JPS59109758A - 自動車用冷却兼温蔵庫制御装置 - Google Patents
自動車用冷却兼温蔵庫制御装置Info
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- JPS59109758A JPS59109758A JP21963982A JP21963982A JPS59109758A JP S59109758 A JPS59109758 A JP S59109758A JP 21963982 A JP21963982 A JP 21963982A JP 21963982 A JP21963982 A JP 21963982A JP S59109758 A JPS59109758 A JP S59109758A
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- Japan
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- cooling
- signal
- evaporator
- circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、開閉部材を備えた庫内に、冷却用エバポレー
クと温蔵用発熱体とを備え、前記工/イボレークには自
動車機関によって駆動される空調装置兼用の冷凍サイク
ルから冷媒が供給されるように構成された自動車用冷却
兼温蔵庫制御装置に関する。
クと温蔵用発熱体とを備え、前記工/イボレークには自
動車機関によって駆動される空調装置兼用の冷凍サイク
ルから冷媒が供給されるように構成された自動車用冷却
兼温蔵庫制御装置に関する。
この装置においては、温蔵庫としての使用から冷却庫と
しての使用への切換に際して、冷却能力の低下を起すこ
とがあり得る。
しての使用への切換に際して、冷却能力の低下を起すこ
とがあり得る。
つまり、温蔵庫として使用されている間に、庫内の温度
が高められると、飽和水蒸気量も大きくなっている。こ
のため、冷却庫としての使用に切換エルと、急激に温度
が低下して冷却用のエバポレータの表面に霜付きを生じ
、そのために冷却能力が低下する。
が高められると、飽和水蒸気量も大きくなっている。こ
のため、冷却庫としての使用に切換エルと、急激に温度
が低下して冷却用のエバポレータの表面に霜付きを生じ
、そのために冷却能力が低下する。
本発明は上記の問題に鑑みて、温蔵がら冷却への切換わ
りに際して、霜付きが生じるのを抑制できるようにした
自動車用冷却兼温R庫制御装置を提供することを目的と
する。
りに際して、霜付きが生じるのを抑制できるようにした
自動車用冷却兼温R庫制御装置を提供することを目的と
する。
このため、本発明は冒頭に述べた構成において、温蔵庫
としての使用から冷却庫としての使用への切換わりに際
して、冷却庫内の温度を測定し、この温度が高い場合に
は、冷却庫としての作用を制限するようにした構成をも
っことを特徴とする。
としての使用から冷却庫としての使用への切換わりに際
して、冷却庫内の温度を測定し、この温度が高い場合に
は、冷却庫としての作用を制限するようにした構成をも
っことを特徴とする。
冷却庫としての作用を制限する方法として、冷却用エバ
ポレータへの冷媒の流入をある一定時間だけ停止させる
こともできる。また、その停止時間を庫内の温度に依存
させることもできる。さらに、冷媒の流入量を庫内の温
度に応じて変化さセることもできる。
ポレータへの冷媒の流入をある一定時間だけ停止させる
こともできる。また、その停止時間を庫内の温度に依存
させることもできる。さらに、冷媒の流入量を庫内の温
度に応じて変化さセることもできる。
なお、温度センサはいかなるものであってもよいが、サ
ーミスタのような感熱抵抗素子を使用するのが容易であ
る。また、温度センサは庫内の空気温度を検出するタイ
プのものでも、エバポレータの付近の温度を検出するタ
イプを使用することもでき、また前者は冷蔵庫として適
用する場合に庫内の対流用送風ファンの作動を制御する
ためにも共用し得る。
ーミスタのような感熱抵抗素子を使用するのが容易であ
る。また、温度センサは庫内の空気温度を検出するタイ
プのものでも、エバポレータの付近の温度を検出するタ
イプを使用することもでき、また前者は冷蔵庫として適
用する場合に庫内の対流用送風ファンの作動を制御する
ためにも共用し得る。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づいてd′f
細に説明する。
細に説明する。
第1図に冷却庫1の模式的断面図が図示され、第2図に
周辺装置と組み合わされた全体システムが図示されてい
る。
周辺装置と組み合わされた全体システムが図示されてい
る。
第1図においてより詳細に示されるように、冷却庫1内
には対流用送風モータ2とエバポレータ3とが配置され
、また冷却庫1には手動操作にて開閉可能な開閉部41
4が備えられている。エバポレータ3は管3A、3Bを
介して、自動車機関によって駆動される第2図図示の冷
凍サイクル5がら冷媒が供給されるようになっている。
には対流用送風モータ2とエバポレータ3とが配置され
、また冷却庫1には手動操作にて開閉可能な開閉部41
4が備えられている。エバポレータ3は管3A、3Bを
介して、自動車機関によって駆動される第2図図示の冷
凍サイクル5がら冷媒が供給されるようになっている。
このエバポレーク3は、上層部3Cにおいて送風モータ
2からの空気流を通過させ、このとき空気流を冷却する
。白抜き矢印に示すこの空気流は冷却庫内の冷蔵庫部I
Aを通り、エバポレータ3の下部を通って送風モーフ2
に帰還される。IBは冷蔵庫部IAに収納された内容物
を示している。
2からの空気流を通過させ、このとき空気流を冷却する
。白抜き矢印に示すこの空気流は冷却庫内の冷蔵庫部I
Aを通り、エバポレータ3の下部を通って送風モーフ2
に帰還される。IBは冷蔵庫部IAに収納された内容物
を示している。
1.エバポレータ3の下層部3Dには、空気流から遮蔽
された区画に冷却庫部1cが形成しである。
された区画に冷却庫部1cが形成しである。
この冷却庫部ICには、回動式またはスライド式などの
適当な開閉部材6が付設されている。IDは冷却庫部I
C内に収納された製氷皿を示している。
適当な開閉部材6が付設されている。IDは冷却庫部I
C内に収納された製氷皿を示している。
冷却庫1内において、送風モータ2による空気流が冷蔵
庫部LAに至る通路、例えば送風モータ2とエバポレー
タ3との間には、通電により発熱する発熱体7が配設さ
れている。発熱体7は、セラミノクヒークなどと呼称さ
れるハニカム構造体が適用される。この実施例では、特
に正の抵抗一温度係数を有するものが使用されている。
庫部LAに至る通路、例えば送風モータ2とエバポレー
タ3との間には、通電により発熱する発熱体7が配設さ
れている。発熱体7は、セラミノクヒークなどと呼称さ
れるハニカム構造体が適用される。この実施例では、特
に正の抵抗一温度係数を有するものが使用されている。
PTCヒータと通称されるこの特性の発熱体は、自身の
温度が所定の値に達すると自身の抵抗値を増加させるこ
とにより、自己温度調節作用を発揮する。
温度が所定の値に達すると自身の抵抗値を増加させるこ
とにより、自己温度調節作用を発揮する。
しかして、エバポレータ3における冷却作用を停止し、
発熱体7に通電した場合には、空気流は発熱体7で加熱
され、冷蔵庫部IAを21!i蔵する。
発熱体7に通電した場合には、空気流は発熱体7で加熱
され、冷蔵庫部IAを21!i蔵する。
従って、この実施例に関する限り、冷却庫1は冷凍、冷
蔵兼温蔵庫ということができる。
蔵兼温蔵庫ということができる。
冷蔵庫部内1Δには、庫内の空気温度を検出する温度セ
ンサ、例えばサーミスタが配置されており、後述する庫
内温度の電気制御に供される。
ンサ、例えばサーミスタが配置されており、後述する庫
内温度の電気制御に供される。
第2図に示すように、冷却庫1の冷却用エバポレータ3
は、空調装置の冷凍サイクル5から冷媒を供給されるよ
うに配管されている。すなわち、この実施例においてエ
バポレーク3は、空調装置のエバポレータ9と並列に接
続されている。
は、空調装置の冷凍サイクル5から冷媒を供給されるよ
うに配管されている。すなわち、この実施例においてエ
バポレーク3は、空調装置のエバポレータ9と並列に接
続されている。
冷凍サイクル5は、コンプレッサ10を有し、コンプレ
ッサ10は電磁クラッチ11が電気的に付勢されたとき
に自動車原動機の回転系(図示せず)と機械的に連結さ
れ、それによって回転駆動され、吸入された冷媒を圧縮
し吐出する。コンプレッサ10で圧縮された冷媒は、矢
印に示す循環路を通過する過程において、コンデンサ1
2およびレシーバ13を介して2つのエバポレータ3.
9に送られ、そこから再びコンプレッサ10に戻される
。
ッサ10は電磁クラッチ11が電気的に付勢されたとき
に自動車原動機の回転系(図示せず)と機械的に連結さ
れ、それによって回転駆動され、吸入された冷媒を圧縮
し吐出する。コンプレッサ10で圧縮された冷媒は、矢
印に示す循環路を通過する過程において、コンデンサ1
2およびレシーバ13を介して2つのエバポレータ3.
9に送られ、そこから再びコンプレッサ10に戻される
。
2つのエバポレータ3.9の選択的使用を可能にするた
めに、エバポレータ3の入口には電磁作動弁14が設け
られ、エバポレータ9には電気的に付勢されたときに開
く電磁弁15が設けられている。なお図示しないが、エ
バポレータ9と電磁弁15との間には適当な減圧手段が
設けてあり、エバポレータ3と電磁弁14との間には定
圧膨張弁が設けている。しかして、空調装置の冷却作用
中において電磁弁15を開弁させたときには、通流抵抗
の差に起因して、エバポレータ3側の定圧膨張弁は開弁
しないため、冷却庫1内のエバポレータ3の冷却すJ果
(つまり冷蔵庫部Iへの冷蔵能力あるいは冷凍庫部IC
の冷凍能力)は、はとんどない。
めに、エバポレータ3の入口には電磁作動弁14が設け
られ、エバポレータ9には電気的に付勢されたときに開
く電磁弁15が設けられている。なお図示しないが、エ
バポレータ9と電磁弁15との間には適当な減圧手段が
設けてあり、エバポレータ3と電磁弁14との間には定
圧膨張弁が設けている。しかして、空調装置の冷却作用
中において電磁弁15を開弁させたときには、通流抵抗
の差に起因して、エバポレータ3側の定圧膨張弁は開弁
しないため、冷却庫1内のエバポレータ3の冷却すJ果
(つまり冷蔵庫部Iへの冷蔵能力あるいは冷凍庫部IC
の冷凍能力)は、はとんどない。
従って、電磁弁15を時おり閉成することでエバポレー
タ9側の通流抵抗を増加するならば、エバポレータ3を
通る冷媒量を調節し、もって冷却庫1の冷却効果を調節
することができる。しかして、この実施例では、電磁弁
15を間欠的に閉じるようにし、かつ電磁弁15の閉時
間と開時間との比(断続比、またはデユーティ比)を、
温度センサ8により検出される庫内の温度に依存させる
ことにより、冷却庫の冷却能力を庫内温度に応じ変化さ
せるようにしである。
タ9側の通流抵抗を増加するならば、エバポレータ3を
通る冷媒量を調節し、もって冷却庫1の冷却効果を調節
することができる。しかして、この実施例では、電磁弁
15を間欠的に閉じるようにし、かつ電磁弁15の閉時
間と開時間との比(断続比、またはデユーティ比)を、
温度センサ8により検出される庫内の温度に依存させる
ことにより、冷却庫の冷却能力を庫内温度に応じ変化さ
せるようにしである。
第2図はまた、冷却庫1と冷凍サイクル5とを作動させ
、また冷却庫1の作動状態を調節するための電気制御回
路をブロック的に図示している。
、また冷却庫1の作動状態を調節するための電気制御回
路をブロック的に図示している。
符号16は、特に冷却庫1の作動を制御するために用意
された電気回路部を示している。また、17はエバポレ
ータ9を包含する空調装置の作動を制御するための電気
回路部を示している。
された電気回路部を示している。また、17はエバポレ
ータ9を包含する空調装置の作動を制御するための電気
回路部を示している。
電気回路部16には、冷却庫の作動を指令する操作器と
してのスイッチ群18および冷却庫の作動状態を表示す
る表示装置19が接続され、電気回路部17にも空調装
置の作動を指令する操作器としてのスイッチ群20およ
び空調装置の作動状態を表示する表示装置21が接続さ
れている。
してのスイッチ群18および冷却庫の作動状態を表示す
る表示装置19が接続され、電気回路部17にも空調装
置の作動を指令する操作器としてのスイッチ群20およ
び空調装置の作動状態を表示する表示装置21が接続さ
れている。
空調装置のための電気回路部17には、図示しないが公
知のものと同様に、冷凍サイクル5を作動させる電磁ク
ラッチ11、および電磁弁15に対して付勢電流を供給
する手段が包含されている。
知のものと同様に、冷凍サイクル5を作動させる電磁ク
ラッチ11、および電磁弁15に対して付勢電流を供給
する手段が包含されている。
また電気回路部17は、冷却庫のための電気回路部16
からの電気信号Srに応答して電磁弁15を閉弁すべく
、適当な論理ゲートよりなるゲート回路22を具備して
いる。しかして、ケート回路22は空調装置の要求に従
って電気信号Scが付勢レベルになっているときに、電
磁弁15への付勢電流の供給を許可するけれども、電気
信号Srが付勢レベルになると、電気信号SCのレベル
に係わらず電磁弁15への付勢電流の供給を禁止する。
からの電気信号Srに応答して電磁弁15を閉弁すべく
、適当な論理ゲートよりなるゲート回路22を具備して
いる。しかして、ケート回路22は空調装置の要求に従
って電気信号Scが付勢レベルになっているときに、電
磁弁15への付勢電流の供給を許可するけれども、電気
信号Srが付勢レベルになると、電気信号SCのレベル
に係わらず電磁弁15への付勢電流の供給を禁止する。
2つの電気回路部16.17は、連係して作動し、上記
のように電気回路部16から電気回路部17に対して電
磁弁15の閉弁を要求する電気信号Srが与えられるこ
との他に、電気回路部17から電気回路部16に対して
コンプレ・ノサ10の作動を示す電気信号SOが与えら
れるようになっている。電気信号SOの役割は次の通り
である。
のように電気回路部16から電気回路部17に対して電
磁弁15の閉弁を要求する電気信号Srが与えられるこ
との他に、電気回路部17から電気回路部16に対して
コンプレ・ノサ10の作動を示す電気信号SOが与えら
れるようになっている。電気信号SOの役割は次の通り
である。
つまり、冷却庫1の冷却作用と空調装置の冷却作用とが
、共通の冷凍サイクル5のコンプレ・ノサ10によって
もたらされるところ、スイ・フチ群18の壕作により冷
却庫1を作動させる場合に、コンプレッサ10の作動状
態を考慮しなければならない。1つの方法として、スイ
ッチ群18により冷却庫1で冷却作用を発揮すべく指令
が発せられたときに、電気回路部16から電気回路部1
7に対してコンプレッサ10の作動要求信号を送出する
ことかできる。しかし、この実施例では、電気回路部1
7により電磁クラ・ノチ11に付勢電流が供給されてい
るときに、電気回路部16に作動信号SOが送出され、
電気回路部16はこれを受けたときに限り電気信号Sr
を断続的に付勢レベルにして、冷却庫1の冷却作用を調
節する。
、共通の冷凍サイクル5のコンプレ・ノサ10によって
もたらされるところ、スイ・フチ群18の壕作により冷
却庫1を作動させる場合に、コンプレッサ10の作動状
態を考慮しなければならない。1つの方法として、スイ
ッチ群18により冷却庫1で冷却作用を発揮すべく指令
が発せられたときに、電気回路部16から電気回路部1
7に対してコンプレッサ10の作動要求信号を送出する
ことかできる。しかし、この実施例では、電気回路部1
7により電磁クラ・ノチ11に付勢電流が供給されてい
るときに、電気回路部16に作動信号SOが送出され、
電気回路部16はこれを受けたときに限り電気信号Sr
を断続的に付勢レベルにして、冷却庫1の冷却作用を調
節する。
電気回路部16は、冷却庫1の機能要素である送風モー
フ2、および発熱体7と電線で接続されている。これら
の機能要素2.7はいずれか一端が電源正端子または接
地端子と接続されており、他端が電気回路部16内のス
イッチ素子(後述)と接続される。また、電気回路部1
6は庫内の温度センサ8と接続されて、温度センサ8、
スイッチ群18などからの入力信号および電気回路部】
7からの電気信号Soに基づいて、機能要素2.7の付
勢、消勢ならびに電磁弁15の断続的付勢を要求する電
気信号Srを生じる。
フ2、および発熱体7と電線で接続されている。これら
の機能要素2.7はいずれか一端が電源正端子または接
地端子と接続されており、他端が電気回路部16内のス
イッチ素子(後述)と接続される。また、電気回路部1
6は庫内の温度センサ8と接続されて、温度センサ8、
スイッチ群18などからの入力信号および電気回路部】
7からの電気信号Soに基づいて、機能要素2.7の付
勢、消勢ならびに電磁弁15の断続的付勢を要求する電
気信号Srを生じる。
図中太い破線は、車載バラチリから電気回路部16.1
7および送風モータ2への正極側給電線を示し、この給
電線はキースイッチおよび必要により専用スイッチ(リ
レー接点を含む)を直列に接続して構成される基幹スイ
ッチ23の投入により図示の電気回路に給電するように
なっている。
7および送風モータ2への正極側給電線を示し、この給
電線はキースイッチおよび必要により専用スイッチ(リ
レー接点を含む)を直列に接続して構成される基幹スイ
ッチ23の投入により図示の電気回路に給電するように
なっている。
次に冷却庫1の制御のための電気回路部16のi’r
tmな構成と作用について第3図を参照して説明する。
tmな構成と作用について第3図を参照して説明する。
スイッチ群18は、連動する2つの可動片18A、18
Bが各々3位置の固定接点を開閉する構造で、3位置は
温R(H) 、中立(N)、冷却(C)に分れ、冷凍、
冷蔵庫としての作動と温蔵庫としての作動とを選択的に
指令するように構成されている。
Bが各々3位置の固定接点を開閉する構造で、3位置は
温R(H) 、中立(N)、冷却(C)に分れ、冷凍、
冷蔵庫としての作動と温蔵庫としての作動とを選択的に
指令するように構成されている。
表示装置19はスイッチ群18の可動片18Bと接続さ
れている。表示装置18は可動片18Bの温蔵庫接点と
接続された赤色発光ダイオード19Aと、可動片1..
8Aの冷却庫接点と接続された青色発光ダイオード19
Bと、電流制限抵抗19Cとからなり、電流制限抵抗1
9Cを介して回路パッケージ24と接続されている。
れている。表示装置18は可動片18Bの温蔵庫接点と
接続された赤色発光ダイオード19Aと、可動片1..
8Aの冷却庫接点と接続された青色発光ダイオード19
Bと、電流制限抵抗19Cとからなり、電流制限抵抗1
9Cを介して回路パッケージ24と接続されている。
冷却庫1のIai’+ヒ要素のうち、発熱体7は、可動
片18Aの温蔵庫接点とリレー25の常開接点を介して
、電源線間に接続されている。スイッチ群18が温蔵庫
の作動を選択すると、回路パ・7ケージ24がこれに応
答してリレー25の励磁コイルを付勢し、リレー接点を
閉成させて発熱体7には直ちに付勢電流が供給されて発
熱を開始する。
片18Aの温蔵庫接点とリレー25の常開接点を介して
、電源線間に接続されている。スイッチ群18が温蔵庫
の作動を選択すると、回路パ・7ケージ24がこれに応
答してリレー25の励磁コイルを付勢し、リレー接点を
閉成させて発熱体7には直ちに付勢電流が供給されて発
熱を開始する。
回路パッケージ24は、スイッチ群18−が冷却庫作動
を選択したときに付勢レベルとなる冷却要求信号Sc、
および温R庫作動を選択したときに付勢レベルとなる温
蔵要求信号shに基つい−ご作動する。
を選択したときに付勢レベルとなる冷却要求信号Sc、
および温R庫作動を選択したときに付勢レベルとなる温
蔵要求信号shに基つい−ご作動する。
この回路パッケージ24は、送風モータ2の制御回路2
6、電磁弁15を間欠的に付勢する電気信号Srを発生
する間欠信号発生回路27、表示波ff119の駆動回
路28、信号受信用の論理ゲート29、信号送信用の論
理ゲー)30.温蔵−冷蔵の切換制御回路31、および
切換用論理ゲート32から構成されている。
6、電磁弁15を間欠的に付勢する電気信号Srを発生
する間欠信号発生回路27、表示波ff119の駆動回
路28、信号受信用の論理ゲート29、信号送信用の論
理ゲー)30.温蔵−冷蔵の切換制御回路31、および
切換用論理ゲート32から構成されている。
信号受信用の論理ゲート29は、この実施例でアンドゲ
ートからなり、電気信号SoがコンプレッサlOの作動
を示す付勢レベルにあり、がっスイッチ群18からの冷
却要求信号Srが付勢レベルになると、ゲート32が“
開いている”場合に線29Aを付勢レベルとする。
ートからなり、電気信号SoがコンプレッサlOの作動
を示す付勢レベルにあり、がっスイッチ群18からの冷
却要求信号Srが付勢レベルになると、ゲート32が“
開いている”場合に線29Aを付勢レベルとする。
送風制御回路26は、送風モータ2と直列に接続された
常開リレー接点を有するリレー26A、そのドライブト
ランジスタ26B、オアデー126C,アントゲ−11
6D、および温度センサ8と接続された高入力インピー
ダンスの比較回路26Eから構成される。
常開リレー接点を有するリレー26A、そのドライブト
ランジスタ26B、オアデー126C,アントゲ−11
6D、および温度センサ8と接続された高入力インピー
ダンスの比較回路26Eから構成される。
送風制御回路2Gにおいて、冷却要求信号Siが付勢レ
ベルにある場合は、線29Aが付勢レベルにあること、
つまりコンプレッサ10が作動状態にあることに基づい
て、アンドゲート26Dを“開く”。この場合、アンド
ゲート26Dの出力端には、比較回路26Eの出力端に
現れる制御信吟sbに一致した付勢、消勢レベルの論理
信号が生しる。このアンドゲート26Dの出力信号は、
オアケート26Cを介して、ドライブトランジスタ26
Bの制御入力端子に印加される。トランジスタ26Bは
、結局ゲート32が開いている場合には、比較回路26
Bの制御信号sbに一致して導通、遮断し、それによっ
てリレー26Aの接点を開成、開放する。
ベルにある場合は、線29Aが付勢レベルにあること、
つまりコンプレッサ10が作動状態にあることに基づい
て、アンドゲート26Dを“開く”。この場合、アンド
ゲート26Dの出力端には、比較回路26Eの出力端に
現れる制御信吟sbに一致した付勢、消勢レベルの論理
信号が生しる。このアンドゲート26Dの出力信号は、
オアケート26Cを介して、ドライブトランジスタ26
Bの制御入力端子に印加される。トランジスタ26Bは
、結局ゲート32が開いている場合には、比較回路26
Bの制御信号sbに一致して導通、遮断し、それによっ
てリレー26Aの接点を開成、開放する。
比較回路26Bは、負の抵抗温度係数を有する温度セン
サ8の抵抗値が、庫内温度にして0°C前後の予め定め
られた値に相当するよりも大きい、つまりより低温にな
ると、消勢レベルとなり、それより高温ならば付勢レベ
ルとなる制御信号sbを生じる。なお、この比較回路2
6Eにおいて、適当なヒステリシスが付与されている。
サ8の抵抗値が、庫内温度にして0°C前後の予め定め
られた値に相当するよりも大きい、つまりより低温にな
ると、消勢レベルとなり、それより高温ならば付勢レベ
ルとなる制御信号sbを生じる。なお、この比較回路2
6Eにおいて、適当なヒステリシスが付与されている。
つまり送風制御回路26は、冷却要求信号Srが付勢レ
ベルにある場合は、コンプレッサ10が作動状態にある
ことに基づいて、比較回路26Bの動作に従って送風モ
ータ2を作動、停止さ(る。
ベルにある場合は、コンプレッサ10が作動状態にある
ことに基づいて、比較回路26Bの動作に従って送風モ
ータ2を作動、停止さ(る。
ここで、比較回路26Eは、庫内温度が冷え過ぎると、
送風モータ2を停止させて庫内空気の攪拌を止めさせる
ことで、庫内温度の冷え過ぎを防止する役割をもつ。
送風モータ2を停止させて庫内空気の攪拌を止めさせる
ことで、庫内温度の冷え過ぎを防止する役割をもつ。
送風制御回路26において、オアゲー)26Cの他の入
力端子には、温蔵要求信号S hが与えられている。従
って、温蔵要求信号shが付勢レベルになると、トラン
ジスタ26Bは直ちに導通しリレー26Aね付勢して送
風モーフ2を作動させる。
力端子には、温蔵要求信号S hが与えられている。従
って、温蔵要求信号shが付勢レベルになると、トラン
ジスタ26Bは直ちに導通しリレー26Aね付勢して送
風モーフ2を作動させる。
間欠信号発生回路27は、クロックパルス係数方式のデ
ジタル回路構成とする他、この実施例で例示するような
アナログ回路構成とすることもできる。図示の間欠信号
発生回路27は、一定周期で一定の傾斜を有する三角波
形電圧を生じる三角波発振回路27Aと、この出力波形
を基準電圧源21Bからの一定のしきい電圧値と比較し
て出力端にパルス列信号(間欠信号)を生じる比較回路
27Cとより構成することができる。この構成において
は、基準電圧源27Bの生じるしきい電圧値は一定であ
るが、各種の条件に応じで変化させることにより、間欠
信号の断続比を調節することができる。
ジタル回路構成とする他、この実施例で例示するような
アナログ回路構成とすることもできる。図示の間欠信号
発生回路27は、一定周期で一定の傾斜を有する三角波
形電圧を生じる三角波発振回路27Aと、この出力波形
を基準電圧源21Bからの一定のしきい電圧値と比較し
て出力端にパルス列信号(間欠信号)を生じる比較回路
27Cとより構成することができる。この構成において
は、基準電圧源27Bの生じるしきい電圧値は一定であ
るが、各種の条件に応じで変化させることにより、間欠
信号の断続比を調節することができる。
間欠信号発生回路27より発生される間欠パルス列信号
は、アンドゲートからなる論理ゲート30を介して、電
気信号Srとして、電気回路部17に送出される。かく
して、間欠信号発生回路27より発生される間欠信号の
断続比をもって、冷凍サイクルからエバポレーク3への
冷媒の流入を断続させ、冷凍庫1の冷却能力を調節する
。論理ゲート30は、論理回路26により、冷却要求信
号SCが付勢レベルにあり、かつ作動信号SOが付勢レ
ベルにあり、かつ切換制御回路31によってゲート32
が開かれた場合にのみ、間欠信号を送出させる役割をも
つ。
は、アンドゲートからなる論理ゲート30を介して、電
気信号Srとして、電気回路部17に送出される。かく
して、間欠信号発生回路27より発生される間欠信号の
断続比をもって、冷凍サイクルからエバポレーク3への
冷媒の流入を断続させ、冷凍庫1の冷却能力を調節する
。論理ゲート30は、論理回路26により、冷却要求信
号SCが付勢レベルにあり、かつ作動信号SOが付勢レ
ベルにあり、かつ切換制御回路31によってゲート32
が開かれた場合にのみ、間欠信号を送出させる役割をも
つ。
第4図は切換制御回路31の構成を示し、温蔵要求信号
shに対して遅延作動なす遅延回路31A1アンドゲー
ト31B、温度センサ8からの電圧信号を基準電圧i1
! 31 Cの電圧と比較するコンパレータ31D2ア
ンドゲート31E1およびタイマ回路31Fから構成さ
れている。
shに対して遅延作動なす遅延回路31A1アンドゲー
ト31B、温度センサ8からの電圧信号を基準電圧i1
! 31 Cの電圧と比較するコンパレータ31D2ア
ンドゲート31E1およびタイマ回路31Fから構成さ
れている。
この構成において、遅延回路31Aは抵抗−コンデンサ
の充放電回路として形成され、温蔵要求信号shが付勢
レベルから消勢レベルになっても暫くは高レベルの電圧
を出力する。このため、スイッチ群18において、温蔵
庫から冷却庫への操作切換があると、その直後には遅延
回路31への出力も付勢レベルにあるため、アンドゲー
ト31Bの出力端に付勢レベルが現れる。このとき、コ
ンパレータ31Dにおいては、庫内温度が予め定めた値
より高いときに付勢レベルの出力信号を生じるから、切
換直後に庫内温度が上記設定値より高いとアンドゲート
31Eの出力端に付勢レベルが生じる。
の充放電回路として形成され、温蔵要求信号shが付勢
レベルから消勢レベルになっても暫くは高レベルの電圧
を出力する。このため、スイッチ群18において、温蔵
庫から冷却庫への操作切換があると、その直後には遅延
回路31への出力も付勢レベルにあるため、アンドゲー
ト31Bの出力端に付勢レベルが現れる。このとき、コ
ンパレータ31Dにおいては、庫内温度が予め定めた値
より高いときに付勢レベルの出力信号を生じるから、切
換直後に庫内温度が上記設定値より高いとアンドゲート
31Eの出力端に付勢レベルが生じる。
アントゲ−131Eの出力が付勢レベルになると、タイ
マ回路31Fは一定時間だけ消勢レベルとなるタイマ信
号を出力する。この消勢レベルのタイマ信号は、前記の
論理ゲート32に印加される。論理ゲート32はアンド
ゲートとして構成されており、切換制御回路31からの
信号が、付勢レベルである間だけ、前記の線29Aが付
勢レベルとなるのを許可する。従って、温蔵庫から冷却
庫への切換の際に、温蔵庫の温度が高い場合は、論理ゲ
ート32は一定時間だけ“開かない”ために、間欠信号
の発生と、送風モーフ2の作動とを停止させる。
マ回路31Fは一定時間だけ消勢レベルとなるタイマ信
号を出力する。この消勢レベルのタイマ信号は、前記の
論理ゲート32に印加される。論理ゲート32はアンド
ゲートとして構成されており、切換制御回路31からの
信号が、付勢レベルである間だけ、前記の線29Aが付
勢レベルとなるのを許可する。従って、温蔵庫から冷却
庫への切換の際に、温蔵庫の温度が高い場合は、論理ゲ
ート32は一定時間だけ“開かない”ために、間欠信号
の発生と、送風モーフ2の作動とを停止させる。
この装置の作動を要約して説明すると、スイッチ群18
において冷却用接点(C)が投入されたときに、電気回
路部17よりコンプレッサ10の作動を示すイ]勢レベ
ルの電気信号Soが与えられていると、回路パッケージ
24においては、冷却作動を電気制御するとともに、発
光ダイオード19Aを点灯させ、乗員に表示する。
において冷却用接点(C)が投入されたときに、電気回
路部17よりコンプレッサ10の作動を示すイ]勢レベ
ルの電気信号Soが与えられていると、回路パッケージ
24においては、冷却作動を電気制御するとともに、発
光ダイオード19Aを点灯させ、乗員に表示する。
冷却作動の制御方法として、温度センサ8で検出される
庫内の冷却度を示す温度信号に基づいて送風モータ2の
通電回路の開閉がなされ、庫内が過度に冷却されている
場合には冷蔵庫部1Δの攪拌を停止し、充分冷却されて
いない場合は攪拌をする。
庫内の冷却度を示す温度信号に基づいて送風モータ2の
通電回路の開閉がなされ、庫内が過度に冷却されている
場合には冷蔵庫部1Δの攪拌を停止し、充分冷却されて
いない場合は攪拌をする。
また、間欠信号発生回路27において、所定の断続比を
もつ間欠信号が発生され、電気回路部17への電気信号
Srとして送出することにより、ff12図の電磁弁1
5を断続的に閉成して、エバポレータ3への冷媒流入量
を調節し、もって冷却庫1の冷却能力を決定する。
もつ間欠信号が発生され、電気回路部17への電気信号
Srとして送出することにより、ff12図の電磁弁1
5を断続的に閉成して、エバポレータ3への冷媒流入量
を調節し、もって冷却庫1の冷却能力を決定する。
一方、スイッチ群18において、温蔵用接点(■1)が
投入されると、送風モーフ2の通電回路を開成すること
により、庫内空気を攪拌するとともに、リレー25を付
勢して発熱体7に通電し、冷蔵庫部IAを一様に温蔵す
る。また、発光ダイオード19Aを点灯させて乗員に表
示する。
投入されると、送風モーフ2の通電回路を開成すること
により、庫内空気を攪拌するとともに、リレー25を付
勢して発熱体7に通電し、冷蔵庫部IAを一様に温蔵す
る。また、発光ダイオード19Aを点灯させて乗員に表
示する。
しかして、温蔵庫として作動した後に、冷却用接点が投
入されると、庫内温度が温度センサ8により検出され、
これが予め定めた温度以上であるときは、間欠信号の発
生が停止され冷却庫としての冷凍+13IO@および冷
R機能を一定時間だけ停止する。この停止時間中に、庫
内温度は徐々に冷えるため、エバポレーク3において冷
却を開始したときに、過度の霜付きが生じることが防が
れる。
入されると、庫内温度が温度センサ8により検出され、
これが予め定めた温度以上であるときは、間欠信号の発
生が停止され冷却庫としての冷凍+13IO@および冷
R機能を一定時間だけ停止する。この停止時間中に、庫
内温度は徐々に冷えるため、エバポレーク3において冷
却を開始したときに、過度の霜付きが生じることが防が
れる。
以上、本発明の位置実施例について説明したが本発明は
この実施例のみに限定されるものではなく、実現手段の
細部の変更および改良を可とするものである。
この実施例のみに限定されるものではなく、実現手段の
細部の変更および改良を可とするものである。
例えば、論理回路26、間欠信号発生回路27切換制御
回路31および各種論理ゲートは、マイクロコンピュー
タによりデジタル信号処理することでも実現し得る。
回路31および各種論理ゲートは、マイクロコンピュー
タによりデジタル信号処理することでも実現し得る。
また、切換制御回路31におけるタイマ回路31Fの、
タイマ時間あるいは間欠信号発生回路27の断続比を温
度センサ8の検出温度に依存させることにより、冷却庫
エバポレーク3の冷却能力の制限をより実情に合せるこ
とができる。
タイマ時間あるいは間欠信号発生回路27の断続比を温
度センサ8の検出温度に依存させることにより、冷却庫
エバポレーク3の冷却能力の制限をより実情に合せるこ
とができる。
また、送風モータ2の停止に関しては、必ずしも必要で
はない。
はない。
また、冷却能力を制限する方法として、エバポレータ3
側の電磁弁14を閉成させることも可能で、このため、
例えば第3図において電磁弁14の通電をリレー26A
が付勢された場合のみ行なうように、適当な継電回路を
付加することができる。
側の電磁弁14を閉成させることも可能で、このため、
例えば第3図において電磁弁14の通電をリレー26A
が付勢された場合のみ行なうように、適当な継電回路を
付加することができる。
以上述べたように本発明によれば、自動車空調装置と結
合された冷却兼温蔵庫において、冷却庫への切換使用に
際してそのときの庫内温度に応、争で、エバポレークへ
の冷媒供給を制限することにより、エバポレータの霜付
きを抑えることができる。
合された冷却兼温蔵庫において、冷却庫への切換使用に
際してそのときの庫内温度に応、争で、エバポレークへ
の冷媒供給を制限することにより、エバポレータの霜付
きを抑えることができる。
添付図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は冷
却庫の模式的断面図、第2図は全体構成図、第3図は電
気回路部の電気結線図、第4図は電気回路部のうち切換
制御回路の詳細な電気結線図である。 ■・・・冷却庫、LA・・・冷蔵庫部、1c・・・冷凍
庫部、2・・・送風モーフ、3・・・エバポレータ、8
・・・温度センサ、15・・・電磁作動弁(調節装置)
、16・・・電気回路部、18・・・スイッチ群(操作
スイッチ)、31・・・切換制御回路、32・・・論理
ゲート。 代理人弁理士 岡 部 隆
却庫の模式的断面図、第2図は全体構成図、第3図は電
気回路部の電気結線図、第4図は電気回路部のうち切換
制御回路の詳細な電気結線図である。 ■・・・冷却庫、LA・・・冷蔵庫部、1c・・・冷凍
庫部、2・・・送風モーフ、3・・・エバポレータ、8
・・・温度センサ、15・・・電磁作動弁(調節装置)
、16・・・電気回路部、18・・・スイッチ群(操作
スイッチ)、31・・・切換制御回路、32・・・論理
ゲート。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (3)
- (1)開閉部材を備えた庫内に、少なくとも冷却用エバ
ポレータと温蔵用発熱体とを備え、前記エバポレータに
自動車機関によって駆動される空調装置兼用の冷凍サイ
クルから冷媒が供給されるように構成されている自動車
用冷却兼温蔵庫制御装置において、 この庫内の温度に応じた信号を生じる温度センサと、 温蔵庫としての使用から冷却庫としての使用への切換わ
りを指令する操作スイッチと、電気信号に応答して前記
冷却用エバポレータへの冷媒の流入を調節する調節装置
と、 前記温度センサからの信号および前記操作スイッチから
の信号に応答し、温蔵庫としての使用から冷却庫として
の使用への切換わりに際して、前記調節装置を制御し庫
内温度に応じて前記冷却用エバポレークへの冷媒の流入
を制限する制御回路と、 を備えてなる自動車用冷却兼温蔵庫制御装置。 - (2)前記調節装置が、電気信号による付勢と消装置。
- (3)前記制御回路が、切換わりに際して前記温度セン
サからの信号が予め定められた」二限値を越えている場
合に、予め定めた時間だけ前記冷却用エバポレータへの
冷媒の流入を停止させるようにな
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21963982A JPS59109758A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 自動車用冷却兼温蔵庫制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21963982A JPS59109758A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 自動車用冷却兼温蔵庫制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109758A true JPS59109758A (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=16738675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21963982A Pending JPS59109758A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 自動車用冷却兼温蔵庫制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109758A (ja) |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21963982A patent/JPS59109758A/ja active Pending
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