JPS59108905A - 位置検出装置 - Google Patents
位置検出装置Info
- Publication number
- JPS59108905A JPS59108905A JP21943582A JP21943582A JPS59108905A JP S59108905 A JPS59108905 A JP S59108905A JP 21943582 A JP21943582 A JP 21943582A JP 21943582 A JP21943582 A JP 21943582A JP S59108905 A JPS59108905 A JP S59108905A
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- JP
- Japan
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- signal
- detected
- scanning
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S17/00—Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
- G01S17/02—Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
- G01S17/06—Systems determining position data of a target
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、工業用ロボットの位置検出装置に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
工業用ロボットを用い作業を行う時、対象とする物体を
正確に位置決めする事が困難である場合対象とする物体
の位置情報を得る為、位置検出装置が用いられる。
正確に位置決めする事が困難である場合対象とする物体
の位置情報を得る為、位置検出装置が用いられる。
一般に、位置検出装置として工業用カメラが用いられて
いるが、高度な計算機能をもつ処理系が必要であシ、使
用するにあたり価格面で問題が多かった。また、簡素化
された処理系による位置検出の一つの方法として、第1
図、第2図、第3図を参照して説明すると、駆動回路1
2より走査信号が出力され、ガルバノメータ6が駆動さ
れ、2個に分割された光電変換器4a、4b上に結像レ
ンズ3により結像した被検出物体2の映像が前記光電変
換器4a、4bの配列方向に移動する。前記光電変換器
4a 、4bより出力さねる像の明るさの検出信号A、
Bは、演算回路7に入力しIA−Blが出力される。前
記被検出物体2の映像が前記光電変換器4a上にきた時
、予めE>Oとなるようなある値に設定されたEと比較
し、IA−B I>Eとなり、ゲート回路8よシ信号が
出方される。次に、前記被検出物体2の映像が前記光電
変換器4a 、4bの中間にきた時、予めF≧0となる
ようなある値に設定されたFと比較し、IA−B、l(
Fとなυ比較回路9よp信号が出力される。前記ゲート
回路8と前記比較回路9の信号出力により、AND回路
1oは、サンプリング回路11にサンプリング信号を出
力し、前記サンプリング回路11ば、その時の前記駆動
回路12の走査信号を読み取り位置信号を出力する。
いるが、高度な計算機能をもつ処理系が必要であシ、使
用するにあたり価格面で問題が多かった。また、簡素化
された処理系による位置検出の一つの方法として、第1
図、第2図、第3図を参照して説明すると、駆動回路1
2より走査信号が出力され、ガルバノメータ6が駆動さ
れ、2個に分割された光電変換器4a、4b上に結像レ
ンズ3により結像した被検出物体2の映像が前記光電変
換器4a、4bの配列方向に移動する。前記光電変換器
4a 、4bより出力さねる像の明るさの検出信号A、
Bは、演算回路7に入力しIA−Blが出力される。前
記被検出物体2の映像が前記光電変換器4a上にきた時
、予めE>Oとなるようなある値に設定されたEと比較
し、IA−B I>Eとなり、ゲート回路8よシ信号が
出方される。次に、前記被検出物体2の映像が前記光電
変換器4a 、4bの中間にきた時、予めF≧0となる
ようなある値に設定されたFと比較し、IA−B、l(
Fとなυ比較回路9よp信号が出力される。前記ゲート
回路8と前記比較回路9の信号出力により、AND回路
1oは、サンプリング回路11にサンプリング信号を出
力し、前記サンプリング回路11ば、その時の前記駆動
回路12の走査信号を読み取り位置信号を出力する。
この様に、2分割された光電変換器と該光電変換器の配
列方向に被検出物体の映像を移動させるものは、被検出
物体の映像が1次元の移動で2分割さねた光電変換器上
にかならず遭遇するという特殊条件下でしか適用できな
い。
列方向に被検出物体の映像を移動させるものは、被検出
物体の映像が1次元の移動で2分割さねた光電変換器上
にかならず遭遇するという特殊条件下でしか適用できな
い。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解消するもので、簡素化
された処理系によるという特徴をそこなうことなく対象
とする物体の位置検出を広い走査巾で行う位置検出装置
を提供することを目的とする。
された処理系によるという特徴をそこなうことなく対象
とする物体の位置検出を広い走査巾で行う位置検出装置
を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、被検出物体を照明する照明装置と、前記被検
出物体の歪像比を有する像を結像させる結像装置と、結
像面上に配置し像の明るさを検出する走査機能を有する
検出装置と、前記検出装置の検出信号より前記被検出物
体の位置を決定する決定手段から構成さハており、被検
出物本の位置検出処理の簡素fヒをそこなうことなく、
−回の走査で広範な走査巾の位置検出をはかるものであ
る。
出物体の歪像比を有する像を結像させる結像装置と、結
像面上に配置し像の明るさを検出する走査機能を有する
検出装置と、前記検出装置の検出信号より前記被検出物
体の位置を決定する決定手段から構成さハており、被検
出物本の位置検出処理の簡素fヒをそこなうことなく、
−回の走査で広範な走査巾の位置検出をはかるものであ
る。
実施例の説明
以下に本発明の一実施例を図にもとづいて説明する。
第4図において、照明装置13で照明された被検出物体
14が結像レンズ15、正円柱レンズ16、正円柱レン
ズ17により、2個に分割さハた光電変換器18a、1
8b上に結像する。前記結像は前記光電変換器18a、
18bの配列方向に前記光電変換器18a 、 18b
の配列方向長さを4、前記被検出物体14の走査方向長
さをLとすればL(21Mなる像倍率1/M2分割方向
に像倍率1/N、歪像比M/N (1となるように、前
記結像レンズ15、前記正円柱レンズ16、前記正円柱
レンズ17の各々の焦点距離、焦線距離は設定されてい
る。前記正円柱レンズ17と前記光電変換器18a、1
8bの間には、走査装置としてガルバノメータ19が配
置され、制御装置20より出力された走査信号で、前記
光電変換器18a。
14が結像レンズ15、正円柱レンズ16、正円柱レン
ズ17により、2個に分割さハた光電変換器18a、1
8b上に結像する。前記結像は前記光電変換器18a、
18bの配列方向に前記光電変換器18a 、 18b
の配列方向長さを4、前記被検出物体14の走査方向長
さをLとすればL(21Mなる像倍率1/M2分割方向
に像倍率1/N、歪像比M/N (1となるように、前
記結像レンズ15、前記正円柱レンズ16、前記正円柱
レンズ17の各々の焦点距離、焦線距離は設定されてい
る。前記正円柱レンズ17と前記光電変換器18a、1
8bの間には、走査装置としてガルバノメータ19が配
置され、制御装置20より出力された走査信号で、前記
光電変換器18a。
18bの配列方向に映像が移動するように駆動されてい
る。
る。
次に前記被検出物体14の位置決定原理は、前記光電変
換器18a、18bの検出信号Ci、Hを、第6図の制
御装置でIQ−Hlを求め処理することにより決定され
ることは前述の通りであるので説明は省略する。第6図
において、前記光電変換器18a、18bの検出信号G
、Hの大きさは、像倍率M−一定であれば像倍率Nに比
例するが、1G−Hlの大きさはNに関係なく一定であ
り、前記被検出物体14の位置決定には像倍率Nは、N
2Mにおいて任意の値を取り得る点に着目するものであ
る。
換器18a、18bの検出信号Ci、Hを、第6図の制
御装置でIQ−Hlを求め処理することにより決定され
ることは前述の通りであるので説明は省略する。第6図
において、前記光電変換器18a、18bの検出信号G
、Hの大きさは、像倍率M−一定であれば像倍率Nに比
例するが、1G−Hlの大きさはNに関係なく一定であ
り、前記被検出物体14の位置決定には像倍率Nは、N
2Mにおいて任意の値を取り得る点に着目するものであ
る。
次に上記のように構成した本実施例の位置検出装置につ
いて以下その動作を説明する。
いて以下その動作を説明する。
まず、駆動回路26より走査信号が出力され、前記ガル
バノメータ19が駆動され、前記光電変換器18a、1
8b上に結像した前記被検出物体14の映像が前記光電
変換器18a、18bの配列方向に移動する。前記光電
変換器18 a、 18bより、それぞれ映像の走査方
向に長さl、走査方向に直交する方向に長さNlの範囲
の前記被検出物体14の像の明るさの検出信号G、Hが
出力され、演算回路21に入力し、1G−Hlが出力さ
れる。前記被検出物体14の映像が前記光電変換器18
a上にきた時、予めP>Oとなるようなある値に設定さ
れたPと比較し、IG−Hl)Pとなり、ゲート回路2
2より信号が出力される。次に、前記被検出物体14の
映像が前記光電変換2@18a、18bの中間にきた時
、予めQ(Oとなるようなある値に設定されたQと比較
し、IG−Hl〈Qとなり、比較回路23より信号が出
力される。前記ゲート回路22と前記比較回路23の信
号出力により、AND回路24は、サンプリング回路2
5にサンプリング信号を出力し、前記サンプリング回路
26は、その時の前記駆動回路26の走査信号を読み取
り、位置信号を出力する。
バノメータ19が駆動され、前記光電変換器18a、1
8b上に結像した前記被検出物体14の映像が前記光電
変換器18a、18bの配列方向に移動する。前記光電
変換器18 a、 18bより、それぞれ映像の走査方
向に長さl、走査方向に直交する方向に長さNlの範囲
の前記被検出物体14の像の明るさの検出信号G、Hが
出力され、演算回路21に入力し、1G−Hlが出力さ
れる。前記被検出物体14の映像が前記光電変換器18
a上にきた時、予めP>Oとなるようなある値に設定さ
れたPと比較し、IG−Hl)Pとなり、ゲート回路2
2より信号が出力される。次に、前記被検出物体14の
映像が前記光電変換2@18a、18bの中間にきた時
、予めQ(Oとなるようなある値に設定されたQと比較
し、IG−Hl〈Qとなり、比較回路23より信号が出
力される。前記ゲート回路22と前記比較回路23の信
号出力により、AND回路24は、サンプリング回路2
5にサンプリング信号を出力し、前記サンプリング回路
26は、その時の前記駆動回路26の走査信号を読み取
り、位置信号を出力する。
その後、前記被検出物体14の映像が前記光電変換器1
8b上にきた時、1G−Hl〉Pとなり前記ゲート回路
22よりの信号出力はなくなる。
8b上にきた時、1G−Hl〉Pとなり前記ゲート回路
22よりの信号出力はなくなる。
以上のように本実施例によれば、2個に分割された光電
変換器上の映像を結像面上で走査方向に対し直交する方
向に相対的に圧縮し、走査方向に配列された2個の光電
変換器の検出信号を演算処理することにより、簡素化さ
れた処理系により一回の走査で走査中Nlの範囲の被検
出物体の位置検出を行うことができる。
変換器上の映像を結像面上で走査方向に対し直交する方
向に相対的に圧縮し、走査方向に配列された2個の光電
変換器の検出信号を演算処理することにより、簡素化さ
れた処理系により一回の走査で走査中Nlの範囲の被検
出物体の位置検出を行うことができる。
なお、実施例において歪像比を得るために正円柱レンズ
を2個用いたが、正円柱レンズと負円柱レンズの組合せ
としても良い。
を2個用いたが、正円柱レンズと負円柱レンズの組合せ
としても良い。
寸だ、結像レンズの像側にビームスプリフタ−を配置し
、2光束とし、以後の光学配置を相対的に1ff9する
ようにすれば、2次元位置の検出にも適用できる。
、2光束とし、以後の光学配置を相対的に1ff9する
ようにすれば、2次元位置の検出にも適用できる。
発明の効果
本発明は、2個に分割されだ光電変換器上の映像を結像
面上で走査方向に対し直交する方向に相対的に映像を圧
縮し、走査方向に配列された2個の光電変換器より走査
方向と直交する方向に圧縮された映像情報として検出信
号を演算処理することにより、−回の走査で広範な走査
中内の被検出物体の位置検出を行うことができる位置検
出装置を実現できるものである。
面上で走査方向に対し直交する方向に相対的に映像を圧
縮し、走査方向に配列された2個の光電変換器より走査
方向と直交する方向に圧縮された映像情報として検出信
号を演算処理することにより、−回の走査で広範な走査
中内の被検出物体の位置検出を行うことができる位置検
出装置を実現できるものである。
第1図は、従来例としての位置検出装置の構成図、第2
図は従来例の決定原理を示す原理図、第3図は従来例と
しての制御装置の構成図、第4図は本発明の実施例とし
て位置検出装置の構成図、第5図は本発明の実施例とし
ての制御装置の構成図、第6図は本発明の決定原理を示
す原理図である。 1.13・・・・・照明装置、2,14・・・・・・被
検出物体、3 、15−・−結像レンズ、4 a 、
4 b、 18a。 18b・・・・・・光電変換器、5,2o・・・・・・
制御装置、6.19・・・・・・ガルバノメータ、7,
21・・・・・・演算回路、8,22・・・・・・ゲー
ト回路、9,23・・・・・・比較回路、10.24・
・・・・・AND回路、11.25・・・・・・サンプ
リング回路、12.26・・・・・・駆動回路、16.
17・・・・・・正円柱レンズ。 第1図 第2図 第3図 検 中 第4図 3 第5図 検 ヤ 第6図
図は従来例の決定原理を示す原理図、第3図は従来例と
しての制御装置の構成図、第4図は本発明の実施例とし
て位置検出装置の構成図、第5図は本発明の実施例とし
ての制御装置の構成図、第6図は本発明の決定原理を示
す原理図である。 1.13・・・・・照明装置、2,14・・・・・・被
検出物体、3 、15−・−結像レンズ、4 a 、
4 b、 18a。 18b・・・・・・光電変換器、5,2o・・・・・・
制御装置、6.19・・・・・・ガルバノメータ、7,
21・・・・・・演算回路、8,22・・・・・・ゲー
ト回路、9,23・・・・・・比較回路、10.24・
・・・・・AND回路、11.25・・・・・・サンプ
リング回路、12.26・・・・・・駆動回路、16.
17・・・・・・正円柱レンズ。 第1図 第2図 第3図 検 中 第4図 3 第5図 検 ヤ 第6図
Claims (1)
- 被検出物体を照明する照明装置と、前記被検出物体の歪
像比を有する像を結像させる結像装置と結像面上に配置
し、像の明るさを検出する走査機能を有する検出装置と
、前記検出装置の検出信号より前記被検出物体の位置を
決定する決定手段とを備えだ位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21943582A JPS59108905A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21943582A JPS59108905A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 位置検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108905A true JPS59108905A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16735354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21943582A Pending JPS59108905A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | 位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59108905A (ja) |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21943582A patent/JPS59108905A/ja active Pending
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