JPS59107638A - 2/3分周信号発生回路 - Google Patents
2/3分周信号発生回路Info
- Publication number
- JPS59107638A JPS59107638A JP21741882A JP21741882A JPS59107638A JP S59107638 A JPS59107638 A JP S59107638A JP 21741882 A JP21741882 A JP 21741882A JP 21741882 A JP21741882 A JP 21741882A JP S59107638 A JPS59107638 A JP S59107638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- frequency
- output
- extraction circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/68—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a base which is a non-integer
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2i3分周回路の簡素化に関する。
近年、電子時計等にはアラーム、メロディ−1擬音等の
機能を備えるものが増えつつあり、特に電子表示式時計
等に於いて、音出力の機能は常識化している。そこでこ
れらのアラーム、メロディ−等の音出力の際の音質や、
メロディ−の演奏速度を変化させるために適当な段階の
周波数を発生させる事が広く要求されてきている。また
、一般に電子時計等においては精度がに7i <、安定
した周波数を低コストで得ろために水晶振動子が用いら
れているが、前記水晶振動子の原振周波数は通常327
68 Hzであり、15段分周回路に」:すI Hzま
で分周される過程において1fi3R411z。
機能を備えるものが増えつつあり、特に電子表示式時計
等に於いて、音出力の機能は常識化している。そこでこ
れらのアラーム、メロディ−等の音出力の際の音質や、
メロディ−の演奏速度を変化させるために適当な段階の
周波数を発生させる事が広く要求されてきている。また
、一般に電子時計等においては精度がに7i <、安定
した周波数を低コストで得ろために水晶振動子が用いら
れているが、前記水晶振動子の原振周波数は通常327
68 Hzであり、15段分周回路に」:すI Hzま
で分周される過程において1fi3R411z。
8192 Hz・・ ・・3211Z11611Z、
811z、 411z。
811z、 411z。
211Zの周波数は必然的に生じる。しかし、前記水晶
振動子の原振周波数より分周される際に必然的に生じる
周波数だけではピッチがホ)ら過ぎるため、音質、メロ
ディ−の演奏速度を滑らかに変化させるためには不充分
であり、周波数間のピッチをより細分化するために必要
な中間的な周波数を発生させるには複雑で大がかりな回
路構成を必要とする。
振動子の原振周波数より分周される際に必然的に生じる
周波数だけではピッチがホ)ら過ぎるため、音質、メロ
ディ−の演奏速度を滑らかに変化させるためには不充分
であり、周波数間のピッチをより細分化するために必要
な中間的な周波数を発生させるには複雑で大がかりな回
路構成を必要とする。
本発明の目的は音質、メロディ−の演奏速度等の変化を
平滑的に実現1−るに必要フ3【ピッチでd 11 t
yの長い信号を非常に簡単な回路構成によって連続的
に発生する2i3分周信号発生回路を提供することであ
る。
平滑的に実現1−るに必要フ3【ピッチでd 11 t
yの長い信号を非常に簡単な回路構成によって連続的
に発生する2i3分周信号発生回路を提供することであ
る。
本発明の特徴は基準信号を連続して入力する事により、
前記基準信号の2/3の周波数のシンメトリックな信号
を非常に簡単な回路構成により連続して発生させる事で
ある。
前記基準信号の2/3の周波数のシンメトリックな信号
を非常に簡単な回路構成により連続して発生させる事で
ある。
以下図面により本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明に於ける2/3分周信号を発生する回路
構成図、第2図は第1図に示した2/3分周信号発生回
路の動作説明図であり、(A)は水晶発振回路、(B)
は基準信号f1 とクロック信号f3を発生する基本分
周回路、1は前記基準信号f1を1/3分周する第1抽
出回路であり、セノ) IJ上セツトリップフロップ(
以後RS−1” Fと略す)2.3及び4、ANDゲー
ト5及び乙により構成される。7は前記基準信号f1の
反転信号f、を1/3分周し、前記第1抽出回路と同期
してリセットされる第2抽出回路であり、r(S −I
” P 8及び9、インバーター10、ANDゲート1
1及び12により構成される。16は前記第1抽出回路
1の出力信号f6と前記第2抽出回路7の出力信号f8
を加算出力する加算回路である。14は基準信号f1を
反転し、信号f、を出力するためのインバーターであり
、15をま前記第2抽出回路7へのりセット信号を制御
する2人力ANDゲートである。16は前記加算回路1
3の出力信号f。
構成図、第2図は第1図に示した2/3分周信号発生回
路の動作説明図であり、(A)は水晶発振回路、(B)
は基準信号f1 とクロック信号f3を発生する基本分
周回路、1は前記基準信号f1を1/3分周する第1抽
出回路であり、セノ) IJ上セツトリップフロップ(
以後RS−1” Fと略す)2.3及び4、ANDゲー
ト5及び乙により構成される。7は前記基準信号f1の
反転信号f、を1/3分周し、前記第1抽出回路と同期
してリセットされる第2抽出回路であり、r(S −I
” P 8及び9、インバーター10、ANDゲート1
1及び12により構成される。16は前記第1抽出回路
1の出力信号f6と前記第2抽出回路7の出力信号f8
を加算出力する加算回路である。14は基準信号f1を
反転し、信号f、を出力するためのインバーターであり
、15をま前記第2抽出回路7へのりセット信号を制御
する2人力ANDゲートである。16は前記加算回路1
3の出力信号f。
の周波数ピッチにより、メロディ−を発生させるメロデ
ィ−発生回路、17はスピーカーである。
ィ−発生回路、17はスピーカーである。
上記構成を有する2/3分周信号発生回路は第1図に示
すごとく、基準信号f1は前記第1抽出回路1に入力さ
れる。この結束第1抽出回路1の出力端子aより第2図
に示す様な信号f2が出力され、前記第1抽出回路1の
リセット信号となると共に2人力ANDゲート15に入
力される。前記2人力A N I)ゲート15の他方の
入力端子には、前記基準信号f1 よりも高い周波数の
第2図に示す様なりロック信号f3が入力されている。
すごとく、基準信号f1は前記第1抽出回路1に入力さ
れる。この結束第1抽出回路1の出力端子aより第2図
に示す様な信号f2が出力され、前記第1抽出回路1の
リセット信号となると共に2人力ANDゲート15に入
力される。前記2人力A N I)ゲート15の他方の
入力端子には、前記基準信号f1 よりも高い周波数の
第2図に示す様なりロック信号f3が入力されている。
この結果前記ANDゲート15の出力は第2図に示す様
な信号f、となり、前記第2抽出回路7にリセット信号
として入力されろ。又、前記第1抽出回路1の出力端子
すは、第2図に示す信号f5及び基準信号f、が入力さ
れろ2人力ANDゲート5の出力信号f6を出力する。
な信号f、となり、前記第2抽出回路7にリセット信号
として入力されろ。又、前記第1抽出回路1の出力端子
すは、第2図に示す信号f5及び基準信号f、が入力さ
れろ2人力ANDゲート5の出力信号f6を出力する。
次にインバーター14により反転された反転信号f1は
前記第2抽出回路7に入力される。この結果前記第2抽
出回路7の出力端子Cは、第2図に示す信号fフ及び反
転信号f1が入力される2人力ANDゲート12の出力
信号f8を出力する。次に加算回路16には前記第1抽
出回路1の出力端子すより出力信号f6が、又第2抽出
回路7の出力端子Cより出力信号f8がそれぞれ入力さ
れ、この結果加算回路16の出力は第2図に示す様に、
基準信号f、の2/3の周波数のシンメトリックな信号
f、となる。この信号f9をメロディ−発生回路16に
入力することにより、スピーカー17によって所定のメ
ロディ−を入力信号f1の2/3の周波数のピッチで音
響出力する。
前記第2抽出回路7に入力される。この結果前記第2抽
出回路7の出力端子Cは、第2図に示す信号fフ及び反
転信号f1が入力される2人力ANDゲート12の出力
信号f8を出力する。次に加算回路16には前記第1抽
出回路1の出力端子すより出力信号f6が、又第2抽出
回路7の出力端子Cより出力信号f8がそれぞれ入力さ
れ、この結果加算回路16の出力は第2図に示す様に、
基準信号f、の2/3の周波数のシンメトリックな信号
f、となる。この信号f9をメロディ−発生回路16に
入力することにより、スピーカー17によって所定のメ
ロディ−を入力信号f1の2/3の周波数のピッチで音
響出力する。
上記のごとく本発明によれば、非常に簡易な回路構成に
よって、入力信号の2/3分周のシンメトリックかつd
utyの長い信号を発生可能とする事により、一般の水
晶振動子より必然的につくり出される3 2768Hz
、 16382Hz−32Hz、 16Hz、 8
Hz、 4flz、 2Hz、 l Hz以外の中間
的な周波数を発生できる・他、本実施例以外にも音質、
アラームの鳴り方等の変化に対しても連続的に使用でき
る等の効果を有している。
よって、入力信号の2/3分周のシンメトリックかつd
utyの長い信号を発生可能とする事により、一般の水
晶振動子より必然的につくり出される3 2768Hz
、 16382Hz−32Hz、 16Hz、 8
Hz、 4flz、 2Hz、 l Hz以外の中間
的な周波数を発生できる・他、本実施例以外にも音質、
アラームの鳴り方等の変化に対しても連続的に使用でき
る等の効果を有している。
第1図は本発明に於ける2/3分周信号発生回路の回路
構成図、第2図は第1図に示す回路構成の波形図である
。 1・・・・・・第1抽出回路、7・・・・・第2抽出回
路、13・・・・・・加算回路、 16・・・・・・メロディ−発生回路、17・・・・・
スピーカー。
構成図、第2図は第1図に示す回路構成の波形図である
。 1・・・・・・第1抽出回路、7・・・・・第2抽出回
路、13・・・・・・加算回路、 16・・・・・・メロディ−発生回路、17・・・・・
スピーカー。
Claims (1)
- 基準信号の3回に1回の信号を抽出″「る第1抽出回路
と、基準信号の反転信号の3回に1回の信号を抽出する
第2抽出回路と、前記第1抽出回路の出力信号と前記第
2抽出回路の出力信号を加算する加算回路により構成さ
れ、前記基準信号に対しシンメトリックな2i3分周信
号を発生する事を特徴とする2i3分周信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21741882A JPS59107638A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 2/3分周信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21741882A JPS59107638A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 2/3分周信号発生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107638A true JPS59107638A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=16703894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21741882A Pending JPS59107638A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 2/3分周信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107638A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8870510B2 (en) | 2008-11-28 | 2014-10-28 | Acs Industries, Inc. | Wire mesh rivet |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP21741882A patent/JPS59107638A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8870510B2 (en) | 2008-11-28 | 2014-10-28 | Acs Industries, Inc. | Wire mesh rivet |
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