JPS59107038A - アルミニウム又はアルミニウム合金の製錬方法 - Google Patents
アルミニウム又はアルミニウム合金の製錬方法Info
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- JPS59107038A JPS59107038A JP21669882A JP21669882A JPS59107038A JP S59107038 A JPS59107038 A JP S59107038A JP 21669882 A JP21669882 A JP 21669882A JP 21669882 A JP21669882 A JP 21669882A JP S59107038 A JPS59107038 A JP S59107038A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金の製錬
方法に関し、とくにアルミニウム酸化物もしくはこれを
含有する天然、又は/及び人口鉱物を原料とし、ことに
比較的低温下で有利な還元により、アルミニウム又は、
アルミニウムー鉄、アルミニウムーけい素およびアルミ
ニウム=【ノい素−11などのアルミニウム合金を1!
ノることについCの開発成果を、開示するものである。
方法に関し、とくにアルミニウム酸化物もしくはこれを
含有する天然、又は/及び人口鉱物を原料とし、ことに
比較的低温下で有利な還元により、アルミニウム又は、
アルミニウムー鉄、アルミニウムーけい素およびアルミ
ニウム=【ノい素−11などのアルミニウム合金を1!
ノることについCの開発成果を、開示するものである。
この発明による製錬目的物は、アルミニウムや、アルミ
ニウムーけい素合金のように、そのまま金属月利として
またたとえば鉄鋼精錬の際の脱酸剤の如き独立の使途な
いしは用途を有するものも含め、さらに精錬を加えて使
用に供づる、いわゆる粗金属ないしは粗合金なども当然
に包合づるものとづる。
ニウムーけい素合金のように、そのまま金属月利として
またたとえば鉄鋼精錬の際の脱酸剤の如き独立の使途な
いしは用途を有するものも含め、さらに精錬を加えて使
用に供づる、いわゆる粗金属ないしは粗合金なども当然
に包合づるものとづる。
在来技術
これまでにアルミニウムは専ら、ホールエル−法、つま
り溶融氷晶石にアルミナを溶解し、これを電解浴どして
ほぼ950℃にて電解を行なう溶融塩電解によって、溶
融Δ℃を得る方法が主流であり、ここにぼう大な電力消
費を伴う決定的な欠陥があった。
り溶融氷晶石にアルミナを溶解し、これを電解浴どして
ほぼ950℃にて電解を行なう溶融塩電解によって、溶
融Δ℃を得る方法が主流であり、ここにぼう大な電力消
費を伴う決定的な欠陥があった。
その故に最近、アルミニウム製造に関し国際競争力が喪
失されるに及び己むなく、電気エネルギーを用いない、
アルミニウム製錬技術の開発が各方面で進められ、たと
えば特開昭56−150142号公報のような、提案が
なされるに至っている。
失されるに及び己むなく、電気エネルギーを用いない、
アルミニウム製錬技術の開発が各方面で進められ、たと
えば特開昭56−150142号公報のような、提案が
なされるに至っている。
しかるにこのような、いわゆる溶鉱炉法では、とくにそ
の還元製錬で得られるアルミニウムーけい素合金を生成
後直ちに溶融鉛に吸収させ、その冷却中溶融状態での2
層分離をもって溶融浴より、アルミニウムの回収を行な
うことで、アルミニウムの揮散と再酸化が巧妙に回避さ
れるものの、元来、還元製錬過程で還元剤として炭素を
用い、ことにアルミニウム窒化物の生成を嫌って羽目か
ら、鉄製錬の場合にd5けるような空気に代え、純酸素
の吹込みを行なっているので、炉内では約1気圧または
それ以上の圧力のCOを生成するので、次のように反応
温度環境の面で、実操業上困難を伴う。
の還元製錬で得られるアルミニウムーけい素合金を生成
後直ちに溶融鉛に吸収させ、その冷却中溶融状態での2
層分離をもって溶融浴より、アルミニウムの回収を行な
うことで、アルミニウムの揮散と再酸化が巧妙に回避さ
れるものの、元来、還元製錬過程で還元剤として炭素を
用い、ことにアルミニウム窒化物の生成を嫌って羽目か
ら、鉄製錬の場合にd5けるような空気に代え、純酸素
の吹込みを行なっているので、炉内では約1気圧または
それ以上の圧力のCOを生成するので、次のように反応
温度環境の面で、実操業上困難を伴う。
づなわち、上記条件ではアルミナの還元反応が次式
%式%
のように進行づるには、約2030℃以上の超高温を要
することである。
することである。
このような超高温下で、鉱物またはコークスに含まれる
脈石中の各種酸化物、たとえばSi 02、さらに原料
アルミナそれ自体からもSiO。
脈石中の各種酸化物、たとえばSi 02、さらに原料
アルミナそれ自体からもSiO。
Al2OおよびAl2Oなどの亜酸化物が生成揮散し、
炉内の還元ガスとともに炉上方に帯同され、炉頂低温部
に至り再酸化されて凝縮する。このような凝集物は、還
元剤に用いた炭素つまりコークスと、原1′31鉱物J
3よび溶剤などによる、装入充てん層の空隙を閉塞し、
炉内にお()る円滑なガス流動を■害し、炉の順調な操
業を不能ならしめ、さらに超高温に、15りる炉壁耐大
物の溶損による消耗も著しいので、操業寿命に関しても
甚しく不利なのは、明らかである。
炉内の還元ガスとともに炉上方に帯同され、炉頂低温部
に至り再酸化されて凝縮する。このような凝集物は、還
元剤に用いた炭素つまりコークスと、原1′31鉱物J
3よび溶剤などによる、装入充てん層の空隙を閉塞し、
炉内にお()る円滑なガス流動を■害し、炉の順調な操
業を不能ならしめ、さらに超高温に、15りる炉壁耐大
物の溶損による消耗も著しいので、操業寿命に関しても
甚しく不利なのは、明らかである。
ちなみに耐溶損性耐火物、たどえは炭化タンタル、炭化
ジルコニウム、炭化ヂタンなどの使用は高価につき、設
備コストが嵩む。
ジルコニウム、炭化ヂタンなどの使用は高価につき、設
備コストが嵩む。
従って、通常の金属製錬でこれまでにもすでに馴致され
/、: 2000℃以下の温度域にて、もとより過大な
電力消費を伴うことのない、アルミニウムの溶融製錬を
実現すことの技術的意義は、まさに重かつ大といわなけ
ればならない。
/、: 2000℃以下の温度域にて、もとより過大な
電力消費を伴うことのない、アルミニウムの溶融製錬を
実現すことの技術的意義は、まさに重かつ大といわなけ
ればならない。
発明の目的
この発明はこのような要請に有利に応えることを目的と
づる開発(−究の成果を開示づるものであって、その発
想の基礎は、炭化水素またはこれを含むガスをアルミノ
−の還元に利用することににり茗しく還元環境温度を低
下させ得る事実に基いている。
づる開発(−究の成果を開示づるものであって、その発
想の基礎は、炭化水素またはこれを含むガスをアルミノ
−の還元に利用することににり茗しく還元環境温度を低
下させ得る事実に基いている。
発明の構成
すなわちこの発明は、アルミニウム酸化物もしくはこれ
を含有づる天然又は/及び人工鉱物を原料とし、該原料
の性状に応じて固体炭素系還元剤を加え、680℃以上
2000℃以下の温度範囲で、炭化水素またはこれを含
むガスにより、還元することから成るアルミニウム又は
アルミニウム合金の製錬方法である。
を含有づる天然又は/及び人工鉱物を原料とし、該原料
の性状に応じて固体炭素系還元剤を加え、680℃以上
2000℃以下の温度範囲で、炭化水素またはこれを含
むガスにより、還元することから成るアルミニウム又は
アルミニウム合金の製錬方法である。
またこの発明に従う還元は、外熱式シVフト炉中て行う
ことが、最適実施態様として推奨され、さらに、原料が
、鉄の酸化物を含有または配合したものであることが、
実施上とくに好適である。
ことが、最適実施態様として推奨され、さらに、原料が
、鉄の酸化物を含有または配合したものであることが、
実施上とくに好適である。
上記構成に従い、この発明で所期した目的を右利に達成
することができる製錬挙動の詳細について以下具体的に
説明する。
することができる製錬挙動の詳細について以下具体的に
説明する。
さてこの出発原料は、例えば]ランダムのように主とし
てアルミナよりなる粒状鉱物や、各種ボーキサイトその
他粘土、とくに蛙目粘土、本節粘土、さらには頁岩とく
にばん土頁岩などの人近物はらちるんのこと、アルミナ
質、ムライト質磁器組成の耐火材やれんが屑のような、
人工鉱物類の破砕物の如きを、無差別に用いることがで
き、従来のホールエル−法に供されるAI原鉱について
、ボーキリイトのうちジアスボーア(α−A、ff20
31−120>ついでベーマイト(γ−Δn203t1
20)が、使用され隷かったことと無関係な点で有利で
ある。
てアルミナよりなる粒状鉱物や、各種ボーキサイトその
他粘土、とくに蛙目粘土、本節粘土、さらには頁岩とく
にばん土頁岩などの人近物はらちるんのこと、アルミナ
質、ムライト質磁器組成の耐火材やれんが屑のような、
人工鉱物類の破砕物の如きを、無差別に用いることがで
き、従来のホールエル−法に供されるAI原鉱について
、ボーキリイトのうちジアスボーア(α−A、ff20
31−120>ついでベーマイト(γ−Δn203t1
20)が、使用され隷かったことと無関係な点で有利で
ある。
さて一般にアルミニウム酸化物もしくはこれを含有づる
天然、又は/及び人工鉱物は、そのうら」ランダムやれ
んが屑破砕片のように粒状を呈づる場合を除いて、多く
は粉末形態をとるので上記したところについての適宜な
選択、又はそれらの配合をした上で塊成化づることが望
ましい。
天然、又は/及び人工鉱物は、そのうら」ランダムやれ
んが屑破砕片のように粒状を呈づる場合を除いて、多く
は粉末形態をとるので上記したところについての適宜な
選択、又はそれらの配合をした上で塊成化づることが望
ましい。
ここに製錬目的物の組成、さらには製錬過稈で生成する
溶滓の組成などに応じる配合割合いの調[10や、また
必要によっては、けい石、石灰石、生石灰、消石灰ない
しはせメン1〜類など、また還元反応の助成を目積して
固体炭素系還元剤も加え適mの水および適宜粘結剤を用
いて混練し、ブリケット状に加圧成形をダるか、または
ポーリングドラムによりペレットに成形をした上Pa生
を行ない、必要強度になるように固化さU、団鉱とする
。
溶滓の組成などに応じる配合割合いの調[10や、また
必要によっては、けい石、石灰石、生石灰、消石灰ない
しはせメン1〜類など、また還元反応の助成を目積して
固体炭素系還元剤も加え適mの水および適宜粘結剤を用
いて混練し、ブリケット状に加圧成形をダるか、または
ポーリングドラムによりペレットに成形をした上Pa生
を行ない、必要強度になるように固化さU、団鉱とする
。
この際養生は、高温又は/及び高圧の水蒸気やこれを含
む空気などを用いて促進さけることができる。
む空気などを用いて促進さけることができる。
かくして得られる団鉱は、すでに触れた粒状を呈づる原
料についてももとより同様であるが、原料単独で、とき
に固体炭素系還元剤たとえばコークス、石炭、グラファ
イトなどとともに、次にのべる外熱式シャフト炉の炉頂
から、逐次に装入覆るのであり、ここに該炉については
その図示の簡便化のために省略をしたが炉頂装入装置を
、二重シール手段により外気から炉内をしや蔽した密閉
方式にする。
料についてももとより同様であるが、原料単独で、とき
に固体炭素系還元剤たとえばコークス、石炭、グラファ
イトなどとともに、次にのべる外熱式シャフト炉の炉頂
から、逐次に装入覆るのであり、ここに該炉については
その図示の簡便化のために省略をしたが炉頂装入装置を
、二重シール手段により外気から炉内をしや蔽した密閉
方式にする。
第1図に外熱式シャフト炉の断面をスプル1−2図であ
られし、1はシャフト炉の本体、2は該本体を取囲む燃
焼室、3は耐熱隔壁であり、4はスラグ層、5はメタル
層、モして6は耐熱、耐滓性火格子、またイは原料の装
入口、口は出湯口を示し、さらにaは還元用ガス入口、
bは排ガス出口、イしてCは焼$81用ガスおよび支燃
ガス入口、d【よ燃焼排ガス出[1である。
られし、1はシャフト炉の本体、2は該本体を取囲む燃
焼室、3は耐熱隔壁であり、4はスラグ層、5はメタル
層、モして6は耐熱、耐滓性火格子、またイは原料の装
入口、口は出湯口を示し、さらにaは還元用ガス入口、
bは排ガス出口、イしてCは焼$81用ガスおよび支燃
ガス入口、d【よ燃焼排ガス出[1である。
これに対してさきに触れた溶鉱炉法ではいわゆる銑鉄の
製帥における高炉とほぼ同様な送風羽1」にから、純酸
素を吹込むことにより、炉頂で′アルミブとともに装入
される還元剤のコークス、または原鉱と粉炭の混ねつ物
の団塊をコークス化した赤熱団塊との燃焼反応熱を、ア
ルミナの還元に利用し、ここに純酸素を用いているのは
、空気だと生成したアルミニウムが窒化してしまうのを
防くためである。
製帥における高炉とほぼ同様な送風羽1」にから、純酸
素を吹込むことにより、炉頂で′アルミブとともに装入
される還元剤のコークス、または原鉱と粉炭の混ねつ物
の団塊をコークス化した赤熱団塊との燃焼反応熱を、ア
ルミナの還元に利用し、ここに純酸素を用いているのは
、空気だと生成したアルミニウムが窒化してしまうのを
防くためである。
このようにして酸素と炭素との反応で発生するCOの分
圧は、大気圧に近い圧力での操業にあっても、はぼ1気
圧に達し、上掲(1)式に示さ4する反応を右向きに進
めるためには、 ΔG°=316900−137.397=0より、T=
2307に52034℃ を要し、これよりも高い超高温でなければならないわけ
である。
圧は、大気圧に近い圧力での操業にあっても、はぼ1気
圧に達し、上掲(1)式に示さ4する反応を右向きに進
めるためには、 ΔG°=316900−137.397=0より、T=
2307に52034℃ を要し、これよりも高い超高温でなければならないわけ
である。
ところがこの00分圧を10−3気圧程度に制御するこ
とができれば ΔG°=316900−137.39T+RT Jul
n 1Q<−3)・3=Qより、T=1775に、=
1502℃ の温度から、A(の生成が可能になる。
とができれば ΔG°=316900−137.39T+RT Jul
n 1Q<−3)・3=Qより、T=1775に、=
1502℃ の温度から、A(の生成が可能になる。
つまり00分圧を下げ得る還元炉形成により、超高温に
よる制約から解放され1nるわけであり、ここにたとえ
ば送風羽目から多聞のアルゴン、ヘリウムなどの不活性
ガスや水素などを吹込み、炉内のCO淵度を希釈りるこ
とが想起されるわ【ブC′あるが、希釈用ガス流量が過
大になり、コスト上昇の不利を伴う。
よる制約から解放され1nるわけであり、ここにたとえ
ば送風羽目から多聞のアルゴン、ヘリウムなどの不活性
ガスや水素などを吹込み、炉内のCO淵度を希釈りるこ
とが想起されるわ【ブC′あるが、希釈用ガス流量が過
大になり、コスト上昇の不利を伴う。
ここに外熱式シャフl〜炉は、内熱方式の場合のような
00分圧の問題を生ぜずして、内熱に伴われる制約から
独立して雰囲気調整は容易に行える。
00分圧の問題を生ぜずして、内熱に伴われる制約から
独立して雰囲気調整は容易に行える。
つまり具体的には、
(1〉炉内を排気減圧づ゛ること、
(2)炉内にアルゴン、ヘリウムなどの不活性ガスを流
通させること、 (3)炉内に水素ガスを流通さUることかまたはさらに
、 (4)炉内に炭化水素系ガスを流通させること、 (5)炉内に不活性ガス、水素J3よび炭化水素系ガス
のうち2種以上を適切な温合 比率で流通さけること などを挙げることができる。
通させること、 (3)炉内に水素ガスを流通さUることかまたはさらに
、 (4)炉内に炭化水素系ガスを流通させること、 (5)炉内に不活性ガス、水素J3よび炭化水素系ガス
のうち2種以上を適切な温合 比率で流通さけること などを挙げることができる。
これらのうち、とくに(4)、(5)にJ3いで、炭化
水素たとえばメタンを用いるときは、次式%式% (2) に従うアルミニウム生成反応がもたらされ、この場合、
つぎの3種ガスの比 を1に保持覆ることにより、 ΔG’ =383200−216.74T=0J:す、
T=1768にミ1495℃ となり、つまり1495℃のように比較的低調からアル
ミニウムの生成が始まるわけである。
水素たとえばメタンを用いるときは、次式%式% (2) に従うアルミニウム生成反応がもたらされ、この場合、
つぎの3種ガスの比 を1に保持覆ることにより、 ΔG’ =383200−216.74T=0J:す、
T=1768にミ1495℃ となり、つまり1495℃のように比較的低調からアル
ミニウムの生成が始まるわけである。
また上記(3)式の値如何で、自由にアルミニウムイト
成開始温度をさらに低下させることが可能になるわけで
ある。
成開始温度をさらに低下させることが可能になるわけで
ある。
この場合において炉内にお【プるガス流通を容易にする
ことが必要で、すでにのべた粒状鉱物については問題が
ないにしても、粉体が含まれたり、それが多端にわたる
鉱物類を装入原料に用いるとき、好ましくはコークス塊
のような炉内で良好なガス流通性を維持するのに役立つ
固体炭素系17元剤の(If用を好適とし、とくにこの
固体炭素系還元剤は、上記装入原料として甚だ有利に使
用されるボーキサイl〜や、粘土のように、通常数%か
ら25%程度までもの鉄酸化物を1〜10%程度のけい
素酸化物とともに、含有する鉱物原料を用いて、Fe−
AJ2系、Fe−AJ2−8i系合金の製錬に、次の如
く甚だ有用である。
ことが必要で、すでにのべた粒状鉱物については問題が
ないにしても、粉体が含まれたり、それが多端にわたる
鉱物類を装入原料に用いるとき、好ましくはコークス塊
のような炉内で良好なガス流通性を維持するのに役立つ
固体炭素系17元剤の(If用を好適とし、とくにこの
固体炭素系還元剤は、上記装入原料として甚だ有利に使
用されるボーキサイl〜や、粘土のように、通常数%か
ら25%程度までもの鉄酸化物を1〜10%程度のけい
素酸化物とともに、含有する鉱物原料を用いて、Fe−
AJ2系、Fe−AJ2−8i系合金の製錬に、次の如
く甚だ有用である。
すなわら、アルミナの炭化水素たとえばメタンによる上
掲(2)式の反応には、次式 A、e203→−2CH4=Aβ20+2 CO+4
+12 ・・・(4) つまり、AJ220ガスの発生を伴うところ、原料中の
鉄酸化物は、アルミナに比しはるかに容易に還元されて
金属鉄となり、このとき固体炭素系還元剤の存在下に金
属鉄はただちに炭素を吸収し、炭素飽和状態となって、
この飽和炭素(C)は、ΔA20ガスを、次式 %式%) (5) に従い還元し、A℃として鉄中に溶は込ませΔ120の
揮散を有効に抑制することである。ことに、(5)式に
示づアルミニウムの還元溶解反応は、鉄合金の形成によ
りアルミニウムの酒母が1以下になるので、一層容易に
進行する。
掲(2)式の反応には、次式 A、e203→−2CH4=Aβ20+2 CO+4
+12 ・・・(4) つまり、AJ220ガスの発生を伴うところ、原料中の
鉄酸化物は、アルミナに比しはるかに容易に還元されて
金属鉄となり、このとき固体炭素系還元剤の存在下に金
属鉄はただちに炭素を吸収し、炭素飽和状態となって、
この飽和炭素(C)は、ΔA20ガスを、次式 %式%) (5) に従い還元し、A℃として鉄中に溶は込ませΔ120の
揮散を有効に抑制することである。ことに、(5)式に
示づアルミニウムの還元溶解反応は、鉄合金の形成によ
りアルミニウムの酒母が1以下になるので、一層容易に
進行する。
以」−に述べた(2)、(4)および(5)式の反応は
、づでにのべたようにして、一般に680℃以上200
0′C以下で進行する。というのは、アルミニウムの融
点は、675℃であり、これに若干のFeが含まれても
殆んで変らず、従ってPco−PH/PcH4の値を小
さくすることにより、反応速度は小さいものの680℃
程度でのアルミナ還元が可能であり、一方2000℃を
越えるJ:うな反応環境の超高温化を回避づることがこ
の発明の目的であり、上記温度範囲を限定する所以であ
る。
、づでにのべたようにして、一般に680℃以上200
0′C以下で進行する。というのは、アルミニウムの融
点は、675℃であり、これに若干のFeが含まれても
殆んで変らず、従ってPco−PH/PcH4の値を小
さくすることにより、反応速度は小さいものの680℃
程度でのアルミナ還元が可能であり、一方2000℃を
越えるJ:うな反応環境の超高温化を回避づることがこ
の発明の目的であり、上記温度範囲を限定する所以であ
る。
この温度調節は、第1図に示した燃焼室にお【プる燃焼
状態の調節によって達せられるのは明らかである。
状態の調節によって達せられるのは明らかである。
燃焼室2に供給づる燃料については、COガス、(」2
カス、炭化水素系ガスとくに天然ガスや、■油などのほ
か、コークス炉ガス、高炉ガスさらには、(2)、(4
)式により発生ずるシャフト炉からの排カスなどを、い
ずれかまたは適宜に選択混合して用いることが好ましく
、その他固体炭素系のたとえばコークス、石炭、木炭、
チ17−などの専焼または上記流体系燃料との混焼など
であってもよく、支燃ガスは、もちろん空気または酸素
を用いるのはいうまでもない。
カス、炭化水素系ガスとくに天然ガスや、■油などのほ
か、コークス炉ガス、高炉ガスさらには、(2)、(4
)式により発生ずるシャフト炉からの排カスなどを、い
ずれかまたは適宜に選択混合して用いることが好ましく
、その他固体炭素系のたとえばコークス、石炭、木炭、
チ17−などの専焼または上記流体系燃料との混焼など
であってもよく、支燃ガスは、もちろん空気または酸素
を用いるのはいうまでもない。
こうして燃焼室2における発生熱は、隔壁3を通しCシ
ャフト炉体1内に伝達されて上掲の反応を生起させるわ
【ノである。
ャフト炉体1内に伝達されて上掲の反応を生起させるわ
【ノである。
つ;にり上記の鉱物原料を炉]t7から装入したシャフ
ト炉本体1の内部は、680TLLX上、2000℃以
ドの範囲の温度環境に調節され得るわ(Jであり、ここ
で第1図のように還元用ガス人口aから炉内に炭化水素
を含むガスたどえばメタンを導入し、これによる反応生
成ガスは、排ガス出口すから放出さゼるのであって、こ
の導入を加圧下の押込み通気に覆るか、放出を減圧下の
吸出し通気にするか、さらにはそれらをイノ1用Jるか
は通貨に選択できる。
ト炉本体1の内部は、680TLLX上、2000℃以
ドの範囲の温度環境に調節され得るわ(Jであり、ここ
で第1図のように還元用ガス人口aから炉内に炭化水素
を含むガスたどえばメタンを導入し、これによる反応生
成ガスは、排ガス出口すから放出さゼるのであって、こ
の導入を加圧下の押込み通気に覆るか、放出を減圧下の
吸出し通気にするか、さらにはそれらをイノ1用Jるか
は通貨に選択できる。
図示例のように、シャフト炉本体1の上方から下方に向
けて上記還元性ガスを流通させると、上記のようにシャ
フト炉本体1内の温度環境が2000℃を超えないとは
云え、還元されたアルミニウムのm点に近づくことまた
その還元の途次に(4)式に従うへβ20ガスを生成す
ることによる揮散流出の防止に役立ち、さもなくば、揮
散ガスがシャフト炉本体1の上方低温域へ向け、jv元
付性ガス帯同されて充てん層内′C−凝縮し、通気性阻
害による操業の妨げとなるのを、有効に回避Jることか
できる。
けて上記還元性ガスを流通させると、上記のようにシャ
フト炉本体1内の温度環境が2000℃を超えないとは
云え、還元されたアルミニウムのm点に近づくことまた
その還元の途次に(4)式に従うへβ20ガスを生成す
ることによる揮散流出の防止に役立ち、さもなくば、揮
散ガスがシャフト炉本体1の上方低温域へ向け、jv元
付性ガス帯同されて充てん層内′C−凝縮し、通気性阻
害による操業の妨げとなるのを、有効に回避Jることか
できる。
ここにシャツ1へ炉本体1内を下向きに流動する還元用
ガス気流に帯同されるAl120は、該炉内で優先還元
された溶融鉄中の飽和炭素(C)との置換で(5)式に
従い〔Aρ〕として溶融鉄中に吸収されることでも右利
である。
ガス気流に帯同されるAl120は、該炉内で優先還元
された溶融鉄中の飽和炭素(C)との置換で(5)式に
従い〔Aρ〕として溶融鉄中に吸収されることでも右利
である。
(2>、(4)および(5)式の反応で生成したガスJ
5よび炉内を未反応で通り扱けたC H4との混合物よ
り主として成る排ガスは、たとえは几カスウィング吸着
ン去(P S A : P ressureSwing
cycle Adsorption )によるような
カス分離にかり、そのうちH2ガスおよびCH4は、還
元用ガスに混じて入[コaから再び炉内に導入してもよ
い。とくにH2ガスの導入は、シャフト炉内におけるC
H4分解反応の制御、すなわち、メタンは高温下でつぎ
の反応 Cト14 j±C+ 2 +12 の右方への進行により分解する可能性があるが、このC
1」4に112ガスを混合しておくと上記反応式右辺の
圧力を高めることになり、反応を左方に押し戻り効果が
期待でき、またアルミニウム酸化物を含む天然または/
及び人工鉱物には、酸化鉄が同時に含まれる場合が多い
ところ、この酸化鉄は炭化水素系ガスによらずども水素
ガスによって容易に還元され、炭化水素系ガスの節約に
もなるので有利である。
5よび炉内を未反応で通り扱けたC H4との混合物よ
り主として成る排ガスは、たとえは几カスウィング吸着
ン去(P S A : P ressureSwing
cycle Adsorption )によるような
カス分離にかり、そのうちH2ガスおよびCH4は、還
元用ガスに混じて入[コaから再び炉内に導入してもよ
い。とくにH2ガスの導入は、シャフト炉内におけるC
H4分解反応の制御、すなわち、メタンは高温下でつぎ
の反応 Cト14 j±C+ 2 +12 の右方への進行により分解する可能性があるが、このC
1」4に112ガスを混合しておくと上記反応式右辺の
圧力を高めることになり、反応を左方に押し戻り効果が
期待でき、またアルミニウム酸化物を含む天然または/
及び人工鉱物には、酸化鉄が同時に含まれる場合が多い
ところ、この酸化鉄は炭化水素系ガスによらずども水素
ガスによって容易に還元され、炭化水素系ガスの節約に
もなるので有利である。
なJ3還元用ガスのシャフト炉本体1内における流動は
、ト述のように下向きにする場合だけでなく、すでに触
れたようにボーキシイヤや粘土のように鉄酸化物の相当
最を含有する鉱物原料を利用づるときのように、炉内充
てん層の比較的上方で「e−C系融体が生成覆るときに
は、かりにAn20ガスが還元用ガスに帯同されて上昇
流となるときでも、く5)式に従いFe−C系融体に〔
A℃〕として1−ラップされるので、還元用ガスが炉内
で上昇流となるような導入も可能であり、。
、ト述のように下向きにする場合だけでなく、すでに触
れたようにボーキシイヤや粘土のように鉄酸化物の相当
最を含有する鉱物原料を利用づるときのように、炉内充
てん層の比較的上方で「e−C系融体が生成覆るときに
は、かりにAn20ガスが還元用ガスに帯同されて上昇
流となるときでも、く5)式に従いFe−C系融体に〔
A℃〕として1−ラップされるので、還元用ガスが炉内
で上昇流となるような導入も可能であり、。
さらには還元用ガスはその予熱を兼ねまたは兼ねないで
燃焼室2を半径方向に横切ってシャツ1〜炉本体1中の
還元反応帯域に向け、導入することも可能である。
燃焼室2を半径方向に横切ってシャツ1〜炉本体1中の
還元反応帯域に向け、導入することも可能である。
上にCH14を還元用ガスとして用いる場合の具体例に
つき反応式を掲げて説明をしたがこの発明の適用は、C
H14のみならず、C21−16、C3H8、C4H1
oさらにCH=CH,CH2=CH2のような炭化水素
や、それを含むガスその他天然ガスなどによっても、は
ぼ同様な結果が得られるのは、明らかである。
つき反応式を掲げて説明をしたがこの発明の適用は、C
H14のみならず、C21−16、C3H8、C4H1
oさらにCH=CH,CH2=CH2のような炭化水素
や、それを含むガスその他天然ガスなどによっても、は
ぼ同様な結果が得られるのは、明らかである。
以上のようにして炭化水素又はこれを含有するガスを還
元用ガスとして、2000℃以下の比較的低温裡におけ
る、アルミニウム酸化物又はそれが主体をな1−鉱物原
料の還元製錬が有利に進行し、その結果生成するアルミ
ニウム、アルミニウムー鉄、アルミニウムーけい素また
はアルミニウムーけい素−鉄系の融体が炉底の湯だまり
に蓄積されるのでこのメタル層5は、スラグ層4に対し
て個別的に間けつ的に出湯採取することができるゎけで
ある。
元用ガスとして、2000℃以下の比較的低温裡におけ
る、アルミニウム酸化物又はそれが主体をな1−鉱物原
料の還元製錬が有利に進行し、その結果生成するアルミ
ニウム、アルミニウムー鉄、アルミニウムーけい素また
はアルミニウムーけい素−鉄系の融体が炉底の湯だまり
に蓄積されるのでこのメタル層5は、スラグ層4に対し
て個別的に間けつ的に出湯採取することができるゎけで
ある。
発明の効果
この発明によれば、アルミニウム酸化物またはこれを含
有ブる天然又は/及び人工鉱物につき、殆ど無差別的に
原料として利用し、従来の溶鉱炉法で必要どした超高温
の不利なしに、効果的に還元製錬を電力依存なく、また
熱源の原単位悪化を1’l’ 4つず、有利に実現4る
ことができる。
有ブる天然又は/及び人工鉱物につき、殆ど無差別的に
原料として利用し、従来の溶鉱炉法で必要どした超高温
の不利なしに、効果的に還元製錬を電力依存なく、また
熱源の原単位悪化を1’l’ 4つず、有利に実現4る
ことができる。
以下実施例をもってこの発明の効果を検証する。
実施例
粉末抗原オ′31としてつぎの組成に2種類のボーキザ
イ1−を混合し使用した。
イ1−を混合し使用した。
このボーキサイ1〜原料100重量部に対してポル1〜
ランドセメント6重最部を添加し、さらに水7重量部を
加え、良く混れんした接に、ポーリング・ディスクを用
いて粒径5〜13mmのペレットに成形し、27日間常
温で放置し、十分同化させた。
ランドセメント6重最部を添加し、さらに水7重量部を
加え、良く混れんした接に、ポーリング・ディスクを用
いて粒径5〜13mmのペレットに成形し、27日間常
温で放置し、十分同化させた。
このペレットの強度は83kg/個であった。
この固化ペレッj〜を粒系6〜8mmの黒鉛粒とともに
、1720℃に外部加熱した内径9.6cm。
、1720℃に外部加熱した内径9.6cm。
高さ80cmのシVノ1〜炉内に14cmの充てん層高
になるように挿入した。このときのベレン1〜と黒鉛粒
の混合比は重量比で1:1とした。
になるように挿入した。このときのベレン1〜と黒鉛粒
の混合比は重量比で1:1とした。
この条件下でメタンガスを14Nρ/minで150分
流通させ、原料のボーキサイトを還元した。この場合、
還元ガスは炉上部から下方に向()て流した。さらに黒
鉛製の容器を炉下部の約1300’Cの温度領域に設置
し、生成溶融金属の滴トを受けl〔。
流通させ、原料のボーキサイトを還元した。この場合、
還元ガスは炉上部から下方に向()て流した。さらに黒
鉛製の容器を炉下部の約1300’Cの温度領域に設置
し、生成溶融金属の滴トを受けl〔。
実験後、取り出した生成金属の重量は、ボーキサイ1〜
ペット100に対して11.3であり、そ
ペット100に対して11.3であり、そ
第1図は、この発明の実施例で使用したシャフト炉の断
面図である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第1図 (イ) !
面図である。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 第1図 (イ) !
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アルミニウム酸化物もしくはこれを含有する天然又
は/及び人口鉱物を原料とし、該原v1の性状に応じて
固体炭素系jW元剤を加え、680℃以上、2000℃
以下の温度範囲にて、炭化水素又はこれを含有するガス
により、還元することを特徴とする、アルミニウム又は
アルミニウム合金の製錬方法。 2、炭化水素を含有するガスが、還元反応により生成し
た廃ガスから分離をした水素との混合気である1記載の
方法。 3、炭化水素又はこれを含有するガスによる還元が、外
熱式シャフト炉中で進行するものである1、又は2、記
載の方法。 4、炭化水素又はこれを含有するガスによる還元が、外
熱式シャフト炉中、少なくともその還元反応帯域を、下
向きに流過づる気流によるものである、1又は2、記載
の方法。 5、原料が、鉄酸化物を含有又は配合したものである、
1、〜4、の何れか一つに記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21669882A JPS59107038A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | アルミニウム又はアルミニウム合金の製錬方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21669882A JPS59107038A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | アルミニウム又はアルミニウム合金の製錬方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59107038A true JPS59107038A (ja) | 1984-06-21 |
Family
ID=16692513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21669882A Pending JPS59107038A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | アルミニウム又はアルミニウム合金の製錬方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59107038A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2576912A1 (fr) * | 1985-02-04 | 1986-08-08 | Southwire Co | Procede de fusion d'aluminium et four a cuve verticale pour la mise en oeuvre de ce procede |
CN106011455A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-10-12 | 赫章县黎明矿业有限公司 | 一种带有燃烧室焙烧菱铁矿的竖炉 |
CN106048225A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-10-26 | 银川杰力能科技有限公司 | 人造碳质还原剂的制备方法 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP21669882A patent/JPS59107038A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2576912A1 (fr) * | 1985-02-04 | 1986-08-08 | Southwire Co | Procede de fusion d'aluminium et four a cuve verticale pour la mise en oeuvre de ce procede |
CN106011455A (zh) * | 2016-06-08 | 2016-10-12 | 赫章县黎明矿业有限公司 | 一种带有燃烧室焙烧菱铁矿的竖炉 |
CN106048225A (zh) * | 2016-06-16 | 2016-10-26 | 银川杰力能科技有限公司 | 人造碳质还原剂的制备方法 |
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