JPS5833068A - 二段圧縮冷凍サイクル - Google Patents
二段圧縮冷凍サイクルInfo
- Publication number
- JPS5833068A JPS5833068A JP13077981A JP13077981A JPS5833068A JP S5833068 A JPS5833068 A JP S5833068A JP 13077981 A JP13077981 A JP 13077981A JP 13077981 A JP13077981 A JP 13077981A JP S5833068 A JPS5833068 A JP S5833068A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- refrigerant
- stage
- intercooler
- stage expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2341/00—Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
- F25B2341/001—Ejectors not being used as compression device
- F25B2341/0014—Ejectors with a high pressure hot primary flow from a compressor discharge
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/23—Separators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍用及び一般冷房用の冷凍機に用いられる冷
凍サイケ〃に関するものである。
凍サイケ〃に関するものである。
一般に空冷型冷凍機や低温用冷凍機では、その凝縮圧力
を高くして蒸発圧力を低くするため、圧縮機での圧縮比
はかなり高くなっている。そして、この圧縮比の上昇か
ら生じる圧縮機の効率低下を防ぐため、第1図に示す様
な二段圧縮二段膨張式冷凍サイクルが従来より考案され
ている。
を高くして蒸発圧力を低くするため、圧縮機での圧縮比
はかなり高くなっている。そして、この圧縮比の上昇か
ら生じる圧縮機の効率低下を防ぐため、第1図に示す様
な二段圧縮二段膨張式冷凍サイクルが従来より考案され
ている。
この二段膨張式冷凍サイケμと社、高い圧縮比を一つの
圧縮機で対処せず罠、高段圧縮機lと低段圧縮機2の二
つにわゆて対応するもので、各々の圧縮機の圧縮比の低
下からサイクル全体としての効率の改良につながり、さ
らK、低段圧縮機2からの吐出ガスが中間冷却器8にて
冷却作用を愛社てから高段圧縮IIlに入ることから、
高段圧縮機l出口での冷媒ガス温度も低下せしめると言
う長所がある。
圧縮機で対処せず罠、高段圧縮機lと低段圧縮機2の二
つにわゆて対応するもので、各々の圧縮機の圧縮比の低
下からサイクル全体としての効率の改良につながり、さ
らK、低段圧縮機2からの吐出ガスが中間冷却器8にて
冷却作用を愛社てから高段圧縮IIlに入ることから、
高段圧縮機l出口での冷媒ガス温度も低下せしめると言
う長所がある。
しかしながら、この場合には圧縮機を二種類使用し遅く
て社ならず、その配置スペースや運転管理の面で不利な
点も存在した。
て社ならず、その配置スペースや運転管理の面で不利な
点も存在した。
本発明は上記点に鑑み、高段圧縮機のみで従来と全く同
等の二段圧縮二段膨張式冷凍サイクルを可能くすること
を目的とするものである。その為本発明では従来の低段
圧縮機のかわりに高段圧縮機からの吐出ガスの一部を駆
動源とした蒸気エゼクタを用いるという基本的構成を採
用する。これにより、蒸発器からの冷媒はエゼクタに吸
引され、駆動源の圧縮機吐出ガスと混合して中間圧まで
昇圧され、その後は従来のサイクルと同様、中間冷却器
を経て高段圧縮機に吸引されることになる。
等の二段圧縮二段膨張式冷凍サイクルを可能くすること
を目的とするものである。その為本発明では従来の低段
圧縮機のかわりに高段圧縮機からの吐出ガスの一部を駆
動源とした蒸気エゼクタを用いるという基本的構成を採
用する。これにより、蒸発器からの冷媒はエゼクタに吸
引され、駆動源の圧縮機吐出ガスと混合して中間圧まで
昇圧され、その後は従来のサイクルと同様、中間冷却器
を経て高段圧縮機に吸引されることになる。
以下本発明の一実施例を図に基いて説明する。
第2図に於て、高段圧縮機1から吐出された冷媒が凝縮
器4.高段膨張弁す、中間冷却器8.低段膨張弁6を介
して蒸発器7に流入するまでの冷媒回路は従来の二段圧
縮冷凍サイクルと全く同一であるが、本発明では高段圧
縮機1からの吐出冷媒の一部をエゼクタ8(第8図図示
)に導き、ノズル部9に接続するようにしている。又、
蒸発器7の出口側配管をエゼクタ8の混合部10に接続
しており、エゼクタ8のディフューザ−11出口は配管
を介して中間冷却器8の気相部に接続している。そして
、中間冷却部8の気相部に開口した他の出口部に圧縮機
1の吸入側配管が接続されてサイクルが形成されている
。
器4.高段膨張弁す、中間冷却器8.低段膨張弁6を介
して蒸発器7に流入するまでの冷媒回路は従来の二段圧
縮冷凍サイクルと全く同一であるが、本発明では高段圧
縮機1からの吐出冷媒の一部をエゼクタ8(第8図図示
)に導き、ノズル部9に接続するようにしている。又、
蒸発器7の出口側配管をエゼクタ8の混合部10に接続
しており、エゼクタ8のディフューザ−11出口は配管
を介して中間冷却器8の気相部に接続している。そして
、中間冷却部8の気相部に開口した他の出口部に圧縮機
1の吸入側配管が接続されてサイクルが形成されている
。
次に上記サイクルを第4図に示すモリエ/I/@図を用
いて説明する。
いて説明する。
高段圧縮機1からの吐出される冷媒ガスaの主流は凝縮
器4にて液化すされ、高段膨張弁6の絞り作用を受けて
C1中間冷却器8に散る。中間冷却器8内部で、冷媒は
飽和圧力状態での飽和液dと飽和ガスeに分離する。そ
の後、飽和液dは低段膨張弁6で絞られfの状態となっ
て蒸発器7に流入し、M囲から気化熱をうばって蒸発し
くgの状!り、その際に冷凍作用を行なう〇一方、圧縮
機1から吐出された冷媒aの一部はエゼクタ8に到り、
ノズル部9通−過時に断熱膨張してhの状態になると共
に、蒸発器7通過後の冷媒gを吸引する。そして、エゼ
クタ8の混合部10で両冷媒り。
器4にて液化すされ、高段膨張弁6の絞り作用を受けて
C1中間冷却器8に散る。中間冷却器8内部で、冷媒は
飽和圧力状態での飽和液dと飽和ガスeに分離する。そ
の後、飽和液dは低段膨張弁6で絞られfの状態となっ
て蒸発器7に流入し、M囲から気化熱をうばって蒸発し
くgの状!り、その際に冷凍作用を行なう〇一方、圧縮
機1から吐出された冷媒aの一部はエゼクタ8に到り、
ノズル部9通−過時に断熱膨張してhの状態になると共
に、蒸発器7通過後の冷媒gを吸引する。そして、エゼ
クタ8の混合部10で両冷媒り。
gが断熱混合しく1の状態)、のど部12を経て、ディ
フューザー11通過時に圧力を回復させた後(jの状態
)、中間冷却器8に導びかれる。その後中間冷却器8内
で飽和ガス・と断熱混合してkの状態となり、再び前記
圧縮機lに吸引される。
フューザー11通過時に圧力を回復させた後(jの状態
)、中間冷却器8に導びかれる。その後中間冷却器8内
で飽和ガス・と断熱混合してkの状態となり、再び前記
圧縮機lに吸引される。
即ち、圧縮機1ではに→aの圧縮がなされることになる
。
。
上記モリエル線図に示された如く、本例の冷凍効果は(
ixis)となシ、通常の冷凍サイケ/%/(単段サイ
ケA/)の冷凍効果(1!it)に比して増加している
。また、従来の二段圧縮サイケ〃では圧縮機行程が1→
jと)(L@の二種類必要であったのが、本例サイクル
ではに一4&の行程のみで可能となっている。
ixis)となシ、通常の冷凍サイケ/%/(単段サイ
ケA/)の冷凍効果(1!it)に比して増加している
。また、従来の二段圧縮サイケ〃では圧縮機行程が1→
jと)(L@の二種類必要であったのが、本例サイクル
ではに一4&の行程のみで可能となっている。
即ち、本発明サイクルは一種類の圧縮様しか用いていな
いにも係わらず、二段圧縮サイクルを行なうことができ
、圧縮機の運転管理が賽易になると共に、少ない設置ス
ペースですみ、しかも、充分な冷凍能力が得られると言
う優れた効果を有する・
いにも係わらず、二段圧縮サイクルを行なうことができ
、圧縮機の運転管理が賽易になると共に、少ない設置ス
ペースですみ、しかも、充分な冷凍能力が得られると言
う優れた効果を有する・
第1図は従来の二段圧縮二段膨張式冷凍サイケ〜を示す
サイクル図、第2図は本発明による二段圧縮二段膨張冷
凍サイクルの一例を示すサイクル図、第3図は第8図図
示エゼクタを示す断面図、第4図は第8図図示冷凍サイ
クVのモリエル線図である。 l−・(高段)圧縮機、4・・・凝縮器、5・・・高段
膨張弁、8・−中間冷却器、6・・・低段膨張弁、7・
・・蒸発器、8・・・エゼ、クタ。 代理人弁理士 岡 部 隆
サイクル図、第2図は本発明による二段圧縮二段膨張冷
凍サイクルの一例を示すサイクル図、第3図は第8図図
示エゼクタを示す断面図、第4図は第8図図示冷凍サイ
クVのモリエル線図である。 l−・(高段)圧縮機、4・・・凝縮器、5・・・高段
膨張弁、8・−中間冷却器、6・・・低段膨張弁、7・
・・蒸発器、8・・・エゼ、クタ。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 冷媒を圧縮する圧縮機と、この圧縮機より吐出された冷
、媒を高圧のit凝縮する凝縮器と、この凝縮器より導
出された冷媒を中間圧まで減圧する高段膨張手段と、こ
の高段膨張手段通過後の冷媒を気相と液相に分離する中
間冷却器と、この中間冷却器の液相部より冷媒を導入し
て更に減圧する低段膨張手段と、この低段膨張手段通過
後の冷媒を蒸発させる蒸発器と、この蒸発器通過後の冷
媒と前記圧縮機より吐出された冷媒の一部とを混合して
前記中間冷却器の気相部へ導出するエゼクタとを備え、
かつ前記中間冷却器の気相部と前記圧縮機の吸入側とを
接続した二段圧縮冷凍サイクル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13077981A JPS5833068A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 二段圧縮冷凍サイクル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13077981A JPS5833068A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 二段圧縮冷凍サイクル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5833068A true JPS5833068A (ja) | 1983-02-26 |
Family
ID=15042465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13077981A Pending JPS5833068A (ja) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | 二段圧縮冷凍サイクル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5833068A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02272265A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 2段圧縮冷凍サイクルとヒートポンプ式空気調和機 |
WO2013039047A1 (ja) * | 2011-09-12 | 2013-03-21 | ダイキン工業株式会社 | 自動車用温調システム |
-
1981
- 1981-08-20 JP JP13077981A patent/JPS5833068A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02272265A (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 2段圧縮冷凍サイクルとヒートポンプ式空気調和機 |
WO2013039047A1 (ja) * | 2011-09-12 | 2013-03-21 | ダイキン工業株式会社 | 自動車用温調システム |
JP2013060036A (ja) * | 2011-09-12 | 2013-04-04 | Daikin Industries Ltd | 自動車用温調システム |
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