JPS59110382A - インバ−タ回路 - Google Patents

インバ−タ回路

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JPS59110382A
JPS59110382A JP22902483A JP22902483A JPS59110382A JP S59110382 A JPS59110382 A JP S59110382A JP 22902483 A JP22902483 A JP 22902483A JP 22902483 A JP22902483 A JP 22902483A JP S59110382 A JPS59110382 A JP S59110382A
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inverter
series resonant
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resonant circuit
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/295Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps with preheating electrodes, e.g. for fluorescent lamps
    • H05B41/298Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions
    • H05B41/2981Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions
    • H05B41/2985Arrangements for protecting lamps or circuits against abnormal operating conditions for protecting the circuit against abnormal operating conditions against abnormal lamp operating conditions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高周波電圧で電気器具を機能させるだめのイン
バータスイッチに関するものである。このインバータス
イッチは、直流電源の正負極に接続されたインバータを
有し、該インバータの出力部には、インダクタンスとキ
ャパシタンスよシなる直列共振回路が少なくとも1つ接
続させられ、また、該直列共振回路と直列に接続された
電気器具は、別の側において、直流電源の、インバータ
に電流を供給する極に接続され、また、該電気器具と並
列に、もう1つのコンデンサが接続される。
この種のスイッチは、例えば組合せスイッチの形におい
て知られている。そうした組合せスイッチにおいて、例
えば1つの導線の不慮のしゃ〜「により、あるいは何ら
かの理由で出力負荷が接続されていないことによシ、出
力負荷が急に変化すると、電圧が急激に高tシ、その結
果、スイッチ、特にその絶縁に危険を及ばず。
更に、螢光灯を、高周波電圧、例えば20 KH2もし
くはそれ以とで使用することが、既に知られている。螢
光灯を高周波の電圧で使用することにより、この徳のラ
ンプにおける光の収益率が高められ、また、ランプを機
能させるだめの構成要素も、この場合、パワーロスが僅
少であり、従って、従来の50もしくは60Hzの標準
周波数で螢光灯を使用する場合に比して、より小型に作
られ得る。ランプの始動のために必要な高い電圧を得る
ために、上述のスイッチにおいては、ランプに対して直
列共振回路が設けられ、該直列共振回路は、極めて速か
に電圧を上昇させて、ランプを始動させる。この場合、
前もって加熱された電極を有するニア/プもしくは前も
って加熱されていない電極を有するランプφ;使用され
る。ランプが、何らかの理由で、始動電圧に達したにも
かかわらず始動しないようなことがあると、その場合に
もやけシ、電圧社、スイッチに悪影響を及ぼす値まで上
昇する。これはまた、この種のスイッチを使用する螢光
灯において、ランプが装1着されていなかったシ、装着
されてはいても、ソケットとの接触が不充分であったシ
した時にも起こることである。前もって加熱した電極を
有するランプを使用した場合にもやはシ、電圧は異常な
までに急激に1昇し、その結果、電極は、加熱を受ける
べく充分な時間を持庭ず、むしろ、急激な電圧と昇なら
びに高電圧のために、冷電極のままで始動する。このこ
とは、ランプの寿命に影響を及ばず。パワーロスの少な
い直列共振回路を使用することによるこのような急減な
電圧上昇をゆるめるには、従ってまた共振回路の作用を
抑制するには、直列共振回路を構成するスイッチエレメ
ントと直列に、オーム抵抗を挿入することが、原理的に
可りピである。と記装置は、確かに、所期の結果、すな
わち電圧と昇が充分にゆるやかにされて゛、電極がその
加熱のだめの充分な時間を得るという結果をもたらしけ
する。
しかしながら、そうした抵抗を使用すれば、ランプの使
用に際して常にパワーロスをともなう欠点がある。
本発明の目的は、はとんどパワーロスのない直列共振回
路を使用することによるそれ自体としては極めて急激で
限界不定の電圧上昇を制限し、場合によっては、こうし
た電圧と昇が無制御の状態で起こるのではなしに、その
回路の許容電圧値程度にまで、これをゆるやかにすると
いうことである。更に、電気器具として、前もって加熱
された*極を有する螢光灯を使用する場合、こうした電
圧1昇の起こる間において、該′tWL極を貫流する電
流は、これらの電極を加熱するべく充分な時間を有し、
従って、ランプは電極の熱い状態で始動し、また、てれ
と結びついた直列共振回路の抑制は、実質的に、パワー
ロスをともなうことなく作用するようにする。1記目的
は、本発明に従えば、次のようにして達成される。すな
わち、インバータと平行に、かつ直流電源の正負極の間
に、2個の整流器を電流の通電方向が同じになるように
直列に接続し、これらの整流器を結ぶ導線は、もう1つ
のコンデンサを介在させたうえで、電気器具と直列共振
回路とを結ぶ導線もしくは直列共振回路のスイッチエレ
メント同士を結ぶ導線に接続されておシ、その際、1配
置列につながれた整流器の通電方向は、直流電源の低い
方のポテンシャルから尚い方のポテンシャルへ向けられ
ている。ひとつのネットワークを介して電気器具のパワ
ー導線に平行に位置させられた上記整流器によシ、スイ
ッチを入れた際の電圧上昇は、言わば電圧が安定するま
での間、制限される。スイッチがその通常の作動点に達
すると、本発明の処置によって、電流の波高値が制限さ
れるが、このことは、電気器具の寿命を永くするように
作用する。
直列共振回路と電気器具の間に変圧器を設けたことによ
り、到達可能なインピーダンスを電気、器具に適合させ
ることが可能となる。
スイッチのための構造1のコストを可能な限シ低く維持
すべく、本発明のもう1つの特徴によれば、直列共振回
路のインダクタンスは1次変圧器コイルの一部をなすよ
うにされる。
ネガティブな抵抗特性を有する複数個の電気器具を唯ひ
とつのインバータに結合可能にすべく、本発明によれば
、インバータの出力部には、互いに並列に接続された直
列共振回路が位置させられ、これらの直列共振回路の各
々には、ひとつのコンデンサと並列に接続された電気器
具が位置させられ、まだ、2つの整流器を結ぶ導線は、
互いに並列に接続されたコンデンサを介して、電気器具
とそれらに所属する導線もしくは個々の直列共振回路の
スイッチエレメント同士を結ぶ導静に接続される。
電気器具、特にランプに何らかの欠陥があって、そのた
めに全く点灯できない場合には、点灯電圧は絶えずと昇
し続け、ついにはスイッチの絶縁が、その最も弱い個所
において破壊するに至る。スイッチは、そのために破壊
される。これを回避すべく、整流器を結ぶ導線もしくは
直列共振回路と電気器具を結ぶ導線もしくは直列共振回
路のスイッチエレメントを結ぶ導線には、R−0エレメ
ントからなる緩動ユニットを有する分圧器が接続され、
該 一分圧器は、ひとつのスイッチを介して、インバータと
作用結合された関係にある。これにより、点灯電圧が過
度に高まった場合、もしくは高すぎる電圧がある一定の
調wJ司龍な畏さの時間もしくは任意に選択可能な長さ
の時間を越えてスイッチにかかったような場合に、調節
の可能性ないし遮断の可能性が与えられる。
ネガティブな抵抗特性を有する電気器具のだめの始動電
圧を調節するため、および選択するため、本発明におい
ては、ランプの電極の間に直列に接続させられ、ランプ
のガス放電路と平行に設けられたコンデンサのりアクタ
ンスは、ランプに接続された直列共振回路のコンデンサ
のりアクタンスよシ本1例えば約2ないし5倍程大きい
以下、図面を参照して説明すると、第1図において、螢
光灯1は、その一方の電極2をもって直流電源V+−V
−の正極3に接続され、スイッチBを介して開閉自在と
なっている。ランプ1の他方の電極4は、そく流コイル
5とコンデンサ6よシなる直列共振回路5−6を介して
、電子インバータ7の出力部17に接続され、該インバ
ータ7は、直流′tILgの正負極6−8に接続されて
いる。ラング1の2つの電極2−4は、ひとつのコンデ
ンサ9を介して直列に接続、されている。インバータ7
と平行に、かつ直流電源V −V−の正負極6およ+ び8の間に、2つの整流器を電流の通過方間が同じにな
るように直列に接続した整流器ダイオード1o−iiが
接続させられる。これら2つの整流器ダイオード10−
11の結合導線12は、もう1つのコンデンサ16を介
在させたうえで、ランプ1と直流共振回路5−6を結ぶ
導線に接続されている。前記インバータ7は、例えば、
発振周波数が20 KHzである。インダクタンヌもし
くはそく流コイル5ならびにコンデンサ6よシなる直列
共振回路5−6は、パヮーロヌが可能な限り小さくなる
ようにそれぞれの値を決められる。その共振周波数は、
インバータ7の発振周波数に相当し得る。
第1図から第6図までにおいて、ランプ1,1′は、イ
ンバータ7の矩形のシンボルに比して司成り小さく描い
であるが、これは単に図を分かシ易にとっては、何ら問
題にならない。なぜなら、ラング1,1′はと記インバ
ータよりも可成り大きいのが常であり、電子構成部分で
あるインバータは、わずかな寸法しか持たないからであ
る。このことについては、理解の完全を期すべく、ここ
に記しておく。
さて・第1図において、スイッチSが閉じられ、従9て
またインバータ7が直流電源■。−■−に接続されると
、直列共振回路5−6のそく流回路5ならびにコンデン
サ6における電圧は極めて急激に1昇し、その結果、ラ
ンプ1の電極と並列に設けられたコンデンサ9にも、そ
れに応じた高い電圧が印加される。インバータ70作用
に応じて、4線8においてポテンシャルが高まり、その
結果、該ホf’ 7シヤルは、導線14のポテンシャル
の値よシも高い値を得る。このことは、コンデン男6と
整流器10を越えである値の電流が流れるという結果を
もたらし、この電流の回路は、整流器ダイオード10、
コンデンサ16および6、そく流コイル5、インバータ
7、ならびにこのインバータ7を整流器ダイオード10
と結ぶ導線8によって構成される。これによシ、共振回
路は抑制される。なぜなら、そく流コイル5を流れる電
流の一部は、コンデンサ16と整流ダイオード10を流
れるからで、従って、ランプ1におけるコンデンサ9の
ためには、該コンデンサに対して減少した電流しか存し
ないからである。従って、このコンデンサ9には、わず
かな電圧しか印加され得ない。
これは、導、%114のポテンシャルが導線6のポテン
シャルに比してより高い値に達した場合にも、全く同様
である。この場合においてもやはり、共振電流の一部は
、言わばランプ1によって、すなわちコンデンサ9によ
って分流させられ、その結果、コンデンサ9においては
、電圧は比較的緩慢にしかと昇せず、従ってまた、電極
2および4を加熱するだめの充分な時間が与えられ、そ
のため、電極2および4が加熱された状態になって初め
て、始動電圧に達することになる。この、ランプ1によ
って分流させられた共振部分′電流は、そく流コイル5
.コンデン?6および13、整流器ダイオード11を通
って流れ、結合導f1M3を経てインバータ7へ流れる
。この場合、ランプ1は、コンデンサ16および整流器
ダイオード11によって構成された回路に対して分路の
関係に接続される。
始動時の過渡状態の間、整流器ダイオード10および1
1は、それらと接続されるコンデンサ16とで構鴫され
る回路で、交互に、かつ導線諸部分のポテシャル差に応
じて、ランプ1に対する分路を形成し、この分路を介し
て、その都度、高い共振電流の一部が流れて、ランプに
は過渡のilt流が流れガいようにする。
さて、ランプ1が点灯すると、それによってコンデンサ
9は実質的に短絡され、共振回路5−6は、ランプ1の
ガス放電路の抵抗によって、抑制される。このガス放電
路の抵抗は大体、オーム抵抗と考えて良い。この、ガス
放電路の抵抗は、共振回路を抑制する。該共振回路の共
振状態は、基本的には変わらないが、電圧の値は、もは
や当初の高さには達しない。ランプ1が始動するとただ
ちK、整流器10および11を電流は流れなくなる。そ
のだめ、電流もまだ、コンデンサ16によって阻止され
、従って、ランプの回路は、この「始動補助回路ユニ7
 ) j 10−11−15によって影響を受けること
はなくなる。従って、チョークコイル5を流れる電流は
、ランプのためにのみ存し、コンデンサ9によって作動
中に吸収される電流は、極めてわずかである。
この種のランプにおいては、始動電圧の定常点灯電圧に
対する比率は、3:1−7:1の範囲である。
以下、本発明を限定することなく、幾つかの数値を例と
してあげることにする。これらの数値は、始動電圧が約
500ボルトの58ワツトランプに対するもので、該ラ
ンプにおける電極加熱電流は、2人よりも小さく、該ラ
ンプは、発振周波数約80KH2で作動させられる。
コンデンサ6=9.0nF コンデンサ9=3.3nF コンデンサ13=4.7nF インダクタンス(そく流コイル)5=0.85maスイ
ッチエレメントの値を上記のようにすることによシ、加
熱電流ならびに始動電圧は、回路の許容し得る範囲の値
をとることになシ、従って、あまシにも高い加熱電流が
流れた場合、およびあまシにも高い電圧がまだ始動して
いないランプに印加された場合に起こるアバランシェ放
電は回避される。
第2図に示す回路は、すべての本質的な点において、第
1図のそれと等しいが、次の点において異なっている。
すなわち、第2図の場合においては、コンデンサ16は
、直列共振回路5−6の、インダクタンス(そく流コイ
ル)5とコンデンサ6を結ぶ導線16に接続さ゛れてい
る。第1図の回路の場合には、最頂点における電圧尖端
は、始動時の過渡状態の間において直接的に制限されて
いたのに対し、第2図の回路の場合には、電圧1昇は、
電圧のその都度の零基準値と最頂値との間において中貼
させられる。従って、電圧の時間的経過は、階段状の間
を有し、そのため、電圧は、その有効値を減少させられ
る。第6図に示す回路は、上記の回路に類似した態様を
示す。この第6図の場合、共振回路のインダクタンスす
なわちそく流コイルは、1“わば2つの部分そく流コイ
ル5′および5“に分割されており、コンデンサ16は
、これら2つの部分そく流コイル5′と5“の間に接続
されている。
第4図に示す回路は、2つのランプ1および1′を機能
させるものである。この場合、インバータ7の出力部に
は、互いに並列につながれた直列共振回路5−6および
5’−6’が接続される。これらの直列共振回路はそれ
ぞれ、これまでの例において示したと同様に、導線14
もしくは14′を介して、ランプ1,1′のうちの1つ
に接続されている。
2つの整流器ダイオード10および11は、この場合に
おいてもやはシ、供給電圧の正負極6および80間に接
続され、それらの結合導線12は、対にして設けられた
コンデンサ16および16′を介して、ランプ1もしく
は1′とその直列共振回路5−6;5’−6’を結ぶ導
#14もしくは14′に接続されている。これらのコン
デンサ16もしくは16′の上記接続は、第2もしくは
6図との関連において説明したのと同様の作用でなされ
得る。この回路の作用は、第1図の回路のそれと等しい
始動電圧に達しだにもかかわらず、ランプが何らかの理
由で点灯しないようなことがもしもあると、第1−4図
に示した回路は、電圧を上昇させ続け、遂には絶縁がそ
の最も弱い個所を破壊するか、もしくは直列共振回路の
出力電圧が最終値に達するという結果をもたらす。これ
を防ぐべく、第5図に示す回路には、緩動ユニッ)(R
−(!ユニット)を介して、分圧器18が接続され、該
分圧器18は、遮v[器19を介して、インバータ7と
作用結合されている。スイッチSが閉じられ、かつラン
プ1が所定時間の経過後において始動しない場合には、
緩動ユニットによって前もって定められた時間の経過し
た後、かつIL圧が一定の上限に達した後、インバータ
7は、1m1jr器19を介して遮断される。第5図の
実施例においては、遮−f器の制御のために、抑制回路
(10−11−13)における電圧が使用される。回路
は、遮断器が作動した時には、遮断原因が除去されてし
まうまで機能しない。
第6図は、2個のランプを使用するだめの回路を示し、
該回路は、基本的には、第4図のものと同じ構造に作ら
れる。この場合にもやは9、遮断器が設けられている。
遮〜r器を制御するための電圧は、この場合、2つの直
列共振回路において調整される。すなわち、直列共振回
路5と6ないし5′と6′の間において調整される。ラ
ンプのうちの1つが始動しない時には、回路全体が機能
しなくなる。
不発明の装置すなわち回路によって、電圧上昇は、一方
ではランプの始動時間幅において、他方では[+1を充
分に加熱するのに必要な長さの時間幅に対して、互いに
最良に調整され、それと結びつけられた直列共振回路の
抑制が、ランプの作動中において、効率低下をともなう
ということはない。
第7図は、蛍光灯1を有する回路を示し、この回路は、
次の点を除けば、第1図に示したものと本質的に同じで
ある。すなわち、ラング1に所属するコンデンサ9は、
ランプ全体に対して並列に接続されている。従って、ラ
ンプのt&に結合されてはいない。この場合のランプは
、冷電極の状態で始動させられるタイプのものである。
この例の場合においても、本発明の処置により、ランプ
が破損している場合に電圧が無制限に上昇することはな
くなシ、始動電圧は、回路の許容電圧以下の値に抑えら
れる。
これまでに示した実施例においては、ランプ1゜1′は
、直流電圧の正極6とインバータ7の出力部17の間に
接続されていたが、基本的には、ランプ1,1′をイン
バータフの出力部17と直流電源の負&8の間に接続す
ることも当然可能である。
これは、第1図において1点肪20で示す。そして、こ
の、第1図の点線20で示したのと同様のことが、第2
図から7図までの回路についても該当する。
第8図は、電気器具1を有する回路を示し、この電気器
具1は、ここでは、電気回路に電流を供給するだめのス
イッチ部として形成されており。
該電気器具については、詳しい図示は省略しである。こ
の場合、電気器具1と直列共振回路5−6の間には変圧
器21が接続され、該変圧器21は、複巻変圧器もしく
は単巻変圧器として作られていてよい。更に、変圧器2
1の1次コイルの一部を直列共振回路のインダクタンス
として形成することも可能である。
これまでに述べた実施例においては、IL電気器具して
、冷電極もしくは前もって加熱した電極を有する蛍光灯
、あるいはスイッチ部が説明されていたが、そうした電
気器具以外の電気器具を本発明の回路に接続することも
可能である。
第1図の点線25により、コンデンサ16を直列共振回
路5−6に接続する際の、もう1つの可能性が示されて
いる。また、直列共振回路のスイッチエレメント、すな
わちインバータフ7.5とコンデンサ乙の位置を交換す
ることもげ能である。
そのような配置は、例えば、第2図の場合について行い
得ることであるが、その他の例についても同様である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1ないし第6図は、蛍
光灯を機能させるための基本的な回路を示す図、第4図
は、第1図の回路を2個のランプに対して使用する場合
を示す図、第5図は、第1図の回路に遮断装置を備えた
回路を示す図、第6図は、第5図の回路を2個のランプ
に対して使用する場合を示す図、第7図は、前もって加
熱された電極を有しない蛍光灯を機能させるためのスイ
ッチを示す図、第8図は、1つの変圧器、ならびにスイ
ッチ部として形成された電気器具を有する回路を示す図
である。 1・・・電気器具     2,4・・・′IIL′I
IL6.8・・・直流電源の正負極 5−6・・・直列共振回路 7・・・インバータ9・・
・コンデンサ    10.11・・・整流器12.1
4,16・・・導 線 16・・・コンデンサ   17・・・出力部18・・
・分圧器     19・・・遮〜[器21・・・変圧
器 出 願 人   ツームトーペル・アクツィエンゲゼル
シャフト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  直流電源の正負極に接続されるインバータを
    有し、該インバータの出力部には、少なくとも1つの、
    インダクタンスとキャパシタンスよシなる直列共振回路
    が接続され、該直列共振回路と直列に接続された電気器
    具は、他方の側において、インバータに電流を供給する
    直流を源の一方の極に接続され、また、該電気器具と並
    列にもう1つのコンデンサが設けられた、電気器具を高
    周波電圧で機能させるだめのインバータ回路であって、
    インバータ7と並列に、かつ直流電源V+−V−の正負
    極6,80間に、2つの、Ttqの通電方向の等しい整
    流器10.11が直列に接続され、前記2つの整流器1
    0,11を結ぶ導線12は、もう1つのコンデンサ13
    .13’を介在させたうえで、電気器具1,1′と直列
    共振回路5−6;5’−6’iをR1ぶ4線14.14
    ’、もしくは直列共振回路5−6.5’−6’のスイッ
    チエレメント5,6:5’。 6′同士を結ぶ導l1li116に接続されており、ま
    だ、直列に接続された前記整流器10.11の通電方向
    は、直流電源■や一■−の正負極3,8の、低い方のポ
    テンシャルから高い方のポテンシャルへ向けられている
    ことを特徴とするインバータ回路。 (2)直列共振回路5−6と電気器具1の間には、変圧
    器21が接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のインバータ回路。 (3)  直列共振回路5−6のインダクタンス5は、
    変圧器の1次コイルの一部であることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項に記載のインバータ回路。 (4)  インバータ7の出力部には、互いに並列の直
    列共振回路5−6i5’−6’が接続され、これらの直
    列共振回路の各々には、コンデンサ9,9′に対して並
    列の電気器具1,1′が接続され、まだ、2つの整流器
    10,11の結合溝IIJ112は、互いに並列のコン
    デンサ13.13’を介して、電気器具1.1′とそれ
    らに所属する直列共振回路5−6;5’−6’を結ぶ導
    Iw14.14’、もしくは個々の直列共振回路のスイ
    ッチエレメント5. 6 i 5’、  6’、 を結
    ぶ4?!M16.16’に接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1
    つに記載のインバータ回路。 (51整流器10.11を結ぶ導線12、もしくは直列
    共振回路5−6;5’−6’と電気器具1,1′を結ぶ
    導線、もしくは直列共振回路のスイッチエレメント5.
    615’、  6’を結ぶ導線16には、主としてR−
    0ユニツトよシなる緩動ユニットを有する分圧器18が
    接続され、該分圧器18は、遮断器19を介して、イン
    バータ7と作用結合されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第4項までのいずれか1つに記載の
    インバータ回路。 (6)電気器具1として、螢光灯が設けられることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれ
    か1つに記載のインバータ回路。 (7)  ランプ1,1′の電極2.4 i 2’、 
     4’の間に直列につながれ、う/プのガス放電路に対
    して並列のコンデンサ9,9′のりアクタンスは、ラン
    プにアクタンスよりも、例えば約2ないし5倍大きいこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第6項の
    いずれか1つに記載のインバータ回路。
JP58229024A 1982-12-02 1983-12-02 インバ−タ回路 Expired - Lifetime JPH07101991B2 (ja)

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AU2177883A (en) 1984-06-07
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