JPS591109B2 - 静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置 - Google Patents
静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置Info
- Publication number
- JPS591109B2 JPS591109B2 JP53080107A JP8010778A JPS591109B2 JP S591109 B2 JPS591109 B2 JP S591109B2 JP 53080107 A JP53080107 A JP 53080107A JP 8010778 A JP8010778 A JP 8010778A JP S591109 B2 JPS591109 B2 JP S591109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- recovery device
- zone
- dry
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
- B05B14/45—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths using cyclone separators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B14/00—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material
- B05B14/40—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths
- B05B14/48—Arrangements for collecting, re-using or eliminating excess spraying material for use in spray booths specially adapted for particulate material
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置に関する。
従来より、静電粉体塗装ブースの下部に湿式未塗着塗料
回収装置（以下これを湿式回収装置という。
回収装置（以下これを湿式回収装置という。
）のベンチユリー部を設け、該ブースの上部に給気チャ
ンバーを設け、該ブースの内部に手吹き塗装ゾーンと自
動塗装ゾーンを設けた静電粉体塗装用未塗着塗料回収装
置が用いられている。この装置において、両塗装ゾーン
内の未塗着粉体塗料は給気チャンバーからブース内に送
られる風量と排気ダクトを介して吸引している排気ファ
ン（図示せず）の吸引風量によつてブース下方に導かれ
、ブース下部にあるベンチユリー部で水膜と接触するこ
とによつて湿式回収される。ところで、手吹き塗装ゾー
ン内の好ましい風速は０．５〜０．６ｍ／ ｓ程度であ
り、給気の風量と排気ファンの排気風量とがこの値を満
足すべく設定されている。
ンバーを設け、該ブースの内部に手吹き塗装ゾーンと自
動塗装ゾーンを設けた静電粉体塗装用未塗着塗料回収装
置が用いられている。この装置において、両塗装ゾーン
内の未塗着粉体塗料は給気チャンバーからブース内に送
られる風量と排気ダクトを介して吸引している排気ファ
ン（図示せず）の吸引風量によつてブース下方に導かれ
、ブース下部にあるベンチユリー部で水膜と接触するこ
とによつて湿式回収される。ところで、手吹き塗装ゾー
ン内の好ましい風速は０．５〜０．６ｍ／ ｓ程度であ
り、給気の風量と排気ファンの排気風量とがこの値を満
足すべく設定されている。
ところが、この場合、自動塗装ゾーン内の風速が最適風
量０．２〜０．３ｍ／ ｓを大きく上回ることとなり、
自動塗装ゾーン内での塗料噴霧パターンの乱れ、塗着効
率低下等の問題が生じている。また、自動塗装ゾーン内
の未塗着塗料も湿式回収するため、粉体塗装のメリット
である回収再使用ができなくなつている。上記ベンチユ
リー型塗装ブース内の風速を落す手段として、給気チャ
ンバー自体の送風能力を低下させ且排気風量の能力低下
をさせる方法があるが。
量０．２〜０．３ｍ／ ｓを大きく上回ることとなり、
自動塗装ゾーン内での塗料噴霧パターンの乱れ、塗着効
率低下等の問題が生じている。また、自動塗装ゾーン内
の未塗着塗料も湿式回収するため、粉体塗装のメリット
である回収再使用ができなくなつている。上記ベンチユ
リー型塗装ブース内の風速を落す手段として、給気チャ
ンバー自体の送風能力を低下させ且排気風量の能力低下
をさせる方法があるが。
この場合、自動塗装ゾーン、手吹き塗装ゾーン共に風速
が落ちてしまい、手吹き塗装ゾーン内の作業環境が悪化
する。一方、自動塗装ゾーン内だけ風速を落す手段とし
て、ブース内のスノコ上面にマット等を敷く方法がある
が、この場合、自動塗装ゾーン内で空気が渦を巻いたり
、横方向に流れたりし、塗装品質が悪化する。また、既
設ベンチユリーを改造して自動塗装ゾーンだけ風速を落
す方法もあるが、この場合、大がかりな改造が必要とな
り、多額の経費を要する。本発明はかかる点に鑑み、既
設の上記ベンチユリー型塗装ブースを大きく改造するこ
となく、手吹き塗装ゾーン内の最適風速を維持したまま
、自動塗装ゾーン内を最適風速にすることができると共
に、自動塗装ゾーン内の未塗着塗料を乾式粉体塗料回収
装置（以下これを乾式回収装置という。
が落ちてしまい、手吹き塗装ゾーン内の作業環境が悪化
する。一方、自動塗装ゾーン内だけ風速を落す手段とし
て、ブース内のスノコ上面にマット等を敷く方法がある
が、この場合、自動塗装ゾーン内で空気が渦を巻いたり
、横方向に流れたりし、塗装品質が悪化する。また、既
設ベンチユリーを改造して自動塗装ゾーンだけ風速を落
す方法もあるが、この場合、大がかりな改造が必要とな
り、多額の経費を要する。本発明はかかる点に鑑み、既
設の上記ベンチユリー型塗装ブースを大きく改造するこ
となく、手吹き塗装ゾーン内の最適風速を維持したまま
、自動塗装ゾーン内を最適風速にすることができると共
に、自動塗装ゾーン内の未塗着塗料を乾式粉体塗料回収
装置（以下これを乾式回収装置という。
）゛により効率よく回収し、しかも、乾式回収で未捕集
の塗料を更に湿式回収装置で完全に回収することができ
る静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置を提供することを
目的とするものである。以下に図示の実施例につき説明
する。
の塗料を更に湿式回収装置で完全に回収することができ
る静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置を提供することを
目的とするものである。以下に図示の実施例につき説明
する。
図において１は静電粉体塗装ブースで，該ブース１の下
部に湿式回収装置２のフロープレート３を設け、該フロ
ープレート３の下部中央にベンチユリ一部４を設け．該
ベンチユリ一部４の下部にウオータスクラバ一５を形成
するために，フロープレート３に沿つて水を流し，この
水をベンチユリ一部４から下方に落すと共に，空気をベ
ンチユリ一部４の側方に設けたブース排気ダクト６を介
して排気フアン（図示せず）で大気に排出させる。
部に湿式回収装置２のフロープレート３を設け、該フロ
ープレート３の下部中央にベンチユリ一部４を設け．該
ベンチユリ一部４の下部にウオータスクラバ一５を形成
するために，フロープレート３に沿つて水を流し，この
水をベンチユリ一部４から下方に落すと共に，空気をベ
ンチユリ一部４の側方に設けたブース排気ダクト６を介
して排気フアン（図示せず）で大気に排出させる。
ブース１の上部には給気チヤンバー７を設け、該チヤン
バー７からブース１内に風速０．５〜０．６ｍ／ｓ程度
の風を送り込む。ブース１内には図示しない手吹き塗装
ゾーンと自動塗装ゾーン８を設け、該自動塗装ゾーン８
に自動塗装機９を臨ませる。ここでは，水平レシプロケ
ータ１０に静電塗装ガン１１を取付け，垂直レシプロケ
ータ１２に静電塗装ガン１３を取付けて自動塗装機９を
構成している。１４は被塗物（ここでは自動車ボデ一）
１５を搬送する台車である。
バー７からブース１内に風速０．５〜０．６ｍ／ｓ程度
の風を送り込む。ブース１内には図示しない手吹き塗装
ゾーンと自動塗装ゾーン８を設け、該自動塗装ゾーン８
に自動塗装機９を臨ませる。ここでは，水平レシプロケ
ータ１０に静電塗装ガン１１を取付け，垂直レシプロケ
ータ１２に静電塗装ガン１３を取付けて自動塗装機９を
構成している。１４は被塗物（ここでは自動車ボデ一）
１５を搬送する台車である。
自動塗装ゾーン８の下部に乾式未塗着塗料回収用ホツパ
一（以下これを乾式回収ホツパ一という。
一（以下これを乾式回収ホツパ一という。
）１６を設ける。１７は乾式回収装置としてのサイクロ
ンで、吸引管１８の一端をサイクロン１７に接続し，他
端を乾式回収ホツパ一１６に接続する。
ンで、吸引管１８の一端をサイクロン１７に接続し，他
端を乾式回収ホツパ一１６に接続する。
１９は排気管で、その一端をサイクロン１７内に臨ませ
、他端部にダクト２０を設け，該ダクト２０を湿式回収
装置２のベンチユリ一部４の上部に臨ませる。
、他端部にダクト２０を設け，該ダクト２０を湿式回収
装置２のベンチユリ一部４の上部に臨ませる。
排気管１９の途中に流量調整用のダンパー２１を組込む
。２２は塗料受けである。
。２２は塗料受けである。
上記構成装置において、ダクト２０の吸込口面積とダン
パー２１とを調整することにより，自動塗装ゾーン８内
の風速を最適風速、例えば０．２〜０．３ｍ／ｓに設定
する。以下に上記構成装置による未塗着塗料の回収方法
を説明する。
パー２１とを調整することにより，自動塗装ゾーン８内
の風速を最適風速、例えば０．２〜０．３ｍ／ｓに設定
する。以下に上記構成装置による未塗着塗料の回収方法
を説明する。
ブース１内において各塗装ガン１１，１３から荷電・噴
霧された粉体塗料２３のほとんどはボデ一１５に塗着さ
れ，未塗着粉体塗料は給気チヤンバー７からの空気の下
降流に伴なつて台車１４の下方に位置する乾式回収ホツ
パ一１６内に集められる。
霧された粉体塗料２３のほとんどはボデ一１５に塗着さ
れ，未塗着粉体塗料は給気チヤンバー７からの空気の下
降流に伴なつて台車１４の下方に位置する乾式回収ホツ
パ一１６内に集められる。
また、給気チヤンバー７からブース１内に送り込まれた
空気の一部はベンチユリ一部４を通つてブース排気ダク
ト６へと流れ、外部に排出される。ベンチユリ一部４で
はその絞り作用によつて空気流速が高まるため，ダクト
２０内に負圧が生じ，この負圧はダクト２０の吸込口面
積とダンパー２１とで調整されてサイクロン１７内に作
用し、その負圧によつて，乾式回収ホツパ一１６内に入
つた粉体塗料２３が空気と一緒に吸引管１８内を通つて
サイクロン１７内に送られ，大部分の粉体塗料２３は塗
料受け２２に乾式回収される。ベンチユリ一部４はおけ
る水流も上記負圧を高める役割りを果す。サイクロン１
７で捕集されなかつた粉体塗料２３は空気と一緒に排気
管１９を通つてダクト２０からベンチユリ一部４の下方
へ放出され、ウオータスクラバ一５によつて完全に湿式
回収される。
空気の一部はベンチユリ一部４を通つてブース排気ダク
ト６へと流れ、外部に排出される。ベンチユリ一部４で
はその絞り作用によつて空気流速が高まるため，ダクト
２０内に負圧が生じ，この負圧はダクト２０の吸込口面
積とダンパー２１とで調整されてサイクロン１７内に作
用し、その負圧によつて，乾式回収ホツパ一１６内に入
つた粉体塗料２３が空気と一緒に吸引管１８内を通つて
サイクロン１７内に送られ，大部分の粉体塗料２３は塗
料受け２２に乾式回収される。ベンチユリ一部４はおけ
る水流も上記負圧を高める役割りを果す。サイクロン１
７で捕集されなかつた粉体塗料２３は空気と一緒に排気
管１９を通つてダクト２０からベンチユリ一部４の下方
へ放出され、ウオータスクラバ一５によつて完全に湿式
回収される。
こうして，自動塗装ゾーン８内で発生した未塗着粉体塗
料２３はダクト２０の吸込口面積とダンパー２１とで調
整された最適風速（０．２〜０．３ｍ／ｓ）で乾式回収
されるため，自動塗装ゾーン８内では何ら支障なく自動
静電粉体塗装が行なわれ，しかも、該ゾーン８内の高濃
度未塗着粉体塗料は効率よく乾式回収された後、湿式回
収によつて完全に回収される。
料２３はダクト２０の吸込口面積とダンパー２１とで調
整された最適風速（０．２〜０．３ｍ／ｓ）で乾式回収
されるため，自動塗装ゾーン８内では何ら支障なく自動
静電粉体塗装が行なわれ，しかも、該ゾーン８内の高濃
度未塗着粉体塗料は効率よく乾式回収された後、湿式回
収によつて完全に回収される。
一方，手吹き塗装ゾーン内で発生した未塗着粉体塗料は
，自動塗装ゾーン８内の風速調整の影響を受けることな
く，給気チヤンバー７からブース１内に送り込まれた空
気の風速（０．５〜０．６ｍ／ｓ）によつて湿式回収装
置２のベンチユリ一部４に集められ、ウオータスクラバ
一５で経済的に湿式回収される。
，自動塗装ゾーン８内の風速調整の影響を受けることな
く，給気チヤンバー７からブース１内に送り込まれた空
気の風速（０．５〜０．６ｍ／ｓ）によつて湿式回収装
置２のベンチユリ一部４に集められ、ウオータスクラバ
一５で経済的に湿式回収される。
以上一実施例につき説明したが，乾式回収装置はサイク
ロンに限られるものではなく、例えばバツクフイルタ一
装置等を用いることができる。
ロンに限られるものではなく、例えばバツクフイルタ一
装置等を用いることができる。
本発明は上記構成をなすから、次のような効果を奏する
。（１）既設のベンチユリ一型塗装ブースに大きな改造
を加えることなく，該ブース内の手吹き塗装ゾーン及び
自動塗装ゾーンの未塗着粉体塗料をそれぞれ最適な風速
で回収することができるようになる。
。（１）既設のベンチユリ一型塗装ブースに大きな改造
を加えることなく，該ブース内の手吹き塗装ゾーン及び
自動塗装ゾーンの未塗着粉体塗料をそれぞれ最適な風速
で回収することができるようになる。
（２）自動塗装ゾーン内の空気の流れが乱れるようなこ
とはないから、高品質の塗装製品を得ることができる。
とはないから、高品質の塗装製品を得ることができる。
（３）自動塗装ゾーン内の高濃度の未塗着粉体塗料を乾
式回収した後、更に湿式回収するから，回収効率が極め
て高くなる。
式回収した後、更に湿式回収するから，回収効率が極め
て高くなる。
（４）乾式回収をベンチユリ一部上方に設けたダクト内
の吸引作用によつて行なうから，乾式回収用のプロワ一
を省略することができ，コストダウンが図れる。
の吸引作用によつて行なうから，乾式回収用のプロワ一
を省略することができ，コストダウンが図れる。
（５）自動塗装ゾーン内の風速はダクトの吸込口面積と
ダンパーとの調整によつて適宜に設定できるから、本発
明構成を既設ブースに適用するに当つて飄用性が高まる
。
ダンパーとの調整によつて適宜に設定できるから、本発
明構成を既設ブースに適用するに当つて飄用性が高まる
。
図は本発明の一実施例を示す静電粉体塗装用未塗着粉体
塗料回収装置の概略縦断面図。 １・・・・・・静電粉体塗装ブース，２・・・・・・湿
式未塗着粉体塗料回収装置，４・・・・・・ベンチユリ
一部、８・・・・・姻動塗装ゾーン，１６・・・・・・
乾式未塗着塗料回収用ホツパ一，１７・・・・・・乾式
未塗着塗料回収装置，１８・・・・・・吸引管，１９・
・・・・・排気管。
塗料回収装置の概略縦断面図。 １・・・・・・静電粉体塗装ブース，２・・・・・・湿
式未塗着粉体塗料回収装置，４・・・・・・ベンチユリ
一部、８・・・・・姻動塗装ゾーン，１６・・・・・・
乾式未塗着塗料回収用ホツパ一，１７・・・・・・乾式
未塗着塗料回収装置，１８・・・・・・吸引管，１９・
・・・・・排気管。
Claims (1)
- １ 下部に湿式未塗着塗料回収装置のベンチユリー部を
有する静電粉体塗装ブースの内部に手吹き塗装ゾーンと
自動塗装ゾーンを設けた静電粉体塗装用未塗着塗料回収
装置において、前記自動塗装ゾーンの下部に乾式未塗着
塗料回収用ホッパーを設け、乾式未塗着塗料回収装置の
吸引管を前記ホッパーに接続すると共に、該乾式未塗着
塗料回収装置の排気管を前記ベンチユリー部の上部に臨
ませたことを特徴とする静電粉体塗装用未塗着塗料回収
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53080107A JPS591109B2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53080107A JPS591109B2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS555766A JPS555766A (en) | 1980-01-16 |
| JPS591109B2 true JPS591109B2 (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=13708950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53080107A Expired JPS591109B2 (ja) | 1978-06-30 | 1978-06-30 | 静電粉体塗装用未塗着塗料回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591109B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1335911C (en) * | 1986-10-29 | 1995-06-13 | Shizuo Shimizu | Thermoplastic elastomer composition |
| EP0324883B2 (en) | 1988-01-21 | 1995-09-13 | Idemitsu Petrochemical Co. Ltd. | Method of preparing modified polyethylenes |
| CN110976115B (zh) * | 2019-10-31 | 2021-10-01 | 中国航天空气动力技术研究院 | 一种单路双旋可调的离心涂料喷头 |
-
1978
- 1978-06-30 JP JP53080107A patent/JPS591109B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS555766A (en) | 1980-01-16 |
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