JPS59113336A - 振動発生機器 - Google Patents
振動発生機器Info
- Publication number
- JPS59113336A JPS59113336A JP22118282A JP22118282A JPS59113336A JP S59113336 A JPS59113336 A JP S59113336A JP 22118282 A JP22118282 A JP 22118282A JP 22118282 A JP22118282 A JP 22118282A JP S59113336 A JPS59113336 A JP S59113336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- body case
- case
- vibration generating
- sticker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/02—Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば電気掃除機等の振動発生機器に関し、特
に、振動発生源から発生される振動を低源すると共に展
示効果を高めた振動発生機器に関する。
に、振動発生源から発生される振動を低源すると共に展
示効果を高めた振動発生機器に関する。
従来の電気掃除機においては、本体ケース内に倫えた電
動送風機から発生する騒音を防止するために、該電動送
Jilt+、機を防音筒で覆っていた。この防音筒によ
る防音は本来遮音と吸音の効果を生む如く構成されるべ
きであるが、遮音効果を生む防音材が高密度なもののた
めに、その通気抵抗が大きく、風量低下という事態を生
じる。この結果、実際には防音をなすことはできても送
風性能低下をきたすため、そ゛れほど遮音効果の大きな
防音材は使用されていないのが実情であり、騒音発生を
ある程度以上は抑えることができなかった。
動送風機から発生する騒音を防止するために、該電動送
Jilt+、機を防音筒で覆っていた。この防音筒によ
る防音は本来遮音と吸音の効果を生む如く構成されるべ
きであるが、遮音効果を生む防音材が高密度なもののた
めに、その通気抵抗が大きく、風量低下という事態を生
じる。この結果、実際には防音をなすことはできても送
風性能低下をきたすため、そ゛れほど遮音効果の大きな
防音材は使用されていないのが実情であり、騒音発生を
ある程度以上は抑えることができなかった。
ところで、電気掃除機では、展示効果を高めるため、従
来製品の名称等を印刷した紙製のステッカ−を本体ケー
ス外壁面に貼り付けていたが、かかるステッカ−Fi薄
い紙で作られているため、貼り付ける際には皺が出来た
シ、又、逆に、剥す場合には破れる等上手く剥せないと
いう欠点があった。
来製品の名称等を印刷した紙製のステッカ−を本体ケー
ス外壁面に貼り付けていたが、かかるステッカ−Fi薄
い紙で作られているため、貼り付ける際には皺が出来た
シ、又、逆に、剥す場合には破れる等上手く剥せないと
いう欠点があった。
そこで、本発明は以上のような従来の実情に錯み、割振
作用を有するステッカ−を振動発生株器の本体外壁面に
貼着した構成によシ振ωlを低瀘して、騒音発生を抑え
ると共に展示効果が高い振動発生機器を提供し、又、前
記振動発生様器本体外壁面にステッカ−と略同形状の凹
所を設け、この凹所にステッカ−を貼着した構成により
、振動エネルギーの減衰効果を持たせてより割振効果が
発揮されるようにし、ステッカ−の貼着位置の位置決め
等に有利な振動発生様器を提供するものである。
作用を有するステッカ−を振動発生株器の本体外壁面に
貼着した構成によシ振ωlを低瀘して、騒音発生を抑え
ると共に展示効果が高い振動発生機器を提供し、又、前
記振動発生様器本体外壁面にステッカ−と略同形状の凹
所を設け、この凹所にステッカ−を貼着した構成により
、振動エネルギーの減衰効果を持たせてより割振効果が
発揮されるようにし、ステッカ−の貼着位置の位置決め
等に有利な振動発生様器を提供するものである。
以下、本発明の実施例を第1図〜第4図に基づいて説明
する。
する。
まず第1の発明について説明すると、第1図。
第2図及び第3図において、1は本体ケース3内に振動
発生源としての電動送に機2を備えた振動発生機器とし
ての電気掃除機であり、前記本体ケース3は前ケース4
と後ケース5として分割構成されている。前記電動送風
機2は前部と後部とが夫々防振ゴム6と7を介して後ケ
ース5に支持されている。8は防音筒で、吸′音効果が
大きく、通気抵抗があまり大きくないウレタンフオーム
から形成されている。
発生源としての電動送に機2を備えた振動発生機器とし
ての電気掃除機であり、前記本体ケース3は前ケース4
と後ケース5として分割構成されている。前記電動送風
機2は前部と後部とが夫々防振ゴム6と7を介して後ケ
ース5に支持されている。8は防音筒で、吸′音効果が
大きく、通気抵抗があまり大きくないウレタンフオーム
から形成されている。
9a及び9bは夫々柔軟なゴム製シートからなるステッ
カ−で、単位面私当シの質量が本体ケース30単位面積
当たりの質量よシも大きくなっている。
カ−で、単位面私当シの質量が本体ケース30単位面積
当たりの質量よシも大きくなっている。
これらステッカ−9m、9bは展示効果を高める形状に
形成され、その表面には製造会社名や製品名等が印刷さ
れている。かかるステッカ−9a。
形成され、その表面には製造会社名や製品名等が印刷さ
れている。かかるステッカ−9a。
9bは夫々第2図に示す如く前ケース4と後グー250
両側振動面10に貼着されている。
両側振動面10に貼着されている。
以上の構成において、電動送風機2によって発生した振
動は、前部と後部の防振ゴム6.7によって減衰させら
れるが、電動送風機2振動の10〜20俤程度が後ケー
ス5及び前ケース4に伝達され、振幅の大きな後ケース
5及び前ケース40両側の振動面10でよシ多くの音波
を放射する。
動は、前部と後部の防振ゴム6.7によって減衰させら
れるが、電動送風機2振動の10〜20俤程度が後ケー
ス5及び前ケース4に伝達され、振幅の大きな後ケース
5及び前ケース40両側の振動面10でよシ多くの音波
を放射する。
しかし、本構成においては、質量の大きいステッカ−9
Bを音源と反対側にある本体ケース3外壁面に貼着しで
あるから、振動が効果的に抑えられ、放射音を軽減する
ことができる。
Bを音源と反対側にある本体ケース3外壁面に貼着しで
あるから、振動が効果的に抑えられ、放射音を軽減する
ことができる。
又、一般にダンピング材は厚み比が大きくないと割振作
用が得られないが、比重の大きいゴム製シートの場合に
は、鉄板やプラスチック等の部材面に貼着すると制振と
遮音の両件用を兼用させることができ、ステッカ−9a
、9bは単位面積当りの質量を本体ケ・−ス3のそれよ
りも大きくしであるから、より効果的である。
用が得られないが、比重の大きいゴム製シートの場合に
は、鉄板やプラスチック等の部材面に貼着すると制振と
遮音の両件用を兼用させることができ、ステッカ−9a
、9bは単位面積当りの質量を本体ケ・−ス3のそれよ
りも大きくしであるから、より効果的である。
更に、ステッカ−9a、9bは柔軟なゴム製シートから
なるものであるから、従来の組のステッカ−に比較して
、製品に貼シ付ける場合に皺ができに<<、又、剥す場
合にも破れて上手く剥すことができないという欠点がな
くなる。又、紙のステッカ−に比べて質量感があるため
高級に見え、よシ展示効果がある。更に、ゴム製シート
であり、本体ケース3外表面から突出するので、バンパ
ーの役目をし、家具や、他の物に衝突しても本体ケース
3に損傷を受けることがない。
なるものであるから、従来の組のステッカ−に比較して
、製品に貼シ付ける場合に皺ができに<<、又、剥す場
合にも破れて上手く剥すことができないという欠点がな
くなる。又、紙のステッカ−に比べて質量感があるため
高級に見え、よシ展示効果がある。更に、ゴム製シート
であり、本体ケース3外表面から突出するので、バンパ
ーの役目をし、家具や、他の物に衝突しても本体ケース
3に損傷を受けることがない。
次に、第2の発明について説明すると、この発明では、
振動発生機器の本体ケ゛−ス外壁面に、該本体ケースの
単位面積当りの質量よりも大きい単位面積当りの質量を
有する材質からなるステッカ−と略同形状の凹所を設け
、該凹所にこのステッカ−を貼着するようにする。
振動発生機器の本体ケ゛−ス外壁面に、該本体ケースの
単位面積当りの質量よりも大きい単位面積当りの質量を
有する材質からなるステッカ−と略同形状の凹所を設け
、該凹所にこのステッカ−を貼着するようにする。
即ち、第1図、第2図及び第3図において、11が凹所
で、ステッカ−9a、9bはこの凹所11・に貼着され
る。
で、ステッカ−9a、9bはこの凹所11・に貼着され
る。
かかる構成によれば、第1の発明の実施例と同様の作用
・効果を奏すると共に後ケース5及び前ケース4の側面
に凹所11が設けられているから、振動エネルギーの伝
達経路が変化すると同時に本体ケース3の剛性が大きく
なっているので振動工ネルギーが減衰するという効果が
あり、より振動発生を抑えることができる。
・効果を奏すると共に後ケース5及び前ケース4の側面
に凹所11が設けられているから、振動エネルギーの伝
達経路が変化すると同時に本体ケース3の剛性が大きく
なっているので振動工ネルギーが減衰するという効果が
あり、より振動発生を抑えることができる。
又、凹所11にステッカ−9a、9bを貼着する構成に
より、該ステッカ−9m 、9bの貼着位15の位置決
めが容易とな9、貼着作業を容易に行えると共に、ステ
ッカ−9a、9bの端面が見えにくくなるので美観も損
われないという利点がある。
より、該ステッカ−9m 、9bの貼着位15の位置決
めが容易とな9、貼着作業を容易に行えると共に、ステ
ッカ−9a、9bの端面が見えにくくなるので美観も損
われないという利点がある。
尚、以上の各実施例は電気掃除機に適用した例について
説明したが、他の振動発生機器にも適用できることは言
うまでもない。
説明したが、他の振動発生機器にも適用できることは言
うまでもない。
以上説明したように本発明によれば、単位面積当りの質
量が振動発生機器本体ケースのそれよりも大きい材質か
らなるステッカ−を前記本体ケースに貼着するようにし
た構成により、振動低減と辿音効果とを発揮することが
でき、又、従来の紙のステッカ−に比較して質量が大き
いので貼り易いと共に剥し易く、シかも質量感があるの
で高級な感じを出すことができ、展示効果も高くなると
いう特徴がある。又、本発明においては、前記ステッカ
−を本体ケース外壁面に設けた凹所に貼着するようにし
た構成によシ、振動低減効果をより図ることができると
共にステッカ−の位置決めや美観向上により効果的であ
るという特徴がある。
量が振動発生機器本体ケースのそれよりも大きい材質か
らなるステッカ−を前記本体ケースに貼着するようにし
た構成により、振動低減と辿音効果とを発揮することが
でき、又、従来の紙のステッカ−に比較して質量が大き
いので貼り易いと共に剥し易く、シかも質量感があるの
で高級な感じを出すことができ、展示効果も高くなると
いう特徴がある。又、本発明においては、前記ステッカ
−を本体ケース外壁面に設けた凹所に貼着するようにし
た構成によシ、振動低減効果をより図ることができると
共にステッカ−の位置決めや美観向上により効果的であ
るという特徴がある。
第1図は本発明に係る振動発生機器としての電気掃除機
の一例を示す一部断面正面図、第2図は同上の電気掃除
機の斜視図、第3図及び第4図は夫々同上の電気掃除機
の側面図である。 1・・・電気掃除機 2・・・電動送風機 3・・
・本体ケース 4・・・前ケース 5・−・後ケー
ス9a 、9b・・・ステッカ−10・・・凹所代理人
葛野信−(ほか1名)
の一例を示す一部断面正面図、第2図は同上の電気掃除
機の斜視図、第3図及び第4図は夫々同上の電気掃除機
の側面図である。 1・・・電気掃除機 2・・・電動送風機 3・・
・本体ケース 4・・・前ケース 5・−・後ケー
ス9a 、9b・・・ステッカ−10・・・凹所代理人
葛野信−(ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 振動発生様器の本体ケース外壁面に、該本体
ケースの単位面積当りの質量よシ大きい単位面積当りの
質量を有する材質からなるステッカ−を貼着したことを
特徴とする振動発生機器。 (2)ステッカ−はゴム製シートからなる特許請求の範
囲第1項記載の振り1発生様器。 (3)振動発生機器は本体ケース内に振動発生源として
の電動送風機を備えた電気掃除機である特許請求の範囲
第1項又は第2項記載の振動発生機器。 (4)振動発生機器の本体ケースの単位面私′当りの質
量よりも大きい単位面積当りの質量を有する材質からな
るステッカ−を設ける一方、前記本体ケース外壁面に前
記ステッカ−と略同形状の凹所を設り、該凹所に前記ス
テッカ−を貼着したことを%徴とする振動発生機器。 (5) ステッカ−はゴム製シートからなる特許請求
の範囲第4項記載の振動発生機器。 (6)振動発生機器は本体ケース内に振動発生源として
の電動送風1機を備えた電気掃除機である特許請求の範
囲第4項又は第5項記載の振動発生機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22118282A JPS59113336A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 振動発生機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22118282A JPS59113336A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 振動発生機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59113336A true JPS59113336A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16762760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22118282A Pending JPS59113336A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 振動発生機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59113336A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418635U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-06 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22118282A patent/JPS59113336A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5418635U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-06 |
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