JPS59108727A - 改良脱ハロゲン化水素法 - Google Patents
改良脱ハロゲン化水素法Info
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- JPS59108727A JPS59108727A JP58220895A JP22089583A JPS59108727A JP S59108727 A JPS59108727 A JP S59108727A JP 58220895 A JP58220895 A JP 58220895A JP 22089583 A JP22089583 A JP 22089583A JP S59108727 A JPS59108727 A JP S59108727A
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- carbon atoms
- alkali
- hydrocarbon
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C17/00—Preparation of halogenated hydrocarbons
- C07C17/25—Preparation of halogenated hydrocarbons by splitting-off hydrogen halides from halogenated hydrocarbons
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相間移動触媒(phase−transfe
r−ca、talyst)の存在下に、ハロゲン化炭化
水素を脱ハロケ゛ン化水素してエチレン性不飽和生成物
にする方法の改良に関する。
r−ca、talyst)の存在下に、ハロゲン化炭化
水素を脱ハロケ゛ン化水素してエチレン性不飽和生成物
にする方法の改良に関する。
”相関移動触媒作用(ph、ase−transfer
cuA、a−1ysis)I′という用語は、夫々異
なる相にある反応物の間の反応が、一方の反応物を両相
[l]の界面を通して他の相へ移動せしめる試薬の小量
により起ジ、その移動の結果反応が進行する現娠を意味
するものである。相聞移動剤(・ユ、消費されること力
く、繰り返し輸送の1パ能を果す。[5tarks。
cuA、a−1ysis)I′という用語は、夫々異
なる相にある反応物の間の反応が、一方の反応物を両相
[l]の界面を通して他の相へ移動せしめる試薬の小量
により起ジ、その移動の結果反応が進行する現娠を意味
するものである。相聞移動剤(・ユ、消費されること力
く、繰り返し輸送の1パ能を果す。[5tarks。
J、Am、C’hern、、Soc、 93 (1
) ]、95 (1971)及び5tarks他、
J、 Am、 C’hem、 S oc、 95(11
)3613 (]、973)参照;又米国特許第3.
992.432号(Ivapier他)及び5tark
s他著、” l)h、ase−Transfer C’
atalysis ” (相間移動触媒作用) 、Ac
ademic press社刊(IVewYOrk、I
V、 Y、 1978)参照〕上述の一連の報又の第一
報では、子機化合物に可溶な第4級アンモニウム及びホ
スホニウムイオン梨4が、[彦イオン類全水相から有’
:’j、z’、: ’、jli4に悄・1送するのに伝
・れた試薬であると考、オーらfBている。従って、か
かる第4級イオンン埴か、[\−にイオンがl与する反
応、例えば贋換反応で、効果的な相聞移動触媒となる。
) ]、95 (1971)及び5tarks他、
J、 Am、 C’hem、 S oc、 95(11
)3613 (]、973)参照;又米国特許第3.
992.432号(Ivapier他)及び5tark
s他著、” l)h、ase−Transfer C’
atalysis ” (相間移動触媒作用) 、Ac
ademic press社刊(IVewYOrk、I
V、 Y、 1978)参照〕上述の一連の報又の第一
報では、子機化合物に可溶な第4級アンモニウム及びホ
スホニウムイオン梨4が、[彦イオン類全水相から有’
:’j、z’、: ’、jli4に悄・1送するのに伝
・れた試薬であると考、オーらfBている。従って、か
かる第4級イオンン埴か、[\−にイオンがl与する反
応、例えば贋換反応で、効果的な相聞移動触媒となる。
典型的な接触膜ハロケ゛ン化水素法が、Camp−be
ll他の米国特許’43.981.937号に記載され
ており、そこでは、3,4−ジクロロブテン−1(す、
後、場付によってはD CBと略記する)?アルカリ水
溶液で脱塩化水素化して2−クロロ−ブタジェン−1,
3(又、クロロプレンとして知られている)にしている
。触媒は、塩化第4級アンモニウム塩であるが、他の相
同移動触媒も使用出来る。例えば、米国特i1−第3.
639.492号、第3.639.4.93号及び第3
,876.716号(いずれもCampbe l l
) f 浴照。
ll他の米国特許’43.981.937号に記載され
ており、そこでは、3,4−ジクロロブテン−1(す、
後、場付によってはD CBと略記する)?アルカリ水
溶液で脱塩化水素化して2−クロロ−ブタジェン−1,
3(又、クロロプレンとして知られている)にしている
。触媒は、塩化第4級アンモニウム塩であるが、他の相
同移動触媒も使用出来る。例えば、米国特i1−第3.
639.492号、第3.639.4.93号及び第3
,876.716号(いずれもCampbe l l
) f 浴照。
この方法を工東的に実施する時には、脱塩化水界反応(
句、一連のjル←・°全指、槽式反応器を使用してよ<
?jなわれ、初めの段階は冷ぬJして反応熱を除去する
。D CB、触媒及び過剰の水酸化ナトリウム水溶液は
、第1反応器に供給され、そこで大部分の反応が起る。
句、一連のjル←・°全指、槽式反応器を使用してよ<
?jなわれ、初めの段階は冷ぬJして反応熱を除去する
。D CB、触媒及び過剰の水酸化ナトリウム水溶液は
、第1反応器に供給され、そこで大部分の反応が起る。
反応物が少なくなって行くに従って、反応速度は下がり
、そのため最後の僅か数パーセントの反応を完結させる
のに、反石器全容塾の大部分を必要とする。粗タロロフ
0レンは、最終段階の流出液刀≧ら(ロ)収され、水相
及び有機相が分^11され、そして#廟機相及び廃塩水
が処理される。
、そのため最後の僅か数パーセントの反応を完結させる
のに、反石器全容塾の大部分を必要とする。粗タロロフ
0レンは、最終段階の流出液刀≧ら(ロ)収され、水相
及び有機相が分^11され、そして#廟機相及び廃塩水
が処理される。
クロロプレン製造法及び同様な脱ハロヶ゛ン化水累法で
は、反応器の利用率を改善し、方法の経済性を更にすぐ
れたものにすることが望まれている。
は、反応器の利用率を改善し、方法の経済性を更にすぐ
れたものにすることが望まれている。
本発明によれは、カスケード式に配列されて作動する少
くとも2個の敵体の充満した反応器の系列中で、相同移
動触媒の存在下にアルカリ水票液を用いてハロゲン化炭
化水素を脱ハロゲン化水素してエチレン性不飽和生成物
にする方法において、・・ログン化炭化水素と触媒とを
棟1反応器に供給し、−力新アルカリ水溶液を第1反応
器以降の反応器に供給し、とのさい該アルカリ水溶液は
その反応器に入る廂機相と一緒に供給してもよく、最終
反応器からの流出液を部分的に消費されたアルカリ水酸
液と有機相とに分隠し、前者(は第1反応器に供給さ7
″L、1文者からは反応の結果得られたエチレン性不飽
和生成物が回収され;そして新アルカリ水m液の供給点
の直ぐ前の反応器からの流出液から廃塩水を除去するこ
とを%徴とする上記方法の改良法が提供される。
くとも2個の敵体の充満した反応器の系列中で、相同移
動触媒の存在下にアルカリ水票液を用いてハロゲン化炭
化水素を脱ハロゲン化水素してエチレン性不飽和生成物
にする方法において、・・ログン化炭化水素と触媒とを
棟1反応器に供給し、−力新アルカリ水溶液を第1反応
器以降の反応器に供給し、とのさい該アルカリ水溶液は
その反応器に入る廂機相と一緒に供給してもよく、最終
反応器からの流出液を部分的に消費されたアルカリ水酸
液と有機相とに分隠し、前者(は第1反応器に供給さ7
″L、1文者からは反応の結果得られたエチレン性不飽
和生成物が回収され;そして新アルカリ水m液の供給点
の直ぐ前の反応器からの流出液から廃塩水を除去するこ
とを%徴とする上記方法の改良法が提供される。
本発明の方法(Cおいては、如何なる飽オU又は不飽和
ハロゲン化炭化水素も、それが相聞移動触媒の存在下に
、アルカリ水浴液を用いて脱〕・ロケ゛ン化水素出来る
のであれは、出発物質として適切に使用すく〕ことが出
芽こる。触h (c ■−をなものは、1゜2 、 :
3 、4−テトラクロロブタン、3,4−ジクロロブテ
ン−1及び2 、3 、4− トリクロロブテン−1で
ある。他に、ハロケ゛ン化炭化水素出発物負として、Y
・′すえば2,3−ソクロロブタン、2−プロモエチル
ベンズン、1,2−ヅクロロエタン、1.2−ノブロモ
エタン及ヒクロロシクロヘキサンが苫1扛る7゜ 米Ljil特許第3,981,937号、第3.639
..192号、第3.639.493号及び第3.87
6.716号の接触1)CB脱地化水素法の記載を本明
細書中−VCおいて奈考文献として挙げる。上記の特許
で示されている全ての様式の相同移動触媒がこの様な工
程に適している。しかし、好せしい触媒は、第4級アン
モニウム塩、軸に塩化第4級アンモニウムであり、その
中で特に好ましいものは、弐 RIR2R3R’八でt (式中、 R’、R2及びR3は、夫々独立に、1〜20個の炭素
原子を季1するアルキル、2〜20個の炭素原子を不−
するアルケニル、又(は7〜20個の炭素原子を有する
アラルキルであり、そしてR4は、6〜20 (ij7
’の炭素原子を有するアルキル、又はアルケニル、ベン
ツル、又は6〜20個の炭磐−原子を肩するアルキル又
はアルケニルでし換δれたベンジルである) で表わされる塩化第4級アンモニウムである。これら塩
化第4級アンモニウム中のR1−1R2及’tO’R3
ば、各々窒素坤子に対してβの位ドに水酸基又はエーテ
ル羞全含んでいてもよい。第4.@アンモニウム塩の量
は、出発物質のハロゲン化炭化水素に対して、豹0.0
1〜10重量係である。
ハロゲン化炭化水素も、それが相聞移動触媒の存在下に
、アルカリ水浴液を用いて脱〕・ロケ゛ン化水素出来る
のであれは、出発物質として適切に使用すく〕ことが出
芽こる。触h (c ■−をなものは、1゜2 、 :
3 、4−テトラクロロブタン、3,4−ジクロロブテ
ン−1及び2 、3 、4− トリクロロブテン−1で
ある。他に、ハロケ゛ン化炭化水素出発物負として、Y
・′すえば2,3−ソクロロブタン、2−プロモエチル
ベンズン、1,2−ヅクロロエタン、1.2−ノブロモ
エタン及ヒクロロシクロヘキサンが苫1扛る7゜ 米Ljil特許第3,981,937号、第3.639
..192号、第3.639.493号及び第3.87
6.716号の接触1)CB脱地化水素法の記載を本明
細書中−VCおいて奈考文献として挙げる。上記の特許
で示されている全ての様式の相同移動触媒がこの様な工
程に適している。しかし、好せしい触媒は、第4級アン
モニウム塩、軸に塩化第4級アンモニウムであり、その
中で特に好ましいものは、弐 RIR2R3R’八でt (式中、 R’、R2及びR3は、夫々独立に、1〜20個の炭素
原子を季1するアルキル、2〜20個の炭素原子を不−
するアルケニル、又(は7〜20個の炭素原子を有する
アラルキルであり、そしてR4は、6〜20 (ij7
’の炭素原子を有するアルキル、又はアルケニル、ベン
ツル、又は6〜20個の炭磐−原子を肩するアルキル又
はアルケニルでし換δれたベンジルである) で表わされる塩化第4級アンモニウムである。これら塩
化第4級アンモニウム中のR1−1R2及’tO’R3
ば、各々窒素坤子に対してβの位ドに水酸基又はエーテ
ル羞全含んでいてもよい。第4.@アンモニウム塩の量
は、出発物質のハロゲン化炭化水素に対して、豹0.0
1〜10重量係である。
適当な相間移動触媒としては、他にそれぞれ、式 R’
R2R” R’ pX及びR’R2R35X(式中 Xは陰イオンであり R1、R2、R” 及U R’ (r’l−ヒ述すnり
意味Yc高する) 合宿する第4級ホスホニウム塙及びスルホニウム塩が含
ましる。
R2R” R’ pX及びR’R2R35X(式中 Xは陰イオンであり R1、R2、R” 及U R’ (r’l−ヒ述すnり
意味Yc高する) 合宿する第4級ホスホニウム塙及びスルホニウム塩が含
ましる。
アルカリは、如何なるアルカリでも団く、vllえは水
酸化す) IJウム、水酸化カリウム、又は水酸化カル
シウムが羊げられるが、通常水酸化ナトリウムが使用さ
れる。アルカリ(は、−tF通に(は備か退園]に使用
され、アルカリの1) CEに対するモル比は、通常約
1.0’01から1.3である。しyjhしこの比は重
大なものではない。
酸化す) IJウム、水酸化カリウム、又は水酸化カル
シウムが羊げられるが、通常水酸化ナトリウムが使用さ
れる。アルカリ(は、−tF通に(は備か退園]に使用
され、アルカリの1) CEに対するモル比は、通常約
1.0’01から1.3である。しyjhしこの比は重
大なものではない。
本発明の方法で用いられる反応器の数(段数)は、最低
2でらるが、更に多い方が好ましい。反応器は、好まし
くは耐蝕性材料、例えばニッグル製であるか、又はそn
でライニングが施しである。
2でらるが、更に多い方が好ましい。反応器は、好まし
くは耐蝕性材料、例えばニッグル製であるか、又はそn
でライニングが施しである。
間装(7,)は、適当な加熱冷却装置と攪拌装置を装備
している。
している。
本発明の改良法は、図2及び3を図1と比較すればよく
理解することが出来る。図1によって示された、従来法
では、脱ハログ゛ン化水素(は、数段階、此処では反応
器R1、R2及びR3で美術される。触媒と出発物値の
ハロゲン化炭化水素との混合物は、ライン(管路)lを
紅てR1に供給され、アルカリ水溶液はライン2を通っ
て供給さ扛る。各段階の流出液は、次の段階へ供給され
、最終段からの流出液は、デカン、ターD中で有機相と
水相とに分けられる。エチレン性不飽和生成物は、ライ
ン3を経て分離された有機相から回収され、廃塩水はラ
イン4を通って除かれる。
理解することが出来る。図1によって示された、従来法
では、脱ハログ゛ン化水素(は、数段階、此処では反応
器R1、R2及びR3で美術される。触媒と出発物値の
ハロゲン化炭化水素との混合物は、ライン(管路)lを
紅てR1に供給され、アルカリ水溶液はライン2を通っ
て供給さ扛る。各段階の流出液は、次の段階へ供給され
、最終段からの流出液は、デカン、ターD中で有機相と
水相とに分けられる。エチレン性不飽和生成物は、ライ
ン3を経て分離された有機相から回収され、廃塩水はラ
イン4を通って除かれる。
本発明の方法の一実施態様を図示した第2図について説
明すると、触媒と、ハロケ゛ン化炭化水素、例えばDC
″Bとの混合物を、ライン10を経て第1段階R1に供
給し、新アルカリ水溶液は、ライン20を経て反応器2
0に供給する。R2からの流出液は、反しテ;器R3に
導入し、l? 3かもの流出数は、デカンタ−、l)2
で2相に分離する。エチレン性不飽和生成物、例えばク
ロロプレンは、ライン30を経て分離された有機相炉ら
回収し、−万水酸化ナトIJウム及び塩化ナトリウムと
の混せ物留含ひ水相は、ライン50な経て第1段階に供
給する。R1からの派出tは、デカ/ターDIで、列型
的な場合では、DCBとクロロプレンとの況名物を含む
有機相と廃堪水である水相とに分離される。不伏相は、
ライン60を経てR2段階へ供給され、ン発塩水は40
を通って除去される。
明すると、触媒と、ハロケ゛ン化炭化水素、例えばDC
″Bとの混合物を、ライン10を経て第1段階R1に供
給し、新アルカリ水溶液は、ライン20を経て反応器2
0に供給する。R2からの流出液は、反しテ;器R3に
導入し、l? 3かもの流出数は、デカンタ−、l)2
で2相に分離する。エチレン性不飽和生成物、例えばク
ロロプレンは、ライン30を経て分離された有機相炉ら
回収し、−万水酸化ナトIJウム及び塩化ナトリウムと
の混せ物留含ひ水相は、ライン50な経て第1段階に供
給する。R1からの派出tは、デカ/ターDIで、列型
的な場合では、DCBとクロロプレンとの況名物を含む
有機相と廃堪水である水相とに分離される。不伏相は、
ライン60を経てR2段階へ供給され、ン発塩水は40
を通って除去される。
−へ53図は、本発明の二反応器法を模式的に示したも
ので多る。触媒とハロケ゛ン化炭化水素との混合物は、
ライン100を経て第1段階Rlに供給される。ライン
200を経て供給された新アルカリ水溶液Vj:、ライ
ン600の中で、未反応のハロケ゛ン化炭化水素(例え
ばI) C13)及びエチレン性不飽和生成物(例えは
クロロプレン)を含む、デカ/ター))■からの上、!
hと一緒になる。−糺になつプζ二相混付物は、反応器
R2に尋人され、反応器R2からの流出l夜は、デカン
タ−,02で2相に分、仕さi’Lる。・もしくば、肋
しいアルカリ水醇赦(・コ、へ′A、2図に示した方法
で、反応器R2に1ば液供給することも出来る。ライン
300を経て分離された有機オ)」は、土にエチレン性
不飽和生成物を含んでいる。アルカリ金属水酸化物及び
塩水との混合物〃・ら成る水相ば、ライン500i経で
反応器IVCもニー裕される。デカンタ−1ノ1に(は
、反応器R1からの流出液が供給沁れ、その底部から分
離された廃塩水はライン400を経て除かれそして処理
される。
ので多る。触媒とハロケ゛ン化炭化水素との混合物は、
ライン100を経て第1段階Rlに供給される。ライン
200を経て供給された新アルカリ水溶液Vj:、ライ
ン600の中で、未反応のハロケ゛ン化炭化水素(例え
ばI) C13)及びエチレン性不飽和生成物(例えは
クロロプレン)を含む、デカ/ター))■からの上、!
hと一緒になる。−糺になつプζ二相混付物は、反応器
R2に尋人され、反応器R2からの流出l夜は、デカン
タ−,02で2相に分、仕さi’Lる。・もしくば、肋
しいアルカリ水醇赦(・コ、へ′A、2図に示した方法
で、反応器R2に1ば液供給することも出来る。ライン
300を経て分離された有機オ)」は、土にエチレン性
不飽和生成物を含んでいる。アルカリ金属水酸化物及び
塩水との混合物〃・ら成る水相ば、ライン500i経で
反応器IVCもニー裕される。デカンタ−1ノ1に(は
、反応器R1からの流出液が供給沁れ、その底部から分
離された廃塩水はライン400を経て除かれそして処理
される。
本発明の方法は、4it来沃よりも旨い転化率で、ハロ
ゲン化炭化水素をエチレン性不飽和生成物にする。同時
に、1ブ応のf堆力が、反応器の空間全体に、更に杓−
に拡がるので、触妨、及びアルカリの址は少年ですみ、
結果的には、かなりの節約となる。これらの改良は、直
列に配列されている反応器の数がいくつであっても丸底
される。新アルカリ水浴液の好ましい供給位にイ(啜、
反LL、器系列の略々中ii1点である。しかしなから
、新アルカリ水溶g、を、第1反応器と最終反応器との
間の他の反応段階に供給しても、同様に本発明のオニ1
点の大部分に達成できる。各種供給物及び回収流路の′
位置を変えたこと、′アルカリ及び触媒流量を減らした
こと以外、他の工程条件、例えは温度及び流速は、廼云
の方法と大賀的に同じである。
ゲン化炭化水素をエチレン性不飽和生成物にする。同時
に、1ブ応のf堆力が、反応器の空間全体に、更に杓−
に拡がるので、触妨、及びアルカリの址は少年ですみ、
結果的には、かなりの節約となる。これらの改良は、直
列に配列されている反応器の数がいくつであっても丸底
される。新アルカリ水浴液の好ましい供給位にイ(啜、
反LL、器系列の略々中ii1点である。しかしなから
、新アルカリ水溶g、を、第1反応器と最終反応器との
間の他の反応段階に供給しても、同様に本発明のオニ1
点の大部分に達成できる。各種供給物及び回収流路の′
位置を変えたこと、′アルカリ及び触媒流量を減らした
こと以外、他の工程条件、例えは温度及び流速は、廼云
の方法と大賀的に同じである。
本発明をいくつかの代表的な夾77i!i態様を示す以
下の大流クリにおいて説明−rる。此処で特に示さなけ
れば、部、割合及び・ぐ−センテ−ジは全て重−基準で
ある。
下の大流クリにおいて説明−rる。此処で特に示さなけ
れば、部、割合及び・ぐ−センテ−ジは全て重−基準で
ある。
実施例
不実施例で、実験A +;i、絨1図に示された従来技
術i/(従って行ない、英検13 i−ゴ、本発明の方
法に従って実施した。各々の場合、3個の逆混付式で容
部1650nneのニッケル製膜LL、器を使用し、た
。
術i/(従って行ない、英検13 i−ゴ、本発明の方
法に従って実施した。各々の場合、3個の逆混付式で容
部1650nneのニッケル製膜LL、器を使用し、た
。
D C’ B J弓、Q、J7 媒のjfi 化ココベ
ンジ゛ルビス(β−ヒドロ千クジプロピルアンモニウム
を2.500 ppm含み、第1反応器へ0.9 t
8 Kg/ lvrの’ij:i 台で供給さiしる。
ンジ゛ルビス(β−ヒドロ千クジプロピルアンモニウム
を2.500 ppm含み、第1反応器へ0.9 t
8 Kg/ lvrの’ij:i 台で供給さiしる。
刹しいアルカリ水浴液(・ス、22襲の水踊化す1・1
川ンム水1♀1液である。水a〉化す1・IJ +クム
のルC″Bに対する供孔モル比(el、実験Aて1.0
58、一方芙験Bで1.064であった。i〕C’ B
の各段階での転化系に、ガスクロマトダラフイによって
、夫々の実験について測定された。結果を下記の表に示
す。
川ンム水1♀1液である。水a〉化す1・IJ +クム
のルC″Bに対する供孔モル比(el、実験Aて1.0
58、一方芙験Bで1.064であった。i〕C’ B
の各段階での転化系に、ガスクロマトダラフイによって
、夫々の実験について測定された。結果を下記の表に示
す。
J) CB転化率(%)
第1段階 85.62 68.96第
2放隋 96.03 99.31第3
段階 98.92 99.98慢) 実験Bで(句、第3段階におけ石禾反[iL、 D C
Bの量が非常に少くて、略々0であることを知ることが
出来る。この結果は、アルカリ園度が、反応の後段にお
いて高いために、より太さな反応推進力が得られること
を示している。
2放隋 96.03 99.31第3
段階 98.92 99.98慢) 実験Bで(句、第3段階におけ石禾反[iL、 D C
Bの量が非常に少くて、略々0であることを知ることが
出来る。この結果は、アルカリ園度が、反応の後段にお
いて高いために、より太さな反応推進力が得られること
を示している。
実施例
本実施19’Jは、既知の反応動力学に基づいて、既知
の装置を使用しての工場規模操業に対するプロセスシミ
ュレーションである。操業パラメーター並O・に乳j!
a’:、 !’:ま、8(1,l−、iの部列に並A7
だ逆湯台式、と体光酒弐反1仁、器を使用しての方式(
7′こついて計算しグこ。)1工妹ir、r実施例1と
同じであり、1)CBの供給ヱ9、l!iは16.58
9 Kp/ iLq である。
の装置を使用しての工場規模操業に対するプロセスシミ
ュレーションである。操業パラメーター並O・に乳j!
a’:、 !’:ま、8(1,l−、iの部列に並A7
だ逆湯台式、と体光酒弐反1仁、器を使用しての方式(
7′こついて計算しグこ。)1工妹ir、r実施例1と
同じであり、1)CBの供給ヱ9、l!iは16.58
9 Kp/ iLq である。
(比較) (不発り+4)
木酢すトリウム水1谷液ぬ度(チ) z2 2
゜1? a OJJ /DCB供給上ル比 ]、、
115 1.020m1.、、rD C’ B中のi
’&H:gs度2420 1060<pp77?、) 刹アルカリ供給段陽 15実 験 廊、咄 C゛D1
?6.95 39.602
90、60 718.9
23 95.
47 54.004
97.55 56.265
98.52 93.646
99.11 98.59
? 9!1.44 99.
66s 99.66 99
.92クロロプレン収率惇) 99.6 9
9.7上述のデータ(:呟、4\発明の方法によって操
)ご−すなと、i’ij、7)J、’飾友ひ庖ゑUの新
フ′ルヵ)ノを4tL’台良く誠らyことθ・吊木、一
方IJ C’ J’J !;3i−化率及びタロロプレ
ン収率が僅かに増力口したことを示している。
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115 1.020m1.、、rD C’ B中のi
’&H:gs度2420 1060<pp77?、) 刹アルカリ供給段陽 15実 験 廊、咄 C゛D1
?6.95 39.602
90、60 718.9
23 95.
47 54.004
97.55 56.265
98.52 93.646
99.11 98.59
? 9!1.44 99.
66s 99.66 99
.92クロロプレン収率惇) 99.6 9
9.7上述のデータ(:呟、4\発明の方法によって操
)ご−すなと、i’ij、7)J、’飾友ひ庖ゑUの新
フ′ルヵ)ノを4tL’台良く誠らyことθ・吊木、一
方IJ C’ J’J !;3i−化率及びタロロプレ
ン収率が僅かに増力口したことを示している。
笑施餘j3
4個の逆も尼台式、沿体光満式反りき器:と用いて、イ
ーし−Cゾ、h肩門Iこ1・・」シ烏ヱ媒を何7中し7
ヒ、実際の]ニュb、試す゛(生u−C1DCB (r
l、4.310 K77 h、?−+7)’fil’=
jで供給し、j箇アルカリ水浴液は2o、5係龜度の水
酸化ナトリウム水(腎液であった。その他の工程条件及
び結果は、下に示した。
ーし−Cゾ、h肩門Iこ1・・」シ烏ヱ媒を何7中し7
ヒ、実際の]ニュb、試す゛(生u−C1DCB (r
l、4.310 K77 h、?−+7)’fil’=
jで供給し、j箇アルカリ水浴液は2o、5係龜度の水
酸化ナトリウム水(腎液であった。その他の工程条件及
び結果は、下に示した。
実鹸E 実U!F
(比較) (本発明)
、/V a (Jli /DCB供給モル比 1.0
64 1.008伊給1)CB甲ct)触媒11?E
度 2,100 1..115(7)pm) X>N段階後の未転化J)CB O,730,22
(最初の量に対するチ) クロロプレン収率(飼 ”99.0 99.2Q
+1アル力リ供給表階 13実験 段h4゛′ 1 83.9 56.0 2 95.4 62.3 3 98.3 97.3 4 99.27 99゜78此処でも、水酸
化ナトリウム及び触媒の両刀の量が減り、一方DCB転
化率及びクロログレン収率の両者は、自アルカリを第1
段階に供給していたのを第3段階に変えた時に1・々加
している。
64 1.008伊給1)CB甲ct)触媒11?E
度 2,100 1..115(7)pm) X>N段階後の未転化J)CB O,730,22
(最初の量に対するチ) クロロプレン収率(飼 ”99.0 99.2Q
+1アル力リ供給表階 13実験 段h4゛′ 1 83.9 56.0 2 95.4 62.3 3 98.3 97.3 4 99.27 99゜78此処でも、水酸
化ナトリウム及び触媒の両刀の量が減り、一方DCB転
化率及びクロログレン収率の両者は、自アルカリを第1
段階に供給していたのを第3段階に変えた時に1・々加
している。
第7図り:、力乎スケート式に配列された数個の反応器
を使用する当分野の従来法の略図であるう第2図(1、
本発明方法の一つの英施態様全示した略図である。 第3図は、反応器2個たけを使用した場せの、本方法の
別の実施態様を示した略図である。 ”x r+ 出s人 イー・アイ・デュボ・デ・ニモア
ス・アンド・カン/ヤニ− 「I61 FIG、2 FIG、3
を使用する当分野の従来法の略図であるう第2図(1、
本発明方法の一つの英施態様全示した略図である。 第3図は、反応器2個たけを使用した場せの、本方法の
別の実施態様を示した略図である。 ”x r+ 出s人 イー・アイ・デュボ・デ・ニモア
ス・アンド・カン/ヤニ− 「I61 FIG、2 FIG、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 カスプ−ド式に配列さ肛て作動する少くとも21
1’Jの政体の光満した反応器の系夕鴫コで、相間移6
シJJN−1,!Q’+Gのイr仕下にアルカリ水彪液
を使用してハロケ゛ン化炭化水素を脱ハロゲン化水素し
てエチレン性不1.、n和生成物(lこする方法におい
て、ハロケ゛ン化炭化水素及び触媒を第1反応器に供給
し、一方新アルカリ水浴液ケ第1反応器以降の反Cも器
に供給し、このアルカリはその反応器に入る有機相と一
緒にして供給l〜でもよく、最終反応器からの流出液を
11b分的に律1費されたアルカリ水浴液と有機相とに
分乱し7、前者は第1反応嵜、に送ら扛、後者からはエ
チレン性不飽和化@物が回収され;そして¥11アルカ
リ水heの供給点のすぐ前の反応器からのδiミコ液か
ら廃塩水を除去することを特徴とする改良方法。 2 出発′物質のハロケ゛ン化炭化水素が、1,2゜3
.4−テトラクロロブタン又(r:J 3 、4−ジク
ロロプデン−1でりる特許請求の範囲第1項の方法。 3 肛媒が、ダ、4級アンモニウム化会物である’I’
?t′め6)警示の範囲第1項のノ九宍。 4、角ヱ媒が、−化第4光源アンモニウム塩でめる励許
ml求の範1ル、3項のノj法。 5 塩化εニア4級アンモニウム塩が、弐R’lイ21
イ3R4八/こl (式中、 R1、R′、R3は、夫々独立Ω′こ、1〜20個の炭
素原子を有するアルキノペ 2−20個の炭素原子を不
するアルケニル、又は、7〜20個のが?素原子を槽す
るアラルキルであり;そしてR′は、6〜20個の炭素
原子を有するアルキル又はアルケニル、ベンジル又は6
〜20個の炭素原子を有するアルキル又はアルケニルで
置換されたベンジルでめる; 但し、R′、R2及びR3の各々は、窒素原子に対して
βの位圃に、水酸基又はエーテル基を含んでいでもよい
) を有する特許請求の範囲第4項の方法。 6 反応器の数が3〜8個である特許請求の範囲第1項
の方法。 7、 アルカリが、水酸化ナトリウムである特許請求の
範囲第1功の方法。 8、 新アルカリ水溶液の供給場所が、反応器の列の略
々中間点である特許請求の範囲第1項の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US445155 | 1982-11-29 | ||
US06/445,155 US4418232A (en) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | Dehydrohalogenation process |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108727A true JPS59108727A (ja) | 1984-06-23 |
JPH0146496B2 JPH0146496B2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=23767816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58220895A Granted JPS59108727A (ja) | 1982-11-29 | 1983-11-25 | 改良脱ハロゲン化水素法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4418232A (ja) |
EP (1) | EP0110377B1 (ja) |
JP (1) | JPS59108727A (ja) |
CA (1) | CA1207803A (ja) |
DE (1) | DE3361129D1 (ja) |
SU (1) | SU1277888A3 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148441A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | アルケニルフェノ−ルの製造方法 |
WO1994014736A1 (en) * | 1992-12-29 | 1994-07-07 | Daikin Industries, Ltd. | Process for producing 1,1,1,3,3-pentafluoropropane, process for producing 1,1,1,3,3-pentafluoro-2-halogeno-3-chloropropane, and process for producing 1,1,1,2,3,3-hexachloropropene |
JP2007169276A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Solvay Solexis Spa | フルオロハロゲンエーテルの製造方法 |
JP2007169275A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Solvay Solexis Spa | フルオロハロゲンエーテルの製造方法 |
JP2010229092A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Tokuyama Corp | トリクロロプロペンの製造方法 |
WO2015166961A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-05 | ダイキン工業株式会社 | 1,1,2-トリブロモエタンの製造方法 |
JP2015221778A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-12-10 | ダイキン工業株式会社 | 1,1,2−トリブロモエタンの製造方法 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5237114A (en) * | 1992-03-20 | 1993-08-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Removal of catalyst from chloroprene by treatment with oxy acid |
US5396002A (en) * | 1993-08-18 | 1995-03-07 | The Dow Chemical Company | Process to produce vinylidene chloride using phase transfer catalyst |
US6380446B1 (en) | 2000-08-17 | 2002-04-30 | Dupont Dow Elastomers, L.L.C. | Process for dehydrohalogenation of halogenated compounds |
US8969645B2 (en) * | 2012-12-14 | 2015-03-03 | Chevron U.S.A. Inc. | Process for reducing chloride in hydrocarbon products using an ionic liquid catalyst |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3981937A (en) * | 1966-06-03 | 1976-09-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Dehydrohalogenation of 3,4-dichloro-1-butene |
US3754044A (en) * | 1968-02-28 | 1973-08-21 | Du Pont | Dehydrohalogenation of halogenated compounds |
-
1982
- 1982-11-29 US US06/445,155 patent/US4418232A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-11-24 CA CA000441830A patent/CA1207803A/en not_active Expired
- 1983-11-25 JP JP58220895A patent/JPS59108727A/ja active Granted
- 1983-11-28 SU SU833666211A patent/SU1277888A3/ru active
- 1983-11-29 DE DE8383111953T patent/DE3361129D1/de not_active Expired
- 1983-11-29 EP EP83111953A patent/EP0110377B1/en not_active Expired
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62148441A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-07-02 | Mitsui Toatsu Chem Inc | アルケニルフェノ−ルの製造方法 |
JPH0457657B2 (ja) * | 1985-12-23 | 1992-09-14 | Mitsui Toatsu Chemicals | |
WO1994014736A1 (en) * | 1992-12-29 | 1994-07-07 | Daikin Industries, Ltd. | Process for producing 1,1,1,3,3-pentafluoropropane, process for producing 1,1,1,3,3-pentafluoro-2-halogeno-3-chloropropane, and process for producing 1,1,1,2,3,3-hexachloropropene |
JP2007169276A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Solvay Solexis Spa | フルオロハロゲンエーテルの製造方法 |
JP2007169275A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Solvay Solexis Spa | フルオロハロゲンエーテルの製造方法 |
JP2010229092A (ja) * | 2009-03-27 | 2010-10-14 | Tokuyama Corp | トリクロロプロペンの製造方法 |
WO2015166961A1 (ja) * | 2014-04-28 | 2015-11-05 | ダイキン工業株式会社 | 1,1,2-トリブロモエタンの製造方法 |
JP2015221778A (ja) * | 2014-04-28 | 2015-12-10 | ダイキン工業株式会社 | 1,1,2−トリブロモエタンの製造方法 |
CN106458797A (zh) * | 2014-04-28 | 2017-02-22 | 大金工业株式会社 | 1,1,2‑三溴乙烷的制造方法 |
CN106458797B (zh) * | 2014-04-28 | 2019-05-10 | 大金工业株式会社 | 1,1,2-三溴乙烷的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4418232A (en) | 1983-11-29 |
CA1207803A (en) | 1986-07-15 |
DE3361129D1 (en) | 1985-12-05 |
EP0110377A1 (en) | 1984-06-13 |
EP0110377B1 (en) | 1985-10-30 |
SU1277888A3 (ru) | 1986-12-15 |
JPH0146496B2 (ja) | 1989-10-09 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |