JPS59103075A - ピストンガイド軸受 - Google Patents
ピストンガイド軸受Info
- Publication number
- JPS59103075A JPS59103075A JP21133082A JP21133082A JPS59103075A JP S59103075 A JPS59103075 A JP S59103075A JP 21133082 A JP21133082 A JP 21133082A JP 21133082 A JP21133082 A JP 21133082A JP S59103075 A JPS59103075 A JP S59103075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- guide bearing
- ring
- piston guide
- pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J1/00—Pistons; Trunk pistons; Plungers
- F16J1/02—Bearing surfaces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
この発明はピストンガイド軸受に関する。
従来のピストンガイド軸受とそのピストンへの取シ付は
方を図面を用いて説明する。第1図は従来の一体型リン
グ構造のピストンガイド軸受であシ、第2図は第1図の
ピストンガイド軸受をピストンに取シ付けた時の断面図
である。第1図、第2図において、1は従来のピストン
ガイド軸受。
方を図面を用いて説明する。第1図は従来の一体型リン
グ構造のピストンガイド軸受であシ、第2図は第1図の
ピストンガイド軸受をピストンに取シ付けた時の断面図
である。第1図、第2図において、1は従来のピストン
ガイド軸受。
2はシリンダ内壁、3はピストンリング、4はピストン
、5はピストンガイド軸受溝、、0−0’ハピストンの
中心を示す。ピストンガイド軸受1はピストンガイド軸
受溝5に圧入することによってピストンに取り付けるこ
とができる。しかし、ピストンガイド軸受に用いる材料
が例えば焼結金属のようにもろい場合にはこのような方
法を取ることは難しい。したがって、ピストンガイド軸
受を取りつける時には、ピストンのピストンガイド軸受
溝よシ上部が取シはずせる構造などが必要である。
、5はピストンガイド軸受溝、、0−0’ハピストンの
中心を示す。ピストンガイド軸受1はピストンガイド軸
受溝5に圧入することによってピストンに取り付けるこ
とができる。しかし、ピストンガイド軸受に用いる材料
が例えば焼結金属のようにもろい場合にはこのような方
法を取ることは難しい。したがって、ピストンガイド軸
受を取りつける時には、ピストンのピストンガイド軸受
溝よシ上部が取シはずせる構造などが必要である。
また従来の一体型ピストンガイド軸受は、材料が高価な
場合、コスト面からも不利になる。
場合、コスト面からも不利になる。
この発明は上述の不具合を改良するためになされたもの
で、取シ付けが容易で、摺動材の使用量もおさえたピス
トンガイド軸受を提供することを目的とする。
で、取シ付けが容易で、摺動材の使用量もおさえたピス
トンガイド軸受を提供することを目的とする。
この発明によれば、取シ付けが容易で摺動材の使用量の
少ないピストンガイド軸受は、複数の摺動パッドを一つ
のリング上に配置した形状にすることによって達成され
る。
少ないピストンガイド軸受は、複数の摺動パッドを一つ
のリング上に配置した形状にすることによって達成され
る。
この発明によ、す、靭性の劣る摺動材を用いたピストン
ガイド軸受の取シ付けが容易になシ、また、摺動材の使
用量が低減される。
ガイド軸受の取シ付けが容易になシ、また、摺動材の使
用量が低減される。
この発明の詳細を図面を用いて説明する。第3図はピス
トンガイド軸受を示し、6はルーロンなどの摺動材を用
いたパッドであり、7は特殊鋳鉄などのリングである。
トンガイド軸受を示し、6はルーロンなどの摺動材を用
いたパッドであり、7は特殊鋳鉄などのリングである。
このリングKid切シロ8がある。パッド6はリング7
に圧入などの方法で固定されている。第4図は第3図の
ピストンガイド軸受をピストンに取り付けた時の断面図
である。
に圧入などの方法で固定されている。第4図は第3図の
ピストンガイド軸受をピストンに取り付けた時の断面図
である。
す′ンダ7の内径は溝5の径と等しく、パッド6を含む
外径はシリンダ2の内径よしわずかに小さい。
外径はシリンダ2の内径よしわずかに小さい。
また、パッド6の厚さは溝5の幅と等しく、よって第3
図のピストンガイド軸受はピストン4にがたつくことな
く固定することができる。との取り付けは切り口8を押
し広げることにより、従来のピストンリングと同様に行
なうことができる。このようにして3か所でピストンを
ガイドする軸受が実現される。
図のピストンガイド軸受はピストン4にがたつくことな
く固定することができる。との取り付けは切り口8を押
し広げることにより、従来のピストンリングと同様に行
なうことができる。このようにして3か所でピストンを
ガイドする軸受が実現される。
−〔発明の他の実施例〕
パッド6は複数個であれば何個でもよい。ただし切り口
8の位置の反対側には押し広げた時にリングの歪が集中
するので、特にパッド6がもろい材料の場合には、との
位置にパッドを配置するのは避けた方がよい。この発明
の他の実施例を図面を用いて説明する。第5図はパッド
6が2個の場合である。2方向にこのように広く摺動材
を配置することによシ、この方向に力のかかるピストン
のガイド軸受として適したものとなる。第6図は、リン
グ7に切υ口がなく、ピストンには圧入で取シ付けるよ
うになったものである。
8の位置の反対側には押し広げた時にリングの歪が集中
するので、特にパッド6がもろい材料の場合には、との
位置にパッドを配置するのは避けた方がよい。この発明
の他の実施例を図面を用いて説明する。第5図はパッド
6が2個の場合である。2方向にこのように広く摺動材
を配置することによシ、この方向に力のかかるピストン
のガイド軸受として適したものとなる。第6図は、リン
グ7に切υ口がなく、ピストンには圧入で取シ付けるよ
うになったものである。
第1図は従来のピストンガイド軸受の平面図。
第2図は第1図の軸受をピストンに取り付けた時の断面
図、第3図はパッドが3個の場合のピストンガイド軸受
の平面図、第4図は第3図のガイド軸受をピストンに取
シ付けた時の断面図、第5図はパッドが2個の場合のピ
ストンガイド軸受の平面図、第6図はリングに切シロが
ないピストンガイド軸受の平面図である。 1・・・従来の一体型ピストンガイド軸受。 2・・・シリンダ内壁。 3・・・ピストンリング。 4・・・ピストン。 5・・・ピストンガイド軸受溝。 6・・・パッド。 7・・・リング。 8・・・切り口。 第1図
図、第3図はパッドが3個の場合のピストンガイド軸受
の平面図、第4図は第3図のガイド軸受をピストンに取
シ付けた時の断面図、第5図はパッドが2個の場合のピ
ストンガイド軸受の平面図、第6図はリングに切シロが
ないピストンガイド軸受の平面図である。 1・・・従来の一体型ピストンガイド軸受。 2・・・シリンダ内壁。 3・・・ピストンリング。 4・・・ピストン。 5・・・ピストンガイド軸受溝。 6・・・パッド。 7・・・リング。 8・・・切り口。 第1図
Claims (2)
- (1)複数の摺動バッドを一つのリング上に配置して形
成したことを特徴とするピストンガイド軸受。 - (2)前記パッドに低摩擦係数、低摩耗性の樹脂または
焼結材を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のピストンガイド軸受。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21133082A JPS59103075A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ピストンガイド軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21133082A JPS59103075A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ピストンガイド軸受 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103075A true JPS59103075A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=16604162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21133082A Pending JPS59103075A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ピストンガイド軸受 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59103075A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9086243B2 (en) | 2006-02-06 | 2015-07-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Fin-tube heat exchanger |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21133082A patent/JPS59103075A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9086243B2 (en) | 2006-02-06 | 2015-07-21 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Fin-tube heat exchanger |
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