JPS59113499A - 音声入力方式 - Google Patents
音声入力方式Info
- Publication number
- JPS59113499A JPS59113499A JP57223168A JP22316882A JPS59113499A JP S59113499 A JPS59113499 A JP S59113499A JP 57223168 A JP57223168 A JP 57223168A JP 22316882 A JP22316882 A JP 22316882A JP S59113499 A JPS59113499 A JP S59113499A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice input
- character type
- candidates
- candidate
- recognition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の対象
本発明は電子計算機等の音声入力制御方式に関する。
(2)発明の従来技術
音声tこよる入力の場合は、キーボードを用いる入力の
場合と異なシ、同音異義語の識別が根本的な問題としで
ある。
場合と異なシ、同音異義語の識別が根本的な問題としで
ある。
例えば英字のrQjと数字の「9」はキーボードでは全
く異なった入力とじて扱われるが、音声では、同じ「キ
ュウ」の発声となシ識別できない。
く異なった入力とじて扱われるが、音声では、同じ「キ
ュウ」の発声となシ識別できない。
この為、従来は“′カナ゛′、°1英字″″小文字°°
。
。
°“記号°等の字種毎にキーを準備し、発声に先立って
、これら字種指定キーを操作していた。
、これら字種指定キーを操作していた。
第1図ζこ従来の認識方式での入力手順を示す。
同図(a)はキー操作を、(c)は発生内容を、(c)
は認識結果を示し、左から右へ時間が経過するものとす
る。
は認識結果を示し、左から右へ時間が経過するものとす
る。
ここで「枝をこ9羽の丁ずめ」という入力を行う場合を
例に取る。先ず、字種指定キーによシ、“°カナ°°を
指定後、「工、ダ、二」と音声入力し、次に、“′数字
”を指定後「キュウ」を音声入力し、その後再び“°カ
ナ°゛指定後[ワ、)、ス、ズ、メ」と音声入力してい
た。こうして「キーウ」は数字の「9」と認識された。
例に取る。先ず、字種指定キーによシ、“°カナ°°を
指定後、「工、ダ、二」と音声入力し、次に、“′数字
”を指定後「キュウ」を音声入力し、その後再び“°カ
ナ°゛指定後[ワ、)、ス、ズ、メ」と音声入力してい
た。こうして「キーウ」は数字の「9」と認識された。
尚、「、」は離散発声であることを示す。
しかし、従来の方式では、発声の途中でキー操作が必要
であシ、煩わしい。又、キー操作の為に音声入力の流れ
が途切れ、入力速度が遅い等の欠点があった。
であシ、煩わしい。又、キー操作の為に音声入力の流れ
が途切れ、入力速度が遅い等の欠点があった。
すなわち、従来は音声入力以前に字種指定キーの操作を
必要としておシ、このことは、発声者が発声内容を頭ζ
こ思い浮かべた時にも、すぐには発声できず、一旦発声
内容の字種を判断する必要があシ、思考過程が中断され
ていたことを意味する。
必要としておシ、このことは、発声者が発声内容を頭ζ
こ思い浮かべた時にも、すぐには発声できず、一旦発声
内容の字種を判断する必要があシ、思考過程が中断され
ていたことを意味する。
なお、上記欠点を無くする為に、発声前の字種指定を無
くし、認識候補を憎子ことζこより求める候補を得よう
とする方法が考えられるが、多数の候補の中から選択す
るには時間を要し、まただと第2図−こ「キーウ」とい
う音声入力ζこ対する字種毎の候補の例を2ケずつ(“
°カナ°“については第四候補まで)示す。
くし、認識候補を憎子ことζこより求める候補を得よう
とする方法が考えられるが、多数の候補の中から選択す
るには時間を要し、まただと第2図−こ「キーウ」とい
う音声入力ζこ対する字種毎の候補の例を2ケずつ(“
°カナ°“については第四候補まで)示す。
第2図では求める「9」は°1数字“の中では第一候補
である。今、字種指定すること、無しに「キュウ」とい
う音声入力に対して6ケの認識候補を持つ場合として第
3図1こ示す例が考えられる。
である。今、字種指定すること、無しに「キュウ」とい
う音声入力に対して6ケの認識候補を持つ場合として第
3図1こ示す例が考えられる。
ここでは音声入力と登録パターンとの類似度のみlこよ
〕候補順位が決まっておシ、「9」との類似度が他の候
補よシ低ければ°1数字“1の候補は含まれないことと
なり、「9」を得る為には、音声の再入力をせざるを得
ない。
〕候補順位が決まっておシ、「9」との類似度が他の候
補よシ低ければ°1数字“1の候補は含まれないことと
なり、「9」を得る為には、音声の再入力をせざるを得
ない。
(3)発明の実施例
本発明の構成を第4図ζこ示す。但し、本図では字種と
して“カナn、++英字°“、“′数字1′の3種のみ
を示す。
して“カナn、++英字°“、“′数字1′の3種のみ
を示す。
マイクlから入力された音声は、各字種毎の認識装置2
,3.4において認識処理をされた後、類似度から認識
候補の順位が順位決定装置5により決定でれる。
,3.4において認識処理をされた後、類似度から認識
候補の順位が順位決定装置5により決定でれる。
本実施例について、再び「枝lこ9羽の丁ずめ」という
入力を例にとって説明する。但し、ここでも字種として
“°カナ゛°、°′英字“、°゛数字゛°のみを示す。
入力を例にとって説明する。但し、ここでも字種として
“°カナ゛°、°′英字“、°゛数字゛°のみを示す。
本発明では、認識の候補が全ての字種について準備され
ている。例えば「キーウ」という音声入力に対して6ケ
の候補を持つとTれば、第5図に示す様に、”カナ”、
″英字II、I+数字II lこついて2ケづつの候補
を持つ。そして各候補はそれぞれの字種を情報として持
っている。
ている。例えば「キーウ」という音声入力に対して6ケ
の候補を持つとTれば、第5図に示す様に、”カナ”、
″英字II、I+数字II lこついて2ケづつの候補
を持つ。そして各候補はそれぞれの字種を情報として持
っている。
又、候補の順位は類似度から決められている。
第6図1こ本発明の入力手順を示す。第6図1こ於いて
は、「キーウ」という音声入力(a)に対して°゛カナ
′°第一候補である「キ」が認識結果として選ばれてお
lb)、修正を必要とする。
は、「キーウ」という音声入力(a)に対して°゛カナ
′°第一候補である「キ」が認識結果として選ばれてお
lb)、修正を必要とする。
そこで訂正したい「キ」を、例えばキーボード6上のキ
ーによりカーソルを用いて指定しくC)、字種である゛
数字°°を指定する(d)ことにより、1゛数字11の
中の第一候補である「9」が正しく認識結果として選択
される(e)。
ーによりカーソルを用いて指定しくC)、字種である゛
数字°°を指定する(d)ことにより、1゛数字11の
中の第一候補である「9」が正しく認識結果として選択
される(e)。
ここで、選択されている候補と同じ字種を指定すれば、
その字種の中での次候補を選択することになる。
その字種の中での次候補を選択することになる。
これらの修正は「キュウ」の入力直後でも良いし、ある
単位(文1文節1等が考えられる)の入力後でも良い。
単位(文1文節1等が考えられる)の入力後でも良い。
但し、後者の場合、文や文節単位で、谷入力に対する認
識候補を、新しい文や文節が入力されるまで保持してお
く必要がある。
識候補を、新しい文や文節が入力されるまで保持してお
く必要がある。
(4)発明の効果
本発明によれば、音声入力前に字種の指定を行う必要が
無く、スムースで高速な音声入力が可能である。
無く、スムースで高速な音声入力が可能である。
づらに、字種毎に候補が準備されている為に、これらの
認識候補の中に、求める候補が含まれる可能性が高く、
メ、各認識候補が字種情報を持っている為に、素早く求
める字種の候補が得られる、等の効果が得られる。
認識候補の中に、求める候補が含まれる可能性が高く、
メ、各認識候補が字種情報を持っている為に、素早く求
める字種の候補が得られる、等の効果が得られる。
第1図は従来の音声入力方式を示す図、第2図音声人力
「キュウ」に関する字種別候補の例を示す図、第3図は
従来の認ム&候補例を示す図、第4第4図において、2
,3.4は夫々谷字種毎の辞書を具備して入力音声と類
似度の高いものから2つづつの候補を、その類似度及び
字種+′*報を付して出力する認識装置、5は各認識装
置からの出力より、類似度の高いj胆(こ並べる順位決
定装置で(bl 工、ゾ、二、 矢ユ勺、
フ7ノ、ス7ス□、メTC1エ り”二、
9 ワノ スズ′メ第J口 第2 図 第3図 第S図
「キュウ」に関する字種別候補の例を示す図、第3図は
従来の認ム&候補例を示す図、第4第4図において、2
,3.4は夫々谷字種毎の辞書を具備して入力音声と類
似度の高いものから2つづつの候補を、その類似度及び
字種+′*報を付して出力する認識装置、5は各認識装
置からの出力より、類似度の高いj胆(こ並べる順位決
定装置で(bl 工、ゾ、二、 矢ユ勺、
フ7ノ、ス7ス□、メTC1エ り”二、
9 ワノ スズ′メ第J口 第2 図 第3図 第S図
Claims (1)
- 音声による入力を認識するに際して、類似度の高い順に
複数の認識候補を取シ出すよう(こした方式に於いて、
音声人力ζこ対する認識候補として字種毎に候補を取シ
出すことを特徴とする音声入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223168A JPS59113499A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 音声入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57223168A JPS59113499A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 音声入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113499A true JPS59113499A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16793861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57223168A Pending JPS59113499A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 音声入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113499A (ja) |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP57223168A patent/JPS59113499A/ja active Pending
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