JPS5910304A - 刈り取られた植物を乾燥するための組成物および方法 - Google Patents

刈り取られた植物を乾燥するための組成物および方法

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JPS5910304A
JPS5910304A JP5914383A JP5914383A JPS5910304A JP S5910304 A JPS5910304 A JP S5910304A JP 5914383 A JP5914383 A JP 5914383A JP 5914383 A JP5914383 A JP 5914383A JP S5910304 A JPS5910304 A JP S5910304A
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ジヨ−ジ・エス・フエン
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FUEN ANDO CO
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FUEN ANDO CO
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 刈り取った植物、例えはいね科植物またはアルファルフ
ァおよび他の型のまめ科植物は馬および牛といった農場
動物用飼料を供給するため冬の期間使用される。植物を
刈り取り、次に日光で数日間乾燥して水分を減少させる
、そしてできれti′最少にすることが望ましい。水分
を除去する、あるいは少なくとも減少させることが重要
なのは、さもなけれに植物がかびる傾向があるからであ
る。
植物がかびたときそれらtj:最早動物飼料には不満足
である。
刈り取られた植物の水分を減らす、そしてできれば除去
するようにしたいという種々な試みがなされている。A
t近までこのような努力はせいぜい6 眠られた成功に出会うだけであった。このことは多くの
型の刈り取られた植物の葉が茎よりも早く乾く傾向があ
るので特に真実である。このような植物における乾燥速
度の差が存在するのは一部は茎の方が葉よりも一層かさ
高であり、そして葉の方が茎よりも一層微妙だからであ
る。これはまた一部は茎が植物から水分を除去する際の
乾燥剤の働きを抑制するろう被接ヲ有するという事実か
らも起こる。
刈り取られた植物の適轟な乾燥を阻止する他の問題もあ
る。例えば、植物が刈り取られたとき、それらは日光と
風により乾かすために列をなして並べて置かれる傾向が
ある。干し草の列における異なる位置での含水量は相当
な範囲にわたり変化する傾向がある。更にまた干し草の
列値おける異なる位置での刈り取られた植物の乾燥速度
は一様でない。結果として、刈り取られた植物の全部が
同時に乾くようにはならない。このことは水分のS身な
位置が列内に存在するようにし、そしてこれら水分の位
置は特に葉のかび生成を起こす。次に葉のかび生成は拡
がる傾向があり従ってその植物は最早飼料として使用で
きなくなる。
ふされしくない乾燥の問題はアルファルファのようなま
め科植物に関して特に存在するがそれはこれらの葉状特
性の故である。アルファルファのようなまめ科植物の栄
養性はよく知られているのでこれは特に不都合なことと
なった。アルファルファおよび他の型のまめ科植物のよ
うな刈り取られた植物を乾かすために行なわれた多大の
努力にも拘らず、アルファルファおよび他の型のまめ科
植物のような刈り取られた植物における作物の栄養価の
およそ四十パーセント(40%)が水分の有害な影譬の
結果として毎年失なわれて米た。
本発明者により1981年4月21日に出願された特許
願連続番号第25名106号「刈り取った植物を乾燥す
るだめの物質およびこのような乾燥を促進するだめの装
置」において、本発明者は上述の不利益を克服する物質
および方法を発赤し主張した。これら物質は刈り取った
植物の乾燥、特に植物の茎顛沿った乾燥を起こさせ、そ
して特に葉の上で水分との化学反応を起こし葉がかびる
条件が存在するときかび発生を抑制する。
これら物質は溶液に少なくとも十−(11)の塩基性P
Hを与えそしてせいぜい約16.4のPHで溶液中に少
なくとも部分的に不活性になる性質を有1−る乾燥剤を
含んでいる。この乾燥剤は植物が乾くにつれ従って乾燥
剤の…が増加するにつれ集土のろうをけん化する性質を
もつ。乾燥剤はナトリウムおよびカリウムの少なくとも
一つの炭酸塩、リン酸塩およびケイ酸塩、ならびにナト
リウムおよびカリウムの少なくとも一つの水酸化物、炭
酸塩および重炭酸塩の組み合わせからなる群から選ばれ
る。
特許願連続番号第256,106号明細1il−に発弄
され主張されている物質にはまたかびの生成を誘発する
条件が植物に生ずるまで不活性のままに留まる性質を有
しそしてかびの発生を誘発する温度および水分の条件下
では水分と反応してかびの生成を抑制する性質を有する
かび抑制剤が含まれている。かび抑制剤はゾロピオン酸
、酢酸、ソルビ9 ン酸およびカルボン酸および他の脂肪酸の少なくとも一
つの酸および酸塩からなる群から選ぶことができる。
上記物質は、植物を刈り取る前に、植物の茎および葉に
沿った噴霧の方向全容易にするため植物を曲げることに
より植物に適用される。植物を刈り取った後、植物を比
較的高t/′1.ゆるく詰めた列状の並び顛組み立てる
ことかできる。列に並べられた植物が乾いたとき、利金
かきならしあるいはひつくり返し、そして千草の列をそ
の後間もなく荷造りする。
本発明は乾燥剤およびかび抑制剤と併用するだめの追加
の物質を含む。これら物質の一つは、溶液中の乾燥剤の
−において、刈り取られた植物からの水分の移動に備え
る一方水滴が植物上に再吸収されることを抑制する性質
をもった防水剤である。防水剤は乾燥剤およびかび抑制
剤と混合される。防水剤はナトリウムメチルシリコネー
トまたは他の型のメチルシリコネート、例えはカリウム
メチルシリロネートでよい。このような防水剤を含 0 含めることにより、雨および露の滴は、刈り取られた植
物に対し植物が乾いた後では有害な影響を有しない。防
水剤は水滴および露が植物にe、豚されるのを防止する
けれども、植物上の水は依然として刈り取られた植物か
ら蒸発し逃げることができる。
本発明に係る物質はまた界面活性剤も含む。界面活性剤
は、いね科植物および葉が相互の内部に巻き込まれた落
花主属の植物といった他物中への乾燥剤およびかび抑制
剤の浸透を助長する性質を有する。界面活性剤はこのよ
うな植物の葉の表面張力を減少させ本領向があり、従っ
て葉は乾燥剤およびかび抑制剤を受取るようになる。溶
液中の界面活性剤の濃度は、植物の葉が乾燥剤、かび抑
制剤および防水剤により濡らされる程度を調節するよう
に処理される植物の個々の型に応じて調節される。界面
活性剤はまた不溶性になる(塩析)ことなく高濃度のア
ルカリおよび電解質に耐えることかできるという点でも
有利である。界面活性剤はアルキルグルコシドでよい。
本発明はまた各々が刈り取られた植物の乾燥に際して個
々の機能を果す二つ(2)の異なる乾燥剤も提供しうる
。これら乾燥剤は、乾燥剤を種として刈り取られた植物
の茎に供給しようとするとき、共同して働−て溶液に約
12.4と16.2との間の塩基性pHを与える。乾燥
剤は溶液に少なくとも12.4のPHを与える第一の物
質を含みうる。第一の乾燥剤はメタケイ酸ナトリウムの
ようなメタケイ酸塩を構成しうる。乾燥剤はまた第二の
物質、例えに炭酸塩も含みうる。炭酸ナトリウムまたは
炭酸カリウムか特に適鮨である。第二の乾燥剤は溶液の
pHを約16.2の値に制限する緩衝剤を構成する。
メタケイ酸塩は二酸化ケイ素のコロイドの形にあり、こ
のコロイドは集土のろうに対しろうをけん化するよう作
用する傾向がある。乾燥剤は主として刈り取られた植物
の集土で茎の表面上のろうをげん化するように働く。乾
燥剤は化学的複合体を形成しそしてこれが集土の保換被
覆物として水が茎の中に再侵入することあるいは集土に
形成することを防止するよう働く。
水の侵入に対して植物の界面を保護するこの化学的複合
体の故に、乾燥剤はまた低下したーにおいても植物の葉
を保護するために使用できる。例えに、乾燥剤は、植物
の葉を保護するため、溶液巾約10と11との間の−で
使用できる。乾燥剤はまた穀粒といつだ他の材料を採掘
するためにも例えば約10と11との間の適当な−で溶
#に使用できる。
本発明は、乾燥操作の間のかびの生成を抑制することに
おいて、高められた働きを生ずるだめのかび抑制剤を提
供する。かび抑制剤は、刈り取られた植物におけるかび
の生成(対し即時の抑制作用を与えるイソチアゾリンの
ような第一の物質を含むことができる。この第一の物質
は刈り取られた植物における炭水化物の燃焼およびその
結果として起こるかかる燃焼からの水の生成を抑制する
ことによって、刈り取られた植物におけるかびの生成に
対しこのような即時の抑制作用を与えるのである。かび
抑制剤はまた第二の物質、例えはプロピオネートも含み
、このものは乾燥物質の−が約6の値以下に低下するよ
うになるまでかび生成の抑制に活性とならない。
かび抑制剤としてのイソチアゾリンおよびプロピオネー
トの組み合わせは、特にメタケイ酸塩および炭酸塩とい
った乾燥剤を組み合わせて用いたとき、幾つかの利点を
提供する。これは、一部では、メタケイ酸塩および炭酸
塩により与えられた高いかつ調節された一部が刈り取ら
れた植物の乾燥を起こさせるのに要する時間を最小にす
る傾向かあるという事実から生ずる。乾燥のための最小
時間はまた熱を発生するかびの生成を抑制することによ
って、刈り取られた植物における炭水化物の燃焼を抑制
する際のイソチアゾリンの作用によっても促進される。
刈り取られた植物における炭水化物の燃焼が抑制される
ので、炭水化物の燃焼の結果としての水の生成が抑制さ
れる。
水の生成は刈り取られた植物のかびの発生を助長する傾
向があるので、刈り取られ71c植物における炭水化物
の燃焼を抑制するイソチア2りどの作3 用は再生作用を起こす可能性を妨げる傾向をもつ。
この再生作用において、炭水化物は燃焼し、水をつくり
出し、熱を発生させ、次にこのような熱が燃焼を促進す
る。かびの発生と炭水化物の燃焼を抑制することにより
、イソチアゾリンは刈り取られた植物におけるかび生成
の開始が物質のpE’lを約6という値に低下させると
きにのみプロピオネートが防腐剤として作用しそして活
性となるであろうことを保証する。
本発明に係る物質は刈り取られた種々な植物、例えばア
ルファルファ、いね科植物および落花生輌の植物に主と
して適用される。しかし、本発明に係る物質は、体積対
衣面積の比が比較的高い小麦およびとうもろこし穀粒の
ような穀類に対しても適用できる。このことは穀粒をサ
イロまだは穀類置場で針鼠する場合に特にそうである。
図面において、 第1図は農場で植物を噴霧し刈り取る装置の図解的な部
分遠近図であり、 第2図は第1図に示した幾つかの成分の図解的4 な部分的側両立面図で、特に農場で植物を曲げ、噴霧し
、そして刈り取るときのこのような成分の作用を説明す
るものであり。
第3図は一部では機械的観点から側面立面図としての、
また一部では電気的観点から立体形式としての本発明の
二番目の具体例の図解の図であり、第4図は本発明の三
番目の具体例の、一部では機械的観点から側面立面図と
した図解であり。
第5図は本発明の四番目の具体例の一部では機械的観点
から側面立面図とした図解である。
本発明の一具体例におりては、いね科植物およびアルフ
ァルファおよび他の型のまめ科植物のような刈り取られ
た植物を乾かすだめの物質が提供される。この物′Xは
なるべくは炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムといった
乾燥剤を含むのがよい。
なるべくは、炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムを水の
ような適当な溶媒で溶液状とするのがよい。
炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムは、なるべくは刈り
取られ乾かされた植物1トン当り約三(3)ボンドから
六(6)ポンドの濃度で刈り取られた植物に適用される
。これは刈り取られ乾かされた植物に基づき炭酸カリウ
ムまたは炭酸ナトリウム約0.15%から0.60%の
濃度(重量)に和尚する。植物に適用される溶液中の炭
酸カリウムの濃度は刈り取られた植物上および植物中の
水分の相対量によって決まり、筺た処理される刈り取ら
れた植物の個々の種類によっても左右される。溶液中の
溶媒は適当などの物質も構成しうるが、なるべくは水が
よい。
炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムといった乾燥剤は溶
液中で約11.4’を超えるpHを有することが好まし
い。溶液におけるこの声部は、炭酸カリウムまたは炭酸
ナトリウムが刈り取られた植物の集土の特別なろう會け
ん化するのに有効であるが、刈り取られた植物上の溶液
における炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムのPHが増
加するKつれて特に効果的となる。このようなろうをけ
ん化することにより、炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウ
ムは茎の乾燥を助長する。
刈り取られた植物が乾くにつれて、刈り取られ7 た植物上の炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムの濃度は
増加する傾向がある。刈り取られた植物上の炭酸カリウ
ムまだは炭酸す) IJウムの過度の濃度は、それが刈
り取られた植物をしなびさせる傾向があるので望ましく
ないことは明らかであろう。
例えに、植物上の乾燥剤の−が約十四(14)はども高
くなると、植物は化学的に焼けるようになる傾向があり
、植物中のりμロフイルは破壊される。この点に関して
炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウムが望ましいのは、炭
酸カリウムまたは炭酸ナトリウムが約13゜40−で少
なくとも部分的に不溶となるからである。このことは、
植物が乾(につれて、炭酸カリウムまたは炭酸ナトリウ
ムが刈り取られた植物上に少なくとも部分的に析出する
ようになる原因となる。この方法で、炭酸カリウムまた
は炭酸ナトリウムのpF’lは自動的に安全な値に調整
される。
化学的複合体もまた刈り取られた植物、例えばいね科植
物およびアルファルファおよび他の皺のまめ科植物の乾
燥−供給されうる。化学的複合体0 の乾燥剤は溶液中で12.4と16.2との間のpHを
有するのがよい。この溶液は適当などの溶媒も含み5る
が、溶媒は水がよい。
乾燥剤は溶液において少なくとも特定の値の−を与える
第一の物質を含むのがよい。この第一の物質は、乾燥剤
が溶液に少なくとも12,4のPHを与えるとき、メタ
ケイ酸ナトリウムといったメタケイ酸塩であるのがよい
。乾燥剤を主として刈り取られた植物の茎を乾かすため
に用いようとするとぎ、乾燥剤に対して少なくとも12
.4の−が与えられる。例えは、10と11との間の−
といった低下した−は、乾燥剤を刈り取られた植物、例
えはまめ科他物の葉を乾かすため医用いようとするとぎ
乾燥剤に対して与えられる。このような条件下で約10
から11までのpH’eもつ乾燥剤は葉に対して適用さ
れまた約12.4から16.2までのphiをもつ乾燥
剤は茎に適用しうる。
乾燥剤はなるべくは第一の乾燥剤に対して第一乾燥剤の
PHを溶液における特定値に制限する緩衝剤として作用
する第二の物質を含むのがよい。
このような乾燥剤は炭酸塩を構成するのがよい。
炭酸塩は直接会めてもよいし、または溶液中で水酸化ナ
トリウムを適当な炭酸塩と混合すること顛より得てもよ
い。
化学的複合体を主として刈り取られた植物の茎を乾かす
ために用いようとするとぎ、緩衝剤は溶液における乾燥
剤のpJ−1を13.2といった特定値に制限するよう
に作用する。この方法で、溶液中の乾燥剤のpHは、例
えば約12.4から13.2までの比較的限られた範囲
内に保たれる。溶液中の乾燥剤に対し少なくとも12.
4という−は、化学的複合体を含む溶液を刈り取られた
植物上に噴霧する場合、刈り取られた植物の乾燥顛おけ
る乾燥剤の作用を早めるために望ましり。乾燥剤のp)
1に対し約13.2という制限は、植物が乾燥剤により
焦げるあるいは焼けるようV−ならないことが確かとな
るために望ましい。更にまた、乾燥剤のFil(を約1
31の限界値に保つことにより、刈り取られた植物にお
けるりμpフィルは損なわれな騎。
メタケイ酸塩を使用する場合、二酸化クイ累が溶液とし
て現実に存在するとは思われない。それよりむしろ、二
酸化ケイ素は溶液中にコロイドとして存在するようであ
る。このコロイドは刈り取られた植物の集土に存在する
ろうに対して作用しそしてろうを除去できるようにかか
るろうをけん化するようである。この方法で茎よおよび
茎中の水分は乾燥剤によりそして大気により除去されう
る。
メタケイ酸塩はまた炭酸塩と反応して保睦被榎物を形成
するようであり、そして後者は植物の入面、主として植
物の集土に沈着するようになる。
この保護被粉物は、水が茎から乾き去った後、水が植物
の集土に沈積するのを防止する。これはまた水が刈り取
られた植物中に再吸収するのも防止する。
約12.4から16.2までのPHk乾燥剤に対する浴
液に与えるとき、−(1)トンの乾燥し刈り取った千草
を生産するために、約二と半ボンド(2−1/、ポンド
)の炭酸塩を約二と半ボンド(2−1/2ポンド)のメ
タケイ酸塩と適散の溶媒、例えば水の中で混合する、こ
れは刈り取られ乾かされた植物における乾燥剤の重量濃
度約0.25%に相当する。乾燥剤のこの混合物は溶液
に13に近いp)Iを与える。二つ(2)の乾燥剤の間
のこの比は、これら物質を別々にまたは一緒にすら用し
ることによって予想されるより、あるいはこれら物質を
他の比で用いることにより予想されるより一層早iそし
て一層効果的な刈り取り植物の乾燥をもたらす。
当然のことながら、溶液中のメタケイ酸塩および炭酸塩
の量は湿度といった大気条件により左右される。例えば
、使用される乾燥剤の量は、低湿度の大気条件下に対す
るよりも高湿度の大気条件に対しての方が多い。
メタケイ酸ナトリウムが主要な乾燥剤を構成するので、
炭酸カリウムの代りに炭酸ナトリウムを使用できる。こ
のことは、たとえ炭酸カリウムの方が乾燥剤として炭酸
ナトリウムより一層効果的であるとは貫っても、炭酸ナ
トリウムは炭酸カリウムと同じ位緩衝剤として有効であ
るとりう事実から生ずる。緩衝剤としての炭酸ナトリウ
Aの使1 用はそれは炭酸カリウムよりも相当に安価であるという
理由から有利である。
炭酸塩と組み合わせてのメタケイ酸塩の乾燥剤としての
使用もまた他の利点を提供する。あらゆるケイ酸塩は非
化学量論的であるけれども、メタケイ酸塩(Na2O・
5i02 )はケイ酸ナトリウムといった弱いケイ酸塩
よりも化学量論的である。結果として、溶液中のメタケ
イ酸塩(Na2O・510g )の種々な百分率に対す
るメタケイ酸塩のPHは、比較的弱いケイ酸塩を用いた
とぎより大きい確かさで予想できる。更にまた、メタケ
イ酸ナトリウムはそれ自材で相当な湿潤作用を有する。
このことは溶液に何か追加の湿潤剤を用いることに対す
る要求を相当に軽減する。このことは、溶液中に含まれ
るかび抑制剤もまた若干の湿潤作用を有するので特にそ
うである。しかし、後の議論から明らかな通り、追加の
湿潤剤の使用が依然好ましい。
2 乾燥剤としてのケイ酸塩と炭酸塩との組み合わせもまた
植物の葉の乾燥にそして上記のようにして葉上に保護被
覆物を形成させるために使用できる。このような状況下
で、乾燥剤の−は約1oと11との間がよい。華はケイ
酸塩と炭酸塩との組み合わせを葉に適用したJa食です
ら乾く傾向があるので1葉にケイ酸塩と炭酸塩とを適用
する主だる目的は保護被覆物を形成させることにある。
更にまた。メタケイ酸ナトリウム(NarO+5i02
 )またはメタケイ酸塩より一層弱めケイ酸ナトリウム
〔例えば、Na2O・2(8i02) ) ノ沼液も、
コレラ乾燥剤の−は10から11までのオーダーにある
に過ぎないので使用できる。
異なる一強度の溶液を植物の茎へそして粟へ別別に適用
しうろことは明らかであろう。例えば。
溶液において約12.4から13.2までの…を有する
乾燥剤の組み合わせを、茎を乾かしかつ集土に保禮被覆
を形成させるために茎へ適用し そして層液において約
10から11までの−を有する乾燥剤の組み合わせを別
個に華Fに保−被覆を形成させるために葉へ適用できる
炭酸カリウム、炭酸ナトリウムおよびメタケイ酸ナトリ
ウムが望ましいのはこれらがヒトおよび動物により安全
に接触し摂取できるからである。
他のvlJ質も乾燥剤として安全に使用できる。例えば
、電tで杓子パーセン)(10%)の水酸化ナトリウム
(NaOH)と丸干重量パーセント(90チ)の重炭喰
ナトリウム(NaHCO3)との組み合わせも使用でき
る。リン酸三ナトリウム(Na3PO4)、オルトケイ
酸ナトリウム(Na5Si04 )およびメタケイ酸ナ
トリウム(Na2SiO3)もまた使用できる。
プロピオン酸ナトリウムのような物質も刈り取られた植
物、特に刈り取られた植物の葉の部分のかび生成を搾出
Uするために含められる。ゾロピオン酸す) IJウム
は刈り取られ乾かされた植物1トン当り約二ポンド(2
ポンド)から六ポンド(6ポンド)までの濃度を有しう
る。これは刈り取られ乾かされた植物巾約0.1優から
0.3m1t%までの一度に相当する。更にこれは溶液
中プロピオン酸ナトリウムの約二パーセント(2%)か
ら大束5 童パーセント(6慢)の産量に相当する。刈り取られた
個物上のプロピオン酸ナトリウムの一度は個物上の水分
により左右される。例えば、刈り取られ乾かされた植物
1トン当り約二および−(2−”/2ボンド)のプロピ
オン酸ナトリウムが乾燥した天候のとき使用され、そし
て刈り取られ乾かされた千草1トン当り約五ボンド(5
ボンド)が湿った入鋏のときに使用される。
プロピオン酸ナトリウムが望ましいのは、これをヒトま
たは動物が摂取するかこれと接触したとき安全だからで
ある。プロピオン酸ナトリウムは水酸化ナトリウムとゾ
ロピオン酸とを前混合してプロピオン酸ナトリウムと水
を生成せしめ、次に水を乾燥することによりつくられる
。別法として、水酸化す) IJウムおよびゾロピオン
酸を本発明に係る物質が形成されつつある時に混合して
もよい。
プロピオン酸す) IJウムは化学的に不活性であり、
それが少なくとも六(6)の−をもっとき比較的不揮発
性でもある。このことは、乾燥剤の−が六(6)よりも
相当に越しているので、乾燥操6 作中プロピオン酸ナトリウムを化学的に不活性なままに
留めるで必ろう。しかし、刈り取られた植物はかび生成
への前兆として発酵する。発酵は酸性過程であるので、
清液の…は減少するであろう。
これは、−が約六(6)の値より下に減少するとき、プ
ロピオン酸ナトリウムを化学的に活性にするであろう。
結果として、プロピオネートは刈り取った植物、特に刈
り取った4111物の葉、のかび生成を抑制する際の殺
かび剤として作用する。プロピオネートは一部はそれが
脂肪酸を構成するので殺かび剤として作用する。
本発明の一具体例においては、1対のかび抑制剤が提供
される。かび抑制剤の一つはイソチアゾリン、例えば2
N−オクチル−4−イソチアゾリン−4−1でよい。こ
の物質は刈り取られた植物におけるかびの生成を抑制す
るのに直ちに作用する性質をもっている。刈り取られた
植物においてかびの生成を抑制することにより1インチ
アゾリンは熱の発生を抑制する。かわって熱の発生を抑
制することは刈り取られた植物における炭水化物の燃焼
な抑制する。水の生成は炭水化物の燃焼の副産物である
ので、燃焼の抑制は水の生成を抑制する。更にまた、水
の生成はかびの発生および熱の発生を促進するので、水
の生成を抑制することは、かびの発生と熱の発生な搾出
Uすることになる。
従って、インチアゾリンのIli 7JIlは熱および
水の発生が促進され、かびの生成が促進される再生サイ
クルが起こるのを防止する。更にインチアゾリンの使用
は、それが比較的広範囲のかびに対して有効であるので
有利である。
インチアゾリンは比較的強力である。それ故に、溶液6
万(1,000,000)重量部当りイソチアゾリンわ
ずか杓子(10)部を使用しなければならないかもしれ
ない。これは溶液中イソチアゾリン約0.001 ’A
の濃度となる。溶液中のイソチアゾリンの重量による範
囲は沼液百万(1,000,[100)都当り三(3)
から五十(50)部までを変化し、湿度のような大気条
件により左右される。例えば湿度が増すにつれて溶液中
のインチアゾリンの童はかびの生成と熱の発生に対して
作用を高めるために請願させる。1ソテアゾリンの開用
はヒトおよび動物により安全に操枢できかつ接触できる
ので望ましい。
他の物質を浴液中のイソチアゾリンの代りに使用できる
。例えば、他の硫黄を有する物質を使用できる。多硫化
カルシウムはその1例である。このよりな切買における
硫黄は、イソチアゾリンにおける硫黄がかびの生成を抑
制するのに有効であるのと全く同じ様にかびの生成の抑
制に有効であるかもしれない。
インチアゾリンは乾燥剤としてのメタケイ酸塩と炭酸塩
との組み合わせと共に相乗効果を与えると考えることが
できる。前述した通り、メタケイ酸塩は溶液に高PHを
与え、炭酸塩はPHの最高値を比較的せまい範囲に制限
する緩衝剤として作用する。従って、メタケイ酸塩と炭
酸塩との組み合わせは刈り取られた植物を最小時間で乾
かすように作用する。イソチアゾリンはこの期間中のか
びの生成と熱および水の発生を防止することにより、刈
り1収られた植物を最小の時間で乾燥させること9 において、これら乾燥剤と共同して働ら〈。
プロピオネートは刈り取られた4m物上の溶液の…が約
6という値に落ちたときにのみかび抑制剤として有効と
なる。プロピオネートが有効になったとき、それは主と
して刈り取られた植物の葉のかび生成を抑制するよう作
用する。プロピオネートが有効になるまで、それは刈り
取られた植物の局所化した位置にのみ存在する。プロピ
オネートが有効になるとき、それは伝播し、植物の全領
域に、そして主として刈り取られた植物の葉において有
効となりうる。プロピオネートはそれが揮発性脂肪酸を
構成するので伝播することができるかもしれない。プロ
ピオネートはなるべくはノロピオン酸ナトリウムが好ま
しいが、プロピオン酸カリウムも全く効果的に使用でき
る。
ゾロピオン酸ナトリウムに加えて他の物質もかび抑制剤
として使用できる。例えば、ゾロピオン酸アンモニウム
およびゾロピオン酸カルシウムといった他のゾロピオン
酸塩も使用できる。しかし。
ノロピオン酸カルシウムは炭酸カリウムまたは炭0 酸ナトリウムと反応して炭酸カルシウムを生成する傾向
があり、そして後者が沈殿することがある。
更にまた、ソルビン酸およびカルざン酸または酢酸のよ
うな他の酸(その大部分は脂肪酸である)の塩あるいは
酢酸ナトリウムまたは酢酸カリウムのような塩類も有利
である。ゾロピレングリコールも有利で、時にゾロピオ
ン酸ナトリウムと共に用いるときは有利であるが、それ
はこのものが良好なかび抑制剤を構成し、植物の茎のけ
ん化を促進しかつ植物からの水の排除を助長する傾向が
あるからである。かび押割剤として上に明記した種種な
化学薬品のすべてもまた有利であるが、それはこれらが
ヒトおよび動物により安全に接触でき、摂取できるから
である。
他の物質もかび抑制剤として使用できる。例えば、N−
オクチル4−イソチアゾリン−6−1がかび抑制剤とし
て使用できる。このような物質はローム・アンドHハー
ス(Rohm and Haas )により供給される
。このような物質は刈り取られ乾かされた4物1トン当
り約0.005ポンドから0.25ポンドまでの一度で
使用される。この物質もまたヒトおよび動物により安全
に接触、摂取できる。
乾燥剤およびかび抑制剤を含む溶液中に防水剤も含める
ことができる。防水剤は刈り取った植物を適当な期間、
例えば約二十四(24)時間乾燥した後に刈り取られた
植物を防水する。防水剤は浴液中の乾燥剤のPHにおい
て、植物からの水分または水蒸気の移動に備える一方水
滴が植物上に再吸収するのを防止する性質をもつ。この
ことは、防水剤が乾燥過程の最終段階の間に、または#
、燥過程の最終段階と荷造りおよび貯蔵との間の期間で
、刈り取られた植物が降雨によりまたは露の滴または飛
沫により再び濡れるのを防止することができるので相当
に重要である。防水剤は主として刈り取られた植物の葉
に適用される。
防水剤はナトリウム・メチルシリコネートを構成し、こ
のものはダウ・コーニング(DoyCorning )
によりD’C’ −772として市販されている。ナト
リウムメチルシリコネートを防水剤として使用する場合
、このものはヒトまたは動物に対し摂取または接触して
も有播でない。更にまたこのものは高pi−1(少なく
とも11.4 >と、乾燥剤と、そして刈り取られた植
物の化学的乾燥中に起こるかもしれないクチン質混乱と
両立できる。ナトリウムメチルシリコネート以外の型の
メチルシリコネートも使用できる。
防水剤は、防水剤が水酸化物浴液の約三十パーセント(
60%)(重量)を構成するように水酸化物塩基中に含
めることができる。防水剤は清液(乾燥剤およびかび抑
制剤を含めて)中に一パーセントの約十分の−(0,1
%)から三パーセント(6チ)までの範囲の重電を有し
うる。なるべくは、防水剤を、刈り取られ乾かされた植
物の重量で一パーセント(1%)からニパーセント(2
%)までの範囲でかかる溶液に含めるのがよい。溶液中
に含められる防水剤の首は植物上の水蒸気の量に依存し
、そしてまた刈り取られた植物の値にも左右される。防
水剤の童はもし刈り取られた植物の1直が増加すれば増
加しうる。溶液中の防水剤の童はまた植物上の水蒸気の
童が増加するにつれて6 増加する。
独特の性質を有する界面活性剤も、乾燥剤、かび抑制剤
および防水剤を含む溶液中に含めることが好ましい。界
面活性剤はアルキルグルコシドを構成しうる。この物質
はいね科植物および落化生属の植物といった刈り取られ
た植物の華の中に浸透してこれら植物の業の表面張力を
低下させることができるので有利である。これら植物に
おける華の表面張力は通常は極めて高いが、それは葉が
細毛をもっていてこれが物質が植物中に浸透することを
妨げているからである。界面活性剤は、刈り取る前に、
植物の葉に、あるいは植物の茎に。
あるいは植物の葉と茎に適用される。
いね科植物および落花生属の植物の表向張力が界面活性
剤により減少すると、溶液中の他の物質、例えば乾燥剤
、かび抑制剤および防水剤が植物中に浸透し華の中の水
分の乾燥を起こすことができる。このことがいね科植物
といった植物においてM要であるのは、輪ね科植物にお
ける華は互の内部に巻き込まれる傾向がわり、それによ
って巻い4 た葉の内部の水分を乾かすのに乾燥剤の作用を押割する
傾向がめるからである。
アルキルグルコシドのような界面活性剤はいね科植物の
ような刈り取った植物に特に有効である。
いね科槓切のような刈り取られた植物においては葉柄が
茎に付着していて唯1枚の葉だけが葉柄に付層している
ように見える。しかし実際には、いね科植物においては
多数の華が互に内側に巻いていて葉柄に付いているので
ある。このため1巻いた葉により占拠された空間中へ乾
燥剤およびかび抑制剤が浸透することが困難になる。ア
ルキルグルコシドのような界面活性剤を与えることによ
り、アルキルグルコシドはいね科植物における葉により
占められた空間の中に浸透し、このような空間中への乾
燥剤およびかび抑制剤の浸透を助長する。
これはいね科植物において巻いた葉の内部の水分の乾燥
を促進する。アルキルグルコシドはそれが11以上の−
で活性であるので乾燥剤として時に有効である。
いね科植物は動物飼料として普通に用いられているので
いね科植物の乾燥は重要である。いね科草本はまめ科植
物よりも低い栄養価を有するが、これらはまめ科植物よ
りもごつごつし【いてまめ科他物より粗雑に扱っても栄
養特性な失なうことが彦い。例えば、いね科ti物は華
を失なうことなくまめ科債物よりも−JWI’4fi雑
に処理できる。
アルキルグルコシドのような界面活性剤は主として茎に
対して有効である。このことは、アルキルグルコシドの
溶液中の重量による濃度が約0,01チから0.02%
の範囲内にあるとき特にそうである。しかし、いね科植
物および#r花生属の植物のよう彦刈り取った植物にお
ける葉に浸透させたいときには、アルキルグルコシドの
よう表界面活性物質の浴液中の重量による濃度を約0.
03 %から0.1%までの範囲に増加させることがで
きる。このような濃度において、アルキルグルコシドは
このような葉における細毛中に浸透して葉の表面張力を
低下させる傾向があり、その結果、乾燥剤、かび抑制剤
芯よび防水剤が葉の間の空間中に浸透できるようになる
。溶液中のアルキルグルコシドのi重による一度は約0
.05%であるのがよい。
上に明記した他の物質と同じく溶質は適当などの物質も
構成しうるがなるべくは水がよい。
この方法で、本発明を構成する溶液による刈り取られた
植物の異なる部分の曖先的な偏れは、このような刈り取
られた植物における華の表面張力を調節するために溶液
中の界面活性剤の一度を調整することにより調節できる
。アルキルグル;シトのような界面活性剤は高一度のア
ルカリ(例えば、少なくとも11の−において)および
′成解質に不溶性となる(塩析)ことなく耐えうるとい
う点でも効果的である。
乾燥剤、かび抑制剤、防水剤および界面活性剤を含む溶
液の一度を変化させる場合、乾かされ収穫された作物1
ポンド当りのこのような薬剤の量の変化をしなければな
らないことは々h0このことは、刈り取られた植物1ポ
ンド当りの濃度変化がこのような檎々々薬剤を含む溶液
を適用する割合と逆に関係づけることができるという事
実から生ずる。例えば、溶液の一度を増加させると刈り
7 取られた植物上の水分の童が増加するので、植物へ物質
を適用する割合は、その物質が植物上の水分によって希
釈されるので減らすことができる。
標準的な湿度未件に対しては、用いる水の量は刈り取ら
れ乾かされた植物1トン当り約二十(20)ガロンであ
る。これは溶液中の重量で表わしたプロピオネート約二
と部分の一パーセント(2,5%)の濃度に相当する。
これはまた溶液中の乾燥剤または乾燥剤類約二と部分の
一重量パーセント(2,5% )の重量に相当する。
本発明物質により乾燥された植物は、以前の技術の通常
の仕方で乾かされた植物より一層ぎっちりと詰まる傾向
がある。例えば、本発明物質により乾かされた植物は1
梱当り約百七十五ボンド(175ポンド)の目方をもつ
傾向がある。これとは対照的に、以前の技術の通常の仕
方で乾かされた植物は1梱尚り約百四十(140ボンド
)の目方をもつ傾向がある。この密度増加は一部は植物
を本発明物質により乾かしたとき華が植物上に留まると
いう理由から来て腟る。更にまた、これ8 ら植物は、本発明物質により乾かした場合の方が以前の
技術の通常の仕方で乾かしたときより軟らかい傾向があ
る。植物が比較的軟かいので、これらは以前の技術にお
けるより一層ぎっちりと詰めることができるのである。
このことは牛の口に合う千草を提供する点で有利である
アルファルファ(まめ科植物)の乾燥は次の式により表
わすことができる。
dM/a’r + Kl(M −MS )asb2(4
、式中M−含水量、 Me =平衡含水量−0,279Exp (−0,53
95)L−菓:茎比、および S−飽和不足分(KPa )、湿度の関数。
これら関係は種々な野外条件下で不変に留まることはな
い。例えば、もし種々なまぐさの茎と葉との間に比較的
大きい空気の空間があれば、刈り取られた植物は比較的
急速にかつならなく乾き、従って8は大気の外側の値を
とるようになるであろう。もし茎と葉が互にぎっちりと
詰まっているならばそれらの循環は減少゛するであろう
。このことは8の値を比較的小さくさせるであろう。こ
の空気の空間はまたか1ばか乾く前に腐り始めると減少
するようになる。これはかいばが腐るにつれて軟らかく
なりその結果空気の空間が減少することになるという事
実から生ずる。上記のことから考えて、乾燥時間定数を
減らすことおよび腐敗過程を抑制することが頁要である
本発明物質は植物を曲げた後に植物に適用される。植物
を曲げることにより、物質を茎の全体の長さに沿ってか
つ葉の上に噴霧として適用できる。
植物を茎近くの位置で刈り取り、刈り取った植物は次に
一つの列を限定するよう一緒にすることができる。この
列はなるべくは高くかつゆるく詰めて列を通して空気の
循環を容易にすることが好ましい。この方法で植物の乾
燥が助長される。別法として、刈り取った植物を地面に
平らに置いてもよい。望むならば、刈り取った植物を列
の同等物を構成するゆるい詰めものに手で組入立てても
よい0 本発明物質の適用は、刈り取られそして乾かされる特定
植物に幾分か左右される。例えば、アルファルファを乾
かしている場合、本発明物質は主として茎へ適用するが
、それはこのような物質の比較的少菫を葉へ通用したと
きでさえ葉が乾く傾向があるからである。噴霧を茎に対
してだけ向ける場合にも、物質の若干は葉に適用される
であろうことは明らかであろう。この結果は一部には、
植物が刈り取られそして刈り取り並列装置上のローラー
に通過されるにつれて本発明物質が葉に移動する1頃向
があるという事実から起こる。
いね科植物および落花主属の植物のよう々植物を乾かそ
うとするとき、本発明物質は茎および葉へ適用される。
これは、葉の巻きぐせの故にそして葉上の葉柄の作用の
故に葉が水分を留める傾向があるという事実から起こる
通常の状況下で、いね科植物およびアルファルファのよ
うな刈り取られた植物を乾かすには四(4)日といった
長い期間、そして時にはもつと長い日数が安来される。
このような長期間は幾つかの理由のために望ましくない
。一つの理由は天1 気が予想できないことである。精米として、刈り取られ
た植物を乾燥するために要する時間が増加するにつれて
、その期間中の降雨の可能性が増加する。更にまた、乾
燥に要求される時間が増力[1するにつれて、刈り取ら
れた植物に対しがびたり腐ったりする傾向が増加する。
刈り宅られた植物はまたそれらが野外に置かれていると
き呼吸する傾向があり、そしてこれらは呼吸するとき栄
養物を解き放つ1頃向がある。
本発明物質は、アルファルファおよび他の型のまめ科植
物のような刈り取られた植物を二(2)日米溝の期間で
乾かす1頃向がある。これは、アルファルファのような
植物を以前の技術の通常の仕方で乾かした場合1例えば
、インペリアル曾バレイ・オプ!カリフォルニアにおけ
る冬期で、八(8)日から十三(12)日の乾燥期間と
対照的である。この乾燥過程中、刈られた葉のかび発生
がNJ制される。このことは、刈り取られた植物上に葉
を保存する際重要である。華は茎よりも一層多くの栄誉
物を供給するので、刈り取られた植物2 上に葉を保存することはきわめて有利である。比較的早
い乾燥は1だ植物の呼吸を最小にし、従って植物に栄養
物を保存することになる。各列における刈り取られた植
物は、荷造りする前のおよそ1時間かそれ以下でかきな
らすかひつくり返すのがよい。
刈り取られた植物をかきならす場合、それらを横方向の
寸法を短かくしそして高さを増した列として蓄積する。
このことは荷造り作業を容易にする。刈り取られた植物
をひつくり返す場合、列の底にめった刈り取られた植物
は今度は列の一番上に現われる。このことは刈り取られ
た植物に乾く機会を与える。これが望ましいのは列の底
の近くにある刈り取られた植物は地上の露からのような
水分を蓄積する傾向があるからである。しかし、刈り取
られた植物における露の蓄積は、防水剤の作用のため比
較的重要でない。刈り取られた植物をひつくり返したと
きは、荷造りする前にそれらをかきならすことができる
荷造りの約1時間またはそれ以下の時間前に列をひつく
り返すといった最適の乗件下でさえも、1・藺の中で約
四パーセント(4%)から五パーセント(5%)の水分
変動がある。よく詰まった梱においては、千草を乾かす
間隔内で水分が有意に平等化することがない。結未とし
て、数立方インチの縄い水分領域が乾深過機中存在し続
ける。実質的に均一な二十パーセント(20%)まタハ
二十−パーセン)(21%)の含水量の千草はかびが無
いけれども、平均含水′1itfl二十パーセント(2
0%)そしてピーク水分領域約二十五パーセン)(25
%)を有する千草は腐敗のくぼみを発生しうる。このよ
うな腐敗のくぼ入は次に比較的急速に梱の中全体に拡が
り、その梱を動物が摂取できなくしてしまう。
刈り取った植物を急速かつむらなく乾燥するだめの必要
性は、刈り取った植物を最小期間で乾燥させるために溶
液中の乾燥剤のpi(に例えば12.4から16.2の
オーダーにある高い調節された値を与えることのiL要
性を示している。このことは、水分が存在する刈り取ら
れた植物の領域のすべてに溶液を浸透させるために、ア
ルキルグルコシドのような界面活性剤な浴液中に含める
ことの重要性を示す。それはまた乾燥剤と共にかび抑制
剤を含めることの重要性も示している。それは更にイン
チアゾリンのようなかび抑制剤をゾロピオン酸ナトリウ
ムのようなかび抑制剤と共に宮めることの重要性も示し
ている。それは更に刈り取られ乾かされた植物を水滴お
よび飛沫の再吸収から防止するために防水剤を含めるこ
との重要性を示している。本発明の1的に対し「刈り堆
られ乾かされた植物」とは含水量が二十パーセント(2
0%)未満であるときの植物と見做すことができる。
乾燥時間を減少させ葉を残すことに加えて本発明の物質
は他の利点も提供する。例えば、以前の技術の通常の仕
方で生産されたアルファルファの消化できる栄養価は約
五十パーセント(50%)であることが試験で示されて
いる。これら試験はまた本発明に係る物質により生産さ
れたアルファルファ千草の消化できる栄養価が釣力十三
パーセント(62%)に増力口したことも示している。
5 栄#価のこの増加は僅か約五パーセン)(5%)である
ようにみえるけれども、乳牛は五十パーセン)(5’0
1栄養1曲といった高い栄養1曲をもつ千草をそれが消
費していても乳を与えな腟ので、この増加は極めて重要
である。例えば、このことは約115から約160への
銅科価の相対的増加に相当する。更にまた、乳牛により
供給される乳の童も乳牛により消費される千草の栄養価
が五十パーセント(50%)以上に増加すると急速に増
力口する。
試験はまた本発明に係る物質および方法により乾かされ
た千草のタンパク質含有量が通常の方法により乾かされ
た千草のタンパク質含量を相当に超えて増加することも
示している。例えば、従来の方法により乾かされた千草
は約15,8%のタンパク質含量を有する。これに対し
本発明に係る物質および方法により乾かされた千草のタ
ンパク質含量は約18.3 %である。千草のタンパク
質含量の増加が千草の栄養分の増加に重要であることは
明らかであろう。
6 本発明に係る浴液を植物へ通用するために適当な装置を
第1図に示す。このような装置は一般に10で示した可
動運搬車を含む。装置は更に植物を運搬車の移動方向(
この方向は矢l:p14により示している)に曲げるた
め運搬車10に取り付けられた少なくとも一つ(1)の
ブツシュパー12を含む。ブツシュパー12は適当な距
離、例えば地面の上駒1フィートのところに配置されて
いる。
刈り取るべき植*taが比較的短い場合には、ブツシュ
パー12で十分かもしれない。しがし植物16が比較的
丈が高い場合には、追加のブツシュパー16を備えるこ
とができる。ブツシュパー18は運搬車の移動方向1斗
においてブツシュパー12の一ヒ方かつ前方に配置され
る。追加ブツシュパーはもし必要ならば、あるいは望む
ならば備えることができることは明らかであろう。
スプレーパー20をブツシュパー12および18の上方
かつ後方に配置する。スプレーパー20は横方向で間隔
をとった位置にノズル22を具えることができる。ノズ
ル22とスプレーパー20は植物の茎の縦に沿ってまた
植物の華の上にスプレー2◆中の溶液を向けるように配
置される。
スプレー2◆は貯蔵容器25から得られる。
カッターパー26が植物の茎の一番下の近くの位置にそ
してスプレーパー20の後方に配置される。刈り取った
植物を高いゆるく詰まった列3 G。
として果めるためねじ錐28がカッターパー26の後方
に配置される。ねじ錐を用いる場合、ねじ錐28はまた
過剰の溶液を植物の茎および華に沿ってひろげる傾向が
ある。ねじ錐28は通常の仕方で構成される。ローラー
32も、刈り取った植物を圧搾して植物から空気と水を
強制的に排除しそして圧搾後の植物が膨張するにつれこ
のように1mに移された流体と本発明に係る溶液との置
き換えを促進する傾向がある。このことは本発明に係る
乾燥剤およびかび抑制剤の作用を高める。
前述したように、植物16の葉は茎よりも容易にかびる
傾向がある。更にまた、植物16の葉は茎よりも早く乾
く傾向がある。このことから考えて、茎に適用するのと
は違った溶液を華へ適用することかできる。これは1対
の貯蔵容器60および62と1対のスプレーバー64お
よび66を備えることにより得られる。スプレーパー6
斗および66はそれぞれ貯蔵容器60および62に結合
される。容器60は主として乾燥剤から形成された浴液
を保持し、スプレーバー6◆はこの溶液を主として茎へ
向ける。容器62は主としてかび抑制剤から形成された
溶液を保持し、そしてスプレーバー66はこの溶液を主
として葉へ向けることができる。
本発明に係る物質を植物へ適用する割合を調節するため
の装置を含むことができる。このような装置は、7°ツ
シユバーに対する植物の力を感知するためブツシュパー
12に隣接して配置されたパネル7Gのような圧力感知
器を含入うる。この力は単位面積当りの刈り取られた植
物の体積の指標である。この力は電気的信号に変換され
、それが制御機構72にかかる。かわって制御機構72
は清液が容器74から噴霧ノズル76を通って流れる速
度を変える。同様な装置をブツシュパー189 と関連させることにより容器78からのスプレーがノズ
ル80を流れ通る速度を調節できる。
’tl&物16へのスプレー2◆の適用速度は溶液の濃
度および植物を刈り取る速度に依存する。溶液は噴霧ノ
ズル22を通して適用されるので、ノズル寸法が実際の
流速を決めるであろう。
ノズルの流れを決定する式は次のように表わされる: 例えば、乾燥剤の濃度6,6重駿饅、運搬車の速度四百
フィー)(400’)/分、ノズル間隔部分の一フィー
ト(0,5’)、作物の密度二(2)トン/ニーカー、
および作物1トン当りの乾燥剤め望む通用比丘(5)ポ
ンドの場合には、ノズルの流速は約6分の部子−(0,
21)ガロン/分/ノズルとすべきである。
ノズルの流速は例えばデジタル基準で正確に調節できる
。例えば、第二の名プレーバー40にノズル42を備え
ることができる。ノズル◆2はス0 プレーパー20における開目22の寸法の半分の開口な
Mしうる。5f4÷をスプレーノ々−40と共同させて
スプレーバ−な通る浴液の流れを制御できる。同様に升
46をスプレーバー20と共同させてスプレーバ−な通
る流体の流れを制御できる。
フリツノーフロツゾ48と50はそれぞれ弁4◆および
◆6と共同している。フリツノーフロツゾ斗8および5
0の本当の状態への発進はそれぞれ弁44および46を
開く。フリツノーフロツゾ4Bおよび40の正しくない
状態への発進はそれぞれ弁44と◆6を閉じる。フリッ
プ−フロップ◆8および50を選択的に本当の状態に発
進させることにより、ノズルを通る溶液の流速を全光の
部子五パーセント(25%)、五十パーセント(50%
)、七十五パーセント(75チ)および百パーセン?(
100%)に調節できる。更にまた、漸次減少する寸法
をもつノズルを有する他のスプレーバ−の追加は流速の
更に詳しいデジタル精密化を生ずるであろう。
前述した通り、植物16の葉は茎より容易にかびる傾向
がある。更にまた、植物160葉は茎より早く乾く傾向
がある。このことから考えて、茎に対するのと異なる溶
液を華へ適用することができる。これは1対の貯蔵容器
60および6gと1対のスプレーバ−a◆および66を
供給することにより得られる。スプレーバー64および
66はそれぞれ貯蔵容器60および62と結合される。
容器60は主として乾燥剤、防水剤および界面活性剤か
ら形成された溶液を保持しそしてスプレーバー64はこ
の溶液を主として茎に向ける。容器62は主としてかび
抑制剤、防水剤および界面活性剤からつくられfF、、
溶液を保持し、そしてスプレーバー66はこの溶液を主
として華へ向ける。
本発明に係る物質は植物を刈り取った後に各種の型の植
物の乾燥に主として使用しようとするものである。これ
ら植物にはアルファルファ、いね科植物および落花主属
の植物が含まれる。しかし本発明に係る物質は、小麦お
よびとうもろこしといった穀粒へ、小麦およびとうもろ
こしを植物から除去した後に、このよう々穀粒を乾かす
ために適用でさる。本発明に係る物質は他の植物成分へ
このような植物成分を乾かすために適用できる。
この方法でdaをかびさせることなく大箱および他の貯
蔵場で選別することができる。
本発明に係るvIJ質の一つの通用においては、下記物
質を、フロリダのrイネスビレーにおけるアルファルフ
ァ1ik12Klで1981年8月16日に、雨の多い
霧のかかった天候の間に植物へスプレーとして適用した
(11刈り取られ乾かされた千草1トン当り炭酸カリウ
ム五&ンド(5ポンド)、 (2)刈り取られ乾かされた千草1トン当りメタケイ酸
ナトリウム−ポンド(1ポンド)、(3)刈り取られ乾
かされた千草1トン当りノロピオン酸ナトリウム五ポン
ド(5ポンド)、(4)溶液の重i!′当りナトリウム
メチルシリ;ネートニパーセント(2%)、および (5) 溶液の重it当リアルキルグルコシドーパーセ
ントの百分の五(0,05チ)。
(6)  水三十(60)ガロン。
炭酸塩とメタケイ酸塩との間の上の比は12.5に近い
−を溶液に与える。この物質を刈り取る前の植物へ本発
明装置により適用した。約部子四(24)時間後植物を
荷造りした。この時間で梱中の水の6分率は部子パ=セ
ント(20%)未満であった。その後、梱を定期的に試
験した。このような試験は、梱中の水のα分率が時間と
共に次第に部子パーセント(20%)より下まで減少す
ることを示した。
これと対比して、前のパラグラフで述べfc¥験と同時
に他の試験を行なった。これら他の試験におh′″Cは
、前のパラグラフにおける水の適用と同じ割合で植物の
若干を水だけ用いて噴霧した。他の同時の試験において
は炭酸カリウムだけを前のパラグラフにおけるのと同じ
濃度で水と混合し。
そしてこの混合物を植物へ適用した。水の噴霧だけを受
けた植物、炭酸カリウムと水の噴霧を受けた植物、およ
びメタケイ酸ナトリウム、炭酸カリウムおよびノロピオ
ン酸ナトリウムおよび水の噴霧を受けた植物を、前のパ
ラグラフで述べた植物3 と同時に刈り取り荷造りした。水の噴霧だけを受けた4
I物は、含水tが部子パーセン)(20%)未満となる
ように十分に乾かすためには部子日(20日)を越す期
間を必要とした。炭酸カリウムと水の噴霧を受けた植物
は少なくとも十三(12)日の期間部子パーセント(2
0eI6)未満の水分をもたなかった。
メタケイ酸ナトリウム、炭酸カリウムおよびノロピオン
酸ナトリウムおよび水の噴霧を受けた植物は五(5)日
未満で約部子パーセント(20%)の含水量に乾いた。
本出願を特別な応用を参照して発表し説明して来たが、
含まれる原理は当業者にとって明白な多くの他の応用を
蒙むりやすhoそれ故に本発明は特許請求の範囲によっ
て示されたように制限を受けるだけとする。
【図面の簡単な説明】
第1図は農場で植物を噴霧し刈り取る装置の部分遠近図
であり、第2図は第1図に示した幾つかの成分の部分的
側両立面図であり、第6図は一部4 第4図f′i機械的観点からの側面立面図であり、第5
図は機械的観点からの側面立面図である。 代理人  浅 村   皓 外4名 4グ    I/) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58  年特許願第 59143    号3、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 住  所 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和58年 7月 26日 7、補正の対象 図面の浄t!1(内容−変更なし)(XV、夕図ジノ5
゛し ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)刈り取った植物および植物成分を乾燥するだめの
    溶液に使用する組成物において、溶液に少なくとも11
    の塩基性−を与えかつ約16.4より高くない−で溶液
    に少なくとも部分的に不溶となる性質を有する少なくと
    も一つの乾燥剤;植物のかび発生を誘発する酸性条件の
    出現まで不活性の状態に留まる性質を有し、またかびの
    発生を誘発するこのような酸性条件下で水分と反応して
    このようなかび発生を抑制する性質を有する、乾燥剤と
    混合した少なくとも一つのかび抑制剤;防水剤および界
    面活性剤からなる群から選はれる成分の少なくとも一つ
    からなり、防水剤は乾燥剤およびかび抑制剤と混合され
    そして、溶液における乾燥剤およびかび抑制剤の−にお
    いて、植物からの水分の通過は許すが水滴および飛沫が
    植物に再吸収されるごとを防止する性質を有し、界面活
    性剤は乾燥剤およびかび抑制剤と混合され、そして溶液
    における乾燥剤およびかび抑制剤のPHにおして、植物
    衣面上で乾燥剤およびかび抑制剤が植物の少なくとも選
    択された部分の中に浸透することを許すように作用する
    性質を有することを特徴とする。 上記組成物。 (2)乾燥剤がナトリウムおよびカリウムの少なくとも
    一つの炭酸塩、リン酸塩およびケイ酸塩、ならびにナト
    リウムおよびカリウムの少なくとも一つの水酸化物と炭
    酸塩または重炭酸塩との組み合わせからなる群から選は
    れる。第1項記載の組成物。 (3)乾燥剤が刈り取られ乾燥された捕物または植物成
    分1旨肖り約6から6ポンドまでの重量で溶液に含まれ
    る。#に1項または第2項記載の組成物。 (4)かび抑制剤が7°ロビオン酸、ソルビン酸、酢酸
    およびカルざン酸を含めて酸の酸塩からなる群から選ば
    れる。第1項、1s2項または第3項記載の組成物。 (5)刈り取られ乾燥された植物または植物成分1トン
    肖り約2から6ボンドまでの1鎗のかび抑制剤を溶液に
    含める。第1項、第2項、第6項または第4項に記載の
    組成物。 (6)防水剤がナトリウムメチルシリコネートヲ構成す
    る。第1項から第5項までのいずれが1項に記載の組成
    物。 (カ ナトリウムメチルシリコネートヲ水酸化物塩基中
    に治かす、第6項記載の組成物。 (8)  ナトリウムメチルシリコネートが水酸化物塩
    基中約60パーセントの重曹百分率を有し、そしてナト
    リウムメチルシリコネートが溶液中に約0.1%から6
    重音チまでの範囲内の重量百分率を有する。第6項また
    は第8項記載の組成物。 (9)防水剤を溶液中に刈り取られ乾燥された植物また
    は植物成分約0.1%から6重量饅までの重量で含める
    。第1項から第8項までのいずれか1項(記載の組成物
    。 QO)  界面活性剤がアルキルグルコシドを構成する
    。 第1項から第9項までのいずれが1項記載の組成物。 Ql)  界面活性剤を溶液中に約0.01%から0.
    02%までの範囲内で含める。第1項から第10項まで
    のいずれか1項記載の組成物。 (Jl+  下記の工程を含む刈り取られた植物および
    他物成分の乾燥法において、乾燥剤、かび抑制剤および
    少なくとも一つの防水剤または界面活性剤を含む塩基性
    浴液を用意し、防水剤1r乾録剤およびかび抑制剤と混
    合し、そしてこのものは溶液における乾燥剤およびかび
    抑制剤のpi(において、植物からの水分の通過を許す
    一方水尚および飛沫が植物に再吸収されるのを防ぐ性質
    を有し、界面活性剤は乾燥剤およびかび抑制剤と混合し
    、そしてこのものは#液に才dける乾燥剤およびかび抑
    制剤のPHにおいて、柚物懺面上で乾燥剤およびかび抑
    制剤が植物の少なくとも選択された部分中への浸透を杵
    すように作用させるだめのものであり、溶液を曲げた植
    物へ適用し、植物への溶液の適用後植物を刈り取り、刈
    り取られた植物を特定の期間地上に保って、刈り取られ
    た植物からの水分の逸散に備える一方、植物中への水の
    滴および飛沫の再吸収を抑制することを特徴とする。上
    記方法。 (131刈り取られた植物の特性および植物葉の望む浸
    透に従って溶液中の界面活性剤の濃度を調整することに
    よりこのような葉上の底面張力の調節された減少および
    葉中への溶液の調節された浸透を得る工8を含む、第1
    2項記載の方法。 (14)  乾燥剤がナトリウムおよびカリウムの少な
    くとも一つの炭酸塩、リン酸塩およびケイ酸塩ならびに
    ナトリウムおよびカリウムの少なくとも一つの水酸化物
    と炭酸塩または重炭酸塩との組み合わせからなる群から
    選はれる。第12項または第16項記載の方法。 a均 乾燥剤を刈り取られ乾燥された植物または植物成
    分1トン当り約6から6ボンドまでの重量で溶液に含め
    る。第11項、第12項または第16項に記載の方法。 Q61  かび抑制剤がゾロピオン酸、ソルビン酸、酢
    酸およびカルボン酸を含む酸塩または酸からなる群から
    選ばねる第12項から第16項までのいずれか1項に記
    載の方法。 (171かび抑制剤を刈り取らね乾かされた植物または
    植物成分1トン当り約2から6ボンドまでの重量で溶液
    に含める。第12項から第17項までのいずれか1項に
    記載の方法。 α物 界面活性剤がアルキルグルコシドである。第12
    項から第17項までの9ずれか1項に記載の方法。 Ql  界面活性剤を約0,01%から0.02%まで
    の範囲で溶液に含める。第12項から第18項までのい
    ずれか1項に記載の方法。 翰 防水剤がナトリウムメチルシリコネートである。第
    12項から第19項までのhずれか1項に記載の方法。 (財)防水剤を刈り取られ乾燥された植物または植物成
    分の約0,1%から3重it%までの重量で溶液に含め
    る。第12項から第20項までのいずれか1項に記載の
    方法。 (2り 刈り取られた植物および植物成分を乾燥するだ
    めの#′e、に使用する組成物において、塩基性を有す
    る水溶液中でコロイド状懸濁系を与える第一の乾燥剤お
    よび溶液中の第一の乾燥剤と共に溶液のPHを特定の値
    に制限する緩衝作用を与えかつ第一の乾燥剤と共同作用
    して植物に適用したとき植物上に保睦抜根物を与える第
    二の乾燥剤を含むことを特徴とする。上記組成物3、 (23+  第一の乾燥剤は少なくとも12.4のPH
    を与え、第二の乾燥剤はPHを約13.2の最高値に制
    限する。 第22項記載の組成物。 (241第一および第二の乾燥剤が溶液に約10から1
    1までのPHを与え、かび抑制剤を浴液に含め、セして
    依者は植物が発酵して酸性PHを生するとき活性になる
    %性を具えている。第22項記載の組成物。 (25J  第一および第二の乾燥剤が反応して複合体
    を形成し、このものは植物の特定部分に保護被榎物を与
    える。第22JIJ、第26項または第24項に記載の
    組成物。 06)  刈り取られた植物上に生成した保腹複合体が
    ケ8ルの形にあり、第一および第二の乾燥剤を刈り取ら
    れた植物の主として茎上に保@複合体を生ずるように主
    として植物の茎に適用する。第25項記載の組成物。 CI!η 刈り取られ乾かされた植物または植物成分1
    トン当り約6から6f:ンドの重量で乾燥剤を溶液に含
    める。第22項から第26項までのいずれかIJJに記
    載の組成物。 (28)第一の乾燥剤はケイ酸塩で、第二の乾燥剤は炭
    酸塩である。第22項から第27項までのいずれか1項
    に記載の組成物。 翰 第一の乾燥剤がメタケイ酸ナトリウムであり、第二
    の乾燥剤はナトリウムおよびカリウムからなる群から選
    ばれる陽イオンの炭酸塩である。第22項から第28項
    までのいずれか1項に記載の組成物。 (301刈り取られ乾かされた植物におけるかび生成を
    抑制するように酸性−で活性になる性質を有するかび抑
    制剤を會む、第22項から第29項までのいずれか1項
    rこ…d載の組成物。 Cl1)  かび抑制剤がプルピオン酸、ソルビン酸、
    酢酸およびカルざン酸を含む酸の酸塩からなる群から選
    ばれる。第22項から第60項までのいずれか1項に記
    載の組成物。 04  刈り取られ乾かされた植物または植物成分1ト
    ン当り約2から6ボンドまでの1董でかび抑制剤を溶液
    中に含める。第22項から第61項までのいずれか1項
    に記載の組成物。 0階 葉への溶液の浸透を促進するための少なくとも一
    つの界面活性剤を含める。第22項から第66項までの
    いずれか1項に記載の組成物。 Oa  界面活性剤が溶液巾約0.01%から0.2重
    量%までの範囲でアルキルグルコシドを構成する。 第22項から第36項までのいずれか1項に記載の組成
    物。 C151植物からの水分の通過に備える一方水滴および
    飛沫が植物上に再吸収されることを防止するために防水
    剤を溶液中に含める。第36項記載の組成物。 G361  防水剤が乾燥剤溶液中給0.1%から6重
    量%までの範囲内のナトリウムシリコネート溶液を構成
    する。第22項から第34項までのいずれが1項に記載
    の組成物。 On  茎および葉を有する刈り取られた植物を乾燥す
    る、そして植物成分を乾燥する方法において、下記の諸
    工程、刈り堆った植物を曲げ、主として刈った植物の茎
    に、約12,4と16.2との間のPHを有しそして少
    なくとも12.4の−を与える第一の乾燥剤および第一
    の乾燥剤と共に溶液における第一の乾燥剤のpHf:約
    13.2の最高値に制限する緩衝剤を与える第二の乾燥
    剤を含む溶液を適用し、浴液を主として茎に適用後、刈
    った植物を茎のところで切るという工程を含むことを%
    徴とする。 上記方法。 (2)刈り取られた植物が発酵して植物上の浴液のp)
    lを酸性値に低下させたとぎ、植物上のかびの生成を抑
    制するように@性化される性質を有するかび抑制剤を溶
    液中区含め、刈り取った植物中の含水量が特定水準まで
    減少し7たとき刈り取った植物を荷造りするという賭工
    程を含む、第67項記載の方法。 (3ω 植物をそれらが刈り取られた後そして荷造りさ
    れる前に列をなして並べ、そして植物を風に当てて干し
    た後しかし荷造りする前にがきならす工程を含む、第6
    7項または第68項に記載の方法。 (JQl  8士の乾燥剤およびかび抑制剤の作用を助
    長するだめの界面活性剤を溶液中に含める工程を含む、
    第67項、第68項または第69項に記載の方法。 (41)  Iと大気との間の水蒸気の通過に備える一
    方業上への水滴の通過を抑制するだめの防水剤を溶液中
    に含める。第67項から第40項までのいずれか19A
    に記載の方法。 (4タ  刈り取られ乾かされた植物1トン当り約3か
    ら6ボンドの重量で第一および第二の乾燥剤を溶液中に
    含める。第37項から第42項までのいずれか1g4に
    記載の方法。 (4階  第一の乾燥剤がケイ酸塩を構成し第二の乾燥
    剤は炭酸塩を構成する。第67項から第42項までのい
    ずれか1項に記載の方法。 (44)かび抑制剤がゾロピオン酸、ソルビン酸、酢酸
    およびカルボン酸を含めて酸の塩からなる群からMけれ
    る。第67項から第46項までのりずれか1項に記載の
    方法。 (4均  刈りとられ乾かされた植物1トン当り約2か
    ら6ボンドの範囲でかび抑制剤を混合物中に含める。第
    67項から第44項までのいずれか1項に記載の方法。 (46)刈り取った植物および植物成分を乾燥するため
    の溶液に使用する組成物において、刈り取られ乾かされ
    た植物におけるかびの生成を抑制するの鍔部時作用を与
    える第一のかび抑制剤と−が酸性になったとぎ刈り取ら
    れ乾かされた植物におけるかびの生成を抑制する性質を
    もつ第二のかび抑制剤とを含むことを%徴とする。上記
    組成物。 (4η 第一のかび抑制剤がイソチアシリ/であり、第
    二のかび抑制剤がプロピオネートである。第46項記載
    の組成物。 囮 イソチアゾリンが2N−オクチル−4−イソチアゾ
    リン−3−1であり、プロピオネートがプ1 0ビオ/酸、ソルビン酸、酢酸およびカルボン酸の酸塩
    からなる群から選はれる。第46項または第47項記載
    の組成物。 (49)刈り取った植物中および植物上の水を乾かすだ
    めの溶液に少なくとも10のPl(を与える少なくとも
    一つの乾燥剤を含む、第46項、第47項または第48
    項の組成物。 I5α 刈り取った植物中の水の迅速乾燥を得るため約
    12.4と13.2との間のpHを与えるだめの乾燥剤
    を含む、第49項記載の組成物。 6υ 刈り取った植物および植物成分を乾燥するための
    溶液に使用する組成物において、少なくとも第一の特定
    値のPHヲ与えかつ刈り取った植物中の水を迅速に乾か
    す性質を有する第一の乾燥剤、第一の乾燥剤のpH’e
    第一の特定値より大きい第二の特定値に割型する性質を
    有しそして第一の乾燥剤と複合体を形成して刈り取られ
    乾かされた植物の異面上に保護被榎物を生ずる性質を有
    する第二の乾燥剤、刈り取られ乾かされた植物における
    炭水化物の燃焼およびその結果起こる水の生成を即時2 に抑制する性質を有しそして乾かされた植物におけるか
    びの生成を即時抑制する性質を有する第一のかび抑制剤
    、および−の酸性値に対し刈り取られ乾かされた植物に
    おけるかびの生成を抑制する性質を有する第二のかび抑
    制剤を含むことを特徴とする。上記組成物。 6湯 第一のかび抑制剤がイソチアゾリンであり、第二
    のかび抑制剤がプロピオネートである。第51項記載の
    組成物。 6al  第一の乾燥剤がメタケイ酸塩であり、第二の
    乾燥剤が炭酸塩である。第51項または第52項記載の
    組成物。 54)  溶液における乾燥剤の−が約12.4と16
    .2との間にある。第51項、第52項または第56項
    記載の組成物。 6つ 茎および糸を有する刈り取った植物を乾燥するそ
    して植つ成分を乾燥するための方法において、下記の工
    程、植物を急速に乾燥させ、少なくとも植物の集土に保
    賎被a物を形成する乾燥剤、植物におけるかびの生成お
    よび糖の燃焼を1%即時抑制するだめの第一のかび抑制
    剤および溶液において約6より低い…値に対してのみか
    びの生成を抑制するように活性となる性質を有する第二
    のかび抑制剤を含む溶液を用意し、植物を刈り取る前に
    曲げ、曲げた植物に主として植物の茎(沿って噴霧し、
    そして噴霧後の植物を刈り取る諸工程を含むことを特徴
    とする。上記方法。 66)下記工程、植物からの水の乾燥を促進しかつ刈り
    取った植物の葉へ噴霧の移動を与えるよう刈り取った植
    物を機械的に整調し、そして刈り取られた植物を風に当
    てて干すために並べる工程を含む、第55項記載の方法
    。 6?)下記工程、列に並べた植物における水分の水準が
    特定水準まで減少した後に並べた植物をかきならし、か
    きならした後の刈り取った植物を荷造りするという工程
    を含む、第55項または第56項記載の方法。 I!58  乾燥剤が溶液中特定濃度で10の値以上の
    −を与えるメタケイ酸塩およびメタケイ酸塩と共に溶液
    におけるP)iを約13.2以下の特定値に制限す5 る緩衝剤を与える炭酸塩を構成する。第55項、第56
    項または第57項記載の方法。 6■ 第一および第二のかび抑制剤がそれぞれインチア
    ゾリンおよびゾルビオネートを構成する。第55項から
    第58項までのいずれか1項に記載の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02225041A (ja) * 1989-02-27 1990-09-07 Sky Alum Co Ltd アルミニウムの複合皮膜の形成法
US5705017A (en) * 1993-06-10 1998-01-06 Kawatetsu Galvanizing Co., Ltd. Method for the production of steel sheet coated with a fluororesin film
JP2011511060A (ja) * 2008-02-05 2011-04-07 モンテギ・トレード・アンド・インヴェストメンツ・(プロプライエタリー)・リミテッド 植物材料の保存
US10968672B2 (en) 2016-06-22 2021-04-06 Julius Blum Gmbh Furniture fitting

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