JPS584810U - 締結装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は従来の締結装置の一部の分解斜視図
及び側面図、第３図、第４図及び第５図は、支持部材の
一例の斜視図、側面図及び第４図の■−Ｖ線截線面断面
図６図はこの支持部材と基材との関連を示す斜視図、第
７図はボルト、第８図は前記支持部材及びボルトを用い
た本考案の１実施例の断面図、第９図は支持部材の他の
例の側面図、第１０図は第９図の支持部材を用いて電子
楽器に適用した本考案の他の実施例の側方断面図である
。 １・・・・・・支持部材本体、２・・・・・・柱状穴、
３・・・・・・スリット、４・・・・・・係止溝、５・
・・・・・係止用基材嵌合部、６・・・・・・支持部材
、７・・・・・・凸部、８・・・・・・ボルト、９・・
・・・・基材、１０・・・・・・頭部、１１・・・・・
・板材、１２・・・・・・係止用縁部、１３・・・・・
・コイル状ばね、１４・・・・・・孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 支持部材本体１に柱状穴２を明け、該柱状穴２の周縁の
   複数の個所と該支持部材本体１の外縁との間にそれぞれ
   該柱状穴２の軸方向とほぼ平行なスリット３を形成し、
   複数の該スリット３１＋は、それぞれこれとほぼ直角方
   向に且つ互に同一方向に延びる係止溝１を形成し、前記
   支持部材本体１の外面には、溝等の係止用基材嵌合部５
   を形成した支持部材６と、前記支持部材６の複数の前記
   スリット３及び係止溝４にそれぞれ嵌入させる複数の凸
   部７を周面に設けたボルト８とより成り、前記支持部材
   ６の係止用基材嵌合部５を基板９に係止し、該ボルト８
   を前記支持部材６の柱状穴２に嵌入して後回動して前記
   ボルト８の複数の凸部７をそれぞれ前記支持部材６の複
   数の係止溝４に係、合させることにより、ボルト８の頭
   部１０で板材１１を前記支持部材６に締着させてなる締
   結装置。