JPS59109228A - 遠心分離装置 - Google Patents
遠心分離装置Info
- Publication number
- JPS59109228A JPS59109228A JP21925182A JP21925182A JPS59109228A JP S59109228 A JPS59109228 A JP S59109228A JP 21925182 A JP21925182 A JP 21925182A JP 21925182 A JP21925182 A JP 21925182A JP S59109228 A JPS59109228 A JP S59109228A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- passages
- centrifuges
- gases
- flow
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- Pending
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- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は遠心分離機を複数配置した遠心分離装置に関
する。
する。
周知の通り遠心分離機の分離性能が１台では不足する場
合たとえば第１図に示すように複数の遠心分離機を配置
した遠心分離装置が考えられる。
合たとえば第１図に示すように複数の遠心分離機を配置
した遠心分離装置が考えられる。
すなわち図において符号１ａ、 ｌｂ、 １ｃは回転胴
２ａ。
２ａ。
２ｂ、 ２ｃ内部に収納した遠心分離機で、」二部はそ
れぞれ蓋６ａ、６ｂ、６Ｃで閉塞てれている。寸だ蓋６
ａ。
れぞれ蓋６ａ、６ｂ、６Ｃで閉塞てれている。寸だ蓋６
ａ。
６ｂ、 ６ｃには遠心分離機内に設けられたガス路３ａ
、３ｂ％ ３ｃ１４．ａ、４ｂ、４ｃ、 ５ａ、５ｂ１
５ｃと各遠心分離機に配設された配管７．８．９．１０
．１１に接続された枝管１２．１３．１４．１５．１６
．１７．１８、Ｊ９、加がそれぞれ取着されている。
、３ｂ％ ３ｃ１４．ａ、４ｂ、４ｃ、 ５ａ、５ｂ１
５ｃと各遠心分離機に配設された配管７．８．９．１０
．１１に接続された枝管１２．１３．１４．１５．１６
．１７．１８、Ｊ９、加がそれぞれ取着されている。
このように構成される遠心分離装置でのカスは図中矢印
で示すように配管７に供給されて各遠心分離機ｌａ、
１ｂ、 ｌｃで分離され配管９から図示しない次段装置
に送られる。
で示すように配管７に供給されて各遠心分離機ｌａ、
１ｂ、 ｌｃで分離され配管９から図示しない次段装置
に送られる。
このように構成した遠心弁ｍＬ装置では、複数の遠心分
離機１ａ、１ｂ、ＩＣをそれぞれカスの流れに従つて接
続する多数の管を各々の接続点で充分々気密性をもたせ
て接続する必要があり、又組立作業が複雑化する為作業
性が良く気密性が容易に得られる構造が要望されている
。
離機１ａ、１ｂ、ＩＣをそれぞれカスの流れに従つて接
続する多数の管を各々の接続点で充分々気密性をもたせ
て接続する必要があり、又組立作業が複雑化する為作業
性が良く気密性が容易に得られる構造が要望されている
。
との発明は上記の要望に鑑みて為をれたもので、その目
的とするところは複数配置はれた全遠心分離機にわたっ
て約数のガス流路を内部に多層に形成する蓋体を設けた
ことにより、組立て作業性が良く、気密ゼ１が容易に得
られる遠心分離装置を提供することにある。
的とするところは複数配置はれた全遠心分離機にわたっ
て約数のガス流路を内部に多層に形成する蓋体を設けた
ことにより、組立て作業性が良く、気密ゼ１が容易に得
られる遠心分離装置を提供することにある。
以下この発明の一実施例を第２図により峠１明する。な
お第１図と同一部位については同符号を付して説明を省
略する。しＩに：ひいて符号１は複数の回転胴２ａ、２
ｂ、 ２ｃを各開孔に収納してなる外函で、回転胴２ａ
、 ２ｈ、 ２ａ部分でそれぞれ各々の遠心分離１％
１ａ１．１ｂ′、１ ｃ ／ ｉ”ｉ ＄、９７成され
ている。各回転胴２ａ１２ｂ、 ２ｃの上部には上面側
に４つの段部を有する外形形状が同一で横断面が円形の
上部フランジ２１ａ１２１ｂ１２１ｃが配着でれており
、」二部フランジ２１ａ、 ２１ｂ。
お第１図と同一部位については同符号を付して説明を省
略する。しＩに：ひいて符号１は複数の回転胴２ａ、２
ｂ、 ２ｃを各開孔に収納してなる外函で、回転胴２ａ
、 ２ｈ、 ２ａ部分でそれぞれ各々の遠心分離１％
１ａ１．１ｂ′、１ ｃ ／ ｉ”ｉ ＄、９７成され
ている。各回転胴２ａ１２ｂ、 ２ｃの上部には上面側
に４つの段部を有する外形形状が同一で横断面が円形の
上部フランジ２１ａ１２１ｂ１２１ｃが配着でれており
、」二部フランジ２１ａ、 ２１ｂ。
２ＩＣには各遠心分離機内・に設けら・れた・ガス・路
３ａ１３ｂ、３Ｃ１４ａ、４ｂ、４ｃ１５ａ、 ５ｂ、
５ｃが取着されている。
３ａ１３ｂ、３Ｃ１４ａ、４ｂ、４ｃ１５ａ、 ５ｂ、
５ｃが取着されている。
又外函１の上面外周部に内壁面に上部フランジ２】ａ１
２１ｂ、２１Ｃの上面および外段部に対応した段部が形
成された外枠２２が固着略れている。更に外枠２２と上
部フランジ２］ａ１２１ｂ、 ２］ｃの各段部および上
面に仕切板３、乙１）、 ２３ｅ、 ２３ｄ、上蓋２４
が配着され多層のガス流路２．５ａ、 ２．５ｂ、 Ｚ
５ｃ、 ２５ｄ、 ２．５ｅが形成される。なお上蓋ツ
と外枠２２との接合部は大気圧に対する気密が保持され
る。上記のように上部フランジ２１ａ、２１ｂ、 ２１
ｃ外枠２２、仕切板部、２３ｂ、２３ｃ１２３ｄ１上蓋
２４で構成される蓋体２６は複数の遠心分離機を閉塞し
ている。
２１ｂ、２１Ｃの上面および外段部に対応した段部が形
成された外枠２２が固着略れている。更に外枠２２と上
部フランジ２］ａ１２１ｂ、 ２］ｃの各段部および上
面に仕切板３、乙１）、 ２３ｅ、 ２３ｄ、上蓋２４
が配着され多層のガス流路２．５ａ、 ２．５ｂ、 Ｚ
５ｃ、 ２５ｄ、 ２．５ｅが形成される。なお上蓋ツ
と外枠２２との接合部は大気圧に対する気密が保持され
る。上記のように上部フランジ２１ａ、２１ｂ、 ２１
ｃ外枠２２、仕切板部、２３ｂ、２３ｃ１２３ｄ１上蓋
２４で構成される蓋体２６は複数の遠心分離機を閉塞し
ている。
更にまた上部フランジ２１ａ、 ２１ｂ、 ２１ｃには
それぞれ取着されたガス路に対応し、所定のガス流路Ｚ
５ａ、 ２５ｂ５Ｃ１（６）、籏に導通するガス通路が
設けられ、外枠２２のガス流路２．５ａ、２５（！１２
．５８の壁部に被分離ガスの供給口ｎ１分離ガスの排出
口％、四が設けられている０ 次に上述のこの発明の作用について説明する。
それぞれ取着されたガス路に対応し、所定のガス流路Ｚ
５ａ、 ２５ｂ５Ｃ１（６）、籏に導通するガス通路が
設けられ、外枠２２のガス流路２．５ａ、２５（！１２
．５８の壁部に被分離ガスの供給口ｎ１分離ガスの排出
口％、四が設けられている０ 次に上述のこの発明の作用について説明する。
なお、図中の矢印はガスの流れ方向を示すものである。
図示しない被分離ガスの供給源からガスの供給口γを通
じてガス流路２３ｂに導入された被分離ガスはガス路３
ｂから遠心分離機１ｂ′に供給され遠心分離され、そこ
で分離されたガスはそれぞれガス路４ｂ１５ｂから上部
フランジ２１ｂのガス通路を通りそれぞれのガス流路２
．’５ｂ、 ２５ｄを流れ次段の遠心分離機１ａ／、１
ｃ／カス路３ａ、 ３ｃから導入される。又遠心分離機
ｘａ’、ｉｃ’においてもそれぞれガス分離が行われ所
定の流路を分離したガスは流れ、排出口路、２９から外
部に排出はれる。
じてガス流路２３ｂに導入された被分離ガスはガス路３
ｂから遠心分離機１ｂ′に供給され遠心分離され、そこ
で分離されたガスはそれぞれガス路４ｂ１５ｂから上部
フランジ２１ｂのガス通路を通りそれぞれのガス流路２
．’５ｂ、 ２５ｄを流れ次段の遠心分離機１ａ／、１
ｃ／カス路３ａ、 ３ｃから導入される。又遠心分離機
ｘａ’、ｉｃ’においてもそれぞれガス分離が行われ所
定の流路を分離したガスは流れ、排出口路、２９から外
部に排出はれる。
この時隣接したガス流路の間には大きな圧力差がない為
、それぞれの段部に配着された仕切板の固着は厳密な気
密封じを要しない。
、それぞれの段部に配着された仕切板の固着は厳密な気
密封じを要しない。
大気に対する気密性は、上蓋を外枠上面に溶接等により
固着する部分において行うのと、ガスの供給口、排出口
での外部装置との接続について行う個所について為され
る。
固着する部分において行うのと、ガスの供給口、排出口
での外部装置との接続について行う個所について為され
る。
上記のようにこの発明を構成することにより、被分離ガ
ス、分離カスの流通する配管、枝管のそれぞれの接続部
がなくなり、多数個所での大気圧に対する封じを賛せず
組立ての作業性が大巾に向上し容易に気密性を確保する
ことができる。又上部フランジの外形形状を同一にして
形成すれば構成部材の共通化が計れ、部品加工が簡易と
々る。
ス、分離カスの流通する配管、枝管のそれぞれの接続部
がなくなり、多数個所での大気圧に対する封じを賛せず
組立ての作業性が大巾に向上し容易に気密性を確保する
ことができる。又上部フランジの外形形状を同一にして
形成すれば構成部材の共通化が計れ、部品加工が簡易と
々る。
さらに又、外枠および上部フランジの段部を対応する段
部間の距離を下から上に行くにしたがい大きくなるよう
に形成している為、仕切板の配着が容易で組立て加工の
作業性が向上できる。
部間の距離を下から上に行くにしたがい大きくなるよう
に形成している為、仕切板の配着が容易で組立て加工の
作業性が向上できる。
なお上記実施例では上部フランジ、外枠、仕切板および
上蓋で誓体を形成したが、外枠と上部フランジ、又は各
上部フランジを一体して設けてもよく、式らに遠心分離
機の数およびガス流路の形成接続、上部フランジの段数
、形状については目的に応じて変え得るものである。
上蓋で誓体を形成したが、外枠と上部フランジ、又は各
上部フランジを一体して設けてもよく、式らに遠心分離
機の数およびガス流路の形成接続、上部フランジの段数
、形状については目的に応じて変え得るものである。
第１図は周知の装置を説明する為に示す側面図、第２図
はこの発明に係る一実施例の概略構成を示す断面図であ
る。 ２ａ、２ｂ、２ｃｍ回転胴 ２］ａ、 ２１ｂ１２１ｃｍ・・上部フランジ２２・・
・外枠 ２：３ａ、 ２３ｂ、 ？３ｃ、 ？−３ｄ −−・仕
切板２４・・・上器 ２．５ａ １″２．５ｂ、 ２．５ｃ、 ２．５ｄ、
Ｚ５ｅ−・−ガス流路２６・・・蓋体 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）（７） 第１図 を 第２図
はこの発明に係る一実施例の概略構成を示す断面図であ
る。 ２ａ、２ｂ、２ｃｍ回転胴 ２］ａ、 ２１ｂ１２１ｃｍ・・上部フランジ２２・・
・外枠 ２：３ａ、 ２３ｂ、 ？３ｃ、 ？−３ｄ −−・仕
切板２４・・・上器 ２．５ａ １″２．５ｂ、 ２．５ｃ、 ２．５ｄ、
Ｚ５ｅ−・−ガス流路２６・・・蓋体 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 （ほか１名）（７） 第１図 を 第２図
Claims (3)
- （１）所定流路にガスを流して回転胴内の遠心力場で被
分離ガスを所定分離ガスに分離する遠心分離機を複数配
置したものにおいて、前記ガスの前記遠心分離機内のガ
ス路が取着されかつ所定の各ガス路に導通する複数のガ
ス流路を内部に多層に形成する蓋体を複数の遠心分離機
にわたって設けたことを特徴とする遠心分離装置。 - （２） ガス流路が外枠内壁の段部とこの段部に対応
する前記外枠の内側に設けられた上部７ランジの段部と
に架設された仕切板および外枠上部を閉塞する上蓋とで
多層に形成されたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の遠心分離装置。 - （３）蓋体を形成する上部フランジの段部外形が層形成
方向に順次大きく設けられて成ることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の遠心分離装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21925182A JPS59109228A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 遠心分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21925182A JPS59109228A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 遠心分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109228A true JPS59109228A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16732588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21925182A Pending JPS59109228A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 遠心分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109228A (ja) |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP21925182A patent/JPS59109228A/ja active Pending
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