JPS59106968A - 段ボ−ル用ライナの印刷装置 - Google Patents
段ボ−ル用ライナの印刷装置Info
- Publication number
- JPS59106968A JPS59106968A JP21719782A JP21719782A JPS59106968A JP S59106968 A JPS59106968 A JP S59106968A JP 21719782 A JP21719782 A JP 21719782A JP 21719782 A JP21719782 A JP 21719782A JP S59106968 A JPS59106968 A JP S59106968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- pressure cylinder
- liner
- plate
- corrugated board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F5/00—Rotary letterpress machines
- B41F5/24—Rotary letterpress machines for flexographic printing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は段ボール用ライナの印刷装置に関し。
特にインラインで多色印刷を施し得るようにした印刷装
置に関するものである。
置に関するものである。
段ボール箱には従来より各種の印刷がその美粧化のため
に行なわれている。中でもコルゲータ・インラインで濃
淡模様を１つの工程で印刷する方法１例えば特公昭５１
−３０５０９号）が知られている。また段ボールシート
に印刷するものとしてはフレキソグラフィック印刷が用
いられているが、フレキソ印刷では印圧で段ボールに段
つぶれが生ずる欠点がある。そこで最近はプレ・プリン
トと呼ばれるものが用いられ始めている。
に行なわれている。中でもコルゲータ・インラインで濃
淡模様を１つの工程で印刷する方法１例えば特公昭５１
−３０５０９号）が知られている。また段ボールシート
に印刷するものとしてはフレキソグラフィック印刷が用
いられているが、フレキソ印刷では印圧で段ボールに段
つぶれが生ずる欠点がある。そこで最近はプレ・プリン
トと呼ばれるものが用いられ始めている。
このプレ・プリントはコルゲータにライナを供給する前
にオフ・マシンで予め多色印刷を施し、リワインドした
ライナを用いるものである。
にオフ・マシンで予め多色印刷を施し、リワインドした
ライナを用いるものである。
上記６つのシステムの中では、このプレ・プリントが最
も番美性が大で、模様のデザインも自由に選べるという
利点がある反面、イン・ラインではないので印刷又は処
理工程数が増加してコストが高くなるという欠点がある
。
も番美性が大で、模様のデザインも自由に選べるという
利点がある反面、イン・ラインではないので印刷又は処
理工程数が増加してコストが高くなるという欠点がある
。
本発明は上記の欠点を除去しようとするもので、そのを
旨とするところは段ボール用シイナＶこイン・ラインで
印刷を施すものにおいて、ダブルフェーサの熱板の下に
配され、上記シイナを周回させるようにした１つの圧胴
と、該圧胴に圧接し得るように配された複数個の版胴と
、該版胴にインキを供給する複数個の印刷ユニ・ントと
を備え、上記段ボール用シイナに多色印刷を施し得るよ
うにしたことを特徴とする印刷装置である。
旨とするところは段ボール用シイナＶこイン・ラインで
印刷を施すものにおいて、ダブルフェーサの熱板の下に
配され、上記シイナを周回させるようにした１つの圧胴
と、該圧胴に圧接し得るように配された複数個の版胴と
、該版胴にインキを供給する複数個の印刷ユニ・ントと
を備え、上記段ボール用シイナに多色印刷を施し得るよ
うにしたことを特徴とする印刷装置である。
以下図面に例示した実施態様を参照しながら本発明につ
いて説明する。
いて説明する。
ミルロールスタンドのロール（図示せス）から引出され
た段ボール用シイナは圧胴１０へ至り、該圧胴１０の表
面に沿って周回しながら第１のガイドロール１２へ至る
。
た段ボール用シイナは圧胴１０へ至り、該圧胴１０の表
面に沿って周回しながら第１のガイドロール１２へ至る
。
上記圧胴の側方には第１の版胴２０及び第２の版胴３０
が圧接可能に配されている。該第１及び第２の版胴２０
．３０は不要時には上記圧胴１０には接触しないように
することができる。これら第１及び第２の圧胴２０，３
０は、グラビヤロール、フレキソグラフ用ロール、オフ
セ・ント用ロール、ロータリスクリーンなど何れでも良
い。
が圧接可能に配されている。該第１及び第２の版胴２０
．３０は不要時には上記圧胴１０には接触しないように
することができる。これら第１及び第２の圧胴２０，３
０は、グラビヤロール、フレキソグラフ用ロール、オフ
セ・ント用ロール、ロータリスクリーンなど何れでも良
い。
要は輪転式に印刷を施し得るものであればよい。
また版胴の数は２つに限定されるものではない。
上記版胴２０ 、３０にはインキを供給するための第１
の印刷ユニット２２及びｊＸ２の印＃１１ ’ユニット
が連係されている。
の印刷ユニット２２及びｊＸ２の印＃１１ ’ユニット
が連係されている。
通常は上記圧胴１０、第１及び第２の版胴２０゜６０並
びに第１及び第２の印刷ユニッ） ２２．３２はダブル
フェーサ４０の熱板４２の下部に掘った溝４２に収容さ
れるが、これらの部材を収容し得るに充分なスペースが
ある場合は、特に溝を設ける必要はない。
びに第１及び第２の印刷ユニッ） ２２．３２はダブル
フェーサ４０の熱板４２の下部に掘った溝４２に収容さ
れるが、これらの部材を収容し得るに充分なスペースが
ある場合は、特に溝を設ける必要はない。
上記第１及び／又は第２の版胴２０ 、３０と圧胴１０
との間で挾唸れるようにして印刷が施されたライナ２は
、第１のガイドロール１２、第２のガイドロール１４を
経て乾燥装置５０へ至る。
との間で挾唸れるようにして印刷が施されたライナ２は
、第１のガイドロール１２、第２のガイドロール１４を
経て乾燥装置５０へ至る。
該乾燥装置ｔ ５０には発熱部５２．５４ （例えば赤
外線放射装置、電熱体、熱風送り装置など）と支持板５
６ 、５８とが間隔をおいて対向している。
外線放射装置、電熱体、熱風送り装置など）と支持板５
６ 、５８とが間隔をおいて対向している。
該支持板５６．５８は通常は鉄製であるが、その裏面に
は断熱層６２．６４が配され、熱が放散するのを低下さ
せている。
は断熱層６２．６４が配され、熱が放散するのを低下さ
せている。
ライナ２は印刷された面を発熱部５２．５４に向けなが
ら、且つ支持板５６．５８上を摺接しつつ第６のガイド
ロール１６へ至る。この乾燥装置５０を経て印刷インキ
は充分にセットする。
ら、且つ支持板５６．５８上を摺接しつつ第６のガイド
ロール１６へ至る。この乾燥装置５０を経て印刷インキ
は充分にセットする。
第６のガイドロール１６を経てライナ２は、片面段ボー
ル４とダブルフェーサ４０内で貼合されて両面段ボール
となる。
ル４とダブルフェーサ４０内で貼合されて両面段ボール
となる。
図示はしないが両面段ボールは、印刷マーク（予め印刷
の際、同時に印しておく）をセンサが検知し所定の大き
さにロータリダイカッタ々どで切断される。
の際、同時に印しておく）をセンサが検知し所定の大き
さにロータリダイカッタ々どで切断される。
上述のように本発明は、コルゲータ・インラインで多色
印刷を施すことができ製作コストを低減し得るもので、
而も美粧性はプレ・プリント方式と同等によることがで
きるという利点を有している。′また段ボールとなる前
に印刷するから段つぶれの心配がなくなるという利点も
ある。
印刷を施すことができ製作コストを低減し得るもので、
而も美粧性はプレ・プリント方式と同等によることがで
きるという利点を有している。′また段ボールとなる前
に印刷するから段つぶれの心配がなくなるという利点も
ある。
図は本発明の１つの実施態様を示す側面図である。
２・・・・・・段ボール用シイナ
１０・・・・・・左 胴
２０ 、３０・・・・・・版 胴
２２．３２・・・・・・印刷” ＝ット特許出願人 極
東脂肪酸株式会社
東脂肪酸株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 段ボール用ライナにインラインで印刷を施すものにおい
て、 ■ ダブルフェーサの熱板の下に配され、上記ライナを
周回させるようにした１つの圧胴と、＠ 該圧胴に圧接
し得るように配された複数個の版胴と、 Ｏ該版胴にインキを供給する複数個の印刷ユニットと、
を備え、 上記段ボール用ライナに多色印刷を施し得るようにした
ことを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21719782A JPS59106968A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 段ボ−ル用ライナの印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21719782A JPS59106968A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 段ボ−ル用ライナの印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106968A true JPS59106968A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=16700378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21719782A Pending JPS59106968A (ja) | 1982-12-11 | 1982-12-11 | 段ボ−ル用ライナの印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106968A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006104803A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Miwa Lock Co Ltd | 錠前のサムターン |
-
1982
- 1982-12-11 JP JP21719782A patent/JPS59106968A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006104803A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Miwa Lock Co Ltd | 錠前のサムターン |
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