JPS59103985A - 密閉型電動圧縮機の消音装置 - Google Patents
密閉型電動圧縮機の消音装置Info
- Publication number
- JPS59103985A JPS59103985A JP21369682A JP21369682A JPS59103985A JP S59103985 A JPS59103985 A JP S59103985A JP 21369682 A JP21369682 A JP 21369682A JP 21369682 A JP21369682 A JP 21369682A JP S59103985 A JPS59103985 A JP S59103985A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hollow chamber
- pressure side
- partition
- cylinder
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/06—Silencing
- F04C29/061—Silencers using overlapping frequencies, e.g. Helmholtz resonators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
- F04C29/0035—Equalization of pressure pulses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/06—Silencing
- F04C29/068—Silencing the silencing means being arranged inside the pump housing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕本発明は空調機等に使用する密閉型電動
圧縮機の消音装置に関するものである。この種の圧縮機
においては吐出弁から噴出する流体（冷媒ガス）の圧力
脈動が吐出圧、吐出量の変化およびシリンダのクランク
角度によって変化し、その周波数成分れ数１０ＨＩ？か
ら１０ ＫＨ２までの広い範囲に亘って存在する。この
周波数成分の変化する圧力脈動による騒音を防止するた
めに吐出口の周囲に７７うを設けるなどの手段が従来か
ら行なわれているが、＃妄′−−゛、この従来の方式は 一定の周波数範囲に対しては有効であるが、前述のよう
な広範囲の周波数成分の圧力脈動に対しては消音効果が
十分ではない。本発明はこれら広範囲の周波数成分に対
して有効な消音装置を備えた密閉型電動圧縮機を提供す
る・ものである。
圧縮機の消音装置に関するものである。この種の圧縮機
においては吐出弁から噴出する流体（冷媒ガス）の圧力
脈動が吐出圧、吐出量の変化およびシリンダのクランク
角度によって変化し、その周波数成分れ数１０ＨＩ？か
ら１０ ＫＨ２までの広い範囲に亘って存在する。この
周波数成分の変化する圧力脈動による騒音を防止するた
めに吐出口の周囲に７７うを設けるなどの手段が従来か
ら行なわれているが、＃妄′−−゛、この従来の方式は 一定の周波数範囲に対しては有効であるが、前述のよう
な広範囲の周波数成分の圧力脈動に対しては消音効果が
十分ではない。本発明はこれら広範囲の周波数成分に対
して有効な消音装置を備えた密閉型電動圧縮機を提供す
る・ものである。
れたピストンは前記密閉容器に固定された圧縮機のシリ
ンダフレームによって形成されるシリ記シリンダ室の内
部を面圧側と低圧側とに区分する仕切ベーンを備えた構
造において、該仕切ベーンに空洞室と、該空洞室を前記
シリンダ室の高圧側一連通する連通路とを設けて共鳴周
波数の変化する共鳴器を形成したことを特徴とする密閉
型電動圧縮機の消音装置である。
ンダフレームによって形成されるシリ記シリンダ室の内
部を面圧側と低圧側とに区分する仕切ベーンを備えた構
造において、該仕切ベーンに空洞室と、該空洞室を前記
シリンダ室の高圧側一連通する連通路とを設けて共鳴周
波数の変化する共鳴器を形成したことを特徴とする密閉
型電動圧縮機の消音装置である。
本発明の実施例を図面について説明する。第１図におい
て、１は密閉容器、２はその内壁に固定された電動機ス
テータ、３は電動機ロータ、４は回転軸、５は回転軸４
に固定されたピストンである。６は密閉容器１に固定さ
れたシリンダフレーム７によって形成されるシリンダ室
で、その両側は７ランジ型の軸受８．９によって密゛
閉されており、ピストン５はその内面に摺動接触して
回転する。シリンダ室６は上部軸受８に、吐出弁１０を
備えた吐出口１１を有し、吐出口１１の周囲には吐出マ
フラ１２が設けである。
て、１は密閉容器、２はその内壁に固定された電動機ス
テータ、３は電動機ロータ、４は回転軸、５は回転軸４
に固定されたピストンである。６は密閉容器１に固定さ
れたシリンダフレーム７によって形成されるシリンダ室
で、その両側は７ランジ型の軸受８．９によって密゛
閉されており、ピストン５はその内面に摺動接触して
回転する。シリンダ室６は上部軸受８に、吐出弁１０を
備えた吐出口１１を有し、吐出口１１の周囲には吐出マ
フラ１２が設けである。
ピストン５の回転によって図示してない吸込口からシリ
ンダ室乙に吸引された流体（冷媒ガス）は、シリンダ室
６内で圧縮され、吐出口１１から吐出弁１０を押上けて
吐出マフラ１２に入シ、タンク室１３を通過して吐出管
から送出される。
ンダ室乙に吸引された流体（冷媒ガス）は、シリンダ室
６内で圧縮され、吐出口１１から吐出弁１０を押上けて
吐出マフラ１２に入シ、タンク室１３を通過して吐出管
から送出される。
１５１ｄ潤滑油である。
次に本発明の消音装置を第２図および第３図について説
明する。１６はシリンダ室６の内部を高圧側６ａと低圧
９１１１６ｂに区分する仕切ベーンで、仕切はね１７に
よってその先端がピストン５の表面に弾発的に圧接する
ようシリンダフレーム７に出入自在に設けである。１８
は仕切はね室である。仕切ベーン１６は空洞室１９と、
該空洞室１９をシリンダ室６の高圧（１１ｊｌ ６αに
連通する連通路２０とを有し、この空洞室１９と連通路
２０は仕切ベーン１６の上下動によって共鳴周波数が変
化する共鳴器を形成する。２１は上部軸受８に設けた隔
壁で、空洞室１９の内部を仕切ベー７１６の上下動によ
って可変的に２分する。なお、この隔壁２１がなくても
共鳴周波数は変化するが、隔壁２１があると共鳴周波数
はよシ有効に変化する。
明する。１６はシリンダ室６の内部を高圧側６ａと低圧
９１１１６ｂに区分する仕切ベーンで、仕切はね１７に
よってその先端がピストン５の表面に弾発的に圧接する
ようシリンダフレーム７に出入自在に設けである。１８
は仕切はね室である。仕切ベーン１６は空洞室１９と、
該空洞室１９をシリンダ室６の高圧（１１ｊｌ ６αに
連通する連通路２０とを有し、この空洞室１９と連通路
２０は仕切ベーン１６の上下動によって共鳴周波数が変
化する共鳴器を形成する。２１は上部軸受８に設けた隔
壁で、空洞室１９の内部を仕切ベー７１６の上下動によ
って可変的に２分する。なお、この隔壁２１がなくても
共鳴周波数は変化するが、隔壁２１があると共鳴周波数
はよシ有効に変化する。
〔発明の効果〕本発明の共鳴器は以上の構造を有するの
で、シリンダのクランク角度の変化に伴って変化する流
体の圧力脈動の周波数成分に追従して共鳴器の共鳴周波
数が段階的に変化して振動のレベルを広い周波数範囲に
亘って著しく低減する。さらに、本発明においては空洞
室１９および連通路２０によって形成される共鳴器がシ
リンダ室６の高圧０１ｌＩ６αの端面に位ｆｊｉしてお
シ、該端面はシリンダ室６における圧力脈動の音の反射
面であるからこの種の電動圧縮機の騒音を吸収する上に
、著しい効果を示す。
で、シリンダのクランク角度の変化に伴って変化する流
体の圧力脈動の周波数成分に追従して共鳴器の共鳴周波
数が段階的に変化して振動のレベルを広い周波数範囲に
亘って著しく低減する。さらに、本発明においては空洞
室１９および連通路２０によって形成される共鳴器がシ
リンダ室６の高圧０１ｌＩ６αの端面に位ｆｊｉしてお
シ、該端面はシリンダ室６における圧力脈動の音の反射
面であるからこの種の電動圧縮機の騒音を吸収する上に
、著しい効果を示す。
第１図：本発明の密閉型電動圧縮機の縦断面図第２図：
第１図ＡＢ線の水平断ＭＪ図 第３図二本発明の要部の拡大断面図 〔記号〕１・・・密閉容器、２・・・電動機ステータ、
３・・・電動機ロータ、４−・・回転軸、５・・・ピス
トン、６・・・シリンタ室、７・・・シリンダフレーム
、８．９−・・軸承、１０・−・吐出弁、１１・・・吐
出口、１２・・・吐出マフう、１３・・・タンク室、１
４・・・吐出管、１５・・・潤滑油、１６・・・仕切ベ
ーン、１７・・・仕切はね、１８・・・仕切はね室、１
９・・・空洞室、２０・・・連通路、２１・・・隔壁第
１図 兜２図 篤３因
第１図ＡＢ線の水平断ＭＪ図 第３図二本発明の要部の拡大断面図 〔記号〕１・・・密閉容器、２・・・電動機ステータ、
３・・・電動機ロータ、４−・・回転軸、５・・・ピス
トン、６・・・シリンタ室、７・・・シリンダフレーム
、８．９−・・軸承、１０・−・吐出弁、１１・・・吐
出口、１２・・・吐出マフう、１３・・・タンク室、１
４・・・吐出管、１５・・・潤滑油、１６・・・仕切ベ
ーン、１７・・・仕切はね、１８・・・仕切はね室、１
９・・・空洞室、２０・・・連通路、２１・・・隔壁第
１図 兜２図 篤３因
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 閉容器に固定された圧縮機のシリンダフレー）／ 逮の表面に弾発的に圧接して前記シリンダ室の内部を高
圧側と低圧側とに区分する仕切ベーンを備えた構造にお
いて、該仕切ベーンに空洞室と、該空洞室を前記シリン
ダ室の高圧側に連通ずる連通路とを設けて共鳴周波数の
変化する共鳴器を形成したことを特徴とする密閉型電動
圧縮機の消音装置１ （２） 前記空洞室の内部に該空洞室の内部を前記仕
切ベーンの上下動によって可変的に２分する隔壁を配置
したことを特徴とする特許請求の範囲（１）の密閉型電
動圧縮機の消音製置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21369682A JPS59103985A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 密閉型電動圧縮機の消音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21369682A JPS59103985A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 密閉型電動圧縮機の消音装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103985A true JPS59103985A (ja) | 1984-06-15 |
Family
ID=16643473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21369682A Pending JPS59103985A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | 密閉型電動圧縮機の消音装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103985A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4884956A (en) * | 1987-01-20 | 1989-12-05 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Rotary compressor with clearance volumes to offset pulsations |
| US5246356A (en) * | 1992-12-10 | 1993-09-21 | Carrier Corporation | Sound abatement in rotary compressors |
| KR100590499B1 (ko) | 2005-02-04 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 경량화 구조를 갖는 선회베인 압축기의 슬라이더 |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21369682A patent/JPS59103985A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4884956A (en) * | 1987-01-20 | 1989-12-05 | Mitsubishi Jukogyo Kabushiki Kaisha | Rotary compressor with clearance volumes to offset pulsations |
| US5246356A (en) * | 1992-12-10 | 1993-09-21 | Carrier Corporation | Sound abatement in rotary compressors |
| KR100590499B1 (ko) | 2005-02-04 | 2006-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 경량화 구조를 갖는 선회베인 압축기의 슬라이더 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR920007624B1 (ko) | 밀폐형 회전식 압축기의 소음감소장치 | |
| KR100283653B1 (ko) | 밀폐형 회전 압축기의 토출 머플러 | |
| JPS63179190A (ja) | 回転圧縮機 | |
| US5004410A (en) | High frequency noise suppressor for hermetic rotary compressors | |
| JPS59103985A (ja) | 密閉型電動圧縮機の消音装置 | |
| KR19990043510A (ko) | 밀폐형 회전 압축기의 소음 저감장치 | |
| JPS59145391A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JPH08334095A (ja) | 密閉型回転圧縮機 | |
| KR100533045B1 (ko) | 소음 감쇠 기능을 구비한 스크롤 압축기 | |
| KR100273428B1 (ko) | 밀폐형 회전식 압축기의 토출소음 저감구조 | |
| KR100311375B1 (ko) | 밀폐형회전식압축기의소음저감장치 | |
| JPS59103977A (ja) | 密閉型電動圧縮機の消音装置 | |
| KR100255941B1 (ko) | 밀폐형 회전 압축기의 소음 저감장치 | |
| JP3116605B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| JPH06307362A (ja) | ロータリ圧縮機 | |
| KR200148576Y1 (ko) | 밀폐형 회전식 압축기의 토출구조 | |
| JP2002161883A (ja) | 真空ポンプ | |
| JPH04219488A (ja) | 密閉型回転圧縮機 | |
| KR100201647B1 (ko) | 회전형 압축기 | |
| JPS638869Y2 (ja) | ||
| KR100286831B1 (ko) | 로터리 압축기의 공명기 | |
| JP2641782B2 (ja) | ロータリ圧縮機 | |
| KR0136061Y1 (ko) | 회전압축기의 소음감쇄장치 | |
| JPH0712081A (ja) | ロータリ圧縮機 | |
| JPH08200272A (ja) | 回転圧縮機の消音装置 |