JPS5911247B2 - 通信用保安器 - Google Patents

通信用保安器

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JPS5911247B2
JPS5911247B2 JP14410879A JP14410879A JPS5911247B2 JP S5911247 B2 JPS5911247 B2 JP S5911247B2 JP 14410879 A JP14410879 A JP 14410879A JP 14410879 A JP14410879 A JP 14410879A JP S5911247 B2 JPS5911247 B2 JP S5911247B2
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JP
Japan
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contact
fuse
circuit
communication
fuses
Prior art date
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Expired
Application number
JP14410879A
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English (en)
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JPS5668221A (en
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剛偉 佐藤
貞夫 川島
宏美 佐藤
朋治 尾形
一夫 本橋
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NITSUSHIN DENKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NITSUSHIN DENKI SEISAKUSHO KK
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Publication date
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Publication of JPS5668221A publication Critical patent/JPS5668221A/ja
Publication of JPS5911247B2 publication Critical patent/JPS5911247B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電話機その他の有線通信用宅内機器の宅内引込
点に使用される通信用保安器の改良に関する。
通信用保安器には線路に直列に挿入されたヒューズと、
線路と接地との間に挿入され高電圧により動作して短絡
する避雷器とを含み、通信用ケーブルが電力線と混触し
たときにヒューズを溶断ずることによって危険を防止す
るとともに、雷サージに対しては避雷器を動作させて、
宅内機器の破損を防止するように構成されている。
従来例の通信用保安器の回路は第1図に示すもので、線
路L1,L2はそれぞれヒューズF1.F2を介して電
話機Tに接続され、電話機Tの両端の電位点と接地との
間に、避雷器At*A2が挿入されている。
このような従来回路では、線路L,L,に雷サージが到
来したときには、避雷器A1またはA2が動作して回路
を短絡させ、その雷サージが電話機Tに達することがな
いようにする。
雷サージの持続時間は一般に短時間であるので、雷サー
ジによってはヒューズF, . F2は溶断しない。
また、通信ケーブルが電力線と混触し、線路L,IL2
に連続的な高電圧が印加されたときには、避雷器A1*
A2が動作短絡するとともに、ヒューズF1,F2が溶
断されて回路が開かれ、装置および使用者の安全が保護
される。
このような通信用保安器を使用するシステムでは、ヒュ
ーズF1,F2が溶断したときには通信が不能となり、
電話局より保守者が出向いて、ヒューズF1,F2を交
換するとともに、ヒューズ溶断の原因を取除くように保
守される。
しかし、雷サージが発生したときには、瞬時の通信途絶
があっても、避雷器の復旧により自動的に使用状態に復
旧し、保守者による保守を必要としないことを原則とす
る。
このように、第1図に示す従来装置は優れたもので広く
使用されているが、電力線との混触に対しては素早く溶
断し、雷サージによっては溶断しない、相入れない条件
が1個のヒューズの性能に要求されている。
現在の規格では、波頭長10μs波尾長200μs1波
高値280Aの衝撃電流によって不溶断、交流3300
V200Aによって溶断することとされているが、この
規格を満足するものでも、自然現象の雷サージの波形は
特定されるものでなく、雷サージによるヒューズの溶断
が多い。
また、ヒューズはその性質上、経年的に性能が変化する
ものであり、ここにも不確定の要素がある。
さらに、近年他内装置に半導体素子が多く使用されるよ
うになり、上記の規格は必ずしも満足すべきものでなく
、ヒューズがさらに低い電流で溶断されることが求めら
れるようになっている。
このため、通信用保安器にヒューズを使用しない接点遮
断器を使用することが考えられた。
接点遮断器は常時閉回路の接点を設け、この接点に流れ
る電流が規定値を越えると自動的に接点が開くように構
成された装置で、電力線には広く使用されるようになっ
た。
接点遮断器はヒューズに比べると動作が確実安定であっ
て通信装置の保護には好適であり、動作により回路が開
いても、簡単に復旧レバーあるいはボタンを操作するの
みで復旧できるので、保守者が宅内に出向く必要のない
利点がある。
しかし、高圧電力iW(33oov以上Cとの混触に対
して適切な動作を行う接点遮断器は大形高価になり、各
宅内装置に全て配置することができない。
特に高圧電力線との混触による動作では、接点遮断器の
接点に大きな火花が発生し、回路が接断されないあるい
は接点が焼損し復旧不可能となる等の不都合が生じる。
本発明はこのような背景に行われたもので、接点遮断器
を使用してヒューズの爵断による保守の回数を減少させ
、通信途絶時間を短縮し、さらに接点遮断器として小形
安価のものを使用することのできる通信用保安器を提供
することを目的とする。
本発明は、宅内装置に接続される線路に直列に挿入され
た接点遮断器の常時閉接点と、ヒューズと、上記接点遮
断器常時閉接点の開放動作に連動して閉回路となる常時
開接点とが直列に接続され上記線路と接地との間に挿入
された回路と、宅内装置の端子電位点と接地との間に挿
入された避雷?とを備えた構成を特徴とする。
図面によりさらに詳しく説明する。
第2図は本発明実施例装置の回路図である。
通信線路L1,L2には、それぞれ直列に接点遮断器B
1,B2の常時閉接点K1,K2が挿入され、電話機T
に導かれている。
この接点K1,K2はその接点を介して流れる電流値が
一定値以上になると、自動的にその接点を開くように構
成されている。
また、電話機Tの両端の電位点と接地との間には避雷器
A1,A2が挿入されている。
線路L,,L2と接地との間には、それぞれヒューズF
1,F2および接点Kl. . K/2の直列回路が接
続されている。
この接点K′1,K′2 は常時開接点であり、上記接
点K1.K2が開くときに連動して閉じるように構成さ
れている。
このような装置では、常時は接点K1 およびK2を介
して線路L 1 s L2 と電話機Tが接続されて通
信が行われている。
雷による短いサージが線路L1,L2に到来すると、避
雷器A1sA2が動作短絡して電話機Tの端子を接地電
位として、電話機Tを保護する。
また、線路L1.L2に電力線との混触が生じ、比較的
長時間の高電圧が到来すると、避雷器A1@A2が動作
短絡するとともに、接点遮断器B1,B2が動作し、接
点K1,K2を開き接点K′1,料 を閉じる。
これにより線路L1.L2から避雷器A 1 * A2
.を介して接地に流れる電流は、接点KI,K2から、
接点K;eK’,に切替えられ、ヒューズF1,F2を
流れ直接接地されるようになる。
この電流がさらに持続する場合には、ヒューズF, ,
F2が溶断される。
ここで、接点遮断器B,,B2の動作時には、接点K1
,K2が大電流を遮断することになるが、直ちにこの大
電流は接点K′,.K’,に切替えられるため、接点に
大きな火花が発生することがない。
特に、この接点遮断器B1,B2の動作に際しては、接
点K1’K2が開く極く短時間前に接点K′,, K′
2が閉じる構造のものがよい結果を得た。
接点遮断器が動作すると避雷器A,A2には電流が流れ
なくなり、避雷器A 1 m A2は保護される。
接点遮断器には電磁式のものと電熱式のものが知られて
いる。
本発明にはいずれのものも使用することができるが、電
磁式のものが応答速度が早く、良い結果を得た。
比較的小形の一般に市販されている接点遮断器で、応答
動作時間が3〜30msのものがあり、これらを使用す
ることによりよい結果を得た。
応答動作時間が短い接点遮断器を使用することにより、
雷サージにより接点遮断器が動作する可能性が多くなる
しかし、接点遮断器が動作しても、復旧レバーあるいは
ボタンを操作することにより簡単に復旧することができ
るので、電話局より保守に出向く必要がない。
上述の応答動作時間3〜30mSの比較的高速の接点遮
断器を使用すると、各種の雷サージにより接点遮断器が
動作するが、雷サージの主要部分は接点遮断器の動作前
に接点K1,K2を流れ、動作後にヒューズF1,F2
に流れる電流は少ないので、ヒューズF1,F2が溶断
ずる場合が極めて少くなる。
接点遮断器が動作して、接点K1,K2が開き接点K;
. K′2が閉じた状態で、ヒューズF1,F2が溶
断じなかったときには一旦通信が不能になるが、加入者
が接点遮断器のレバーあるいはボタンを操作することに
より、接点遮断器を復旧させ、はじめの状態に復旧させ
ることができる。
接点遮断器が動作し、さらにヒューズF1sF2が溶断
した場合には、通信は不能となる。
しかし、接点遮断器の復旧操作をすることにより通信は
可能となる。
このときにはヒューズが切れているので、これを加入者
から電話局に通報してもらうことが必要である。
このため、ヒューズF1,F2に醇断時に表示が行われ
る表示形ヒューズを使用することが好ましい。
たとえ、この通報が遅れても、?るいはヒューズ交換が
遅れても、特に高圧線との混触等が発生しない限りある
程度の保護を行うことができる。
なお、上記例で、ヒューズF と接点K1 の接続順を
入れ換え、接点K1 を線路側に、ヒューズF0 を接
地側に接続しても、あるいはヒューズF2と接点Kタの
接続順を入れ換え、接点K′2 を線路側に、ヒューズ
F2を接地側に接続しても、同様に本発明を実施するこ
とができる。
このように本発明の装直によれば、接点遮断器を使用し
てヒューズの岩断による保守の回数を減少させるととも
に、通信の途絶する時間を著しく短くすることができる
さらに本発明の装置では小形の接点遮断器で十分である
ので、高性能の装置を経済的に構成することのできる優
れた特長がある。
さらに、本発明の装置では、雷サージ電流の主長部がヒ
ューズに流れないので、ヒューズに耐量の小さいものを
使用することができ、混触に対しては素早く回路を切る
ように構成でき、電力線との混触時には避雷器に大電流
が流れないため、避雷器が保護される等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例装置の回路図。 第2図は本発明実施例装置の回路図。 L,,L2・・・・・・通信線路、F1,F2・・・・
・・ヒューズ、A1 + A2・・・・・・避雷器、T
・・・・・・電話機、B1,B2・・・・・・接点遮断
器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 宅内装置に接続される線路に直列に挿入された接点
    遮断器の常時閉接点と;ヒューズと、上記常時閉接点の
    開放動作に連動して閉回路となる常時開接点とが直列に
    接続され上記線路と接地との間に挿入された回路と;宅
    内装置の端子電位点と接地との間に挿入された避雷器と
    を備えた通信用保安器。 2 常時閉接点が開放される直前に常時開接点が閉回路
    となるように連動することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の通信用保安器。
JP14410879A 1979-11-06 1979-11-06 通信用保安器 Expired JPS5911247B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14410879A JPS5911247B2 (ja) 1979-11-06 1979-11-06 通信用保安器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14410879A JPS5911247B2 (ja) 1979-11-06 1979-11-06 通信用保安器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5668221A JPS5668221A (en) 1981-06-08
JPS5911247B2 true JPS5911247B2 (ja) 1984-03-14

Family

ID=15354365

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14410879A Expired JPS5911247B2 (ja) 1979-11-06 1979-11-06 通信用保安器

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JP (1) JPS5911247B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641084Y2 (ja) * 1984-12-11 1994-10-26 有限会社 田中工業所 温室暖房用温風発生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641084Y2 (ja) * 1984-12-11 1994-10-26 有限会社 田中工業所 温室暖房用温風発生装置

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Publication number Publication date
JPS5668221A (en) 1981-06-08

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