS59113542A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113542A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148156A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Toshiba Corp | 入出力制御方式 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491540U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-08 | ||
JPS5180203A (ja) * | 1975-01-10 | 1976-07-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Jikikirokusaiseisochi |
JPS556923A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Iwatsu Electric Co Ltd | Automatic answering telephone set |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57234767A patent/JPS59113542A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491540U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-08 | ||
JPS5180203A (ja) * | 1975-01-10 | 1976-07-13 | Tokyo Shibaura Electric Co | Jikikirokusaiseisochi |
JPS556923A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-18 | Iwatsu Electric Co Ltd | Automatic answering telephone set |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02148156A (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-07 | Toshiba Corp | 入出力制御方式 |
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