JPS5910742A - ガスタ−ビン機関の制御装置 - Google Patents

ガスタ−ビン機関の制御装置

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JPS5910742A
JPS5910742A JP57117785A JP11778582A JPS5910742A JP S5910742 A JPS5910742 A JP S5910742A JP 57117785 A JP57117785 A JP 57117785A JP 11778582 A JP11778582 A JP 11778582A JP S5910742 A JPS5910742 A JP S5910742A
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turbine
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Atsushi Watanabe
厚 渡辺
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    • F05D2270/00Control
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はガスタービン機関の制御装置に関する。
自動車用のガスタービン機関として、通常、1軸式ガス
タービン機関及び2軸式がスタービン機関が用いられる
。■軸式がスタービン機関には、吸入空気流量を調整す
る可変インレットがイドベーン(’VTGV)がその圧
縮機の入口部に設けられ、また、2軸式がスタービン機
関には、上記VIGVとガス流量調整用の可変ノズル(
vN)とが出力タービンの入口部に設けられることが多
い。機関を加速する場合、vIGVについてはこれを閉
じる方向に作動させることによって吸入空気流量を減少
させタービン入口ガス温度を上昇せしめて機関の加速特
性を上昇させることが行われる。また、VNについてL
lこれを開方向に作動させることにょって圧縮機タービ
ンの入口ガス温度を上列せしめ機関の加速特性を上昇さ
せることが行われる。
従来技術においては、これらVN及びVIGVの作動速
度が常に一定に保たれていたので次の如き問題があった
。一般に、vN及びVIGVの作動速度は、機関の全開
加速時の加速特性を良好とするために、できるだけ大き
な値C最大速度)に設定されている。しかしながら、作
動速度が常に最大速度に設定されていると、圧縮機の回
転速度を少しだけ上列させる如き加速状態となった場合
にも、VNもしくはvlGVが速い速度で作動してしま
い、圧縮機の回転速度の変化率が非常に大きいものと々
る。その結果、この種の機関を搭載した自動車を所定の
走行・等ターンで走行した場合等に燃料消費鍛が極めて
多くなり、燃料消費率が悪化する。
従って本発明は従来技術の上述の問題点を解決するもの
であシ、本発明の目的は、燃料消費率を向上せしめるこ
とができるガスタービン機関の制御装置を提供すること
にある。
上述した目的を達成する本発明の特徴は、出力タービン
の入口にがス流凱調整用の可変ノズルをあるいけ圧縮機
の人口に吸入空気流量調整用の可変がイドベーンを設け
たがスタービン機関の制御装置であって、前記可変ノズ
ルの開速度もしく目、可変がイドベーンの閉速度を可変
制御する速度制御手段を設けたことにある。
」?J下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図にH本発明の一実施例(第1実施例)として2軸
式がスタービン機関を用いた自動車が概。
略画に示されている。同図において、10は2@1式の
ガスタービン機関であり、この機関10の出カバ、トラ
ンスミッションギア12.7ゝイフアレンンヤルギア1
4を介して車輪16に伝達される。
2軸式ガスタービン機関10は、ガス発生機と称ぜらi
]る圧縮機(C) 10 a及び圧縮機タービン(CT
)lObが互いに同軸に結合されておシ、出力タービン
(PT)10eは減速ギア10dを介して前述のトラン
スミッションギア12と接続されている。吸入空気は、
圧縮機10aによって圧縮された後、熱交換器(R) 
10 eを介して燃焼器(R> 1o rに送り込1れ
る。燃焼器10fから出るガスは、圧縮機タービン10
bに送り込まれてこれを駆動し、次いで可変ノズル(V
N)10gを介して出力タービン10eに送り込1れて
これを駆動した後、熱交換器10eを介して排気される
燃焼器1. Ofへの燃料供給流量は、メータリングパ
ルプ18によって制御される。このメータリング・ぐル
ブI8は、制御回路20から出力端子20fを介して送
シ込腫れる駆動信号によって連続的もし7くは間欠的に
作動する。燃料タンク22からの加圧燃料がメータリン
グバルブ18に送り込オれる。
可変ノズル(V N ) 1. Og (rC圧縮機タ
ービンJobと出力タービン10cとの仕事量の割合を
変化させて圧縮機タービン1. Obの入口ガス温度を
変化させ、機関の効率を制御するために、ノズル取付角
が可変となっている。しかも、そのノズル取伺角の作動
速度が可変となっている。このVNlogの駆動は、制
御回路20から出力端子20g及び20hを介して送り
込まれる駆動信号によって作動するアクチュエータ28
によって行わ)する。
アクせルーダル30の踏み込み川に応じた山川あるいけ
この電圧を関数変換して成る電圧を発生するアクセル電
圧変換回路32がらは、その踏み込み量電圧が入力端子
20&を介して制御回路20に送す込壕れる。
例えばサーミスタ、白金側温抵抗等から構成される大気
潟センサ34からは、大気温度Toを表わす電圧が入力
端子20bを介して制御回路2oに印加される。
電磁ピックアップ36からは、ガス発生機(圧縮機10
a、圧縮機タービン10b)の回転速度に応じた周波数
を有するパルスが、入力端子20cを介して制御回路2
0に印加される。
例えば熱電対等から構成されるガス温度センサ38から
は、圧縮機タービン10bのタービン入口ガス温度Tt
を表わす電圧が入力端子20dを介して制御回路20に
印加される。
電磁ピックアップ4oからは、出力タービン10Cの回
転速度に応じた周波舷を有する・母ルスが、入力端子2
0eを介して制御回路20に印加される。
−rクセル電圧変換回路32及び大気7ムλセン判4の
出力は大気温補正回路42に送り込まれる。大気温補正
回路42において、アクセルペダル30の踏み込み量准
圧は、その時の大気温T。に応じて補正され、回転速度
設定信号となる。踏み込み量電圧をVθ、に、を定数と
すると、この回転速度設定信号は例えばVθ・(1+に
、・To)となシ、加合せ点44及びVNlogの開閉
指示回路46さらにVN]Ogの作動速度指示回路48
に送り込ま!′シる。
’fli磁ピッ磁子ツクアップ36i4ルスは、F/v
コンバータ50に印加されて周波数−電圧変換され、こ
れによってガス発生機の回転速度N++に応じた(比例
しだ)゛辺上が得られる7このF/Vコン・々−タ50
の出力は、:’JO合せ点44.開閉指示回路46、及
び作動速度指示回路48に送シ込まれる。
加合せ点44及び れに接続される燃料流量設定回路5
2は、大気温補正回路42から送られる回転速度設定信
号とF/Vコン・々−タ50から送られるガス発生機の
実際の回転速度信号との差に応じて燃料流量を増減する
ための燃料流量制御信号を発生する。加合せ点44は、
例えば差動増幅器、燃料流量設定回路52は例えば積分
器から構成される。回転速度設定信号の表わす設定回転
速度N11lが実際の回転速度NOより大きい場合、そ
の差(NsNa)に応じて燃料流量制御信号が大きくな
るように、逆の場合はその差に応じて小さくなるように
動作する。
ガス湯度センザ38からの検出電圧は、増幅器54を介
して加合せ点56及び開閉指示回路46に印加される。
加合せ点56には、あらかじめ定めた最大許容ガス温度
Tjに相当する一定電圧が印加されている。加合せ点5
6及びこれに接続される燃料流量設定回路58は、圧縮
機タービン10bの実際の入口温度Ttが、最大許容ガ
ス温度Ttmより低い場合には、回路52かも出力され
る燃料流量制御信号より大きな値の燃料流量制御信号を
出力し、実際の温度Ttが最大詐容ガス温度Ttm以」
二となる場合にはその差が大きくなるにつれ値が小さく
なるような燃料流量制御信号を出力する。
電磁ビックアッグ40からのノ4ルスil:、F/Vコ
ンバータ60によって出力タービン10eの回転速度N
Eに応じた(比例した)電圧に変換され、加合せ点62
及び開閉指示回路46へ送り込まれる。
加合せ点62には、出力タービン10eの最高峰零回転
速度N0□に相当する一定電圧が印加されている。加合
せ点62及びこれに接続される燃料流量設定回路64は
、出力タービン10’eの実際の回転速度NEが最高許
容回転速度町□より低い場合には、回路52から出力さ
れる燃料流量制御信号より大きな飴の燃料流量制御信号
を出力し、実際の回転速度NEが最高詐容回転速度N!
□以上となる場合にはその差が大きくなるにつれ値が小
さくなるような燃料流量制御信号を出力する。
各燃料流量設定回路52.58.64の出力は、最小値
選択回路66に印加される。この最小値選択回路66は
、印加される上述の各信号のうち値が最も小さいものの
みを選択しこれを駆動回路68へ出力する。
駆動回路68は、入力する上述の信号に応じて駆動信号
を作成し1、これをメータリング・々ルグ18に送り込
むもので、メータリングバルブ18が連続的に動作する
ものであるときtよ、入力信号値、に応じた電流値の駆
動電流を作成する。捷た、メータリングバルブ18が間
欠的に動作すゐものである、ときは1、入力信号を三角
波の基準信号と比較し、その比較結果に応じてrニーテ
ィ′比が入力信号値に対、応する如き矩形波状の駆動電
流を形成する。
開閉、指示N−46は、VNlogを開方向に駆動すべ
、きか閉方向に駆動すべきかを指示する回路であり、′
この決定−1、アクセルペダル踏み込み預及び大気温f
ら定まるガス発生機の設定回転速度、ガス発生機の実際
の回転速度、タービン入口ガス温度、及び出力、タービ
シの実際の回転速度に応じてなさハる。
作動速度指示回路48は、ガス発生機の設定回転速度及
びガス発生機の実際め回転速度さらに入力端子201を
介して印加される手動設定器70からの設定電圧に応じ
てVNlogの開速度あるいは開閉速度を指示する回路
である。
駆動回路72は、開閉指示回路46及び作動速度指示回
路48からの指示信号に応じてアクチュエータ28を駆
動する回路である。
第2図は第1図の開閉指示回路46の構成を詳細に表わ
すブロック図であり、第3図はこの第2図の回路の各部
信号波形図である。第2図において、80は第1図に示
す大気温補正回路42から送り込まれるガス発生機の設
定回転速度NRを表わす信号に対して、N5Nc(ただ
し、NCは一定値)の演算を行う減算器である。減羽器
80の出力は、比較器82において、F//vコン・9
−夕50かう送り込まれるガス発生機の実際の回転速度
NGを表わす信号と比較される。従って比較器82の出
力5112は、Ns  Nc)Noのときのみ論理”1
″′となり、その他の場合は論理”0”となる(第3図
(B)及び(2)参照)。比較器82の出力Sa2は、
オアr−ト84に送り込まれ、さらに、インバータ86
を介してアンドr −ト88に送シ込まれる。
ガス発生機の実際の回転速度N、を表わす信号は、さら
に、比較器90に送り込捷れ、ガス発生機のアイドル回
転速度より数百〜数千rpm高い一定の回転速度NG+
(例えばアイドル回転速度を20.(l OOrpmと
するとNox−2LO00rpm)を表わす一定電圧と
比較される。比較器90の出力591)は、No < 
NG + 、即ち、NGがほぼアイドル回転速度のとき
論理”0”となり、その他の場合は論理”1″となる(
第3図(R)及び(F、)参照)。この比較器90の出
力890は、アンドケ゛〜ト88に送り込壕れると共に
、イン・々−タ91を介してオアヶ゛−ト84に送勺込
まれる。
F/Vコンバータ60から送り込まれる出力タービンl
Ocの実際の回転速度NFCを表わす信号は、比較器9
2に送り込まil、出力タービン10eの最高許容IE
=1転速度NEmを表わす一定電圧と比較される。V聯
(NF、の場合、比較器92の出力S92は、論理”0
”となり、その他の場合は論理″1″となる。
比較器92の出力892は、アンドヶ゛−ト94及び9
6に送り込まれ、さらに、インバータ98を介し2てオ
アケ゛−)100に送υ込まわる。
増幅器54を介してガス温度センサ38から送り込まれ
る実際のタービン入口ガス温度Tjを表わす信号は、比
較器102に送シ込まれて、最犬詐容ガス温度Ttmを
表わず一定電圧と比較される。
Ttm < Ttの場合は、比較器102の出力S I
O2が論理”0”となり、その他の場合は論理゛1”と
々る(第3図(A)及び(G)参照)。比較器102の
出力5IOf1は、アンドヶ”−ト88に印加される。
オアケ゛−ト84の出力5s4(第3図(lわ参照)は
アンドr−ト96に送り込まれて出力596(第3図(
I)参照)となる。アンドr−)96の出力Sg6は、
オアケ゛−ト100に送り込甘れ、比較器92からイン
バータ98を介して印加される出力S92との論理和演
算によって出力5loo (第3図(J)参照)となり
、線104を介して駆動回路72に送り込まれる。
一方、アンドケ°−ト88の出力Sss (第3図(6
)参照)は、アンドケ゛−ト94に送り込まれ、比較器
92からの出力S92と論理稍演詩される。このアンド
グ9−ト94の出力594(第3図(L)参照)は、線
106を介して駆動回路72に送り込まれる。
従って、第2図の開閉指示回路からVNlogを開方向
に駆動すべき旨の指示が出るのは、次のヨつの場合であ
る。
(1)出力タービンl Odの回転速度NEが最大許容
値NEm以T (NP!≦NEm)であって、ガス発生
器の設定回転速度N8が実際の回転速度NOよりNCを
越えて大きいとき(Nll −NC>NO)、(2) 
 Nc51.N聯 でガス発生器の実際の回転速度NG
がN(Jlより小さい(NG(No ■)とき、即ちア
イドル回転速度のとき、 (3)出力タービン10dの回転速度NZが最大許容値
NEmを上回ったとき(NE >Ntyl )。
また逆に、VNI Ogを閉方向に駆動すべき旨の指示
がでるのは、次の場合のみである。
即ち、出力タービン10dの回転速度NEが最大許容値
88m以下(Nl!≦NI!!m)であ広 タービン入
口がス濡度Ttがその最大許容値Ttm以下(Tt≦T
tm)であり、ガス発生機回転速度NOが一定値NGI
以J−(N(1≧Not)fflJちアイドルと異なる
回転速度であり、しかもガス発生器の実際の回転速度N
aがその設定回転速度N8より一定値Ncを引いた値(
NII−Nc )以上である(N、−Nc≦Na)場合
である。
第4図は第1図の作動速度指示回路48及び駆動回路7
2の構成を詳細に表わすプロ、り図である。同図におい
て、手動設定器70はポテンショメータから成っており
、また、作動速度指示回路48は、差動増幅器を形成す
る反転増幅器48a及び加a器48bさらに乗算器48
cかも構成されている。
大気温補正回路42からの回転速度設定信号は、反転増
幅器48aによって反転された後、加算器48bに送υ
込まれる。加算器48bには、F/vコンバータ50か
らガス発生機の実際の回転速度信号が送り込まれる。従
って加算器48bの出力は、Kl(Ns+  No)を
表わすことになる。ただし、K、け加算器48bの入力
抵抗及び帰還抵抗の比で定まる定数である。一方、ポテ
ンショメータ70によって手動により設定される電圧が
定数に2を表わすものとすると、乗p器48cの出力は
、Kl ” K2・(Ns  No)  を表わすこと
になる。即ち、乗算器48cの出力け、ガス発生機の設
定回転速度N8とその実際の回転速度N、との差に比例
したものとなり、これがVNlogの作動速度指示信号
として駆動回路72に送り込まれる。
駆動回路72において、作動速度指示回路48からの上
述の信号は、比較器72mに印加され、端子72bがら
印加される一定振幅がっ一定周期の玉角波あるいは鋸歯
状波信号と比較される。従って、比較器72aの出力け
、作動速度指示信号にt−3、したテ゛、−−ティ比を
有する矩形波信号となる。
ff1Jち、(N8  NG )に比例したデユーティ
比を有する矩形波信号となる。
この矩形波信号は、駆動トランジスタ72cのペースに
送り込寸れる。この駆動トランジスタ72cH、アクチ
ュエータ28内に設けられている電磁弁108の励磁コ
イル1088の駆動電流を制御するものである。駆動ト
ランジスタ72cのベースには、さらに、トランジスタ
72dのコレクタが接続されている。トランジスタ72
dは、線104を介して開閉指示回路46より論理゛1
″の信号が印加されるとオフとなり、従ってこの場合、
比較器72aからの上述の矩形波信号によって駆動トラ
ンジスタ72cがオンオフ駆動され、それに応じて励磁
コイル108aが間欠的に付勢される。線104を介し
て送り込まれる信号が論理”0″の場合はトランジスタ
72dがオンとなるため、比較器72aの出力が接地さ
il、その結果駆動トランクスタフ2cは全く駆動され
ない。
開閉指示回路46より、線106を介して論理1111
1の係列が印加されると、そのときのみ駆動トランジス
タ72@がオンとなり、アクチュエータ28内に設けら
れている電磁弁110の励磁コイル110aが付勢され
る。
第5図はアクチーエータ28及びこれに連結されるVN
logの構造を概略的に表わす図である。
同図には一枚のみが示されているが実際には多数枚設け
られているVNlogは、シリンダ112内に圧入され
る油及びし1示しないばねによって開閉駆動される。電
磁弁11oが付勢されて開成すると、油がシリンダ11
2内に圧入され、ピストン114がツ1にて右方向に動
き、これによってVNlogが閉方向に動く。一方、電
磁弁108が付勢されて開成すると、ばねによってピス
トン114が左方向に押されるので油がシリンダ1】2
から出て行き、これによってVNlogは開方向に動く
。この場合、電磁弁108が前述の矩形波信号によって
オン・オフ駆動されるため、油がシリンダ114かも出
て行く速度、従ってv N IOgの開速度はその矩形
波信号のデユーティ比に応じて制御されるこ々となる。
即ち、VNlogの開速度は、(Ns  Nc)に応じ
た値に制御される。
第6図は上述した実施例及び従来技術における(A)カ
ス発生機回転速度Na 、 (B)燃刺流畦、(C)V
N開速度をそれぞれ横軸を時間軸として表わしたもので
ある。時刻1oがら、ガス発生機の回転速度を少しだけ
上列せしめる如き加速状態となった場合、従来技術では
同図(C)の破線に示す如(VN10gの開速度が常に
最大速度であったため、同図(A)の破線に示す如くガ
ス発生機の回転速度も素早く立上る。しかしながら、同
図(B)の破線に示すように、この際燃料流量も急激に
増大するのでその分燃料消費昂が多くなってしまう。こ
れに対て本発明の」−述の実施例によれば、VNlog
の開速度が(NsNa)に応じて制御されているため、
小規模の加速では同図(C)の実線に示すようにVNl
ogの開速度が小さく、従って同図(B)の実線に示す
ように燃料流針はゆっくり増大し2、その過渡時の燃料
消費量が従来技術に比して少なくなる。これにより、特
に・やターン走行等を行った場合、燃料省費率が大きく
低減化できるのである。
以下余l− なお、土1ボの実施例において手動設定器70);IH
l、J?アンシ9メータ(81”、 4図参照)で構成
さilてぃたが、こ;Mi第7図に示すように、直列4
>(F;(lたi夏乏9の抵抗+16と各接続点を選択
−Jるスイ7ヂ118で1′1〃成しても良いことは明
らかである。
第8 シ′l l−J、 A:光間の仙σルJ4が■l
(與′ル2実施例)におけるイ′1動速1倉゛指示回路
のブロック[ツ1である。本実ム′−例のその他の部分
の構成及び作用効果G;l−前述の第1実)准[′j1
1と全く同ト、tであるため説明を省略する。第8[V
]か[っも明らかのように、木実K11例の作動速度指
示回路・18′は、第4図の作!]jJJ速す)指示回
路48 Kおける乗豹器48cの代りに加埠器48′d
を設けだものであり、反転増幅器48′a及び加算÷1
:÷48′bの構成は第41ンIのものと全く同じであ
7−9izt ッて木実M’a I”’Jに丸・いては
、K、 (Ns−Na)斗に3を表わず信号が作動速度
指示回路として駆動回路72に必りiAすれることにな
る。ただし、K3はポデンショメータ70’によって手
動により設定される電圧が表わす定数である。
第9図は本発明のさらに他の寿/a plJ (第3実
施例)におりる作動速度指示回路及びVNlogの駆■
j1回路のブロック図である。本実施例のその仙の部分
の構成及び作用効果は第1実施例と全く同様である。本
実施例は、VNlogの開速度のみならず開運Ifも、
がス発生機の設定回転速度Ns及び実際の回転速IN。
の差に応じて、さらに手動により設定される値に応じて
可変制御しようとするものである。
従って第9図においで、作動速度指示回路48′におけ
る反転増幅器48“a1加算器48“bl及び乗算器4
8“Cの構成さらに駆動回路72′における比較器72
’a、端子72’b、駆動トランジスタ72′c及びト
ランジスタ72′d等の構成は第4図の場合と全く同じ
であり、こhによってVNlogの開方向への作動速度
かに1・K2・(Ns  No)に応じだ1直に可変制
机される。一方、第9図の作動速度指示回路48’では
、反転増幅器48“eにガス発生機の実際の回転速度N
Gに応じた信号で印加され、加算器48”fにその反転
増幅器48“eの出力と、ガス発生機の設定回転速度N
8を表わす信号とが印加されて加算さhるように構成さ
れている。
従って、乗算器48“gKは、K1・(Nc  Ns)
を表わす出力とヂテンショメータ7oがらに2を表わす
電圧とが印加されるととになり、乗算器48”gの出力
はに、−に2・(No−K6)を表わすことになる。乗
算器48“gの出力はリミッタ48“hに印加さり、る
。リミッタ48“hけ、乗算器48“gの出力かに、 
・K2・(N、−K8))K4となる場合には出力かに
4に応じた値となるように動作する。ただし、K4は、
K4)0の定数である。駆動回路72′における比較器
72’f、駆動トランジスタ72’e。
及びトランジスタ72′g等の構成は第4図の場合と同
じであるから、VNlogの閉方向への作動速度1rj
、 K I・K2・(NG −NA)に応じた値に可変
側(財)される。
上〕ホの説明では、加算器48“bのケ゛インと加尊器
48“fのダインとがクーいに同じに1であるとしたが
これらを〃いに異なる値とすることにょυ、VNlOg
の開速度と閉速度とを斤いに異なる値に設定することが
できる。また、ポテンショメータ70を各々の乗算器4
8“c 、 48”g毎に設ければ、VNlogの開床
叶と閉速度とを運転者が手動により任意のかつ互いに異
々る値に設定することができる。
第10図は、本発明の第4実b+’Fi例におけるガス
タービン機関及びその機関出力を受は取るトランスミン
シ、ンギア等を表わしている。本実施例において、作動
速度を可変制狽1するのは、VNでは々く、vIGV(
可変インレットがイドベーン)である。
同図において、圧縮機10’!1.圧縮機タービン10
’)l、出力タービン10’e、減速ギア10’d。
熱交換器IQ’e、燃焼器10’f、)ランスミ、シ1
ンギア12、ディファレンシャルギア14.1輪16、
がス視度セン−+)38 、、電磁ビックア、ツブ36
及び40等の構1ノνは、第1図に示し/こものと全く
同じである。VN10’gは前述した実施例とは異なり
、作動速度が一定に設定されている。圧縮mxo’aへ
の吸入空気通路の途中にはVIGV 10’hが設けら
れており、これによって吸入空気通路が調整せしめられ
る。本実施例において、vIGv10′hV、1.アク
ヂ、エータ120によって駆動せしめらねる。アクヂー
エ−り120は前114(シだ実施例の゛アクチュエー
タ28とほぼ同様の構成であり、駆動回路72からの信
号によって駆動せしめられるが、電磁弁1081りび1
10がアクデーエータ28の場合どqいに入)1換っで
取り付けられている。従って、例えば第4ダに示す構成
の開閉指示回路46゜作動速18゛指示回路48及び駆
動回路72でアクチュエータ120を1駆動し2だ場合
、K+ ・K2 ・(Ng−Nc)に応じて速奪用変と
々るのは、VIGV10’hの開速度ではなく開運鳴′
となる。前にも述べたように、〜rIGVは、閉じる方
向に作動せしめらねた際に吸入空気流鋼を減少させてタ
ービン入[1がス温度を上昇させ、とilによって機関
効率が上昇するのである。従って、υIJ速時に(Ns
  No)に応じてVIGV I O’hの関連1「を
可変制御すれば、前Lボの実施例でVNの開速度を可変
判例した場合と同様に燃料消費率を低減せしめることが
できる。
第11図は、本発明の第5実施例におけるガスタービン
機(■及びその機関出力を受は取るギア部分、車輪等を
表わしている。本実す面画では、機関として] +Nl
+式ガスタービン機関が用いられ、そのVIGVの作動
速度が可変制御される。第11図に示すように、l軸式
がスタービン機関122は、圧縮機122a及び出力タ
ービン122Cが互いに同囮1に結合されており、出力
タービン122Cは無段変速機124を介してトランス
ミ”)ションギー/”12に接続されている。吸入空気
は、VIGV122hを介して圧縮機122aK送り込
まれ、圧縮された後、熱交換器122eを介して燃焼器
122fに送り込オれる。燃焼器122fから出るガス
は出力タービン122Cに送り込1れてこれを駆動1〜
だ後、熱交換器122eを介して排気される。
VIGV 122hはアクチュエータ126によって駆
動すしめられる。アクチュエータ126及びVIGV 
1.22hの動作等は第1O図の第4実施例の場合と全
く同様である。なお、1 ikt+式ガスメガスター2
フ 122cの回転速度検出は、圧縮機122aの回転速度
検出手段で行わノ1,る。
以上詳細に直間したように本発明によれし」、【1変ノ
ズル(VN)のiml速度もしくは1)]変ノfイド′
ぐ一ン( VIGV)の閉速度を輸■変制御f[ilす
る館度制作1手段が設けら)じτいるだめ、燃料消費率
を大幅に改善することができる。まだ、VNもしくはV
IGVσ〕作動連jJ!を手動で設定できるのて、−ア
クセルペダル踏み込み41に対する機関の応冴I時性を
任胸、してわ定でき、運転台の好みに応じ7社応房I¥
1゛性を選ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
第1しlは木花明の第1実施例の全体をtJ、略画に表
わす図、第2図は第1図の開閉指示回路のプロ ゛7ク
レlX=:+lゾ1は第2図の回路のタイムチャー1−
1第41ン1は第2図の作動速度指示回路及び1駆動回
路の構成を詳しく表わすブロックIA1第5図は第1図
の“アクチュエータ及びvN部分の構成図、第6図d本
元明の作用効果の〜5明図、第7図t」手動設定器の変
°史態様を示す図、第8図は本発明の卯2実廁例の作動
速度指示回路のブロック図、第9図は本発明の第3実施
例の作動速度指示回路及び駆動回路のブロック図、第1
0図は本発明の第4実殉例の機関部分を示す[シlX第
11し)(・よ本発明の第5実施例の機関部分を示す図
である。 10 、 ] O’・・・2輔式ガスタービン機関、1
0 a。 I Q’a 、 122a・−・圧縮機、10b、10
’b・圧縮機タービン、100 、]、O’c 、12
2cm・出力タービン、10g、10’g・・・VN、
  IO’h、122h・VIGV 、  20 ・・
・制御回路、28 、120.126・アクチうエータ
、30・・・アクセルペダル、32・・・アクセル電圧
変換回路、34 大気温センザ、36.40・・・電磁
ぎツクアップ、38・・ガス温度センザ、42・・・大
気温補正回路、46 ・開閉指示回路、48.48’、
48“・作動速度4目示回路、48a 、48’a 、
48”a 、48“e・・反転増幅器、48b、48”
b、48″b、4B’d、48”f−・・加算器、48
e、48“c、48“g ”’乗算器、50.60・・
・F/V 二tンパータ、70・・・手動設定器、72
・駆動回路、72 a 、 72 a’ 、 72’ 
f ・−・比較器、72c 、72c’、72s 、7
2e’  駆動トランゾスタ、108 、11 (1市
、磁片、112 ンリンダ、114 ビ〉、トン。 q′、:訂由随人 トヨタ自動車株式会社 rF”、? g’t’出願代1j1人 井1.jp十N木 朗 tv、i、lI!ト西舘利之 fF埋十 山 口 昭 之 第3図 時間 手続補正書(自発) 昭和57年8月11口 特許庁長7EP5  杉 和夫 殿 1、小(′1の表示 昭和57年 待t′「願  第117785号2、発明
の名称 ガヌタービン機関の制御装置 3、補正をする者 −”t? (!1′−どの関係  特許出願人名 称 
(321J’) トヨタ自WJJ車株式会社4、代理人 (外2 名) 5 補止の対象 (1) 明細男(1)l特許請求の範囲一1の欄(2)
  明卸141の1発明の訂細なL1川」の朴場6 補
正の内容 (+l  BJ序1i書の特許請求の範囲ケ別紙の通り
補正する。 (2)(イ) 明細壱、第2百第16行目の1−閉じる
」をI”開く」とhii正する。 (ロ)明細@第2[!%J7行目σ汀誠少」を「増大さ
せこれに16じて焔i料加も増大」と補正する。 (ハ)明細場第4自第5行1の「閉速度jを    ゛
「開辻歴」と補正する。 に)明卸j8第24頁第4行目〜第6行目の「駆動せし
めら扛るが、・・・・・・取り付けられている。」ケ1
駆動せしめられる。」と補正する。 吐)明細書第24画第10行目〜第J】行目の[に応じ
て・・・・・・閉速度となる6 −1ケII’ K応じ
てViGV + 0’ hの開速度がnJ変となる。」
と補正する。 (へ)明細誓第24酉第1J行目へ・第15行目の1前
17(も述べ友ように、・・・・・・上昇するのであ2
)6」をr VIGVが、閉しる方間に作動ぜしめら!
しると、吸入空気b’に、 W乞l、減少ぜl〜められ
、燃料供給量が一定であればこれによって燃焼温度が高
くなるからタービン八[−1ガス温ル:が上列し、機関
効率が上昇すイ、。また逆に、VIGVが開く方向に作
動せしめらt1イ)と、V、入7P気流瑣が増大し、こ
れに背7Gっ7r ijの釘1’l 供給が7丁われれ
ばタービン入1」刀ス温鹿が」−列1″′ると共に機関
トルクも増大する。」と油止−jb0 (ト)  明イ(if譬3′酊24白第16行目の’F
BI速度」を「開速度、Jと111]化する。 (fl  明に+11書第26自第4行目の「閉速度」
?「間遠1埃」と補止する◎ 7、   をL−1τ111・白 の 1 録補止し7
だ″g、許精求の範囲      l’+l(2、特許
請求の範囲 1 出力タービンの入[コにijスがrμ訓判二川用1
j]変ノズル4−あるいは王縮機の入INで1汐、大空
うぶ市調整用の可免カイトベーンを・設は六ガヌタービ
ン機関の制御装置内であって、前記n、I′Aノズルの
開速度もしくは可変ガイドベーンの開運15をTIT変
制御ブる速度制御手段を備えたことを特徴とすイ〕力、
フタービン機関の割病1装着。 2 前り己速度制御手段が前記可変ノズルもし7〈は可
変ツノイドベーンの開速度及び閉速度の両方をr+J変
制副制御ものである特許請求の範囲第1項記載のガスタ
ービン機関の制御装着。 3 前記速度制御手段が開速度と閉速度とを互いに異な
る値に制御するものである特許請求の範囲第2項記載の
ガスタービン機関の制御1L4 @記速度制御手段がア
クセルペタル踏み込み1に応じて定オる設定回転速度と
rE縮機の回転速度とに応じで、前記可変ノズルの開速
度もしくは開速度及び閉速度、あるいは^11記可変ガ
イドベーンの開速度もしくは開運賢及び閉速度?可変開
−14′す・1.もの−で−6(、の特d′「5青求り
)範囲第+ 、1m 、 ’:i夫2(酉。 ”Z I/よ173 、!’i’j i、己ij!7 
(’−)力、フタ−ビンリ関ノ山IJ n<’ :¥j
 :Nj。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 出力タービンの入口にがス流量調整用の可変ノズル
    をあるいは圧縮機の入口に吸入空気流量調整用の可変が
    イドベーンを設けたがスタービン機関の制御装置であっ
    て、前記可変ノズルの開速度もしくは可変がイドR−ン
    の閉速度を可変制御する速度制御手段を備えたことを特
    徴とするがスタービン機関の制御装置。 2、前記速度制御手段が前記可変ノズルもしくは可変が
    イドベーンの開速度及び閉速度の両方を可変制御するも
    のである特許請求の範囲第1項記載のがスタービン機関
    の制御装置。 3 前記速度制御手段が開速度と閉速度とを互いに異な
    る値に制御するものである特許請求の範囲第2項記載の
    がスタービン機関の制御装置。 4、前記速度制御手段がアクセルRダル踏み込み量に応
    じて定まる設定回転速度と圧縮機の回転速度とに応じて
    、前記可変ノズルの開速度もしくは開速度及び閉速度、
    あるいは前記可変ガイドペ〜ンの開速度もしくは閉速度
    及び開速度を可変制御するものである特許請求の範囲第
    1項、第2項。 又は第3項記載のがスタービン機関の制御装置。
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