JPS59106770A - 自転車用空気弁 - Google Patents
自転車用空気弁Info
- Publication number
- JPS59106770A JPS59106770A JP21418282A JP21418282A JPS59106770A JP S59106770 A JPS59106770 A JP S59106770A JP 21418282 A JP21418282 A JP 21418282A JP 21418282 A JP21418282 A JP 21418282A JP S59106770 A JPS59106770 A JP S59106770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve stem
- rods
- fitting
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C29/00—Arrangements of tyre-inflating valves to tyres or rims; Accessories for tyre-inflating valves, not otherwise provided for
- B60C29/04—Connection to tyres or inner tubes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Self-Closing Valves And Venting Or Aerating Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自転車用タイヤの空気弁に関するもので、バ
ルブボディー内の弁座に接触する弁体を支持する8棒の
上端突出部に螺合する締付けねじによって開閉する構造
の空気弁の改良に関する。
ルブボディー内の弁座に接触する弁体を支持する8棒の
上端突出部に螺合する締付けねじによって開閉する構造
の空気弁の改良に関する。
従来例の構成とその問題点
この種の空気弁は、常時は8棒の上端に9合したねじを
締付けて8棒に支持させた弁体をパルプボディー内の弁
座に密接させ、チ瓢−ブへの空気の充填や排出の際はね
じをゆるめて8棒を下降させるように構成されている。
締付けて8棒に支持させた弁体をパルプボディー内の弁
座に密接させ、チ瓢−ブへの空気の充填や排出の際はね
じをゆるめて8棒を下降させるように構成されている。
このように、ねじの締付けによって8棒を上下動させる
には、8棒の回シ止め手段を必要とする。
には、8棒の回シ止め手段を必要とする。
従来、この8棒の回り止めのため、ボディー下部に矩形
の穴を有する回り止め金具をはめ込むとともに、8棒の
下方延長部を扁平に加工して前記の矩形の穴に嵌合する
構造のものがある。
の穴を有する回り止め金具をはめ込むとともに、8棒の
下方延長部を扁平に加工して前記の矩形の穴に嵌合する
構造のものがある。
また、バルブボディー内面の弁座より上方部分にスプラ
イン状の加工を施し、8棒の対応部分には羽根状の突出
部を設け、この突出部を前記の加工部分に係合して回り
止めとするものもある。
イン状の加工を施し、8棒の対応部分には羽根状の突出
部を設け、この突出部を前記の加工部分に係合して回り
止めとするものもある。
これら従来の空気弁は、製造工程が複雑となり、コスト
高となるばかりでなく、ボディー内面と8棒の間隙が少
なくなり、従って空気の注入、排出の速度が遅いという
欠点がある。
高となるばかりでなく、ボディー内面と8棒の間隙が少
なくなり、従って空気の注入、排出の速度が遅いという
欠点がある。
発明の目的
本発明は、以上のような従来の不都合を解消し7、簡単
な構造で8棒の回り止めができる空気弁を提供すること
を目的とする。
な構造で8棒の回り止めができる空気弁を提供すること
を目的とする。
発明の構成
本発明は、8棒を上方に持上げるスプリングを設け、こ
のスプリングの弾力によって8棒に設けた弁体をバルブ
ボディー内面の弁座に接触させる構成とし、弁体と弁座
との摩擦抵抗により8棒の回り止め作用を発揮させるも
のである。
のスプリングの弾力によって8棒に設けた弁体をバルブ
ボディー内面の弁座に接触させる構成とし、弁体と弁座
との摩擦抵抗により8棒の回り止め作用を発揮させるも
のである。
実施例の説明
図[f、−イて、1は中空のパルプボディーで、上方寄
りにより下床がシのテーパ一部をもった弁座2を設け、
その上方には、後述の8棒を挿通し、8棒との間に空気
を通じる空隙を設けるための穴3を形成する段付き部4
を有する。また、ボディー1の外周には、ナツト6を螺
合するねじ部6と、キャップ7を螺合するねじ部8とを
有する。
りにより下床がシのテーパ一部をもった弁座2を設け、
その上方には、後述の8棒を挿通し、8棒との間に空気
を通じる空隙を設けるための穴3を形成する段付き部4
を有する。また、ボディー1の外周には、ナツト6を螺
合するねじ部6と、キャップ7を螺合するねじ部8とを
有する。
9は8棒で、下端に合成ゴムなどのバッキング材を一体
成形した弁体10を有し、上方にはねじ部11を設けて
いる。12は8棒9のねじ部11に螺合する締付は金具
、13は下方の径がやや犬きくなるようにしたコイルス
プリングである。
成形した弁体10を有し、上方にはねじ部11を設けて
いる。12は8棒9のねじ部11に螺合する締付は金具
、13は下方の径がやや犬きくなるようにしたコイルス
プリングである。
この空気弁を組み立てるには、バルブボディーfにその
下方から8棒9を挿入し、次に上方よりスプリング13
を8棒にはめあわせるとともに、適当な治具により8棒
を押上げ、弁体10を弁座2に押付けて8棒のねじ部1
1に締付は金具12を嵌合させる。こうしていったん金
具12を8棒に螺合させれば、スプリング13はボディ
ー1の段付き部4と金具12との間で圧縮され、その反
発力によって8棒9を持ち上げるよう1c働き、弁体1
oは弁座2に押付けられる。
下方から8棒9を挿入し、次に上方よりスプリング13
を8棒にはめあわせるとともに、適当な治具により8棒
を押上げ、弁体10を弁座2に押付けて8棒のねじ部1
1に締付は金具12を嵌合させる。こうしていったん金
具12を8棒に螺合させれば、スプリング13はボディ
ー1の段付き部4と金具12との間で圧縮され、その反
発力によって8棒9を持ち上げるよう1c働き、弁体1
oは弁座2に押付けられる。
従って、金具12を1わしながら締付ける際、弁体10
と弁座2との間に生じる摩擦が抵抗となって8棒の回り
止めができる。この場合、スプリング13の内側と8棒
9との接触抵抗も回り止めに寄与する。
と弁座2との間に生じる摩擦が抵抗となって8棒の回り
止めができる。この場合、スプリング13の内側と8棒
9との接触抵抗も回り止めに寄与する。
上記のようにスプリングの弾力によって弁体10を弁座
2に押付けて8棒の回り止め作用をさせるには、弁体と
弁座とが上下の面接触関係にあるよりは、図示のように
、弁座2にチー・ぐ−をつけ、弁体の端部が線接触する
ようにするのがよく、弁体1oについてはその上面の8
棒の軸線との角度が弁座のそれより大きくするのがよい
。
2に押付けて8棒の回り止め作用をさせるには、弁体と
弁座とが上下の面接触関係にあるよりは、図示のように
、弁座2にチー・ぐ−をつけ、弁体の端部が線接触する
ようにするのがよく、弁体1oについてはその上面の8
棒の軸線との角度が弁座のそれより大きくするのがよい
。
上記のようにして金具12を十分締付ければ、弁体10
が弁座2[密着し、空気の洩れを防止することができる
。また、空気の注入の際には金具12をゆるめればよく
、空気の排出の際にはさらに8棒の上端を指先などで押
し下げればよい。
が弁座2[密着し、空気の洩れを防止することができる
。また、空気の注入の際には金具12をゆるめればよく
、空気の排出の際にはさらに8棒の上端を指先などで押
し下げればよい。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、8棒やパルプボディー
に従来例のような特別な加工を施す必要がなく、スプリ
ングを付加する簡単な構成で8棒の回り止めができる。
に従来例のような特別な加工を施す必要がなく、スプリ
ングを付加する簡単な構成で8棒の回り止めができる。
従って、安価に製作することができ、また空気の注入、
排出速度を低下させることもない。
排出速度を低下させることもない。
第1図は本発明による空気弁の一部を断面にした側面図
、第2図は同要部を分解した縦断面図である。 10・00バルブボデイー、2・・・令・−弁JI、4
・・・・・・・段付き部、9・・・・・・8棒、10・
・・・・・弁体、11・・・・・・ねじ部、12・・・
・・・締付は金具。
、第2図は同要部を分解した縦断面図である。 10・00バルブボデイー、2・・・令・−弁JI、4
・・・・・・・段付き部、9・・・・・・8棒、10・
・・・・・弁体、11・・・・・・ねじ部、12・・・
・・・締付は金具。
Claims (1)
- 下部に弁体を設けるとともに上方に締付は金具を螺合す
るねじ部を設けた8棒と、前記8棒を内装し弁体をその
上方で受ける弁座及び弁座上方に設けた段付き部を有す
るバルブボディーと、前記段付き部と前記締付は金具と
の間に介在させたスプリングとを有する自転車用空気弁
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21418282A JPS59106770A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 自転車用空気弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21418282A JPS59106770A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 自転車用空気弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106770A true JPS59106770A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=16651593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21418282A Pending JPS59106770A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 自転車用空気弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59106770A (ja) |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21418282A patent/JPS59106770A/ja active Pending
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