JPS59103553A - 磁石発電機のロ−タ - Google Patents
磁石発電機のロ−タInfo
- Publication number
- JPS59103553A JPS59103553A JP57210359A JP21035982A JPS59103553A JP S59103553 A JPS59103553 A JP S59103553A JP 57210359 A JP57210359 A JP 57210359A JP 21035982 A JP21035982 A JP 21035982A JP S59103553 A JPS59103553 A JP S59103553A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnet
- permanent magnet
- piece
- expander
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2786—Outer rotors
- H02K1/2787—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/2788—Outer rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of a single magnet or two or more axially juxtaposed single magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、有底円筒状のロータ本体を備え、このロー
タ本体の周壁の内周面に永久磁石が配置された磁石発電
機のロータにＵｆ、６゜従来のこの種のロータには第１
図、第２図に示すものがある。このロータａは有底円筒
状のロータ本体すを備える。このロータ本体すの周壁ｂ
１の内周面と磁極片Ｃとの間に永久磁石ｄが配置される
。従来ではこの永久磁石ｄを次のようにして取付ける。
タ本体の周壁の内周面に永久磁石が配置された磁石発電
機のロータにＵｆ、６゜従来のこの種のロータには第１
図、第２図に示すものがある。このロータａは有底円筒
状のロータ本体すを備える。このロータ本体すの周壁ｂ
１の内周面と磁極片Ｃとの間に永久磁石ｄが配置される
。従来ではこの永久磁石ｄを次のようにして取付ける。
先ず、周壁ｂ１の取付穴ｂ２からねしθをさしこむ。と
のねじｅを永久磁石ｄの切欠きｄｌを挿通させる。そし
て、磁極片ｅのねじ穴Ｃ１にねじｅをねじ止めする。し
たがって、このような取付けでは、煩雑なねじ止め作業
が必要になり、永久磁石ｄを簡単にロータ本体すに取付
けることができない。
のねじｅを永久磁石ｄの切欠きｄｌを挿通させる。そし
て、磁極片ｅのねじ穴Ｃ１にねじｅをねじ止めする。し
たがって、このような取付けでは、煩雑なねじ止め作業
が必要になり、永久磁石ｄを簡単にロータ本体すに取付
けることができない。
この発明は、永久磁石をロータ本体に簡単に取付けられ
るようにすることを目的とする。
るようにすることを目的とする。
この発明は、このような目的のためロータ本体′）“：
ｌ’ｌ、Ｏν１慴１“Ｑ ｉ ｉ！ｉＷ Ｉｔ ａ ｉ
ｉ永久磁６０端部をこの内周面との間で伝持する挾持
片を備え、この−Ｊ？ｊｍ’め嵌入溝゛に、この挾持片
を周方向に拡開する拡開子を嵌めこむことにより挾持片
と内周面との間で永久磁石を挾持して取付けるようにし
ている。
ｌ’ｌ、Ｏν１慴１“Ｑ ｉ ｉ！ｉＷ Ｉｔ ａ ｉ
ｉ永久磁６０端部をこの内周面との間で伝持する挾持
片を備え、この−Ｊ？ｊｍ’め嵌入溝゛に、この挾持片
を周方向に拡開する拡開子を嵌めこむことにより挾持片
と内周面との間で永久磁石を挾持して取付けるようにし
ている。
以下、この発明を、図面に示す実施例に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第３図はこの実施例に係る磁石発電機のロータの一部を
切欠いて示す平面図であり、第４図は第３図のＩＶ−Ｉ
Ｖ線に沿う断面図である。この実施例のロータ１は、磁
性材料でできた有底円筒形のロータ本体２を備える。ロ
ータ本体２は、その底壁２ａの中央部の透孔２ｂに嵌め
まれだ図示しない自動二輪車等のエンジンのクランク軸
などにより回転させられるようになっている。ロータ本
体２には、七〇周壁２Ｃの内周に沿って、非磁性材料で
できた磁石保持体３が取付けられる。
切欠いて示す平面図であり、第４図は第３図のＩＶ−Ｉ
Ｖ線に沿う断面図である。この実施例のロータ１は、磁
性材料でできた有底円筒形のロータ本体２を備える。ロ
ータ本体２は、その底壁２ａの中央部の透孔２ｂに嵌め
まれだ図示しない自動二輪車等のエンジンのクランク軸
などにより回転させられるようになっている。ロータ本
体２には、七〇周壁２Ｃの内周に沿って、非磁性材料で
できた磁石保持体３が取付けられる。
この磁石保持体３は、対をなす環状部３ａ、３ａを備え
る。両環状都３ａ、３ａは、複数の連結部３Ｃを介して
互いに連結される。この磁石保持体３はロータ本体２の
周壁２Ｃに接着剤で固定される。
る。両環状都３ａ、３ａは、複数の連結部３Ｃを介して
互いに連結される。この磁石保持体３はロータ本体２の
周壁２Ｃに接着剤で固定される。
そして、この固定を、より確実にするために、周壁２Ｃ
に突起２ｄを設け、また磁石保持体３の連結部３Ｃに軸
方向の長溝３ｄを設け、この突起２ｄと長溝３ｄとで磁
石保持体３が七〇周壁２Ｃに固定される。
に突起２ｄを設け、また磁石保持体３の連結部３Ｃに軸
方向の長溝３ｄを設け、この突起２ｄと長溝３ｄとで磁
石保持体３が七〇周壁２Ｃに固定される。
次に、−ヒ記連結部３ＣＫは挾持片５が形成きれる。こ
の挟持片５の両側部５ａは内方へ凹み、永久磁石４の端
ＯＢ ４ ａの押圧係合面となる。この挟持片５には、
この挟持片５を拡開するための拡開子６か嵌めこまれる
嵌入溝７が形成される。この嵌入溝７には、ロータ本体
２の径方向外方に順次、くさび形の溝部７ａと円筒形の
溝部７ｂとが連続して形成される。一方、拡開子６には
、このく烙び形の溝部７ａよりも太きなくさび形の拡開
部６ａと、円筒形の溝部７ｂとほぼ同じか若干大きな円
筒形の抜は止め部６ｂとか形成される０したがって、拡
開子６を嵌入溝７にはめこむと、４４ζ持片５が周方向
に拡開される。この拡開により、挟持片５０両側部５ａ
が、永久磁石４の端部４ａを周壁２Ｃの内周面の方へ押
圧する。これにより、永久磁石４がこの周壁２Ｃに簡単
に取付けられる。
の挟持片５の両側部５ａは内方へ凹み、永久磁石４の端
ＯＢ ４ ａの押圧係合面となる。この挟持片５には、
この挟持片５を拡開するための拡開子６か嵌めこまれる
嵌入溝７が形成される。この嵌入溝７には、ロータ本体
２の径方向外方に順次、くさび形の溝部７ａと円筒形の
溝部７ｂとが連続して形成される。一方、拡開子６には
、このく烙び形の溝部７ａよりも太きなくさび形の拡開
部６ａと、円筒形の溝部７ｂとほぼ同じか若干大きな円
筒形の抜は止め部６ｂとか形成される０したがって、拡
開子６を嵌入溝７にはめこむと、４４ζ持片５が周方向
に拡開される。この拡開により、挟持片５０両側部５ａ
が、永久磁石４の端部４ａを周壁２Ｃの内周面の方へ押
圧する。これにより、永久磁石４がこの周壁２Ｃに簡単
に取付けられる。
ここで、８は磁極片である。
なお、」二連の実施例においては拡開子６と嵌入溝７と
の形状を簡単にするため、例えばこの両者６．７を第５
図のようにしてもよい。即ち、両者６．７を共にくさび
形にする。拡開子６には鉤状の抜は止め部６Ｃを形成す
る。挟持片５にはこの抜は止め部６Ｃを係止させる保合
溝５ｂを形成する。
の形状を簡単にするため、例えばこの両者６．７を第５
図のようにしてもよい。即ち、両者６．７を共にくさび
形にする。拡開子６には鉤状の抜は止め部６Ｃを形成す
る。挟持片５にはこの抜は止め部６Ｃを係止させる保合
溝５ｂを形成する。
また、更に両者６，７の構成を簡単にするだの、例えば
第６図のようにしてもよい。即ち、両者６゜７を共にく
さび形にする。嵌入溝７の内壁に鋸歯状の係合部７Ｃを
形成する。拡開子６の周面に鋸歯状の抜は止め部６ｄを
形成する。
第６図のようにしてもよい。即ち、両者６゜７を共にく
さび形にする。嵌入溝７の内壁に鋸歯状の係合部７Ｃを
形成する。拡開子６の周面に鋸歯状の抜は止め部６ｄを
形成する。
以上のよう・に、この発明によれば拡開子を単に挟持片
の嵌入溝に嵌めこむだけで永久磁石をロータ本体の周壁
の内周面に溢って簡単に取付けることができる。
の嵌入溝に嵌めこむだけで永久磁石をロータ本体の周壁
の内周面に溢って簡単に取付けることができる。
第１図は従来例の磁石発電機のロータを一部切欠いて示
す平面図、第２図は第１図の■−■線に沿った断面図、
第３図および第４図はこの発明の磁石発電機のロータの
実施例を示し、第３図は該ロータの一部を切欠いて示す
平面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に泊った断面図
、第５図、第６図は拡開子と嵌入溝との構成の他の各側
を示す図である。 トロータ半年、２−・ロータ本Ｋ 、２ ｃ・・周壁、
３・磁石保持体、４・・永久磁石、５・・挾持片、６・
拡開子、７・嵌入溝。
す平面図、第２図は第１図の■−■線に沿った断面図、
第３図および第４図はこの発明の磁石発電機のロータの
実施例を示し、第３図は該ロータの一部を切欠いて示す
平面図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に泊った断面図
、第５図、第６図は拡開子と嵌入溝との構成の他の各側
を示す図である。 トロータ半年、２−・ロータ本Ｋ 、２ ｃ・・周壁、
３・磁石保持体、４・・永久磁石、５・・挾持片、６・
拡開子、７・嵌入溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 有底円筒状のロータ本体を備え、このロータ本体の周壁
の内周面に沿って複数個の永久磁石を配装置する磁石発
電機のロータにおいて、ロータ本体ズは永久磁石を前記
配置位置において保持する磁石保持体を取付け、 この磁石保持体には永久磁石の端部を前記内周面との間
で挾持する挟持片を設け、 この挟持片にはこの挾持片をロータ本体の周方向に拡開
可能とする嵌入溝を形成し、この嵌入溝には挾持片を拡
開する拡開子を嵌めこみ、 この拡開子には該拡開子を嵌入溝内に抜止めする抜止部
を形成し、 拡開子が嵌入溝に嵌めこまれて拡開された挾持片により
、永久磁石の両端部が前記内周面との間に挾持されて、
永久磁石がロータ本体に取付けられてなる磁石発電機の
ロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210359A JPS59103553A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁石発電機のロ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210359A JPS59103553A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁石発電機のロ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59103553A true JPS59103553A (ja) | 1984-06-15 |
| JPH0548057B2 JPH0548057B2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=16588065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210359A Granted JPS59103553A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 磁石発電機のロ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59103553A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310770U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-23 | ||
| WO2005119879A1 (de) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Etel Sa | Synchronmotor |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549812U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-23 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549812B2 (ja) * | 1973-10-26 | 1979-04-27 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57210359A patent/JPS59103553A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549812U (ja) * | 1977-06-24 | 1979-01-23 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6310770U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-23 | ||
| WO2005119879A1 (de) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Etel Sa | Synchronmotor |
| JP2008502289A (ja) * | 2004-06-02 | 2008-01-24 | エテル・ソシエテ・アノニム | 同期電動機 |
| US7701100B2 (en) | 2004-06-02 | 2010-04-20 | Etel S.A. | Synchronous motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548057B2 (ja) | 1993-07-20 |
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