JPS60131763U - バタフライ弁の弁体シ−ト取付装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の弁体正面図、第２図は第１図　、゛の
■−■線に沿う拡大断面図、第３図はこの考案の実施例
の弁体正面図、第４図は第３図のｒＶ−ＩＶ線に沿う拡
大断面図、第５図は同上の要部斜視図である。 １・・・・・・弁体、２・・・・・・弁箱、５・・・・
・・環状凹部、８．９，１５，１６，２１．２２・・・
・・・テーパ面、１１・・・・・・弾性シート、１２・
・・・・・外周縁部、１３・・・・・・胴体部、２０・
・・・・・シート押え部材、２４・・・・・・平坦面、
２５・・・・・・保持バンド、２６，２７・・・・・・
フランジ、２８・・・・・・Ａ帝付ポ゛ルト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁体の外周縁に、−側面が外径方向内向きに傾斜したテ
   ーパ面に形成され、かつ他側面が外径方向外向きに傾斜
   したテーパ面に形成されれシート取付用の環状凹部を設
   け、この棚状凹部に、弁体より大なる外径の外周縁部と
   胴体部とを有し、該胴体部の一側面が外径方向内向きに
   傾斜したテーパ面に形成されるとともに、他側面が該テ
   ーパ面と対称の外径方向内向きに傾斜したテーパ面に形
   成された環状の弾性シートを、前記−側面を環状凹部の
   一側面に当接させて装着し、前記弾性シートの他側面と
   環状凹部の他側面間における該凹部に、外径が弁体とほ
   ぼ同経で、かつ−側面が外径方向内向きに傾斜したテー
   パ面に形成されるとともに、他側面が外径方向内向きに
   傾斜したテーパ面に形成され、円周方向に分割された複
   数個のシート押え部材を、前記−側面を弾性シートの他
   側面に当接させるとともに、他側面を環状凹部の他側面
   に当接させてリンク状に連ね、かつ径方向に移動可能に
   装着し、この押え部材の外周部に巻付けられて該押え部
   材を保持し、両端部に所望の間隔をおいて対向するフラ
   ンジを有する保持バンドを設け、この保持バンドの両フ
   ランジ間を前記間隔の調整が可能な締付ホルトで連結し
   たことを特徴とするバタフライ弁の弁体シート取付装置
   。