JPS59106675A - 電磁応用による自動車のグロ−ブボツクス錠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動沖、特に乗用車の車上狙いによる被害ζま多く、警
察もこの種盗犯の予防には力を入れて（・るか、益々増
加の傾向にある。車上狙（・θ）防止は、ドアを完全に
ロックするたけては不可能であり、ドアが破られ、助手
席前の小物入れ、クローブボックスの中に入れである、
現金その他の貴重品が盗まれている。ところで問題は、
いかにしたらこの車上狙いの被害を未然に防止できるの
か、全くその方法がないというのが現状と言える。そこ
で車のドアを完全にロックする方法との併用手段として
、各種自動車助手席前にある施錠のない小物入れのグロ
ーブボックスの蓋に、外部の鍵穴から施錠する方法では
なく、電磁を応用し、グローブホックスの中に電磁式錠
を組み込み、エンヂン始動のキーを差し込み電源が入れ
は、バッテリーの￥４．鵠が流れて電磁が磁気となり、
図面第１図３の鉄製／ζネカイ磁気板の絶縁帯に引きつ
けられ、は１面第１図２の施錠差し込み休部か凹部の穴
から抜けて施錠か解け、したがって隼を運転中は、クロ
ーフボノクス蓋の開閉は自由であるか、一旦キーを抜い
て車を降りれば、図ｍ１第１図２の差し込み棒が、鉄製
バネによってはね返えり凹部の穴に差し込まれ施錠でき
るというのが本発明の概要である。

なお、本発明によって、例えは、車上狙いの犯人がドア
を完全にロックした車内に侵入する場合は、先つドアを
破り、次に電磁により中から施錠されているグローブボ
ックスの蓋をドライバ一様のもので強力にこじ開ける以
外に全く手段方法がないため、防犯上の効果は絶大と言
える。

【図面の簡単な説明】

第１図、電磁応用による、自動車のグローブボックス錠
構造図 （１）エンヂンキーが抜かれ、バッテリーからの電気の
流れか止まり、図面第１図５の電磁の磁気作用かなくな
り、凹部の錠穴に入り込み施錠する突棒の入る凹部 （２）凹部の錠穴に差込まれる突棒 （３）施錠棒取付の鉄製バネこのバネかバッテリーから
の電気が流れると、図面第１図５の電磁板に密着する絶
縁帯に引きつけられ、電源を切ると、バネの作用で図面
第１図１の施錠穴の方向に、バネが押し返えされ、施錠
棒が凹部に入り込み施錠の役目を果たすバネ（４）電磁
に密着する絶縁帯 （５）　　コイルが巻かれた電磁 （６）電線プラスマイナス （７）エンヂンキー差し込み部 （８）電線プラスマイナス （９）　自動車に積まれているバッテリー第２図、自動
車のエンチンキ−差し込み穴及びグローブボックス等の
所在図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 自動車には、車検証、運転免許証、現金等貴重品を入れ
   る防犯的な金庫代りのものがない。 そこで、運転台左側助手晶前にある、小物入れのグロー
   ブボックスの中に、図面第１は１．１．２゜３、４．５
   ．６．７．、８．９で詳述した電磁式の銑を組込み、エ
   ンヂンキーを差し込み、スイッチを入れる仁、図面第１
   図５の電磁装置が磁気となり、図面第１図３の鉄製バネ
   が電磁板に引きつけられ、図面第１図２の施錠の差込み
   枠部が凸部の穴から抜けて施錠が解ける。したかって運
   転中及び電源を入れている間は、グローブボックスは、
   電磁か作用し施錠が解けているため蓋の開閉は自由自在
   であるが、一旦、車を降りる時、キーを抜き取れば、図
   面第１図３のバネが、磁気板から離れてはね返えり、バ
   ネに取付けである、図面第１図２の差し込み棒が凹部の
   中に入り込んで施錠できる構造の、電磁応用による自動
   車のグローブホックス錠