JPS59101735A - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPS59101735A JPS59101735A JP21311082A JP21311082A JPS59101735A JP S59101735 A JPS59101735 A JP S59101735A JP 21311082 A JP21311082 A JP 21311082A JP 21311082 A JP21311082 A JP 21311082A JP S59101735 A JPS59101735 A JP S59101735A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- circuit breaker
- recess
- cover
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/46—Automatic release mechanisms with or without manual release having means for operating auxiliary contacts additional to the main contacts
- H01H71/465—Self-contained, easily replaceable microswitches
Landscapes
- Breakers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回路しゃ断機能を有する本体構成部材に補助
機器が付設される構成の回路しゃ断器に関するものであ
る。
機器が付設される構成の回路しゃ断器に関するものであ
る。
従来、この種の回路しゃ断器では、第１図のように、成
形絶縁材からなるペース２上に組み付けられる回路しゃ
断器としての本体構成部材ｌを同じく成形絶縁材からな
るカバー３で被包する構成であり、本体構成部材１の補
助機器５はペース２とカバー３とからなるケース４内に
組み付けられるようになっていた。
形絶縁材からなるペース２上に組み付けられる回路しゃ
断器としての本体構成部材ｌを同じく成形絶縁材からな
るカバー３で被包する構成であり、本体構成部材１の補
助機器５はペース２とカバー３とからなるケース４内に
組み付けられるようになっていた。
そして、本体構成部材ｌは接点開閉機構６および消弧装
置７を含むものである。図示例において、接点開閉＠構
６は、固定接点８を有する固定導体９と、可動接点ｌＯ
を廟する可動導体１１と、クロスパー１２が妖漸される
とともに可動導体１１が固定導体９に接離する方向に回
動可能に枢看された可動腕１３と、可動導体１１と可動
腕１３の先端に延設された突出部１３ムとの間に介装さ
れる圧縮ばね１４とからなシ、可動腕１３はカバー３の
幅方向において複数極のものが列設され、それらがクロ
スパー１２によって連結されている。
置７を含むものである。図示例において、接点開閉＠構
６は、固定接点８を有する固定導体９と、可動接点ｌＯ
を廟する可動導体１１と、クロスパー１２が妖漸される
とともに可動導体１１が固定導体９に接離する方向に回
動可能に枢看された可動腕１３と、可動導体１１と可動
腕１３の先端に延設された突出部１３ムとの間に介装さ
れる圧縮ばね１４とからなシ、可動腕１３はカバー３の
幅方向において複数極のものが列設され、それらがクロ
スパー１２によって連結されている。
また、補助機器５としては、たとえはつぎのものが採用
される。
される。
ＡＬ二回路しゃ断器がトリップしたとき切換えられる接
点装置ａｃｔ報スイッチ）。
点装置ａｃｔ報スイッチ）。
Ａｘ：回路しゃ断器が断路したとき切換える接点スイッ
チ（補助スイッチ）。
チ（補助スイッチ）。
ＳＨＴ ：外部から電圧を印加して回路しゃ断器をトリ
ップする装置（電圧引き外し装置）。
ップする装置（電圧引き外し装置）。
ＵＶＴ ：回路電圧が低下したとき回路しゃ断器をトリ
ップする装置（不足電圧覗き外し装置）。
ップする装置（不足電圧覗き外し装置）。
このような補助機器５は一般にＬ形状に形成され、その
−辺を締め付けねじ１５によシ固定部に固定される取付
枠５Ａと、この取付枠５Ａに取シ付けられたマイクロス
イッチ５Ｂとで構成されていた。
−辺を締め付けねじ１５によシ固定部に固定される取付
枠５Ａと、この取付枠５Ａに取シ付けられたマイクロス
イッチ５Ｂとで構成されていた。
しかし、このようなものでは補助機器５の取り付けがケ
ース４の内部でなされる関係上、補助機器５の取シ付は
取シ外し作業の途上においてカバー３を取シ外す必要が
あるため、回路しゃ断器内に異物の侵入や内部への部品
の脱落などの不都合が生じる欠点がある。またマイクロ
スイッチ５Ｂはケース４内において露呈されているため
、固定接点８と可動接点１０との開閉により発生するア
ークによってマイクロスイッチ５Ｂが損傷されるなどの
問題があった。
ース４の内部でなされる関係上、補助機器５の取シ付は
取シ外し作業の途上においてカバー３を取シ外す必要が
あるため、回路しゃ断器内に異物の侵入や内部への部品
の脱落などの不都合が生じる欠点がある。またマイクロ
スイッチ５Ｂはケース４内において露呈されているため
、固定接点８と可動接点１０との開閉により発生するア
ークによってマイクロスイッチ５Ｂが損傷されるなどの
問題があった。
なお、第１図中、１６はハンドルで、同図において左右
方向に移動させることによシ図示しない連動機構を介し
て複数極の可動腕１３をクロスパー１２を中心に回動さ
せ、固定接点８と可動接点１０とを開閉させるものであ
る。
方向に移動させることによシ図示しない連動機構を介し
て複数極の可動腕１３をクロスパー１２を中心に回動さ
せ、固定接点８と可動接点１０とを開閉させるものであ
る。
との発明は上記従来の問題点に着目してなされたもので
、マイクロスイッチ等の補助機器の取シ付は取り外し作
業を容易とするとともにアークによる損傷を防止し得る
ようその取付構造を改良した回路しゃ断器を提供するこ
とを基本目的としてなされたものである。
、マイクロスイッチ等の補助機器の取シ付は取り外し作
業を容易とするとともにアークによる損傷を防止し得る
ようその取付構造を改良した回路しゃ断器を提供するこ
とを基本目的としてなされたものである。
以下この発明の実施例を図面にしたがって説明する。な
お、第１図と共通する部分には同一の符号を附して説明
する。
お、第１図と共通する部分には同一の符号を附して説明
する。
第２図および第３図において、カバー３の上面にハンド
ル１６の操作方向に直角な断面り字状の凹部１７が形成
され、この凹部１７の底面１７Ａにはねじ孔（図示せず
）と貫通孔１８とが形成されている。また、カバー３は
その中央部が全幅にわたつで上方へやや突出されるとと
もに、この突出部３Ａの幅方向両端部が一定幅にわたっ
て凹陥されている。１９は開閉蓋で、断面、ｎ状をなし
、その中央にハンドル１６が貫挿されるハンドル座２０
が形成されている。この開閉蓋１９は透明な合成樹脂で
つくられている。なお、１９Ａ１１９Ａは開閉蓋１９の
一対の脚部を示す。
ル１６の操作方向に直角な断面り字状の凹部１７が形成
され、この凹部１７の底面１７Ａにはねじ孔（図示せず
）と貫通孔１８とが形成されている。また、カバー３は
その中央部が全幅にわたつで上方へやや突出されるとと
もに、この突出部３Ａの幅方向両端部が一定幅にわたっ
て凹陥されている。１９は開閉蓋で、断面、ｎ状をなし
、その中央にハンドル１６が貫挿されるハンドル座２０
が形成されている。この開閉蓋１９は透明な合成樹脂で
つくられている。なお、１９Ａ１１９Ａは開閉蓋１９の
一対の脚部を示す。
以上において、第３図のように、ｊ（；ｊ１１孔１８に
ガイド部材２１が嵌着され、このガイド部材２１に可動
腕１３の動作を補助機器５のマイクロスイッチ５Ｂに伝
達するプランジャ２２が挿通されている。また、凹部１
７の底面１７Ａには補助機器５が図外の締め付けねじに
より固定され、この状態で開閉蓋１９がカバー３に嵌着
される。補助機器５を取り外すときは、まず、開閉蓋１
９を手で持ってカバー３から外し、つぎに、図外の締め
付けねじを緩めて外せばよい。
ガイド部材２１が嵌着され、このガイド部材２１に可動
腕１３の動作を補助機器５のマイクロスイッチ５Ｂに伝
達するプランジャ２２が挿通されている。また、凹部１
７の底面１７Ａには補助機器５が図外の締め付けねじに
より固定され、この状態で開閉蓋１９がカバー３に嵌着
される。補助機器５を取り外すときは、まず、開閉蓋１
９を手で持ってカバー３から外し、つぎに、図外の締め
付けねじを緩めて外せばよい。
このような回路しゃ断器において、第２図に示されるよ
うに、開閉蓋１９の内面に銘板２３が貼付されている。
うに、開閉蓋１９の内面に銘板２３が貼付されている。
この銘板２３に本体構成部材１の型名や社名、あるいは
、補助機器５の型名や定格電流などが表示される。
、補助機器５の型名や定格電流などが表示される。
以上によれば、開閉蓋１９が透明であるので、補助機器
５が組み付けられているか否かが一目で判別できる上、
ケース４の内部で発生するガスが貫通孔１８を通して凹
部１７内に出てくるので、その曇り程度を判別すること
によって接点開閉機構６の状況を知ることができるよう
になる。さらに、銘板２３が汚損されにくく、傷付きに
くく、脱落しにくいという利点もある。
５が組み付けられているか否かが一目で判別できる上、
ケース４の内部で発生するガスが貫通孔１８を通して凹
部１７内に出てくるので、その曇り程度を判別すること
によって接点開閉機構６の状況を知ることができるよう
になる。さらに、銘板２３が汚損されにくく、傷付きに
くく、脱落しにくいという利点もある。
第２図のものは、開閉蓋１９が一対の脚部１９Ａ％ １
９Ａを有し、この脚部１ｇＡ、１９Ａ間でカバー３の突
出部３Ａを挾み込むことによって両者を固定する形式の
ものであるが、第４図のように、開閉蓋１９を断面り形
とし、これをカバー３の凹部１７に嵌着するようにして
もよい。
９Ａを有し、この脚部１ｇＡ、１９Ａ間でカバー３の突
出部３Ａを挾み込むことによって両者を固定する形式の
ものであるが、第４図のように、開閉蓋１９を断面り形
とし、これをカバー３の凹部１７に嵌着するようにして
もよい。
以上詳述したように、この発明では、本体構成部材の補
助機器が内装される凹部をカバーに設けたので、カバー
を外さずに補助機器の取付け・取外しができるようにな
シ、ケース内への異物の侵入や部品類の落下がなく、作
業性が著しく改善される上、本体構成部材の作動によっ
て発生するア−クがカバーによってしゃ断されるため、
アークによる補助機器の損傷が防止される。また、上記
凹所を開閉する開閉蓋を設け、この開閉蓋を透明体で構
成したので、補助機器の汚れが防止されるのみならず、
凹所に補助機器の作動状況が瞭然に判別できる。加えて
、凹部の底壁に設けられた貫通孔を通って凹所に侵入し
たガスが透明な開閉蓋を曇らせるので、その曇シ程度に
よって本体構成部材の接点その他の要素の状況が判別で
きる。
助機器が内装される凹部をカバーに設けたので、カバー
を外さずに補助機器の取付け・取外しができるようにな
シ、ケース内への異物の侵入や部品類の落下がなく、作
業性が著しく改善される上、本体構成部材の作動によっ
て発生するア−クがカバーによってしゃ断されるため、
アークによる補助機器の損傷が防止される。また、上記
凹所を開閉する開閉蓋を設け、この開閉蓋を透明体で構
成したので、補助機器の汚れが防止されるのみならず、
凹所に補助機器の作動状況が瞭然に判別できる。加えて
、凹部の底壁に設けられた貫通孔を通って凹所に侵入し
たガスが透明な開閉蓋を曇らせるので、その曇シ程度に
よって本体構成部材の接点その他の要素の状況が判別で
きる。
第１図は従来の回路しゃ断器の補助機器の取り付は状態
を示す縦断側面図、第２図はこの発明の実施例による回
路しゃ断器の斜視図、第３図は同分解組立図、第４図は
補助機器のマイクロスイッチとプランジャとの配置関係
を示す部分断面図である。 １・・・本体構成部材、２・・・ペース、３・・・カバ
ー。 ４・・・ケース、５・・・補助機器、１７・・・凹部、
１８・・・貫通孔、１９・・・開閉蓋、２２・・・プラ
ンジャ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人葛野信−（外１名） 第１図 ６ 第４図
を示す縦断側面図、第２図はこの発明の実施例による回
路しゃ断器の斜視図、第３図は同分解組立図、第４図は
補助機器のマイクロスイッチとプランジャとの配置関係
を示す部分断面図である。 １・・・本体構成部材、２・・・ペース、３・・・カバ
ー。 ４・・・ケース、５・・・補助機器、１７・・・凹部、
１８・・・貫通孔、１９・・・開閉蓋、２２・・・プラ
ンジャ。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人葛野信−（外１名） 第１図 ６ 第４図
Claims (1)
- （１）、ペースとカバーとからなるケースに回路しゃ断
機能を有する本体構成部材を内蔵した回路しゃ断器にお
いて、ケースに本体構成部材の補助機器が内装される凹
部を設け、この凹部の底壁に本体構成部材の動作を補助
機器に伝達するためのプランジャが遊嵌される貫通孔を
設けるとともに、上記凹部を開閉する開閉蓋を設け、こ
の開閉蓋を透明体で構成したことを特徴とする回路しゃ
断器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21311082A JPS59101735A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21311082A JPS59101735A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 回路しや断器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101735A true JPS59101735A (ja) | 1984-06-12 |
Family
ID=16633741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21311082A Pending JPS59101735A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101735A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197341A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Hitachi Ltd | 回路遮断器 |
| EP3035362A1 (fr) * | 2014-12-19 | 2016-06-22 | Schneider Electric Industries SAS | Dispositif de commutation électrique muni de moyens de signalisation de la présence de blocs auxiliaires |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP21311082A patent/JPS59101735A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197341A (ja) * | 1987-10-09 | 1989-04-14 | Hitachi Ltd | 回路遮断器 |
| EP3035362A1 (fr) * | 2014-12-19 | 2016-06-22 | Schneider Electric Industries SAS | Dispositif de commutation électrique muni de moyens de signalisation de la présence de blocs auxiliaires |
| FR3030870A1 (fr) * | 2014-12-19 | 2016-06-24 | Schneider Electric Ind Sas | Dispositif de commutation electrique muni de moyens de signalisation de la presence de blocs auxiliaires |
| US10290451B2 (en) | 2014-12-19 | 2019-05-14 | Schneider Electric Industries Sas | Electrical switching device equipped with means for signaling the presence of auxiliary blocks |
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