JPS59112158A - 冷凍サイクル - Google Patents
冷凍サイクルInfo
- Publication number
- JPS59112158A JPS59112158A JP22202082A JP22202082A JPS59112158A JP S59112158 A JPS59112158 A JP S59112158A JP 22202082 A JP22202082 A JP 22202082A JP 22202082 A JP22202082 A JP 22202082A JP S59112158 A JPS59112158 A JP S59112158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- refrigeration cycle
- compressor
- gas injection
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/23—Separators
Landscapes
- Saccharide Compounds (AREA)
- Fats And Perfumes (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はガスインジェクション回路を有する冷凍サイク
ルに関するものである。
ルに関するものである。
−〔従来技術〕
第1図に従来のガスインジェクションサイクルの構成を
夾す。第1図において1は圧縮機、2は凝縮器、3は蒸
発器、4は気液分離器、5は気液分離器4の上部と圧縮
機1の圧縮室とを接続するガスインジェクション回路、
6は第1減圧装置、7は第2減圧装置である。
夾す。第1図において1は圧縮機、2は凝縮器、3は蒸
発器、4は気液分離器、5は気液分離器4の上部と圧縮
機1の圧縮室とを接続するガスインジェクション回路、
6は第1減圧装置、7は第2減圧装置である。
次にその作用を説明する。第1図において圧縮機1から
吐出式れた冷媒は凝縮器2で液化され、第1減圧装置6
によって減圧され、気液分離器4でガスと液に分離され
る。気液分離器4内の液冷媒は、第2減圧装置7によっ
てさらに減圧され、蒸発器3にて気化し圧縮機1に吸入
される。−男気液分離器4で分離されたガス冷媒は、ガ
スインジェクションされる。
吐出式れた冷媒は凝縮器2で液化され、第1減圧装置6
によって減圧され、気液分離器4でガスと液に分離され
る。気液分離器4内の液冷媒は、第2減圧装置7によっ
てさらに減圧され、蒸発器3にて気化し圧縮機1に吸入
される。−男気液分離器4で分離されたガス冷媒は、ガ
スインジェクションされる。
第2図はモリエル線図上に示した冷凍サイクルであり、
いわゆる長幼サイクルである。このガスインジェクショ
ンサイクルによれば、単段サイクルと比較し、蒸発器3
における冷媒エンタルピ差が、1417たけ犬きくなシ
、くみ上げ熱量が増加し、また、凝縮器2では、ガスイ
ンジェクションによる流量増加によって放熱量が増加す
る。したがって、凝縮器2を利用側とする場合には、暖
房能力が増加し、蒸発器3を利用側とする場合には冷房
能力が増加するという効果がある。
いわゆる長幼サイクルである。このガスインジェクショ
ンサイクルによれば、単段サイクルと比較し、蒸発器3
における冷媒エンタルピ差が、1417たけ犬きくなシ
、くみ上げ熱量が増加し、また、凝縮器2では、ガスイ
ンジェクションによる流量増加によって放熱量が増加す
る。したがって、凝縮器2を利用側とする場合には、暖
房能力が増加し、蒸発器3を利用側とする場合には冷房
能力が増加するという効果がある。
しかし、第1図の従来サイクルでは、運転される条件に
よっては、気液分離器4内に液冷媒が充満し、ガスイン
ジェクション回路5から圧縮器1の圧縮室に液冷媒が流
入する。この結果液圧縮によって異常な圧力上昇が生じ
、圧縮機の破損に至るという欠点があった。
よっては、気液分離器4内に液冷媒が充満し、ガスイン
ジェクション回路5から圧縮器1の圧縮室に液冷媒が流
入する。この結果液圧縮によって異常な圧力上昇が生じ
、圧縮機の破損に至るという欠点があった。
また、従来、圧縮機1の過負荷を防止する目的で、ガス
インジェクション回路5に開閉弁を設け、過負荷となる
条件で開閉弁を閉じる方式がある。しかし、気液分離器
4内の液冷媒量が多くなる条件、たとえば、冷凍サイク
ル内に適正封入量よシ多くの冷媒が封入された場合など
開閉弁が閉じると何らガスインジェクションサイクルを
構成しないという欠点があった。
インジェクション回路5に開閉弁を設け、過負荷となる
条件で開閉弁を閉じる方式がある。しかし、気液分離器
4内の液冷媒量が多くなる条件、たとえば、冷凍サイク
ル内に適正封入量よシ多くの冷媒が封入された場合など
開閉弁が閉じると何らガスインジェクションサイクルを
構成しないという欠点があった。
本発明の目的は、ガスインジェクションサイクルにおい
て、ガスインジェクション回路から圧縮機の圧縮室に液
冷媒が流入することを防止することである。
て、ガスインジェクション回路から圧縮機の圧縮室に液
冷媒が流入することを防止することである。
〔発明の概要〕
本発明は、従来のガスインジェクションサイクルの欠点
を解決するもので、ガスインジェクション回路と吐出配
管あるいは高圧チャンバタイプの圧縮機においては圧縮
機のチャンバなどの高熱部と熱交換することによシ、イ
ンジェクション回路に液冷媒が流入した場合でも、高温
部との熱交換によってガス化し、液圧縮を防止すること
を特徴とするものである。
を解決するもので、ガスインジェクション回路と吐出配
管あるいは高圧チャンバタイプの圧縮機においては圧縮
機のチャンバなどの高熱部と熱交換することによシ、イ
ンジェクション回路に液冷媒が流入した場合でも、高温
部との熱交換によってガス化し、液圧縮を防止すること
を特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を第3図により説明する。第3図
に示す通シガスインジェクシジン回路5を吐出配管8と
熱交換する如く構成する。本構成によれば、サイクル内
に封入される冷媒量が適正値よシ多い場合には、気液分
離器4内の液面が上昇し、ガスインジェクション回路5
に液冷媒が流入するが、ガスインジェクション回路5と
吐出配管8との熱交換によって、ガスインジェクション
回路5に流入しだ液冷媒はガス化し、圧縮室に流入する
ため、液圧縮が防止される。
に示す通シガスインジェクシジン回路5を吐出配管8と
熱交換する如く構成する。本構成によれば、サイクル内
に封入される冷媒量が適正値よシ多い場合には、気液分
離器4内の液面が上昇し、ガスインジェクション回路5
に液冷媒が流入するが、ガスインジェクション回路5と
吐出配管8との熱交換によって、ガスインジェクション
回路5に流入しだ液冷媒はガス化し、圧縮室に流入する
ため、液圧縮が防止される。
本発明によれば、ガスインジェクション回路から圧縮室
への液冷媒の流入が防止できるので、過度の冷媒封入に
対しても信頼性の高いサイクルを得ることができる。
への液冷媒の流入が防止できるので、過度の冷媒封入に
対しても信頼性の高いサイクルを得ることができる。
第1図は従来の冷凍サイクルの構成図、第2図はモリエ
ル線図上のガスインジェクションサイクル、第3図は本
発明の実施例である。
ル線図上のガスインジェクションサイクル、第3図は本
発明の実施例である。
Claims (1)
- 圧縮機に冷媒配管を介して順次凝縮器、減圧器、気液分
離器および蒸発器を接続し、かつ上記気液分離器と圧縮
機とをインジェクション管を介して接続した冷凍ブイク
ルにおいて、インジェクション管と吐出配管あるいは高
熱部とを熱交換する如く構成したことを特徴とする冷凍
サイクル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22202082A JPS59112158A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 冷凍サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22202082A JPS59112158A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 冷凍サイクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112158A true JPS59112158A (ja) | 1984-06-28 |
Family
ID=16775840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22202082A Pending JPS59112158A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 冷凍サイクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112158A (ja) |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22202082A patent/JPS59112158A/ja active Pending
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